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ウルトラQについて語ろう
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0001どこの誰かは知らないけれど
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2018/04/24(火) 15:49:22.35ID:9b4xh39B
スレ、なくなったみたいだから
荒らしだけは、やめてね
0105どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/17(木) 17:03:16.92ID:9+ZB/mzl
ガガーリンに続いて有人宇宙飛行を成功させたソ連の科学力に
当時は世界中が驚嘆したもんだ。
0106どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/17(木) 19:28:52.29ID:REbLSeGH
それがアメリカの対抗意識に火を点けて、ケネディがアポロ計画をぶち上げる訳だ。
有名な「'60年代の終わりまでには人間を月に送ってみせよう」という宣言。
当時は東西冷戦の真っ只中でもあったし。

そもそも人類初の人工衛星の打ち上げでもアメリカはソ連に先んじられているし、
この頃は宇宙開発に関してはアメリカはずっとソ連の後塵を拝していた。
0107どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/17(木) 19:45:35.16ID:AXf71qAE
>>66
ほんと!凄い発見!
0108どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/17(木) 19:52:34.27ID:AXf71qAE
それにしても、放映数十年にして、未だに作品をめぐって、あれこれ語り合って飽きないって、すごいと思う
エンディングのよい作品は、同じ監督のものだったんだ。才能だね
0109どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/18(金) 00:46:58.77ID:jM/8eeef
飯島監督が特に人気な様だが、別に他の監督がダメと言う事もないぞ。
おれが割と好きなペギラ、ナメゴン、カネゴンなどは全部違う監督w
0110どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/18(金) 03:05:15.82ID:eokgHGua
野長瀬三摩地監督作品は劇場作品に負けないクオリティだと思う
さらに云えばそれを30分番組のフォーマットでキレイにまとめる手腕が素晴らしい
0111どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/18(金) 06:27:23.81ID:CJ4DYEsP
確実にどんな人でも可能な自宅で稼げる方法
一応書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』

21H9G
0112どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/18(金) 09:27:27.67ID:TTjk3AV1
俺は前にこのスレで江戸川役が星由里子だったらって書いた者だが、訃報を聞いてまた、ふと江戸川役を演じてるシーンを妄想しちゃったよ
0113どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/18(金) 10:37:54.95ID:YOdG0HPb
えっ、星百合子、亡くなったの?なんか
懐かしい人がどんどん亡くなっていく
寂しい
0114どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/18(金) 10:43:49.25ID:YOdG0HPb
今、すばらしい!と手放しで思わせる監督がいるだろうか
今の映画界、テレビ界のことはよくわからないけど、昔みたいに才能ある監督いないんじゃないか
漫画の映画かとかそもそも馬鹿みたいだと思うし
昔は良かった、と全ていうつもりはないけど
文化が稚拙化してると思う
0115どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/18(金) 10:45:20.15ID:YOdG0HPb
子ども向けのはずのウルトラ9でも、あんなに素晴らしかったんだから
0116どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/18(金) 10:47:58.73ID:DvD649zG
時代のアイコンになったと云う意味では、松田聖子やAKBのルーツみたいな人だよなあ
パーマン3号星野スミレだって、星さんが若大将のヒロインじゃなければ別の名前だったろうし
ご冥福をお祈りします
0117どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/19(土) 09:25:34.94ID:pEPChrpU
ぴーこ1号さあーん、あいかわらづいらっしゃらなくて寂しいわー

虹の玉子を探しに行ったきりかしら??? (笑)

うるとらQの談話室にまた帰って来てね、

あたくしのチョコやキャンデーあげるから (笑)  ぢゃあね!
0118どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/19(土) 09:31:55.65ID:pEPChrpU
ちょっこれーと、ちょっこれーと、ちょこれーとーはーめいぢぃー

らいおねすコーシーキャンデー

ぴーこ1号さん、どちらがお好きなのかしら???

きゃんきゃんきゃんろっぷ、サクマのきゃんろっぷもあるわよ!
0119どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/19(土) 09:48:10.77ID:pOiXFYTm
ピーコ1号です。2号さん、私は2、3日に一度は覗きにきていますよ!
2号さんのすぐあとに書き込むと、ピーコ1号と2号は、同一人物だとか言われる懸念もあり(笑)困るのですが(失礼!)
2号さんのお声がけ、やっぱり嬉しいです。
0120どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/19(土) 09:59:38.98ID:pOiXFYTm
サクマのきゃんろっぷ?は、わかりません。ライオネスキャンディは好き。
ウルトラqをみてた頃、皆さんは、どんなおやつを食べていたんでしょう?

おーきいことはいいことだ♪♪
だあれも、いないとおもっていても、どこかでどこかでエンゼルが〜ぴぽぴぽ(天使が振り向く)♪
とか、コマーシャルも懐かしいです。
0121どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/20(日) 08:57:14.94ID:mQO+Xzta
「地底超特急西へ」は最終制作回としてずいぶんとはっちゃけた話となりました。
いままでは現実の1966年の世界に超常現象や怪獣が出現するシチュエーションだった
のが、現実の世界で新東京駅の開設と時速450kmのいなづま号の運行開始という未来
設定が飛び込んできます。東京−北九州間が3時間はすごいです。

いなづま号の機関車、車止め車両、ターミナル駅、給油施設、M1号など、かなりの
被害が出てしまいました。これは一平がお客様の荷物を間違えて持って行ってしまっ
たことに始まるため、星川航空には相当の損害賠償額が請求されるのではないかと思
います。(つぶれたんじゃないだろうか。ファンタジックな終わり方だったけど夢落
ちではなかったから。)

万城目が荷物の受付をしていたところは、いつもの星川航空の事務所ではなく、なぜ
か旅行代理店でした。窓には近畿ツーリストとありました。

今回は一平、由利子と万城目が一同に集まることはなく終わってしまいました。少し
寂しいです。
0122どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/20(日) 09:00:12.76ID:mQO+Xzta
西岡主任を演じていたのは、当時「おはようこどもショー」の人気司会者でキューピー
ちゃんの愛称で知られていた石川進です。また、当時人気の「お化けのQ太郎」の主題歌
も歌っていました。次作のウルトラマンのイデ隊員役となり、撮影も始まっていたが
ギャラかスケジュールの都合ですぐに降板してしまったそうです。

最後のM1号の「私はカモメ」は時事ネタです。1963年、ソ連の人類初の女性宇宙
飛行士、テレシコワ嬢の言葉です。彼女が乗船していた宇宙船のコールサインが
「チャイカ=カモメ」だったので、「こちらはカモメ号」と言ったことが日本で紹介
された時に「私はカモメ」という詩的な解釈をされました。

M1号の風貌は、ガッツ石松に似ています。
0123どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/20(日) 09:07:28.18ID:mQO+Xzta
ウルトラQは、初回放映時には「あけてくれ」が難解であるということで放映されま
せんでした。その分次回作の「ウルトラマン」が前倒しになる予定でしたが、「ウル
トラマン前夜祭」というイベントの放映をすることで1話分をかせぎました。
最終回なら難解でも放送すればよかったとも思いますが、新番組の前の週に視聴率を
落とすかもしれない冒険はしたくなかったのでしょう。


ウルトラQは1966年7月3日に第27話「206便消滅す」で終了しました。
前記のように7月10日には前夜祭イベントの放送が入ったため、ウルトラマンの第1話
の放映までは2週間ありました。その間隙をついて7月4日から日本初のカラー放送の
巨大ヒーロー番組が始まりました。それは、裏番組のアニメ「W3(ワンダースリー)」
で苦渋をなめた手塚治虫が原作漫画の実写化「マグマ大使」でした。
0124sage
垢版 |
2018/05/20(日) 11:36:26.55ID:/9Ft65IC
1000行くたび板を転々とするスレッドPart277
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1524573716/

499 どこの誰かは知らないけれど 2018/05/20(日) 10:56:32.19 ID:EJ4w3hU2
大塚周夫氏も古くは俳優として円谷特撮に出演していた
ブースカの主人公屯田大作少年の担任教師鬼山先生役が代表作
この画像はウルトラQ「地底超特急西へ」回の新聞記者役での大塚周夫氏

https://i.imgur.com/jdZMvxz.jpg
0125どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/20(日) 23:49:57.66ID:AwkViSgB
>>118
>♪ライオネスコ〜ヒ〜キャ〜ンディ〜〜♪

「忍者ハットリ君+ジッポウ」のときにCMが流れていたな。
0126どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/21(月) 03:56:22.69ID:38I2gIYY
>>122
そこは朝潮と言うべき
0127どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/21(月) 11:45:51.04ID:5OeSvjc/
「地底超特急西へ」、それにしてもなんだか不完全燃焼なエンディングでしたな〜。
おかあちゃ〜ん...と泣きべそになってたヘチマ、カワイソウ…
ストーリーは、とてもコミカルでキャラの濃い登場人物が印象的だった。
やはり、我らが戸川一平氏、彼が一番酷い。
人工生命を誤っていなづま号に持ち込んだ、いわば事件の元は彼と言っても過言ではなかろう。
それを言ってしまえば、なんだかよく分からん奴を平気で搭乗許可してしまう、いなづま号のセキュリティもどうなってんのよwと。
フラッシュで人工生命を撮影した無神経な記者もアカン…
時速600km以上でも80%の成功率を誇る車止めを簡単に破壊し大爆発☆
M1号とイタチ少年はどうなっちゃったのォ?(死亡説が有望なのでしょうか…虚しい。)
私、耐熱耐震な保管ロッカーに入っていたイタチ少年は救われたと信じたいですが、宇宙まで飛んじゃってるしなァ……
M1号のビジュアルはゴリラというか、猿というか、アブアブというお喋りからしても、さっき細胞分裂した赤ちゃんですね。
「わたしはカモメ、わたしはカモメ」なんのこっちゃと思ったら、初の女性宇宙飛行士の名台詞なんですね。ジェネレーションギャップ……
0128どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/21(月) 11:51:01.95ID:5OeSvjc/
「人工生命M1号」を乗せた「人工頭脳いなづま1号」が、ついには暴走を始める…
両方とも“科学”の最先端が暴走の果てに(車止めで)止められずに爆発炎上……

そう、これは科学の発展の行き過ぎが全てを滅ぼすというテーマを前面に出さずに、
“笑い”というオブラートで包んだ傑作回なのです。
ラストは爆発炎上する、いなづま号の狭い保管ロッカーの中で、
イタチとM1号の二人が抱き合って(ゲボ!)気絶しながら見ている夢と解釈したい。
耐熱耐震ロッカーだから大大丈!

ところで、星川航空の公休日だった一平くん、いなづま号でチョコレート食べようと目論んでいたんだなァ…
(こういうキャラクター設定の肉付けが嬉しく楽しい!)
由利ちゃんが靴磨き台に片足を乗せる事でスカートの中がチラッと……いや、なんでもありません…………(爆)
そして由利ちゃんファンの私は、イタチに代わって由利姉御のハイヒールを磨きたい…じゃ無く…踏まれたい?(大爆)
「ボク、江戸っ子じゃないよ」と、お駄賃をせびっていたチビ、いつの間にか出番終わってた……
0129どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/21(月) 11:52:56.53ID:5OeSvjc/
本作は過度な科学技術の発展が招いた悲劇、と捉えられますね
現に、幼気なイタチ少年が犠牲者となってしまっていますし………
ユーモアな部分を切り抜くと、意外に悲観的な物語だと新発見致しました

一平くんのチョコレート、個人的に2個入れている点に注目
いなづま号の中で由利ちゃんに会えると目論んだ一平くんは、
ナメゴンの時に、ペンダント贈呈で犯した失態の名誉挽回の為に(?)
由利ちゃんにあげる用のチョコも準備して、一緒に車内で食べようと思っていたのかも知れません。(か、可愛過ぎる!)
0130どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/21(月) 12:07:50.83ID:VFca9bvU
一平くんは、絶対に先輩から由利ちゃんを奪い取ろうとしているね
万城目先輩も判っているんだろうけど
「一平、由利ちゃんがお前になびくことなんかないからな」って、自身あるんだろうなぁ
0131どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/21(月) 13:23:46.57ID:5OeSvjc/
地底超特急イナズマ号について語りたいと思います。

このウルトラQシリーズには2話に鉄道が出てきます。
“イナズマ号”という、今みてもとてもカッコいい架空の超特急が登場します。
東京ー大阪間の東海道新幹線が1964年秋に開通したばかりでしたので、その翌年に制作されたこの回のストーリーは
東京ー博多間(番組内では東京ー北九州間とされている)がまだ将来の夢の計画だった頃です。
“地底超特急イナズマ号”はその東京ー北九州間を時速450キロで3時間で結びます。
まだリニアが開発創世記で夢のまた夢だった時代(その4年後、1970年の日本万国博覧会の日本館で初めて
一般庶民に未来の乗り物としてリニアモーター カーが紹介されました。)に未来の鉄道の発展を予言したこのストーリーは、
自分にとって衝撃的でとても印象に残りました。
ほとんどがトンネル区間で、地上区間はわずか。(番組内で3個所地上に顔を出しますがあっという間に通過してしまいます。)
 そんなところは今建設中のリニア中央新幹線に似ていますね。45年前に時代を先取りしていて感心させられます。

新東京駅と紹介されたイナズマ号の始発駅の出発シーンについてですが、
先頭部車両の入線シーンは東京交通会館で、車両側面からの乗降シーンは東京駅八重洲ビルの1階フロアーで撮影され、
模型と合成されています。乗降シーンの方、側面のイナズマ号は模型ではなく、絵コンテかもしれません。
(当時CGなどありませんからね。)
どうして同じ場所のはずの2シーンで撮影場所が違うのかは疑問ですが、床のタイルの模様が違うので判別出来ます。
0132どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/21(月) 13:28:15.26ID:5OeSvjc/
“イナズマ号”の詳細
先頭部。45年も前に考え出されたデザインとは思えないくらいカッコいいです。
正面からの顔立ちはネズミに似ているような気がします。(地底を走るという事から考えられた顔かもしれません。)
側面には“INAZUMA”のロゴがきまっています。
“イナズマ号”は飛行機と同じジェット燃料の噴射で走ります。短い羽根があり、そこから燃料を噴射します。
そう考えると“イナズマ号”は鉄道車両というより、編成も機関車と客車の2両編成ですし、運転席は片側のみで、
羽根を持ち、むしろ地下を走る飛行機といったイメージです。

ここで疑問点をいくつか列挙します。
この膨大なジェット噴射の排気は、地下からどう排出したのでしょうか?多数の排気口が必要だったと考えられますが・・・。
あと、ジェット噴射ですから、地上区間の爆音もすごかったでしょうね。いまなら騒音問題でとても無理でしょう。
もうひとつ、両サイドの運転台ではない“イナズマ号ですが、北九州からの折り返しはどうしたのでしょうか?
もしかしたら、全長の短い2両編成ですから全体を乗せるSLのような回転台があったのかもしれませんね。
それとも先端がループ式の線路だったのかもしれません。
あと、2両編成で客車が1両(定員は不明)では、開通後増え続けるであろう乗客をさばくには、
相当な本数を走らせなければならないと思うのですが・・・
最後にトンネルに残された“イナズマ1号”を2号が救援にくるとの設定になっていますが、この路線、場面で見る限り、単線です。
ということは、2号は同じ線路を走って東京から来る訳ですが、片運転台ですので、バック走行しないと救援出来ません。
あと連結面が斜めに切られていますので、どうやって救援(連結出来ない)するのでしょうか?
0133どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/21(月) 13:33:36.91ID:5OeSvjc/
まあ、45年前のSFの世界ですから、硬いことは言わずにこれ以上深く追求するのはやめにしましょう。
モノクロの“イナズマ号”もカッコよかったのですが、カラーライズ化され、初めて見る赤と銀と黒の3色で
カラーデザインされた車両は、ものすごくイ ンパクトがあり色彩センスも抜群です。
当時の円谷プロのスタッフ、脚本・美術・特撮ミニチュア制作の担当者の方々は本当に
素晴らしい感性の持ち主の方ばかりだったんだなと感心させられます。
2両編成の機関車と客車の連結面ですが、連結方法は不明ですが、切り離しの仕方や客車の妻面から想像するに、
強力な電磁石のようなものではないでしょうか?切妻の連結面は直角90度ではなく北九州方向に斜めにスライドした形状です。
客車は機関車から途中でトラブルから切り離されましたが、その妻面は、前述のように斜めに鋭角にスライドした形状がユニークです。
ストーリーは切り離された時速600キロで暴走する機関車を北九州の末端の巨大な車止で受け止めるという展開でした。
最終的には、この巨大な車止でも600キロの速度にはさすがに耐え切れず衝突し、後ろの設備までくい込んで爆発炎上してしまいますが、個人的にこの車止なら時速200キロくらいまでなら止められそうな気がしました。
その車止にイナズマ号の暴走する機関車が突っ込み、衝突し爆発炎上します。
取り残された子供は吹き飛ばされましたが、耐火金庫に逃げ込んでいて無事でした。
“イナズマ号”の外に馬乗りになっていたM1号と一緒になぜか宇宙まで飛ばされましたが・・・。
そのエンディングについてはギャグでウケ狙いですので、細かくは突っ込みません。
0134どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/21(月) 22:44:28.20ID:5OeSvjc/
この物語の主役は「科学」そのものにある。科学の持つ素晴らしさ、そして危うさ。
無機的なものの象徴としての「いなづま号」、有機的なものの象徴としての「M1号」。
いずれも科学の持つ可能性を象徴するものである。

物語の前半部、すなわち、いなづま号がプラットホームに滑り込んでくる前の、
そして搭乗、発進を待つまでの間のあの高揚感は、僕たちがかつて経験したものと同じである。
僕たちは初めて新幹線に乗ったときのこと、初めて飛行機など、日常でそんなに頻繁には乗れない乗り物に乗り込むときの
あの高揚感を生涯忘れない。そういなづま号に乗るとは、まさしくそういうことだ。
そして乗合うというのはさまざまな人たちが同じ時間、空間を共有するということだ。
様々な人々が様々な所から、様々な理由で乗り込んでくる。そこにドラマが生まれる。
ドラマの一形態「グランドホテル」形式の変形バージョンでもある。
特に今日は公開試運転! 誰よりも早くこの素晴らしい列車に乗り込みたいと思うのは誰もがであって例外はない。
たまたま誤って持ちまれてしまったあいつを除いては・・・

この物語の面白いところは、そんな未来の列車を素晴らしい特撮で描いて見せるのと同時に、
妙に日常感を同居させているところにある。物語全般を通してのユーモア感もさることながら、主役であるイタチ、ヘチマ。
彼らはそんな未来の駅舎で、靴磨きをして生計を立てている。初放送当時、まだまだ靴磨きを生業とした人々は
街角にも多く見られ、見ている側が、そこらの駅にいるような気分にさせてくれる。
レギュラー陣の一平、由利子とて例外ではない。由利子は招待されているものの、一平は何とかもぐりこもうと決心する。
新もの好きはどこの街にでもいる。そんな当時のごくありふれた風景を切り取りながら、
すべての流れはいなづま号へと向かうのである。
0135どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/21(月) 22:47:30.12ID:5OeSvjc/
そして、華麗な車体を優雅にホームに滑り込ませてくるいなづま号!これこそが世界最速、時速450Kmで
東京〜博多間を3時間で結ぶ科学の粋を集めた超特急の偉容なのだ。
(スーパートレインという呼称よりも「超特急」という呼称がよく似合う。またこの場面の合成の素晴らしさは特筆ものである。)
いよいよ後15分で発車します。15分です・・と連呼するナレーションもまたこの臨場感、高揚感を煽り立てる。
いよいよ、いよいよこの素晴らしい列車に乗れるんだ!という気分は当時の子供たちにとっての共同幻想でもあるのだ。
そして、発車10秒前!推力よし!加圧よし!前方障害なし!確認!発車!
そうしてその4/5の行程を地下に持ついなづま号が新東京駅から滑り出したのだ。加速!速い!
現在の速度はメーターで提示され、適度にアナウンスも入る。しかし速度というのは体感的なものもあって一番優れた描写は、
やはり地上に一瞬出たときのあの開放感を伴うシーン。背景に富士山をはべらし、(おそらく)大井川あたりを一瞬にして
通り過ぎていくあのシーンにこそいなづま号のスピード感というものが鮮やかに描かれている。
手前に描かれる楽隊(おそらくはいなづま号の通過を今か今かと心待ちにしていた子供たち)の前を文字通り
いなづまのごとく走り抜けていく超特急!そしてこれはまさしく、当時の子供たちがたまたま近くを通ったひかり号に
遭遇したときのあの驚きと共通のものであろう。まさしく「夢の超特急」!みんなの夢を乗せて、疾走する

しかしまた、もうひとつの科学技術の粋、人工生命もそこに乗り合わせていたのである。
人工生命・・・古くはフランケンシュタインの怪物譚にその科学小説的起源を持つもの。神話の青銅の魔人や、
生ける屍などの機械や魔術によるものではなくあくまで科学が神の領域に達しようとする禁断の技術。
相川教授によって創造されたこの生命体は、しかし不安定で少しの衝撃にも反応し細胞分裂を起こしてしまう。
これを高圧ボンベで圧力をかけジュラルミンのケースに収めてあるのだ。
0136どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/21(月) 22:49:31.95ID:5OeSvjc/
一平の手違いによりいなづま号に持ち込まれることになったこの人工生命は、言うまでもなく一方の科学の粋である。
しかしこいつは、いなづま号の華麗さ、完璧さに比べ、醜悪で不安定である。知能は3歳程度らしいのだが、
物を知っているわけではない。言うなれば無垢な赤子同様である。実際に僕たちが見るM1号はサルみたいにで、
愛嬌がありユーモラスに描かれているが、その本質はフランケンシュタインの怪物と同じものなのである。
心無い雑誌記者の焚いたフラッシュで細胞分裂が促進され、人型に生まれでたM1号。科学の持つ不安定さの擬人化でもある。
人間の赤子同様M1号は目の前のおもちゃを弄くり始める。それが最新技術に支えられたいなづま号を狂わせていく。
時速600Km!もはやこの2体の科学の粋は人間の制御の限界を超えてしまったのだ。
人間の未来を華やかなものにするべく生み出されたものが、お互いを狂わせていく。そしてそれを狂わせたのは他ならぬ人間である。
ここに人間と科学の持つ永遠のテーマが鮮やかに描かれるのだ!
打つ術がなくなった司令室では、客車の切り離しを敢行する。人命救助優先!後はなんとしてもいなづま号を停める!
「南無八幡大菩薩!」
結局人間は祈ることと、確率にしか賭ける術を持たなかったのである。しかし、結局イタチが操縦席に取り残されてしまうのだ。
さてこのような周囲の緊迫した状況の一方で、車内の様子は異変に気づくまではあくまでユーモラスに描かれている。
変装がばれ逃げ惑うイタチとヘチマ。そしていなづま号の素晴らしさに大満足な人々。
舞台裏を知らない人々はいつでも平和なのである。彼らは科学の明るい面しか見せられていないからだ。
その裏で自らの生命さえも危うくなっている状況が進んでいるのにもかかわらず・・・この演出の妙味!
0137どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/21(月) 22:51:55.35ID:5OeSvjc/
何重にも張り巡らされた科学の表と裏の姿は、いなづま号が客車を切り離された後も執拗に続く。
じゃれあうようなイタチとM1号。緊迫度を増す司令室。なにか手はないかなにか手はないかと案じる主任は、
もちろんその時点でいなづま号の無事よりも子供の命を優先させている。80億7000万円の機体のこともあるが、
まずは人命である。しかし、機体も無事に越したことはない。そこで最終到着地、博多に最後の望み、
車止めの使用を決断する!果たしていなづま号は停められるのか?
しかし、全員の祈りも通じず、いなづま号は車止めを破壊し、駅を破壊し暴走を続け大爆発を起こしてしまう。
結局何もイタチもいなづま号も救えはしなかったのだ。そして畳み掛けるように・・・まだ手段はあったのだ!
忘れていた!と叫ぶ主任。あの耐震耐熱の保管ロッカーに非難させておけばあるいは・・・
そしてここに人間の限界さえ描かれているのである。

しかし、この物語、一筋縄では終わらない(なんとイタチはその保管ロッカーに避難しそのまま宇宙に
打ち上げられてしまうのだ。保管ロッカーにまたがるM1号。ハッチを開け、顔を出すイタチ。
ここは極楽浄土か?現実か夢かわからぬまま地球の周りを回るイタチとM1号。ここでは生死さえも問題にされていない。
そして初めてM1号は言葉を話す「私はカモメ」。おお、賢くなってる!M1号よ、何を見る?何を想う?

宇宙規模で考えれば、いなづま号を作り出し、生命さえも作り出した人間も所詮はこの程度の知能かな?
かくしてウルトラQの実質の最終回は科学の光と闇を鮮やかに、そしてユーモラスに描き幕を閉じるのである。
本当にこれが最終回だったら、明らかに後世の評価も変わっただろうと想うとちょっと面白い。
0138どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/22(火) 08:07:09.61ID:+gsN6Tc9
⬆️読みごたたっぷりで、凄く面白い!
プロの方?どうぞ、もっともっと書いて、ウルトラ9をより味わい深く観させて下さい!
0139どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/22(火) 08:15:18.31ID:+gsN6Tc9
ここの書き込みを読むと、映像作品(ドラマや映画)は、絵画もそうだけど、観る人の解釈や分析で、どんどん味わい深く魅力的になるものだなあ、と感じます。
0140どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/22(火) 09:52:39.42ID:1X59er1p
ウルトラQ第10話「地底超特急西へ」では、
東京→大阪→北九州を時速450キロ、約3時間で結ぶ、

超特急「INAZUMA号」の車内が舞台になります。

「地底」超特急とあるので、「すわっ、クロソイドかっ!」

と思ったのですが、単に全線の80%がトンネルと
いうだけで、普通に地上を走っており、ちょっと残念。


人工生命M1号も登場するのですが、それはそれとして、
新幹線の開通から間もない頃に、リニアモーターカー
並み
の列車が描かれていたことに、〈やはり、想像は
テクノロジーに先行するんだな〉と改めて思った次第です。 

さて、1966年のウルトラQから、特撮の中で、さまざまな
近未来シーンが描かれてきましたが、
未だに
実現していないことがほとんどです。

人型ロボット(人工知能)しかり、サイボーグ(アンドロイド)
しかり、
空中を走る?自動車、宇宙旅行・
大規模宇宙ステーション……。

しかしながら、現実のほうが、当時の作家や
脚本家などの
想像力を”遥かに”超えたものをひとつ挙げるとすれば――。
それは、コンピューターの小型化
ではないでしょうか。
当時描かれていたコンピューターは巨大で、ビルひとつ分くらいのものも珍しく
ありません。

私が90年代前半に扱っていた汎用機ですら、1GBの
ディスクが、サイドデスクの引き出しくらいありました。

また、番組の中で、あれほど最先端の武器や乗り物を
登場させていながら、電話機はダイヤル式だったり……。



話は変わりますが、
ウルトラセブンを観ていて、
〈TDFって、何の略だ?〉と思って調べてみたら、

Terrestrial Defence Force、つまり「地球防衛軍」という
意味だったのですが、ウルトラQの第11話 バルンガ には、

JASDFと印字された車が登場します(一瞬ですが)。
〈DF は Defence Force だとして、JASという航空会社が

あったなぁ。となると JA は JApanか? で、Sって?〉
とずっと気になっていたのですが、今日になって、

Japan Air Self Defense Force つまり、航空自衛隊の
ことだとわかり、ちょっとがっかり。


またまた話は変わりますが、
ウルトラマンではフジアキコ
隊員を演じている桜井浩子ですが、ウルトラQでは、
新聞記者役のヒロイン、
江戸川由利子を演じています。
個人的には、ウルトラマンのフジアキコよりも江戸川由利子
のほうが断然
いい感じなのですが、気のせいでしょうか?
髪型の違い(ウルトラQではショートに帽子、ウルトラマン
ではロング)
のせいなのか、私服と制服のちがいなのか、
モノクロとカラーの違いなのか、みなさんいかがでしょう?

ちなみに、ウルトラQでの桜井浩子、その後の女優でいうと、
20代の頃の岸本加世子という感じでしょうか。

(眉の太いところなんかも含めて、雰囲気が。)
0141どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/22(火) 20:03:40.45ID:1X59er1p
【地底超特急西へ】

 ラストは人工生命体に操縦室を乗っ取られた「いなづま号」の停止作戦の結果、
人工生命体と保管室が宇宙空間まで飛び出して地球の周囲を回るというマンガチックな
終わり方だが、子供向けのSFドラマという尺度で見れば、
これはなかなか味のあるラストシーンだと思う。
 超特急は破壊炎上し、子供と人工生命体は宇宙空間へ飛ばされ、救出の見通しも
ない(おそらく)のだから、本来は悲劇的な出来事なのに、ユーモラスな展開によって、
暗い雰囲気が漂わないエンディングになっている。これらのストーリー展開は、石川進の
超特急のトボケタ機能説明を交えた、ハラハラしつつもコミカルな構成で面白いのだが、
なぜ理解不可能な話が入って来るのだろうか?
 仮に当時のチェック体制がずさんであったとしても、報道関係者を招待した公開試運転で、
記者証も、取材許可証も、チケットも持っていない一般客が「超特急」に乗り込める
なんて有り得ないのに、相当に無理なシチュエーションの話になっている。普通は受付か
入場ゲートで所属会社と招待状のチェックがある。そして、衣服の目に見える場所に
許可証を掲示するよう求められる。また、座席指定ならば、当然だが乗車券が用意される。
顔パスで乗車なんて尚更不可能なはず。
 戸川一平は、客の荷物を間違えて持ち出した挙句に勤務時間中にサボって超特急に
不正乗車して事故の原因を作ったのだから、会社は懲戒免職になるだろうし、鉄道当局からの
莫大な損害賠償請求、そして刑事と民事の両方で告訴されるという悲惨な運命が待っている
のだが、そういった事にも触れないと子供の教育上良くない、のかなあ。
 生意気で悪知恵が働くガキが不正乗車した挙句に脱出できずに取り残されても、自業自得であり、
あまり同情の余地はないかも。何かにつけて「江戸っ子」と、鼻息荒くいきがるのも鼻に着く?
0142どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/22(火) 20:12:29.61ID:1X59er1p
本作は製作順から言うと最後の方に当たっているせいか、コメディタッチでありながら特撮そのものは
一大スペクタクルの様相を呈しています。怪獣図鑑では人工生命体M1号の扱いが大きいですが、
タイトルからもわかる様に実際の主役は「地底超特急」そのものと言って差し支えありません(笑)。
ウルトラQのセットは、いくらでもごまかせるシーンでも手を抜かないのですが、本作はその傾向がさらに顕著です。
冒頭に登場する新東京駅の駅舎は文字通りこのワンカットしか出ないのに下手なレイアウト顔負けの作り込みと
遊び心に満ちていますし、瀬戸内海の高架を進行するシーンも合成ではなくちゃんとプールを使い
商船のミニチュアが航行して見せたりします。クライマックスの北九州駅の自走式車止めを含めた駅周囲のミニチュア
(破壊シーンはここだけ)もステージ自体は狭そうですが、密度感のあるレイアウトでした。
これらのミニチュアセットだけでも結構満足感が高いのですが、それ以上に強い印象なのが地底超特急「いなずま号」です。
実質的にウルトラシリーズ初のスーパーメカとなったこの超特急、成田亨のセンスが炸裂したかのようなデザインで、
後の科学特捜隊やウルトラ警備隊、MJなどのメカの原点にも数えられます。機関車と客車の連結面を前傾させたり
航空機を思わせる窓の配置、あるいはかなり肉厚な側板の造形で「見るからに速そう」を通り越して「ただ者じゃない凄み」
すら感じさせます。ストーリー中盤でM1号に運転席を乗っ取られて暴走を始めてからのいなずま号のスピード感の描写も的確で、
急加速と減速を繰り返すのに合わせて中の人が前後にゆらゆら動く部分、列車と並走するカメラをぶらせて
異常を表現する技法は、後の暴走ネタでの定番表現になります。
0143どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/22(火) 20:18:15.11ID:1X59er1p
ところで、ウルトラQ は先年カラー化でBDがリリースされましたが、初めて「カラーで走るいなずま号」を目にすることができました。
0系新幹線とは逆の、逆スラントノーズを基本にしたデザインも秀逸なのですが、銀色と真っ赤というカラーリングの組み合わせ、
まんまウルトラセブンです(笑)が、それ以上に似た印象なのが近年Nのモデルがリリースされた小田急モノレール500形です。
実は私もついさっき気が付きました(大恥)。「あけてくれ!」のロマンスカーつながりでこういうカラーリングになったのかは
わかりませんが、してみるとウルトラマンのカラーリングのルーツも、案外ロマンスカーだったのかもしれません。
(SE、SSEも良く見るとウルトラマンぽいですし)宇宙空間でテレシコワ嬢のまねをやらかしたM1号は、
その飄逸なキャラ クターのせいか「ウルトラQのおやじ」というドキュメントで御大円谷英二にインタビューしたり、
最近も「ウルトラゾーン」で大活躍を見せています。あと、細かい点ですが、本編の冒頭で靴を磨かせている紳士の役で
先日物故された大塚周夫氏が出演しているのが貴重映像ですね。そういえば、そろそろ「リアルいなずま号」に相当する
リニア超特急も起工の運びの様ですが、いつできるのやら・・・。
0144どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/23(水) 07:15:48.21ID:KFTZKK4Q
おそらく、M1号とイタチ少年は死んでます。
なぜなら、時速600kmで走る暴走列車は北九州駅で減速せずに車両止めに衝突。
それでも勢いが止まらず、北九州駅を破壊し炎上。さらに、コンビナートにも被害を出してます。
ラストでは、宇宙でイタチ少年は「極楽浄土」と言っています。
M1号は「私はカモメ・私はカモメ」と言っています。
(実は、M1号の最後の台詞は実在する女宇宙飛行士が実際に言った言葉なのです。)
なので、死んで二人の魂は宇宙に言ったと私は考えてます。
0145どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/23(水) 07:17:56.30ID:KFTZKK4Q
「地底超特急西へ」のラストは、映像化されたものとは別のラスト
(もちろんハッピーエンド)が用意されていた可能性があります。
1990年代に見た、あるウルトラQのストーリーブックに、この回の結末として
「イタチ君とM1号は、いなずま号が北九州駅に突っ込んだ時に、いなづま号のロッカー
(劇中、宇宙まで飛ばされた宇宙船のような物体)の中に入っていて、事なきを得た」と
書かれているものがありました。
いくら、いなずま号のスピードでも宇宙へ飛び出せるほどのスピードはありません。
ラストはロッカーの中で気絶しているイタチ君の夢オチで、
夢の中までを描いたところで本編が終わったのではないでしょうか。
0146どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/23(水) 07:19:11.16ID:KFTZKK4Q
「私はカモメ」は、ソ連(現ロシア)の女宇宙飛行士第一号のテレシコワさんが、
1963年6月16日に打ち上げられたボストーク6号(宇宙船)から地球周回中に発した言葉です。
実際は、「ヤー・チャイカ」(こちらはカモメ)というコールサインですが、
有名な戯曲のセリフと同一だったこともあって、日本では「私はカモメ」と訳され、当時の流行語に なりました。
つまり、M1号が勢い余って、衛星軌道に乗りましたという意味で発せられたギャグでしょう。
ある意味、ナンセンスであり不条理な落ちであって、特に裏を読む必要はないのではないかと思います。
あと、最新鋭の超特急が、M1号の操縦席ジャックで、「お猿の電車」になってしまうという一種のアイロニー(皮肉)ですね。
北九州駅へ衝突するオチは普通の描写では、凄惨な鉄道事故ですが、宇宙へ跳ばされる事で巧妙にコミカルなオチに印象づけています。
0147どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/23(水) 09:43:55.68ID:TswwBvvb
でもテレシコワさんに対しては失礼なギャグだなぁ
0148どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/23(水) 11:56:07.92ID:TswwBvvb
「鳥を見た」は天井ぶち抜いてデカイ鳥の足が落ちてくるシーンがトラウマ
鳥の足って、ティラノサウルスの足そのものだ、そりゃあ、怖い
0150どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/23(水) 15:29:38.88ID:KFTZKK4Q
◉ウルトラQ第10話「地底超特急西へ」
[寸評] 制作上は最終回にあたるこの回は、コメディ要素あり、サスペンスと恐怖ありで、なかなか楽しませてくれます。
ツッコミどころも多数で飽きさせません(笑)。 地底超特急イナズマ号がいよいよ完成、報道陣を対象に試乗会が行われます。
毎日新報の由利子もこれに乗るのだが、何を考えたか、一平までもカメラマンのふ りをして乗り込んでくる。
試運転でもあり、乗車する人たちの身元ぐらいはちゃんとチェックしておかなければいけませんね。
事実、この直後大事件が起きるの ですから・・・。

駅前で靴磨きをする少年・イタチもまたこのニュースをかぎつけて
乗り込もうという一人で、喫茶店で働くヘチマとともにユーモアたっぷりに変装して乗り込みます。どう考えたって
普通シャットアウトされそうなものですが、どうやらほとんどノー・チェックのようです(笑)。 

このイタチ少年とヘチマ青年の
コンビぶりには、なかなか笑わせてくれます。ヘチマ青年の方はそそっかしそうで、すっかり小さくなって仕事をしています。
そもそもどうしてまたこの2人がコンビになったのでしょうかね?

それはそうと、これだけの国家的事業と思われる企画に、
総括責任者らしき人物の何とも頼りないこと・・・よく認可が下りたものです。こんな人に命を預けると思うとぞっとしますが、
現代社会においても時折重要ポストにある人物がうやむやな対応をして似たような光景を目にすると、
まんざら笑ってばかりもいられ なくなります。いくらなんだって、自動操縦エンジンの名前すら把握していないなんて
ありえないっ!まあ、それはそれで大いに笑わせてくれますが・・・。 
そして、とどめのドタバタは一平が、よりによって
自分のバッグと間違えて、秘密裏に開発されていた人工生命を運び込んでしまうのです。また、バッグがそっくり 同じもの
であるというのも笑えます。しかも、このことを知った他社カメラマンはこれにフラッシュをたいて撮影。事件の発端となります。
0151どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/23(水) 15:34:22.17ID:KFTZKK4Q
人工生命M1号は細胞分裂を起こして怪物化、保管ロッカーを抜け出し、乗務員を襲う・・・このときの乗務員(運転手か?)がまた
驚き過ぎっ!変質者のようにものもいえないほどに、震えおののいています。私にとっては怪物よりもこの乗務員の方が
コワイです(笑)。

かくして列車は人工生命M1号に主導権を奪われ、電子頭脳や非常装置もマヒ状態の暴走列車と化し、
乗客と司令室をあわてさせます。しかし、謎の生命体とは いえ、一体何におびえて皆運転を放棄してしまったのでしょうか・・・。
特殊な能力を持っているわけでもなさそうだし、乗務員の人数を考えたらさほど脅威に 感じることとも思えないのですが。
少なくとも自分たちを含めた多くの人命がかかっていることを考えたら・・・まあ、あれだけ腰を抜かしていては
無理もない のでしょうか・・・(笑)。 

そしてついに、非常手段としての客車分離を決意します。ほっと一息、と思いきや、
機関車の中にはイタチ少年が・・・。司令室は緊迫感が加速し、終点の北九州駅に車止め装置を用意したものの、
何とか助かる方法はないかと模索する。万城目も必死でイタチ少年に無線を通じて呼びかける。目にも止まらぬ猛スピードの
列車の運命やいかに・・・!

ラストのオチは何を意味しているのでしょうか・・・。場違いなユーモアで緊迫感を帳消しに
しようとでもいうのでしょうか?笑っていいのか悲しむべきか、大いに迷うような、にわかに状況判断にとまどう不思議な
エンディングです。見終わったあと、 「わたしはカモメ・わたしはカモメ」というM1号のセリフが妙に心に残ります。
0152どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/23(水) 22:11:54.70ID:KFTZKK4Q
東海道新幹線が開通して1年を過ぎた頃、「超特急」という言葉が輝いていた頃のお話しである。
いなずま号は東京、大阪、北九州を時速450km、3時間で結ぶ超特急だ。
この超特急の試運転が行われる。いなずま号がホームに入ってきた。
先頭にはピトー管らしきものがあるが航空機じゃあるまいし、こんなものが必要なはずはないと思ったのだが、
最後部のロケットエンジンらしきものが火を噴いて走り出したところを見ると、航空機のようなものを想定しているらしい。
また、ホームに羽がはみ出している。なかなか非常識である。
いなずま号にはマスコミを含めた招待客が乗り込んだようだ、がその身分の確認をしたシーンはない。
いくらのどかな時代といえども考えにくいことである。
そのために靴磨きの子どもをはじめとする本来乗車するはずのなかった人たちが騒ぎを引き起こす。
子どもが二人肩車して乗り込む。二人羽織のようだ。
これはあまりに不自然だと思うが、客室乗務員などの関係者は皆、見なかったことにしているようだ。
最後の乗客として、一平が本来、持ち込むはずのなかった人工生命が入ったジュラルミンケースを持ち込む。
この先に起きる悲劇が目に見える。
しばらくしてお約束通り、人工生命はゴリラのような姿に育ち、超特急の運転席を乗っ取る。
このために制御を失ったいなずま号は暴走を始める。
この後、乗務員の機転により、客車は切り離されて無事に停車するが、靴磨きの子どもは人工生命と一緒に
暴走する先頭車両に取り残される。最終地点の北九州には車止めが用意されている。
これに減速せずに衝突した先頭車両は破壊されてしまうが、子どもは鋼鉄でできた金庫に潜り込み、宇宙に打ち上げられてしまう。
子どもは金庫を開いて、「極楽浄土には蓮の花がたくさんだと聞いていたが実際には星がいっぱいだ」と言う。
このシュールな終わり方。子どもに、この後どうなったの?と聞かれたらなんと説明したらいいだろう。
このお話には、あの石川進さんが超特急を管理する主任として出演されています。
0153どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/23(水) 22:14:57.44ID:KFTZKK4Q
この物語、子供が宇宙へ行ったところで終わりなんですね
ウルトラQの、対象者の年齢設定って何歳だったんでしょうね
大人も対象にしていたってことはあるんでしょうか
それとも子供の想像力とか感受性を信じていたんでしょうか
私は、後者ならいいな、子供に手取り足取り説明しなくても、
子供が自分で感じてくれることを大人が信じてくれてるんだったらいいなと思います
それにしても、ウルトラQって大人が見ても、考えさせられること多いですね
ウルトラQではこの後どうなったんだろうという終わり方は結構多いです
「カネゴンの繭」でも、両親がカネゴンになっているところで終わってますが、
あの後はいったいどうなったんでしょうね
私は小学校6年生でリアルタイムでウルトラQを見ていますが、
物語が伝えたかったことを全て理解できていたとは思えません
しかしやはり子ども向けには違いないでしょう
制作者は子どもたちが喜んでくれると考えていたと思います
実際、私を含めた子どもたちの間でも大変な人気になりましたから、
十分に想像力を刺激してくれたと思います
0154どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/24(木) 00:02:30.77ID:3J+T6147
両親はまたヒゲオヤジが逆立ちする的な事をやって元に戻してやったんじゃないかね。
ともあれ、カネゴンやナメゴンみたいな終わり方はなんとも不気味だ
0155どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/24(木) 07:49:25.37ID:9fZR+Yo2
【地底超特急西へ】は、未来都市の映像で始まる。
新東京駅の構内に靴磨きの少年イタチ。
未来都市でも靴磨きは居ると当時は考えていたんだな。
ウルトラQの時代設定ってどうだったっけ?
第8話でも蒸気機関車が出てきたし。
万城目と戸川の働く星川航空のヘリコプターもセスナも、当時のものだったし。
そういや、現場に着陸する必要がある場合(例:「ガラダマ」)はヘリで、
上空から偵察するだけなら(例:「宇宙からの贈り物」)セスナという感じで使い分けてた。
その時代設定は、基本的には現代(1965年)だと思うけど、
火星や木星にロケットを飛ばしているから、庶民の生活は余り変わらないけど、
科学は少し進歩した近未来かな。まあ20世紀のうちだと思う。
敢えてはっきりさせてないのがこの番組の良さかな?
日常のすぐ隣にある異界ってのがメインプロットだし。
ただこのエピソードは、前年に開通した東海道新幹線の次世代を意識しているので、
21世紀を意識している気がする。
人工生命というフランケンシュタイン的な超科学も登場するしね。
ちなみに、手塚治虫の「鉄腕アトム」は、アトム誕生を2003年としている。
当時としては21世紀になれば、ロボットや人工生命が実現していると思ってたんだろうな。
あのころ、「21世紀」は未来の代名詞だったものね。
実現できたもの、できなかったもの、予想してなかったけどできたもの、さまざだけど、
どっちかって言うと大掛かりなものは停滞してて、内向きのものが発達した気がするな。
0156どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/24(木) 15:03:01.77ID:9fZR+Yo2
●「地底超特急西へ」ゲスト出演者
石 川   進(新東京駅・西岡主任)
塚 本 信 夫(相川教授)
山 村 哲 夫(イタチ)
青 柳 直 人(イタチの相棒・ヘチマ)
奥 村 公 延(いなづま号・小山運転士)
松 山 照 夫(川田記者)
大 塚 周 夫(靴磨きの客A)
和久井 節 緒(靴磨きの客B)
毛 利 幸 子(乗務員A)
由 木   光(乗務員B)
済 藤 真 理(乗務員C)
岡 田 光 広(乗務員D)
矢 野 陽 子(いなづま号・ガイド)
長 沢 隆 光(ヘチマの務める喫茶店マスター)
金 城 哲 夫(いなづま号車掌 = 本当は脚本家)
中曽根 雅 夫(新聞記事場面アナウンスの声/M1号・ラストの台詞*)
*「わたしはカモメ」
0157どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/24(木) 15:06:35.29ID:9fZR+Yo2
時速450Km、まさに夢の超特急。4/5を地底を走ってます。
でも、駅に靴磨きがいるところが1960年代。
当時の人が今の新幹線を見たら速度より、その過密ダイヤに驚くと思います。
蓮っ葉、ツラ、姉御、べらぼう、へぇんな。
靴磨き小僧、イタチが発する言葉が一々泣けます。
あの大塚周夫が、靴みがきの客で出演している。
「ピョコン、ペタン、ペッタンコ♪」石川進も出てきたか・・・。
M1号・・・。もしかして、朝潮のお父様?
結局、見殺しにされるイタチ。時速600キロで北九州駅、車止めに衝突。たぶん即死。
「あ〜、保管ロッカーがあった〜!」って、それで済むのか石川進。
最後はよくわからないですが、ふたりは地球の軌道に乗った模様。(いたちは保管ロッカーに入っていた?)

