>>935
黒澤明の映画なんかは、逆に演技のしっかりしてるコメディアンや喜劇俳優を
お笑いとは遠い、ドスの聴いた役や不気味な役に登用し成功してた。

「あきれたぼういず」の山茶花究が演じた新田の丑寅(用心棒)とか債権者(天国と地獄)とか
浪花千栄子が演じた物の怪の老女(蜘蛛巣城)とか。