【ギャフン!!】マグマ大使 18【胡浜三郎もびっくり!】
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怪獣出現のテーマ曲だが、最も頻出してるおなじみのテーマは
♪タ・タタタ・ターン タ・タタタ・ターン タララララー・タ・タ・タララー♪ なのだが
ガレオンは異色で
♪タァタータン・タァタータン・タラララ〜〜〜・タッ・タッ・タッ・タッ・タッ・タッ・タタララ〜ン♪
バドラは
♪ター・ター・タタタラー、ター・ター・タタタラー タラララッタ・ラーラ、タラララッタ・ラーラ♪ となる
このテーマ曲を聴くだけでどの怪獣のものか分かるのがすごい作曲だ。
これらの素晴らしい曲が、テープ未発見のためサントラCDになってないのは実に残念である。
(DVD付録の音楽CDは主要曲がなく音質が悪すぎて問題外) >>147
「パンチマグマ人形」
現在、youtubeでマグマ対ストップゴンの戦いが
見ることができるが、何か動きを見ていると、
普通の中学〜高校生がブチ切れて殴り合っているようで
微笑ましくなるw 複数の関係者が、手塚がよく現場をのぞきに来ていたと証言しており、満足ではない環境で
撮影していることに激怒していたようだ。漫画の神様は、自分の作品だけ愛し友人の作品は
嫉妬していた。漫画の世界をひとりで盛り上げていこうという心の狭い人物だったようだ。 特撮現場をこっそり見に行ってたのは円谷氏であり手塚氏ではない。漫画執筆で超多忙な
手塚氏がそんな時間的余裕はなかろう。実写作品化についてはうしお氏と手塚氏が懇意の仲で
あったため承諾した。作品の制作に関してはうしお氏を信頼して任せたと思われるし、仮に特撮現場を
見に行ったとしても、特撮の専門家でない手塚氏にはさっぱり分からないだろう。
見ただけで特撮現場の状況が分かるのは、同じ特撮世界におられた円谷氏でしかありえない。 >>154
自分も当時持ってたけど、まあしょせんは昭和41年当時の玩具?ですからね。
原理は昔からあるクネクネ人形ですし、超単純なギミック。まあでも、これでガチャガチャ
やってたらランダムな動きがなんか可笑しくなってくるし、楽しいグッズではあると思う。
雑誌では広告を見かけたが、TVCMで出てたかどうかは不明。当たりの確率はそんなに
高くはなく、当時ガムをいっぱい買ってもらってやっと一つだけ当たった記憶が。
今はもう手元にないが、思い出の品物でもあるのでいつかまた購入したいと思う。 放送当時はマグマ大使関係の玩具やグッズ、レコードなどは全く買わなかった。そもそも
本放送は満足に観てないため、詳細は再放送で知った。
あの当時はやはり、ウルトラマンの方が知名度があったかな。 視聴率は30%台をマークし、「ウルトラマン」とともに「第一次怪獣ブーム」の牽引役となったこの作品である。
アメリカでは「スペース・ジャイアンツ」のタイトルでテレビ放映されたらしいが、そんなよう分からん
題名でなく「マグマ・エクセレンシー」ではアカンかったんかな。
アメリカではキリスト教の関係で巨大ヒーローは受け入れられない風土であると聞く。ヒットしたか
気になるところ。 日程的に無理な仕事を押しつけられて徹夜が続き、疲労困憊して
つい作業中に机に伏して眠ってしまったスタッフを指さして、
「締め切りが迫っているのに、この人はなんで寝ているんですか」と
言った御大をあれこれ言うのはやめたまえ 実写映像化されると、作品は原作の漫画を離れる。あれこれ言うのはやめたまえ。 マグマ大使の基本スペック
アースに生み出された金色のロケット人間。基本の身長は6メートル。怪獣と戦う際には
これに対応して巨大化するのだが、その描写は本編中では実に分かりにくい。
初めて巨大化したと思われるのはアロン戦。
武器は頭部アンテナからの熱線砲と腹部からのミサイル(これはロケット形態でも使用可能)
そして中盤から登場したジェット気流。マグマ大使らロケット人間は特殊金属の体を持ち、
人間型とロケット型に変形する。ただし人型でも空を飛ぶことは可能。空中静止もできる。 これは「パワーアップしたアイコンさん」と考えて良いのだろうか? >>163
アイコンさんのレスには溢れんばかりのマグマ愛と、昭和40年代初めの頃への郷愁がいつも感じられた
そして自分の身の回りのちょっとしたスケッチ
総じてアイコンさんのレスには暖かみやぬくもりがあるのだけど
これらのレスにはそれが感じられない 当時、うちのテレビは地元民放とNHKの2ちゃんねるしか映らなかった
せめて5ちゃんねるぐらい映ればマグマ大使も見えただろうに、残念だった
でもあの頃は、テレビは白黒だし多くのチャンネルは映らなかった そういう時代だった いずれにしても、打ち捨てられていたこのスレッドを見事に復活させた中興の祖であるLSMTさんには
「令和のアイコンさん」あるいは「和製カルロス・ゴーン」の称号を与えても良いのではないか 昭和40年代への郷愁は、昭和文化のスレで書き尽くしたのでもう書くことがない
思い出したら追加するが、今となってははるか昔のこと
過去をふり返るより、将来のことを考えていかねばならない年齢になった
思い出に生きるより、いつになっても新しいものを作っていかないといけない それが使命 以前のことだが、マグマスレでこの人は凄いと思ったことが二度ある
1つは、テラバーデン回のザムザ元素とグレゴール星座でカフカの変身に言及した御仁
その文学的な知識になるほど、と思ったものだ
もう1つは、マグマ大使DVDボックスの解説書でテープが凝固したBGMの復刻について解説している文について
「視聴に絶える」という誤植を指摘していた御仁
これには鋭いなと思ったものだが、後日Blu-rayボックスで同じ解説書のこの部分は
「視聴に耐える」に訂正されていた
おそらくキングの担当者もマグマスレを見ていたに違いない
いまこのスレに活発にレスを書いている人は同じ御仁ではないだろうか? そうか
ではもうあの御仁はマグマ本スレに愛想を尽かして出て行ってしまたのだな をその2つともワシじゃ
今は本スレの方で市長に選ばれておる マグマ大使の着ぐるみ演技者は魚澄鉄也氏。野茂英雄氏に似た顔立ち。w 体力の必要な
役柄を考慮し、うしお氏は魚澄氏に食事をどんどん採らせ、20キロ近く太らせたという。
しかし1967年8月に製作されたパイロット版「豹マン」の主人公・銀河系太郎役は素顔での出演の
ため、逆にダイエットしなければならなかったらしい。ウルトラマンの古谷氏と同じように、着ぐるみ
俳優をやったあとは素顔での出演が約束されていたのかも知れない。
この魚澄氏であるが、現在は消息不明で生死も分からない。亡くなったという噂もあるが不確実。
もしご存命なら公に出てきて、ぜひウルトラマン俳優の古谷敏氏と共演してほしいものだ。 マグマ大使の着ぐるみ造型は大橋史典氏と開米栄三氏。開米氏は今年の4月に亡くなられた。
大使の髪の毛はカツラ形式で、希少で高価な中国産のヤクの毛が使われ、水に濡れるなど
するとすぐに使い物にならなくなるため、常時5つほど用意され順次取り替えていたという。
頭はFRP製、胴体はラテックス製発泡ウレタンだったが、金色塗料による腐食で劣化が激しく、
放映中に何体も新調されている。マグマ大使やゴアの手は当初、原作漫画同様4本指だったが、
第2話から5本指に変更されている。
マグマ大使の着ぐるみだが、最初のは胸のディテールの輪郭が丸っこくてひび割れを起こしていた。
通称「ひび割れマグマ」である。このひび割れはかなり大きく、ヒーローがひび割れてるのは
ちょっとまずいなと感じたものだ。このひび割れマグマはアロン戦あたりまでで、その後は
ひび割れしない材質のものに変わったようだ。 <マグマ大使のパイロットフィルム版>
ビデオに収録されたこともあってかなり有名。マグマの顔は演者・魚澄の素顔に直接金粉メイクを
施して撮影されている。手塚治虫の原作漫画のイメージには近かったが、着ぐるみによる
アクションの熱で金粉の下の顔が真っ赤になることや、何よりも番組の海外への売り込みを
考慮し、本放送ではこの演出を断念し大橋史典氏がデザインした被り物のマスクによる撮影に
変更されている。
個人的には、この素顔メイクで放送されなくてよかったと思っている。はっきり言ってお笑いである。
パシャッと顔の扉が開いたら金粉塗った人間の顔、妙に生々しい赤い唇。ブキミである。w
それと気になるのは、体と顔のバランスだ。生身の顔だと体に比べて小さすぎる。
マスクだとこのバランスもちょうどいいし、材質的な統一感がある。マグマのマスクは凜々しくて
情感も出てるし、いい出来栄えだと思う。 パイロット版ではいろいろ本編と異なる部分がある。
マモルの吹く超音波笛が、金色一色で形状も違う。マグマロケットが降下する場面、空中で
静止してる時間が長い。ゴアの円盤が地上のものを巻き上げるシーンもえらく長い。
破壊シーンなどでミニチュアがオモチャっぽく見える場面もある。
マグマは人間の顔だし、これはこれで別作品と言えるかも。 中一時代と中1コースの定期購読プレゼントみたいなものだな 定期購買と言うとやっぱ少年画報を思い出すなぁ
マグマのおまけもよく付いてて 手がぐるぐる回るやつだよ
あと初恋の女の子の家に誕生パーティーで行った時、、
いや、これは個人的な事なのでここではやめておく 初恋の女の子の家に誕生パーティーで行った時自慢なら負けて折れんよ
ワシはお祝いにツルゲーネフの「はつ恋」をプレゼントとして持参した
もちろん本は読めるし中はナイフも入ってるしで一石二鳥のもの
部屋に入ると、彼女は冒険王の付録みたいに紐で縛られていた
義父の趣味で、逆エビラ縛りに縛られた彼女の身体に22本のロウソクを立て、
17本目からは一緒に火をつけたのが昨日のことのようだ
一人っ子だよ そういうふざけた話はマグマ大使スレッドでやってくれ マグマ大使らのロケット形態のミニチュアはバルサ材で造られたという資料があるが、ロケットも
大小様々なものがあり、大きいものはバルサ材ではないと思われる。
造形と操演を担当した比留間伸志氏は、仕込んでいた火薬が強力だったため焦げることが多く、
補修が大変であったと証言している。
その現物は特撮博物館の展覧会で展示されてたので見てきた。30〜40cmほどの物で、確かに
バルサっぽい感じの材質だった。小さいのによくできていた。噴射口は火薬のためか黒くなって
いた。ひとつほしいな〜と思った。 ロケット形態の模型だが、ガレージキットでいくつか出ている
マグマロケットの大きなものはステルス雷工房さんより出ているが少数生産のため高価
ピヤノ線で天井から吊すのもいいが、マグマロケットは立てた状態で飾るのが見覚えがあって
なじみがある なお、劇中では羽根と尾翼の接地点できれいに直立して立っているが、模型は
あのように上手くは立たない やや厚みのある台座の上に乗せてやるのがベスト ↑上記の飾り方だと見ばえはするのだが、地震が揺るとひっくりこけて大破する可能性は大である ワシがピヤノ線で天井から吊すのは、誘拐してきた小学生の男の子だけですよ、とだけは断言しておきたい
図で示すと
↓
少年 モル
マグマの妻である。銀色のロケット人間で、人間と同じ大きさ。人間同様に呼吸しているようで、
ドクロ島への海中からの潜入の際にはアクアラングを装備した。
マグマ大使と同様に頭にヘアバンド式のアンテナを付けているが、マモルたちの元へ来る際には
スーツと同色の、アンテナのついた銀色のスイムキャップ状の被り物を着ける。ロケット形態は、
胴体にくびれのある銀色のロケット。笛2回のコールで呼ばれるが、マモルから直接呼ばれたことは
一度もなかった。
演者は應蘭芳(おう らんふぁん)さん。プレイガールの出演でも有名。
また、スカイダイビング、スクーバダイビングの免許も取得。これらの特技を生かし、“失神女優”の
異名を持つ傍ら、出演番組では“アクション女優”の先駆けともいえる活躍を見せた。
第15話では、日本の女優として恐らく初めて吹き替えなしに水中アクションシーンを演じたが、
実際に撃たれた水中銃の銛をすれすれでよけるシーンなどもあり、「後で考えてゾッとした。」と
語っている。 当時、モルとマモルママの既婚キャラクターには熱狂的なファンがいた
ワシはあまり興味なくチクルやマリアの方が好きじゃったけんど マグマ大使のレギュラーじゃない女性キャラはどの人も印象が薄くてあまり覚えてない モルはマグマ大使の補佐的な役割で、大きく目立った活躍はそんなになかったが、
マグマファミリーの一員としては重要なポストだった。父、母、息子、じいちゃんという
当時の典型的な家族構成を提示してた。このあたりはウルトラマンでは完璧にオミット
された部分。
しかしガムはマグマとモルの愛の結晶・・・ではなくアースさまが数分でw造られた。
じいちゃんが夫婦の息子を造るという、オドロキのパターン。当時の子どもたちは、
子どもはじいちゃんが造るんだーと思った子もいたろう。w 「モル」という名前は化学の1モルという単位から来てるという情報もあるが詳細不明。
ロケット形態ではマグマ大使と連携して敵を攻撃したこともあるが、妻と夫の仲むつまじい様子は
映像では出て来なかった。ロケット人間なので人間と同じ生殖器や性欲とかはあるのかどうか、
これも不明。アースさまに聞いてみるしかない。
モルのフィギュアだが、大和玩具といふ所から1/6の可動フィギュアが出ていた。出来はよさそうだが
現在では高価になってるようだ。 ガム
マグマ夫妻の子供。マモルをモデルにつくられたロケット人間で、人間の子供と同じ大きさ。
赤白模様のロケットに変形する。一度アースによって人間になったことがあるが、また元の
ロケット人間に戻った。
モルとガムもマグマと同じく熱線砲とミサイルを使えるが、二人は人間と同じ大きさであるため、
マグマのものより威力は数段劣る。アンテナ付きのヘルメットを被っており、このヘルメットは
ゴムの耳覆いのついたものだったが、9話からは一体型の耳覆いが付いたタイプに変更された。
この際水色から、白地の中央に赤い縁付きの青いラインが入るものに変更された。
大使がマモル少年と関わったことから、マグマ夫妻も子供が欲しくなり、その願いを聞き入れた
アースがマモル少年をモデルに長男・ガムを誕生させた。
ガムという名はスポンサーがロッテだったため。主人公のマモルと固い友情で結ばれており、
年恰好も似ていることから、マモルがまず呼び寄せるのはたいていガムだった。 ガムの演者は二宮秀樹氏。途中、「大魔神逆襲」の映画出演のため、ガレオン・ドロックス編のみ
吉田次昭氏が代役で出演。当時は、何の説明もなくいきなりガムが別人になったため観ていた
子どもたちは戸惑った。「あれはニセモノのガムだ」と言う子もいた。w
ガムはおそらく、本編中でマモルと共に最も多く出演してる。マモルがガムのロケットに乗って
空を飛ぶのは、当時の子どもたちの夢であったに違いない。 ゴア円盤との初対決の時、マモルが乗ったガムのロケットを見て、「子どもだと? 俺は子どもとは
戦わん。やんわりと落としてやれ。」とゴアが言ったのは驚きだった。
凶悪無慈悲な宇宙の帝王かと思ったら、実はそうではない一面が明かされる重要な場面。
これは原作者・手塚治虫氏の意向なのかも知れないが、「あくまでも子どもに優しい作品を」
という配慮が見て取れる。 ガムのロケット完成品模型もガレージキットでいくつか出てるが、最も大きなものは
ステルス雷工房さんのもの。実にいい出来だが、高価すぎて買えん。それにもう絶版。
そういえばガムのヘルメットもどこかのメーカーで売ってたが、さすがにあれをかぶって
町中を歩くのは恥ずかしいな。w 別人になったといえば少年ジェットが別人になったときは
これは悪の組織が送り込んだニセモノに違いないとずっと思ってた そういえばマモルママがモルになってた回があると聞いたが本当ですか? >>196
バルザス回ではガムの声変わり事件もあった
あれも仕事の都合なのかな マグマの顔が鉄也の金粉イケメン顔から無表情の能面顔に変わった時のショックは
ワシだけではあるまい あれ以後は、ガムのそっくりさんを使ってたんだよ 正面顔の
そっくりさん、横顔のそっくりさん、後ろ姿のそっくりさん、
シルエットのそっくりさん… 集めるの4週分かかったのだ ルゴス2号がママに化けていたことはあった。モルの変装でママになったこともあったかも知れぬ。
さういへばルゴス2号を倒したのはモルだったな。ママが誘拐されてる最中のことで、
「あの怪人だけがママの行方を知ってるんだ!」とマモルがモルに言ってたと思う。 アースさま
地球の創造主で、長く白い髪と髭をした人間の男性老人の姿をとっている。
ゴアへの対抗のためにマグマ一家を作り出した。地球を創造し、人間を創ったが
全能というわけでもなく、植物は自然発生したものなので御せず、植物体である人間モドキには
お手上げだった。
マグマ大使らを助け、様々なアイテムを授ける。最終話では己の寿命が来たと悟って入滅し、
大宇宙にある神々の里オリンポスへ帰還する。アースさまの指示がないとマグマ大使は戦えない。
マグマは「そういうお言いつけなのです」と言ってた。
キャラクター的にレインボーマンのダイバ・ダッタ師匠と似ているが、演じているのは別の人。 アースさまは本当はウルトラマンにも変身するはずでキャスティングが進んでいた
しかし
@マグマ大使との並立撮影はスケジュール的にきつい
Aハヤタ役には少し老けすぎてはいまいか?
との理由から見送られ、結局ウルトラQ太郎のモグネス回で共演した男にハヤタ役が回ってきたという アースさまはモングラ―でしょうが、あまりに周知の事実なので下記のは気が引けるが。 アースさま役、清水元氏は数多くの映画、TVドラマに出演されておる。
鉄腕アトムの清水マリさんは娘さん。アースさま役が強烈なため、素顔の印象がない。
あの白髭のおじいさんの顔しか思い出せない。
ゴジラシリーズでは怪獣大戦争(1965年) の防衛代表、地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972年)
の防衛本部司令などがあるが印象は薄い。アースさまが最も有名な役であったのではなかろうか。 アースさま登場の時のBGM
♪タ〜ララララ〜 (ホンガ〜ホンガ) タ〜ララララ〜 (ホンガ〜ホンガ)♪
この曲も耳について離れないなあ ごアさま登場の時のBGM
♪タ〜ラッラ!〜 (パピーン) タ〜ラララ〜 (パピーン)♪
この曲も足について離れないなあ マグマの音楽ならワシも負けておれんよ
ゴアの重厚なテーマ♪タ〜ラッタララララ〜♪や、アース様のシーンで
いつも流れてた曲♪タ〜ララララ〜フンニャ〜フンニャ〜♪
マグマ登場の時の主題歌アレンジBGM♪タ〜タタ〜タタ〜タ タタ
タタタ〜ン!♪がとくに印象深い
あと、怪獣のテーマが独特で、とくにガレオンのテーマ♪タ〜ラ〜ラ
タ〜ラ〜ラ タ〜ラ〜ラ タ〜ラ〜ラ♪が最高によい 負けておれんよ自慢はワシが特許省に申請を出している
使いたいなら使用料4126(ヨイフロ)円払っていただく 村上マモル
正義感の強い勇敢な少年。父が「NPI通信社」の記者を務める関係で、ゴアとマグマ大使両者と
関わるようになる。アースの下に招かれ、「ロケット型の笛」をもらう。
この笛を一度吹けばガム、二度吹けばモル、三度吹けばマグマ大使が超音速でマモルのもとへ
駆けつける。本編で使われた超音波笛はガムのロケットを基にデザインされたものだったが、
パイロット版ではロケット型ではない金色の笛だった。
最初の設定では超音波笛はなく、マモルが「マグマ大使ーッ!」と叫べばどんなに遠距離でも
頭にあるアンテナでマモルの声を正確に聞き分けることができるという設定だったという。
この超音波笛、当時はプラモや玩具として発売はされなかったと思う。
近年、オークスというメーカーから電子部品を組み込んだ超音波笛が発売されている。
これは、吹くと実際に音が鳴るというスグレモノ。マグマ大使ファンはみんな持っていた。 この超音波笛はいろいろ謎が多い。マモルを捕らえてマグマをおびき寄せる時、ゴアは
「俺様が吹くと波長が違って感づかれる」と言ってたのに、ママに化けたルゴス2号が吹いた時は
マモルが吹いてないのに全員が飛んで来た。
また、テープレコーダーの録音(吹いたのはマモルではないと思われる)で笛の音をあちこちで
鳴らせ、マグマ大使が困惑したことがあった。
この笛は最終回間近、ゴアに踏みつけられて破壊された。もったいな〜い。
笛のプロップが現存してるかどうかは不明。 ワシも子供の頃、マグマ大使の再放送をテープダコーダーに録音し、笛の音を録音してマグマ大使を
呼び寄せて家来にしようと思ったことがあった。
しかし、録音中、ワシの母(先日86歳で亡くなった)が
「御飯ですよー!」
と叫んだ声も録音されていたため、笛の音を再生してもマグマは来てくれなかった。
真珠を食べる怪獣クジラガマとマグマが戦った時、母は
「れ ワシ、もう一度子供の頃に戻るのが将来の夢。
白黒テレビのダイヤルカチャカチャさせてマグマ大使をリァルタィムで見る。
ガレオンがぬっと顔出して、青血病で「足を切るのは勘弁!」と泣いてる車の男を見ながら震えるんだ。
そんなワシの後ろで、今のワシの半分くらいの年齢の父母がニコニコして見守ってくれてる。
父は、
「実は父さんは人間もどきなんだー!」
と叫んでワシの首を絞めるし、母は母とて
「実は母さんは2号なのよーッ!」
とハフハフハフって笑うんだ。
あの日をもう一度繰り返したい。
そして死にたい。 主な登場人物
村上厚 マモルの父で、「NPI通信社」の記者。資産家の家柄らしく、伊豆に執事つきの別荘を
持っている。
村上友子
マモルの母。夫も息子もすぐにいなくなるため心配が絶えない。第9話でルゴス2号に
すり替えられ行方不明となり、第25話でようやく無事帰還する。
水野デスク
村上厚の上司で第12話までの登場。部下に対して厳しい一面を持つ。
木田記者
村上厚の同僚で、名古屋支局の記者。村上とともに何度も死線を潜り抜けている。
ニセモノが現れマグマ基地をピンチに陥れた。
準レギュラーだったが、第26話から東京支社に転属されレギュラーとなる。
リズ
第9話から第25話まで登場した、村上厚の同僚の白人女性カメラマン。
海老名隊長
第26話より登場する国際緊急出動隊(通称スクランブル)の日本本部隊長。
キャスト
村上マモル - 江木俊夫
村上厚 - 岡田眞澄
村上友子 - 八代万智子
水野デスク - 睦五郎
木田記者 - 黒丸良
リズ - イーデス・ハンソン
海老名隊長 - 北島一男
アース - 清水元 村上マモル
先日ようやく成敗報告ができましたが、
とにかく彼をテレビで見かけること自体が稀、という現状、
なんとかならないものでしょうか……
水野ディスク
私が成敗報告を始めてからは、鳴りを潜めている感がありますが、
彼が何度も悪事を働いていることはわかっています。
いずれ彼の成敗報告をお届けできる日が来るでしょう。 マモル君はその後八墓村に住んでいたという報告が古谷金田一君からありました パパの名前は「厚」っていうんだな。初めて知った。劇中で名前出たっけ?
木田さんはあの溶解するニセモノ怪人がコワかったな 水野デスクはその後、マイティジャック組織に加わったり、SAFでは隊長をやったりしてたな。
演者名は「ムツゴロウ」かと思うてたら、「ムツミゴロウ」が正しいようだ。 ゴア
自称「宇宙の帝王」「地球の征服者」。これまでに数多くの星を征服しており、住民を自軍の戦力と
して取り込んでいる。また、サルタンらは「地球人は宇宙征服をたくらむ残忍な生き物である」
と吹き込まれて戦力参加させられていた。
我欲が強く怒りっぽく残忍な性格であるが、滅ぼした星々の子供たちを円盤内で養うという意外な
一面も持っている。「俺は子どもとは戦わん」と劇中で言っている。
ゴアの声にはエコー処理が施された。造型は大橋史典氏。マグマ大使、ゴア、大恐竜(アロン)の
着ぐるみはうしお氏の自宅で製作された。 ゴアを演じた大平透は当初声優としての起用だったが、助監督が演じていたゴアの演技を
「セリフのタイミングが合わせづらい」として、監督の土屋啓之助に「声優だけのギャラでいいから
どうしても自分でやりたい」と申し出て、第1話から自らスーツアクターも務めた。
大平は長身であったためスーツはすべて作り直しとなり、うしお氏の自宅で大平の顔の石膏型が
取られ、大平の顔に密着したマスクが作られた。
着ぐるみでの演技は大量の汗をかくため、自宅の家政婦を連れて来て冷却や汗拭きを行っていた。
素顔を出さない演技であったが、大平は素顔の時でもファンから「ゴアだ」と石を投げられることも
あったという。 大平さんは他人が演じるゴアをどうしても許せなかったようだね。「演技がまったくダメだ」と
言ってたという。しかし自ら着ぐるみを着て演じるとは素晴らしい心意気である。
特撮魂にあふれたすごい人だったのだ。 >>216
母はおらず、父はアース様に息子を作ってもらい(?)、そのとき真珠を運んでいた人に拾われたんでしたけ? ゴアの子供好きキャラはインカ金星人の影響があるかもしれないないかもしれない ガムが途中で別人になったのは
ナショナルキッドや少年ジェットへのオマージュかもしれない モグネス 第2話〜第4話に登場。
四足歩行のセンザンコウに似た怪獣。劇中では「アリクイのお化け」と呼ばれている。
静岡でモグラのように地中から出現して、村上パパが乗っていた東海道新幹線を襲った。
パパはあやうく死亡するところだった。尻尾からは光線を出し、口からは火のように見える
液体水爆を吐く。
ソフビ人形は、放送終了後になって発売されたが、尻尾が付いていなかった。着るぐみは
ガレオンに改造されたと思われる。当時の5円ブロロマイドに多く写っている。人気怪獣だが
リヤルフィギュアが発売されていない。 新幹線を襲った怪獣はモグネスが初めてではないかと思われる。
翌年、大映映画「ガメラ対ギャオス」に先んじた偉業?をTVでやってるわけだ。 再読して驚いたのが陰暦の9月13日の山畑シーン。
普通は主人公の政夫さんからの視点で、いきなり目の前に野菊が出てきてアーーーーッ!となる。
当然民さんは政夫さんの比喩のボケから竜胆に突っ込んでいくわけだ。
ところが村の常吉は違う。
途中まではセオリー通りなんだけど、頬かむりした常吉は薪をつけた馬の振りあげた前足の下を走り抜けてしまう。
民さんの前過!政夫さんの前通過!!
しかし馬は前足を振りおろさない。
巨大な一撃が叩きつけられるのはなんと常吉。
破壊され脱線しながら、四両目も画面に登場。
恋のおじゃま虫をドカンとやるのは迫力もさることながら、常吉のミニチュアを作る労力が少なくなるという
点も大きいんだけど、左千夫はそれをやらなかった。
あの馬の破壊力を見せつけるってのは、野菊の花びら数を数えたリアルタイマーに通ずるものがあるね。 そして1月2日、『ウルトラQ』第1回の放送を、手塚氏は家族と共に自宅のテレビで見たという。
「正月、ついにその日がき、ぼくは「ウルトラQ」の第1話を観た。 ぼくも驚いたが、ぼくの息子の
興奮ぶりはすごいものであった。目はランランと輝き、喰いこむようにゴメスとリトラの猛威を
見つめていた。
クライマックスが終わってから、ぼくはわが「W3」へチャンネルを変えた。その動きやアクションの
みすぼらしさ。「ああ、これで負けた!」と感じた」
(講談社版全集第398巻「手塚治虫エッセイ集8」「ゴジラ・グラフィティ」より)
手塚氏の特撮に対する認識が変わった瞬間がよく分かる。 ゴメスといえば、ずっと前だけど某大病院のロビーで阪神のゴメス一家を見たことがある
後で知ったのだが奥さんが産婦人科に入院してたらしい そして、ウルトラQから半年後の7月4日、その後の多くの怪獣番組に先がけて始まったのが、
手塚治虫原作の全話カラー特撮テレビドラマ「マグマ大使」だった。
ウルトラQは白黒作品であり、それに続く第2弾「ウルトラマン」の放送開始は7月17日だから、
ウルトラマンよりわずか2週間早かったことで国産初のカラー特撮テレビ番組の称号を勝ち取った。
ここで、手塚氏の性格を良く知る方ならば「ははあ、これは負けず嫌いな手塚先生が、ウルトラQで
W3が円谷氏に負けたことを悔しがり、その報復としてやったんだな。」と思ってしまいそうだが、
実際はそうではなかった。この実写版「マグマ大使」を製作したのは虫プロではなくピープロダクション
という会社であり、そもそも手塚氏は当時、自分のマンガを実写化することには絶対反対の
立場だったのだ。 ゴメスといえば自慢なら負けた折れんよ
結城昌治の小説『ゴメスの名はゴメス』を読んで読書感想文を書いた中1の夏。
確か、ベトナム戦争にスパイがからむサスペンスものだった。
ワシはてっきり、リトラの名もリトラだと思っていたのに学名はリトラリアだった。
そのことも書いたら、国語の先生が
「感想文はあらすじではない、疑問に思ったことを付け加えるのはいいことですね」
とほめられた。 他スレでめちゃくちゃ面白い文章を見つけたので貼っておくww
↓
ネロンガだったと思うが、キットの箱の解説文が
「身長◯メートル、体重◯万トン、鳴き声はギグガゴー ツブルルル」
キット自体は買わなかったが
「ギグガゴー ツブルルル」というのが強烈に記憶に残っている
マルサンのネロンガ
現存数の少ないレアプラモ。ある店のオークションでは箱入り未組み立ての物が150万円の
値段が付いていた。確かに設計図の解説文に「ギグガゴーツブルルルと鳴き声を上げる
ものすごい怪獣である」と書いてありますね。ツの前で改行されてるので読みにくいですが、
「ギグガゴーッ ブルル」と書きたかったのかも知れません。 「ギグガゴーッ ブルル」
と
「ノギグノハカーッ ブルル」
は
同じメロディ 【科特隊出撃せよ】の回で
「ネロ〜〜ン、ガッ! て泣くからネロンガだい!」
と言った少年は
二宮秀樹くんが演じていたね 奇しくも次回放送の「ウルトラマンZ」第2話の登場怪獣はネロンガ >>241
そのネロンガが
「♪ギグガゴ〜!♪ツブルルル!♪」と鳴くのか
耳を済まして清聴せねばならんなw バドラ 第5話〜第8話に登場。
直立型の翼竜のような怪獣。腕に翼がついており自由に空を飛べる。
宇宙から飛来して名古屋近郊に着陸した卵状の円盤から現れた。浜松上空に飛来した後、
中京原子力発電所でマグマ大使と対決。この時、高圧電線に触れて感電したマグマ大使は
エネルギーを吸い取られて倒れてしまう。ここの場面、やられた描写が分かりにくい。
モルの攻撃により一時撤退するが、回復したマグマと再度対決。最期はマグマの発した光線で
身体は爆発したものの、分離した光る球体は宇宙へ逃げた。黄色い煙幕状のガスを吐く。
大橋史典氏はデザイン・造形は自身が手掛けたと述べているが、入江氏はデザインは自身が
手がけ、造型は開米栄三と照井栄によるものであると証言している。
なぜかは分からないが、マグマ基地の火山島にいる写真がある??? バドラはいちおう、一度はマグマ大使を倒した怪獣ということになるのかな。
バドラの着るぐみはよくできているが、動きにくそうな感じ。原子力発電所の側に立っている時は
直立不動、ほとんど動かなかった。イメージ的にはラドンに近いが固い感じがする。
このバドラもリアルフィギュアが発売されていない。エスクプラスあたりから出してほしいところだ。 『胡浜三郎はわらったよ。』
『胡浜三郎はかぷかぷわらったよ。』
『胡浜三郎は死んだよ。』
『胡浜三郎は殺されたよ。』
『胡浜三郎は死んでしまったよ・・・・・・。』
『殺されたよ。』
『それならなぜ殺された。』
『わからない。』 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています