【宇宙船救助命令】初代ウルトラマン【第38話】 [無断転載禁止]©2ch.net
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【小さな英雄】初代ウルトラマン【第37話】
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帰マン序盤まではそうだけど、中盤からは完全にウルトラ戦士が主役って作風になったから
だから「ウルトラマンシリーズ」って言う場合は初代、セブンは違うんじゃないかと思うんだわ >>310
いやはや全く同感ですわ
主役がウルトラ戦士に移ってから怪獣の魅力が下がっていった 主役は怪獣よりも一般人でしょう
市井の人々あっての正義の味方 初代ウルトラマンの時はまだ怪獣が主役だった
というのも「ウルトラマン」という存在は初代ウルトラマンで初めて提示された概念であって、それ以前には、
「怪獣を倒す(非怪獣の)スーパーヒーロー」
というものは(少なくとも円谷の系譜においては)存在しなかったからだ
怪獣はゴジラから始まってウルトラQまでそのブランドを時間をかけてしっかりと熟成してきた
初代ウルトラマンが登場した時には「怪獣」というのは大衆にその存在を認知されて確固たる地位を築いていたのだ
初代ウルトラマンはそれを利用していわば「アンチ怪獣」として怪獣を凌駕する唯一無二の存在として提示された
しかしシリーズが進むに連れてウルトラマンの方が不動の地位を築いてしまい、怪獣はその相手役として主役の座から引きずり降ろされた
その存在が矮小化されてしまったのだ
ウルトラマンの初期企画案ではウルトラマンに該当する存在は「謎の怪獣」
だった
それを怪獣ではなくヒーローにすべきと主張したのはTBS側だが、円谷サイドはそれに最後まで抵抗していた形跡がある
これはそうなることでここまで円谷英二が築いてきた怪獣の地位が一気に陳腐化する事が分かりきっていたからなのだ
ウルトラマンにおいて怪獣が主役であり、今なおその存在感を示しているのは怪獣にまだそのブランドイメージと神通力とが充分にあったからだ
円谷プロにとっての生命線である怪獣という資産を安売りするわけにはいかない
そういう思惑はあったのだと思う
しかし結局TBSに押し切られる形でウルトラマンはスタートしてしまった
こうなれば怪獣よりウルトラマンに注目が集まるのは当然だ
ウルトラマンは一気にブランドを築き上げ、その眩い光で怪獣のブランドイメージはくすんでしまった
後のシリーズでは自ずと主役はウルトラマンになり、怪獣はその相手役としての方便でしかなくなった
方便でしかないのだから、そこでいくらバードンが強いヒッポリト星人が強いといってそれを作品内で描写したところで、そこに説得力がないのは当然のことなのだ
ゼットンに未だに最強怪獣としてのイメージが強いのは、怪獣という存在にまだ説得力があったど真ん中の時代に、怪獣を凌駕するウルトラマンという存在を倒してそれを上回るイメージを見ている者に強烈に植えつけたからなのだ
最終回でゼットンがウルトラマンを倒したのは、ウルトラマンの世界を一旦リセットして、また怪獣を主役に戻したいという思いが円谷プロにあったからなのではなかろうか
セブンで敵が宇宙人になったのも、怪獣についてはまだ価値を落とさずに温存して置いておきたいという色気が円谷プロにあったからではないのか
しかしウルトラマンによって一旦進み出した針は不可逆だった
時間が巻き戻ることはなかったのだ 怪獣の出てこない奇妙な味の作品が円谷プロの本領だと思う。 一期原理主義者とか、今時ガラケー使いとかいるんだなw
俺も両方当てはまっているが… 初代ウルトラマンの設定は超能力のある宇宙人で、言わばバルタンと同系列、
ウルトラQの延長線上にある。
ただウルトラマンには宇宙的良心があって、バルタンには宇宙的無関心(わが種族が
生き延びるために他の種族がどうなっても知ったこっちゃない)がある。
初代の世界観ではウルトラマンは偶然地球にやってきた驚異的な宇宙人の一人という捉え方だが
新マンになると地球人類を高みへと導くある種教育的存在になってくる。
怪獣は主人公の成長のための障害として設定される傾向がある。 >>313
流星人間ゾーンも最初はゴジラを主役にしたテレビ番組にする予定だったみたいだけど、結局ヒーロー番組に
なったのはウルトラマンと同じ理由なのかな どちらかと言えばソッチの方が面白かったような気がする
ただゴジラブランドの価値はだだ下がりだと思うけど どちらが勝つか? シン・ゴジラVSウルトラマン(Aタイプ) 最終回近辺の科特隊はウルトラマンいらないレベルで装備充実していたからね
あれなら「これからは自分たちだけで地球を守って行こう」と言われても納得できるかも >>325
科特隊が一番巨体怪獣を倒しているのは初代怪獣が弱いのか、科特隊が強いのかわからんよな
科特隊が超獣やタロウ怪獣倒す場面なんてちょっと想像できん 全身武器みたいな前期超獣には苦戦するかも知れんが
後半の野良や人間が登ったりできるタロウ怪獣なんて科特隊だけで十分だ >>327
こういう話題はこのスレの人は好きじゃないかもだが、セブン怪獣は初代怪獣より強いと当時の雑誌で書かれていて、
帰マン怪獣はそれまでより強力な怪獣が蘇ったり、挑戦してきたという設定で、超獣はその帰マン怪獣を上回り、
タロウの大怪獣はその超獣をさらに上回るという設定なんだよ。タロウまでのウルトラシリーズはドラゴンボールみたいだよね シリーズものの宿命かな
劇中で超獣が怪獣引き裂いちゃったり
大怪獣が超獣飲み込んじゃったりとかしてるから
設定上の話ですよ、という言い訳もできない
だから怪獣だけでなく、過去トラマンも噛ませ役にしかならない >設定上の話ですよ、という言い訳もできない
そら後に出てくる輩は○○より強いも自在だし過去作の怪獣を引き裂くも喰うもデコピンで殺すも自由自在だろ
アンタの大好きなエースやタロウなんて現在のウルトラマンに二人まとめて一方的に嬲り者にされるって設定も簡単にできるんですよw ケイブンシャと小学館の記事には
初代メフィラスが太ってしまったのだ!と初代2代目 同個体を名言した物も有った。 初代ゼットンはバンタム力石みたいに、対ウルトラマンに特化した怪獣なんだろ。帰マンゼットンは特にジャック対策も
しないで実戦投入したものだから、あんな無残な結果になったんだろうな 帰りマン豚ゼットンはバット星人に「カラータイマーを狙え!」なんて
いちいち指図されてる馬鹿だからな 初代ゼットンは野生の怪獣、二代目は去勢された(だから脂肪でぶよぶよの)養殖怪獣
問題なし 初代ゼットンだってゼットン星人に飼われていたわけだから野生だとは言い難い
これはたぶん、いわゆる「牧場」の差と「調教」の差だと思われる 飼われていたとは限らんよ
野生のを生け捕りにしてそのまま運んできたのかもしれんし ゼットンは合成して作られた生物兵器だろ
天然の怪獣がバリア張るとかどう考えてもおかしい
キングザウルス三世「せやな」 >>348
ウルトラビッグファイトで宇宙のどこかが生息地と言われていたから、セブン怪獣や超獣のような生物兵器ではないっぽいな 科特隊ってなんでも屋って感じするよな
怪獣迎撃から湖の魚が増えたから調査してくれとかいうくだらない任務までやってる
「犬がいなくなったので探してほしい」とか「学校や街の行事の手伝いをしてくれ」とか「登校拒否の子供をなんとかしてほしい」とかの仕事もしてそう なんの本だったか、ゼットン星人が「早く育てゼットン」ってゼットンを育ててるのを見た覚えがある それはこの本。
https://i.imgur.com/iOn8UW0.jpg
ウルトラマンの放送終了後に発売された、TVの内容を下敷きにしたいわゆる「ノベライズ版」で、
そのクライマックス直前に「ウルトラマン攻撃会議」という章があり、メフィラス、ダダ、ザラブ、バルタン、ケムールetc…
といった顔ぶれが火星においてウルトラマン打倒のための会議を開く。
その中に名前も顔もはっきりしない一人の宇宙人がいて、その場では誰も気にも留めない存在だった彼が、
独り言のように「ゼットン早く育て…」と呟くというシーンがある。 金城哲夫が書いているとなると決定的だな
幼獣(卵)から対ウルトラマン戦闘用に育てたんだな
ウルトラマンを殺すビデオを見せ続けたりして
そう思うと可哀そうなゼットン まぁ、この頃の2代目怪獣はゼットンに限らず総じて雑魚 >>355
タロウだとエレキングは善戦してるし、改造ベムは初代と違って完全にタロウを叩きのめしているけどね
メフィラス、サボテンダー、べろくろんは弱過ぎだが マン以後は、オリジナルと比べて造形が舐めているとおいうか、
いやがらせとしかいいようがないものになった
もうすこしちゃんとやっていれば、今の円谷プロではなかったろうに 上の小説ウルトラマンでは、ゼットン人は科学特捜隊やウルトラマン、ハヤタの弱点をすべて
調べつくしてゼットンを育てたようだ。
すべて計算された戦いであった。逆にいえば、未知の相手にはゼットンも
手こずるだろう。 そう考えれば、無重力弾という怪しげな新兵器に簡単に
やられてモロイところをみせたのがよくわかる。 初代はスペシウムが効かない怪獣、宇宙人や2代目赤王のようにスペシウムを撃つわけにはいかない相手にも慌てずに別の光線や
念力で対処する冷静さがあるよね。ゼットン戦ではなぜか妙に慌てているが
ジャックがスペシウムが効かないキングザウルス三世相手に意地になって光線技を連発していたのとはえらい違いだ
さすが人間換算で50のロートルなだけあるよな
>>360
同じようなことを俺が>>337で書いてるんだがな >>362
それやってること同じじゃね?初代とジャック
初代は倒せた。ジャックは技全部効かなかったってだけで >>364
初代だったら、キーラ戦で使ったウルトラサイコキネシスにでも切り換えて倒しそうだけどな
ジャックは念力は初代、セブンに及ばず、光線技はA、タロウに及ばずで良く言えばバランス型。悪く言えば器用貧乏なんだよね >>365
ウルトラバーリアを見る限りそうとも言い切れないけどな
あとサイコキネシスもバリアで光線を遮られて届かない可能性もあるけどな >>362 おみそれしました
確かに育て士の差がゼットンの能力どころか姿形にまで影響を
与えるってことですな。
バット星人の育て方は基本的にまちがっているからその後何度も来ているようですが
そもそもろくなもんじゃないのでしょう。
すごい資産家ってだけかもしれない
>>340
むしろバット星人がすごいバカなんでしょうね。
ということはマットはもっとバカなの? 調べてみると、このバット星人、ゼットンともに金にまかせてイケメンに整形して
再三地球に襲来しているようで、サウジの石油王みたいな連中だろう。
ウルトラ戦士も、宇宙一の大金持ちにはさすかにたてつくより
調子を合わせているようだが、いいかげんにしてほしいもんだ。 >>366
レッキンに使ったエアキャッチならイケるんじゃないか
初代、セブンならあれ以上バリヤー張れそうだが。あの二人の方が明らかに強力な念力使っているしな >>367
そもそもウルトラマンやセブンに見当違いの恨み抱いているような奴ですからね
あの回見ると初代にとってゼットンはトラウマなんでしょうね >>369
エアキャッチもビームがバリアに遮られたらダメだろ
セブンだってガッツ星人とかエネルギー切れ起こしてるしアイロスも技のごり押しだし >>371
その前の動き止める念力なら通じる可能性高いだろ。あれには光線ないし。何でそんなに初代=ジャックにしたいんだよ
俺は念力は初代。光線はジャックってことは認めていて、ジャックが一概にダメダメなウルトラマンとは思っていないんだが >>371
後、セブンが戦術面において他のウルトラマンより上なんてハナから言ってないんだが
セブンの持ち味はキングジョー戦の時に見せた持久力や念力だろうし。セブンは光線技の選択を間違えたり初代と比べたら
アホな面が多いと思う >>372
念力は浮かせただけで動きは止まってないぞ >>374
浮かせてはいるんだから、そこから上手く光線を当てれば勝てるだろ。往生際が悪いんだよバカ >>375
ジャックだって浮かせる技使えるしそこまで言うほど差はねーよ >>376
だからキングザウルス三世戦で使おうとしなかったのがその差じゃないかって言ってんだろ。ほんとバカだな
お前何がそんなに気に入らないんだ?初代は人間換算で約50のロートルなんだから、戦術面では他のウルトラマンより上って
意見がそんなに的外れか?
他にもアントラー戦で科特隊に石を使うように指示したり、ケムラー戦で科特隊の支援に回ったり、ブルトンにもわけわからん
攻撃にも慌てず、スペシウム無効の2代目バルタン戦では八つ裂き使って倒したり、他の戦士と比べたら明らかに
クレバーだと思うが ウルトラサイコキネシスだのウルトラエアキャッチだの、
80年代の公式設定整理で細分化され名称がつけられた各話のてきっとーなアドリブ技を
ひとつひとつ丁寧にお勉強して脳内強さランキングを構築し、その妄想に少しでも異を唱える者には
狂犬のように噛みつきひたすらに憎しみをぶつける!これぞ強さインフレと格付けが全てのジャンプ世代だ!
ドラゴンボールでも見てた方が、よっぽど趣味に合うんじゃないかなぁ… 第2期の時点で結構アレじゃない? 『ウルトラマンタロウはウルトラ兄弟最強の戦士だ!』とかって紹介されてたんでしょ? 初代とキングザウルス三世が戦ったとして、スペシウムがバリアで防がれたらバルタン2代目戦で使ったウルトラ眼光で無力化しそうな感じ
それかテレスドンの時みたいにひたすら投げ技繰り出して倒すかな? ウルトラマンも宇宙警備隊員、いわば警察官だから武器保持は
当然としても使用に関しては、縛りがあったほうがよい。
拳銃がスペシウム、この使用は認められるが、それ以上の殺傷技、八つ裂き光輪などは
周囲に危険が及ぶ可能性が高いうえ、あまりに宇宙人道に反するので禁止すべきではないか あのバリヤーは真上ががら空きなんだから、空飛んで空中からスペシウム光線撃てばいいのにと
子供の頃思ってた そういうおかしな事になるのは、新マンでは郷やチームの成長がテーマだからだろうな。
この回だと、郷がより高くジャンプできるようになって、キンザウ3をたおして
ワンアップするのがテーマで、キンザウ3もウルトラマンもその主題から逆算して
設定している。つまりウルトラマンはジャンプ力が弱くて、キングザウルスは
たかくジャンプできないと倒せない防御を持っている。
ようするにマンもキンザウ3も郷が高くジャンプできるようになるための
小道具になっている。 >>382
でもウルトラマン登場前にMATアローが真上から狙って撃ってたけど弾かれてなかったか? 真上からの攻撃も駄目だと言うならそもそも流星キックも通用しないと思う >>382
空を飛べない怪獣にハンディをつけてやるのは初代からのプライドなんだよww >>387
空飛べて強力な飛び道具使えるのに、わざわざ地面に降りて格闘するからな ウルトラマンはもしかしたらジャンプしてグライダーのように
浮遊しているだけかもしれない。
空中で自在にしている場面ってあったかな? メフィラスの回は空中戦してるしブルトン回では空中で回っている
あと平成ありなら空中で静止しているシーンもある ハーフパイプでもあのぐらいクルクル回ってるよ
ジャンプしてあとは自分のまわりの空気分子の電荷を操って
球電のように浮遊するんじゃないか
姿勢を乱すと電荷が乱れてしまうので、足はピンと伸ばしているのだろう めんどくさいから「飛んでる」って事でいいんじゃね? なんでこだわったかというと
ULTRAMANという映画で自在戦闘機みたいな空中戦やりだして
逆におもしろくないなと思ったからよ 巨大な物がともかく飛んでると、そういうときに
巨大さ故の不都合があるほうが、巨大な存在と思える 飛ぶと言えばブルトンがあの図体で飛べるのには驚いたな ウルトラマンの逆転ハイスピン!ブルトンが逆にダメージをうけたぞ!
…と思ったらいきなりフワーッと宙に浮かび上がるとか怖すぎるだろ!
意味わかんないよ! ブルトンの回ではイデの行動の方がよっぽど意味わからん!w 初代マンってSFだよなぁ
怪獣、宇宙人、地底人、怪獣化した人間、ブルトンみたいなわけわからないものまで話のバリエーションが多い。色んな話があるから飽きない 明確な意思があるかどうかわからないブルトンだけど
「痛い!やばい!逃げなきゃ!」と感じたりするのは間違い無いようだな ウルトラマンがすごいのは、キリスト教の父なる神が実は宇宙人だったと
描いたところ これは世界初だろう 2001より早い(バラージの青い石)
「神よ、あなたは宇宙人だったのですか」という話だから、ユダヤ色の強い
アメリカTV局は激怒したのではないか ブルトンは感情移入できない怪獣だが、触手みたいなんをチョコチョコ出してくるところは
ユニークで生物感がある >>395
あの映画はそのシーンのみに限らず大局的に作ってるスタッフが何か勘違いしてるように思う
それはその後に繋がるウルトラマンネクサスのズッコケっぷりをみても明らか
未知の存在の「ウルトラマン」の神秘性を故意に醸し出そうとしたり
上手く表現できもしないのに現実社会に巨大生物と巨大ヒーローが現れたようなシチュエーションをとろうとする
敵怪獣のザ・ワンも従来の「怪獣」の魅力とはかけ離れたモンスターでしかない >>405
あんまり面白くはなかったけど、映像的にそこそこ新しさはあったかな。
ザ・ワンはベムラーだよね。
今度は庵野に頼んでシンウルトラマンを作ってもらえばいい。 2クール目までは子供目線の冒険活劇譚みたいな話も多いけど
ウルトラマンに出てくる子供たちはなんとなく鼻につかない描き方されてるのも良い
二期に出てくる子供目線の話は個人的に鼻につく話が多いと思うのは偏見だろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています