ウルトラマンレオ 第8話
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>>25
それもまた芝居w
ゲンの腕力で棒で殴られてもさほどダメージを受けていなかったではないかw
もしかするとホセ・メンドーサみたいに急所をずらして見切りで受けてたのかも知れぬw じいさんはセブン上司もしくはウルトラマンキングだからあの程度の打撃は余裕 昨日放送の前半は、帰ってきたマンの岸田と郷のやり取りっぽかった 十寛はかつてセブンと対峙した侵略宇宙人だったが、改心して地球で暮らしている。マヤのジジイ版だがセブンの説得が功を奏して地球にとどまることになった。 >>31
ということは金山爺さんをパワーアップしたバージョンなのかよ?ww >>27
やっぱり十寛は宇宙人が地球に長く留まることを反対していたセブン上司とは考えにくいし
ウルトラマンキングはババルウ星人の回でダン隊長があれが伝説の長老なのか
という驚きの目でみてたから十寛とは違うだろう
むしろ最終回でゲンの夢の中に出てきたウルトラセブンが実は
行方不明になったダン隊長の代理で現れたセブン上司なのではなかっただろうか?
つまりセブン上司とはウルトラの父の死後と同じ魂だけの存在 >>29
関東だと88年にTBSで早朝にやったの以来じゃね? >>34
ま〜十寛が何者かはあきらかにされないほうがロマンがあっていいよな
セブン上司説もキング説も第三の宇宙人説も
それにしてもレオの世界には人間離れした人がよく出るもんだ
十寛、津山、大村、佐藤隊員…… >>36
もしかすると円盤生物シリーズで
ゲンがこの四人と組めばMACが復活させられたんじゃなかったかな
十寛に隊長になってもらって高倉長官に申し出ればw エースの高倉長官とレオの高倉長官は別人
セブンのヤマオカ長官と新マンの岸田長官は顔は同じだけど別人なんだろうな まぁとにかくだ。
十寛の中の人(明石 潮)はこの板的には一筋縄では行かない爺さんである事は確かな訳でw
(月ひかる先生を下宿させている大家さんであり、アマゾンにギギの腕輪を託した長老バゴーでもあり) 十寛はやっぱりセブン上司やウルトラマンキングとは考えにくい
だが済んでしまったことはしかたないとしても
シルバーブルーメの攻撃で死亡した山口百子、ウメダカオル、野村タケシなのだが
その瞬間もしもアストラがいち早く発見できたのなら
アストラが野村タケシに憑依すればよかったと思う
そうすれば人間体のおおとりゲンとタケシの友情はさらに深まっただろうに 連続ものでレギュラーキャラを交通事故とかで死亡退場させるのは、夢オチと同じくらい反則だと思うんだ
前スレで話題に出た坂田アキや城野隊員は物語上意味のある死に方をした方だと思う
スタッフは36〜39話で、百子、カオル、ダン隊長のエピソードに区切りをつけたのかもしれないけど、
セブンが変身能力を回復するどころか人間体で殉職したまま終了するのは全体の流れとして破綻してるし
MAC全滅のどさくさに紛れてモブキャラ同然の死に方をしたカオル、百子、猛は哀れすぎる
美山姉妹という似たようなポジションの新キャラが加わったところを見ても
百子とカオルをリストラする必要があったか疑問だし、
あれなら仕事で海外に行ったとか、地方に疎開したとかでも問題なかったはず
主要キャラを殺す以上は、敵に直接狙われたり、誰かを助けるために犠牲になったというエピソードがほしかった
それがフィクションの作り手としての誠実さであり責任だろう トオルくん状態よりも海老蔵さんか麻耶さんに近いかもな
大変だなぁ >>42
百子さんとカオルちゃんのヒロインの座を乗っ取った杉田かおるって
なんて恐ろしい子だったんだ!w 制作側としては、あそこまで設定をガラッと変える以上はレギュラーも全面的に入れ替えるのは必須だったというだけの事でしょ。
昔杉田さんがタツミ本のインタビューで語っていた所だと、
「レオもいよいよ予算の関係で、あと10話で終わる」「怪獣もあまり出さず、防衛基地のセットも維持出来ないから、
"ホームドラマのセットを借りて人間ドラマで押すしかない"」と。
で、「ホームドラマのキャスティングと言えば、私や春川ますみさん」という事になったらしいと。
杉田さんは当時の子役の中でも群を抜く芸達者で芝居も上手かったが、それ故(?)に子供番組にはそれまで縁が無かった訳で、
彼女や春川さんを引っ張って来る事は話題性を狙うのは勿論だが、円谷なりの本気度みたいなものの表れでもあったかと。
(ホームドラマ路線にシフトする以上はガワだけ変えるんじゃなく、ホンモノのホームドラマのキャストを据えて本格的にやるぞという) >>47
杉田かおる一人で百子さんカオルちゃんを追い出したわけじゃなく、
おかみさんやいずみ姉さんも加わってスクラム組んどる。
モロボシダン→咲子
山口百子→いずみ
梅田カオル→あゆみ
こんなところか。 >>49
やっぱり杉田かおるがリーダーなのだ
あの当時、すっごい生意気な天才子役だったらしいよw カオルはどうせ殺すならマザラス星人の回で殺してあげればよかったのに >>51
いやいや、それは違うぞ
カオルちゃんはトオルお兄ちゃんがスペクターにやられそうなのを見て
マザラス星人が偽物のお母さんだということを見破ったのだから
むしろ、大体だな杉田かおるがブラック指令を倒したというけど
もしかするとブラック指令は杉田かおるに操られた侵略者だったのかもしれんww レオ40話は序盤MACが基地もろともシルバーブルーメに飲み込まれて
全滅し東京も襲撃されて猛、百子、カオルも殺されたと言う惨すぎる
展開を経て美山家での明るい朝食の風景で癒された、と思ったら
石丸博也氏演ずる教師がシルバーブルーメに頭から食われて
用務員のおじさんが発見した時には黄色い液体と靴だけが残された・・・
と言うトラウマ度全開・・・・・・とジェットコースター並みの展開だよな。
20年前あるケイブンシャから出た本でこの回を1975年リアルで見た人が
「この回を見た後御飯が喉を通らなかった記憶がある。」と書いていた。
何となく分かる様な気がする。美山家の朝食の風景から幾分後に
あの教師惨殺のシーンでは・・・・・・。所でシルバーブルーメが
小田急の新宿駅近くの10号踏切上空に姿を現す場面が
「ここは永久に立体化されないんだろうね。」と鉄道ふたばに貼られていたw >>53
現在ならまだしも、当時は特撮ヒーローものが夕飯時に流れていたからなぁ
英二御大が食事も喉を通らなくなる事が無いようにと表現に気を使っていたのも更に納得する 一番最凶の飯時番組は1971年〜1972年フジテレビ木曜19時の
「ゲゲゲの鬼太郎」2期だろうな。43話「足跡の怪」で人間の顔から
目や鼻が消え、挙句に首その物が無くなったと言うシーンがあったから。
飯時に首無し人間を出したのはこの番組だけだろう・・・・・・。
スレチ済まぬ。 仮面ライダーとかの東映ヒーロー番組なら夕飯時に人が溶ける描写なんてザラだろ テレビアニメ「あしたのジョー2」がゲロをキラキラ綺麗にしたのは
やはり夕飯時放映だからということもあったんだろうな 石油ショックで物価が高騰したから仕方がない
キカイダー01なんて、敵の怪人の着ぐるみを作る予算もなくなってしまって
般若のお面が飛んでくるだけとか、時代劇の衣装借りてきて浪人ロボットとか、アクアラング背負ってバイクのヘルメットかぶっただけの敵とか・・・
ウルトラマンレオもそうなっていた可能性がある >>52
そういうことじゃなくて、MAC全滅とは別に退場する回を作ってあげてほしかったってことね 最終回でトオルがレオにブラック指令の水晶玉をパスしたとき
その瞬間にこそ「真紅の若獅子」を流してほしかった 中学の時だったか、学校で「太陽を盗んだ男」の上映があって、レオが出てきたときは一同爆笑だったw 12/10のMX実況板のレオ実況スレでマッキー2号の操縦席が
セットでは並列、ミニチュアだと直列・・・・・・と突っ込まれていたなw
まあマッキー2号の操縦席セットは帰りマンのマットアロー1号の
物を使っていたから仕方無いけど。 >>67
ウルトラの操縦席なんてウルトラホーク1号の頃からおかしいのばっかだったやん。 円盤生物はその強さが測りにくいが、レオキックの効かないアブソーバは明らかとして
地味にブリザードとブラックテリナもかなりの強敵だったよね? 軍用戦闘機に乗ってたMACの名無しパイロットが
被弾してコクピット内で立ち上がって暴れてたのは酷かったなあ…
F4かF106か忘れたけどどんな広さだよw 美山家のおばさんはもしかするとトオルと血がつながった伯母なのかも
つまりトオルのハゲお父さんの姉かカオルちゃんのマザラスお母さんの姉なのかも?ww
だってトオルはずいぶんなれなれしく「おばさーん おばさーん」なんて呼んでたし
シルバーブルーメの事件の直後もあまりにも簡単にトオルを引き取り
自宅の2回の部屋を貸したりした大サービスしたしなw >>67
んな事ぁないぞ。
初期の4話分くらいのみだが、マッキー2号のコクピットはミニチュア通りに
直列式の座席配置になっていた。
https://i.imgur.com/LxE56ZO.jpg >>73
血のつながりを超えた包容力を持つのがぉかみさんなんですよ >>76
可哀そうな子にそのつど血のつながりを超えた包容力を持ったらキリがないじゃんw
トオル君、つまり梅田家と美山家の関係がちょっと気になるとこ 第40話の準備稿では、トオルと美山家の関係がちゃんと描写されていたようだ。
昔出たLDの解説書にこんな記述が。
https://i.imgur.com/cugtuUW.jpg >>79
どうもありがとう
確かに城南スポーツセンターは潰されなかったらしいけど
大村さんの生死がわからないし
ゲンもスポーツセンターの仕事だけでなく高倉長官のMAC以外の
生き残った防衛隊に入らなくてもよかったのかなぁという疑問が残るな >>80
行動の自由を考えたら、一般人の方が良かったのかもね。
43話や45話では、警察に対し「おおとりさん」で通じてるし。 >>79
準備稿どおりトオルもいっしょに買い物に行く設定の方がよかったな ひそかに、後期ではゲンのMAC内で人間関係はとても良好だったな。
MAT、TAC、ZATでは、佐藤と梶田みたいないい人っていたっけ? ゼットンはともかく、何で酔っ払い怪獣のベロクロンなんか選んだんだよw >>71
円盤生物(強い順)
1.アブソーバ(火炎やミサイル等の攻撃力、レオキックも効かないタフさは円盤生物最強)
2.ノーバ(毒ガスやムチ、両目から放つ怪光線など攻撃力は高く、見かけによらずタフ)
3.ブラックエンド(設定上最強だが、転んだだけで角を折ってしまうのはいただけない)
4.ブリザード(零下100℃と1000℃の冷熱攻撃は強力だが格闘はレオに歯が立たず)
5.シルバーブルーメ(光より早い移動能力とパワーはあるが、怒りのレオに一蹴される)
6.ブラックテリナ(負傷させたレオの眼を執拗に攻撃するが、心眼に逆転負けを喫する)
7.デモス(神出鬼没で人々を恐怖に陥れ、レオを脅迫する頭脳派だが、防御力は弱かった)
8.ブラックガロン(レオを一旦退ける実力はあったが、弱点の舌を切断されて脆くも終了)
9.ハングラー(レオの負傷した腕を攻めるが、あと一歩のところでアストラに瞬殺される)
10.ブラックドーム(溶解泡やカニ鋏は強力だが、外見と鳴き声が可愛い時点で終わり)
11.ブニョ(力はないが知恵はある。巨大化後も意外と粘ったが、レオの敵ではなかった)
12.サタンモア(反撃できないレオを散々突くも倒せず、反撃に転じたレオに瞬殺される) MXでやるのはまだまだ先だけど
まゆこちゃんの正体はいったいなんだったのか… 第36話アトランタ星人の回ではゲン以外のMACのメンバーや高倉長官は
ダン隊長がセブンであることは知らなかったみたいだな
キリヤマ隊長とクラタ隊長はいかにも口が堅そうな人だからな
ヤマオカ長官にもそのことは告げていなかっただろう >>91
ブリザードの回の幼女?
アレかわいいよなぁ
かどわかしたい ロリコン変態狂人が舞い込んで来たのだ!
早くポリ公と警察を >>88
でもそのショーのゼットンは、バット星人の操る肥育個体の方だった
初代とはイノシシとブタ程の違いがある >>94
そうそう
トオルはまたしても妹を失って本当かわいそうだった 第2期は今ぐらいのシーズンになると帰りマンもエースもタロウも
第1期にはないクリスマスパーティーのシーンがあったな
ただ「レオ」だけはクリスマスの時期、あまりにも悲しいマザラス星人のエピだったっけな・・・・ 一期は輸出目的だから風俗・習慣は御法度だったからな
(おかまいなしが一人いたが、クリスマスはアカンかったんかw)
あ、セブンのクリスマス
あの話やでwww 平成のウルトラは完全に季節感スルーな話が多かった
コスモスで夏場の放送なのに桜が咲いていたりね
ジードだってもう冬なのに冬服とは程遠い格好しているし
撮影時期が放送のかなり前だったし、撮影時間かかるし
第2次ウルトラや80が季節を追っての撮影だったのは、実に大変なことだったのだなぁ >>101
「タロウ」が一番クリスマス、正月に力を入れていたな
に対し、その後番組の「レオ」はクリスマスはマザラス星人とカオルちゃんの悲しい話、
そして正月明けにはMAC全滅、百子さんカオルちゃん死亡ととんだ災難だったなぁ >>101
昔は撮影から放送までのブランクが一ヶ月ぐらいしか無くて、常に時間との戦いと言うか綱渡り状態だったけど、
それだけに見ている視聴者側も劇中の人物と同じ感覚で季節感を味わう事が出来たんだよな。
今は効率重視なのか知らんが、そういう「共有感」とでも言うものが希薄になっているのは残念。 >>105
放送当日に納品なんてこともあったらしいね
ましてや当時の円谷プロは他にも幾つも掛け持ちしていたので火の車状態だったのだろう
ドラマや特撮の質が第一次の頃と比べられるのも辛い所だ >放送当日に納品
今はテレビ局のシステム上そういう事は出来なくなっているからね。
番組の管理自体が良くも悪くもギチギチになっちゃってるから。
だから現場の方もとにかく効率良く撮影を進めて行くのが最優先になって、
放送は冬なのに撮影は夏場に行われたなんてのが普通にある。
これってある意味役者にとっても可哀想な事でもある。
放送される頃には撮影自体が終わってしまってるケースもあるから、
視聴者からの反応があっても、それを現場で自分の芝居にフィードバックする機会が持てない。
特に右も左も判らない新人にはそういう形のキャッチボールは大事な事なんだけどね。
現場での監督やスタッフとのやり取りも勿論重要だけど、視聴者が自分の芝居をどう受け取っているのか、
リアルタイムでそれを知れるってのがあるのと無いのとじゃ大違いだからな。 >放送当日に納品
深夜アニメだと最近でもけっこうあったらしいぞ >>109
24時間テレビ間に合わなかったし
しかも制作押してるのにSF大会とか行ってたし ツルク、カーリー
ギロ、ロン
似たような話を固めてやらないで放送順シャッフルすればよかったのに
シリーズ構成下手すぎだろ >>112
でもギロとブリザードのマユコは1クール目と4クール目で離れていた
トオルの傷つきやすい性格という似たような話で トオルの泣くなおまえは男の子物語は第5話と第49話に離れてあったな
第5話の方はゲンが拗ねたトオルをひっぱたいて叱ったりしたけど
第49話の方はトオルが拗ねても叱ることはできなかったよなぁ
第5話はトオルは父親を亡くしてもカオルのお兄ちゃんなんだろという
激励もあったんだろうけど
第49話ではそのカオルまでも亡くしてたんだからな
ゲンがトオルのお父さんになってあげる
でも事件が起きたら「わかるなトオル、俺は行かなければならないんだ」
そのパターンも同じだった 星空のバラードは第1話ではカオルちゃんに捧げる歌
最終回ではカオルちゃんのお兄ちゃんトオル君に捧げる歌
でもカオルちゃんは・・・・
この物語はあまりにも悲しすぎる! しかしあの最終回、
オオトリゲンが角を曲がって姿が見えなくなった時にトオルたまらず
「オオトリさん!」
そして始まる星空のバラード。素晴らしすぎる。 MXでやっているのってWOWOWにお金出してもらったHD版がソース?
それとも十数年前のデジタルウルトラ(DVD)? >>121
「星空のバラード」をレオのエンディング曲にしてほしかったな
俺は子供のころアニメ「新巨人の星」のエンディング曲、「よみがえれ飛雄馬」が大好きだったな ウルトラは基本、他のヒーロー番組やアニメみたいにエンディングがないんだよな。
昔の再放送ではエンディングと次回予告はオミットされることが殆どだったから、
レオ3話は「焦土と化した倉庫街」という絶望の画で終わり、そのままCMだから見ていて辛かった。
今はその直後に予告が入るから一応「ああ、ゲンが復活して再戦があるんだな」と
期待できるんだけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています