第2期ウルトラシリーズ・アンチスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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>>899
歌入りを使うのは70年代以降のヒーロー音楽としてはむしろ普通だろう
特撮音楽的に最高潮とも言えた宇宙刑事や初期メタルヒーローなんて、1話の中で連続で歌が流れていた
レオでも、もし冬木がヒーローらしいノリのいい音楽を書けてたら何の問題もなく採用されてた だから戦闘BGMに歌入りを使いだしたのは第2期の時代ウルトラ以外の特撮でも
おこちゃま向けの傾向になりだしたからなんだよw
初代ウルトラマンの戦闘BGMはOPと全くイメージの違うシリアスなものだったし
別に真紅の若獅子信者じゃないけど少なくとも新マン、エースの戦闘BGMと肩を並べると思う
新マン、エース、若獅子と冬木三大戦闘BGMとして認められたら
第2期も少しはマシになったんじゃないか >>901
ないない
しかもレオは真紅の若獅子よりも初代主題歌のほうが悲壮感があってシリアスだし
もしも冬木がレオ初代主題歌よりも悲壮感があってシリアスなメインテーマを書ける作曲家なら違っただろうけど
レオ音楽のアンケートを取ったら、真紅の若獅子より初代主題歌のほうが好きって声が大多数だろう
まあ、2代目主題歌は擁護出来ないけど >>902
レオの放映当時あの初代主題歌は暗いという声もあったそうだが
俺は主題歌は主題歌としてわりと好きだったけどね
それに真紅の若獅子が名曲だと押し付けるつもりは決してない
いや、名曲というよりも第2期の中では一番第1期の面影が感じられるように思えてならない
たとえば「セブン」時代のような
だからダン隊長が降板してからは若獅子はほとんど流されなかったような気もする
「星空のバラード」は1970年代以降のタイプの名曲だと思う >>894
>「ゾーフィってこいつかよ死ね」などと恨みのこもった罵声を叫びました…
初耳です。「ウルトラマンさよなら〜」と実際に空に向けて手を振った・・・
と言うのなら読んだことある。でもそういうのは話がやや誇張されてる可能性あり。 ウルトラマンAタイプは確かに怖いよな
だから泣くおこちゃまが笑ってくれるCタイプにしたのだww Aタイプも笑うことはあるけどその笑いは不気味で神秘的なもので
Cタイプの笑いは明らかにニコニコおこちゃま向けだよww 第2期では新マンやレオがスポ根傾向になりがちだったり
エースの男女合体変身などが第1期世代に違和感を感じたんだろうけど
あえておこちゃま向けなんてのはタロウだけじゃないのか?
確かに新マンのメイツ星人回やエースにも暗い話があったりして
その反動かタロウは意識的に低年齢向けにしてたのは明らか >>910
そもそもウルトラシリーズでおこちゃま向けでないのってあるのかよw >>912
あるよ
タロウはおこちゃま向けだけどセブンやレオは少年向け >>913
小隊長どの!おこちゃまと少年はどう違うのでありますか!? もっとわかりやすく例えると、
日暮BGMがおこちゃま向け
冬木BGMが少年向けぐらい
宮内BGMは両方あり、ときには大人向けのような曲すらもあった
でもカネゴンみたいなおこちゃま向けのテーマもあったw 日暮BGMはタロウの画面にはものすごくマッチしてたと思うよ。
あれが冬木BGMのような妙に綺麗なオーケストラだと合わないだろうw
しかし、シルバー仮面のBGMのしょぼさと比べると
やっぱりウルトラの予算は段違いだったんだろうなとは思った。 >>917の追加だけど
宮内曲は初代マンではOPは完全におこちゃま向けなのに
戦闘BGMとなるとまるで別世界のような大人の感覚の
シリアスな曲にがらりと変わっていた
その使い分けの才能がさすがだと思わざるを得ない
戦いの後ではOPのインストルメントのみを流していたけど
おうたを歌ったりしなければそれはそれでよいw >>919
逆に菊池さんの音楽はアイアンキングでもジャンボーグでも仮面ライダー等の東映作品と楽器編成や質の点でも変わりないように感じた
やっぱりウルトラシリーズの予算が他の番組と比べて破格なんだろうな 第2期は科学的でSF的な第1期に対して変に対立人間ドラマみたいになってたけど
おこちゃま向けとは違うだろ
おこちゃま向けはタロウだけw 今思えば、市川森一は脚本家としては超一流だったが、子ども番組の作り手としては
三流だったような気がしないでもない。 >>925
市川脚本のA第1話は、昭和ウルトラシリーズの第1話の中で一番酷い脚本な気がする 左翼の神経を逆撫でするような脚本が多いよね
子供に武器を持たせたり、社会的弱者が悪人だったり、リベラル的な善人が最後には偽善者に堕ちたり >>928
そういうのに神経質なのはネトウヨだけw 市川はセブンや帰マンでは子供番組っぽくない変化球回を書いてたから面白かったけど、
Aのメインライターとして王道ヒーロー脚本を書かせたらからっしきダメだったな >>931
帰りマンは決しておこちゃま向けではなかったけど
そのセブン調の表現があまりにも初代とイメージがずれていたこと
それとMATが弱かったことには不満を感じてたな >>931
メインライターとは言え執筆回数も帰りマンより少ないし、最終回こそ書いてるけど実質途中降板みたいなもんだし
なんだかあまりやる気が感じられない ♪タロウ!タロウ!タロウ! おこちゃまマン!タロウ 第2期のキャラ郷秀樹なんて漢字、幼稚園のおこちゃまに読めたのかな?ww 第2期では帰りマンとエースではあまりにもセブン調にしてしまい
暗くなってしまって初代のイメージが残ってなく違和感を感じた子もいただろう
その反動でタロウはコメディーに徹したけどこれもまた幼稚だと一部から批判され
その後番組のレオではちょっと青春物語的要素を取り入れたことは間違いない
それがまたスポ根劣化と批判する人もいたけどねw ウルトラマンに大人向けなどないわ
どれも間違いなく子供向けじゃねえか
これは大人向けとか子供向けとか言ってるのってすごくはずかしいわ >>940
おこちゃまと子供の違いがわからんのかw
例えばおこちゃまが喜ぶのはタロウ、子供の憧れのヒーローはセブン
それにだ、エースの第4話で虫太郎に犯されそうになる美川隊員の色っぽさに
気付くのは大人になってからでしかありえんだろう
俺は子供のころは虫太郎って本当のキチガイなんじゃないの、なんて思っただけだったっけなw おこちゃま向けという議論を第1期と第2期に区分けすること自体がおかしいんだよな
第1期の最も大人っぽい作品とされてた「ウルトラQ」でさえも
その回によってはガメロンやカネゴンのおこちゃま向けのストーリーもあったんだし
第2期はタロウは確かにおこちゃま向けだけどレオは星空のバラードのイメージから
しても青春ドラマを彷彿させるしトオルは子供だけど何度も絶望のどん底から
立ち直る姿は決しておこちゃま向けとは言えない 最後に巨大化してプロレスやる時点でどれもお子ちゃま向け だったらプロレスというスポーツもおこちゃま向けなんだな
ま、あれはスポーツというよりショーだけどねw 潔く子供向けに作られてる物よりも、中途半端にマニア狙いで「ほらほら子供向けじゃないよもっと高尚だよ」みたいな作りの方が
むしろおこちゃま向けな気がするわ >>948
あ、そうか
プロレスよりも巨大化が主旨なんだね
「プロジェクトブルー」回でもチブル星人回みたいに等身大のセブンの方がよかったかも
バド星人が宮部博士邸のテーブルの下にしかけた不気味な地下室で
等身大のセブンとバド星人が戦った方がシリアスに見えたよな
キュラソ星人回で一瞬だけ等身大セブンに変身したシーンも
何か神秘的な感じもしたしな >>950
プロレスと巨大化の二つの要素により、一気にお子ちゃま向けになる
どっちかだけなら一般人にも耐えられる
ここ10数年でウルトラが東映ヒーローに市民権を完全に奪われたのは、この辺がかなり大きい だったらレオのブルース・リースタイルよりも初代マンの馬場チョップの方がおこちゃま向けじゃんw
いずれにしても第1期と第2期とかはあまり関係ないねw .>>951
でも巨大化しない仮面ライダーが馬場みたいなスローモーだったらどうすんだよw >>952
レオは地球侵略を狙う星人がただの通り魔行為を繰り返したり、
巨大化すると知性のかけらもなく姿もただの怪獣になる時点で、
擁護不能にお子ちゃま向け
これならまだ東映ヒーローの侵略組織のほうが一般人にも通用する ただの通り魔で簡単に片づけられないだろ
その遺族の人生こそがレオのテーマだったんだから >>956
そういうテーマを掲げても結局巨大化して殴り合いで全てがお子ちゃま向けへと帰する >>958
君の単純な解釈がおこちゃま向けなのだw >そういうテーマを掲げても結局巨大化して殴り合いで全てがお子ちゃま向けへと帰する
だったら一切ウルトラなんか観なければよいw お子ちゃま向けをお子ちゃま向けとして楽しむのがウルトラだろ
ウルトラがお子ちゃま向けではなく高尚な番組ってのは80年代のオタクの考え方 >>961
いや70年代からそういう考え方をしてた連中がいたはず
そいつらは1期の実相寺作品を持ち上げることによって「ウルトラはおこちゃま向けじゃなかったんだよ。おこちゃま向けになったのは
2期作品のせいなんだよ」と主張してて、それに洗脳されたオタが沢山いたんじゃないの? 帰りマンなんかは怪獣使いや坂田兄妹惨殺シーンなど
こんなの子供に見せていいのかよ、なんて回もあったな
むしろ初代マンの方が子供達に夢を与えるような明るいイメージ ウルトラシリーズは1期も2期もお子ちゃま向けだが、1期は出来の良いお子ちゃま向けで、
2期は出来の悪いお子ちゃま向け >>965
じゃなんでいいトシこいたオヤジがウルトラを観てる?ww そこは郷愁みたいなものもあるんじゃないの?
自分もたまに子供の頃よく食べてたビスコとか買ったりするしw >>968
オヤジのウルトラ熱狂はたまに買うビスコと同レベルかよww 2期厨は本気でウルトラがお子ちゃま向けではないと信じているらしい 帝都物語って映画を見た時はこれだったらよっぽどウルトラマンのほうが大人も見れると
思ったw 2期の中でとりわけおこちゃまっぽいタロウも考えようによってはマザコンアダルトなのかも?w
光太郎さん=冬彦さん
てな感じでw 俺は第2期世代だけど第1期世代の人とちょっと話をしたことがある
その人は「帰ってきたウルトラマン」が小学5年のときに観てたけど
つまらないから途中で観るのをやめたとか言ってた
俺は「レオ」が大好きだったのでその話をしたらその人は
「あー、モロボシ・ダンが隊長になったやつでしょ」ただその一言だけだった
さらに俺は「タロウって幼稚ですよね」と言ったらその人は
「そんなの知らないよ、観たこともないよ」なんて苦笑してたww >>976
タロウ放送時にその人は中学生だろうから全く観てなくてもおかしくない
その後に特ヲタにでもならない限り改めて観ることもないだろうし >>978
ついでにその人は「ウルトラQ」と「怪奇大作戦」もまた特に大好きだったらしい
俺なんかは「ウルトラQ」や「怪奇大作戦」はつい最近ネットの動画で見だしたというのにw >>976
これだ。自分も年上の人とウルトラマンの話になったことあるけどほぼ同じ。
エースやタロウは見たこと自体が無い。かく言う自分も80は途中から見てないし。 俺は平成シリーズは殆ど観てない
多分作品名も全部は挙げられないと思う >>983
俺は第2期世代で80からはウルトラは卒業したつもり?ww
平成シリーズもよく知らないけど
セブンが復活しタロウがウルトラの国に帰ってきて教官になったことはとても喜ばしい 2期に比べたらティガ〜ガイアのほうが何千倍もマシ
コスモスでは冬木音楽が復活したが、聴いてられないくらい酷い老害音楽だった >>985
2期はタイトル名の決め方が下手だったな
「ウルトラマンエース」だって最初は「ウルトラエース」にしたかったとこ
ソフビにいちゃもんつけられたしww
「ウルトラマンタロウ」だって平成式でいけばいっそのこと
「ウルトラマンザリバ」にしただろうな >>985
確かにコスモスでは冬木音楽は衰えていたね
真紅の若獅子を使いまわしてもよかったんだよw
あー、ブルブル身震いが! だからスペル騒動後でもめごと起きるのにブルッた円谷が自主的に引っ込めただけで
マルサンは別にいちゃもんつけとらん(言ってくれりゃよかったのに、とさえ言ってる)と何度言えば >>988
そうか、わかった
なんならコスモスだってウルトラコスモスでなんら問題はなかったんだしなw 889どこの誰かは知らないけれど (アウアウウー Sa47-bCVu)2018/04/22(日) 03:41:26.81ID:xMM+dKqUa
>>888
「光の国」ってすごく抽象的だろう
「○○星」としなかったところが素晴らしい
それだと具体的な概念に当てはめようとしてしまうからだ
星ではなく国としたことで具体例にイメージできないようにした
ウルトラマンは実際にもそれまでの概念上に存在しないものだった
怪獣と対等に戦う40メートルの巨大宇宙人なんて概念はなかったのだ
他にも年齢が二万歳を超える、命を携帯して移植できる等、我々の考えを超絶した存在であることが示されている
だからこそ「ウルトラ」マンなのだ
人類からすれば神が顕現したような隔絶感であり、そういった掴みどころのないところがウルトラマンを超然な存在たらしめていた
兄弟になったり頬を殴ったり犬みたいなペットがいたり、まるでチンピラのような言動をする子供がいたり…
そうやってどんどん人間と同一化するような描写をするようになってウルトラマンは文字通り地に落ちてしまったのだ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。