この頃、流行っていた代表的アニメは「まんが日本昔話」「世界名作劇場」を始めとする、この手の類似作品だ。
特に2次終了になるストロンガーの後番組にまんが日本昔話が復活するのは時代を象徴する出来事であろう。
この時代はつまらない特撮ヒーローものが衰退し、本当の意味で良質な子供番組のアニメが沢山放送されていたんだ。
東映はこの流れに気が付いていたのだろうか?
「ゴレンジャー」のヒットで勘違いしてしまっていたのではないだろうか。
今まで通りのヒーローを興行の柱で「東映まんがまつり」を進め、「〜まつり」をジリ貧にさせたのではないか。
その後、ジャパニーズヒーローのネタ切れからk、アメコミの「スパイダーマン」まで借りてきて特撮番組にしがみつくw