ウルトラQについて語ろう
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スレ、なくなったみたいだから
荒らしだけは、やめてね ワシじゃ
ウルトラ旧をほめるのはいいが、そのために他をdisるのはいかがなものか
当時の子供の中には旧よりもマグマを面白いと思った者たちも確実に存在する!
半世紀後に朝ドラで復活するのも、その証拠なのではあるまいか
所詮はこの世は主観なのじゃ
そして友達との友情 マグマ大使スレでは、マグマ大使をM.T.と呼び、ウルトラマンをラマンと
呼んでおるのだよ
ウルトラQも今後はラ・Qと呼ぶことにする >>463
ほんとにそうですね。反省します。
ここには、主観の似たものが集まっているんですよね。仲間意識を覚えます。
このまま良いスレでありますように。 >>464でいくと、ン・レオとかなるぞ アフリカっぽいな マグマ大使はウルトラマンのライバル番組みたいに言われがちだが、同時に円谷英二の弟子達が作った番組でもある。
争う必要もあるまい マグマ大使はゴアの円盤やミサイルがアニメーションだったのが違和感あった。
バンパイヤの変身シーンもアニメで違和感あった。 平成ゆとり世代にはあれがアニメーションに見えるかもしれぬが、ワシら昭和人はCGと呼んでおった NHKの 「ラジオ深夜便」 で聴くウルトラQのテーマ曲も、またいいものだ
昨晩、同番組の1966年のメディア音楽特集でかかってた
特撮関係では 「ウルトラマン」 「マグマ大使」 「悪魔くん」なども 空想特撮シリーズ自体が、英二氏が独断で輸入したオプチカルプリンターありきのものだったからね
その代金をTBSが肩代わりしたのがウルトラQの始まり ペギラなら セブンに 勝てるな ウルトラマンはわからない。 みなさーん、お久しぶりですの お元気ー? (笑)
うるとらQの談話室、あいかわらづ賑やかそうぢゃないのー (笑)
ぴーこ1号さんもあいかわらづご活躍みたいね
暑い日が続きますの、お気をつけあそばせ 首チョンパといえば切開
切開といえば帝王
帝王といえばギロチン
ギロチンといえば革命
革命といえばフランス優勝
優勝といえば賞金
賞金といえばカネゴン
カネゴンといえばQ
Qといえばマイティジャック
マイティジャックといえばブラックジャック
ブラックジャックといえば手塚
手塚といえばマグマ大使
ようこそマグマ大使スレへ >>476
ピーコ2号さん、お久しぶりです!1号です。
2号さんがいらっしゃると、何だか心強くて嬉しい(笑)
このスレ、濃いキャラクターの人たち、本当に特撮金字塔としてのウルトラ9を愛する人などがいて、良いスレだと思っています。
これからも、必ず来て下さいね。 >>477
切開といえばブラック・ジャックでショートカットできるやろ(´・ω・`) 206便に乗って、涼しい雲の上に行きたい...... こんな時は暑さを忘れるくらいに大怪獣の歌を大声で歌って過ごすのが正しいやり方 ウルトラQのCDから、テーマ曲のみをリピートで部屋に流しながら、ゴーゴーを汗だくで3時間以上踊り続けた
「連れていってくれ!」と叫びながら...... 「あけてくれ」で、会社の上司が「これでも飲んで帰りたまえ」と
渡した飲み物は何?
またその意味は? 栄養剤か何かのアンプルでしょ。
引き出しから取り出した時、箱に「VITAMIN」と書いてあった所を見るとビタミン剤のようなものかと。
昔はああいう先の尖った瓶に入ってたんだよな。
んで針金みたいなヤツで真ん中の細い所を切って開けるんだっけか。
ああいう形が主流だった時代に先を蓋状にして飲料感覚で手軽に飲めるようにしたのが
有名な「リポビタンD」だった訳だ。
ちなみにダンが持っているカプセル怪獣の入っているカプセルも、よく見るとアンプルの瓶に色を塗っただけの代物だからw 『ウルトラQ』第28話【あけてくれ!】
僕が小学生低学年の頃はウルトラマンブームの真っ只中で、ウルトラマン大百科なるものを読み漁っているような子供だった。
そしてそういう大百科には『ウルトラQ』もウルトラマンのルーツとして紹介されていたのだ。
まだビデオデッキも一般家庭に普及してなかった時代。ビデオソフトもなく、見たければ再放送に頼るしかない。僕の住んでた地域では、
初代ウルトラマンは再放送しても、このウルトラQはなかなか再放送されず、放送されても朝の6時とかで早起きしないと見れなかった。
だから『ウルトラQ』がどんな番組なのかは想像するしかなく、その想像も大百科の小さな記事に頼って膨らませるしかないのだが、
子供の僕は、中でも最終回の「あけてくれ!」という作品がずっと気になっていた。
「あけてくれ!」という絶望的な状況を端的にあらわした五感に訴えかけてくるようなタイトル。夜空を飛ぶ列車の写真。
粗筋を見ると、異次元列車に閉じ込められた男の話らしい。いったいどんな話なのだろう? ・・・
このたびウン十年ぶりに子供時代の欲求を満たすべく、ようやく見てみることにした。
DVDにも最終巻に収められてるのだが、調べてみると実はこれ最終回でもなんでもなかった。
基本的に『ウルトラQ』は一話完結の独立した短編なので、登場人物の物語に連続性はまったくなく、
全話撮り終わってからバラバラにして放映順を決めていったらしい。この「あけてくれ!」が最終回として定着したのは2回目の再放送からのようだ。
しかもこれは「UNBALANCE」というウルトラQの前身となる企画時に発注された脚本を『ウルトラQ』用に流用したもので、
脚本も撮影されたのも初期。そして本放送では唯一お蔵入りという憂き目にあっている一本だ。
「欠番」。これが最終話の理由だろう。
そんな事情もあって、この話は毛色が他の作品とはかなり違う。「UNBALANCE」と『ウルトラQ』のわかりやすい違いは「怪獣」の有無だ。 恐らく当時日本でも話題になっていたアメリカのドラマ『アウターリミッツ』や『トワイライトゾーン』などを目指したのが
「UNBALANCE」だったに違いない。のちに円谷プロは、この企画と同じタイトルをもつ『恐怖劇場アンバランス』(1973)
という連続テレビ作品を作ったが、これは有名な『怪奇大作戦』(1968-69)の流れを汲む番組だ。
このふたつの怪奇作品と『ウルトラQ』(1966)を含む三作品は、すべて幻の企画「UNBALANCE」の路線上にあり、
これらはみな同じ遺伝子をもつ兄弟作品といっていいだろう。
ただし対象年齢層が高かった他の二作と違い、『ウルトラQ』にだけ巨大な怪獣が頻繁に登場する。
当時はゴジラ映画が栄華を誇っていた時代。
視聴率的な判断から怪奇物語が怪獣路線になり、そのことがのちにウルトラマンの土台となったことからも、
怪獣ドラマとしてのウルトラQの貢献度は大きいし、正しい判断だったといえる。
ただ、怪獣たちが載ってた大百科を読み込んでいた小学生当時の僕には、巨大ヒーローのでてこない白黒作品の怪獣ドラマというのは
退屈に思えたし、事実、当時の再放送で数本見ることができたウルトラQは退屈なものだった記憶しかない。
その後ずっと『ウルトラQ』に関しての僕の興味は断然、謎の最終回「あけてくれ!」だけに向けられていたのだ。 あらためて観賞してみて、実際のところ非常によくできた不条理恐怖ドラマだと思う。
物語は最後にはやや意外な方向に向かうのだが、視聴者によっては肩透かしをくらった気分になるかもしれない。
電車に乗った男の日常を紹介しつつ、明かされていく真相はそれとは対照的に現実を離れ非常に観念的な世界に入っていく。
このへんが「難解」という理由でお蔵入りになった要因だろう。
今思ったが、この作品、昔こそ難解な問題作だったかもしれないが、今の目で見ると非常に優れた先駆的な作品に映る。
謎の空飛ぶ列車の描写は、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』にインスパイアされたものだろうけど、
『銀河鉄道999』が世にでるまでは、このようなSFがらみの形で現代の電車が空を飛ぶという発想を形にした作品は
なかったろうし、車掌の不気味な描写も初期の999にそっくりだ。
そして、物語の核心の部分に到っては『笑ゥせぇるすまん』だ。
調べたが、『笑ゥせぇるすまん』の初出が、1968年のビッグコミック11月号の『黒イせぇるすまん』なので、
藤子A先生が再放送でこの「あけてくれ!」を見ていた可能性はある。
まあそもそもが、『トワイライトゾーン』の摸倣から始まった番組なわけで、今言ったこともルーツは全然違う古典にあって、
「あけてくれ!」も、(この作品においては銀河鉄道の設定がわかりやすくそうであるように)脚本家・小山内が
得意とするジャンク的パーツ取りの手法で作られたのかもしれないですけどね。 僕ならあの電車に乗りますね!
電信も郵送も使えるというのがミソです。
理想の世界と現実の世界の両方を堪能できるのです。迷う必要がありますか?
まあ、こっちには戻ってこれないのかな。
ただ、あの男が最後に「乗せてくれ!」っていうのとは意味が違います。
僕は確かにうだつがあがりませんが、彼と違って理想家/夢想家なのです。
そういう意味では失踪したSF作家のほうに近いのですが、
結局のところ彼の動機もスランプだったことによる「現実逃避」だったわけで、そういうのとは断じて違います。(笑)
ただ僕の電車の行く先に、電信や郵送のシステム、今だとそれに加えてインターネット環境、
地デジやCS放送の受信もできるのかが、かなり不安なんですが。
そう考えるとやはり迷いも出てきますねえ。
ところで、この電車窓開かないの?というわけで、締めはやっぱり、
あけてくれ! 電車のトビラを開けてくれ、そして連れて行ってくれ、ということですね >>494
子どもたちが、ワーッとね。
光輝く子どもだけの世界、短い子ども時代の幸福な一瞬。
九重コメットの、香月監督の回にそういう話が多かった。 上の書き込みに出てくる恐怖劇場アンバランスには、九重コメットのメイン監督の、山際永三監督もいた。あ、山際監督は、ウルトラマンシリーズもやってたはず。話題ズレてごめんなさい。 >>499
こういう読みごたえある分析と、主観を書き込んでくれる人がいるのがこのスレの面白さだと思う! >>497
「Q〜dark fantasy〜」も「UNBALANCE」の流れを組んでいるのは判るが、「NEO Q」はそうは思えない >>497
いいレスがあると すぐ調子に乗って次作長文に励む馬鹿w >>505
あなたも面白い書き込みできるものならしてみなさい。 「もし、ご新造さんえ、おかみさんえ、お富さんえ、いやさお富!久しぶりだなあ」
「さういふお前は?」
「与三郎だ」
「えええ〜っ」
「ぬしゃァ 俺を見忘れたか
「・・・・・」
「しがねえ恋の情けが仇、・・・」 私も「あけてくれ」を観てみた・・・
やりたいことではなく、やらなくてはいけないことに忙殺される。
いや、やりたいことが何かすらわからない。
あるいは、なんとなく生きているけど生きている実感がない。
楽しいと思えるようなことはあるけどどこか虚しい。
現状、あるいは未来に対してぼんやりある不安。
多くの人が、人には言えないけど抱えている不安。
お金があれば、時間があれば、家族に理解があれば、
上司がもっと評価してくれたら、あるいは部下がもう少し出来る奴だったら・・・
という、なかなか叶えられないと思っている願望。
今の目に見えている現実ではなく、こうなったらいいなと思える別世界。
誰しもが思うこうなったらいいのになという、それぞれの理想の世界。
だが人は、現実とは違う理想を追い求めながらも潜在意識では変化を恐れるので、
強い現状維持機能を持つのだ。
変わりたいと思いながらもなかなか変われない自分がいることに
気づいている人も少なくはないだろう。
沢村は、そんなバカげた世界は嫌だと一度は元の世界へ戻ってみたものの、
再び理想郷を求めて夜の都会をさまよった。
いっぽう、友野は理想の世界へ飛び込み、元の世界とも調和していたようだ。 沢村と友野。
あなたはどちらのタイプだろうか。
どちらの人物に惹かれるだろうか。
元の世界も理想の世界も、その境界線はないのだと思う。
自らがどう自分の世界を認識するか。
面白いことに、疲れすぎてどうしようもならなくて
顕在意識の思考すら働かなくなって何もかも手放したとき
願いは突然叶ったりするのである。
昭和のドラマや映画を見ていると、こういう部分で深く考えさせられることが多く、
なぜ古いものに惹かれるのか、それがよくわかるのだ。 >>440
>>441
本当にやったら特撮女性ファンに
受けそうだな。 新 ウルトラQ 配役は誰がいいかな。一の谷博士は 佐野史郎さんかな。 >>516
一の谷博士には、佐原健二さんがいいと思う。 ウルトラQタロウ というのが見たい
正ちゃん役には、鈴木福くんがいいと思う。 昔、宇宙船に投稿されていたウルトラQというイラストを思い出した
オバQ体型のウルトラマンというべきか、ウルトラマン模様のオバQという感じの >>514
潜在意識すら働かなくなって何もかも手放したとき、願いは叶ったりするのである
ほんとにそうかも知れない。面白い、興味深い分析。 ウルトラ9の全ての話に、一つずつ、こういう分析、解釈、主観など、書き込みされたなら素晴らしいと思う。 余談だけど、天野氏には東京で二度スレ違ったことがあり、歩行禅?でもしてるみたいな瞑想的な顔で黙々と歩いていらした。
現実生活を超越してるみたいな役者で、適役だったと思う。 >>527
ケムール人の回の、天野二佐のことじゃない?
つまり小林昭二 佐原健二さん 飲み会の余興で 耳を動かし ケムール人だあぁ〜〜てしたのかな。 >>529
私もごめんなさい!天本氏でしたか。
P1号さんらしいw 星紀市氏とは東京で二度スレ違ったことがあり、歩行禅?でもしてるみたいな瞑想的な顔で黙々と歩いていらした。
現実生活を超越してるみたいな役者で、「虹の卵」のあんちゃん役は適役だったと思う。 モングラー 火山帯にぶち当たり自滅→火山爆発 溶岩流出
みんな笑顔で大団円だけど、どう考えても、モングラーより火山噴火の方がヤバい気がする >>532
P1号さんらしい、って、どうして私がおっちょこちょいって、わかったんですか?(笑)ほんとに慌てものです。 >>515
ほんとに年代の異なる女性ファンが集まって談笑できる場所があったら、素敵だなあ! >>491
>>494
九重コメットさんのファンですか?私もです。また書き込みに来てほしい、、 >>522
わたしはどちらかというとウルトラHの方が見たい カタストロフィ的大爆発に至る前にそこそこの規模でガス抜きを
しただけである 問題なし そもそもモングラーという名前が・・・「ン」が無ければまんまだし。
カッコよく「モグネス」とか付けて欲しかった。 そもそも「モグラ」というのが「もぐる」に「er」をつけた和洋折衷語やし モグラがデカくなっただけで特殊な能力も無いんだしモングラーで十分だろw モングラーって、等身大だと
ゆるキャラか、児童番組に出てくる着ぐるみキャラにしか見えないw 確かにカワイイw
モグラってなじみ深い動物だけど、現物は見たことないという稀有な生き物 モングラーってウルトラマンと戦ってる図版が当時のノートの表紙や怪獣カードに採用されて
地味な怪獣なのに何故か優遇されて居るね。 「おお、モグラめ、火山層に激突しよったな!」
一の谷博士のセリフでも劇中では最後までモングラーとは言ってない
ゼットン星人みたいな後付け名なんだな ちなみに某空想科学考察本(実はおちょくり本)で「地底海獣ナンバー
ワン決定戦」をやったときにはエントリーさえされなかった
ほかのウルトラ怪獣は地中に潜れそうにないのまでエントリーされてたのに >>546
これ、かわいい!ケロヨンとかなつかしい。
ピンちゃん、ルシルボールに似てた。 >>548
劇中で怪獣の名前を誰も言ってないのって他に何があったっけ?
ゴルゴス?ナメゴン?トドラ? >>547
もし、本当にウルトラマンとモングラーが戦っても
モングラーに武器らしい武器がないんだから
瞬殺されるんじゃないか? もうとっくに死んでいるモングラーを延々と蹴り続けるウルトラマン
そういうヒーローは、子供たちにトラウマを植え付けますよとだけは言っておきたい ウルトラマンへの超恨みからシン・モングラーと成って復活! もし、本当にウルトラマンと星紀市が戦っても
星紀市に武器らしい武器がないんだから
瞬殺されるんじゃないか? もうとっくに死んでいる星紀市を延々と蹴り続けるウルトラマン
そういうヒーローは、子供たちにトラウマを植え付けますよとだけは言っておきたい >>546
モグちゃんのかけ声(?)が
「♪ドッコン!♪」だったのを
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