【宇宙船救助命令】初代ウルトラマン【第38話】 [無断転載禁止]©2ch.net
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【小さな英雄】初代ウルトラマン【第37話】
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1489588544/
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ケムラーの甲羅に衝突した旅客機は、何でそんな低高度を飛んでたんだろう?
ケムラーの全長が40m 甲羅の高さは30mも無いだろうに……しかも、山中で
ケムラーが出ても出なくても墜落は必至だな 飛行機の計器がエンジン異常を警告しているから
亜硫酸ガスでエンジンがやられて、高度を維持できなかったようだ セブンじゃほとんどの場合、国家間の戦争やスパイ合戦のアナロジーで成立しているから
がらりと世界観は変化した気がする >>238
平成ウルトラマンの偽善者を持ち上げるのはヤメテー…(汗) >>239
「Q」「マン」のほとんどは、局地的な危機で終わっている 人類絶滅の
危機を直接匂わせたのは「バルンガ」「小さな英雄」「さらばウルトラマン」
ぐらいじゃないか(それらとて、結局は局地戦で片付いている)
「ガラモンの逆襲」は雰囲気として終末観は漂っていたが、実際に
襲われたのは東京だけだった
怪獣がこの世界を終わらせてしまう可能性は常にあったとはいえ、
それは潜在的な可能性としてというだけで、「もうダメ」という世界観
ではなく、緊張感を伴うサスペンス的な世界観だったと思う
制作者からのメッセージは「早い段階での警告」だったのではないか
「Q」にはカネゴンやガメロンのような話もあり、これらはほとんど
メルヘンだったし やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ Qではハデな戦争や大規模破壊をみせるというよりは、
既知の物理法則や常識が覆される現象への驚きや恐怖を描いていた。
それは人類の優位性を保障している科学文明が拠って立つ基盤を揺るがすものであり、
ウルトラマンでも驚異としての怪獣は受け継がれているけれども
セブンでは怪獣は兵器だし、新マンでは人生で超えるべきハードルみたいなものになった。 新マンはセブン調である上にスポ根、人間ドラマの影響も大いに受けていたけど
それらがしっかりと纏められ完成された作品が「レオ」だと思う 「ウルトラマンは光の子である。宇宙の彼方、M78星雲からの正義の使者ウルトラマンは、
たとえハヤタが意識を失っていようと、光の国のスーパーマンだったのである」
このナレーションはなんか、ウルトラマンの本質を語ってる感じ
ハヤタとは全く別人格で存在すると言っている
変身するのはハヤタなのに、ウルトラマンは別ものだと断言してるのがすごいというか・・・ >>248
>ハヤタとは全く別人格で存在すると言っている
実際別人格じゃんw
ついでにウルトラマンタロウと東光太郎も別人格である
ウルトラ兄弟唯一のウルトラの父とウルトラの母の実子であるタロウはウルトラの国の御曹司
光太郎は裸一貫世界中を渡り歩いた風来坊 >>249
タロウは第1話を見る限りあの話で初めて誕生したようにしか見えない上に、
その後のタロウ本編でも同一人格にしか見えない
新マンやAよりタロウのほうが明らかに同一人格にしか見えない >>250
他の兄弟にも「あなた達もこうして生まれてきたのです(全員ピース)」とか適当なこと言っちゃってるし
そのくせタロウが光の国に帰ったら飼ってたペットがお出迎えとか全然辻褄あってねえんだよな(´・ω・`) 当時は特撮もアニメも話ごとに設定が更新されているかのようにシリーズとしての統一性に欠けるところがあった
ヤマトなんかも結構いい加減で、話変わると矛盾点が目立つことも多かったな
そういったシリーズ間の矛盾点を解決しようとしたのが、ずっと後の「メビウス」だったな タロウの第1話はおこちゃま向けのイメージ描写なんだよw >>244
日露戦争がロシア側からは局地戦だったことに似てると思ったな。けど逆に人類を滅ぼすぐらいの力持った地球怪獣っているかな
地球怪獣最強と言われているタロウのバードン編にしても人類全体の危機かと言われたら、そこまでではない気がするし 地球怪獣の場合、地球が滅んでしまったら自身の生存も脅かされるわけで
地球規模の危機にならないのは当然と言って良いのでは
セブンは第一話から世界が総攻撃に晒されるが
あれは相手が宇宙人だったからね 怪獣vs人類の場合は、どちらが生態系のてっぺんをとるかの戦いになる
人間側は怪獣を滅ぼしたいだろうけど、怪獣からすれば
人間がいようがいまいが邪魔でなければかまわないだろうな 地球規模の危機というのは人類にとってであって、地球自体が破壊
されるという意味ではない(バルンガは例外) 人類がいなくなれば
むしろ怪獣天国になる
宇宙人の侵略に対して地球の怪獣がどう出るかは興味深いところでは
ある
もっとも、いまの人類だって地球を破壊しかねないので、「自身の
生存も脅かされる」というのは、地球を破壊しない理由としては成立
しない ある種のウィルスも体内という閉鎖系の中で最強の繁栄策を
取った結果、宿主を殺してしまうことがある
「セブン」は地球侵略の話で、人類存続の危機に直接つながりそうな
エピもいくつかあった 真正面から人類の危機を扱っている作品だと
いっていいのではないか >>254
バードンに最強怪獣のイメージ全く無いんだよなあ
初代ウルトラマンの世界はゴジラから始まった東宝特撮映画の系譜にあったので怪獣ってだけでその存在に一定の説得力があった
だからそれを簡単に倒していくウルトラマンが神のように見えたんだ
見てくれだけだとバードンはガボラよりも弱く見える
アトラクションのキャラみたい 最恐宇宙人は憑依できるバルタン
おそらく脳のすべての情報を読み取れるから、中心的指導者10人ぐらいに
憑依すればほぼ侵略済み そっくりそのまま地球を頂ける
あとは人間の肉体をこき使って、バルタン星化していく バードンは公園にいた多くの人々をついばんで全員食べてしまったり
団地を襲って中の人々を貪り食ったり、えげつなさではウルトラ怪獣トップクラス ウルトラ兄弟といえば、宇宙のエリート中のエリート
それを地球生態系の王者が突き殺すというのはかなり衝撃的だったんだろうな >>257
ゴジラ達みたいに結束して対抗するんじゃないかね もともとウルトラ兄弟は、反則ぎりぎりの凶器攻撃が得意なんで
品格的に問題あると宇宙界隈では言われている >>262
最終章でそういう展開になったシリーズもあったね 「ウルトラマン」じゃ怨み残した死に様が多いから
なかなか協力者は集まらないかな
ピグモン以外じゃガバドン、シーボーズぐらいか
役にたちそうにない >>264
ガイアの最終章にはQマンセブンひいきのワシも燃え感動した! ウルトラマンの怪獣は共闘が苦手、仲間割れ(小さい英雄)
ウルトラマンが嫌い等でウルトラマンのもとでの共闘は難しいのでは。
「用心棒」での対立する二つのヤクザ組(宇宙怪獣vs地球怪獣)
搾取される町民(人類)三船(ウルトラマン)
こんな感じ。 赤王やギガスは宇宙から来たドラゴを迎撃しようという気持ちはあったんじゃないかね
ドラゴ殺した後にギガスをいじめていたのはいただけないが>赤王 あれはレッドキングの頭が悪いというかw
2vs1でドラコボコって、トドメとばかりにハリケーンミキサーやろうとしたら
ドラコよろけて両者正面衝突
レッドキングキレてギガスボコボコという流れ
その後科特隊に仕留められて、ギガスは思いっきり被害者 ギガスとレッドキングは一応共闘してるけど、確かにドラコ倒したあと
レッドキング対ギガスが始まっているね
野性の膨大な闘争本能が支配しているのがウルトラマン怪獣かもしれない 最初は、ギガスvsドラコをレッドキングが高見の見物 ドラコが優位に
立ったので「俺に任せろ」ってな感じで出ていったんじゃなかったっけ
火事と喧嘩は江戸の華 ってな感じ あの回、ハヤタが北アルプスの連山を見て地球は美しいと深呼吸するシーンがあるけど、
あの時はウルトラマンの意識だったんだろうな。 各脚本家がどこまでハヤタとウルトラマンの意識を区別して描いていたか分からないんだよな
バルタン逆襲編の「確かに全滅したんだ」とか
メフィラスに「お前は宇宙人なのか人間なのか」と問われて
「両方さ」と答えた時はウルトラマンの意識っぽい そういやギガスって別に暴れてもいないし人里に迷惑もかけていないし
何も悪いことしてなくね? >>269
レッドキングはまだ可愛げがある
魚の怪獣をやった蛾の超獣ときたら・・ ドラゴリーは超獣版レッドキング
モスラとレッドキングをヤプールが混ぜた可能性がある 最終回、ハヤタには赤い玉と衝突したところまでの記憶があるが、
その直後のウルトラマンとの遭遇は覚えていない。
分離するときに、遭遇以後のウルトラマン関連の記憶をすべて消された。
いろいろ都合がわるいのだろう。
だから憑依中はずーっと両者の意識が覚醒していた。
憑依後、ハヤタの意識が眠ったままならベータカプセルの話を
ハヤタに伝える必要もない。
ウルトラマンはハヤタをあやつることは道義的に許されないと
考えている。 >>275
俺も昔から思ってたよ
ギガスはバカっぽいところが悪いw ナックル星人の時ダンと共にジャックの救出に来たハヤタは何者?
再度一体化したのかそれともセブンやレオみたいにウルトラマンが変身しているのかどっち? >>284
あの一瞬のためにわざわざまた同化する理由がないから、
ナックルやテンペラーのハヤタは初代が変身した姿って考えるのが自然
後年のメビウスでは再びハヤタと同化したって裏設定があるらしいが レディプレイヤー1にウルトラマンが出ないのは本当に残念だ。
本来ならかなり活躍するポジションだし
ハリウッド大作でウルトラマンが見られたのにな。
何でも権利関係でダメだったそうだが
円谷が渋ったのか海外キャラクター権利関係がまだゴタゴタしてるのか?
権利関係で無理だった ゴジラは悪の怪獣と戦っても終わった後に人間から攻撃されたりしないのに、ギガスは殺されるって酷いよな(´・ω・`)
その次の回のゴモラの陰に隠れてはいるが、実際はゴモラよりかわいそうな怪獣だろ
ZAT辺りなら放っておいてくれたかもだが ギガスなんて「ふかいふかい山奥に入り込んだら熊がいたので、万一のことがあっては遅いから射殺しました」
ということだからな、退治される理由は何も無いし被害者もいいところだ ギガスが歩きだしたら、40mの岩が時速100kmで転がるようなもんだし
限定地区に閉じ込めるのも無理だし
サイズ的に人間と共存不可能なのが怪獣 ウルトラマンとハヤタの関係性は見事な設定だった。
見ず知らずの宇宙人がなぜ人類を守ることになったのか、
しかも二人は、マンがハヤタの人工心肺装置であるような形で結ばれている
同時にウルトラマン40m体は地球上では激しく消耗するので
地球に留まるには宿主としてのハヤタが必要でもある ジェットビートルのミサイルってどういう構造なの?
・装弾数2発説
・ミサイルの形をしたランチャー説
・先端がフラッシュする光学兵器説 ギガスは猿系怪獣みたいな全体像なのに、下半身が鳥系だから悪い >>294
大人になってマニア本見るまで気がつかなかったw
>>295
世の中、そういうものですw ギガスは成田氏が「とにかく強い、強いというイメージだけでデザインしました」と言ってたね。
強くなかったけどw もし当初予定通りレッドキングじゃなくてゴルゴスが登場していたら
ウルトラマンと戦うのは誰だったのだろう
ドラコだったのかな そもそもゴルゴスだったらギガスとドラコの戦いに割って入ったりしないように思う ドラコが水爆は飲まないから、ゴルゴスじゃないの。
八つ裂き光輪は効くのか
視聴率は5%ぐらい下がったのでは。
ただレッドキング3等分は残念だった。
ウルトラマンは怪獣の死を重く描いていたのに
バルタンと並ぶ前半シリーズの最大功労者があの扱いはひどい。
二代目バルタンも2等分だったが、バルタンは一杯いるからね。 初回放送の頃の怪獣図鑑、設定が脚本段階のものを参照していたりして、ギガスに関しては
「水爆を飲み込んでいる」「冷凍光線を吐く」など本編映像と比べると??となる解説がされていたな。
果ては「1日に水爆3個を食う(別冊少年サンデー怪物怪獣特集)」なんてトンデモ解説もあって…
ガボラやパゴスみたいなウラン怪獣じゃあるまいし、水爆食って栄養とれるんだろうかw Qの怪獣はバルンガなどの一部例外を除き、マンの怪獣より一回りは弱いような感じがする
もしウルトラマンがいたらデコピン一発で倒してしまいそうなやつばかり ウルトラマンの怪獣にしたって獣の延長的存在の奴が大半だしな。次作のセブンは宇宙人が地球征服のために送り込んだ
侵略兵器的な奴が多かったが。セブンが初代と違って外傷を負うことが多かったのもセブン怪獣の強さを視聴者に
アピールするための演出だったみたいだし ゼットンもセブン以降のウルトラ戦士なら倒せそう(ウルトラマン最終回のオリジナルゼットンに限る)
な気がするウルトラマンも再戦すれば余裕で勝てるだろう 物語のバランス上、より強い敵にはより強いヒーローが必要になる
といってもでたらめに強くすればおもしろくなるわけでもない
反比例してリアリティレベルは低下するから。
最低限のリアリティレベルを維持しつつその範囲内での強さ表現の最高レベルを狙う。
いいかえればより多くの視聴者にばかばかしいと思われない強さの限界値
ここがおもしろさの最高地点で「ウルトラマン」の大成功はここを
押さえられたから >>305
良い見解だね
兄弟最強スレの「エース、タロウ最強」とかレスってる基地外どもに見せたい >>306
その頃の怪獣はウルトラマンと戦って倒されるために作られてるからね
ウルトラマンの強さをどれだけアピールできるか、というか
初代の場合は人間と怪獣の戦いの最後に割って入る立場だから
ぶっちゃけ主役ではないんだよねウルトラマン
それでも最後の辺りは怪獣の方もかなり強い設定になっていて
「おいどうするんだよ」というハラハラ感はあった 初代はウルトラマンが出なくても成立するエピソードも多々あるしね。ウルトラマンは狂言回しに近い存在かもしれない
「ウルトラマンシリーズ」とか言ってるバカに初代、セブンと帰マン中盤以降をちゃんと見比べろと言ってやりたい ウルトラマンは狂言回しって40年以上前から言われ続けていることじゃない? >>309
帰マン序盤まではそうだけど、中盤からは完全にウルトラ戦士が主役って作風になったから
だから「ウルトラマンシリーズ」って言う場合は初代、セブンは違うんじゃないかと思うんだわ >>310
いやはや全く同感ですわ
主役がウルトラ戦士に移ってから怪獣の魅力が下がっていった 主役は怪獣よりも一般人でしょう
市井の人々あっての正義の味方 初代ウルトラマンの時はまだ怪獣が主役だった
というのも「ウルトラマン」という存在は初代ウルトラマンで初めて提示された概念であって、それ以前には、
「怪獣を倒す(非怪獣の)スーパーヒーロー」
というものは(少なくとも円谷の系譜においては)存在しなかったからだ
怪獣はゴジラから始まってウルトラQまでそのブランドを時間をかけてしっかりと熟成してきた
初代ウルトラマンが登場した時には「怪獣」というのは大衆にその存在を認知されて確固たる地位を築いていたのだ
初代ウルトラマンはそれを利用していわば「アンチ怪獣」として怪獣を凌駕する唯一無二の存在として提示された
しかしシリーズが進むに連れてウルトラマンの方が不動の地位を築いてしまい、怪獣はその相手役として主役の座から引きずり降ろされた
その存在が矮小化されてしまったのだ
ウルトラマンの初期企画案ではウルトラマンに該当する存在は「謎の怪獣」
だった
それを怪獣ではなくヒーローにすべきと主張したのはTBS側だが、円谷サイドはそれに最後まで抵抗していた形跡がある
これはそうなることでここまで円谷英二が築いてきた怪獣の地位が一気に陳腐化する事が分かりきっていたからなのだ
ウルトラマンにおいて怪獣が主役であり、今なおその存在感を示しているのは怪獣にまだそのブランドイメージと神通力とが充分にあったからだ
円谷プロにとっての生命線である怪獣という資産を安売りするわけにはいかない
そういう思惑はあったのだと思う
しかし結局TBSに押し切られる形でウルトラマンはスタートしてしまった
こうなれば怪獣よりウルトラマンに注目が集まるのは当然だ
ウルトラマンは一気にブランドを築き上げ、その眩い光で怪獣のブランドイメージはくすんでしまった
後のシリーズでは自ずと主役はウルトラマンになり、怪獣はその相手役としての方便でしかなくなった
方便でしかないのだから、そこでいくらバードンが強いヒッポリト星人が強いといってそれを作品内で描写したところで、そこに説得力がないのは当然のことなのだ
ゼットンに未だに最強怪獣としてのイメージが強いのは、怪獣という存在にまだ説得力があったど真ん中の時代に、怪獣を凌駕するウルトラマンという存在を倒してそれを上回るイメージを見ている者に強烈に植えつけたからなのだ
最終回でゼットンがウルトラマンを倒したのは、ウルトラマンの世界を一旦リセットして、また怪獣を主役に戻したいという思いが円谷プロにあったからなのではなかろうか
セブンで敵が宇宙人になったのも、怪獣についてはまだ価値を落とさずに温存して置いておきたいという色気が円谷プロにあったからではないのか
しかしウルトラマンによって一旦進み出した針は不可逆だった
時間が巻き戻ることはなかったのだ 怪獣の出てこない奇妙な味の作品が円谷プロの本領だと思う。 一期原理主義者とか、今時ガラケー使いとかいるんだなw
俺も両方当てはまっているが… 初代ウルトラマンの設定は超能力のある宇宙人で、言わばバルタンと同系列、
ウルトラQの延長線上にある。
ただウルトラマンには宇宙的良心があって、バルタンには宇宙的無関心(わが種族が
生き延びるために他の種族がどうなっても知ったこっちゃない)がある。
初代の世界観ではウルトラマンは偶然地球にやってきた驚異的な宇宙人の一人という捉え方だが
新マンになると地球人類を高みへと導くある種教育的存在になってくる。
怪獣は主人公の成長のための障害として設定される傾向がある。 >>313
流星人間ゾーンも最初はゴジラを主役にしたテレビ番組にする予定だったみたいだけど、結局ヒーロー番組に
なったのはウルトラマンと同じ理由なのかな どちらかと言えばソッチの方が面白かったような気がする
ただゴジラブランドの価値はだだ下がりだと思うけど どちらが勝つか? シン・ゴジラVSウルトラマン(Aタイプ) 最終回近辺の科特隊はウルトラマンいらないレベルで装備充実していたからね
あれなら「これからは自分たちだけで地球を守って行こう」と言われても納得できるかも >>325
科特隊が一番巨体怪獣を倒しているのは初代怪獣が弱いのか、科特隊が強いのかわからんよな
科特隊が超獣やタロウ怪獣倒す場面なんてちょっと想像できん 全身武器みたいな前期超獣には苦戦するかも知れんが
後半の野良や人間が登ったりできるタロウ怪獣なんて科特隊だけで十分だ >>327
こういう話題はこのスレの人は好きじゃないかもだが、セブン怪獣は初代怪獣より強いと当時の雑誌で書かれていて、
帰マン怪獣はそれまでより強力な怪獣が蘇ったり、挑戦してきたという設定で、超獣はその帰マン怪獣を上回り、
タロウの大怪獣はその超獣をさらに上回るという設定なんだよ。タロウまでのウルトラシリーズはドラゴンボールみたいだよね シリーズものの宿命かな
劇中で超獣が怪獣引き裂いちゃったり
大怪獣が超獣飲み込んじゃったりとかしてるから
設定上の話ですよ、という言い訳もできない
だから怪獣だけでなく、過去トラマンも噛ませ役にしかならない >設定上の話ですよ、という言い訳もできない
そら後に出てくる輩は○○より強いも自在だし過去作の怪獣を引き裂くも喰うもデコピンで殺すも自由自在だろ
アンタの大好きなエースやタロウなんて現在のウルトラマンに二人まとめて一方的に嬲り者にされるって設定も簡単にできるんですよw ケイブンシャと小学館の記事には
初代メフィラスが太ってしまったのだ!と初代2代目 同個体を名言した物も有った。 初代ゼットンはバンタム力石みたいに、対ウルトラマンに特化した怪獣なんだろ。帰マンゼットンは特にジャック対策も
しないで実戦投入したものだから、あんな無残な結果になったんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています