宇宙猿人ゴリ、スペクトルマンについて語りましょう。 [無断転載禁止]©2ch.net
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遠藤理恵君のファッションが公務員とはとても思えないギャップが面白い。エピソードによるとあの衣装は演じた小西まち子さんの自前だったそうだけど。 Blu-ray版安いの発売しないかな〜ロックバット要らないから。 BDの廉価版が無理ならDVD版の単品発売をしてもらいたいな。 君は奴等の金儲け銭ゲバ主義にケチを付けようと言うのかね! ロックバット無しなら最初に発表した値段で発売出来たはずなのにね。
色々とケチが付いたよね〜残念だ。 スペクトルマンマーチの二番の歌詞に「卑怯な攻撃 ゴリとラ− チャンスを待って 耐え忍べ」という風に歌っているけど、敵を攻撃して倒すだけじゃなくて相手の攻撃に耐えて耐えてその後にチャンスが来たら攻撃しろという事なのね。
スペクトルマンって怪獣相手に劣勢になる場面もあるけど、攻撃のチャンスを伺いなから耐え忍んでいる訳か。
それならこの歌詞の意味合いが深くなる。 第1話で「走れコータロー」が流れながら新宿駅付近が登場するけど、45年を経た今現在もあの場所って存在するのかな?ちょっと気になるので。 惑星Eから追放された
そのくやしさは忘れはしない
宇宙を旅して目についた
地球を必ず支配する
「ラーよ 攻撃の時は来た」
「ウォーッ」
私は科学者 宇宙猿人ゴリなのだ
だれにも負けない頭脳があれば
どんなものでもおそれはしない
万能椅子の威力見せ
人類征服くわだてる
「ラーよ さあやれ」
「ウォーッ」
私は帝王 宇宙猿人ゴリなのだ
自分の理想と目的持って
強く生きてるそのはずなのに
宇宙の敵だと言われると
身震いするほど腹が立つ
「我々の力の程を見せてやれ」
「ウォーッ」
私は科学者 宇宙猿人ゴリなのだ
…素晴らしい歌詞だが、二番の「ラーよ、さあやれ」だけは手抜き臭がする
アイディアが浮かばなかったのか? 「スペクトルマン・ゴーゴー」の
♩ネビュラスライス ギムレット アタッチメントが武器なんだ
もなかなかやっつけくさい。 宇宙猿人ゴリなのだ が小堺と関根勤のラジオ番組で紹介された時、
あまりにもスローな曲調に、「ゴリの円盤も遅そうですね」と関根に突っ込まれていた 二代目のゴリの円盤は、見た目はかっこよくなったが居住性は悪くなったような気もする お笑い界のトップの松本人志も一番好きな特撮がスペクトルマンだと語っているから、松本人志を崇拝するファンはスペクトルマンを好んで観ているんだろうね。 スペクトルマン自体も話が進むに連れて弱い感じがしなくなった気がする。最初の頃はスペクトルフラッシュを放った後その場で倒れてたけど、最終回にはラ−に2回放っても倒れなかったし、しかも二発目は「ダブルフラッシュ」を放っていたからね。 >>20
倒れる描写してないだけ
飛び去ることもないからね 女性怪獣Gメンが被る例のパトライト付のヘルメットなんだけど、最終回迄観ても結局パトライトは作動してなかったよ。一体何故頭上に目立つ上に街を歩くと恥ずかしいああいうパトライト付のヘルメットを考案したのだろうか?これは特撮史上永遠の謎だろうね。
出演者はパトライト付のヘルメットの着用を拒否したらしいけど、まあ当然だろうなあ…。 たぶん怪獣Gメンの装備を考えたのは自衛隊とかの戦闘のプロじゃなく
都庁の職員とかの素人だったからでは→意味不明のパトライト ラ−は確か遠藤理恵に好意を抱いていたにも関わらず、第7、8話では腕をつかんで理恵を人質に取ってたよね。腕を捕まれて苦痛の表情を浮かべていた理恵が可愛そうだったけど、普通ならあんな事はしないよね、理恵に好意を抱いてるのなら。
あの時ラ−には良心ってのは無かったのかって思っちゃった。 倉田室長が、あんなコミカルキャラだとは思わなかったわ。
(ユーチューブでのスペクトルマン第2話を観て) 有藤君も物静かそうに見えて中々ひょうきんな所があった。第1話では遠藤理恵に対して「君はね、男を見る目がないの!」って言ったりね。 ボントトルエカって出番がたった3話分しかなかったのはちょっと残念。 だってあれ本格的な怪獣攻撃兵器じゃなくて
せいぜい偵察・牽制くらいしかできない代物じゃん やはり攻撃力を考えたら「ボントトルエカ」とかいう名前がユニークなヘリコプターでなくてウルトラホーク1号やジェットビートルの様な戦闘機が必要だったと思うが。 つい先日まで公害の調査・研究が本職だった人たちにいきなり戦闘機の操縦なんて
ウルトラマンが憑依でもしなけりゃムリでしょう
むしろ小型ヘリの操縦だけでもよく出来きるようになったというべき 頭にパトライト付けてる時点で、もう手の施しようないわけで あんな素人をちょっと訓練しただけの組織よりは、普通に自衛隊のほうがよっぽど頼りになると思うがのう
怪獣Gメンは前線に出てこないで後方でアドバイザーやるのが正しいと思う あのパトライト付のヘルメットを出演者は被るのを拒否したそうだけど当たり前だよな。でも何故か女性隊員だけは被らせようと決めたのはプロデューサーかな?
あれを被らせれば誰でもためらうという事をスタッフは理解出来ていなかったとしか思えないが。 「宇宙猿人ゴリ」第1話、ユーチューブで観た事あるけど、話の展開があまりにいい加減なので笑ってしまった
ゴリだけにゴリ押しで入れちゃう公害Gメンって、やっぱり公務員ではなく、倉田室長の施設企業なのかな? 公害調査室で使用していた旧フジテレビのビルって結構デザインが良かったと思う。初めどこのビルか分からなかったけど。 うしお社長は当初、「公害調査室」というのは完全なフィクションで作ったのだが、
番組が始まってから都に実際にそういう組織があると知って驚いたそうだw
見に行ったら「東京都公害調査専用車」と書かれた車まであったと。 '70年代初頭に公害対策部署が無ければ政治家、高級官僚の怠慢 立花みね子役の親桜子さんのwikiがついに出来たね。スペクトルマン以外にもドラマ出演が多かったのが分かった。
あとwiki待ちは有藤役の尾崎孝二さん、太田役の新井和夫さん、加賀役の渡辺高光さんになるか。 加賀さんって今でもお元気なのかな。スペクトルマンのエピソードを語って貰いたいね。 40年も前の仕事の事を細かく覚えているとも思えないが でも覚えている人は良く覚えているよ。ウルトラセブンに出演したひし美ゆり子さんとかウルトラマンに出演した桜井浩子さんとか。 ああいう人達は別だよ
常にウルトラ関連のイベントに出て当時の話をして、本も出してるし
そういうのを仕事にしてるから なんの前触れもなく公害ジーメンから怪獣ジーメンに変わったご都合主義には子供ながらになんでやねんと思ったな それもあるけどなぜ何の前触れも無く女性の出演者がコロコロ変わったのかと思った。 一峰大二先生のコミック中古価格が高すぎて買えない!
新刊で安く出ないかな? >>49
角川完全版の電子書籍版なら 今は結構安く買えるよ
私は紙版もあるんだけど古くなってきたので買ってみた、おまけ?の巻末対談などもそのまま
この版がある以上 新たな印刷物は出ないんじゃないかな
http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/nm?sv=30&h=100&o=0&v=1&spv=2&s=8&e=0&b=1&g=101&sitem=%B0%EC%CA%F6%C2%E7%C6%F3&x=30&y=1 秋田書店サンデーコミックス版、
最初の方の巻はタイトル自体違ってたりするから、
マニアックな値打ちが出てるのかも。
第1巻なんか表紙絵のスペクトルマンの頭部デザインが違う。
中身の本編では放映どおりのデザインなのに、
本編より後に描かれてるだろう表紙絵だけ、
なぜデザインが違うのか、謎だ。 放送当時に発売された秋田書店版は中古でそうとう高値がついてるようだが
角川で10年位前に出たやつなら、まだオクとかで手に入りやすいんじゃないかな
地道に探すしかないな >>53
確か2010年頃位までなら角川に在庫あったんだけどね。
その頃コミック専門店に勤めてたのでお客さんから取り寄せを頼まれたので問い合わせたら在庫ありで取り寄せられたよ。
返本在庫だったのか少し痛んでたけどね。 角川のトビラ絵が文字だけだったですが
サンデーコミックスも無いのですか♪ それにしてもサンデーコミックスもチャンピオンコミックスも本当に完全収録版が少ないですね… >>52
ダメもとで>>54のように本屋に取り寄せ頼んでみるのも手かもしれん
もしかしたらまだ在庫があるかもしれんぞ 加賀さん役の渡辺高光さんのwikiも出て来たね。1932年のお生まれという事はスペクトルマン出演時は39歳か。ウルトラマンのムラマツキャップ役の故小林昭二さんは1931年のお生まれだから、一つ違いだったのか…。
失礼だが同じ年に仮面ライダーで出演していた立花藤兵衛役の小林さんの方が老けて見えたが。 ゴキブリ募集の話って事実なんですか?
スタッフ、頭イカレてるとしか思えないんですが… 生きたゴキブリの募集だったが、送られて来たゴキブリの大半が死んでいたらしい 一般公募で募集した怪獣のイラストって今でもどこかに残っていないかな。 第50話、51話のイゴール星人の前後編は怪獣Gメンが乗るジープにイゴール星人の手下がダンプカーで襲って来るけど、この時のカーチェイスは非常に迫力があり面白かった。
蒲生は民家の屋根からダンプカーに飛び乗り運転するイゴール星人の手下と格闘し、更にダンプカーの荷台に乗る蒲生が落とされそうになる場面も迫力と緊張感があったし。
この回の危険なアクションシーンは仮面ライダーというより同時期に放送中だった「キイハンター」を観ている様な迫力があったから大人向けのアクションドラマを観ている様だった。 スペクトルマンとタイガーセブンは、どっちも怪奇色が強く救いの無い展開も一緒なのにスペクトルマンの方が人気高いね。 スペクトルマンが救いのない展開・・・?
ああ、最後にラーも失い絶望して自殺したゴリのことか スペクトルマンは、ああ見えても帰マンやライダーより先にスタートした、第2次特撮ブームの先頭バッターだしね。
タイガーセブンは変身ものが一通り出尽くした後の変種だから。 スペクトルマンと鉄人タイガーセブンとは人気度が違うでしょ。
スペクトルマンは一年間通して63回放送されたけど、鉄人タイガーセブンは一年間放送予定の所が半年間26回で終わってるしね。
内容もスペクトルマンの方が良く出来ているし。 主観とはいえ人気からしてスペクトルマンが上。タイガーセブンはこの2ちゃんねるでも散々酷評する書き込みが多いから。まあこれも主観かもしれないが。 内容はともかくスペクトルマンは割とメジャーでタイガーセブンはどマイナーだろ >>60>>63
ゴキブリに関する話は「スペクトルマンvsライオン丸」という本の中でうしお社長も語っている。
クルマニクラスの元デザイン(ダンプニクラス)は講談社の「巨大ヒーロー大全集」に掲載されていたけど。
http://i.imgur.com/XfHichC.jpg
http://i.imgur.com/EMSqZzH.jpg >>65
人気の差の原因は >>67 が正解。
第二次怪獣ブームから特撮過多で終焉する
時代に生きていた人しかわからないことだよ。 マウントドラゴンがもし取引成立して今でも残ってればその町はちょっとした観光名所になったかも。諸事情で結局取引は成立せずに撮影終了後に解体されて廃棄処分されたけど。 そりゃ無理でしょ。
うしお社長だって「デカいけどただのハリボテ」と分かっていたから、そんなに保存出来る代物じゃないって事で断ったんだろうし。
もし譲っていたとしても、ものの数ヶ月もしたら見るも無惨なまでにボロボロに劣化していたろう。
屋内に、尚且つ手を触れられないような状態で置いておくならしばらくは保ったかもしれんが、そこいらに野ざらしにして触り放題とかにしてたら一溜りも無い。 マウントドラゴンを欲しがった町長さんも素材までは分からなかったんだろうね。あれってただのハリボテだったのか…。もっとちゃんとした素材で作られているのかと思った。 町長さんではなくてマウントドラゴンの回でロケを行った遊園地の社長さんが欲しがったんだってね。やはり素材の問題でうしお社長が譲るのをお断りしたのが真相だね。 特撮秘宝見てなんかスゲー傑作と勘違いしてDVDとか買っちゃう人とかいそう
ハッキリ言ってキャスト以外はウルトラシリーズの足元にも及ばない いやいや、円谷では出来ないえげつなさとかゴリとラーの軽妙なやりとりとか
ウルトラシリーズでは味わえない魅力が沢山あるよ キャスト以外はウルトラシリーズの足元にも及ばないって…。こういう書き込みをする人はウルトラシリーズしか特撮作品を知らないんだろうね。
もし仮にスペクトルマンがそういう作品だったら視聴率も好調で1年間以上放送され、第2次怪獣ブームを牽引した作品にならなかっただろう。
恐らく当時仮面ライダーや帰ってきたウルトラマンしか観ていなくて、他の特撮作品の存在を知らなかったとしか思えないが…。 >>81
じゃあ何で、続編や続編的な物が作られなかったの? ゲームカタログで本気モンの荒らし認定されて、特撮ふたばでも暴れてるBがなんか言ってる。 最終回でスペクトルマンとラ−との一騎討ちになるけど、一発目にラ−がスペクトルフラッシュを喰らい二発目にダブルフラッシュを浴びる際に自らラ−が両手を挙げてスペクトルマンに向かって来た様に見えたのは気のせいか…。
あの時スペクトルマンから離れればダブルフラッシュを浴びる事も無かっただろうと思ったから、ちょっとあの場面は違和感があった。 >>86 猿人爆弾としての自爆テロで、スペクトルマンと刺し違えるんじゃなかったっけか?
そのために、抜群の反射神経移植したはず。 演出が舌足らずだから、視聴者側の補完作業が必要なのが辛いね
抱きついて自爆というのも効率悪すぎ 「自爆…装置!?」
「セットカウントは30秒だよ、ゲールくん」 最終回のスペクトルマンとの一騎討ちの時のラーはピストン木戸口の中枢神経を移植されていた訳だから一発目のスペクトルフラッシュも避けれた筈だけどね、普通なら。最後のダブルフラッシュも受ける事無く逆にラーが勝っていたかもね。 スペクトルマンは地方によっては土曜の昼(正午くらい?)に放送されていたから、
見ることができなかった子供もいたらしいが。 最初のタイトルが「宇宙猿人ゴリ」だったので、ヒーローものだと思わないで見逃した子供も多かったろうな
俺は「スペクトルマン」だと聞いたので新聞で調べてみても見つからない
半信半疑でチャンネル回したら「スぺ〜クトルマ〜ン〜ゴーゴーゴーゴーゴゴー」と歌が流れていた
だからしばらくタイトルは「スペクトルマン」だと思っていた、幼稚園児の頃
本当は「ゴリ」が本当のタイトルと知ったのはかなり後
間もなく「ゴリ対スぺマン」に改題された マーミットのスペクトルマン・アクションフィギュアがなかなか出来が良い >>92
> 最初のタイトルが「宇宙猿人ゴリ」だったので、ヒーローものだと思わないで見逃した子供も多かったろうな
「猿の惑星」みたいな内容を連想させるからなあ。 最初のタイトルは、懐かしの番組みたいなので初めて見たな。 >>91
宇宙猿人ゴリ時代は
北海道はネット局無かったんで
毎土曜日の13:00頃放送してた。
急いで学校から帰ってきて観た。
第1回目は、タイトルから猿の惑星TV版のような
外国のTVシリーズだと思っていたら
スペークトルマーン♪の歌でビックリ!
虜になったよw 東映から最初に出たスペクトルマンのビデオが
ネズバードンの再放送回が収録されているが
そのOPがゴーゴー、バージョンでうれしかった。モグネチュードン前編と上記の後編の
2話入りで¥9,800だった。
1981年の春にテレビ埼玉で再放送していたが
OP差し替えマーチ、バージョンだったので
がっかりだった。で、
約30万円のビデオ買って一番始めに録画保存したのが
ノーマン前後編だった。
マーチOPをコマ送りしたらスペクトルマンが
巨大化する足の下に草むらが一瞬映っていて
フレームアウトの誤魔化しにガッカリしたよw 自分も初回のOP見て、ああこれヒーローが怪獣と戦う話なんだ、と気づいた一人。
今思えば、変身する巨大超人はウルトラマン、ウルトラセブンに次いで史上3番目。
前の二人に比べて弱そうだったが、かなり期待してたと思う。 個人的には最終回まで「公害Gメン」の路線で制作してほしかったけど、途中から「怪獣Gメン」という防衛組織に路線変更しちゃったもんね。
視聴率の関係もあるだろうけど、他の特撮作品の仮面ライダーや帰ってきたウルトラマンの影響もあったんだろうね。他作品を意識せずにはいられなかったか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています