帰ってきたウルトラマン 27話目
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※前スレ
帰ってきたウルトラマン 26話目
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Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) >>460
マグマ大使と同じプロダクションの作品とは思えない位 スペクトルマンのミニチュア劣化は酷かった でも裏の巨人の星に打ち勝つほどの人気があった。スペクトルマン 仮面ライダーもそうだけどウルトラの半分にも充たない制作費であれだけ視聴率稼げたんだから
TBS的には「ウルトラはこんなに金かけてどうしてこれしか数字獲れないんだよ」ってなっちゃうだろうな 帰マンは年末がピークで正月はのほほんと雪男だったのに、
ライダーはゾル大佐=狼男との最終決戦から年明けは桜島へとぐんぐん盛り上げていったからな 戦闘でほとんど壊し捨てのセット組まなくていいのは楽だよな>ライダー
困ったら造成地やダムでロケすればいいんだし 交通不便なド田舎スタジオ、ほとんどご飯と漬け物のみの貧相な仕出し弁当
キャストやスタッフはウルトラの何倍も大変だったろうけどな >>460
バクラーとの取っ組み合いなんてほとんどウルトラファイトみたいだったもんな でも後半4クール目は基本、怪獣と宇宙人がセットで出るという豪華な展開になった
子供たちがあれでワクワクしたかどうかは定かでないが…
少なくとも自分は1クール目の怪獣二体以上出てくる編(アーストロン、ツインテール、シーゴラス、サドラーの各編)はどれもワクワクだっが
あのワクワク感は無かったな >>468
ガキ的にワクワク感はあったよ
後でこそぶつかりあう人間ドラマは魅力だが
目当てが怪獣とヒーローの子供からしてみりゃ陰鬱なだけで
(それがたまにならともかく頭に何話も続いた日にゃ)
なんでこんなの観てんのかわからなくなった
終わり近くなると仮面ライダーの台頭でいよいよブームも加熱し
とにかく新しい怪獣や怪人を見たくて仕方なかったよ
ウルトラについちゃ11月の『傑作』に続いて坂田兄妹の惨殺と、
癖が強い飯の後に生ウニ乗っけたアイスクリームのデザート喰わされたようで
かなり抵抗感あった
それを払拭する意味じゃ楽しかったよ
まあ、子供は御呼びじゃない場に子供呼ぶようなもんだから
申し訳なくは思うw >>466
セブンもロケ時の弁当は殆ど梅干しにゴマ塩、たまに磯辺揚げがつくくらいだったそうだよ。 マムシさんなど円谷プロに、
「いいものを食わせろなんて言わない。違うものを食わせれくれ」
と頼み込んだっていうしな 空想特撮シリーズの予算は多かったが、大半は特撮に取られてしまってロケ弁は酷いものだったそうな
ウルQの頃、既に>>470の状態 でも撮影所の立地環境はライダーより全然いいだろ。蝮さんも撮影の合間に飲みに行けるしw
生田スタジオなんて当時は近くに蕎麦屋が一軒あった程度らしいじゃん
当時そこそこスターだった佐々木さんとかよく我慢できたなw 西部警察のロケにエキストラ出演したときは全員に千円くらいしそうな豪華二段弁当が配られた。
石原プロは全員同じ物を食べる主義とはいえ、エキストラ数十人にまで差別無しとは凄かったわ。 太陽にほえろ!七曲署一係のセットでの撮影が終了すると、こちらはボスのポケットマネーで豪華高級肉のステーキが振る舞われたらしい そんな豪勢な物食ってりゃ、渡辺徹なんかあっという間に太る訳だなw >>475
物流が今とは比較にならないチャチイものであっただけで別に貧しくはないでしょう
貧しかったら新マンでも出てきたように若者がバイクで暴走族なんてできない
ナマポは当時130万人で今は220万人
円谷はビジネスじゃなくて道楽だったってことじゃないかなぁ > 円谷はビジネスじゃなくて道楽
上手いこと言うね
まさにそのとおりだったと思う
今は道楽できなくなったね
マーケティングから逆算したビジネスだけでワクワクしろって言われても無理な話だ >>479
当時バイクで暴走できた若者なんてほんの一部です。生活保護は複数の要因が絡むので、単純に人数では比較できません。 リアルタイムで見たときからナックル星人の回がキライ >>484
同感 どこかで見たような内容で(どこかははっきりしているが)、
マンもセブンも作戦の名前だけが大げさで大したことはやっていない
MATはあまりに無能で機能不全(いつものことだが)、おまけに坂田
兄妹が殺されるという救いのない話には、マジで反吐が出た >>483
「後からつけられてもピンとこない」by団時朗 >>485
うん、「セブン暗殺計画」ではウルトラ警備隊が活躍したのに
帰りマンのナックル星人の回はMATが無能だから
初代マンとウルトラセブンのゲスト出演が幼稚w
ハヤタ、おめーウルトラマンと分離したはずじゃなかったのかよ?w
それにアキちゃんが悲惨な死に方をしたのいうのに
郷ったらスーツを新調して次郎君と楽しそうにクリスマスパーティーをしてた
ルミ子さんにモーションかけてやがったなww ナックル星人との最終決戦の時に南と岸田が全く姿見せなくてあいつら何やってんだどこ行ったんだと思った ハヤタは初代マンが彼に変身した姿だろ セブンがダン(っていうか薩摩次郎)の姿に変身しているのと同じだ 訂正
あのハヤタは初代マンが彼に変身した姿だろ セブンがダン(っていうか薩摩次郎)の姿に変身しているのと同じだ むしろ、宿敵であるヒーローに大切な彼女がいるのに、真っ先に殺しもせず、
せいぜいさらって無傷で崖に吊り下げる程度の事しかしない他番組の悪役が変なのだ! >>489-490
わかってはいるけど客演演出自体が幼稚w
新マンの力不足だからゾフィー、初代マン、セブンがあとから兄さんになってあげたんでしょw 前半のハード怪獣編
後半の低年齢化宇宙人編
ひっくるめて新マンだ >>493
バルタン星人Jr.は低年齢化宇宙人編 ではなくて低年齢そのものじゃね?ww >>485
日テレに内定出たから金スマの番組企画を降りた元乃木坂の子を番組内で公開リンチしていたからな
半世紀近くたってもTBSの社風は全く変わっていない >>495
バルタン星人Jr.、ジュニアの方だよw 考えるにMAT大活躍とかさすがMATなんて回あっただろうか?
ゴキネズラの伊吹登場回ぐらいしか思いつかない。
あれはMATというより伊吹隊長だけだが あとはエレドータスとヤドカリンぐらいかねぇ。
ウルトラマンがエレドータスの放電攻撃に苦しんでいる所を、弱点の首にナパームを撃ち込んだり、
無人ステーションに潜り込んだヤドカリンに対し、やはりナパーム弾を投下して外に燻り出したり。
ウルトラマンが怪獣の止めを刺すためのアシストと言うかお膳立てをした事は何度かある。 ストラ星人…ブラック星人…バルタンJr.…後半の着ぐるみはどれも酷いですなぁ〜〜〜 後半っていうか中盤のキングストロン、ザゴラス、ノコギリンあたりの怪獣からして酷い ですね!タッコング、グドン、ザウルス三世なんて凄く良かったのに… 帰マン、Aは中盤からタロウとレオは最初から怪獣スーツの出来がフニャフニャでしょぼくなるよね
原因は資金不足と製作時間の短縮とかかね? 帰マンの4クールめのグダグダを尻目に、ベロクロンやバキシムは気合い入ってるからな >>485
しかもクリスマスの時期に見せつけたのは後味が悪すぎた つうか兄妹が惨殺されてもクリスマスだから許されると思ったんじゃね >>498 >>499
お前らシーゴラスの角を破壊した時の事を忘れるなよ… >>503
最大の理由は合理化
特撮番組が異常増殖して円谷プロでも常時3〜4番組手掛ける時期だった
そして視聴者の嗜好の変化
スポ根モノを経て仮面ライダーの台頭と、
怪獣にアクションが求められるようになった
要するに一期とはまったく状況が異なるということ
一期の怪獣を手掛けた高山良策氏のこの時期の作品
(スペクトルマン・ライオン丸などのピープロ作品
シルバー仮面・アイアンキングなどの宣弘社作品
そして円谷プロのファイヤーマン)も見てみるといい
ベロクロンとバキシムを手掛けたツェニーは
東映の人造人間キカイダーでも数体手掛けてるが
出来が良い分、数は少ない >>509
高山造形のレッドバロンの敵ロボはかっこよかったのに
なんでファイヤーマンのバランダーVはショボかったんだろう 角を破壊した事自体は結局大した意味は無かったじゃんw
最初の攻撃で命中していれば良かったものを、ジープが脱輪して狙いが外れるというお粗末ぶり。
(ちなみにコレ、現場処理とかじゃなく最初から台本に書かれてある。台本では脱輪ではなく"タイヤが石に乗り上げる"のだが)
本来「竜巻を起こす前に未然に防ぐ」はずがあえなく失敗し、竜巻を収めたのはウルトラマンだったしな。
もうその時点で角を破壊する必然性もほぼ無くなっていたんだから、「帳尻合わせ」みたいなもんだ。 金城のウルトラはやたら防衛組織推しだったな、それでいてウルトラマンが弱く見えない不思議 結局は伊吹隊長の活躍が目立つって事かな?
ゴキネズラ回の航空攻撃
プルーマ回のテルオ君射殺
ムルチ回の坊さん見守り
が目立ってたな >>512
それでも尚ウルトラマンは苦戦してたんだからやっぱり角を破壊して良かったじゃん >>503
第1クールの怪獣でもモグネズンは酷かったな
池谷さんがデザインしたとは思えない出来だった >>511
元のデザインが悪かったからに決まっとろ? バルダック星人回は改めて見ると画期的だな
またブラックキング回のちゃんとした続編的な構成になっている
まず次郎くんが夢で死んだ兄の警告の声を聞く
郷と次郎くんによる兄の死についての会話があって、二人の気持ちに隔たりがあることが描かれる
そして初代マンで人気のバルタン星人を復活させるという、初代マンと地続きである設定
単にバルタンを出すだけでなく、郷は「バルタン星人はもう死んだじゃないか」という次郎に言うセリフがある
ブラックキング回でハヤタとダンの登場回に続いてバルタンを持ってきたというのも
単なる偶然とも言えない気もする そしてどうみても雪男にはみえないバルダックの酷いデザイン >>520
バルダック星人?と思ったがバルタン星人の間違いか。 >>523
ああすまんバルタンの間違い。
坂田兄妹の死はかなり強烈で普通なら引きずる話なんだが
基本1話完結のドラマなんでブラックキング編以降は割と坂田兄妹の死についてスルーされてる感があった。
だが脚本の長坂秀佳は新マンのドラマの続きとして、初代ウルトラマンの続きとして
郷と次郎くん立ち位置とその絆の深まりについての要素をきちんと入れている。
怪獣造形がショボいとか、坂田健の声が岸田森じゃないとか欠点もあるが
ちゃんと設定を引き継いだ話だなと思った。 家で何もしなくても稼げる方法など
参考までに、自分で誰でも簡単にネット等で収入を得られる方法など
⇒ 『田島のロメイウフモノ』 というHPで見ることができると聞きました。
グーグル検索⇒『田島のロメイウフモノ』
GU6EYUBC39 あの坂田健の声はバルタンジュニアと兼任で、
後にバット星人の声もやってたおっさんだっけ? バルタンJrが野球の例え話をしてたのは石堂先生の影響? >>524
郷さんは序盤の頃から次郎くんの事を呼び捨てで呼んだりしてるのにあの回になって唐突に君付けで呼び始めたり
それに対して次郎くんが「呼び捨てで呼ばない」という理由で不満を吐露してて正直言って違和感しか無いな
「郷さん、以前みたいに俺の事呼び捨てで呼んでよ!」って台詞ならしっくり来るんだけど 1月7日夜10時30分からTVKで
「帰ってきたウルトラマン」放送開始!!! 新マンスレへ初めてやってきました私です。
「ゴーストロンとキングザウルス三世は何故か怪獣のデザインが入れ違っている」
という説を唱えているのは私だけか。 >>528
>郷さんは序盤の頃から次郎くんの事を呼び捨てで呼んだりしてるのにあの回になって唐突に君付けで呼び始めたり
既に序盤のエレドータスの回で次郎君て呼んでるけどな
これは田口回だったけど、やはり当時はメインライター回との統一性なんてあまり考慮されてなかったから起きるんだろうね >>530
キングザウルスを南の実家の牧場で飼えるか!!! まぁ初期から呼び捨てで呼んだり君付けで呼んだりで一貫してなかったね 昔のドラマはそんなの多かったよね。ビデオもなかったから指摘されずらかったし。初代ウルトラマンだってイデがハヤタを呼び捨てだったりさんづけだったりしてた。 アンドロイド0作戦ではダンがソガを「落ち着け!」とたしなめるしな 「貴様、MATより女を取るっていうのか!」「見損なったぜ、お前っていう男をよぉ!」
という上野の熱いキャラを目の当たりにしていたはずの岸田森さんが、
「郷、君の考えていることはわかるが、軽率に動かん方がいいぞ」
「とにかく隊長達の帰りを待ってもう一度検討すべきだ」
って脚本を起こしたぐらいだし、ましてや外部の人では それの最たる例がバリケーン岸田だな
脚本が実相寺なんでわざと壊してるのでは?
という疑惑がなくもないが バリケーンって、脚本段階では人型を想定してなかったんじゃないのかな?
セブンでよくあった様に中に人が入ってない吊り人形を想定しいた気がする。 マットは既存ではなくエースのタック
みたく自衛隊が全滅したとかで
結成される方がよかったな
だって怪獣はゼットン以降出現
してないのだから(名古屋章のナレーターより) >>533
全51話の内の15話目なら序盤と言えるのでは。個人的には初の宇宙怪獣ベムスター登場でウルトラブレスレット初お目見えの18話以降が中盤だと思う。 プリズ魔(光怪獣ブラック) - ホラーにプロレス!カンフーにカルト映画!Tシャツ界の悪童 ハードコアチョコレート
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Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8) >>542
はだしのゲンTシャツ等で有名なハードコアチョコレートか 全51話だから
51÷3=17で
1〜17話までが序盤
18〜35話までが中盤
36〜51話までが終盤なんじゃね? >>544
俺も全く同じことを思ってた
まあ話の内容的に中盤はナックル星人までで
終盤はバルダックからの39話からでもいいと思うけど つまり
序盤→ブレスレット入手前
中盤→ブレスレット入手後
終盤→坂田兄妹の死後
という事か >>546
そのまとめ方でいけばレオは
序盤→スポ根編
中盤→童話編
終盤→MAC隊員、百子、トオルの妹カオルの死後
なのかな >>547
レオに関して言えば第1クールは特訓編、第4クールは円盤生物編(恐怖の円盤生物シリーズ)でいいでしょ 問題はその間の第2、第3クールだけど 新マンのエピソードは怪獣の特性で分類すれば
第1話〜17話 地球怪獣復活大暴れ編
第18話〜30話 宇宙怪獣飛来編
第31話〜38話 宇宙人侵略攻撃開始編
第39〜最終話 宇宙人/宇宙怪獣ぞくぞく登場編
みたいな感じだと思う 39話以降のつまらなさが凄い(部分的に面白いところもあるけど)
この頃に殆どエースのつまらないフォーマットが完成している >>549
第39話〜最終話 宇宙人/宇宙怪獣ぞくぞく登場編
「戦え!マイティジャック」終盤みたいだな。 >>551
俺はキャプテンウルトラ後半の、怪獣ぞくぞくシリーズかと思った 終盤の方が視聴率が良かった理由がよく分からんわけです 新マンは初期で宇宙人を出さなかったのはセブンと比較されるからなんだよ
そしてセブンのノンマルトや第四惑星にも見劣りのしない「怪獣使いと少年」
なんてとんでもない傑作が!? >>554
「帰マン」やっていた時は俺は幼稚園児だったけれど「怪獣使いと少年」みたいな辛気臭い話し合いよりは巨大宇宙人と怪獣がタッグ組んでウルトラマンとプロレスやる単純明快な話の方が面白かったな。 「11月の傑作群」という呼称は、第1期ウルトラをリアルタイムで見ていた「お兄さんたち」が
上から目線で勝手に言い出しただけだから、当時リアルタイムで「帰マン」から見始めた
子供たちとは評価が違って当然だと思うよ
かくいう俺も、当時最もインパクトがあったのは「この怪獣は俺が殺る」だったりする ウルトラQ
平均視聴率 32.4%
最高 13話 ガラダマ 39.2%
最低 1話 ゴメスを倒せ!26.5%
ウルトラマン
平均視聴率 36.8%
最高 37話 小さな英雄 42.8%
最低 4話 大爆発5秒前 29.4%
ウルトラセブン
平均視聴率 26.5%
最高 2話 緑の恐怖 33.8%
最低 41話 水中からの挑戦 16.7%
帰ってきたウルトラマン
平均視聴率 22.7%
最高 51話 ウルトラ5つの誓い 29.5%
最低 15話 怪獣少年の復讐 14.3%
ウルトラマンエース
平均視聴率 18.6%
最高 1話 輝け!ウルトラ5兄弟 28.8%
最低 18話 鳩を返せ! 49話 空飛ぶクラゲ 14.3%
ウルトラマンタロウ
平均視聴率 17.4%
最高 1話 ウルトラの母は太陽のように 21.7%
最低 53話 さらばタロウよ!ウルトラの母よ! 18.0%
ウルトラマンレオ
平均視聴率 10.3%
最高 1話 セブンが死ぬ時!東京は沈没する! 17.6%
最低19話 よみがえる半魚人 6.6% >>556
確かに怪獣使いは誰も好きにはなれない作品だけど考えさせられる
セブンの第四惑星も二度と見たくないと思ってもまた見てしまう
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