「わたしはカモメ」って、研ナオコ?あれは「カモメはカモメ」か。→テレシコワね。
最後のM1号の台詞は、後にウルトラマンの声を担当する中曽根雅夫氏によるもの。
ロケ地は、東京交通会館、こどもの国、東京駅八重洲口構内、有楽町の近畿日本ツーリスト店内など。
0158どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/24(木) 16:12:05.62ID:dD0DvKn0
研ナオコはET
0159どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/25(金) 10:32:08.22ID:1NhV3TY4
怪奇大作戦の、恐怖の電話、に
桜井さんが出てましたね。
大人びてクールで綺麗だった。彼女も
一番気に入ってる役どころだったらしい。
0160どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/25(金) 11:34:38.76ID:1dDJEil8
桜井浩子さんは怪奇大作戦「恐怖の電話」とウルトラセブン12話に出演したときが
最高に魅力があったな
でもその後怪獣にされちゃったけど・・・w
0161どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/25(金) 13:01:21.11ID:k43j/sP/
私はカモメもそうだけど
当時の映画やテレビドラマ見てて
何これ?っていうセリフや事象が
けっこうあるんだよね
例えば、バハハ〜イ!って
浜美枝とか司葉子とかが言ってたが
最初は意味がわからなかった
0162どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/26(土) 02:59:53.23ID:4EpSX5NT
そうかなあ
実相寺の撮る作品では桜井さんの魅力を削いでしまっているように思う
実相寺がこうだと思った美的感覚を桜井さんに押し付けているというか

桜井さんの本来の魅力はどこかボーイッシュで明るく、悪戯っぽいちょっと中性的な少女性みたいなものだったと思うよ
Qとマンを見るとその魅力がいかんなく発揮されている
ところが特にセブン以降の実相寺の作品ではそれが悉く消されていた
それらに関しては正直もっと影のある別の女優さんがやった方が良かったんじゃないかとさえ思う
0163どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/26(土) 03:43:20.80ID:NPvjzfDk
マンの時の実相寺作品と言うと「真珠貝防衛指令」「怪獣墓場」なんかか。
誰かが「実相寺監督が撮ると、フジ隊員は女になる」と言ってた気がするな。
そう言うのがイヤなのか
0164どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/26(土) 04:38:36.12ID:4EpSX5NT
桜井さんの別の面を引き出したという言い方もできると思うんだけど、個人的にはそこに対してあまり魅力を感じないんだよね

Qやマンの他の作品では、桜井さんの魅力が奇をてらわずとも普通に表現されていたと思う
桜井さんご自身の持つ資質なので特別な加工とかする必要がなかったんだ

でも実相寺は「俺は他のやつとは違うぜ」とばかりにそういったことろにご執心だった
実相寺の自己顕示欲のために利用されたようにしか思えないんだよ

桜井さんはワンショットで映った時に画面を埋めるだけの存在感というか魅力を自然に持っていた女優さんだと思う
実相寺みたいに極限までカメラが寄らなくてもだ
その後の実相寺の劇場作品を観ても、そこで桜井さんの持つ魅力が充分に表現されていたとは俺は思えない
むしろ実相寺の歪んた価値観でそれが台無しになっていたと思うね

セブンや怪奇での実相寺の作品における貢献は俺は高く評価してるけど、桜井さんの使い方は駄目だ
そこでの実相寺の演出は、本来明るいキャラのフィギュアに自分の趣味でエロティックなポーズをとらせて悦に入っている変態性のような嫌悪感しか感じない
0165どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/26(土) 08:37:37.00ID:CLyIWj9J
>>162
>桜井さんの本来の魅力はどこかボーイッシュで明るく、悪戯っぽいちょっと中性的な少女性みたいなものだったと思うよ

年齢を重ねるごとに変わっていくだろ
「ウルトラQ」に出演してたころはまだ子供みたいなもんだった
「ウルトラマン」で女性らしくなりセブンゲスト出演ではおとなの女性に成長してた
この過程が魅力なんだと思う
0166どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/26(土) 08:49:30.13ID:jV8v59LH
実相寺って、変わった事すりゃいい、っていう感じ丸出しで大嫌いだよ
コイツが監督したエピソードはまったく趣味があわん
自己顕示欲と言うか、自己満足な野郎だったぜ
なんでこんなのをみんな過大評価してるのか
0167どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/26(土) 11:14:03.93ID:jV8v59LH

あ、ウルトラマンとウルトラセブンでの話ね
その後の作品は知らん
0169どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/27(日) 03:40:40.25ID:CQ9DeVlb
>>166
うーん。
実相寺監督と言うか、佐々木守脚本と言う認識をしてたなおれは。
この2人のコンビと言う事ではないのかな
0170どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/27(日) 07:28:18.20ID:lBFof6WN
私も実相寺さんがウルトラQを監督しないでよかったと思います。
画面手前に何かをボケで挿入したがるあのカメラワークが苦手です。
0171どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/27(日) 18:55:00.31ID:WOgDdIAr
実相寺氏は桜井さんに恋していたのだろう
0172どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/27(日) 20:11:47.07ID:lBFof6WN
監督と女優の関係って、そういう部分がありますよね。
デートリッヒとスタインバーグとか、
原節子と小津安二郎とか。
0173どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/27(日) 21:09:09.34ID:WOgDdIAr
>>168
結局、桜井さんは脱いだの??
0174どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/27(日) 21:12:52.41ID:WOgDdIAr
どうして桜井さんは、女優として大成できなかったんだろう
0175どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/27(日) 21:18:29.05ID:WOgDdIAr
ウルトラ9やウルトラマンで永遠にファンの記憶に残ったのは素晴らしいことだけど、息の長い女優にはなれなかった
フランスにでもいけばよかったのに
エキゾチックなアジアの匂いがする女優として
モテたかもしれない
0177どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2018/05/27(日) 22:22:57.44ID:rEuTop88
>>125
>ライオネスコーヒーキャンディーのCM

たしか 「悪魔くん」 の放送時にも流れてた
0178どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/28(月) 08:15:48.03ID:BWbTbA+G
俺は「小山遊園地」の哀愁をおびたCMが懐かしい...
0179どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/28(月) 12:38:08.01ID:4r75uQBx
「おやまゆうえんち〜」という桜金蔵のギャグさえ知らない人多いと思う
0180どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/28(月) 15:38:15.53ID:BWbTbA+G
その前に、首都圏に当時住んでなけりゃ
このCM知らんだろうな
東京12チャンネルとかで昼間よくオンエアされてたっけなあ
0181どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/29(火) 07:50:09.78ID:lXgHoCqN
ピーコ1号さんがこのスレを立てたのか!
0182どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/29(火) 08:35:59.54ID:py911or3
はい、ピーコ1号です!ここを見に来るのが
ささやかな楽しみになっています。
書き込みしてくれる方たちに、ありがとう!です。ウルトラqをより深く楽しく観賞できるから。
0183どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/29(火) 08:45:50.78ID:py911or3
関西の人に、パルナスという製菓会社のCMが懐かしいと聞いたことがあります。あんまり可愛くない赤ちゃんが(失礼)いろんな角度から撮され、やはり哀愁を帯びた歌が流れるとか。
哀愁を帯びた歌が、子ども心に残るのかしら?
ウルトラqのCM、どんなでしたっけ??
0184どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/30(水) 09:01:11.73ID:Q7ZGsPnM
昔、伊東温泉のハトヤという宿に、4月1日午後2時6分にロビーで待ち合わせて
温泉旅行を仲間と数年続けていたことがある。
CMにでてくる「4126(良・い・風・呂)」にかけてね
0185どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/31(木) 11:15:11.25ID:PcgQlx0p
わっわっわっー、わが三つ、わっわっわっー、わが三つ、ミツワ、ミツワ、ミツワー石鹸

贈り物ーには石鹸、資生堂ー石鹸、お世話になったあの方にー、資生堂石鹸

パーンシロンでパンパンパン、パーンシロンでパンパンパン、パーンシロンで、パン!パン!

明るーいナショナール、明るーいナショナール、うちじゅうみんなー、電ー気で動くー、
明るーいナショナール、明るーいナショナール、ラジオーテレビー、なーんでもナショーナールーーー

僕はポンポコ人気者、タン・タン・タヌッキー、ポンポコタヌキのっおまんじゅう、ポンポコ・ポンポコ・ポコポン!
0186どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/31(木) 15:24:30.48ID:PcgQlx0p
クイントリックス!

クリープを入れないコーヒーなんて......

ワンパクでもいい、たくましく育ってほしい。

ウ〜ン......マンダム

OH! モーレツ!
0187どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/31(木) 15:59:46.70ID:kyeEYjDt
キャしロンでしょ、キャキャ・・・
これから30分、あなたの目はあなたの身体を離れ・・・
0188どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/31(木) 16:44:17.31ID:l2V23/WA
>>186
これ、あんまり古くないのばかり(笑)
0189どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/31(木) 17:04:35.48ID:PcgQlx0p
面舵いっぱ〜い!

ハヤシもあるでよ

バッ、バッ、バイヤリ〜ス、バッ、バッ、バイヤリ〜ス、夢の味、バッ、バッ、バイヤリ〜ス

キリン、キリン、キリン、キリン、うちじゅうでみんな、キリンキリン

ナンデアル、アイデアル
0190どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/31(木) 19:37:09.18ID:pj+YhOJc
大概みんな知ってると思うが、クイントリックスだけはやや期間が短かったかな?
0191どこの誰かは知らないけれど
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2018/05/31(木) 20:17:43.61ID:DeiROTEe
>>187
キャシロンてロート製薬だよね
ウルトラQは、タケダ、タケダ、タケダー
しゃないの?隠密剣士の後の番組だよね?
0193どこの誰かは知らないけれど
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2018/06/01(金) 08:17:22.35ID:H7h15/4/
「リンリンランラン龍園リンリンランラン龍園龍園行って幸せ食べよう」
そういや、リンリンランランって今どうしてるんだろ?
0195どこの誰かは知らないけれど
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2018/06/01(金) 11:41:31.40ID:3tqe/iv8
>>191
出演しているのが石坂さんだということ
0196どこの誰かは知らないけれど
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2018/06/01(金) 15:50:50.08ID:t3utX5X1
船橋 ヘルスセン〜タ〜 船橋 ヘルスセン〜タ〜
長生きしたけりゃ ちょいとおいで
チョチョンのパッ チョチョンのパッ
0197どこの誰かは知らないけれど
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2018/06/01(金) 21:23:55.40ID:H7h15/4/
ウルトラQのころ、いや、もう少しあとかな、
白黒の漫画のCMで、露天風呂かなんか入ってる女が2人(?)登場して、
顔が真っ黒な女と、普通に白い女が、なんかペチャクチャ会話している・・・
化粧品だか製薬会社だかのCMだったような記憶があるが
あれは今思うとなんのCMだったんだろ?
日本酒の「黄桜」のイラストなんかと共に、妙に印象に残っているんだがな
0198どこの誰かは知らないけれど
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2018/06/01(金) 22:09:39.21ID:759VPvO8
> 顔が真っ黒な女と、普通に白い女が、なんかペチャクチャ会話している・・・

ロゼット本舗 ロゼット洗顔パスタCM 昭和45年
https://www.youtube.com/watch?v=KpvF2-cZFeE
0199どこの誰かは知らないけれど
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2018/06/02(土) 17:44:07.97ID:spnFwnkG
「像が踏んでも壊れない」
「高原の小枝を大切に」
「大きいことはいいことだ!」
「アナタにもチェルシーあげたい」
「車はガソリンで動くのです」
0200どこの誰かは知らないけれど
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2018/06/02(土) 20:09:51.36ID:spnFwnkG
「ナボナは、お菓子のホームラン王です」
「にきにきにきにき にきの菓子バンザ〜イ!」
「タンメン・タンメン・長崎タンメン・タンメン」
「男は黙ってサッポロビール」
「カッパッパー カッパッパー キーザクラー(黄桜)」
0201どこの誰かは知らないけれど
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2018/06/02(土) 20:56:05.82ID:rYQcQ0PO
高すぎー高すぎー
0202どこの誰かは知らないけれど
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2018/06/02(土) 20:58:49.41ID:rYQcQ0PO
みじかびの、きゃぷりきとればすぎちょびれ
・・・パッパフミフミ
0203どこの誰かは知らないけれど
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2018/06/02(土) 21:05:26.03ID:Ulsb9zrt
みじかびのきゃぷりきとればすぎちょびれかきすらすらのはっぱふみふみ. 大橋巨泉 CM短歌(1969年)
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