帰ってきたウルトラマン 28話目
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帰ってきたウルトラマン 27話目
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>578
京子先生、新マン初回の第2ヒロインだしねw 今いるところもハッキリ分かってる人だしね(柳ジョージ宅) メビウスのメインライターかなんかの赤星がオタクなのが逆にダメ。
こいつとか岩佐とかみたいな富沢雅彦のデッドコピーにはろくなのがいない。
それにしてもメビウスでの新マンの回は全く思い出せん。
きっととてつもなく詰まらない回だったんだろう。 悪魔と天使の間には大傑作だな
大人の俺がどう話が転がってどうケリがつくのか予想出来なかった
まさか娘の笑顔の止め絵で終わるとは
隊長かっこええ
にしてもマンはブレスレット頼りだな
自分の武器を抑えきれないとは
郷もストレートに意見を言いすぎ
殺すつもりとかぶっちゃけすぎ
隊長が虚無僧に変装する回もわけわからんな
そんな格好する理由は無いよね?
どこで手に入れたんだろうか >>587
俺は「天使と悪魔」の回で郷の正体に気づいた隊長が、
「怪獣使い」で悩んでる郷に僧の姿でこっそり諭しに行くという説を
前にこのスレで出したが、
「脚本家が互いのシナリオの読み合わせする事なんかしないだろ」と
一蹴されたな。 セブンの頃なら上正さんと市川さんとで共同執筆したり一緒にロケハン先に泊まりに行って色々話し合ったりしてたらしいけど
この頃はもうそういう事もなかっただろうし擦り合わせは考えにくいな >>556
デザイナーの山口修は池谷仙克の弟子みたいなもんだからなあ
あの当時はダイバロンとかアイゼンボーのデザインもやってたから80関連もやったと思うし
本人も怪獣はデザインできてもウルトラマンだけは難しいと言ってたし プルーマが光線技だけで倒されたらどうするつもりだったんだろう。
話の流れ的に、ブレスレットを使わせないとコントロールできなかったぽいし。 ゼラン星人にせよナックル星人にせよ、郷の心に挑戦してきたのが恐かったなあ。
あれを見た後だとバット星人がゼットン連れてくるという正攻法も脅威には感じなかった >バット星人
ゼットン連れてきてMAT基地まで破壊したのに、あの小物感はいったい。。 >>594
星人の造形とゼットンの残念感のせいかなと ウルトラの国に戦争しかけるってのも、凄いというかアホというか。
チンピラが自衛隊に喧嘩売るようなもんだろうに。 >>590
負け惜しみを言うと「すり合わせしてなかった」という完全な証拠もない。
「天使と悪魔」を観てから(あるいはシナリオを読んでから)
「この展開を利用してウルトラマンとしての郷に、正体を知る隊長が諭しに行く話を作ろう」
と考えたのが「怪獣使い」かもしれないし。 >>598
そうだとしても最終回で反映されなければ意味ないよね。
A最終回のラストで竜隊長が「北斗・・・」と呟いたシーンは帰ってきたウルトラマンでできなかったリベンジかと勘ぐってしまう。 脚本だと、ジープに乗った隊長が丘隊員と一緒に駆けつけて「何ボヤボヤしてるんだ!」だからね。
それらしい描写は無い。
だからそれを考えたとすれば、監督ということになる。 >>598
観てからじゃ流石に反映させるのは無理でしょ、ほぼ制作順=放映順だろうから間に合わないよw
それに、もし本当に市川脚本を読んで怪獣使いに反映させたのだとしたら、現在これだけ帰りマンの情報がスタッフ証言等によって明らかにされてる中で
その件がいまだに言及されないのも不自然じゃない?w
上正さんはもう何度も何度も怪獣使いについてインタビュー受けてるんだから、もしそうだとしたらとっくに言及してると思うよ バット星人のやったことは、初代ウルトラマンにトラウマを思い出させ郷に戦わせないように忠告させること
初代ウルトラマンがゼットンにやられたことは劇中では周知の事実だったし
で、バット星人の誤算は自分もウルトラマンとの戦いに出てきたということ
ウルトラマンとゼットンのタイマンならゼットンが勝つ可能性が高かったが、自分も出てきてやられたから、
頭目をやられてあせった隙を突かれてゼットンもやられた
地球にきたバット星人は全バット星人の中でも阿呆の類だったんだろう >>597
チンピラもそうなんだけど大物のタマ取ったら一気に名が売れるからなあ
たぶん初代マンがゼットンにやられたのを見て業者から手に入れて有頂天になって勢いでやっちゃったんだろう
でも入手したゼットンは二束三文の不良品で、他の宇宙人みたいに緻密な計画性にかけるのでどっか抜けてる印象
「カラータイマーを狙え!」とか言ってるのを見ると、ああ・・何か勘違いしてるわ・・としか思えん 「おまえにゼットンと戦う勇気があるか」
「殺されに出てきたか。さあゼットン。
ウルトラ抹殺計画の開始だ」
何も喋らなかったゼットン星人に比べて、バット星人はよく喋る。それがまた小物くさいね >>602
初代の最終回のような雰囲気を出しつつ更に星人も加えて2対1のハンディ戦で初代を超えた最終回をしようとしたんだろうけど
造形が二匹共酷すぎたのと2対1でも新マンに決定打を与える事が出来ずウルトラハリケーンで倒されるゼットンが初代に比べて不甲斐なさ過ぎたのが災いして
後年「養殖ゼットン」「ゼッ豚」などと呼ばれる雑魚として分類された原因となった感じだな >>604
バルタン星人Jrも台詞がえらく人間的なんだよな
初マンでは、命とは何か?理解できないなんていうまったく異質の存在だった宇宙人なのに >>609
「勝負はまだ1回の表だ」とかいくらなんでもありゃないでしょ。。
アドリブかましてるのか?と思わせるほど酷すぎ。
最終回のバット星人も黙っていりゃいいものをウルトラ抹殺計画がどうこうと喋り過ぎだよw メフィラスやウルトラ一族もそうだが、
地球という星には相手を同化してしまう何かもの凄い力があるのかもしれない。 たぶんバルタン星人Jr.はまずは情報収集と地球にしばらくの間隠れて滞在してたのではなかろうか
その間に地球、というか日本の文化に馴染みすぎちゃったんだろう
ちょっとしたカルチャーショックでもあっただろうし そういえばバルタン星人Jrとバット星人って声同じだったような
>>608
ゲームのスーパー特撮大戦2001では
ジャック離脱ステージの最後の相手がナックル星人になってたな
そのせいか抹殺計画が暗殺計画に変わっちゃってたが
ゼットンも出てくるけど二代目ではなく初代のほうだったり >>612
で、倒されたふりをして、其の後も潜伏して地球、特に日本の文化などの情報を本国に送り続けた結果「お釈迦様でもご存知あるめえ!」なんて事を言うようになるほどニホンつうになるのであったw 80ではさらにチンピラ化が進み、「一日一惡」なんてギャグ漫画みたいな事をいっている。
ずっと後のマックスでは「バルるん♡」なんて言ってアイドル化してる。もう異質感はない。 >>607
帰マンはスカイライダーやBlackみたいに原点回帰を意識した特撮作品じゃないのに、無理に初代の焼き増しみたいな最終回を
作ろうとしているのは違和感覚えるよな 80の5代目6代目と、マックスのバルタンはザ☆ウルトラマンのバルタンの爪の垢を煎じて飲めと言いたい なにせ初代マンは20億ものバルタン星人を虐殺したからね >>619
それはバルタン星人のボスが一番悪いのだ
バルタン星人社会は典型的な独裁政権なのである
その独裁者巨大バルタン星人がすべての20億の市民をバクテリア化して
封じこめて奴隷としてたのである 俺はマックスのバルタン前後編は燃えたけどな
途中まるで初代ウルトラマンを見ているかのような高揚感があった
これほど手垢の付きまくったウルトラマンでまだこんなのを作れるんだと感服した
さすが飯島監督は凄いと思ったよ。 >>620
殺してもいい理由になってない様な・・・。 >>622
蜂の巣の駆除と同じだよ
それでも生き残りがまた反撃してきたではないか 仮面ライダーへの対抗上、悪役ぽい口調の宇宙人出したのかね。
土星から来たブラック星人あたりから、チンピラまがいの悪質宇宙人が急増したな。
伊上勝のミステラー星人は、むしろ威厳のある方だつたのは皮肉 ウルトラマンコスモス劇場版でバルタン篇は生みの親飯島監督によってつけられてるよな。
流石に初代マンと同じスタッフで作られただけあって、他の二期等とは風格というか格調が違うと思う。これは一期から見てる人には分かってもらえるのでは? >>624
悪役としての宇宙人という性格づけができたのは第二期ウルトラの特徴だろうな
特に新マンのナックル編より後の宇宙人については、その立ち振舞いが一期とは明らかに異なる
一期ではあくまで地球侵略を画策する、人間とは異なる異質の存在の宇宙人だった
人間的な喜怒哀楽を表さない者がほとんどだったよね
少なくともヤクザかチンピラまがいの言動をするやつはいなかった
二期では宇宙人を子供たちに分かりやすい悪役にするという配慮があったのかもしれない >>617
日本へ来て10年以上経てばバルタンさんもすっかり日本人さ。 果てしなきチャレンジ魂の持ち主だからね、仕方がないね 最初は地球侵略のための潜伏調査をしていたはずなのに
日本の食べ物にどハマリして任務を言い訳に食べ歩き三昧という侵略宇宙人もいるかもしれん 人間遊園地を作ろうとしてたのって5代目だっけ6代目だっけ? >>626
後、脚本の石堂さんが「俺は宇宙人はわからない」というスタンスたったので、チンピラ化に拍車をかけた側面もある ガラの悪い星人の個体は宇宙暴力団組織員だったのかも知れない… >>625
しかも、飯島御大によって、ちゃんと結末がついてるんだよな。 そう言えば東映もジャイアントロボや
河童の三平で、スコップを武器に足抜けを殺そうとした妖怪組織員も居たな
ゴレンジャーの大首領もメチャクチャ口汚なかった「そんなモンきくかあ」 長坂さんは名ライターだと思うけどウルトラには合ってなかったな >>637
ライダーにも合わなかったな。Xライダースレで言われていたけど、長坂秀佳はキカイダー、アクマイザー、ズバットのような
変化球ヒーローでその才能を発揮できる傾向にあると思う。ライダーやウルトラみたいな王道ヒーローとは相性が悪いのかもしれない
上原正三は連続ドラマが苦手っぽいし、伊上勝は集団ヒーロー物が苦手(赤影やビビューンは赤と愉快な仲間達状態になってる)っぽいから、
ライターも向き不向きがあるんだと思うわ 長坂さんはウルトラファイトで時代劇やヤクザ映画風のセリフ書かせたらイキイキしそう 合ってないのに居座りを決め込んだ石堂さんもいるけどw >>640
80時代にもオーダーする方もするのうなんだがな
80の時は石堂の名がでるたびに絶望土殺意をおぼえたもんだw >>638
ウルトラやライダーのような制作会社にとって失敗が許されない看板番組は、上からの注文もうるさそうだから性格的にも向いてなさそうw
ライダーBLACKの時に本人から「書かせて〜」って連絡が来たけど吉川Pが丁重にお断りしたらしいw
>>639
それは抜群にハマると思うw 石堂さんはウルトラの作風に合わないどころか、ウルトラの作風を自分の作風に変えちゃったからなあw
帰りマンの頃は「何だこれ」と思ってたものが、タロウあたりじゃ完全に主流に なかなか面白い流れになっているな。作品と脚本家を見比べてみるか。 >>641
石堂はマグマ大使とか怪奇大作戦の頃は良かったんだがな・・・ 一昨日のTVK、岸田ヒデえな
「子供がレールに石を置いたんでしょう。」
「理由は分かりません」
ツインテールの時の「シャベルで叩いてもびくともするわけがない」ってのもあるし
即断即決と言うよりただの思い付きでやってんじゃねーのかと勘繰りたくなってくるわ。 >>643
更に80でも起用され続けるとは>>641さんだけじゃなく世の古参ウルトラファンは驚愕だったろうなw
しかも最終回が結果的にああなっちゃうし、作風のように本人にも何か不思議な力があったのかもしれない 石堂さんも「許されざる命」までは従来のウルトラの作風で書いていたんだけどね。
「まぼろしの雪女」「魔神月に吠える」でチンピラ宇宙人を出した後は、エースのナマハゲ、タロウのモチロンなど、そっち方面にエスカレートして、2期の新しい作風を作りあげましたw >長坂秀佳はキカイダー、アクマイザー、ズバットのような
>変化球ヒーローでその才能を発揮できる傾向にあると思う。
脚本スタイルが変化球だしね。
見てる人の予想の斜め上を行く展開が得意だし。
今のライターでいちばん長坂に近いのは、小林靖子かもしれない。 帰ってきたウルトラマンって、明らかに
70年代の教育映画のノリだよね。
あの雰囲気で、エロい怪獣映画つくってほしかった。 石堂さんは80年代後半にバリバリの右翼に目覚めていたな! >>647
先生編、シリアスなUGM篇の後に始まった糞ガキ編でろくでもないものばかり書いていたから、もうOPで名前出た時点で暗澹気持ちになりましたよ。 >>650
つーか70年代のスポ根の影響だろ
キックの鬼の後番組でもあったんだし 柔道一直線からの流れもあるね。
これが仮面ライダーと第2期ウルトラに分かれた。
だから特ヲタにとってはムチャクチャ面白い番組なんだよね柔道一直線は。 >>654
柔道一直線は、TBSが橋本、東映が平山プロデューサーで、脚本上原正三、市川森一の取り合い?みたいなこともあったみたいだね。
柔道一直線の監督の東映の富田さんが、帰りマンをやったり、色々と興味深い >>655
帰りマンと仮面ライダーで、脚本上原、市川の取り合いね。 >>648
その石堂の直弟子とも言えるのが阿井文瓶。
モチロンに影響されまくったのか、モットクレロンなどという最高にふざけた怪獣を出しやがったw
しかも悪ノリはそれだけに留まらず、ウルトラマンにリンダを躍らせたり(ベロン)、
人間と怪獣がバレーボールで戦ったり(ガラキング)と、見てる方が頭痛必至のホンが続出。
挙句は石堂までそれに触発されたのか、歌を歌う怪獣を出したり(オルフィ)、新マンをぺしゃんこにしたり(ドロボン)と
とにかくやりたい放題。 >>651
昔の大島渚の映画観ると必ず出演してて、そこから感じる雰囲気じゃ左翼っぽい人な気がするけど
ウルトラシリーズの脚本における日本の土着的要素たっぷりの作風はやっぱり右翼的w >>657
ウルトラをSFテイストから、子供のラクガキ世界にシフトさせた、悪い意味での功労者かな 所で、セブンの最終回、東京壊滅の危機に民衆をおもんばかって降伏や隊員の犠牲を選択する防衛軍
個人的な我を通す為に動けない病人等お構い無しで東京を廃虚にしようとする防衛庁
やっぱり地続きの世界とは思えない… ウル警は円盤を相手にした空中戦においては強いけど、地上戦においては頼りない場面が目立つし、
怪獣との戦いは本来の任務じゃないっぽく見える。怪獣が暴れているからとりあえず対処しているって感じで
MAT以降の防衛隊とは別系統の組織なんじゃないかな
つーか、セブンと帰マンが地続きの世界とは思えない。帰マンとAならそう思えるけど 俺は初代マンと帰マンがなんか違うなぁと子供の頃から思ってた
でもセブンとレオは違う点もあるけど続きとして観て面白いと思った
ダンがマゼラン星人マヤへ、ゲンがアンドロイド少女カロリンへの
切ない悲しい恋など共通点を感じたし
森次さん自身も「セブン」と「レオ」は同等に評価しているし いつまで経っても変わらない方がおかしいと思うよ
いま、『頑張ったら報われる』なんて映画やドラマがあったら受けると思う? ?
アニメなんてほぼそればっかりだと思うけど
俺は海賊王になる→海賊王になれる
私たちの友情は報われる→プリキュアの勝利 >>661
長官は同じ顔してるのになw
>>664
あまりよく知らないけどJ-POPとかもそんなのばっかりじゃないの? キャプテンウルトラと柔道一直線。
この2作品のいずれが欠けても第2期ウルトラシリーズと仮面ライダーシリーズなかった。
と思う。 >>666
>長官は同じ顔してるのになw
参謀も同じ顔してるのになw
おまけに万城目と同じ顔なのに性格は全然違うww >>667
柔道一直線の部内対立話がマットの描写に持ち込まれたのは間違いないけどね >>668
帰りマンでのいかにも長官の太鼓持ちっぽい参謀のキャラは後のスクールウォーズの教頭先生に通じる感じw
松村雄基に追われて職員室の窓から逃げ出す姿が悲しかった… >>667
確かにこれは言えているかもしれない
あと話は変わるけどタケダアワーの放送されていた別々の作品の
メインキャラの2人がのちに他局だけど日曜20時のドラマで同僚役になった 帰りマンでの参謀はテンプレのような「イヤな奴」だったが、その二年後の「ジャンボーグA」で
小野寺参謀として登場した時は一転して「理想の上官像」を見せてくれたがな。
22話ではグロース星人の化けた男達に扇動されて騒ぐ市民に対して毅然とした態度で説得に当たり、
怪獣との戦闘では自ら前線にも赴くという勇猛さを見せる。
続く23話でも、星人のスパイに基地の情報を盗まれるという非常事態にも動じる事無く
年に一度のPAT基地祭りを予定通り行う決断を下した。
(「PATらしくパーッとね」なんて寒いダジャレも飛ばす人間臭い好漢として描かれた参謀なんて彼ぐらいのものだろう) 長坂さんの脚本と言えば、うたう!大龍宮城が一番好き >>671
柔道一直線の岸田森が帰りマンに。
そして佐々木剛は仮面ライダーに 長坂は、
代表作が「怪傑ズバット」、ライフワークが「特捜最前線」、最高傑作が「Jr.愛の関係」だと思う。 >>675
名古屋章も帰りマンのナレーションやっとりまっせー 名古屋さんのナレーションの語り口調いいよね
俳優さんの時のイメージとまた違って渋くてかっこいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています