ウルトラQについて語ろう
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スレ、なくなったみたいだから
荒らしだけは、やめてね >>319
まだキラキラ光らせる描写は考えつかなかったころなんだねww キラキラ光る描写、そんなものはいらない。
あれ(ゲロ)は、しっかり見えて、こどもたちに強いインパクトをために必要だった。
あのゲロのシーンを、スゲエ!と食い入るように見た子どもたちは、キタねえ!と嫌悪することはなかったはず。作り物のゲロに、ただただ感心?してただけで。
何もかも手作りで、CGや画面上の小細工のごまかしなどなかった。手の込んだ職人技の昭和特撮。 ID:oGxxCbq/
ID:eZiuWW2a
頭だいじょうぶ? ガラモンの口からダラ〜リと垂れるゲロ。
ケムール人の頭頂部の、松茸みたいな形状の先端からドピュッ、ドピュッと飛び散る液体。
たしかにこの二つの液体は、子供の時に観ても印象的だったな。 確かに汚いとは思わなかったな。
正しくは、あのシーンを見て、あれを汚物だと思う心理反がは起こらなかったと言うべきかもしれない。 特撮やアニメなどTV版でゲロをリアルに表現することはないだろw
「あしたのジョー」はアニメはキラキラゲロだけど
ちばの原作漫画の方のゲロはもう読んでて気持ち悪くてたまらんよ!w 汚い、と感じるのは人間が吐くゲロだからだと思う。リアルに感じるから。
怪獣のゲロはなんか、植物の汁とか、そんな感じに近い気がする。
例えばトムとジェリーでは、どんなにひどい目にあっても笑ってみてられる。あれが人間の姿だったら(アニメでも)残酷で、みてられないかも。 さすがに怪獣が糞小便するシーンがあったら汚ないと感じるのでは? ガラモンのゲロって、ホントはオイルじゃないの?
マジンガーやゲッターが大破すると血が流れている様に見えるが、実際はオイルだし・・・ 「変身」再見すると全体的雰囲気がバランやフラバラに似ている
中真知子さん、当時もうアラサーだったそうだけど、カワイイ
クウガの榎戸さんの母親だったね 「ウルトラマンタロウ」でくしゃみで嘔吐する怪獣がいたな
食べられた光太郎が未消化のまま吐き出されたので結局何の問題もなしとww しかし光太郎はよく無事でいられたな。
光太郎が穴に落ちて飲み込まれてからコショウ作戦で吐き出されるまで結構時間が掛かってると思うんだが。
健一くんの通報でZATが現場に行って、まず腹の中をスキャン→最初に高圧パイプ作戦で救出しようとするも失敗
→健一くんがリモコンの飛行機をライブキングの周りに飛ばしてライブキングの鼻に突っ込ませる
→ライブキング盛大にクシャミ→朝日奈隊長それをヒントにコショウ作戦を発案→コショウ一トンを注文(払いはZATのツケw)
→隊長ホエールに乗って現場へ、コショウ作戦開始…
と、劇中でこれだけの経緯があるんだが。
普通はそこまで行く間に跡形も無いんじゃないのかw
実際ライブキングの胃の中には白骨があって、光太郎も通信が届いた時には副隊長に早く助けてくれとかなり切羽詰まってる様子だったからな。
「冗談じゃないですよ。俺より先に飲まれたヤツは、もう消化されちまってるんですよ!」 ガラモンはリモコンで操縦するロボット怪獣であるはずだが、あのゲロを見るとちょっと自信がなくなるな。
奴は何者なんだ あれは一発芸のために口の中に仕込んだ液体である せっかく仕込んだ芸を
ガラモンはいまわの際に見せようとしたのだ 問題なし ペロリゴンが腹に穴を開けられ消化液を噴出する描写も凄かったな… >>344
ケムール人の時に連発したので少し控えていたぞなもし と言うか死にかかってるのに一発芸って凄い芸人根性だなw p一号嬢お薦めの虹の卵を何年ぶりかで観てみましたがやっぱりラストシーンが一番良いですね!ジーンときました!ありがとうp一号嬢! ボスタングって、マッハ2で空を飛ぶという設定だったのに、何故か本編ではジャンプするのみ
火山の噴火に巻き込まれ、弱々しく飛び上がろうとしたらピアノ線が切れたラドンを思わせる最後だった ボスタングは地球の海に棲む寄生虫にやられたのだ 身体じゅう痒くて仕方なかった
飛ぶどころではなかったのだ 問題なし だからあんなにジャンプをしていたのですね
クジラやマンタ、マンボウまでもが寄生虫に悩まされ、振り落とすためにジャンプするのだ
タンカーを襲ったのも、痒くて擦りつけていたら破壊されちゃったということで問題なし 先ほど虹の卵をもう一度観てみましたがやっぱりラストシーンが一番良いですね!またジーンときました!ありがとうp一号嬢!
この回は自分にとって、問題なし >>354
ピーコ1号です。呼び掛けて下さってありがとう!
虹の卵、心温まるホームドラマ?みたいでありながら、怪獣の出現という非日常が混ざり混んでいる、ちょっと異色の一作だったと思います。
子どものとき、笹の(竹の)花が咲くのが怖かった。笹の茂みで、白い花をみつけたらどうしょう、と不安に思った記憶があります。
小学校高学年の頃、竹の花が咲いたから地震がくるらしい、とか噂がたち、ほんとに恐怖だったことも。本当に咲いた年があったのかな??
思い出語り、失礼しました。 >>358
すまなかったw
じゃあんたの専売特許にしたらいい >>357
虹の卵、心温まるホームドラマでいいんです
近頃、悪質な事件、それも若い人による信じられない事件が続いてますが
少年少女時代にこういう心温まるテレビ番組をもっと観てたら・・・
なんてちょっと思ってしまいました
昨今は子供向け番組も質、量、共になんだかなあというのばかりに感じますよ、p一号嬢! >>356
P1号ちゃんは虹の卵がお好きなのか・・・
じゃ星紀市もお好き??? >>360
今の子供たちが可哀想に思えるわ
問題あり 燃えろ栄光も結構好きなエピソード。
ダイナマイトジョーはあれからどうしたのか気になるラストだった。ピーターを失った後にダイナマイトジョーとして復帰して防衛戦に挑んだのかなって。 >>363
ケンちゃんの学校の先生を経て
SGMに入隊したのだ。 >>363
防衛戦じゃない、世界タイトル挑戦
負けて引退だったかも
その後、SGM入隊
ダイナマイト・ジョーはリングネームだから、本名は藤本 問題ない >>360
ピーコ1号です。
沿うですね、感受性の強いこ 失礼しました。
感受性の強い子ども時代に、テレビも本も良い作品に触れさせたいですね。 >>361
星紀市の演技は、ほんとに怪獣に遭遇したら、きっと、ああなるだろう、と思わせる、リアルな、凄い演技でしたね。
地震で逃げ出す場面は、ウルトラqで唯一
プッと吹き出す面白さ、だったと思います。 >>363>>366
あの話を最後までちゃんと見ていればジョーのその後ぐらい察しは付くはずだがな。
ラストで世界タイトル戦の看板が破られて倒れていたのが全てを物語っている。
つまりジョーは戻らず、試合も流れたって事だ。
劇中でジョーは万丈目にはっきりと「目がダメになってしまった」事を告げているし、
ボクサーにとって命とも言える目をやられた以上再起の道などは100%無い。
演出がどうもチグハグなんだよな。
倒れていた看板を立て直し、颯爽と去って行くジョーの姿で幕というのは台本とは違うのだが、
もしジョーの再起を示唆するという意味を込めているのなら、「目がダメ」などと語らせるのは余計だった。
台本ではピーターを失い、街に出たジョーに子供達の元気な声が遠のいて終わるという、再起ではなく新たな人生への再出発を示唆するラストだが、
その通りに表現した方が良かったのではないだろうか。 >>320
>日本中のガキがマネをした魅力的な描写だ!
給食の牛乳・・・いや・・・脱脂粉乳でやったよ >>371
一匹目 唇の端から綺麗にタラ〜ッ
二匹目 唇の真ん中からホットにタラ〜ッ
三匹目 グワッ ガァーッ ゲローッ!
下品に口からゲロ流し
キミはドレが好き♪ とどめの 「ゲボッ!」 が最高やな
あれって誰が考えたんだろうね
普通ならロボットがゲロするなど
思いつかん >>370
台本、どこかで読めるの?他にも台本とラストが違う話はありますか? >>370-373
あしたのジョーのゲロ吐きのことかと勘違いしそうww >>323
あんたのせいでP1号が地底超特急の運転席で暴れまわってメチャメチャにする夢を見たじゃねえかw
P1号の顔はM1号のままで三つ編みの髪型+タータンチェック柄の赤いスカートをはいてたぜw
これから朝飯食うが食欲ないぜベイビーw いちおう、マジレスも
あれは万一地球でガラモンが操作不能状態になった場合、地球人にガラモンの
機体の機密を渡さないために重要な部分が融解するようにセミ人間があらかじめ
設定していたものである 問題なし >>374
ヤマダマサミさんのウルトラQ本の巻末に詳しくまとめられてるよ。でも絶版…
発売時の定価は約4千円 その金額以下で中古を探すと良いよ。
最寄りの図書館にリクエストして読む方法も試してみては? >>378
ありがとう!図書館を利用してみます!
小野俊太郎の「ウルトラQの精神史」というのをやはり図書館で見つけて読んだのですが、面白かったです。オススメ! >>380
星紀市 別の役で観たかったベスト3:
●「五郎とゴロー」のエテ吉の役(もっとコミカルなテイストになっちゃうかも。)
●「地底超特急西へ」のM1号の役(スーツアクターでなく、ほとんどそのままでw)
●「変身」の巨人役(あの顔で暴れたらホント怖い。ラストシーンが絵にならないかな。) 昔の日本映画に興味がありYouTubeで色々観てたら、実相寺監督の映画があり、まさに桜井浩子さんが脱いだ作品でした。
あそこまでの汚れ役をやるとは。驚愕。
桜井さんは、余程、子ども向け番組の女優イメージから抜け出したかったのか、、
あのような役に体当たりしたあとの自分のキャリアをどう考えていたのか、、
それとも監督に恋でもしていて、望まれるままに、半ば盲目的に?自分の全てを預けてしまったのか、。
桜井さんファンには怒られそうだけど、貧相な体と痩せた顔のせいか?役どころがよく似合ってはいた、、
とにかくビックリでした。 >>381
すごく良いと思います。M1号の役以外は。 >>384
そう。桜井さんの自伝を読みましたが、怪奇大作戦の「電話」のとき、岸田森が共演さはてて桜井さんに「君、きれいだね」といって
「危険な匂い」を感じさせたというエピソードがありました。 岸田さんが亡くなったのはサンバルカンが終って3年くらい
30年以上だよ 岸田森ほど文系インテリの匂いを感じさせる役者はいないのに、舎弟連中は何故か揃って武闘派
若山富三郎と勝新太郎が兄弟で取り合いをしていた話とか笑える 星紀市ほど文系インテリの匂いを感じさせる役者はいないのに...... >>388
30年ですか!まだ43才?くらいだったはず。蝶マニアだったんですよね。彼自身が不死蝶って感じ。 あたいはねぇ
嘘つきとカマキリの煮たのは大嫌いなんだから! あたいはねぇ
嘘つきと星紀市の煮たのは大嫌いなんだから! だいたいあたいはねぇ、
嘘つきとバラゴンに似たのとカマキリは大嫌いなんだから! ピーコ1号です。呼び掛けて下さってありがとう!まず、東京氷河期。 ゼロ戦パイロットだった父が「あの雲をみろ。あの空を飛べるのはオレだけた」といって飛び立ち、薬品を手に入れて、敵の空母に飛び込むかのようにペキラにつっこむ。そしてラストの遺骨を抱えた子どもの姿。大人になってから観た回ですが、好きです。 子どものときは、ゴローと五郎が妙に切なく心に残りました。周りからバカにされ差別されてる青年。心の支えにしてる猿に、眠り薬入りミルクを渡すシーン、眠ってしまった猿をみて泣くシーン、今も涙がでます。 不気味な怖さでは悪魔っ子がダントツ。リリーちゃん、今みるとすごく可愛い。 大人になってから観たものでは、8分の1計画もすごく面白かったし、M1号の出てくる話も好きです。顔は似てません。(笑) 私の好きな話について語らせて下さってありがとう。あなたの好きな回も教えて下さいね。 >>405
一平が「お汁粉! あんみつ! ラーメン!」というやつ >>404
ぴーこ第一って虹の卵が好きじゃなかったのか
ベスト5にも出てこないんだねw ごめん
399氏の質問は「虹の卵以外」って言ってたか >>406
ほんと!あの子が天丼?食べてるとき、ペギラ出現による周囲のパニック的状況の中で「ペギラってスゲーなー」とかいうシーンも、マンガ的で面白かったです。 >>382
子供向け番組という評価が定着し始めたのは昭和第2期第3期からかと思っていたけど、マンやセブンの頃からもうそういう風潮はあったんでしょうか?
平成生まれなので当時の事情はわからないですが… 少なくともQの企画段階では大人向けの本格SFミステリーにしようと言う感じであった。
しかし途中から「子供向けの怪獣番組でもある」と言う方針が追加された。
この結果割と落ち着いたアダルトな雰囲気でありながら突然怪獣が暴れ回る事もあると言うやや珍しい番組になった 全作撮り終えてからシャッフルして放送したからね(ユリちゃんの髪の毛が伸びたり縮んだりw)
これがもし制作順で逐次放送してたら初期のトーンと後期の子供向け怪獣中心の回への流れがもっと明確だったろう ただ初期のコンセプトが完全に否定されたわけでもない。
例えばブラックコーヒーに少しずつ砂糖を加えていった感じ(ちょっと違うか) で、マンの頃には完全に子供向け…て流れやね?
セブンも子供向けだけど、やや高学年向けみたいな感じかなあ? >>418
それつっこまれると難しいね。
マンの時は確かに子供番組なんだけども、しかしジャミラの様なややこしい話もある。
セブンは一応高校生以上を対象にしてたらしいけども、恐竜戦車などは明らかに子供対象にしてるので。
あとは個々に判断して下さいとしか >>419
話はしっかりわからなかったとしても、ジャミラの話は特に印象に残ってる、低学年だったけど。他の話と違う哀愁があったせい?
どうせわからないだろう、と思わず(思ってたかな?)子ども向けに、ああいう話を作ってくれた大人に感謝。 たしかに「あけてくれ」なんかは、鼻たれ小僧にはピンとこないな
俺も当時ゴメス対リトラとか、ペギラやガラモンが東京で暴れ回る話が一番面白かった >>415-420
解説有難うございます納得しました
子供の頃たまたま怪人系の話を見て怖かった覚えがありもともと子供向けじゃないんだろうな、と安易に思ってました 「キャプテンウルトラ」のバンデル星人編は怪獣が出る話が少なかったので
低視聴率だったと聞いた すでに「ウルトラマン」を知っているから「ウルトラQ」は云々ということになるだけで、
まだ「ウルトラマン」登場以前の作品(「マグマ大使もまだ」)としては十分に子ども
向けだったと思う
ただ、あまりにも「ウルトラマン」が子ども向け作品としては完成されていたので、
それが一種のスタンダードになってしまった(第二次怪獣ブームの作品はほぼ
「ウルトラマン」のフォーマットを踏襲している)
第一次のころは、怪獣が子どもに人気というのはわかっていても、それをどういう
ふうに描けば受け入れられるか、手探り状態だった だから、さまざまなタイプの
作品が登場した そういう意味では「ウルトラQ」もまた、試行錯誤のひとつだったと
いえるだろう この段階で「ウルトラマン」が登場したのは奇蹟と言ってもいいと思う
「キャプテンウルトラ」と「ウルトラマン」の放映順序が逆だったらどうなっていたか、
と考えることもあるが、結果としてあの放映順が怪獣ブームを作り上げ、数年持続
させたのではないだろうか(「Q」が導火線、「キャプテン」はスパイスみたいな) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています