【宇宙船救助命令】初代ウルトラマン【第38話】 [無断転載禁止]©2ch.net
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【小さな英雄】初代ウルトラマン【第37話】
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>541
たぶん後者だな。
北朝鮮も韓国も在日も生まれた国は違っても、
似たり寄ったりの碌でもない奴しかいないもんな。 円谷モバイルサイトで「待受がほしい怪獣人気投票」をやったことがあって、
一位はゼットン、二位バルタン、三位ゴモラと順当だったが、
四位が「ゼットン星人」で、えーーっ??となった。
「ゼットンは人型だからあれをゼットン星人と認識してるのか」「平田昭彦ファンだろう」
「最強の怪獣を操っているのはもっと最強という印象なのか」
と友人と色々憶測したが、結局、
「ケムール人ファンだろう」という事で落ち着いた。 新マンの最終回のゼットンを操るのは何の関係も無さそうなバット星人。
脚本を書いたのは初マンの脚本も書いている上原正三。
何であえてバット星人にしたのだろうか?
実は、あのケムール人みたいなのもバット星人だった可能性も? バット星人はゼットンゼットン詐欺じゃないのかな
ウルトラマンを倒したゼットンだぜ、と脅す。
バット星人のいうことは相手にしないのが一番。 女子どもを人質に取るような情けない作戦を実行し、去勢された養殖ゼットンをそれと
気づかず掴まされたバット星人と、野生のゼットンを連れてきたうえ、科特隊の基地にも
潜入したゼットン星人が同一種族だとすれば、かなり痴呆症が進んだと考えるしかない
まあ、他に例がないわけではないが ゼットンはあくまで兵器のイメージしかない
初代ゼットンは侵略戦を仕掛けるためにチューンされたスペシャルウェポンだったが
バット星人のは低コストの量産品だったんだろう
初代マンのがガンダムのマグネットコーティング仕様だとしたら、新マンのはジムといったところ ただバット星人は地球と光の国を同時に攻撃するくらい戦力豊富な宇宙人であった
リックドム12機をあっという間に全滅させられたどっかの軍人と同レベルかもしれないが だいたい宇宙人なんて嘘つきだろう
バットのゼットンもゼットンであるかすらわからんよ
宇宙生物をゼットン風に整形手術したのかもしれない
サイゴなんかを。
中国でたてがみつけた犬をライオンと言っていた例もある 最近のゼットンは100兆度でマッハ33だそうだが
こんなあほなウソばかりいってるのが宇宙人 初代ゼットンの何が凄いかって言えば「ヒーローを完全抹殺して物語を終わらせた」って事に尽きる
他にもヒーローを倒すか殺害したヤツはいるけどリベンジ戦で結構あっけなく敗退する
2期や平成でも兄弟ファミリーが集まらないと勝てないクラスの強敵は常にいるけど「ヒーローを完全抹殺して物語を終わらせた」やつはゼットン以外にいない
敵怪獣は所詮、空想の産物であって強さなんて作り手の好きになるのだから、存在の役割がその敵役の価値だと思う >>552
太川陽介版「猿飛佐助」を見てないことがわかった >>552
初代の面白いとこは科学特捜隊が強いこと
MATにはペンシル爆弾がなかったし
スパイナーだって周辺に危害を及ぼす不良品だった 最終回、ゼットンをゾフィが倒す案もあったらしいが
これやると、ちゃぶ台返しでゾフィが主役になっちゃう。
よくありそうなのは、マンと科特隊が全力でようやくゼットンを倒し
「科特隊も強くなったものだ、もう大丈夫」ということでウルトラマンが去るパターン。
「小さな英雄」と同じで、これを最終回にしてもよかったはずだが
そうしなかったのは、ウルトラマンが教育的指導をして、地球人が立派な軍人に育って
めでたしめでたしを良しとしなかったからだろう。 というのも金城は幼少時に、凄惨な沖縄地上戦を逃げ回った経験ある。
ウルトラマンに完勝したゼットンが人類の兵器に完敗する。
ウルトラマン<ゼットン<人類<ウルトラマン<ゼットン・・・
これを人類が完全な抑止力兵器を持つに至ったとみることもできるが
一方で、ラストで力の価値観をグチャグチャにしたともみれる。 >>549
ただバット星人ってあのあと本当に光の国に戦争ふっかけたらしいけど
新マンが帰国して来週エースが地球にやって来るまでの間に
完膚なきまでにやっつけられたらしいんだよねw 地球の一週間はM78では何十年に匹敵するかもしれんぞ 抑止論や防衛論的解釈されることが多いが、実はそういうものをグチャグチャにしたのが
最終回ではないかと思った ふりだしに戻した
あいかわらず世界は(宇宙は)混沌の中にあってそこにささやかな善意が存在する。
光の国ははるかかなたにある。 そういう複雑な話ではなく、最終回の
「これから地球は我々人間の手で守っていこう」
という言葉に説得力を持たせるために終盤は超兵器を大量に出して、
トリが無重力弾だった、というだけかなあと
科特隊の戦いって専守防衛の域を出ていないよね
金城氏は最後までそこをはみ出た描写はしなかった 「人類で地球を守る」がテーマと考えると、ペンシル爆弾は最も重要な
アイテムのはずなのだが、ほとんど伏線もなく、発明者も昨日完成したのを
忘れているほどのどうでもよさ。
これが完成すれば云々があれば、なるほどそういう流れかとも思えるが
「小さな英雄」でのイデの伏線の貼り方とは全く異なるのでどうも変だ。
むしろそういうつもりはあまりないようにさえ思える。 最終回はスタッフが疲れたから成田・高山以外はやっつけで仕事したか、
金城がまだそこまでドラマチックな最終回を書ける実力が無かっただけとしか思えない セブンの最終回では魂込めすぎて一生分の創作能力使い果たしたがな 絶対王者のウルトラマンが完膚なきまでにぶちのめされた次の瞬間には
そのゼットンがペンシル爆弾で粉々に吹き飛ばされる。
このめまぐるしい価値の転換は、単に「地球は人間が守る」といった
国防論的なテーマのためとも思えない。
それならもっとペンシル爆弾発明の過程が重要に扱われるはずだ。
ここはむしろ金城の無常観が際立っているように思える。 御主人亡き後のゼットンの戦いも無常、
ベムラーを地球まで追ってきて倒したウルトラマンが
ウルトラマンを地球まで追ってきたゼットンに倒される因果応報
すべてが終わったと思われた時、光の国の使いが現れる。
かってウルトラマンがハヤタに示した善意がここで繰り返される。
無常の世界の中のささやかな善意で輪が閉じる。 なんで最終回付近はやべー兵器がどんどん出てくるの?
QXガンとかスパーク8とか宇宙探査車のミサイルとかマルス133の頃に比べると明らかに火力が上がってる ウルトラマンが光の国に帰っても科特隊だけで地球を守れるということを示している
問題なし 科特隊は強かったな
MATが弱いから再びウルトラマンを必要としたw >>566
ゾフィーがゼットンを倒すパターンだと例の冬木BGMが必要になるんだよw
第2期からはウルトラセブンのNG主題歌がなぜかゾフィーのテーマになってたw ゾフィーのテーマって
う〜ちゅう〜に平和がーくーるーまでーはー♪
じゃないのか ゼットンに組み付されるウルトラマン
その時ウルトラマンははるか宇宙の彼方へウルトラサインを送ったのだ!
♪チャーッチャッチャチャッチャッチャッチャッチャーチャチャチャッチャッチャー!
ゾフィーが現れてゼットンを倒す
これじゃおこちゃま向けのストーリーになっちゃうよなww ウルトラシリーズが軍事論や国防論に飲み込まれると
それはつまり非ウルトラマンになる。
飲み込まれないためにはあたりまえだが
疑似軍事組織にしないことと
新兵器が対怪獣或いは宇宙人限定特殊兵器であることだろう
そこんところウルトラマンはうまくやりおおせたのでは。 >>578
これは第2期よりも後の劇場版じゃなかったかな バードンの時は六兄弟のテーマにのって颯爽と現れたゾフィー兄さん
そんな彼がほぼ一方的にボロ負けするとはだれが予想できただろうか >>581
まずあの回はサブタイから「ゾフィが死んだ!タロウも死んだ!」なんだけど… ゾフィーのテーマって
たいようを〜いくつこえたら〜おとうとよ おまえのほしにつくのだ〜♪
じゃないのか ゾフィーのテーマのことは歌じゃなくて時々第2期で使われたBGMだよ
この動画の20:00あたりから見てくれ
http://jp.channel.pandora.tv/channel/video.ptv?c1=&ch_userid=sakuraxoo&prgid=41453210 だいたい「地球は人類が守るべき、ウルトラマンいらねえ」と主張するために
わざわざ金のかかる特撮でウルトラマンを撮るなんて回りくどいことはしない。
うるさい外野向けにそういうセリフをエクスキューズでいれただけだろう。 それは、ご飯を食べてもどうせお尻から出るんだからとご飯をトイレに
放り込むのと同じだよ 地球は人類が守るべきと主張してもスパークエイトやペンシル爆弾みたいな
凄い兵器が見られれば面白いよ
でも「タロウ」の最終回みたいにたかが一人の星人を倒すのに
あれだけ石油タンクをぶっ壊したんじゃウルトラマンはいらないなんてぬかすなよなw スパーク8の当たった部分が消滅する描写ほんと好き
あれはどういう原理?核? スパーク8やペンシル爆弾は第2期以降の強豪怪獣にも普通に有効っぽいよな
セブンの描写を見る限りは、明らかにスパイナーよりも遥かに強力に見える
つまりグドン、ツインテール編は科特隊と初代ならなんなく撃破出来てそう ウルトラマンが味方なら当然防衛側は負担がすくなくなる。
それでも「気を抜くなーー」という話であってウルトラマンの存在で
設定が破綻するわけでもない。
ウルトラマンがいない場合のように、がんばってもらわないと困る
防衛理想論者にとっては不満な状況であるというだけなんだな
だから「地球は人類だけで守るべき」という考えもあえば
「宇宙人連盟で守ろう」という話があってもいいわけなんで
こういう批判を気にする必要はないな 科特隊は後の防衛組織に比べて携帯兵器については、かなり強力な装備をしてるが
戦闘用航空機や車両については明らかに劣る
ウルトラ警備隊やTACの重装備の比ではない
でも対怪獣攻撃だけに着目したトータル戦力としては
イデと岩本博士という、科特隊付の強力なブレーンがいるおかげで極めて高い
何しろマルス133、スーパーガンのトリプルショットモード、マッドバズーカ、QXガン、スパーク8等の必殺武器が多数ある
TACの梶が作る超獸を一発でやっつける詐欺兵器ではない必殺武器だ
ただし、科特隊の必殺武器はどれもワンオフ利用で量産して標準装備にしなかったのは謎だ 特殊な部品(特注品)ばかりで、ひとつ作るのに数か月かかる できてから
良かったと思って量産しようとしてもその時点では間に合わない 一方で、
試作品が要求された性能を発揮するとも限らないので、いくつもの武器を
並行して開発した ある時期に次々とデビューしたのはそのため 問題なし 科特隊は自衛隊と棲み分けしてた
ジェットビートルで駆けつけて緊急対応とか
特殊武器使用とか、防衛軍が対応不可能な部分だろうな。
いろいろ国内法で攻撃が規制されている可能性がある。
そういう部分がリアル 特殊新兵器の場合、環境に及ぼす影響も不明なんで
国内での使用回数が一回だけに限られていたんじゃないかな いちばんコストパフォーマンス高いのはスーパーガンのトリプルショットだと思う
通常の携帯火器を束ねるだけで怪獣を一撃で倒す破壊力 でもトリプルショットは1回しか使ってないんだよな
あれをやるには凄く危険だとか、隊員たちは凄い体力と集中力を使うとかあるのかな? 国内に軍事組織が二つあるなんて政府は絶対認めなられないから、
科特隊の兵器開発(対怪獣宇宙人)は許すとしても
実戦的な試験実験も限定されていて、在庫保有なんてとても無理だろう そういえば初代の劇中で科特隊以外の防衛組織って何と言われてたっけ
「自衛隊」ではなく「防衛隊」だったかな
Qのときは自衛隊と明言している回もあったが トリプルショットは危険を伴う技で、科特隊発足以後、この日に備えて訓練を
重ねてきたもの ムラマツキャップのみが命令できる特殊攻撃法である
(キャップ含めて現場に三人いるときしかできない) 問題なし ゴーストバスターズの銃と同じ原理で、あのジグザグ光線が少しでも互いに接触すると
使用者が分子レベルでこの世から消滅してしまう
威力も危険度も特Aクラスの技 防衛隊と呼んだり自衛隊と呼んだり、同じ組織でしょうね
怪獣・宇宙人といった超常現象的な事件に限り、科特隊が防衛軍を指揮下に置く場合もある。
ただ、「撃つなアラシ」みたいに防衛参謀から攻撃禁止の命令を受けたりもする。
これは科特隊がしくじったせいで、防衛隊が強権的に出たのかもしれない。
自衛隊航空隊とは共同作戦をとらないようだ。最終回でも別々。
防衛隊からすれば科特隊は外様組織かもしれない。 バラバラの光線を収束させる事で威力を増すというのは理解出来るが、
だからってそれは「そもそも銃身そのものを束ねなければ」出来ない事なのか?
あの回を見てると、トリプルショットでテレスドンを倒した後のジェロニモンに対しての戦闘では
三人が撃ったスーパーガンの光線がジェロニモンに当たる直前に収束して一つの光線になって命中していた。
単に光線を収束させるだけなら三人が同じ目標を狙って撃てばいいだけではないのかと。 セブン以後は、すごい基地と設備の軍事組織が日本にあるという設定だが、
どうも嘘くさい。
マンでは、自衛隊・警察・科学特別機動捜査隊(外部組織)が微妙に
絡み合い、共同作戦もある。
なにか非常にリアルなのである。 >>604
何十mも先から三人が同じ点をめがけて撃って命中させるのって
けっこう至難の業じゃね? 次回ザラブ星人の予告編と「遊星から来た兄弟」のタイトルを見たとき
てっきり偽ウルトラマンがウルトラマンの兄弟のフリして地球へやってくるものかと思った。 トリプルファイターショット キャップ「怪獣デビラーの尻の穴を狙え!」 ザラブみたいにウルトラマン詐欺をやる連中はでてくるだろうな
「あなたもウルトラ戦士になれます」とか
「光の国国債を購入したら優先的にお守りします」とか >>611
出品者 ゾフィ
商品 ウルトラの命
状態 新品
個数 1個(今後入荷見込みなし)
価格 7800万円
発送 光の国から直送
返品不可 実家に帰って物を整理してたとき
ウルトラマンのレーザーディスクのジャケット見たら
「ウルトラマン20周年」って書いてあんのよ
LD買った当時は
「ウルトラマンってものすごい古典だけど、それがLDという現代の技術で甦るなんて感慨深い」
って感じてたんだけど
今から思えばそんときまだ20年しか経ってなかったんだな、
たった20年なんてほとんど同世代じゃん 金城は神のようなウルトラマンの生命もちっぽけな人間の生命も
等しく同じ重さと考えていた。
そこにウルトラマンのハヤタへの贖罪の大きさの理由がある。
ここを理解できないとウルトラマンの行動に違和感をかんじるのだろう。 人の生命もウルトラ族の生命も同じ重さと考えるウルトラマン
人を採集物扱いするダダ
生命の意味すらわからないバルタン
バルタンは知的生命体でありながら生物と無生物を区別しないとすれば
これほど恐ろしいことはない
悪意があるわけでもないのに、まさに悪魔 唯物論的悪魔 セブンの宇宙人が自分の目的や思想を語ることが多いのと比べて、
初代の宇宙人は何を考えているか分からないというか
思想が人間と根本的に違うんだよね
「生命とは何か」とか、今見ても結構衝撃的な台詞
あと、人間同士を争わせて滅ぼそうとする理由が
「我々はそのために生まれてきたから」とか バルタン星人は初代だけが我々とは相いれない価値観を持つ不気味さを持っていたが
2代目から代を重ねるにつれてメンタルが地球人に近づいてくるというか、俗物化してくるんだよな
むしろ初代が22億のバルタン星人の中で突き抜けて変人だった可能性もある 確かにバルタン星人Jr. はハサミを重そうに構えながら襲い掛かってくるとことか、
とても人間っぽかったですw ウルトラマンには謎めいていて怪獣としての強い個性が際立っていたものが多かったな
そして出自が謎めいていて、色んな想像が広がる怪獣が多かった
その辺がセブンの侵略兵器的な存在でしかない怪獣と違うところだ
全く異質な存在であるブルトンは、生物なのか意思を持って動いているのかさえわからない
空から降ってきた理由は謎のまま、ただ重いだけで存在感が強烈なスカイドン
宇宙怪獣なのか地球怪獣なのかもわからない
攻撃により進化するというサイボーグのようにも見えるザラガス
ザラガスは生物感はあるものの自然の進化過程で生まれてきたようには思えない
こういう謎めいた怪獣の背景を色々想像できるのも楽しかった ウルトラファイトのバルタンは空き地でハサミでなぐりあいしてましたから
奇跡的なキャラを創出しながら、ほとんど活かせず無駄遣いしてしまうんですよね 事故死させたハヤタは、分離するときに完全に生き返らせた(ゾフィーが)
帰りマンだと地球ではなくナックル星?だし、視聴者サービスの意味も込めてハヤタの姿になったんだろうけど、
のちのシリーズで地球に行く時って別にハヤタの姿になる必要はないと思うんだが。ハヤタは別に存在しているし 我々がゾフィー、初代マン、新マンを顔だけでパッと見分けられないように
ウルトラの人たちも地球人の見分けは簡単にできないんだよ
だから自分が一番知ってる地球人の姿形をまねるのがいちばん簡単なんだ モロボシ・ダンと薩摩次郎
帰りマン以降初代マンが変身したハヤタと記憶喪失で自転車屋に転職したハヤタ
それぞれ二人がそっくりだということは誰も気づいていないw ウルトラマンの敵の多くは人類の常識を超えた謎の存在だよね
バルタンの「生命とは何か」が象徴するように、我々とは相容れない価値観の別世界から飛来したようなのが多かった
ブルトンみたいに怪獣なのか何なのか最後まで分からなかったり目的がハッキリしないような奴もいた
だからこそ物語がバラエティにとんでいたんだ
「ウルトラQ空想特撮シリーズ」の名のとおり、Qのセンスオブワンダーを引き継いでいる
ところがセブンは地球侵略というシリーズを通しての基本格子があったから、舞台は宇宙まで広がったけど物語の多様性は却って狭まった
相手は必ず宇宙人で、その殆どが我々と似た価値観を共有する知的生命体だ
だから彼らは度々ダンと論争をしたりする
バルタンのように人類と前提が異なっていて話が通じないようなのはいなかった
しかもダンが宇宙人と地球人との溝をちょうど埋めるような存在になっていて、その落差は益々薄まった
そういう意味では人類間の争いと同じスケール感になってあるのであり、どうしてもその狭い作劇の中でのバリエーションということになってしまう
ウルトラマンから比べるとセブンがいくぶん物取りなくつまらなくなってしまったように思えたのは、そのせいで作品世界のスケールが矮小化されてしまったからではないのだろうか もすも怪獣の名が違っていたら・・・
ヘムラー・・・屁をこく怪獣 バタルン星人・・・バタッと倒れそうな
アンポラー・・・アンポンタンなやつ ドドゴン・・・ドドドと来そうなヤツ
ギャゴン・・・強そう マクラ・・・寝てる スパイドン・・・どっかの星のスパイ
ボガラ・・・ボガっと開く ゴジラース・・・そのもの モゴラ・・・モゴモゴしそう
ウウウー・・・苦しい ガマゴジラ・・・ガマっぽいゴジラ ペニスター・・・男性器
ブルゴン・・・SATにいる ジェロニモンク・・・文句言い ラゴンタ・・・ごんたくれ いっつもわざと怪獣の名前間違えて書いてる方だと思うけど、
初代マン世代ぐらいの高齢になるとこういうレスが面白い、と感じるようになるの?
ものすごい隔たりを感じるな。 >>628
>>627だけだよ、一緒にされたら迷惑だ。 >>626
つまり平成のウルトラQのリメイクがクソつまらないのは
作品世界のスケールが大きいせいだと言いたいわけだ
身の丈に合わない作品づくりなんかするなと クソつまらない原因は今どきの流行りを取り入れようとするからだよ
謎解き〜とか、斜に構えるイケメンとか、不自然に強くて出来る女性キャラとか・・ スケールというのもあるけど、Qや初代は番組の中で流れている時間がとてもゆったり
今時こんなに時間を贅沢に使っている番組なんかないので
スタッフも作り方が分からないし
今の視聴者も鑑賞の仕方が分からない
多分凄く退屈に感じるのではないか
現代では作るのも受け入れられるのもかなり難しいと思う
現代の時間感覚でQを作ってもコレジャナイ感はハンパないのでは >>617
擬態を使って、社会のなかで不信を生み出して、
混乱させ衝突させ自滅させるザラブの本能
これはある事情で詐欺っているのじゃなく、本能にまでさし戻しているところで
一気にイメージがひろがる。
昆虫でもみられるし、カッコウの托卵だと、よその巣に産み付けたカッコウの
卵が先に孵り、巣の本来の卵や雛を皆殺しにする。そういう生まれながらの暗い本能、
もはや善悪で語れなくしてしまう。 墓標に書いてある1993年没ってのは人間ジャミラの没年であって、怪獣ジャミラが現れたのはもっと未来の話でおk? 怪獣ジャミラは星に不時着してから100年は生きていたらしい 佐々木ー実相寺はテーマから怪獣をでっちあげるから、
まじめに考えない方がいい この流れで無理やりその落とし方はいくらなんでも
「無理がある」「うざい」レベルだぞ しかしコノコンビ、ガマクジラにミサイル刺して飛ばしたり、
スカイドンに水素注入して浮かべたり
悪ふざけというか、ばかばかしいというか、いやがらせかと思うレベル。 だって佐々木&実相寺が作るエピソードは寓話的なトーンだからな
テレスドンのエピソードだけがオーソドックスで、あのコンビにしては違和感あるぐらい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています