>>955
星を見るのを止めて勉学に励み起業。
大成功を収めるが、会社はブラック企業で社員自殺。工場のスモッグで汚染された空には
星一つ見えない状態になり、それらの抗議のため会社の周りには毎日デモ隊。

疲れ果て、ビルの屋上から飛び降り自殺でもしようと会社設立以来来た事も
無い屋上に来るがたまたま空を眺めると珍しい事に星が見える。ここ何十年と星を
眺めていなかった事に気づき、ペロリンガ星人の「星ヘ連レテイッテアゲルヨ」
の声を思い出したフクシン君だった。