帰ってきたウルトラマン 29話目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
帰ってきたウルトラマンについて語るスレです
・次スレ作成時は本文先頭に以下の行を記述すること(立てるときに消えます)
!extend:checked:vvvvv:1000:512
※前スレ
帰ってきたウルトラマン 28話目
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1518237676/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>257
バッチを返して変身する力を捨てて光太郎と共に生きていく道を選んだ。後付けで分離して光の国に帰ったというのが付け加えられたのよ >>261
おと付けで、後日、光の茎か帰ってこいと言われたので分離ね >>239
ウルトラマンの姿で地球で活動できるのが3分なの。
だから人間に憑依してんだろ?
どんだけニワカなんだよ。 >>263
だからさ、それ>>239と表現が違うだけで言ってることは同じだろ。 TVKで初めて見てるんだけど、
最初はすっきりしない結末多いし
MATの人間関係滅茶苦茶と思ってたけど
段々面白くなってきたわ
怪獣デザインがもうちょっとよければ良いのにな
セブンほど洗練されてないけど、ちょっとした演出は凄く良いね 東光太郎はバッチを投げ捨てたら命を失ってその場に倒れてもよかったな(笑) 新マンの怪獣は、アーストロンやタッコング、グドンにツインテールにベムスターと、今でも人気高いのが多いぞ。
後期の怪獣は今一つ人気ないのは否めないが。
昔は各防衛隊を表す言葉として、
解散MAT脱出TACおふざけZAT全滅MAC、
なんて言われたものだ。 初期は初期で、恐竜タイプばかりで没個性だと叩かれることもあるけどな
ベムスターからはデザインの幅が広がるけど >>266
その後マグマ星人の襲撃で死んだんじゃないのか?
「レオ」のババルウ回ではタロウもバッジに閉じ込められたままだったのか?
「メビウス」でタロウが独立して甦ったもんな タロウだけ特殊というか、人間の肉体にウルトラの命を宿した形なので
本来は光太郎=タロウ(セブンやレオと同じ)
だから「分離」という設定はかなり無理やり
(それゆえバッヂ返却されての帰還だと思い込んでいた)
篠田氏が客演依頼を断り続けているところからの緊急避難的要素が大きいのだろうが >>270
分離したかどうかはわからないけど光太郎=タロウ(セブンやレオと同じ)
ということはないだろ
ゲンにはL77星での思い出がいっぱいあるけど
光太郎にはウルトラの国でラビドッグを可愛がったり
ウルトラ小学校とかの記憶はなかったはず
ウルトラの国が後付け設定というのならむしろ逆に
タロウ本編の第1話でこの1万2千歳の宇宙人の設定がまだ未完成だったことになる そうだよ。
タロウは『ウルトラマンタロウ』の第一話で誕生したから、それ以前は存在していなかった。
『ウルトラマン物語』で後付けの少年期とか作られたから、おかしなことになった。 でも本編でもタロウが子供の頃に通ったウルトラ小学校とか出てくるよ ウルトラの父が「ウルトラマンタロウが誕生してから、もう12000年もたったなあ」
と言ってるんだが、このセリフはどうなる? 第一話で母に「新しいウルトラの命の誕生です」と言わせて、
タロウ登場時には赤ちゃんの泣き声のエフェクトまで重ねている
それでいてあのムルロア編だからね
あれってもともと小学館の独自設定だったと記憶しているけど
それに乗っかって公式設定にしちゃったからもう後に引けなくなった 赤ちゃんの泣き声は単なるイメージ描写
タロウは宇宙のマザコンだからね
光太郎に憑依するのもお母さんに手伝ってもらったんだよw
それに架空の話なんてそのキャラの過去の設定は大抵は後付けだろ
ウルトラの国が後付けというのなら初代マンやセブンのウルトラの国も否定するのかよ ザニカの回、アキちゃんすごい透けてた
夜のシーンとか嘘だろってくらい透けてた 今日の再放送はバキューモン
案外、Qのバルンガが太陽に敗れ、暗黒怪獣に進化した姿だったりして
ブレスレットの一刀両断で簡単に吐き出すくらいだし なんつーか・・・ものすごい宇宙観
地動説かってくらい地球中心 石堂はかに座という星の
集団がかたまって存在すると思っているんだろうね。
この手の勘違いをしている人は結構いるのかも。 かに座なんて言うのは地球人が見た目で考えた概念で、宇宙全体から見たらカニとは全く関係ない
また星の位置も、同じ方向に見えるだけで、かに座を構成する星たちの位置も距離的にはバラバラ
で、かけ離れていると言ってもよい。なのにかに座の星を飲み込むなんておかしな話だ、 あの世界の宇宙は平面宇宙なのだ
だからウルトラの星から超光速で地球までひとっ飛びなのだ バキューモン、姿があれなせいか未だにソフビ化とかしてなかったな
怪獣図鑑でもまともな写真はなかったし でもなぜかデザイン画は存在するんだよね
なんかクプクプみたいなオブジェっぽいんだけど
https://i.imgur.com/IeXn4vY.jpg しかし、50メートル位の巨人が中でちょこっと暴れただけで死んでしまうということすごい話だ >>282
; /支
/__/ 那‘, Aiyo・・
// ヽ ', 、
// ‘
/イ ', l ’…わかったアル! この話はやめようアル
iヘヘ, l | ’
| nヘヘ _ | | l Hai!止住止住!
| l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/
n/7./7 ∧ j/ ノ iヽiヽn
|! |///7/:::ゝ ┏(__人__)┓| | ! | |
i~| | | ,' '/:|::::::::::ゝ、 |l_こ./ヾnl l .||
| | | | l {':j|`i::::::::::::::|::`ーr ||ー ---{
| '" ̄ ̄iノ .l::|::::::::::::::::|::::∧ | ゝ ',
, 一 r‐‐l γ /、:ーーーーーーーー:::::〉ー ヘヽ }
◇世界とアジアの話題
http://ultiman2006.web.fc2.com/index.html
◇外国人タダ乗り患者激増中 中国に食い潰される健康保険
◇中国産麻薬が世界を冒す 合成麻薬フェンタニル襲来! >>286
顔をボコボコに腫らした水死体にしか見えないのだが…
こんな立体造型物をテレビで見たらトラウマに成る…(汗) >>283
そこら辺は柳田理科雄やと学会がネタにしてたから。 >>277
アキちゃんはブラ透け透け、丘隊員は超ミニスカ ゼラン星人少年とメイツ星人少年
考えても見れば普通の人間に善悪を見分けることは難しいだろうな
郷はウルトラマンの超能力ですぐ分かるけど >>286
ケイブンシャのウルトラマン大百科にもこの絵が載ってた。
それも左側の顔が少し切れた状態で載ってたので
混ざった絵の具にしか見えなかった(笑) バキューモンってやってることは地味に半端ないし
全ウルトラマンの中で新マンが最大の怪獣倒してるんだよな
これは平成になっても記録を更新されてないよね ウルトラマンダイナにグランスフィアという敵がいてだな… >>287
バキューモンが吐きだしたら、星が元の軌道に戻るってのがすごい・・・ >>297
ググったけどこっちは有限じゃん
というかバキューモンは無限大だったのね
例え並ぶことはできても更新するのは不可能だった >>295
身長、体重「巨大すぎてわからない」って書いてあったやつね 正直言って、昭和のウルトラシリーズに「恒星と恒星の間は最低でも
何光年も離れている」なんて常識があったとは思えないんだが。
そのぐらい狭い宇宙だから、宇宙人や宇宙怪獣がしょっちゅうやって
来るのかもしれないけど。 代わりに今のウルトラマンはホイホイ気軽に次元を超えすぎだ
Aはヤプールのいる異次元へ行くのにあんなに苦労したのに 快獣ブースカ最終回では目指す星との距離が離れすぎて、
皆が生きてる間位にブースカ達は地球がへ戻ってこられないとか
やってるんだぜ。 >>301
何しろ300万光年離れたウルトラの星が1週間で地球までやってくるくらいだからな 「目指すはアンドロメダ 2001年だ」
71年放送だから30年後はちょうど01年なんだね 200万光年離れたアンドロメダ銀河まで30年で行けるとは
ものすごく高性能な宇宙船ではあるなそれ 許されざる命の水野が郷に結婚したかを聞かれた時のリアクション。アレは確実に性的不能者の演出だよなあ。
多分重度のエディプスコンプレックスが要因と思われるが、こういう大人の演出があるから昭和作品は侮れない。 セブンや帰マンあたりの昭和特撮はATGの映画みたいな暗くて淫靡な芸術臭が漂ってるな
現代ならこんなの子供が見てもつまんなくて見てられないだろと思うけど
子供時代、理解できなくてもそれなりに楽しんで見てたよな
レインボーマンみたいのでも子供に一般ウケしてたし
子供向けだからって無理に幼稚にしなくてもいいよな >>310
あの少年らの映像といい、それにPYGの「花・太陽・雨」を差し込むというセンス。
小学生時代に見たけど同じような子供だったくせになぜかなつかしさ・郷愁を感じてしまったという矛盾。
帰りマンの映像は前衛芸術的暗さと、おっしゃる通りの淫靡さ=エロチズムを感じさせる。
「花・太陽・雨」
よろこびの時 笑えない人
色のない花 この世界
春の訪れのない
私のこの青春に問いかける
にくしみだけの さかさまの愛
水のない雨 閉ざされた
暗やみの中での
私のこの青春に呼びかける
この白い光 あたたかい風と
ささやかな愛に つつまれた
あしたを 迎えに
悲しみの日を よろこびの日に
太陽もある その世界
春の花の様に
私のこの青春が 目をさます
あなたの花 あなたの太陽
あなたの雨 あなたの愛
花・太陽・雨 花・太陽・雨
花・太陽・雨 花・太陽・雨 「11月の傑作軍」っていうけど10月と12月も含めてほしい。
26 怪奇!殺人甲虫事件 10月 1日 25.2%
27 この一発で地獄へ行け! 10月 8日 26.1%
28 ウルトラ特攻大作戦 10月15日 23.5%
29 次郎くん 怪獣に乗る 10月22日 23.2%
30 呪いの骨神 オクスター 10月29日 23.9%
31 悪魔と天使の間に 11月 5日 25.1%
32 落日の決闘 11月12日 23.4%
33 怪獣使いと少年 11月19日 24.0%
34 許されざるいのち 11月26日 24.6%
35 残酷!光怪獣プリズ魔 12月 3日 20.9%
36 夜を蹴ちらせ 12月10日 23.9%
37 ウルトラマン 夕陽に死す 12月17日 27.5%
38 ウルトラの星 光る時 12月24日 29.0%
28話・35話・37・38話は多くの人が挙げる名作。
「この一発で地獄へ行け!」はあまり評価されてないが、スポ根要素とホームコメディ要素という、
あの時代の空気を醸し出した、いかにも第二期ウルトラらしい展開が心地よい安心して見れる良作。
「呪いの骨神 オクスター」は土着的怪奇譚風味の演出が秀逸。「オクスターよ。お前も仲間たちの所に帰るのだ」。
と語りかけるウルトラマンは、物の怪を封じ込めるために天から降りた御仏のごとく神々しく見える。
本来は何も悪くないオクスターの悲哀とデザインもいい。良作。 12月は認めるけど10月のは全部微妙
怪獣の着ぐるみの造形も酷いし 自分が今まで知り合った特撮オタ、ウルトラオタでPYGのアルバムを所有したりちゃんと聴いたりしてる人は誰一人いなかった
それなのに何故か花・太陽・雨だけは「名曲名曲!」って言うんだよな
まぁこのスレにはそんなエセはいないだろうけど >>314
サントラで帰ってきたウルトラマンミュージックファイル買ったんだけど
PYGの花・太陽・雨も収録されててわかってるなーと感心したわ >>310
暗くて淫靡なら芸術臭が漂ってるって如何にも中二病真っ盛りの幼稚なオタク的発想なんだがwww素直にセブンや新マンの雰囲気が好きって言えばいいだろ。 >>313
>12月は認めるけど10月のは全部微妙
「ウルトラ特攻大作戦」もダメ?
あれってコミカルでテンポ良くて面白いと思うんだけどなあ。
まあ上で挙げた「この一発で地獄へ行け!」は完全に好み。
あのスポ根&ホームコメディドラマ的な内容が時代を表していて好きなの。
>>318
まあ、突っかかりなさんな。そこまで淫靡で暗い=芸術って主張には見えないし。
ただこの時代の円谷プロ作品って、なんか映像に独特の色気みたいなのがあるんだよね。
それが何か?ってことをあんたの言う厨二的表現以外ではうまく言えないんだよ。 「この一発で地獄へ行け!」はSF・怪獣物としては駄作だが青春物・ヒーロー物としては良作。
「次郎くん怪獣に乗る」も子供が共感できるジュブナイル作品として良作。 「怪奇!殺人甲虫事件」は坂田ファミリーの出番が多い下町ミステリー仕立ての好編。
「夜を蹴ちらせ」だけ弁護できないw 警察や自衛隊ってMATのこと嫌ってるよな
自分らの管轄に入ってこられたくないんだろうけど、こういうのって他の防衛隊じゃあまりないよね >>312
37・38話は名作とは思わないな
坂田とアキの惨殺、初代ウルトラマンとセブンの客演というずば抜けたイベント回であることは間違いないが、作品的には果たしてどうなんだという否定的な思いの方が強いな俺は
特に坂田とアキをあんなふうに殺して退場させるのは子供番組として絶対にやってはいけなかった
いくら役者の都合で降板が決まっていたとしてもだ
あそこで新マンの評価は大きく分かれるところだと思う >>309
>許されざる命の水野が郷に結婚したかを聞かれた時のリアクション。アレは確実に性的不能者の演出だよなあ。
これは違うと思う
おそらく水野は単に不能者ってんじゃなくて今で言うLGBT、ゲイでしょ
動植物の境界を超える研究をしてたのも性というものの垣根を超越したい願望が根底にあったんだろうよ
更に踏み込んで想像するならあの場面でムッとしたのは単にコンプレックスに触れられたからだけじゃなくて、
好意を持つ(持ってた)相手に言われたからだと思うね
「郷、お前は俺の子供の頃からのこの苦しい胸の内を知らんだろうな」みたいな悲しみと怒りがおり混ざったリアクションて訳
まあ、あくまでも想像だから単なる不能説とどっちが正しいか、あるいはどっちも間違ってるか、それはわからないけどな >>312
オクスターの話は大泉滉さんが出てるだけで十分な良作に値する >>324
「許されざる命」はジラースの焼き直しみたいなもんで性描写とかは感じられなかったな
水野は二階堂教授みたいな退廃的なオタクと言ったとか
「狂ってる・・・・」 >>322
「エース」でもあっただろ。サボテンダーの回。
普段は城南署に勤務してる三神刑事が「佐田」という名前で北斗にケンカを売ってたw
「出しゃばりTACまた来てるな」「出しゃばりとは何ですか」 感じとしてはウルトラ警備隊が一番尊敬された組織みたいだな。
ウルトラ勲章がもらえる事になったフクシン君は近所の人に褒めまくられるが
MAT勲章やMAC勲章だと小学生男子しか喜ばないかも。 ウルトラ警備隊は地球防衛軍のエリートと言われていたからな
キリヤマ隊長は藤田長官にきちんと「キリヤマ隊長」と呼ばれていたけど
MATの加藤隊長は「加藤君」なんて呼ばれていたよw >>324
その説はおもしろいね。確かに考えられない訳ではい。ただ郷に愛情を感じていたなら少し哀しい表情の演出になると思うのだが。
レオゴンに対する異常な愛情も、絶対に子供を作ることが出来ない性的不能者ゆえにレオゴンを我が子・自分の分身のように感じていたかも。 水野はまだ性を知らない幼いころから動物と植物の合成に執着してたんじゃないのかな
またまた変なことに気を回すなよw
自分にそのケがあるんじゃないかと疑うぞw
水野は父親に強いコンプレックスを持っていた
その過剰なまでの執念とまた特定の物事に対する異常な執着心が
逆に後天的勃起障害にかかることもあるんだよ >>328-329
ウルトラ警備隊の場合だとエリート集団故か同じ地球防衛軍の中で嫉妬されてる感じはあったね
クラタとかちょっと嫌味っぽく言ってたし
>>330-331
その辺りはあくまでも想像でしかないんでね、特に郷に想いを寄せてたって部分はw
ただレオゴンを倒す際に丘隊員じゃなくて郷をサポーターにしてたら葛藤しつつも任務を果たしたような気がする
まぁインポだったのかゲイだったのかはともかく、水野が女や性的な事に関してとてつもないコンプレックスを抱いてた事だけは間違いないだろう 湖に溺れていく水野は郷の変身を見てしまったのだ
水野は最期に「郷! お前はウルトラマンだったのか!」と叫んで死んでいく
だがその叫びは誰にも聞こえなかったのだ
ラストシーンでこういう演出もよかったかも なんでジラースの方は特に名作扱いされてないんだろう >>333
ラストは花・太陽・雨を流したまま終わった方が良かったのに強引にいつものBGMが割り込んでくるのが残念だ
>>334
でも話題作としては十分目立ってるんじゃない?
こないだのアメトーークでもピックアップされてたし >>334
あれはドラマとして見れば良いほうなんだけど
ウルトラマンとの格闘シーンのギャップがありすぎて... ジラースの回は、本編が怖かったから特撮は楽しくしてあげようという
当時の子供たちに対する心遣いがあったんだよ ジラースの回でいちばん恐かったのはウルトラマンの
シュワッハッハッ
ところで新マンの声は初マンの使い回しなのか? いや懐中電灯の照らす先にモンスター博士の顔がバーンと出た時だ 許されざる命をもう一回見直したら独身主義者の他にも意味ありげな演出があった。
少年時代の写真と鏡に映った己の顔を並べ、悲しげな表情で少年水野の顔の部分を震える指でなぞるシーンがあるけど、あれは何を意図した演出だったんだろうか?
他にも緑色した謎のドロドロドリンクを次郎くんに飲ませるシーンがあるが、次郎くんのリアクションからして相当に不味そうだ。
普通にお茶かジュースでも出せばいいのに、あくまで自分が飲ませたいものを出す。これも水野のコミニケーション能力の無さを現した演出なのだろうか?
脚本でこの二つのシーンってあるのかな? ドロドロドリンクの方は分からんけど、写真に関しては台本には無く、
演出の山際監督のセンスのようだ。
参考までにLDのライナーにある脚本と作品の差異についての記述がこちら。
https://i.imgur.com/GSViCiD.jpg >>341
基本的に使い回しだけど、若干の録り足しがある >>345
これは超有難いっす。ありがとうございます。
あの写真のシーンは頬の部分をなぞっていて、
それがちょうど今の水野のアザになってる部分
なのが意味ありげなんよね。
円谷作品はこういうふうにいろいろ詮索できるのが楽しい。 キングストロンの回見た
アキオとかゆう頭の足りないガキのせい
でマンションの賠償責任背負わされる
ババア可哀想
キングストロン助けてとか
言ったと思ったら
ウルトラマンが勝ったらわーいとか
訳わからん >>348
もとはといえば雑な仕事したMATのせいなんだけどなw >>327
却ってセクショナリズムの弊害ってリアルよね。 話題になってる「許されざるいのち」
ガキの頃映画館で見たのをハッキリ覚えてるんだが…ググってもこのエピは劇場にはかかってないはずなんだが…ちな昭和50年前後、場所は山陰地方 水野が少年時代の写真と鏡に写った自分の姿を見比べるのは、
精神も肉体も美しかった少年時代と、今の醜くく歪んだ大人に
なってしまった自分の現状を嘆いているのだろう。
まあベタな解釈だが。
そういえば11月の傑作群ってキーワードがどれも「少年」だな。 もともと「11月の傑作群」ってのは第1期世代がファンジンで言いだしたもので、じつはこれは
「第1期に比べて取るに足らない帰ってきたウルトラマンの中ではがんばったほうだね」
みたいな侮蔑の意味合いを持つんだよね。
だが「11月の傑作群」というが中年になった自分の視点で見てみると6月から9月もかなりの傑作群だなw
10 1971/06/04 恐竜爆破指令
11 1971/06/11 毒ガス怪獣出現
12 1971/06/18 怪獣シュガロンの復讐
13 1971/06/25 津波怪獣の恐怖
14 1971/07/02 二大怪獣の恐怖
15 1971/07/09 怪獣少年の復讐
16 1971/07/16 大怪鳥テロチルスの謎
17 1971/07/23 怪鳥テロチルス東京大空爆
18 1971/08/06 ウルトラセブン参上!
19 1971/08/13 宇宙から来た透明大怪獣
20 1971/08/20 怪獣は宇宙の流れ星
21 1971/08/27 怪獣チャンネル
22 1971/09/03 この怪獣は俺が殺る
23 1971/09/10 暗黒怪獣 星を吐け!
24 1971/09/17 戦慄!マンション怪獣誕生
25 1971/09/24 ふるさと地球を去る
セブンのものすごく退屈な回を考えると、そこまでボロカス言われる筋合いはない。
まあ、最終クールのダメさ加減や怪獣の造形がもっと良かったら評価は違ったかもね。 二階堂教授も水野に似た過去があったのかな
妻も子もなかったみたいだし >>349
子供の見学を許可してしまったのはいかんかったなw >>353
俺は帰マンはストーリー自体は第1期に比べて劣るとは思わない
かなり面白い話も数多くあった
だがMATが役に立たないこと、きくちマンが足が短いこと、マスクが初代Cタイプの劣化
ここらへんがいかんなぁww tvk次回のじゃみっ子はあまり話題になることはないけど名作だと思う >>354
二階堂教授の場合は研究バカなだけで水野の様に屈折してないから、蒸発前に妻子ぐらいいてもおかしくなさそう。
二階堂教授がジラースにそそぐ愛情は人生を注いだ研究対象への愛情に過ぎないが、
レオゴンに対する水野の感情は、己の子供=自分の分身のような愛情だと思う。
許されざるは水野の描写を丁寧に描いているので、どうしても二階堂教授とはキャラの厚みが違ってくる。
同じマッドサイエンティスト物でも許されざる命の方が傑作と言われているのはそういうとこの違い。 アシュラン回では手と足が赤色じゃないから
ドロポン回も意図的に色を変えたのではなさそう レオゴンの回は怪獣育成という点においてはジラース回といっしょだけど、むしろAのガランの回に共通する物を感じる
ジラースの博士と比べると水野や久里虫太郎の方がキャラ描写が丁寧だし、抱えてるコンプレックスも深く描かれている
水野も虫太郎も大人になって開き直ることができたら普通に世間じゃ勝ち組になれたのにね
でもそう簡単にいかないのが人間の持つ闇なんだよな >>351
市民会館が企業から借りたテレビフィルムを独自の組み合わせで上映したりしてたが それぢゃぁ無いのかね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています