【諸君はこの青年を】仮面ライダー Part23【記憶しているだろうか】 [無断転載禁止]©2ch.net
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仮面ライダー・本郷猛/一文字隼人は改造人間である。
彼を改造した“ショッカー”は、世界征服を企む悪の秘密結社である。
仮面ライダーは、人間の自由の為にショッカーと戦うのだ!
前スレ
【ガラガラ】仮面ライダー Part22【伝書鳩】
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1476071332/ >>845
運命の分かれ道っての良い意味でのことだな
ライダー演じてなければ70年代半ばで俳優としての人生は終わってた
今があるのはまさにライダーさまさまだと思うね
ジャリ番出演したことで嘆いてたどの俳優にしても言えることだと思うが その後の事を考えると、佐々木さんにとって「ライダー」に出演した事は何らのマイナスにもなってはいない。
むしろライダーを終えてからが彼にとって役者としての全盛期を迎えたと言ってもいい。
仕事の方も引きも切らず…
現代劇、時代劇、朝ドラ、大河、それに昼の帯ドラマと、ジャンルも多岐に渡っている。
その代わり「代表作」と呼べるものは無いのだが。藤岡さんとはその辺が対照的かもしれない。 >>838
回答ありがとう。しかし8ヶ月も前に同様なやり取りがあったことなんて全く記憶になかったわ、見てるはずなのに >>851
>ジャリ番出演したことで嘆いてたどの俳優にしても言えることだと思うが
でもこれってライダーみたいにある程度以上の知名度がある作品に限られるんじゃないの?
マイナーヒーロー作品に出演してその後有名俳優になった人には当てはまらない気がする
例えば奥田英二あたりがこの先落ち目になったとしてもバンキッドには頼れないだろう ウルトラとライダーは何年経っても新しいファンを獲得する可能性がある
戦隊が人数が多いのでちょっと微妙
その他のヒーローは落ち目になっても頼れるかというとね… >>841
関西と関東では視聴率に差が有りすぎたんだろ?
旧1号は。 >>853
ドリルモグラって肝心の答えの部分はコピペしていないんだよな。しかし奴は何がしたいのか
同じことを書いている
バカがいるぞと嘲笑っているのか。基地外の分際で ルリ子さん役の人と鳥居恵子って同い年なんだな。藤岡はルリ子さんは好みではなかったのか
ルリ子さんは藤岡の怪我のために降板するになったわけだが、そのことで藤岡を恨んだりはしていないよね? >>858
それが、1973年ごろの新聞縮小版の週刊誌記事で、
「藤岡弘、森川 千恵子(ルリ子役の人)と結婚か」なんて見出しがあって、
びっくりしたことある アイアンキングもアクシデントがあったとはいえ自ら途中降板するくらいだから、ライダー降板だって別に何も気にしてなかったと思う 藤岡弘、の濃い暦より
「理想を語る前に、足元のゴミを拾え!」 ライダーを降りた直後にはもう「コートにかける青春」というドラマが決まってたし、
当時は次の仕事の事で頭が一杯で「(自分的に)終わった番組」の事などは気にも留めてなかったろうよ。 真樹さん本人が仮面ライダー 本郷猛 って本で当時の心境を述懐してる
曰く、当時まだ若く現場を楽しんでいた自分としてはある日突然学校に行けなくなってしまったかの様で寂しかったと
まぁ「藤岡さんでなくても誰かが大怪我をしてたかも」 なんて具合に現場の切迫感を語ってもいたので辛いことだって有ったはずだが、それでも寂しかったってのは正直な心境なんじゃない? >>861
そうかな?鉄王の時はあくまで「自らの意志」での降板だけども、仮面ライダーの場合は己の意志に反して外(≒藤岡さん)の都合で降板させられたわけだから、事情が違うんじゃないか? アイアンキングの降板はつくづく残念だったな
あれでストーリーが大幅に変わってしまった
ゆき子の操縦する不知火ロボットが見たかったよ 短期で終わったからこそ一応ライダー永遠のヒロインに位置してる
正直女優としてキャリアが少ないというのもあるだろうけど
個人的にエースの星光子も01の隅田和世似たような感じだけど真樹さんには到底かなわない 真樹千恵子ってビビューンの序盤にも出ていたんだな。ライダーの頃のイメージと違い過ぎて気づかなかったよ 既出だったらスマソ。
4話でサラセニアンに拐われるお姉さんを演じた篠雪子さんが、「プレイガール」等に出てた太田きよみさんと同一人物だと初めて知った。あんなに物静かなあのお姉さんが、よくもあんなに騒がしくなるもんだと驚く。
篠さんも芸名が四つ位あるみたいで、名前を使い分けている印象 仮面ライダー2号/一文字隼人役の佐々木剛、70歳誕生日おめでとう。
・70代か。 >>869
付け加え。篠さんは高一からプレイガールに出始め、サラセニアンゲスト時はああ見えて何と高三!つくづく、昔の方々は精神年齢が高くていらっしゃった、と思わずにいられない ああ、高一からのプレイガール出演はあくまでゲストでの事であって、「太田きよみとしての出演」は高三の時のことだよ。こんなに必死で伝えることでもないかなw >>870
このコピペ荒らしは三重県の土人か
http://hissi.org/read.php/rsfx/20170507/OGxDM2hsYnI.html
106 名前:どこの誰かは知らないけれど[sage] 投稿日:2017/04/23(日) 16:11:11.54 ID:4xR7N+e2
うん、ダメだこれはw
じゃあコピペキチガイのIPアドレスを晒しておこう
http://hissi.org/read.php/sfx/20160529/SnlXNW9vL2YwTklLVQ.html
51 :名無しより愛をこめて (ニククエ efa5-hLZx [219.106.191.64])[sage]:2016/05/29(日) 18:04:29.76 ID:JyW5oo/f0NIKU
IPアドレス 219.106.191.64
ホスト名 dhcp-6427.nava21.ne.jp
IPアドレス割当てエリア
国 日本
都道府県(CF値) 三重 ( 95 )
市区町村(CF値) 名張市 ( 70 )
IPアドレス割当て組織
組織名 該当なし
上場区分 該当なし
資本金 該当なし
従業員数 該当なし
売上高 該当なし
業種大分類 該当なし
組織 WEBサイトアドレス 該当なし
IPアドレス割当て環境
接続回線(CF値) CATV ( 95 )
市外局番 0595
プロキシ判定 該当なし
IP晒されてもなお昭和特撮板をコピペ荒らしするのに執着するキチガイ三重県土人
こりゃ通報した方がいいな >>873
>昔の方々は精神年齢が高くていらっしゃった、と思わずにいられない
けどそんな世代が実際作ってきた社会が今の日本だよね
憲法9条があれば平和だの日米安保反対だの言って現実から目を反らしてきた結果がこれ
まあネットも無く今と比べて情報もずっと少なかったからマスゴミの思いのままに操られてしまってたのはあるだろうけど 団塊の世代が日本をダメにしたってのは有名な話だな
ライダーだと佐々木、速水、岡崎、荒木、高杉が団塊の世代だが >>841
昭和ライダーは旧一号編みたいな感じを意識して原点回帰することが多いけど
それを長く続けられないパターンが多い 藤岡弘、の濃い暦
「受け身で生きるな 捨て身で生きろ」 >>877
考えたら、戦争直後で、一億総PTSD状態のとき、生まれた世代だからな
自分の知っている50代後半は、「特攻隊が立派と言っている奴は、特攻隊帰りの親を持ってみろ」と言っているよ >>883
特攻隊生き残り、に限らず「戦争帰り」の人間全てが当てはまるかもな。俺も50代だが、ウチの親父(海軍)ときたら・・・ >>884
作家の平野啓一郎が面白いことを書いていた。
昭和3,40年代の怖いものといえば、「地震雷火事オヤジ」だったが、
昭和3,40年代のオヤジが怖かったのは、PTSDのせいだったんじゃないかって
戦争帰りに限らず、当時は、戦争に行っていない人でも、空襲やら食糧難、子供は疎開と、
老若男女一億総ストレス社会だったから
早乙女勝元さんの東京大空襲の記録を読んだことあるけど、
その時、命は助かっても、その後、バタバタと死んで行って、
葬儀屋さんが、またですかと気味悪がったって話が多いそうだ
これなんかも、PTSDだったんだろうな 切通理作の「怪獣少年の復讐」という本で、著者も当時の小学館学年誌編集部員も
仮面ライダーを露骨に馬鹿にしてて嫌だったな。
「殆ど眼中に無かった」だの「ライダーにはドラマがない」だの「東映作品の方が玩具に
しやすいんだよね」だの。挙句の果てに「玩具のレベルが低下した」って…。
勧善懲悪のフォーマットの中で最大限の面白さを追求していたわけだし、知恵を
絞って革新的な商品(カード付スナック菓子、変身ベルト、テレビマガジン)を
生み出したからこそ売れたんだろうに。 その本でそんな記述あった?
切通の別の著作と勘違いしてない? 藤岡弘、の濃い暦
「笑われてもいい。雑草のごとく、生きるのだ。」 理作ちゃんはどうでもいいとして、
テレマガも学年誌も愛読してた者としては事実ならちょっと品位を疑う証言だな
ライダースレだから言うんじゃないが、
記事としては各個独立したものを兄弟にしたり
ありもしない怪獣軍団なんて組織をでっち上げたりする小学館よりは
主人公はどんな生い立ちか、別ライダーはどこでなにしてるとか
本編に基づいた記事を展開してる講談社の方が好感は持てた
学習誌だからなのか
なにかと能力比較をしては初代マンと新マンがいつも最下位なのも気分悪かったし
架空対談は許せるとしても
「レオ」のときに兄弟会議でセブンがいたらイカンやろw
つか、72〜4年の小学館BOOKの表紙みてからもの言えっつの 実際にライダーのドラマの各エピソード中に、円谷ウルトラ作品のようなテーマ性を含んだものってほぼ皆無だからな。
だからといってライダーの魅力が薄れるわけではないし、ドラマ作りの方法論が全く違っているわけだしね。 円谷作品のテーマ性つったって、ごく一部のエピソードだろ
平成になってからはともかく、
昭和の頃は基本的に一話完結の娯楽番組に変わりはない
その一部を原理主義に祭り上げた連中の声が大きいだけ
それに哲学的テーマだから勧善懲悪より高尚なんて理屈はない
それに優劣つける方が幼稚で未熟 それぞれ魅力が違うから優劣じゃなくて好みの問題だよね
確かにウルトラは特撮の水準や毎回の丁寧な作り方とか凄いと思うし、ライダーや東映ヒーローは結構やっつけ的ないい加減な部分もあるけど
そんな部分も含めて楽しめるし何より男臭い熱い感じがかっこいい
そしてウルトラやライダー以外にも数多の作品があったのがよかったよ
今は基本的にウルトラ、ライダー、戦隊みたいにブランドが確立した物しかやってないもん。もっといろんな物やってほしいのに カブタックロボタックのコメディ寄り路線→ロボコン→石ノ森路線でライダー、で
ナチュラルに消滅したメタルヒーローに草 カブタック、ロボタックはメタルの体を取ってはいるが、内容は石ノ森原作の不思議コメディシリーズの延長的作品だし、
カブタックの頃から石ノ森路線を取ろうとはしていたのかも >>895
ライダーは実質は無くなったも同じだし、ウルトラもやっていると言えるかは微妙で、戦隊も2000年代以降はダメダメだし、
ゴジラもあの内容だし、特撮は事実上死んでるわ・・・ 昔の東映の子供向け番組は東宝&円谷信者からはボロクソいわっれてたけど,善対悪の髄式
がハッキリしてるB級作品手わりきってみればどれも良質な娯楽作品に成ってる。 脚本家からすると、ライダーのホンを書くってどうだったんだろうな?
ライダーはシンプルな物語を求められるので
おそらく余計なドラマなんか入れると直しが入ってしまうのかもしれない。
作家性が割と出る市川森一もライダーを1本だけ書いてるけど、共同脚本扱いになってるから直しが入ったのかもな。 ホンに関してはそれほどうるさくはなかったんじゃないかね。
そういうのは監督の采配次第で濃くも薄くも出来る事だろうから。
だから監督の人選の方により神経を使っていた感じ。
生田の内田所長からして「一本撮るのにやたら日数を掛けるような芸術家肌の監督はイラン」という人だったし。 >>901
阿部征司Pによれば、島田真之氏単独での脚本が芳しい出来ではなかったので、
市川森一氏に手直しをしてもらったそうだ。それゆえの連名クレジットになってる。 平山Pの話だとタックル最期の回は女性の気持ちが書けるってことで鈴木生郎さんに決めたらしいし、
スタッフ的にはライダーでも脚本は大事でこだわりはあったんじゃないのかな
視聴者側の自分からするとウルトラなんかに比べてライダーの話には作家による違いとか、そんなに関係無いようにも思えてしまうけどね
ただXの時の長坂さんやスカイ後半からの江連さんあたりは作家性が出てたとは思う ライダーの各エピソードには風刺とか人間ドラマ的な要素はほとんど無いけど
敵幹部の交代や確執など大河ドラマ的な流れは一応あるんだよな。
メインライターの伊上勝はそういう全体の流れは意識しつつも、エピソード毎に濃密なドラマは入れず基本は単純明快なドラマ作りを意識した。
それは平山Pの方針でもあったのだろう。
伊上勝は、帰ってきたウルトラマンでも脚本を書いているがダンガー回とミステラー星人回で
両方ともドラマ的な見せ場がある。
伊上が決して早書きのお手軽脚本家じゃないというのがよくわかる。 >>906
これがライダーがブームになった理由の一つで
他の作品がドラマを重視できた理由の一つだと思う >>906
ワンセブンでもストーリー重視の濃いドラマ書いてるよね
しかも路線変更後も開き直ったかのように思いきりコミカルに振り切った上正さんに対して伊上さんの方は
ちゃんとそれまでの重厚さを残しつつ話を作ってると思った 死神と地獄の絡みはもっと見たかった気がするが、あの二人の対立をあまり表面化してしまうと悪の組織が弱く見えるという
弊害が生じてしまうから、ストロンガーまで寝かせておいたってストロンガースレで言われていたのを今の流れ見て思い出したな
整合性とかガン無視の昔の特撮でもそこらへんの配慮はしていたんだなと。とはいえ死神が登場する回に地獄が出ないのは
少し不自然とも思うが >>906
ミステラー星人の話は、隠密剣士や赤影で使った抜忍の話の焼き直しだけどね。 >>910
ナマズギラーの回では競演している。
死神博士の傑作ナマズギラーを使いこなせず死なせてしまう地獄大使の無能ぶりがw >>912
だから共演したことが0とまでは言っていない。もう少しだけ見たかったなと
V3で見せた間抜けぶりの片鱗は無印の頃から見せていたんだねwゾル大佐が言った地獄大使の評価はやや唐突にも思えたが >>911
抜忍ネタはアクマイザーのキリンダーの回でも使ってたね
それでもミステラー星人回は終盤の帰マンの話の中ではかなり面白い方だと思う
そもそも仮面ライダーの設定自体が元をただせば抜忍物だよね その時代劇版の「嵐」でも、ハヤテは父共々元は血車党の一員であって「抜け忍」だし、
キカイダーも「ダークの科学力で造られた」という意味ではやはり抜け忍みたいなもの。
当時伊上がメインを努めたヒーロー物はどれも基本設定は忍者物からの引用ばかりと言っていい。
ライダーの3話(さそり男)に見られる「かつての親友が敵となって現れる」という話もやはり元は忍者物だし。
あとは伊上が一人でほぼ全話を書いた「キャプター」も、主人公の出雲大介はやはり風魔の抜け忍。 伊上が関係ない009やタイガーマスクやデビルマンも抜け忍なんだから
どっちかといえば当時の東映の体質なんだろ それもあるだろうけど元々抜忍物って昔からバトル物の中の基本ジャンルだったからじゃないのかな
山田風太郎の小説や白土三平の漫画とか、あるいは更にそれよりも昔から定番の一つだったんじゃない? >>914
アクマイザーはそもそも主人公からしてライダーやキカイダーと違って完全な抜け忍なんだが 抜け忍設定を前面に押し出し過ぎると雰囲気が暗くなるし、子どもからも裏切り者の主人公という悪印象を持たれるから、
大抵の特撮番組ではあまり重く取り上げられないんだろうな >>918
そのアクマイザーよりも先にアクマ族を裏切り抜忍になって人間社会でタコ焼屋としてヒッソリ暮らしてたのがキリンダー
抜忍ヒーロー番組の中でも更に抜忍ネタにこだわるのが伊上先生 >>920
それはアクマイザー内の設定だろ?
V3のライダーマンも抜け忍だよな。ZXに至っては完全な怪人に一時的とはいえなっていた。ライダーマン達が知っていた
とこから見て、ストロンガーやスーパー1辺りと戦った経験があるのかも(ZXと渡り合えそうなのはこの二人ぐらいだろうしなぁ) もともと、平山Pは、松田定次監督のもとで助監督をしていて人だし、
昭和2,30年代の東映時代劇を見ていたら、タイトルロールのスタッフ名に折田至だの、どっかで見た名ばかり
東映時代劇のパターンなんじゃないのか・・さらにさかのぼったら、
立川文庫とか講談とかになるだろうし 藤岡弘、の濃い暦
「苦しいときにこそ、人は変身できる。」 >>926
あんた自体、世間からNG登録されてるよ 自ら社会を抜け出した抜け忍と社会不適合者の>>926とではどちらがヒーローに相応しいか言うまでもない 江連卓さんが初代ライダーのメインライターを最初からやっていたらどうなっていたのだろうか
サブに伊上勝さんと鈴木生朗さんを入れて 江連さんは武道を嗜むだけに、力は自己鍛錬で蓄えるべきであって改造手術で超人になるというライダーの設定はそもそも相容れないと言ってたね
まぁでも初代からスポ根的な特訓描写は繰り返されてきたわけだから、そのあたりの比重がスーパー1よりになるだけかも
あとはルリ子さんとの絡みは大事に育てそうだね >>911でいう抜忍の話というのは、
抜忍が娘を人質に取られて、やむなく主人公と戦うが最後に和解するという
伊上氏がその後も何度も使ったプロット。
仮面ライダーシリーズでは使われていないが。 しかし「市井の高名な科学者や博士が子供(主に娘)を人質にされ、やむなく悪の組織に加担させられる」というパターンは何度もあった。
これもやはり抜け忍が下敷きになっていると考えるのが妥当だろう。 >>931-932
ルリ子さんといえば、中途降板したアイアンキングで演じたゆき子も「抜け忍」設定だったな。
70年代初頭って、猫も杓子も抜け忍だねぇ >>930
メイン脚本家が誰であっても平山Pの色が濃くてそんなに変わらない気がする
ちなみに平山Pは帰マンの19話のサータンの回を観て絶賛したらしい
あの回は視聴率回復を狙って特に子供向けを意識して書かれた話で、ストーリーも殆どそのまま仮面ライダーにも転用できる
平山Pが子供番組で何を重要視してるかがよくわかるエピソードだと思う
>>936
てめえが三人目の抜け忍か 主水は組織から抜け出すこともなく、
さりとて組織に染まりきることもせずにいたところで仕置人って道を見つけたな
ショッカーの怪人が人の心を残し、
かといって離反者仮面ライダーにもなれないとき
なにか道があるんだろうかな 流れ切って悪いが、ショッカーはいきなりパワーアップした1号と対等に戦える怪人をどのタイミングで
出したんだろうな。また、そんな怪人を簡単に作れるものなのか。2号編の怪人では
新1号には太刀打ちできないだろうし 藤岡弘、の濃い暦
「心のバイクが、錆びついてないか?」 >>938
>ショッカーの怪人が人の心を残し(中略)なにか道があるんだろうかな
怪人ではないが、第1話で猛に説明をしたあのショッカー科学者。弱々しくも抵抗する猛に対し、急にデカい声になって「誰しも初めはそう言うのだ」とかぶせてくるのだが、俺はこの科学者が猛(と緑川博士)の脱走をお膳立てしてくれたのだと考えている。
想像するに、彼は自身がショッカー科学者でいることを後悔し続けていたのだろう。そこで猛に何らかの望みを託し、風力エネルギーを与えた上で放置した。それが彼にとっての「道」だったのかな >>937
佐々木守や実相寺が仮に脚本書いても、きっと薄味ドラマになっちゃうんだろうなw >>937
サータンの回とアリガバリの回は、二郎(五郎)がMAT(ライダー)が敗退したショックで寝込み、郷(隼人)が弱音を吐いて坂田(藤兵衛)に叱咤されるところが同じ。 特訓して技を開発するのはキングザウルスの回を参考にしたんだろう。 藤岡弘、の薄い暦
「抜け毛を嘆いてる暇があるのなら、抜け忍になれ!」 いい加減 い暦
をNGに登録してやろうかなクズ野郎 >>942
平山Pと佐々木守は柔道一直線、刑事くんで組んでいるね >>948
局プロからの指名。佐々木さんメインは。 >>944
そのキングザウルスの回も、元はと言えばスポ根もののフォーマットをウルトラに持ち込んだ訳だからなw
つまり「柔道一直線」とかの。
そして新マンのメインライターの上原はその「一直線」を佐々木守と共に支えた立役者。 平山さんはプロとして松田定次監督の思想に感銘を受けて以降はそれに徹したって話であって、本来は人間ドラマに突っ込んでいきたいって志向が強かったらしいね
度々あるライダーシリーズのシリアス路線への回帰は、ご本人曰く「ダメだとわかっちゃいるんだけど根がソッチが好きなもんだからついついやっちゃう」 ってことだったらしい レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。