>>365
特撮と怪獣―わが造形美術 単行本 ? 1995/12/1
成田 亨 (著), 滝沢 一穂
「表面の地色が銀色というのは、やっぱり宇宙時代的に、銀色でいこうと思った。
単純な、全く単純な発想です。宇宙ロケットなんかからの連想です。
体の線は、やっぱりウェットスーツ着たまんまだと人間になってしまう。どうしても。
それでも宇宙人だというから、宇宙人らしくしなきゃいけないし、そのためにはやっぱり、火星の模様を入れようかと思いついた。
で、火星の模様を入れるにも、僕の今までのイメージで入れると、がっちりしすぎちゃう。」

この辺りのデザインが火星の運河じゃないのかな
https://image.middle-edge.jp/medium/668ac6c4-bb93-461f-9b46-10323142446d.jpg

火星の運河
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/112100446/03.jpg

決定稿は模様が整理され運河のイメージが薄くなってるけど