ウルトラ第一期の効果音は「ウルトラQ」の一部、「セブン」のごく一部を除いて、
西本定正・知久長らによる東宝のものだった。
ドドガーンという戦後の東宝爆発の王道、
少し高めのビビーン (「世界大戦争」の時に作られたであろう戦術核爆発音の一部)、
ペスター回でお馴染みのオイル系バオッグゥー (「モスゴジ」のナパーム攻撃弾) などなど、
爆発音は最高!
スレ違いだが「シンゴジラ」で前者2つが、瓦礫が崩れる音と共に使われていたのは、
感無量だった。