>>925
単にその回を演出した鍛冶 昇という監督が「台本の行間」ってものを読めないアホな監督だという見方も出来るがなw
普通なら台本通りに撮って尺が余るなんて事には絶対にならない。
むしろ「どこを削ぎ落とすか」に苦慮するもんなんだが。

そもそも鍛冶監督は台本にすげーいいシーンがあったのにそれをあえてカットしておきながら
尺不足に陥ってあんな無意味なビハイクルの走行で水増ししてるんだから本末転倒もいい所だ。

本来ならベムスターとの初遭遇で南と上野、夜のガスタンクに現れたベムスターとの戦闘で岸田が負傷して戦列から離れた後、
隊長と郷が基地に戻って来た所に本当はこんなやり取りがあった。

「(ため息)……あっという間に、二人だけになってしまったな……」
そこへ丘隊員が「三人でしょう、隊長」と振り返る。
そして「そうだったな……三人だ。郷」「はい」と。