うしろの百太郎
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5F26B 起立、霊、着席!
はい、はい、うしろの百太郎くんも
座ってくださいね! 『うしろの百太郎』(うしろのひゃくたろう)は、
つのだじろうによる日本の漫画、
およびそれを原作としたアニメ、テレビドラマ。 テレビドラマ:うしろの百太郎
原作 つのだじろう
監督 中田新一郎 門名克雄 村田忍
制作プラネットエンターテイメント
放送局テレビ東京系列
放送期間1997年10月6日??-??1998年3月24日
話数 全24話
その他ビデオのみ第25,26話を収録 心霊現象をテーマにした恐怖漫画。
主人公・後一太郎が、主護霊の「うしろの百太郎」に導かれながら、
様々な心霊体験をする。
1970年代のオカルトブームの火付け役の1つであり、つのだじろうの代表作。
『週刊少年マガジン』(講談社)において、1973年から1976年まで連載された。1975年からは『月刊少年マガジン』(講談社)にも並行して連載された。
単行本は、少年マガジンコミックスで全8巻、講談社コミックスKCスペシャルで全6巻、講談社漫画文庫で全6巻が発売されている。
1991年にOVAが製作され、1997年にテレビ東京でテレビドラマ化された。 心霊科学を研究する父・後健太郎の下で、息子・後一太郎は様々な超常現象を体験していく。
時には生命の危険に晒されることもあるが、一太郎の主護霊である百太郎によって難を逃れる。
また、人間の顔を持ち、テレパシーで会話も出来る霊能犬・ゼロの協力によって様々な超常現象を解明していく。 原作漫画内において、
「霊界」
「霊の分類」
「前世」
「心霊写真」
「霊能者」
などといった概念が紹介され、詳しく解説されたが
これらはあくまで、つのだじろうによる設定・解説、
あるいは創作であって、
宗教用語や一般的概念とは必ずしも一致しない。 霊界
人間の霊魂が死後に住む(べき)世界。
いわゆる「成仏」した霊がいる世界。
広義の「霊界」は、上は神々の住む「神界」から、下はいわゆる「地獄」「魔界」まで死後の世界全てを指すが、
狭義の「霊界」とは、神界に行けるほど浄化されておらず、地獄に落ちるほど汚れてもいない「普通」の霊たちが生活する場所を指す。
「新」で百太郎により、国によって霊的な管轄が異なる事が語られている。
(物語上では、エジプトで危機に陥った一太郎は百太郎に助けを求めるが、
いくら守護霊とはいえエジプトの霊界を無視して勝手に動けない事から、
一太郎に助言を与えて、
あくまで一太郎が自力で脱出するという方法を取った。) 幽界
現世と霊界の間にあり、浮遊霊などがいる世界。
背後霊
人間の付き添っている(または付きまとっている)霊。守護霊、憑依霊(悪霊)など。 守護霊(しゅごれい)
人間を守ったり指導したりする背後霊。以下の4人がいる。
主護霊(しゅごれい)
霊格の高い高級霊で、一太郎に付いている守護霊たちの中で百太郎がこれに当たり、他の守護霊たちからも「百太郎様」と別格扱いで呼ばれている。
守護だけでなく指導も行い、必要に応じて試練を与えることもある。
また、人間を守る以外にも霊界で様々な役目があり、大変忙しい。
数百年前に亡くなった先祖の霊がこの役目をになう。
主護霊が強い者は、悪霊の影響を受けにくい。 指導霊
職業・技術・趣味嗜好などに影響を与える霊。付いている人間があまり怠けていると格下の指導霊に交代してしまう。
支配霊
友人・恋愛・結婚・進路などに影響を与える霊。
補助霊
以上の守護霊たちを補佐する霊。 浮遊霊
交通事故などで突然死し、自分の死を自覚しないまま彷徨している霊。
地縛霊(じばくれい)
自殺などで死に、その現場(家、建物、土地など)に留まっている霊。
そこを訪れる人間に、自分と同じ方法で自殺させることがあり、そういう場所は「自殺の名所」と呼ばれる。
なお、つのだによると、読みが同じ自縛霊は、人間でいうと自閉症のような状態にある霊だという。 「おい、あんた、後ろ専門か…」
男は喉をごくりとさせ、その行為の成り行きをぎらつく目で見つめた 起立、霊、着席!
はい、はい、うしろの百太郎くんも
座ってくださいね! 後一太郎(うしろ いちたろう)
本作の主人公。
心霊科学を研究する父と共に、「こっくりさん」や「超能力」やその他様々な心霊現象を体験し、その真相に迫っていく。
超能力トレーニングをきっかけに才能が開花。
霊視・霊聴などの感応力ではかなりのレベルに達している反面、
除霊能力に乏しく、危険な心霊実験や現場検証では生命の危機に晒されることも多い。
その度に父である健太郎や霊能犬ゼロ、そして主護霊である百太郎に生命を救われている。
あまりに陰惨な事件が続いたため、シリーズ後半では積極的な心霊調査には関わらないと決心するものの、
ゼロの指摘通り、一度足を踏み込んだ世界からは逃れられなかった。
「新」後期の書き下ろし版になると、時代を反映してファミコンに夢中になったりパソコンを買うために貯金などもしている。
更に時代が下った「平成版」になると相談にきた少女の携帯電話番号やメールアドレスを尋ねたりもしている。 百太郎(ひゃくたろう)
一太郎の守護霊。
正式には「後百太郎命(うしろひゃくたろうのみこと)」。
守護霊は一太郎に複数の霊たちが付いているが、その中でも特に格上の主護霊と呼ばれる存在。
長い赤毛(OVA版では白髪)の少年の姿で現れる。
室町時代に十五歳で没した位の高い武士の子供の霊で、後一族の先祖に当たるとされる。
絶大な霊力を持ち、一太郎に害する悪霊を退ける。
また、成長を促すため、あえて試練を与えることもあった。
人間の運命を軽々しく変えることはできないとして、一太郎以外の人間を霊障から救うことはできない。
(能力的にできないのではなく、自分があくまで一太郎の守護霊だからという理由でもある)
しかし「平成版」のラストでは、
自分のせいで被害に遭った少女を救ってくれるよう願う一太郎のために「上の神々に相談だけはしてみる」と言い残し、
最終的に少女を救ってやった事が示唆されている。
浮遊霊の集団を一瞬で吹き飛ばすなど、強力な善霊ではあるが能力には限りがあり、
団体の悪霊相手には慎重な態度を取るなど、自重を促す場面も多い。
一太郎を守るためには出来る限りの手段を講じており、
霊的な管轄が違うため本来は手出しが出来ないエジプトでは、
一太郎が自力で脱出したという形にするためアドバイスを送った。 つのだ じろう(本名:角田 次朗、1936年7月3日??- )は、日本の漫画家、心霊研究家。
東京府東京市下谷区豊住町(現在の東京都台東区下谷1丁目)出身。
血液型O型。
八人兄弟の次男であり、四弟のつのだたかしはリュート奏者、末弟のつのだ☆ひろはミュージシャン。
漫画原作者・ゲームクリエイターのビトウゴウは息子である。 「恐怖マンガとしての表現」の範囲でエンターテインメント性を重視し、
心霊研究に関しては、単なる興味本位の「心霊スポット巡り」や「狐狗狸(こっくり)さん」といった、
霊を弄ぶような行為に警鐘を鳴らし続けた。
「先祖を大切にする事」「守護霊の存在」といった内容を漫画作品や執筆、
時には出演したTV番組や講演などで常に訴え続けてきた。
また「超能力・霊能力」の実証研究や分析もしている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています