>>503
最大の理由は合理化
特撮番組が異常増殖して円谷プロでも常時3〜4番組手掛ける時期だった
そして視聴者の嗜好の変化
スポ根モノを経て仮面ライダーの台頭と、
怪獣にアクションが求められるようになった

要するに一期とはまったく状況が異なるということ
一期の怪獣を手掛けた高山良策氏のこの時期の作品
(スペクトルマン・ライオン丸などのピープロ作品
シルバー仮面・アイアンキングなどの宣弘社作品
そして円谷プロのファイヤーマン)も見てみるといい
ベロクロンとバキシムを手掛けたツェニーは
東映の人造人間キカイダーでも数体手掛けてるが
出来が良い分、数は少ない