【さらばウルトラマン】初代ウルトラマン【第39話】
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【宇宙船救助命令】初代ウルトラマン【第38話】
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured カネゴンはピグモンと一緒で人類の味方だろう
M1号とガメロンも人類派かな
リトラもウルトラマンに加勢してくれるはず
ゴローは怖がって隠れているところを科特隊が保護
問題はヒドラとウーだ
他の怪獣とは出自が違うのでピグモン同様に復活してもジェロニモンの手先になるとは考えられない
かと言ってアッサリと人類の味方になるとも考えにくい
キャラ的には人類の味方に寝返る可能性の方が高いと思うが というかカネゴンって元々人間だから怪獣扱いは酷くね? カネゴン、巨大化して東京タワーの横でペギラやパゴスと並んでる写真見たぞ もうね、こうゆう大怪獣がいっぱい出てきてしっちゃかめっちゃかに暴れまくるお話、
ヤケクソでもいいから当時の円谷プロに作っておいてほしかったよ
まあそんなんは予算もかかるし英二さんも賛成せんかったかもだけど、怪獣大集合は
子どもたちの夢やからな 短編でもええから作ってほしかったな そしてヤケクソで生み出されたのが、赤い通り魔……なんだなw 最近の「ウルトラファイトビクトリー」「ウルトラファイトオーブ」というタイトルだけみると
ビクトリーやオーブが「ウルトラファイト」のセブンみたいなことやるんだな、と勘違いしてしまう >>442
ウルトラファイトなんてアキマセンですよ あんなんじゃあなく、ちきんと東京のセットの
中で、当時のきれいなままの着るぐみを使って撮影してくれなくちゃ
ちゃんと光線も出してほしいね 戦えるヤツはウルトラマンとも戦ってほひい >>443
え?
違ったの?
てっきり造成地で戦いを繰り広げているのかと思っていた >>444
ぬいぐるみ役者の用意が難しいんでしょうね。
無理に沢山出してもライダーの再生怪人みたいにザコ戦闘員化しそう。
メフィラス回のでくの坊宇宙人トリオも、
今考えると動ける人を三人確保できず、ああいう演出にしたのかも 赤影は根来も魔風も、過去怪獣出すには出したけど雑魚化しちゃってたね。
キャプテンウルトラの怪獣いっぱい出してトーナメントみたいな話は好きだった。 ケムール人の中に中島春雄が入ってる、って一時期の書籍に書かれてたけど
最近覆されたの?
ストーリー中での役回りってもんがあるんだから
>メフィラス回のでくの坊宇宙人トリオも、
>今考えると動ける人を三人確保できず、ああいう演出にしたのかも
みたいなのは勘ぐりすぎでしょ 「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」第27話もまさに怪獣トーナメント
新怪獣]ことシルバーロボの性能を試すためだが、その前に同士討ちでやられた怪獣もいた
スぺマンには珍しい、1話完結の話で、最後はスぺマンがシルバーロボを倒して終る特別娯楽編だった >>449
新怪獣Xもダストマンの改造だったね。
ネズバードンがビッコを引いてる等、怪獣の主役時設定を大事に扱って居る事に感心した。 放送当時の少年マガジン昭和42年5月7号に掲載された、南村喬之描くところの見開き画
「オール怪獣大激闘」(怪獣ウルトラ図鑑にも再録された)、ゼットンとキーラ、宇宙人連中が
参加している点に目を瞑ればまさにジェロニモンの攻撃完全版って思いながら眺めてた。
なぜかジェロニモンが描かれていなくて、それが逆に陰で指揮してるって感じに思えたんだよな… >>433
バルンガの吸収能力は範囲が限定されそう
それに人間とか生物のエネルギーまでは吸収してないみたいだし
リリーの場合は戦いとかじゃなくてアストラル体を分離させた遊戯とかで懐柔させそう バルタン星人二代目は、宇宙で真っ二つにされた奴で、
その後地球でやられたのが三代目、
メフィラス星人に操られてたのは四代目なんじゃないの? それを言うならイデのマルス133で撃墜されたやつがたくさんいるし
あの話に出てくるやつは全部「二代目」でいいんだよ
気になるなら二代目(T)とか二代目(U)とでも呼んでおけ にせウルトラマンの特徴のひとつに、つま先が反り返ってる…てのがあるけど、ホンモノも反り返ってる時けっこう有るよね? 昔のゲームブックで、バルタン星人が
「我々に『個』の概念はない、全員で一人だ」
みたいなこと言うシーンがあって、上手い解釈だと思った
そういう意味では初代とか二代目とかないよね
バルタンは姿こそ変わるけど最初からずっと同じ >>455
大阪城でゴモラと向き合うスチールとかね。 >>456
そのゲームブックはいつ頃のもの?
それTNGのボーグにインスパイアされてるような >>456
すると新マン時には全員が野球に詳しく
80時には下品でフザケタ状態に… アントラーは強かった バラージの青い石が 無かったら ウルトラマンも危なかったな。 Jr.は実は個体名だったりして。
当時の全宇宙のトレンドで、
バルタン星でもメトロン星でも流行ってたんだな。 ジェロニモンの回
いっそのこと全怪獣を復活させてたら・・・面白く・・・ないか
収拾つかないw >>461
Jr.といえばジャンボーグAのジャンキラーJr.は普通にジャンキラー2号でよかったと思う
スレチですまん ミラーマン ジャンボーグA ファイヤーマン ウルトラマンに1番近い設定は ファイヤーマンだな。 >>456
Jr.とか80のやつ見てると、そりゃぜったい嘘だろ地球人を騙そうとしてただろと思う >>465
多分そいつらはバノレタン星人
バルタンとは別人だろ いよいよ明後日だな
リアルタイムで見た人ってこのスレには何割かはいるんだろうな
自分は1978年頃の第三次ブーム組だけど グリーンマンで猿顔の忍者怪人が宇宙星人バルタンの笑い者を発するのは許せん >>467
幼児の時だったかな?
どっか食堂かレストランのテレビでウルトラマンやってて雪山で戦ってたのはなんとなく覚えてるけど... >>469
雪山と言うと、レッドキング二代目回かウー回になるね
レッドキングなら放映日が昭和42年の元日になるから
その時かな 元日の夜にウルトラマンやってて、
それも新規着ぐるみ2体含む三大怪獣が大喧嘩って
どんだけ豪華なお年玉よって感じだよな 新年早々、朝10時から侵略者を撃て&怪獣無法地帯の2本だ立ても嬉しかった 昔は正月特番と言うのはほとんどなくて、元日でも通常営業だったらしいな 昭和52年は元日にヤッターマン第1話の放送が始まった。正月のテレビはいつ頃から芸人の録りだめ垂れ流しになったんだろうね。 昔から正月特番あったよ 隠し芸大会とか
通常番組もやってたね
他に古い映画とかも多かったなあ 初代をリアルタイムで観てはいない世代だが、
俺が子供の頃は隠し芸は1/2と3日の2日に分けて放送されてた
1日はまた別の番組だったが、何だったかは忘れた そう云えば昭和41年の大晦日はゴジラの逆襲と空の大怪獣ラドンの二本立てが放送されていたんだっけな >>477
そう年末年始はやたら映画が多かった
駅前シリーズとかクレージーとか洋画の名作とか
怪獣系ならゴジラ、ガメラ、大魔人とか ウルトラマンの頃
まだ特撮巨大ヒーローといふのが存在してない時代で、特撮もの(当時はこうゆう呼び方
ではなかった)といへば月光仮面の流れを受け継ぐ等身大ヒーローであった
巨大なのは怪獣だけで、それは主に映画館で見るものであった
テレビでも巨大怪獣が登場したのはウルトラQが始まってから
だがつひに、テレビでも巨大ヒーローが登場 それがマグマ大使とウルトラマンである
この巨大ヒーローの誕生は画期的なことで、それまでの特撮TV作品のイメージを一新した ウルトラマン
その容姿は少年マガジン等のグラビヤ特集などで見ていたが、「白いつり上がった目が
ちょっと怖くて得体の知れないヤツ」といふ印象だった
手をバツの形に組んでなんか光線を出してるやうだった この程度の印象だった 山瀬まみ 「あたし、ウルトラマンと仮面ライダーは顔が気持ち悪いから大嫌い!」 うちのテレビは地元民放1局とNHKしか映らんかったため、ウルトラマンは見えず
だが、親戚の家で初めて視聴でけた 「大爆発5秒前」 白黒テレビだった
たしか少し前の時間にガイ・ウィリアムズの「怪傑ゾロ」やってた
その時のウルトラマンの印象はとくに覚えていない 「白い光跡」の方がよく覚えてる
やっぱり後年、カラーで再放送を見た時の方がインパクト大きい >その容姿は少年マガジン等のグラビヤ特集
昔、親父の宝物のスクラップブックを見せてもらったことがある
その中に、マンガ雑誌のグラビアや学習帳の表紙から切り取られたと思われるページがあったんだけど
妙に生々しいというか人間臭いウルトラマンがQの怪獣と戦っていた
たぶん放送前か、放送直後でマンの怪獣の資料がなかった頃に描かれたんだろうな こういうウルトラマンやらないかな?
主人公は若い学者
変身アイテムを偶然発掘し、手に入れたことで変身能力を身に着けた
防衛組織は、ゴジラに出てくるような感じ
怪獣が人を殺すシーンがリアル過ぎてレオ以上に怖い 残念だけど、企画に何の独自性も見えないのと、
視聴者に何をアピールしたいのかが分からないので
企画を持ち込んでも門前払いされるだろう
散々叩かれてる第二期ですら、アピールポイントは明確化されていた
それが実際にアピールできていたかは別問題だが >>484
インディジョーンズ?
しかし初代マンは偉大だけど、
初代の作ったテンプレに縛られることはないね ウルトラマンルーブ観たが、ウルトラマンがあまりにも人間的すぎる
言葉は日本語しゃべるし所作があんまりにも人間臭い
初代の(とくに初期)持っていた宇宙人らしさ、得体の知れない謎のヒーロー、少し不気味で
何を考えているのか分からない、人間の味方はするが人間とは一定の距離を置いている
言葉はしゃべらない、孤高の存在
そのやうな「神秘性」を初代は持っていた 以降のウルトラマンにはそれがない
ヒーローが人間に近いイメージだと子どもには受けるかもだが、神秘性はなくなってしまう >>489
なんだって言ってるんだ?
一峰大二ぼくら連載版ウルトラマン 談 バルタン星人はさておき
ザラブやメフィラスは流暢で分かりやすい日本語を喋ってたのは高度な知性の成せる業かな マクロスみたいに、ウルトラマンも劇中劇なんじゃないのかな?
科特隊と人類に味方する宇宙人の活躍をドラマ化
洋画が吹き替えされているように宇宙人も日本語を話すみたいなw >>490
漫画は漫画版なんだからカリカチュアされて人間化するのは許せる気がする >>453-454
その場合の二代目は「二世代目」という意味である 問題なし >>495
ザットの荒垣副隊長に等身大サイズで乗り移ってぜ… 自分の意志で等身大以下の大きさになったウルトラマンって
セブンと新マン以外記憶にないんだが テンペラー星人の話のウルトラマンボール作戦の時は
6兄弟全員小サイズ化したのでは?
セブンみたいにミクロ化して体内に入ってったのは80ぐらいか >>473
>>474
図書館の新聞縮刷版で調べて見たら1970年代は大晦日でも正月だろうと
わりと通常番組放送やってたグレンダイザーも正月2日にはちゃんと通常放送
ワイドショーなんかも通常やってますね
80年代からでしょうね長々と特番ばかりになったのは
あと昭和54年と55年の大晦日にフジテレビはゴジラ対ガイガンと怪獣大戦争を
レコード大賞の裏で放送してるちなみに私はこれ2年連続で見ましたw
だから魅せられてと雨の慕情の受賞シーンは見てないw 医学知識 「熱中症の知識」
「20〜30分以内に休憩をとってください!」
○「熱中症の症状」→「めまい」「立ちくらみ」「頭痛」「はきけ」
「体がだるい」「力がぬける」「腕や足の筋肉痛」「汗が止まらない!」
○「体力に自信がない人」(女性)は、木陰(こかげ」)で、、
20分に一回、こまめに休憩(きゅうけい)をとってください!
○「体力に自信のある方」は、
30分に一回休憩(きゅうけい)をとってください!
20〜30分に一回の休憩をとるのは鉄則です!
(お医者さんの指示です!)
応急処置(おうきゅうしょち)→
すずしい場所に移動する!木陰(こかげ)冷房(れいぼう)のきいた部屋!
衣服(いふく)をゆるめる!→
胸に水をかける!!気化熱(きかねつ)で、体を冷やします!
「首」・「わきの下」・「ふともものつけね」を、
「冷えた缶ジュース」を、「ハンカチ」や「タオル」でまいて
じんわりと、「わきの下」や「首」を冷やします!
直接「缶ジュース」をあてると、「血のながれがとどこおる」ので、
「タオル」や「ハンカチ」をまいて冷やしましょう!!
「暑いときは、無理(むり)をしない」が「鉄則」(てっそく)です!!
熱中症の人を、見かけたら、すずしい部屋にはこびこんで、
「まわりの人」や、「デパートの店員さん」に助けをもとめましょう!
救急車をよんでください!
◎(一人で対応しなしで、まわりの人に助けをもとめてください!!)
医学知識 ウルトラマンの再放送については、78〜80年ぐらい迄
夕方に頻繁に放送されてたが、関西ではリピートのリピート放送が凄く有名
朝日放送でウルトラマンを月曜〜金曜の5時に再放送してたんだが
ゼットン回の次の日はウルトラ作戦第1号だった
当時、地上波でこんな編成をやるのは前代未聞だが
夕方5時に20%の視聴率取ったんだから無理もない 今週金曜日のTBSラジオの毒蝮さんの番組は
今や毎年恒例のウルフェス会場からの中継なので聴きましょう
やっとこウルトラをあまり知らないジェーンとの絡みがないので安心して聴ける
この2年はしらけぎみだったが
代わってウルトラを知る世代の玉袋が相手なので会話が楽しみだ
おそらくゲストは満田&古谷かな >>501
私が最初にほぼ全話見たのは79年の時の再放送
たしかフジテレビで放送されてたはず ループネタだったら申し訳ないが、
他作品と比較して初代ってなかなかリピートされずに
幻の作品というイメージがあったのだが、
何か理由があったんだろうか
ちなみに77〜79年あたりの話 >>504
どっかのスレみたいな事言うけど
その当時って初代は他の連中と比べて弱いという風潮だったせいもあるかと・・
その頃の子男児ってより強くて派手なヒーローを好んだしね >>504
山陰ではその時期さかんに再放送されてたよ。初代、帰マン、Aは2〜3回ずつ見たような気がする。その代わりセブンの再放送が全然なくて、81年頃にやっと見られた記憶がある。 関西では1978年頃から帰→7→Aの順番で2本立て放送を数回繰り返したかな。
セブンの最終回とエースの初回がカップリング放送されたので地球防衛軍がストレートに全滅したと誤解記憶するガキを発生させてしまった
同時に別チャンネルで続けて初代マンも放送され合計90分のウルトラが楽しめた 70年80年は学校が終わり、家に帰る午後4時から6時まで全局 アニメ 特撮ドラマの再放送だった 今は ワイドショー ニュースで 子供が見るもの無いよな… 80年代初頭の夕方のガッチャマン再放送はうちらの学校ではかなり流行った そうそう、夕方にいろんなアニメや特撮の再放送があったから、生まれる前のやつとかもけっこう知ってる
あの頃はいい時代だった 早起き子供劇場は関東(TBS)限定?
朝5時50分から延々ウルトラの再放送流してた
タロウやレオの頻度が高かった記憶 断面が6の形になった棒が伸びてくるオープニング覚えてる
その次がJAROのCMね >>489
初代第一話でおもいっきり日本語喋ってるじゃん。 ウルトラマンがしゃべったのは 初回と最終回だけか 声優さんは 誰なの。 >>515
メフィラス星人の回でもウルトラマンは喋ってるけどね
第1話と最終回の声はスタッフの近藤という人らしい
メフィラス回はウルトラマンのかけ声の人という話もある >>491
ザラブ星人は翻訳機作って、それを介して会話してた。
映画の宇宙人は、ミステリアンにしても、金星人にしても、X星人にしても、
いきなり日本語で会話してたから、
意志疎通には何らかの工夫が必要って考えの方が斬新なパターンだった
(メフィラス星人からは、みんな普通に日本語喋っちゃうんだけど)。
全然関係ないけど、「猿の惑星」では猿が英語話してた時点で、地球だと気づかないとおかしいよね。 >>517
スターウォーズとかもだけど、メタ的に全宇宙汎用語=英語になってるのを、
あの映画は、逆手に取ってる
あれだけが「リアル英語」だという 会話だけならまだしもテイラーが筆談できたところでダメだわ>猿の惑星 第1話:スタッフの誰か(近藤なんとかさん?)
第15話:石坂浩二氏
第33話:浦野光氏
最終回:第1話と同じ 「えむななじゅうはっせいうんのうちゅうじんだ・・・」
「ゾフィゾフィゾフィ・・・・・」 第1回は本来の声優(シュワッチの人)が遅刻したんで、
急遽音響技師を起用したんだそうだ。
無表情な喋りがいい効果出してると思う。
ただし最終回はゾフィを浦野光にやらせたので、
ウルトラマン=口下手、の印象も与えたような。 ハヤタ「えむななじゅうはち せいうんのうちゅうじん?」 ハヤタくん、きみの体を貸してもらうよ。
おおいばり!
講談社絵本より ハヤタ「ああっ!らめえええええ!」
ウルトラマン「ふっふっふっふっ…」 >512
これのBGMにウルトラQの劇伴が使われていたと思うんだけど、覚えてる人いる? 生田悦子さんが亡くなった。
若い頃は桜井浩子さんとソックリでした。。 >>516-518
星人共は「まだ一回の表だ」「卑怯もラッキョも」「お釈迦様でも」と勉強熱心だからな
猿共は人間の作った言葉じゃなくて自分達の作った言葉をしゃべるのがリアルなんじゃね? カラータイマーは ホントに 弱点なのか 弱点を一番目立つ 胸に付けるのか? >>521
33話のウルトラマン声は浦野さんじゃないと思う
よく聞けば彼じゃないとわかる >>532
カラータイマーは弱点ではない
もしそうならそれを表現したエピソードが最終回以前の38話までに描かれているはずだがそういう描写は一切ない
そもそも最初の段階ではウルトラマンにカラータイマーはついていなかった
これは作劇上の理由で「ウルトラマンの活動時間に制限を設けてサスペンスとして活用しよう」と後から付加された設定なのだ
それを視聴者に分かりやすく表現するためにカラータイマーというアイデアが採用された
ウルトラマン側にはカラータイマーをつける理由はこれっぽっちもない
「私の活動時間は残りあと僅かですよ」と戦う相手にわざわざ告知する理由など全くないからだ
あくまでも観る人の立場に立った演出の一つにすぎない
そして最終回もそれが有効に活用された
「カラータイマーを攻撃されてウルトラマンが敗れる」という映像的に説得力のあるアイデアとしてだ
だからここには作品を通しての整合性など存在しない
今日で終わりのウルトラマンが怪獣に敗れる事に対して一定の説得力として機能すればそれで良かったというだけの話なのだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています