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特撮関係の模型、ガレージキット、完成品、その他何でも
フィギュア、メカ、ジャンル問わず >>521
おそくなってしまったがありがとう
それなりに古いものだたのね・・ 未組み立てのプラモを数多く所蔵してる方は多いと思うけど、トレードや販売にするならともかく
自分で作る用に置いてる人は、おそらく生きているうちに全部作ることはあるまいと思う
なればこのゴールドンウイークはチャンスだ 手持ちのプラモをどどんん作っていこう
がんばれば1日20個ぐらいは作れるぞ 塗装の時は油性は換気を十分にな やあみんな、元気に家の中でプラモを作ってるかね?
私、月光仮面や他のヒーローたちは、今ウィルスに立ち向かってがんばっている人を応援する
かつてヒーローが君たちの人生を応援したこともあったはずだ いつも観ていてくれてたね
思い出してくれ その勇気と熱意で、必ずや今の難局を乗り越えることができると信じているよ やあみんな、元気に家の中でプラモを作ってるかね?
家にプラモや模型を飾ってると、どうしてもホコリがついてくるんだよな
おらは習字用の毛先の柔らかい筆でホコリを払ってる
気をつけないと、細い部品などを払った時に折ってしまうことがある 要注意だ
あまりにもヒドイホコリの場合は風呂場に持って行ってシャワーを浴びせ、筆で落とす ◇◆◇ 日蓮と法然 ◇◆◇
両者ともに鎌倉時代の僧侶だが、その教えは大きく違う。法然が来世での救済を説いた
のに対し、日蓮は現世利益を説いた。病と信仰の関係についての主張もまったく異なる。
日蓮「此の曼茶羅能く能く信じさせ給ふべし。南無妙法蓮華経は師子吼の如し。いかな
る病さはりをなすべきや」(『経王殿御返事』)
法然「宿業かぎりありて、うくべからん病は、いかなるもろもろのほとけかみに祈ると
も、それによるまじき事也。祈るによりて病もやみ、命ものぶる事あらば、たれか
は一人として病み死ぬる人あらん」(『浄土宗略抄』)
今般のコロナウィルス禍にあたって、創価学会の本部は、唱題会などの会合を中止した。
日蓮の教えに従い南無妙法蓮華経を唱えても、病魔に勝つことはできないと認めたのだ。
※ 現在の創価学会本部は、病気に関する限り日蓮よりも法然に近い考えを取っている。 やあみんな、元気に家の中でプラモを作ってるかね?
模型が増えてくると家の中に飾る場所がなくなってくる さういふ時はピヤノ線(テグス)で
天井から吊るといい とくに飛行メカなどは空中に展示すると見ばえがする
ただ、しっかり固定しておかないと時々墜落して床に激突、大破ということもあるので注意 テグスで吊す模型といへばフライング〇〇というシリーズ?があるね
飛行機やウルトラマン飛行ポーズなどの後方にペラペラが付いており、天井から吊して
グルグル回転させて楽しむもの わが家ではタミヤのフライング・アポロといふアポロ司令船の
模型を買った 昭和45年ぐらいか
この模型の宿命だが、天井にセットする取り付け部品をしっかり固定していないと、回転中に
外れて墜落する うちも外れて落っこち、バラバラになった 懐かしい思い出だ アポロが月に着陸したあと、アポロ関係のプラモがあちこちからいっぱい出た
サータンロケット、アポロ司令船、月着陸船がメインだったが、とくに月着陸船はユニークな
デザインで有名だった
ワシが買ったのはアオシマの発射台付きサータンロケット、タミヤのフライング・アポロ司令船だった
あの頃は月がブームで、月球儀にアポロが付いてて回転するものや天体望遠鏡など、宇宙に
関心を持った時代だったな 月着陸船と月の石は翌年の大阪万博で展示された タミヤセメント(角びん) すら入手困難な時代
ちなみに買い置きのビグザムを試しにくみたててみたが
完成品のあまりの不細工さに泣けた
塗料の入手困難さを考えるとさらに泣けてくる
おなじく買い置きの宇宙戦艦ヤマトのアンドロメダやスコープドッグも同じだと思う
特撮ならマイティジャック号の精密なものなら欲しいのだが >>536
昔の製品はトホホな出来のものもありますね。もう思い出だけでそっとしておいたほうが。w
現在では完成品で出来のいいものがいっぱい出てますので、そちらを買われてもいいかと。
MJ号・現在入手できるもの
・イマイのプラモ各種=大きいものはスタイルが寸詰まりでイマイチ。いちばん小さいものがいいです。
・コナミのSFムービーセレクション=サブメカもいい出来ですが小さいものです。
・特撮リボルテック=現在出てるMJ号でいちばんスタイルがいいのがこれ。色もきれい。23cmほど。
・EX合金=初期設定版MJ号のモデル化なのでスタイルは今ひとつ。分割が気になる。
・アートストーム=70cmで現在の模型では最大。大迫力で色はきれいだがこれも初期設定版。
あとガレージキットでいくつか出てますがこれは入手困難。 MJ号のプラモはイマイが初期設定版ミニチュアの写真を参考にしたため、艦橋から先端部までの
長さが短く、寸詰まりに見えてしまいスタイルはいいとは言えない。ただこれを改造しようとすると
恐るべき手間と技術がかかる。塗装ではMJ号船体色は実に微妙な色合いで調合がむつかしい。
シルバーにブルーが混ざったメタリックブルーシルバーとでも言うべき色。
個人的には、もうプラモを作って塗装する気力がない。
完成品では特撮リボルテックのものがいちばんスタイルがよく美しい。机の上にはこれを飾ってる。
アートストームのものは70cmの大きさで大迫力だが価格がちょっと高い。存在感はある。 >>538
ビッグマイティ号は1980年以来マニアの目の敵にされているけど
あのサイズであの再現度があれば、モーターライズされた艦底部さえ
何とかすれば当時の出来としては、いや、今でも形は似てても
大きさの割に高額なものと比較すれば最上級のアイテムでは
なかろうか?作り易いし。 >>510
ここは素直に再販版の「スカイシップ1」として
作ってみてはいかがかと。
ただし、「機首インテークが全く不細工」
「ゴンドラが(モーター内蔵のため)下に長い」
などなど、全く原型をとどめていないキットです。
せめて機首、ゴンドラ、着陸足はガリガリに改造して
作り上げてやりたいです。
・・・そう思った時期が俺にも25年前にありました。 >>496
マルイのMAT3機、ブルマァクのジャンボフェニックス、
バンダイのZAT各機などは今の目で見ても素晴らしい
ですよ。 >>509
本国のTV21というジェリーの子会社が発行した
メディアミックス誌に掲載されていたマシンだそうです。
日本の子供(今オッサン)には長らく謎の存在でした。
エックスカー(言語ではエクスカベーター)もご同類です。 >>521
時ならぬゴジラブームで山勝がゴジラとアンギラスと
他にもう一個くらい発売した奴でしたか?
同時期に山勝ではないけどパチもんでゴジラっぽいのと
ギドラっぽいの(二首)も流通してた記憶があります。 >>532
イマイのスーパーフォーミングZERO−Xを
完成させて天井からつるすがよろしい。
天井がおっこちるから。 >>536
アンドロメダは、設定資料のパースが強調された
絵と比較するとイメージが全く異なります。
特に艦首拡散波動砲が実に小さく感じます。
しかし設定資料の三面図には忠実ですよ。
かなり丁寧なプラモデルであり割合と安価ですので
リメイク版ではなくオリジナル版をじっくり完成
させてあげるのが良いと思います。
昔地球艦隊の同人誌を出してこのプラモを
ディスプレイしたのも四半世紀前の思い出。 >>539
ビックマイティ号ね。あれ確か、モーター版ではなくディスプレイ版も出てたと思う。
箱絵がMJ号のパースモデルのもので迫力あった。
自分もはるか昔に作って飾ってあるけど、制作はけっこう大変だった。
スタイルがイマイチなのは目をつぶるとして、全体のリベットを削り落とし、垂直尾翼の可動部を
固定。貧弱なコバルトミサイル砲を自作、水平舵の固定などかなり大変だった。
それより大変だったんはやはり塗装。あの複雑なカラーリングは時間かかった。
確かにあの大きさでは安価なMJ号だけど、見ばえする作りには手間がけっこうかかる。 メカのプラモって、接合部を消してパテで修整、細かい所も手を入れて均一な塗装をきれいに
してる人の作品を見ると頭が下がる。自分には逆立ちしてもできるものではない。
このあたりが、自分ではもう作らずに完成品を買うようになった理由。
最近買った完成品でよく出来てたのはウエーブのマットアロー1号と、フジミのウルトラホーク3号。
どっちも「世の中にはこんなに素晴らしい出来にできる人がいるのか!」と感心したものだ。 >>544
昔の天井はうす黒い板の天井が多く、よく雨もりなんかで腐ってることもあった
漫画でもよく天井に上がったら板をバリッと踏み抜いて落っこちてくるギャグがあった
今の洋風な天井ではフライング模型なんかは部品が固定でけないだろうな
天井固定ではないが、ミドリのエンタープライズ号やマルサンのシルバースターでは、
部屋に横に糸をピンと張り、その上を動力で横移動していくシステムのものもあった タミヤのアポロ司令船の吊り下げの半球は両面テープ+画鋲止めで頑丈に付いてた
アポロ本体はとっくに廃棄した後も、建て直しで家屋を解体する時まで20年以上ずっと付いてたわw >>537
>イマイのプラモ各種=大きいものはスタイルが寸詰まりでイマイチ。
>いちばん小さいものがいいです。
ああ、それは子供の頃に組み立てたことがあるんですよ
その時もがっかりした記憶が
>>545さんが指摘しているアンドロメダも組み立てたことがあって
その際も違和感が…
ヤマトシリーズの地球艦隊では巡洋艦が良かったと記憶しています
とくに大きい方が
で、アニメ、特撮を問わずプラモデルは組み立てよりも塗装がミソで
その場合塗料のラインナップが重要なんですけど
最近は昔ほど豊富ではないような気が
昔は次から次に新色が登場していたものだけど まあ塗装でできばえはずいぶん変わりますね。自分はメカものの塗装はもうやりませんが、
ヒーローや怪獣はたまにリペイントすることがあります。完成品を買うんですが、たまに色が
「コレジャナ〜イ」感が強い時があって、その時はしゃあないのでリペイント。
最近ではビリケン仮面ライダー旧1号の手袋やブーツ、コンバータラングの色が気に入らず
自分で調合しました。旧2号に比べると、1号は青みが強い印象がありましたので青く。
塗料は油性のミスターカラーひとすじ。水性は性に合いません。 >>536
人生初の宇宙戦艦ヤマトのプラモがブロンズヤマトだった自分も思い出して泣いていいですか?
おもちゃ屋の店頭で脳内コレジャナイメータの針が振り切れましたが、うかつにもの言えば手ぶらで帰宅する羽目に…
耐えました。ひたすら耐えました。
まあ、形状そのものは満足しましたが。 プラモは必ず中味を確認してから買いましょう
少しでも「コレジャナ〜イ」感があったなら買わない方がええデッス
そういへば昔のプラモって、箱絵と中味のギャップが大きかったよね〜 当時はオジリナルの怪獣プラモがけっこう出てて、バギラ、シウルス、ゴレム、ベンゲラ、ガルバ、
ガルネラ、シーザウルスなんてヤツがいた。メーカーはミドリやイマイが多かったように思う。
いずれも、箱絵だけはごっつい大迫力の怪獣が描かれており、どんなすごいのが出来上がるのかと
思うたら、完成品は実に可愛らしくてコミカルなヤツだった。
そういう、箱絵と中味が一致しないのも昔のプラモの大らかな一面であった。 当時のプラモの動力は、モーター、ゼンマイ、ゴム、はずみ車(フリクション)など
このゴム動力というのは安価な潜水プラモに多く、ピンと張ったゴムをねじったものが
元に戻る力でスクリューなどを回して進むというもの
当然長い距離は進まないし、すぐ動力が切れる しかしゴムを巻く時はせっせせっせと
指でスクリューを回す けっこう手間のかかる動力であった もう一つのゴム動力機能は「糸巻き車」
これは、糸巻きのような形をした円柱形のドラムのようなものが本体の下部にセットされ、
その両端にゴムが付いている ドラムには糸が巻かれており、その糸を引っぱるとドラムが
回転して自動的にゴムが巻かれる 十分巻かれた状態で糸を離すと、ドラムが回転して
本体が進む
怪獣バギラがこの動力を使っており、ユニークだったのは糸の先に爆弾が付いていて、
ツツーッと走ってひもが巻かれ、爆弾が怪獣本体に当たるとパタッと倒れるのだ
けっこう奥が深いギミックだ これはプラモではないが、ゴム動力で足を上下しながら歩行するロボットがあった
現在では市販品として販売されてると思うが、当時は小学〇年生の付録
重量的に軽くなければいけないので紙製 基本的には糸巻き車の仕組みに似てるが、
足の付け根に差し込む特殊な形のクランク金具がポイント これにゴムを付け、足踏みする
ような形でゴムを巻くと、足を上下してちょっとよたりながら歩行する
当時はなかなか感動的なギミックであった ゼンマイをメインに使用してたのは日東のガメラなどの怪獣シリーズ
電動のマルサンに対抗して、安価であることがセールスポイントであった
まあゼンマイが切れるたびにジーコジーコとねじを巻かないといかんのは多少面倒
当時のゼンマイは今のと比べて大きく、場所を取った
たまに不具合なゼンマイがあって、自分が買ったガマロンの時はチャカチャカチャカと
早回しのような動きになり、ちゃんと動いてくんなかった 日東のゼンマイ怪獣シリーズだが、おもに大映作品怪獣を出している
初版の箱絵のみ人着写真の美しいもので、とくにガメラ、バルゴン、ギャオスはきれいで
現在では非常に高価なものとなっている (怪獣絵はがき入り)
その中で、劇中では立ち上がることはなかったバルゴンがなぜか立ちポーズの二足歩行になっていた
これはガメラと戦わせるためで、四つ足歩行だと二足歩行のガメラと組めないからだった
部品の中にコントロール棒という刺叉のような部品が入っていて、これで尻尾を動かして
動きをコントロールするのだった 人の記憶には限界がある 当時の模型事情ははるか昔のことなので、もう忘れてちまったことも
多くある 覚えているのは心に残った模型だけ 全て記述したいが無理
これは書いたかどうか忘れたが、珍しくフジミが出したSFプラモがタイムトンネル 昭和42年頃
トンネルの奥に劇中場面を写したシールをセットし、それをレンズで拡大、電球の灯りで見やすくする
電球にリード線がハンダ着けされてたのが印象的
箱絵がダグとアン博士がタイムトンネルの前で立っているきれいなスチール写真だった
このタイムトンネル、外国でもプラモやガレージキットは見たことがない >>566
このタイムトンネル、後に
何かに流用されてたな。 >>567
たぶんそれガッチャマンスコープって奴かも?
ガッチャマン本編には出てこない架空のアイテムだけどね タイムトンネルと総裁Xの部屋は似てる気がしなくもない うん、ガッチャマンスコープで間違いない
このタイムトンネルのプラモ、現在では10万円以上するレアアイテム ほしいが買えん 六神合体ゴッドマーズの敵キャラプラモデルはちょっと欲しいような
とくにバキュームとかね
ガンプラで調子に乗ったBANDAIが勢いで出してしまったが
当時としてもそれほど出回ってはいなかっただろう
でもまあ作りがシンプルなせいかガンプラよりも映像に近かったような記憶が イノウエアーツの120m轟天号が出ていたが、高価で買えんかった。
やはり大きな完成品は高い。自分で作るのは無理だしな〜 うちでいちばん大きい模型は110cmのウルトラホーク2号
ここまで大きいと、もはや模型でなくプロップに見えてくる 旧TV版バットマンのバットモービルがレトロなデザインで味わい深い
プラモもあったが完成品模型の出来がすらばしい 車内に搭載された電話機がレトロチック
バットマンとロビンのフィギュア付きのものもある メビウスのプラモ、原潜シービュー号は全長1mの巨大さ
TV版の1段窓、映画版の2段窓と両方出ている もちろんミドリのプラモよりプロポーションはいい
フライングサブも出たが、これは現存するプロップを3Dスキャンしたもの なのれプロップと同じ形状
であると思っていい 映画「ミクロの決死圏」のプロテウス号もすらばしい出来 当時は海外もの作品のプラモが多く出てた
シュービー号、原潜スティングレイ関係のものはミドリから出てた スティングレイの
メカニカルフイッシュはよくでけていた 口を開けるとミサイルを発射する機構が上手く作れず
姉妹メカでタイガーフイッシュというのも出てたが、これは劇中には登場しない
スティングレイはモーター版、ゴム動力版と何種類もあった
ただしプラモの形状はプロップとは微妙に異なっていて、窓枠のラインが斜めになっている
正しい形状のものは新世紀合金の完成品で再現されている 今は亡き桃谷のゼネプロで買ったバキュームフォームキットのシービュー号。
不器用な僕は結局作れず、何度目かの引っ越しでなくしてしまった。 ガレージキット初期の製品だから、よほどの技術を持ってる人でないと作るのは無理でしょう 人はなぜ模型を求めるのか プラモやガレージキットを作るのは圧倒的に男性が多い
女性の場合は人形やぬいぐるみ系か プラモ作ってた女の子は見たことがないな
男性の方が、2次元物を3次元物にしたいという欲求が女性より強いということを聞いたことがある 基本的に女は地図や設計図を読むのは苦手だよ
それは脳構造の問題だろうね 女性キャラのガレージキットや模型も多く出てる
最近の完成品模型は出来がいい エバァなどのアニメものが多いけど、特撮キャラもある
ビリケンの彩色済みソフビ、フジ隊員やアンヌ隊員、海洋堂のレナ隊員完成品などはよく
できとる ただ特撮キャラはまだまだ少ない 個人的には好き!すき!!魔女先生の
月光先生とかがほしいとろこ オススメ本「昭和少年カルチャーDX」
昭和の駄菓子屋プラモ、パチもんグッズなどが満載 みんなで読もう
個人的には当時駄菓子屋のくじ引きハズレでもらえたロボットプラモ「海底ロボット」が思い出深い
ハズレでもらえたので「スカロボット」と呼んでいた
オバQを細長くして手足を付けたようなロボットで、造型は味わいがある 思い出のロボットプラモ
確かイマイだったと思う 「ハリハリ」 再販「デストロイヤー」
銀色の丸っこいボディに、とがった針がいっぱい出てる 背中中央の針が起動スイッチ
このロボット、最初はオジリナルと思ってたが「ジャングルプリンス」というTVドラマに出てくるらしい
針がいっぱい出てるデザインがユニークだった 公害が社会問題となった頃に出たプラモ
公害怪獣シリーズ 汚泥怪獣ヘドロ 煤煙怪獣スモガー 騒音怪獣ギャスピー
プラモの出来は微妙だったが箱絵は大迫力だった 手が出る貯金箱 アリイのミステリーバンクとゴーストボックス
夏休みの工作、アイデヤ貯金箱にメカ部分をそっくり拝借してたのがあった しかも優秀賞 あの頃のプラモは出来はよくなかったが、夢はあった
最近はプラモもほとどん姿を消してしまった
駄菓子屋や文房具屋にいっぱい並べられてたプラモはどこに行ってしまったのだらう・・・ 「思い出のプラモ店」
出張で知らない町を訪ね、ふと路地裏に入ってみると古めかしいプラモ店がある。
ちょっとのぞいてみると、何ということか、そこに売ってたのは自分が幼い頃に作って、なくして
しまったプラモばかりだった。思い出のプラモばかりで、もう大喜びで狂喜乱舞。
いっぱい買おうとしたがそんな時に限って持ち合わせがない。
後日、お金をいっぱい持参して再びその店を訪ねたが、二度と再びその店を見つけることは
できなかった。 >>603
最近存在しない模型屋に行く夢を3回も見てる。
売り場面積4坪くらいあり、品揃えも良い。
かつて行ったとか心当りのあるモデルとなる店がないのが不思議だ。
なにか買ってるようだが、それが存在していないので夢と気付いた。 深層心理現象
それは、箱積みされて放置されてるコレクションのプラモが君の心に呼びかけておるのだ
自分たちを忘れないでくれ、見捨てないでくれと
この際、供養を兼ねてプラモを作ってやれば成仏して、夢も消えるだろう 悩んでいるものは買おう 後になって「あの時買っときゃよかった!」と思うのが常だから >>601
夢はないんだけど15年くらい前に新世紀合金やコナミでできのいい完成品がウジャウジャ発売された
サンダーバード1号〜5号、スティングレー、メカニカルフイッシュ、大魔神、ジャイアントロボ
ファイヤーフラッシュ号、ゼロエックス号、エレベーターカー、アストロボート、ギララ
ガメラ、ゴジラ、ガイガン、謎の円盤UFO、ファイヤーボールXL5、スーパ−カー、キャプテンスカーレットの車両
大体満たされたから今更、古いプラモに興味はないなー うむ、最近は完成品模型のクオリチーが上がったね まるで撮影用プロップかと思わせるできばえ
とくにメカものは再現度が高い 昔のプラモでは表現できてなかった細かいデテールもできている
ここまでできがいいと、もう古いプラモが必要なくなる 思い出を買うならそれはありだが
ただ、まだ完成品模型が出てないメカや怪獣などもあり、それは発売が待たれる
また、すでに出ているメカでも大きいものは別格 1mサイズのサンダーバードとかなら大迫力 怪獣、怪人モノだと創絶のミニフィギュアがいちばん完成度が高いような気がする
だからメカもののプラモデルとかだとまだ価値がありそうな
といっても欲しいのはポインター(セブン)、ローラーロボット (ワンセブン)とかかなあ ポインターは古くはマルサンのプラモデルが有名だね 最近ではフジミから出たプラモが出来がいい
完成品なら「ユニファイブ1/32究極精密造形ポインター」や「AMEI 1/18 TDF PO-1 ポインター 後期型」
「バンダイ・メタルメカコレクション」などけっこう多く出てる 大きいものは高いけど再現度はいい メカもの模型だけど、新しく出るのはジェットビートルやウルトラホークなど、定番のものが多く
マイナーなものはあまり出ない やはり商売上、知名度のあるものがいいのだろう
個人的にはファイアーマンのモグリヤンとかシーマリン号とか、ちょっとマニヤックなメカを
出してほしい ウルフ777やラビットパンダはさすがにやりすぎだと思うのね
やはりセブンか新マンくらいまでかな ウルトラシリーズは、新マン以降はメカのデザインもイマイチで、心をそそられるものがない
むしろマイティジャック、ミラーマンやファイアーマンのメカの方がずっと魅力的だった
仮面ライダーの旧サイクロン号もいいし、宇宙刑事ギャバンのメカもよかった
そのあたりのメカは完成品で揃えた わが家には帰ってマン以降の怪獣やメカの模型がほとどんなく、どうも自分のイメージに
合わないんだよな 怪獣はクオリチーの低下、メカはデザインコンセプトが変わっちまったのが
原因かな
最近の作品のメカはなんか自衛隊の武器にありそうで、現実的な妙なリヤル感がかえってイヤ
シピューゲル号みたいないかにも荒唐無稽で未来チックなデザインのメカの方が安心感がある
MJ号もしかり 地球防衛軍のα号とかβ号の無愛想な形が好きなんだが
なんか手頃なキットないものかと思っている
(以前ものすごく高価なのを見たことがあるような気はする)