【これぞ元祖】ウルトラQ part24【空想特撮】
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これから30分、貴方の眼は貴方の身体を離れて、
この不思議な時間の中に入って行くのです。
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■前スレ
【これぞ元祖】ウルトラQ part23【空想特撮】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1500562686/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured むしろ
ウルトラマンとウルトラQは繋がってなんかない!と必死に言い張るのが滑稽に思える
少なくともラゴンやビル街に現れたのを見てケムール人!と名称を知ってること
からも同じ世界観だろうし、そこまでムキにならんでも これまで散々時系列がデタラメなことやピグモン見て誰もガラモン連想しないことで否定されてきたのに、まだ言うか。
科特隊はウルトラマンと出会う前から活動しているんだから、それ以前にラゴンやケムール人と遭っていても何の不思議も無い。 ウルトラQとウルトラマンは地続きではないが同一シリーズとして世界観を「緩く」共有している
だから時系列や事実の観点では精密な整合性はない
フラバラとサンダ対ガイラみたいな関係性だね
あの頃はそれで許されていたんだよ
そういう意味ではセブンもそこに含まれるのだが、如何せんセブンはハードな侵略路線で前二作とは作品のカラーが大きく乖離してしまった
共通の怪獣を登場させるほどの余地がなくなってしまったというだけのことだ ピグモンとガラモンは大きさが全然違うからなあ
伊勢海老を見てエビラだ!とは一般的にはいわないだろ >否定されてきたのに
否定されては来てないと思うが」
何度も言うように、むしろラゴンやケムール人で
Qとマンは世界観は同じで繋がってる世界なんだなと
いうのが一般的だと思う
そもそもウルトラマンではタイトルの前にウルトラQと出るので
マンもQの中の一遍だということではないのか? そもそもガラダマでやって来たモンスターだからガラダマモンスター
それが小さいからピグミーモンスター略してピグモンなのでは?
ガラモンの認識があってこそのピグモンという名称だと思うが マンにもQの延長でラゴンやケムールが出るし
ピグモンはガラダマモンスターが小さいからピグミーモンスターと呼ばれる
じゅうぶん繋がってるといえるわけで
世界観違うんだ!とそこまで必死に主張するのが謎だというだけ ムラマツキャップは(ゴジラの)山根博士の助手、という設定もあるしな 自分に都合の悪い書き込みは一切見えない典型だな
ID:2dVeMpQW0 ガボラにしても、当初は脚本ではパゴスの予定だったし
制作上、着ぐるみを戻せなくて顔隠してガボラにしただけで
そこらへんからしても円谷の考えでも、普通にマンの世界はQの延長線上にあったとは思う >>738
それは君でしょ
なんでそうやってキレるかな? >ピグモン見て誰もガラモン連想しないことで否定されてきたのに
それが否定されてないということを
ガラダマモンスターが小さいからこそ、ピグミーモンスターと呼んだと説明しただけ ガラモンの知識があればピグモン見たとき速攻で射殺するがな なんで誰一人として地球の人間サイズの怪獣と宇宙人の巨大侵略ロボットが酷似している事に警戒しないし疑問すら持たないのかな?
あまりに不自然だろ。 ガボラなんかも最初から名前や生態を知ってたよな
Qには出てないのに そもそも多々良島で最初にピグモンを目撃した時は科特隊も警戒していたが
松井隊員の世話をしていて友好だとわかったという流れだよ >>745
何度も言うように当初パゴスが出る予定だったからだよ
そのままガボラになっただけだから >>746
答えになってないよ
なんで誰一人としてガラモンと酷似していることに疑問すら持たないのかな? 当時、脚本的にも円谷的にも、Qとマンは繋がった話として作ってたのは明らかで
それを、つながってないんだよ!と主張したがるのかさっぱり理解できない
なんでそうしたがるの? >>748
タコを見てスダールだ!とバカ騒ぎしないのと同じ >>750
つまりウルトラマンの世界ではタコのようにガラモンが普通に存在して、茹でガラモンにされたり刺身にされたりして食べられているのか。
いよいよ苦しくなってきたな。 >>749
その辺は>>731が書いてくれてるだろ。 ワキゲはなんでそんなに必死になってQとマンが繋がってないことにしたいの?
当時、円谷は普通にマンはQとつながったように作っていたと思うけどな
ガボラの脚本もパゴスを再登場させる予定で書いてたことも含めて ウルトラQとウルトラマンは同一世界でいいでっしょ
ハヤタはラゴンのこと知ってたし、ケムール人だって出てくる
ウルトラマンの世界のどこかには、万城目やユリちゃんがいてるわけで
ユリちゃんとフジ隊員がすっごく似てるのは、まあご愛敬ww ユリちゃんとフジ隊員は確かに似ているがアラシとフルハシも似ていたw 木村研究員とハヤタと科特隊ボリビア支部の後藤隊員も似ている >>753
合理的に考えて繋がってるとは思えないからだよ
お前だって、とうとうガラモンをタコに例えてしまうほど論旨が苦しくなってるだろ >>757
つながっていない理由ってのは、ガラモン・ピグモンの話だけ?
つながっている理由の方が多いんだけど 航空自衛隊員だった天野二佐は、航空自衛隊を退職して妻の実家の村松家の婿養子になった。
その後国際科学警察機構にスカウトされ、極東支部の新設の折に、キャップ(隊長)を拝命する。 どれもこれも「宇宙大戦争も地球防衛軍とつながっている」ってレベルの理由じゃんw
ヘタすりゃ妖星ゴラスもウルトラマンとつなげてしまいかねないな 毎日新報社会部のカメラマンだった江戸川由利子は、駅の階段で転倒して頭を強打。
その後遺症で重度の記憶喪失症を患ってしまう。
身寄りのない由利子を不憫に思った篤志家、富士一郎は彼女を養子にして治療に専念させるも、過去の記憶は戻らない。
そこで、彼女の名前も明子に替えて、新たに教育を受けさせ、第2の人生を歩ませることにした。
また、彼女のもう一人の保護者であった一の谷博士は、自身が肝いりで設立した国際科学警察機構の下部組織、科学特別捜査隊に、彼女の就職をあっせんした。
こうして、コネ入隊枠で入隊したフジアキコ隊員は、学歴、知識、特技を何も持たない、科学特捜隊のお荷物としての人生をスタートさせたのである。 Qとマンが繋がってるとすると、ナメゴンを送り込んだ火星人がマン世界にも存在する事になる。
バルタン星人の回でムラマツキャップが火星に住む事を提案するが火星人がいるとすれば先住権が絡みおかしい。
それに対するバルタン星人の受け答えも火星人には触れず我々の苦手なスペシウムにしか触れずおかしい。
その後も火星人は一切地球に絡んでこずおかしい。 「マン」のOPタイトルの最初に「ウルトラQ」と出る
この一点だけでもQとマンはつながった世界だ、ということは明らかと思うが
ちなみに音楽の宮内國郎も、Qの音楽をマンに流用したことについて、
Qとマンは共通した世界だから、製作者も認めていた、と語っている >>763
あれって旧作のQが続いてるよと思わせておいて、それを爆弾ワイプで打ち破って新しいシリーズのマンが始まるってイメージかと思ってたのだが違うのか。 >>764
その後の主題歌でウルトラQの怪獣のシルエットが出てくるのはどう思う? ウルトラマンは「ウルトラQ空想特撮シリーズ」ということで、いわばウルトラQの中の一編
「もしウルトラQの世界に怪事件担当の専門チームと怪獣と対等に戦える正義のヒーローがいたら」というifの物語なんだよ
それをブローアップして一つのシリーズとして描いたということで、端的に言うとウルトラマンはウルトラQに含まれている
だからウルトラQの世界観だけでなく具体的にエピソードや怪獣をちょろっと拝借することもある
物語として明確に連続して繋がっていないとしても、共通のベースがあるのでそれを利用できるということなのだ
>>759>>761
こうやって色々と想像して補間するのは楽しいけど、両作品にそこまで厳密な整合性は元々ないんだよ
もしそうなら作品内でそれについてちゃんと言及したりそれを裏付ける設定等があったりするはず
ケムール人に対して「我々科学特捜隊が退治した!」と言っていることでもわかるように、同じ世界観内でのパラレルと考えるのが一番しっくりくると思う もうね。
同じ怪獣が出てるから同じ世界だって発想がお子ちゃま過ぎて話にもならない。
だったら、ゴジラは昭和もVSシリーズもメリケン版も全部同じ世界なのか?って話だ。 ワキゲには説明するだけ労力の無駄だな
とりあえずきしょいの住みついたな そんなことよりおまいら聞いてくれよ
ウルトラQと言えばこの間の日曜にヂィズニーランドで
日曜にじぃ
dふぃ
このパソコン壊れてんのかクソ 身長40mのウルトラマンの時代に身長10mそこそこのQ怪獣のゴメスが出現したら、マンの膝上くらいの身長の荒ぶるちびっ子怪獣になって気の毒だな。 だから「Q」の中でも世界観が違うエピがあるし
「マン」の中でも時系列がしっちゃかめっちゃかなのに
違う作品の世界観を合わせることなんてナンセンスじゃない
自分の頭の中で整合性云々で遊ぶこと自体は否定しないけど
他人から横ヤリ入れられて怒るのはちょっと恥ずかしい >>773
そりゃマンと戦ったら瞬殺されるだろうけど、小型の怪獣が一番怖いと言う説もあるのだ。
5mぐらいの怪獣なら何かの物陰にひそむ事もできるし、それでいて素手の人間ではとても勝ち目がないので 体高10mと言ったら概ね大型の肉食恐竜くらいの大きさか
ティラノサウルスに追いかけられてるようなものだから
そりゃ怖いわね マンでラゴンが巨大化して暴れた際、「ラゴンはおとなしい性格だったはず」というセリフがあるだけで
基本としてウルトラQとウルトラマンは同じ世界の話だとは思った。
そもそもウルトラマンは冒頭でウルトラQと出るんだし
全体像では同じ流れの世界で起きてるんだと思うけどな。
まあ脚本家によって、別世界のような話を書いてるのもあるがそっちのほうが例外だ。 というか、なんでそこまで
Qとマンは違う世界なんだ!としたがるのか理解できない
マンの企画設定とか流れを見ても、普通にQの世界の延長で作ったものだとは思う 主人公の万城目の性格設定はウルトラマンのハヤタに通じるものがあると感じる
どんな時にも沈着冷静、臨機応変に対応できるスーパーヒーロー的な人間として
描かれてる これは、子どもたちがあこがれるような大人の姿を提示したかったのでは
と思う ピンチの時にはこういう姿勢で臨みなさいという啓示
バランスを取るために相棒の一平や由利子はおっちょこちょいでバタバタしてるイメージで
描かれており、それがまた視聴者を安心させる一面でもある ヤッターマンやイタダキマンだってタイトルに「タイムボカンシリーズ」と書いてあって三悪は共通してるけど、同じ世界ではないからな。
空想特撮シリーズだって同じようなものだろ。 何度も言うように、マンにもラゴンやケムールが出て
セリフからも既出怪獣という認識でやってたんだから
世界観は繋がってるとしか言いようがない
なぜそれを必死に否定したがる? バカはほとぼりが冷めると同じ議論を蒸し返すよな
何度も否定されてるのに 何度も言うように
帰マンにバルタン星人Jr.が出るから初マンと帰マンは繋がってるし
エースに郷秀樹が出るから帰マンとエースは繋がっている。
タロウに改造ヤプールと配下、エレキング、ウルトラ5兄弟が出るからタロウとエース、帰マン、セブン、初マンは繋がってるし
レオにモロボシ・ダン、郷秀樹、ウルトラ5兄弟が出るから…
要は当時のジャリ番にマジになるなと言うことよ。 >>784
小学生並みの脳味噌のまま大人になったんだね 何度も書いてるだろ。
ジャリ番なんだからいい大人が世界観が繋がってるの繋がってないので争うなと。 毎朝呼ばれもしない繋がってる厨が湧いてくるからいつまで経っても終わらない ウルトラQ世代っていい大人が書き込むスレと思ってたが
大人げない器が小さいやつがいるな 当時、リアルタイムでは普通に円谷は、ウルトラQとおなじ世界観でウルトラマンをウルトラQの一遍として作ってた
だからこそ、ウルトラマンのタイトルにウルトラQと出したし
ラゴンも出し、パゴスも出そうとしたが着ぐるみを戻せなかっただけ
それだけの話。
つながってなんかない!!バカ! と必死な人はご苦労さん。
個人の自由なのでそう思っておけばいいのでは? 同じ怪獣が出てるから同じ世界だって発想がホント幼稚 同じ怪獣が出てただけではなく
当時、円谷は、ウルトラQとおなじ世界観でウルトラマンをウルトラQの一遍として作ってたと言ってる
だからウルトラマンは冒頭にウルトラQと出る
当時見てた人は、え?ウルトラマンなのにウルトラQ?と思ったはず
なぜそこまでして、かたくなに受け入れない頑固ジジイなの?理解できないわ ウルトラQをぶち破ってウルトラマンが出て来るんだから、普通に考えれば続編ではなく新規の作品だぞという表現だな。
とは言え、空想特撮シリーズとして緩く繋がっているのは、多くの人が説明している通り。 ティガとダイナみたいな明確な続編じゃなく
ゆるくつながってるというだけだよ。
白か黒かで固く考えることじゃない。 ワキゲあたりはとことん「繋がってない!」としたいようだな、まあいい。
別に俺は言い争う気はない。
ただただ、当時リアルタイムでは円谷は繋がってる世界観で作ってたはずだと、それだけ。 自己満の為にスレを私物化する、嫌がられてるのは寧ろその点だよな
やりたければ、別スレでも立てて、そこで自己隔離するのが大人のマナー 音楽の宮内さんが「Qとマンは共通した世界」と言ってるんだが、
その点についてどう考えるの? 宮内さんは亡くなる間際になって、こんなに息の長い作品(マン)になるならもっと真剣に曲を書くんだったみたいな残念発言を残したのがね
墓まで持っていって欲しかった まあ円谷の当時のスタッフは皆、Qとマンは共通した世界としての認識で作ってたよ
メイキングやインタビュー見ればそれがわかる
このスレの数人だけが受け入れようとしないだけ 「ウルトラQシリーズ第2弾・ウルトラマン空想特撮シリーズ」というのが正式なタイトルじゃね? セブンの故郷がM78星雲光の国になっていたり、チルソナイトがワイアール星でも産出されるなど、セブンは更に緩い繋がりになっているね 固有名称が通じることで繋がってるようにも見えるし
繋がるとするには緩い場合もある
それぞれの見方で楽しめばいいじゃん 当時作ってる側はそんなに深く考えていないよ。
これで終わるかも知れないんだし。
それよりも新番組には視聴率が良かったQから何かしら繋がっているシリーズ感を
出してほしいとTBS側からの強い要望があったのは想像に難くない。
ウルトラマンが大人気になって後世に残るなんて誰も想像していない時代。 TBS側からの強い要望があったのは想像できて
後世に残るなんて誰も想像してない?
Qもマンも後世に残るのはリアルタイム時、
あれだけブーム作ったのだから視聴者も制作側もじゅうぶん想像していたと思うぞ 「ウルトラマン」を冠した番組がその後50年以上に渡って制作され続ける
というのは想像しにくかったんじゃないの?
過去にそんなシリーズは存在しなかったわけでさ
「ウルトラマン」の前に放送された「ウルトラQ」が未曾有の大ヒット作になって、
次回作もその前作に一部あやかろう、
とスタッフが判断するのは自然な話でしょ?
もし世界観自体を強くリンクさせたかったら佐原健二氏を万城目役でオファーするなり
星川航空や毎日新報なる組織を継続して出してきたはず いや、単純に当時、ウルトラQもウルトラマンも
社会現象になるほど大ヒットしたんで
のちのウルトラシリーズが作られるかどうかなんかに関係なく
ウルトラQもウルトラマンも単体番組として、後世に残るのは誰もが想像できた時代だったってこと
なので、
>ウルトラマンが大人気になって後世に残るなんて誰も想像していない時代
ってのはちょっと違うんじゃないかと あと万城目はウルトラQで民間パイロットなんで
普通に考えて科特隊が活躍するウルトラマンには出ないわな
なので、万城目が出ないからマンとQ は違う世界だというような主張は
ピントがずれてるよ 当時は良くも悪くも雑だからね
だからQもマンも時系列がバラバラでも大して気にしてないし
世界観が繋がってのか繋がっていないのか矛盾が出ても大して気にしてない すくなくともウルトラQもウルトラマンも単体番組として、
凄い怪獣ブームを巻き起こし社会現象になったくらいなので
後世に残るのは、その当時から誰もが想像できた時代だったというのは譲れないな
なので、
>ウルトラマンが大人気になって後世に残るなんて誰も想像していない時代
ってのは違うと思う 後世に残るってのは
「すごい番組」として語り継がれるという意味じゃないの? >>801
案外、それでよかったという気もするが 大上段に構えて「さあやるぞ!」と
やったからいい音楽ができるとも限らない 肩に力が入りすぎて、子どもには
難解な曲になった可能性もある
「Q」「マン」ともに、十分以上にいい音楽だと思う >>812
いろいろな現場に遭遇してるんで怪獣出現時に情報確認などしないはずがない というかQの音楽の多くはガス人間第1号の流用だけどな >>凄い怪獣ブームを巻き起こし社会現象になったくらいなので
>>後世に残るのは、その当時から誰もが想像できた時代だったというのは譲れないな
当時放送時間に街から子供が消えるほどの大ヒットと言われた「月光仮面」も、凄いブームを巻き起こし社会現象になった
と思うけど、今はあまり残ってるとは言えないよね。他にもスポ根ブームとか、結構社会現象になり、消えたブームはあった。
追随する作品がいっぱい出てきて、ウルトラマンが怪獣ブームを引き起こしたのはその通りだけど、
実際、第一次怪獣ブームはセブンの後半くらいから萎んでいて、1969年ころはすっかり沈静化していた。
(後番組が怪獣が出ない作品になったこと、追随作品がほぼなかったことなど)
これでは、(少なくとも新マンが始まるまでの期間は)後世に残ると誰もが考えるのはどうかなと思う。 そもそもウルトラファイトで怪獣ブームが再燃するまでは、怪獣特撮は制作側でもオワコン扱いになってたんじゃなかったっけ。 怪獣総進撃のことも考えると、案外円谷が怪獣ブームを意図的に終わらせようとしていたのかもな ウルトラファイトでってあれで怪獣ブームが再燃したか?
聞いたことないなあ 円谷がウルトラマンをもう一度作ろうと思い立ったきっかけにはなった>ウルトラファイト
1977〜1978の再放送軍団が「ザ・」や「80」を作るきっかけになったのと同じ 怪奇大作戦やマイティジャックが思ったほど成功しなかったことと合わせて、の話だろうな ウルトラファイト(70年10月)の時点でブームと呼べる怪獣人気は既にあった
一度怪獣ブームを体験した世代は成長に伴いスポ根に傾倒したが、
怪獣ブームに間に合わなかった新世代にスポ根が理解出来るわけもなく、
彼らが夢中になったのはウルトラをはじめとする怪獣ブーム時期作品の再放送
これが玩具や出版に大きな動きとなって現れ
次々に新商品が市場を飾るようになった
しかしテレビ番組はカネのかかる特撮をもう一度などと軽々しい判断は出来ず、
(出涸らしのお茶と揶揄された)再編集によるウルトラファイトで様子をみるが、
これが予想を上回る大反響
アトラクション用着ぐるみによる新撮で補うと共に
遂に新作・帰ってきたウルトラマンの製作を決定
これは他局にも影響し、フジで宇宙猿人ゴリを急遽決定、
東映でも柔道一直線の後に「仮面もの」を企画、
仮面ライダーとして決定、
やがて第二次怪獣ブームは仮面ライダーの台頭と共に変身ブームへ変化していった >>801>>818
のちのトリプルファィターのOP曲は更に完成度の高い出来(だと思う)。
このときは作曲にもっと一生懸命だったか聞いてみたくなった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています