台本ではイタチは保管ロッカーの中で気絶していただけ。
いなずま号は普通に列車止めに衝突して大破するだけで宇宙まですっ飛んで行くなんて描写も無い。
(M1号もそこで列車からドサッと落ちて絶命する)
そんで目を回しながらロッカーから出て来たイタチが劇中と同じ
「極楽浄土ってのは蓮の花が一杯だと聞いたが、星が一杯じゃないか」と言って終わり。

「わたしはカモメ」の一連のシーンは飯島監督が現場のノリで付け加えたもの。