悪魔くんスレ [無断転載禁止]©2ch.net
第11話 『幻の館』 ”魔力・腐った卵” ← なんというバカバカしい魔力w 別荘の外観は旧古河邸 第12話 『狼人間』 ”魔力・ガチョウ” ← これも相当くだらない魔力、しかも戦力なし、ゲストは蜷川氏 第11話「幻の館」 脚本:高久進 監督:佐藤肇 別荘の1階の部屋に、女主人を描いた肖像画が飾ってある。その部屋で若妻が苦しんで死亡する。若妻の人魂が部屋の外へ飛んで行く 夫は人魂を追うが、何者かに絞殺される。情報屋が新聞を持ってくる。「富士見湖畔 別荘ただで貸します 持主」。情報屋と悪魔くんは、そこに行くことにする 悪魔くんはメフィストを召喚する。メフィストはエレキギターを弾きながら現れて、悪魔くん達に笑われる 地獄の亡者の餓鬼にエレキギターが流行して賑やかになったので、メフィストは寝不足になった。悪魔くん、情報屋と妹のチエ、メフィストは別荘に行く 村の人は、別荘を借りて住んだ人達はみんな行方不明になると言っていた。4人は別荘の中に入る。別荘の持ち主の女主人が出迎える メフィストが契約しようとすると、若夫婦のおじ夫婦が来る。おじ夫婦は、女主人を連れて2階に行く。悪魔くんは、おじがペテン師だと思う メフィストは魔力腐った卵で、おじの頭に腐った卵を落とす。夜に1階の部屋で、女主人は若夫婦に500万円貸したと言う。おじ夫婦は、おじとは嘘だと明らかにする 女主人は、若夫婦がいなくなって心細くて広告を出したが、強そうなペテン師が住んでくれて心強いと言う。女主人は部屋を出て行く。部屋に笑い声が響く 燭台やフルーレが宙に浮き、窓に不気味な影が映る。ペテン師夫婦は逃げ出す。不気味な影の正体は、悪魔くんを肩車したメフィスト メフィスト、悪魔くん、情報屋、チエは部屋に入り、壁にある女主人を描いた油絵に気づく。肖像画の目は死んでいた。ペテン師夫婦が2階の部屋に逃げ込むと、油絵妖怪がいた ペテン師夫婦の断末魔の悲鳴を聞いて、悪魔くんとメフィストは駆けつける。油絵妖怪はペテン師夫婦の人魂を食べた。メフィストは魔力雷撃で攻撃しようとする だが油絵妖怪は、鎖鎌、爪先からの針、口からの煙で反撃する。メフィストが杖で攻撃すると、油絵妖怪は口から煙を吹いて怯ませて、その隙に1階に逃げる 悪魔くんとメフィストは、別荘の中を捜す。ペテン師夫婦の死体も消えていた。メフィストは女主人を思い出す。メフィストは魔力鍵壊しでドアを開ける 女主人は倒れていたが、メフィストが介抱する。悪魔くん、メフィスト、情報屋、チエ、女主人は、3人の死体がどこに消えたのか話し合う 悪魔くんは別荘の中にあると考える。チエは肖像画の目が生きていると気づく。女主人が、命をかけて精魂を傾けて肖像画を描いた 女主人が年を取って醜く衰えても、自画像は若く美しく永遠の魂があるように祈りながら描いた。メフィストは感動する 夜が明けると、悪魔くん、メフィスト、情報屋は別荘の中を捜す。廊下の突き当りに鏡がある。鏡はどんでん返しになっており、3人は奥の迷路に進む 1階の部屋に残っていたチエは、油絵妖怪に殺される。情報屋は蜘蛛に驚いて迷路から出てくるが、油絵妖怪に殺される 情報屋の悲鳴を聞いて、悪魔くんとメフィストは1階の部屋に戻る。メフィストは妖気が漂っていることに気づく。肖像画が目から光線を出して、2人を攻撃する メフィストは燭台を投げて、肖像画の左目を潰す。天井から血が垂れてくる。2人は2階の部屋に行く。女主人が左目から流血して倒れていた。女主人は油絵妖怪になる 油絵妖怪は、爪先からの針、口からの煙、鎖鎌で攻撃してくる。油絵妖怪はあの世の若さと美しさを保つために、数多くの人間の魂を食べてきた 油絵妖怪には魔力逆落としも効かない。油絵妖怪は髪の毛を蛇に変えて投げて、メフィストの首を絞める。悪魔くんがフルーレで肖像画を刺そうとする 油絵妖怪は、悪魔くんを爪先からの針で襲う。メフィストが助ける。メフィストが魔力槍で戦っている間に、悪魔くんがフルーレを油絵妖怪の背中に突き刺す さらにメフィストが油絵妖怪の腹を槍で刺す。油絵妖怪は倒れる。肖像画は油絵妖怪の絵に変わり、崩れ落ちる。悪魔くんとメフィストに、西洋甲冑が迫ってくる 鎧の中は情報屋で、油絵妖怪が死んで魂が戻ったので生き返った。油絵妖怪は鎧の中に魂の抜け殻を隠していた。チエ、ペテン師夫婦、若夫婦も生き返る 別荘が崩れ始めたので、みんな外に逃げる。別荘は消える。油絵妖怪の死体は砂になり、風に飛ばされる ロケ地:旧古河庭園 第12話「狼人間」 脚本:伊上勝 監督:加島昭 満月の夜、スコットランドの森で、伊藤助手とガイドのジョージが黒木博士を捜す。ジョージは怪物に殺される。伊藤助手は怪物に発砲する。怪物は逃げる 伊藤助手が血の痕を辿ると、向かい側から黒木博士が現れる。黒木博士は森に入って10日も帰ってこなかった。森には怪物が住むという伝説がある 伊藤助手は洞窟に確かめに行き、怪物に殺される。洞窟から山本助手が出てくる。黒木博士と山本助手は、東京国際空港に帰国した 黒木生物学研究所に記者達が押し掛ける。情報屋も来る。黒木博士はスコットランドで貴重な研究資料を手に入れた。それはある植物で、鞄の中に入っている 情報屋がいないので、悪魔くんと貧太はメフィストに捜索を頼む。水鏡で見ると、情報屋は研究所にいた。黒木博士は、実験が成功すれば20世紀の奇跡だと言う 黒木博士は記者達を帰らせる。情報屋は家の中に隠れる。メフィストは鞄の中に満月草が入っているとわかる。満月草は地上から300年前に無くなった 満月の夜に満月草を食べた人間は狼になると言われている。メフィストは出かける。情報屋は黒木博士に捕まり、眠らされて手術台に拘束される。山本助手が鞄を持って来る 黒木博士は鞄を取り上げて、倉庫にしまって鍵をかける。満月の夜、情報屋は気づく。床には開いた鞄があり、満月草が散乱していた。情報屋が満月草を鞄にしまう 狼男が来て、情報屋を襲う。情報屋は気絶する。黒木博士が来て、鞭で狼男を調教する。狼男は山本助手に戻る。黒木博士は山本助手を鎖で拘束する 黒木博士は、情報屋を倉庫の中に閉じ込める。悪魔くんと貧太が研究所に来る。貧太は縦穴に落ちる。貧太は横穴を通って、研究所の中に入る 貧太は山本助手を見つけて、頼まれた通り満月草を与える。山本助手は、貧太に満月草を食べさせる。山本助手は狼男となり、貧太を襲う。貧太の顔も狼らしくなる 情報屋が倉庫から出てきて驚く メフィストは気になって、満月草を始末しに行く。メフィストは研究所に行き、鞄を持ちだす。悪魔くんは森で貧太に出会う 貧太は狼男になり、悪魔くんを襲う。情報屋も現れるが、狼男(貧太)に襲われる。狼男(山本助手)が来る。悪魔くんは逃げる。情報屋は気絶する メフィストは魔法陣のある洞窟に戻り、満月草に火をつける。2人の狼男は悪魔くんを追いつめる。満月草が燃えれば、狼男はひっくり返る 狼男(貧太)はひっくり返り、元に戻る。狼男(山本助手)は苦しんで、魔法陣のある洞窟に行く。狼男(山本助手)はメフィストを襲い、鞄を奪って去って行く 狼男(山本助手)は研究所に戻る。メフィストも来て鞄を取り返そうとするが、狼男(山本助手)に襲われる。狼男(山本助手)は、牙を発射して攻撃する メフィストは杖で牙を叩き落とす。メフィストは網で狼男(山本助手)を捕まえる。悪魔くんはソロモンの笛でメフィストを呼ぶ。メフィストは馬鹿たれと怒る 悪魔くん、メフィスト、貧太は黒木博士の所に行く。男が倉庫で後ろ向きに吊るされて死んでいた。黒木博士が現れて、山本助手を始末したと言う。山本助手は狼男の変身 黒木博士は、狼男を犬のように手懐けようとしたが無駄だったと言う。吊るされていた男が床に倒れる。死んでいる男は黒木博士だった。黒木博士は山本助手になる 山本助手は数百年人間を呪い続けており、狼男になる。狼男は素早い攻撃でメフィストを翻弄する。メフィストは変り身の術でかわす メフィストは魔力ガチョウでガチョウに変身するが、狼男に噛まれる。メフィストは元に戻って、杖を投げる。狼男は杖を噛み砕く。メフィストは杖を連続して投げる メフィストは投げ縄で捕まえるが、狼男は縄を噛みちぎる。メフィストは杖で狼男を電気系統に叩き落とし感電させて、魔力ボウリングで攻撃する メフィストは鞄を浴槽?に投げて燃やした。狼男は苦しんで倒れた。だが狼男はまた立ち上がり襲ってくる。狼は火に弱い。魔力火の海に狼男は苦しみ、ブレーカーを入れる 研究所が崩れる。悪魔くん、メフィスト、貧太は逃げる。研究所は爆発する。研究所の焼け跡には狼の骨があった。狼男が現れて、チョコーレートを要求する 狼男の頭に瓦礫が落ちて、狼男は倒れる。狼男はメフィストだった。罰が当たったと、悪魔くん、情報屋、貧太は笑う 11話キャスト 金子光伸:山田 真吾 潮健児:メフィスト弟 塩屋浩三:情報屋 小林千恵:情報屋の妹。チエ 田川恒夫:若い夫 天野世津子:若い妻? 三重街恒二:油絵妖怪 北原しげみ:別荘の持ち主の女主人。油絵妖怪の人間体 桧有子:ペテン師の妻? 沢彰謙:ペテン師。偽のおじ 12話キャスト 金子光伸:山田 真吾 潮健児:メフィスト弟 塩屋浩三:情報屋 渡辺義文:貧太 金井大:ドクター黒木。黒木先生。黒木博士 蜷川幸雄:狼人間の人間体。山本 久保一:狼人間のスーツアクター? 菅原壮男:伊藤助手 E・アルテンバイ:ガイドのジョージ 松平峯夫:記者 比良元高:記者 北川恵一:記者 11話 OPの最後がメフィスト弟に変わる メフィスト弟は独身 旧古川庭園の別館で撮影されたらしく、別館の廊下で悪魔くん、メフィスト、油絵妖怪が戦った 12話 黒木生物学研究所に MISSLE CONT の ボタンがある 快獣ブースカ25話『夢を食べちゃった!』 にゲスト出演していたタム・アルテンバイは エンベル・アルテンバイの血縁者かな? 同じ姓だしちょっと気になった 家で何もしなくても稼げる方法など 参考までに、自分で誰でも簡単にネット等で収入を得られる方法など ⇒ 『田島のロメイウフモノ』 というHPで見ることができると聞きました。 グーグル検索⇒『田島のロメイウフモノ』 9OXS7TZ89C 第13話「ドクロンの踊り」 脚本:高久進 監督:佐藤肇 突如、あけぼの遊園地の乗物が動き出す。警備員2人が配電盤を確かめると、スイッチが全部切ってある。不気味な声が響く。警備員2人はナイフを投げられて死亡する 町中でピエロがチラシを配って歩いている。「世紀の大魔術 あけぼの遊園地 突如公開」。悪魔くん、情報屋、貧太、紅子は、あけぼの遊園地に行く 悪魔くん、情報屋、貧太は金網を乗り越えて中に入ろうとするが、ろくろ首の人形に入場料を払って入るように言われる。悪魔くんは3人分210円を払って入る 情報屋も70円払う。悪魔くん達4人は大魔術大会を見る。金網を乗り越えようとした情報屋を、ピエロは助手に任命する。ピエロは情報屋にナイフを次々に投げる ナイフは全て情報屋を外す。ピエロは魔法の壺(ガラス瓶)に情報屋を封じ込める。ピエロは情報屋を瓶から出す。ピエロが地獄を見せると言うので、悪魔くんと紅子が立候補 2人は舞台の裏側の不思議な部屋に入る。幽霊の人形が飾ってあった。警備員2人の人形が倒れてくる。だが警備員の人形には赤い血が付いてたので、紅子は気絶する 悪魔くんは先に行き、鏡の間に入る。ピエロが現れて、悪魔くんを地獄に放り込む。ピエロはドクロンの正体を現す。悪魔くんは地獄に落ちる 地獄の亡者共が悪魔くんに迫る。悪魔くんは逃げるが、金網の檻に閉じ込められる。昼寝の邪魔をされて怒ったメフィストの仕業。亡者共は金網の外から悪魔くんを襲う 悪魔くんはソロモンの笛を吹いて、メフィストを従わせる。亡者共もソロモンの笛で退散する。悪魔くんとメフィストは、一緒に地上の魔法陣に戻る ピエロは地獄で一千年生きているドクロン妖怪。亡者共は、現世で悪い事をしたので浮かばれない 生きた人間を一人地獄へ連れてくると、亡者が一人現世に戻れる。ガキだとこれから先の命が長い。亡者共はガキが来るのを喜ぶ。悪魔くんとメフィストは水鏡を見る ピエロはドクロンの踊りを踊っていた。人間を地獄へ送り込む前祝いの踊り。ピエロの誘いに乗って、情報屋、貧太、その他6名は、舞台の裏側の不思議な部屋に行く 子供8人は幽霊の人形に驚きながらも、ピエロについていく。子供達の悲鳴で、紅子は気づく。子供達は地獄に落とされて、亡者共に襲われる。亡者共は復活する 紅子も襲われるが、メフィストが助けた。メフィストはドクロンを魔力槍で攻撃するが、かわされる。ドクロンは震度6、震度7、震度8の地震を起こす メフィストは木の下敷きになり、杖を離してしまう。悪魔くんと紅子が来る。悪魔くんはメフィストに杖を渡す。メフィストは魔力くぐり抜けで脱出する メフィスト達は地獄に通じる扉を一つだけ持っている。悪魔くんは、ドクロンの扉が鏡の間だと見抜く。だがドクロンは扉を閉ざしていた 情報屋達はザルで水を汲まされていた。悪魔くんとメフィストは、メフィストの扉である魔法陣で地獄へ向かう。メフィストが現世で頑張っているので、亡者共は戻れない ドクロンは、人間の世界を亡者で占領し悪の世界を創り上げるために、裏切り者メフィストをやっつけるのだと言う。メフィストが来たので、ドクロンが迎え撃つ メフィストは魔力網絡めで捕まえるが、ドクロンは石を身代わりにして脱出する。ドクロンは右手の骨を飛ばして、メフィストの首を絞める メフィストは魔力鎖投げで、ドクロンの首を絞める。メフィストは右手の骨を外して、ドクロンを杖で叩くが効かない。ドクロンは瞬間移動で、鎖から脱出する ドクロンは現世に逃げる。メフィストは追う。ドクロンは左手から炎を噴射して、メフィストのマントを燃やす。メフィストは魔力雨で消火し、魔力衣替えでマントを戻す ドクロンはナイフを投げて、メフィストの杖を落とす。ドクロンはナイフを持って迫る。悪魔くんが杖を拾って、メフィストに投げ渡す メフィストは魔力落雷でドクロンを倒す。だがドクロンは起き上がって、メフィストを瓶の中に入れる メフィストは魔力復元で脱出し、魔力逆封じでドクロンを瓶の中に閉じ込める。警備員2人は生き返る。瓶に風船をつけて、ドクロンを宇宙に追放することにする メフィストも瓶と一緒に飛んで行く。メフィストは手を離して、遊園地の乗り物の中に落ちる。乗物は動きだし、メフィストは助けを求める 第14話「妖術師バラモン」 脚本:伊上勝 監督:田口勝彦 夜、妖術師バラモンが地獄の釜から抜け出して地上に現れる。だが地獄警察が現れて、バラモンをパトカーへと連行する。バラモンは外に人魂を飛ばす 人魂は鈴木タケシの枕元に飛び、魔法大全集になる。タケシは、悪魔を呼び出して手懐ける方法を読む。翌日、廃工場でタケシは魔法陣を作り呪文を唱えて悪魔を呼び出す バラモンが召喚される。バラモンは300年間、地獄の釜に閉じ込められていた。魔法陣から呼び出されたので、地獄警察は手が出せない。タケシは命令を聞くはずだと主張 だが魔法大全集に書いてあるのはデタラメで、そう書かないと誰も召喚しないから。タケシはバラモンをなじる。バラモンは妖術でタケシを吹き飛ばす バラモンは地上に呼び出した礼に、一つだけ願い事を叶えることにする。翌日、タケシは勉強をしなくても何でもできるから、宿題をしてこなかった 先生はタケシを立たせようとする。タケシはバラモンを呼ぶ。バラモンは、バラモン妖術神隠しで先生を消す。級友達は逃げ出そうとするが、バラモンは妖術金縛りをかける バラモンは妖術霧隠れで級友達を消す。山田春吉のタクシーが故障して止まる。山田春吉が修理のために降りると、先生や級友達が廃工場に消えていくのを見る 山田家では晩御飯。山田春吉は目撃したことを語る。松江と道子は信じない。悪魔くんは信じる。悪魔くんは井戸の底の洞窟に行く メフィストは魔力で掃除をしていた。悪魔くんはチョコレートを餌に、メフィストを使役する。悪魔くんとメフィストは、廃工場に飛んで行く。2人は廃工場の中を探る メフィストは魔力で時計を出し(12:26)、深夜労働の特別手当の倍増しを要求する。悪魔くんはチョコレートを2枚渡す。2人は探索を続けるが、何も見つからないので帰る バラモンが床の底から現れる。メフィストはバラモンを地獄の釜に押し込めた張本人。バラモンは長年の恨みを晴らそうとする 鈴木家では、タケシの母がタケシに勉強をするように叱る。タケシが消えてしまえばいいと言うと、タケシの母は消える。タケシは母と級友を返してくれるように頼む だがバラモンは言うことを聞かない。タケシが必死に頼むので、バラモンはソロモンの笛を取るように条件を出す。タケシはソロモンの笛を取りに山田家に向かう バラモンは蝙蝠に化けて、井戸の底の洞窟に侵入する。メフィストは魔法陣の中で寝ていた。バラモンはメフィストの寝首をかこうとする タケシは山田家の窓を開けて釣り竿を入れて、ソロモンの笛を盗んで試しに吹いてみる。メフィストが悲鳴をあげて魔法陣から出てくる バラモンの剣をメフィストはかわす。悪魔くんがタケシを襲い、タケシはソロモンの笛を落とす。メフィストは魔力槍でバラモンとチャンバラ 悪魔くんとタケシは、ソロモンの笛の奪い合い。タケシは悪魔くんに事情を話す。悪魔くんとタケシは、メフィスト達の所へ向かう メフィストの魔力金縛りを、バラモンは妖術縄ちぎりで破る。バラモンは妖術霧隠れで姿を消そうとするが、メフィストは杖で霧を吸収する。メフィストは魔力逆流で火炎攻撃 バラモンは飛んで逃げ、メフィストが追う。悪魔くんとタケシが来て、水鏡で様子を見る。メフィストとバラモンは降りてチャンバラ バラモンの妖術土巡りを、メフィストは魔力山津波で阻止する。バラモンは妖術谷崩しでメフィストは地割れの中に落とし、妖術谷戻しで閉じ込める。バラモン極意土封じ メフィストは魔力もぐら抜けで脱出する。悪魔くんとタケシが来る。バラモンの妖術雪崩落としを、メフィストは魔力岩返しで阻止して、魔力岩ちぎりで岩を爆破する バラモンは剣で斬りかかるが、メフィストの影だましにより崖から転落する。バラモンは悪魔くんとタケシを人質にとって消える。メフィストは廃工場に瞬間移動 バラモンが現れる。悪魔くんは柱に縛り付けられていた。バラモンは母を返すことを条件に、タケシにソロモンの笛を吹かせようとする。タケシは渋る バラモンはソロモンの笛を奪って吹く。メフィストは苦しむ。タケシが悪魔くんの縄を解く。悪魔くんとタケシが、ソロモンの笛を奪う バラモンは剣を投げるが、メフィストが叩き落とす。バラモンは剣がないと妖術が使えない。バラモンは魔法陣から逃げようとするが、メフィストは魔力地獄の釜で閉じ込める タケシは反省する。メフィストは、人を頼りにしないで何でも自分でするように言う。地獄の釜と魔法陣が消える。タケシの母と先生と級友達が戻ってくる 悪魔くんは、父親が言っていたことは本当だったと言う。メフィストは、二度と魔法陣で悪い悪魔を呼び出さないように注意する 13話キャスト 金子光伸:山田 真吾。悪魔くん 塩屋浩三:情報屋 渡辺義文:貧太 潮健児:メフィスト 君塚秀修:魔術大会を見にきた子供? 関岡春行:魔術大会を見にきた子供? 下川雅士:魔術大会を見にきた子供? 塩屋翼:大魔術大会を見にきた子供。悪魔くんの後ろの席に座っていた半ズボンの子 大森不二香:紅子 比良元高:警備員? 菅原壮男:警備員? 吉田武彦:地獄の亡者? 大竹直樹:地獄の亡者? 並木喜一:地獄の亡者? 鈴木義正:地獄の亡者? 小塚十紀雄:地獄の亡者? 久保比左志:地獄の亡者? 金井大:ピエロ(ドクロン妖怪) 14話キャスト 金子光伸:山田 真吾。悪魔くん 潮健児:メフィスト 清水一之:鈴木タケシ 小笠原あずさ:山田 道子 山本緑:鈴木タケシの母 植田灯孝:鈴木タケシの先生 三遊亭歌奴:山田 春吉 春日章良:妖術師バラモン 楠トシエ:山田 松江 13話 入園料 大人(中学生以上)150円 小人(満4才以上)70円 ドクロンの頭部は月光仮面のどくろ仮面の改造流用らしい 11話とは脚本家、監督、鏡の間が共通なので同時製作のようだ 14話 地獄警察のパトカーは地面を割って飛び出してきて、サイレンが髑髏、ナンバーは110番 タケシの部屋にあるのは、日本製ブリキのロボット(SMOKING SPACE MAN)Made in Japan メフィストは綺麗好き 第15話「妖怪としぬすみ」 脚本:桂真佐喜 監督:田口勝彦 胸に矢が刺さった少女が御堂の中に入る。少女から矢が抜ける。光の輪が現れて、としぬすみになる。悪魔くんと情報屋は、御堂の周辺で雨宿り 少女は鏡を見て悲鳴をあげる。悪魔くんと情報屋が駆けつけて御堂の中に入る。老婆がいた。老婆は間宮ユキ子と名乗り、ロケットの中の写真を見せる 悪魔くんは妖怪の仕業だと思い、御堂の中を探る。情報屋がメフィストを呼ぼうと言う。中にいたぴんはねは盗み聞きする 悪魔くん、情報屋、ユキ子はメフィストの所に向かう。ぴんはねは3人を車で轢こうとする。悪魔くんは情報屋とユキ子を押しのけ、車の後ろにしがみつく 悪魔くんは、車から出てきた巨大な蟹の鋏に振り落とされる。悪魔くんは逃げる。ぴんはねは車をUターンさせて追いかけ、悪魔くんの背中に矢を命中させる 悪魔くんは弓で操られるが、車が石に乗り上げ、ぴんはねは弓を落とす。その隙に悪魔くんは井戸の中に逃げる。ぴんはねは弓を直すことにする 悪魔くんはメフィストを呼ぶ。メフィストは腹痛なので断り、医者を捜しに行く。ぴんはねは後をつける。メフィストは泉田病院に行く 医者はメフィストを手術台に寝かす。情報屋とユキ子が、井戸の底の洞窟に来る。悪魔くんはメフィストを捜しに行く。メフィストは手術台に拘束される 医者は劇薬を注射しよつとする。悪魔くんは病院に来て、縛られた医者2人と看護婦2人を見る。悪魔くんは診察室に行き、医者を突き飛ばす。医者はぴんはね 悪魔くんはメフィストに杖を渡す。メフィストは魔力脱出で手術台から脱出する。ぴんはねは窓を割って逃げる。ぴんはねは車で帰る途中に情報屋とユキ子を見かける ぴんはねは情報屋の背中に矢を命中させて、情報屋をとしぬすみの所に連れて行く。としぬすみは情報屋から矢を抜き、光の輪を出して情報屋の年を盗む 情報屋は老いて、としぬすみの年は若返る メフィストは本物の医者に腹痛を治してもらって、悪魔くんと一緒に井戸の底の洞窟に帰ってくる。ユキ子が来て、情報屋が攫われたことを伝える メフィストは光の輪と聞いて、としぬすみの仕業だと気づく。としぬすみは化物の中でも一番の古手で、子供を攫ってはその年を吸い取る メフィストはチョコレートを催促するが、悪魔くんはチョコレートを落としてしまった。メフィストが言うことを聞かないので、悪魔くんは一人で行く ぴんはねが現れたので、悪魔くんは森の中に逃げる。ぴんはねは矢を射るが、木に当たる。ぴんはねは巨大なホースを操って襲うが、機械がショートする 悪魔くんは棒で叩いて、ぴんはねの頭に矢を付ける。悪魔くんは弓を拾い、ぴんはねにとしぬすみがいる御堂に案内させる。悪魔くんはぴんはねの頭の矢を取る 二度と人間をとしぬすみの所に連れていかないように、悪魔くんは弓を折る。悪魔くんは御堂の中に入る。老人になった情報屋がいた。光の輪がとしぬすみになる 悪魔くんが棒で叩くと、としぬすみの両手が落ちるが再生する。落ちた両手が悪魔くんを捕まえる。メフィストは水鏡で様子を見ていた ユキ子がチョコレートをくれたので、メフィストが助けに行く。メフィストは魔力切断で、としぬすみの両手を落とす。だが縛られて、落とした両手に首を絞められる ぴんはねが来る。メフィストは魔力分解で脱出し、としぬすみの両手を叩き落とす。そして魔力花火で、ぴんはねの尻に花火をつける ぴんはねは外に逃げて、気づいた情報屋に追われる。としぬすみの両手が戻る。としぬすみは卒塔婆で閉じ込めるが、メフィストは魔力八つ手で卒塔婆を倒す メフィストは魔力つむじで攻撃するが、光の輪で体を拘束される。としぬすみはメフィストの首を刎ねる。悪魔くんは棒でとしぬすみに挑む メフィストの首が胴体に戻る。メフィストは魔力槍でとしぬすみの体を突き刺す。としぬすみ、ぴんはねは消滅する。情報屋とユキ子は元に戻る メフィストは土の中でチョコレートを食べようと潜るが、ユキ子に帽子を踏まれる。悪魔くんにまたお腹を壊すと言われると、メフィストはがつかつしていないと答える メフィストは怒って土の中に消える。悪魔くん、情報屋、ユキ子は笑う 第16話「モルゴン」 脚本:藤波敏郎 監督:竹本弘一 伊勢崎博士は、新しい生物の生命を創造することのできるガンマーX線の研究をしていた。伊勢崎博士は慎重に実験をしようとする。伊勢崎博士は加納万平を帰らせる 加納万平は死んでいるモルモットを持って、実験用の大切な機械がある2号研究室に忍び込む。伊勢崎博士の助手は、実験用モルモット7号の様子を見に外に出る だがモルモット7号がいない。外にモルゴンがいた。モルゴンは口から火を吐いて、助手を焼き殺す。モルゴンは伊勢崎博士の研究室に迫り、口から火を吐く 伊勢崎博士は死亡する。加納万平はリモコンでモルゴンを小さくする。モルゴンはモルモットになる。加納万平はモルモットの墓の前で、仇を討ってやる時が来たと言う 新聞記事「実験中の伊勢崎博士が変死」「死体から多量の放射能を検出」「科学者の怪死続く」「爪跡から犯人は妖怪?説も」 井戸の底の洞窟では、メフィストが腹痛に苦しむ。メフィストの挑発に乗って、悪魔くんはソロモンの笛と、メフィストの杖と帽子を交換することにする。魔力交換 メフィストは悪魔くんに痛い目を味わせようと、ソロモンの笛を吹く。だが角まで交換できていなかったので、メフィストは苦しむ。悪魔くんは魔力復元で戻ろうとする だが復元できない。メフィストが杖を奪って復元する。悪魔くんは魔法の力に恐れ入る。悪魔くんとメフィストは、水鏡に映った家に行く 加納万平は2人を見て勘付かれたと思った。加納万平はリモコンでモルモットを人間サイズのモルゴンにして、メフィストを捕まえさせる。メフィストは杖を落とす 加納万平は悪魔くんに左の親指を噛まれるが、悪魔くんを捕まえて縛る。加納万平はリモコンで、モルゴンとメフィストを小さくする。モルゴンはモルモットに戻る 加納万平はメフィストを籠の中に入れて、池に沈める。悪魔くんが縄を解いて杖を持ってやってくる。悪魔くんは杖を池の中に投げ入れる メフィストは杖を受け取って脱出する。メフィストは車に悪魔くんと情報屋を乗せて、東宮科学研究所に向かう。だがタイヤがパンクして、崖の側で停車する 加納万平はリモコンでモルゴンを巨大化させて襲わせる。モルゴンの炎で、車とメフィストは崖から転落する。メフィストと車は崖の途中に引っかかる メフィストは魔力軽気球で車と自分を助ける 東宮科学研究所で悪魔くん達は所長から話を聞く。モルゴンはガンマーX線の放射する分量によってできる一種の片端。悪魔くん達は所長を守るために来た 所長はモルゴンの意志を自由に操れるコントロールマシンを製作していた。加納万平が警察になりすまして護衛に来る。深夜3時、警察の人の姿がない 悪魔くんが起きて捜しに行くと、警察の人がインスタントコーヒーに睡眠薬を入れている。悪魔くんは部屋に戻る。加納万平がコーヒーを持って戻ってくる メフィスト、情報屋、所長はコーヒーを飲む。警察の人は、左の親指に包帯を巻いていた。悪魔くんはコーヒーを床にこぼす。悪魔くんは寝たふりをする 警察の人はコントロールマシンを壊して逃げる。悪魔くんはメフィストを起こす。モルゴンが現れる。警察の人は、リモコンでモルゴンを操る モルゴンは体当たりと口からの火で研究所を破壊する。悪魔くんは我慢して、モルゴンを疲れさせる作戦に出る。モルゴンの火が石油タンクに引火して爆発する 警察の人は爆発に巻き込まれて死亡する。メフィストは魔力消火液で攻撃するが効かない。メフィストは魔力ロケットでロケットを出す 悪魔くんがロケットに跨る。メフィストは悪魔くんにマントを付けさせて、魔力点火でロケットを発射する。メフィストは飛んで、モルゴンの注意を注意を引きつける モルゴンは自分の体に火が燃え移って転げ回る。その隙に悪魔くんは、モルゴンの後頭部にロケットを打ち込んで倒した。情報屋と所長が来て、安堵する モルモットの墓を作り、悪魔くん、メフィスト、情報屋は手を合わせる 15話キャスト 金子光伸:山田 真吾 潮健児:メフィスト 塩屋浩三:情報屋 畠山淑子:間宮ユキ子 大東良:ぴんはね 土山登士幸:としぬすみのスーツアクター 16話キャスト 金子光伸:山田 真吾 潮健児:メフィスト 塩屋浩三:情報屋 真弓田一夫:東宮科学研究所所長 奥村公延:加納万平。実験用モルモットの飼育係。警察の人 松本朝夫:伊勢崎博士 三木宏祐:科学者。「爪跡から犯人は妖怪?説も」 田川恒夫:伊勢崎博士の助手 草部浩二:モルゴンのスーツアクター >>323 の訂正 × 三木宏裕 ○ 三木宏祐 15話 診療科目 内科 外科 呼吸器科 神経科 診療時間 午前九時より午後五時 日曜・祭日休診 泉田病院 院長 泉田清一 16話 予告では「モルゴンの復讐」だが、本編では「モルゴン」 Wikipediaでは脚本は難波敏郎となっていますが、正しくは藤波敏郎 >>323 ではなくて>>322 の訂正 × 三木宏裕 ○ 三木宏祐 第17話「黒猫館」 脚本:奥中惇夫、竹本弘一 監督:竹本弘一 夜、女性がタクシーを拾って大泉学園に向かう。タクシーは違う道を行き、女を催眠ガスで眠らせる。運転手の幽吉は、女性を抱えて黒猫館に入ってお婆婆に声をかける お婆婆は御主人様に女性を見せるように言う。幽吉は女性を御主人様の黒猫妖怪に届ける。黒猫妖怪は怪しげな術で女性を凍らせる 黒猫妖怪は冷凍室に入れておくように命令する。幽吉は凍った女性を冷凍室に入れる。井戸の底の洞窟では、今日は地獄は年に一度のお祭りなのでメフィストは依頼を断る 悪魔くんはソロモンの笛を吹こうとするが、急いで来たので家に置き忘れた。メフィストが帰ろうとすると苦しみだす。道子が家でソロモンの笛を吹いたから メフィストは諦めて悪魔くんと一緒に出掛ける。2人はお婆婆を尾行して、黒猫館に行く。2人は屋敷の中にって探る。お婆婆は気づく。幽吉が女性を攫って帰ってくる お婆婆は幽吉に耳打ちする。悪魔くんとメフィストは、ナイフを投げられる。メフィストが魔力でナイフを消す。2人は迫りくる壁に押しつぶされそうになる 魔力脱出で2人は脱出する。幽吉はもう一件行こうとすると、お婆婆はお弁当に鰹節を持って行くように言う。幽吉は頭陀袋を下ろして、鰹節を取りに行く 悪魔くんとメフィストは小さくなって頭陀袋の中に入る。幽吉は頭陀袋を持って、タクシーで出かける。悪魔くんは、お婆婆と幽吉以外に親玉がいると考える メフィストは眠くなったら眠る。タクシーが事故を起こす。悪魔くんとメフィストは、頭陀袋から抜け出して黒猫館に帰る。メフィストは声色を変えて、幽吉になりすます ドア越しに会話して、悪魔くんとメフィストは親玉の黒猫妖怪の存在を確認する。お婆婆が猫の足跡の残しながら来る。お婆婆は、幽吉が交通事故で病院にいると報告する 黒猫妖怪は幽吉から秘密がばれるのを恐れる。お婆婆は幽吉の口封じをしに行く。黒猫妖怪は、悪魔くんとメフィストの息の根を止めに行く 悪魔くんとメフィストは黒猫妖怪に驚いて冷凍室に入ると、氷漬けの人間がいた。その時にメフィストはドアにマントを挟む 黒猫妖怪は、悪魔くんとメフィストを氷漬けにしようとする。悪魔くんは氷漬けの人間が誘拐された人達だと気づく。氷漬けの人間は心臓が動いていた メフィストは魔力電気洗濯機で電気洗濯機を出す。マントのおかげでドアに隙間ができた。電気洗濯機のローラーで、悪魔くんとメフィストは平面人間となる 2人はドアの隙間から脱出して、元の体型に戻る。メフィストはドアを開けてマントを取り戻す。お婆婆は泉田病院に車で行く トランクから悪魔くんが出てくる。メフィストはお婆婆の後をつける。お婆婆は病室で寝ている幽吉を刺殺する。メフィストが出てくるが、お婆婆は窓から逃げる 幽吉の死体は猫になる。メフィストは追いかけて、お婆婆と戦う。メフィストは帽子を投げて、お婆婆の左腕を切断する。落ちた左腕は猫の前足になる お婆婆は逃げるが、メフィストに先回りされる。お婆婆は口から針を飛ばして牽制して、ジャンプして車に戻る。お婆婆は車で逃げる。悪魔くんはトランクの中 メフィストは飛んで追いかける。お婆婆は誤って催眠ガスのボタンを押してしまい眠ってしまう。車は池の中に沈む。メフィストは金槌なので助けられない 悪魔くんは危ないと思ったので、早めに飛び出して無事だった。悪魔くんとメフィストは黒猫館に戻る。黒猫妖怪が襲ってきたので、2人は戦う 黒猫妖怪はナイフを投げるが、悪魔くんはかわす。メフィストは蜘蛛の巣を出す。黒猫妖怪は体を多数の小石にして蜘蛛の巣をすり抜けて、一つの石になり元の姿になる 黒猫妖怪は、悪魔くんとメフィストを網で捕まえる。2人は鉄板焼きにされそうになる。悪魔くんはメフィストの帽子を咥えて、メフィストの手に渡す メフィストは帽子を投げて杖を戻して、縄を千切る。黒猫妖怪が悪魔くんを丸焼きにしようとする。メフィストはロープ、たらい、そろばんを出して悪魔くんを助ける 黒猫妖怪は剣を投げてメフィストを串刺しにする。メフィストは杖を落とすが、悪魔くんが拾って渡す。メフィストは魔力放水で鉄板に水をかけて、水蒸気で目を眩ませる その隙にメフィストは杖で黒猫妖怪の首を突く。黒猫妖怪は黒猫の姿に戻って絶命する。悪魔くんとメフィストは喜ぶ ロケ地:旧古河庭園 第18話「怪奇雪女」 脚本:伊上勝 監督:加島昭 黒谷気象観測所の周辺で、山津波や地割れが起こる。割れた地面の中から巨大な雪女が現れる。2:38頃、山津波の音で観測所員3人が起きる 3人は外に出ようとすると、入口に氷柱がある。3人は氷柱をハンマーで壊して外に出る。雪崩が起きたので気象庁へ電話で連絡中に、等身大の雪女が現れる 雪女は口から吹雪を吐いて3人を凍らせる。雪女は電話を凍らせて破壊する。井戸の底の洞窟で、悪魔くん、情報屋、貧太、メフィストは福笑いをする メフィストは負けて、顔に墨を塗られる。悪魔くん達はケーキを食べるが、メフィストは負けたので食べられない。メフィストは顔を洗おうとすると、水鏡が凍っている メフィストは魔力で溶かす。観測所から雪女が出てくるのが見えた。メフィストは顔を綺麗にして、悪魔くんと一緒に飛んで行く 寒波でマントが凍りついて墜落して、吊り橋にひっかっかる。2人は黒谷小屋(山小屋)へ行き、焚き火をする。山小屋の娘が来て、宿泊を勧める 夜、悪魔くんとメフィストが寝ている寝室の天井に氷柱が生える。氷柱が落ちてメフィストの胸に刺さる。山小屋の娘は雪女だった 雪女は悪魔くんを襲うが、メフィストが魔力ファイヤーで攻撃する。だが雪女は吹雪で火を消す。雪女は巨大化して山小屋を破壊する 悪魔くんとメフィストは外に逃げる。メフィストは魔力火の矢で攻撃する。雪女は苦しんで暴れて、雪崩を起こす。悪魔くんとメフィストは雪崩に飲み込まれる 悪魔くんとメフィストは朝を迎える。雪は消えていた。メフィストは右足にかすり傷を負う。魔法大全集第8巻80ページ8行目 悪魔の血が大地を汚したるときは、悪魔は翌日の真夜中まで魔力を失う。2人は道の真ん中で焚き火する。ジープが来たので、観測所員4人と一緒に観測所まで行く 観測所には誰もいなかった。夜10時、魔力が使えるまで後2時間。外では雪が降っていたので、男の観測所員3人が行方不明になった観測所員3人の手がかりを調べに行く 3人は雪女に襲われる。観測所員の小暮は雪女に誘われて雪女の所に行って犠牲になる。残りの2人は観測所に逃げ帰る。雪女が窓の外にいる。みんなで戸を押さえつける 11:02。ドアの隙間から雪女が入ってくる。観測所員ミタが火のついた焚き木を投げて撃退する。11:50。戸の外で小暮の声がする。女性の観測所員が戸を開ける 雪女が入ってくる。男の観測所員が火のついた焚き木を投げようとするが、雪女が凍らせる。みんな隣の部屋へ逃げて、戸を押さえる。11:57 観測所員4名はベッドの下に隠れる。悪魔くんとメフィストは、別の部屋に雪女を誘う。12:00。メフィストは魔力地獄の火を出そうとするが出ない 女性隊員が、今が12:00であの時計は狂っていたと言う。メフィストは魔力を使おうとするが、雪女は杖を凍らせる。メフィストは凍った杖を投げるが、折られる みんな外へ逃げる。雪女は巨大化して観測所を壊す。雪女は悪魔くんとメフィストに迫る。メフィストは魔力で氷柱ロケット弾を出して投げる。雪女は倒れて雪崩を起こす 雪女は消えた。男と女の観測所員2名が岩の下敷きになっていたので、メフィストは助ける。残りの観測所員2人も現れる。6人みんなで無事を喜ぶ 17話キャスト 金子光伸:山田 真吾 潮健児:メフィスト 荻原正勝:黒猫妖怪 小笠原あずさ:山田 道子 富士あけみ:みずみずしい女子。タクシーの客 相馬剛三:お婆婆。200歳の老婆 岡部正純:幽吉。せむしの男 18話キャスト 金子光伸:山田 真吾 潮健児:メフィスト 久保比左志:観測所員? 清見淳:観測所員? 泉福之助:観測所員 佐藤汎彦:電話に出た気象庁の人の声? 塩屋浩三:情報屋 渡辺義文:貧太 北川恵一:ジープで来た観測所員 北峯有二:ジープで来た観測所員・小暮 福岡正剛:ジープで来た観測所員・ミタ 金子勝美:雪女 真山知子:ジープで来た観測所員 17話 地獄のエレキブームは平日 15話の泉田病院が再び 18話 雪女「山はあたし一人のもの…」 >>399 泉福之助は気象庁に電話をかけているときに三人が横に並んでいるときの真ん中の人 >>395 黒猫館は旧古河庭園ではない。明らかに形が違う。 >>399 久保比左志も観測所員 第6話では洋服店の主人 三人が横に並んでいるときに泉福之助の右隣にいる人と言う人もいるが左隣の人で電話をかけた人に見える >>405 本館ではなくて別館で撮影されたんだろう >>409 調べもしないでいい加減なこと書くなよ。 第19話「地獄脱出作戦」 脚本:押川国秋 監督:竹本弘一 メフィスト弟は悪魔くん、情報屋、ユキコを地獄に案内した。生きた人間を地獄に連れていくわけにはいかないので、メフィスト弟は帰る 悪魔くん達3人は、ユキコの家の宝物を捜しに来た。3人は地獄の首晒しの刑罰を受けた老婆の首を見つける。老婆の首は、景色のいい所に運んでくれるように頼む 老婆の首は髪の毛で3人の首を絞める。3人は逃げる。メフィスト弟が魔力で老婆の首を消す。メフィスト弟と3人は三途の河の入口まで来る 死んだ泥棒、嘘をついた死人、動物を虐待した死人が来る。メフィスト弟は、死んだ老婆・米原千代に化けて三途の河を渡ろうとする 鬼に今月分の月給を取られるが、無事に渡る。次に悪魔くん達は、米原千代の孫で三つ子の兄弟で一家心中で死んだと言って三途の河を渡ろうとする だが匂いで死んていないことがばれて捕まり、岩の牢へぶちこまれる。地下牢の壁を崩して、メフィスト兄が現れる メフィスト兄はシバの神殿を破壊した禁固刑がまだ終わらず、杖を取られたので抜け出せない。ユキコの家でみんな理由の分からない病気にかかった 有名な巫女に拝んでもらうと、ユキコの祖父が欲深くて祖先伝来の金の仏像を持って地獄へ行ったから。メフィスト弟が牢の外に現れて、魔力で投げ縄を出す メフィスト兄が見張りの鬼を躓かせて、メフィスト弟が投げ縄で鬼の首を絞める。メフィスト弟は、4人を脱獄させる。5人は閻魔大王の住処に行く そこにメフィスト兄の杖がある。向こうから機動隊が来る。メフィスト弟は魔力変身で、悪魔くんと情報屋を鬼の子供にする。悪魔くんと情報屋は機動隊の後をついていく 機動隊隊長は閻魔大王に、生きた人間が潜入したこと、3人に牢を破られてメフィスト兄を連れ出されたことを報告する。閻魔大王は捜すように命令する。機動隊は捜しに行く 悪魔くんと情報屋は、閻魔大王の肩を揉む。悪魔くんは杖を奪って、メフィスト兄に渡す。閻魔大王は悪魔くんと情報屋を追い出す メフィスト兄は天国へ行って昼寝をすることにする。機動隊隊長が来て、鬼の人間が人間の子供だったと言う。閻魔大王は追跡を命じて、機動隊はパトカーで追う。 悪魔くん達3人はメフィスト弟と別れて先を急ぐ。3人は落ちたらたちまち肉が溶ける熱湯地獄に来る。情報屋が落ちそうになると、3人は竜巻に巻き込まれる 竜巻から人間の声がしたので、機動隊が追う。メフィスト弟が3人を助けたのだ。3人が地面に降りると、機動隊に地獄の針の山まで追い込まれる サボテンから針が飛んできて3人を襲う。メフィスト弟のマントが3人を包んで飛んで行く。機動隊は追う。3人が地面に降りると、機動隊に追われる 3人は地中に潜ると、別の場所にワープする。3人は岩山を登る。機動隊が追うが、メフィスト弟が魔力石崩しで追跡を阻止する。3人は宝物殿に忍び込む 門番の鬼3人をメフィストが魔力で縛る。その間に悪魔くん達は、どんでん返しの扉の奥に進む。ユキコは金の仏像を見つける。悪魔くん達が帰ろうとすると、網に捕まる メフィスト弟は魔力で網を消す。妖術師ブラッカーが現れて、兄バラモンの仇を取ろうとする。メフィスト弟は回転ノコギリを出すが、ブラッカーは風船となって逃げる メフィスト弟は風船を割る。人形が出てダイナマイトになり、メフィスト弟の首に巻きついて爆発する。メフィスト弟は帽子と杖になるが、復活して魔力マシンガンで攻撃する ブラッカーはバク転でかわして、火炎で逆襲。さらにメフィスト弟を絨毯で包んで、車で轢いて伸し烏賊にする。メフィスト弟は復活して、ブラッカーを地獄の窯に閉じ込める 悪魔くん達3人は機動隊に捕まっていた。悪魔くん達は火炎地獄に連れていかれて、火炙りの刑にされることになった。悪魔くん達は岩に縛り付けられる メフィスト弟は地獄の亡者に化けて近づく。機動隊と地獄の亡者共は踊る。メフィスト弟と悪魔くん達は逃げる。火炙りになったのは、機動隊隊長と地獄の鬼だった 機動隊隊長は慌てて消火させる。メフィスト弟は悪魔くん達を魔法全集の中に入れて逃げる。機動隊と地獄の鬼が追う。メフィスト兄からの助けの綱が降りてくる メフィスト弟は悪魔くん達を魔法全集から出す。悪魔くん達3人とメフィスト弟は綱に捕まる。機動隊と地獄の鬼も綱に捕まって追ってくる メフィスト弟は魔力で鋏を出して、綱を切って機動隊や地獄の鬼と一緒に地獄に落ちる。悪魔くん達はメフィストにさようなら言う 第20話「未来ゾーン」 脚本:伊上勝 監督:加島昭 パトカーが逃走中の強盗一味の車を追跡する。強盗一味の車とパトカーはトンネルに入る。パトカーはトンネルから出てくるが、強盗一味の車は出てこない。パトカーは引き返す 強盗一味の車は宙に浮き、強盗一味も動かない。ロロとピッチが現れる。ピッチが20世紀の車に乗ってみたいと言うので、ロロがタイムマシーンを回す ロロとピッチは強盗一味の車に乗り込んで動かす。強盗一味の車はトンネルから出てきて、壁にぶつかる。その衝撃で強盗一味は起きる。強盗一味はロロとピッチを乗せて逃げる 強盗一味はロロとピッチを牢屋に入れて、札束を数える。ロロとピッチが牢屋から出てきたので、金庫の中に閉じ込める。だがまた出てきてしまう ロロとピッチは25世紀の人間で、時間の流れに逆行して歴史を調べていた。そしたら偶然、強盗一味に出会った。ロロとピッチは、自由に牢屋を出入りする様を見せる ロロはタイムマシーンで時間を止める。新宿で車や人の動きが止まる。強盗一味の頭は悪事を思いつく。井戸の底の洞窟で、メフィストが呼び出される 悪魔くんの動きが止まってる。メフィストは魔力目覚ましで、悪魔くんを動かす。目覚まし時計が止まっている。水鏡で見ると、町の人達も止まっている 悪魔くんは時間を盗む妖怪の仕業と考える。メフィストがチョコレートを要求したので、悪魔くんは与える。悪魔くんとメフィストは飛んで行く。メフィストは悪魔だから動ける 強盗一味の車が走る。強盗一味は宝石店から宝石を盗んで帰る。悪魔くんとメフィストは、強盗一味の車の前に降り立つ。強盗一味はメフィストを見て騒ぐ メフィストは強盗一味の口に「ストップ」、「STOP」と書かれたテープをつける。強盗一味は逃げ、悪魔くんとメフィストは追う。ロロが強盗一味の車から降りてくる 強盗は、言うことを聞かなければピッチの命を貰うぞとロロを脅す。ロロはタイムマシーンで時間を2倍にする。悪魔くんとメフィストの動きが鈍る その間に強盗一味はロロを連れて逃げる。メフィストは魔力を使おうとするが、使えずに倒れてしまう 強盗はピッチに面白い漫画本を与えて、逃げ出さないように釘を刺す。強盗一味はアジトに帰って、盗んだ宝石を見て喜ぶ。ロロはピッチを捜してた ロロはマイク付きの通信機でピッチに呼びかける。ピッチは返事をするが、強盗がピッチから通信機を取り上げたので、通信不能になる 悪魔くんとメフィストは地下道を見つけて、強盗団のアジトに行く。メフィストの嗅覚で、ピッチの居場所に行く。悪魔くんとメフィストは強盗を倒して、ピッチを救う 強盗一味が現れて、発砲する。メフィストは弾丸を掴んで食べる。メフィストは魔力首吊りで、強盗一味を捕まえる 強盗がロロのタイムマシーンを動かして、メフィストの魔力を使えないようにして仲間を助ける。メフィストは魔力金縛りを放つが出ない メフィストは魔力がダメなので腕力で、強盗団と戦う。悪魔くんとピッチは、強盗1人の頭を後ろから叩いて気絶させる。メフィストと悪魔くんで強盗1人を倒す メフィストはは強盗1人を倒す。メフィストは羽交い絞めにされるが、ロロがタイムマシーンで時間を止める。メフィストは羽交い絞めから抜け出す ロロが時間を動かすと、強盗団は同士討ちをする。ロロは牢屋の中に逃げて、強盗の追跡をかわす。ロロは牢屋から出て、ピッチと再会する ロロはタイムマシーンで、メフィストの魔力を使えるようにする。強盗一味は逃げようとする メフィストは魔力逆立ち、魔力玉突き、魔力火の雨、魔力タイヤ転がし、魔力阿波踊り、魔力手榴弾、魔力投網、魔力引き戻しで強盗一味を懲らしめる ロロは盗まれた宝石を元に戻す。ロロはタイムマシーンで強盗一味に手錠をはめて牢屋に入れる。ロロとピッチ、悪魔くんとメフィストは握手をする ロロとピッチはタイムマシーンで25世紀に帰る。悪魔くんとメフィストが表に出ると、町の人達や車が動き出す。悪魔くんとメフィストは、よかったと笑う ロケ地:新宿 19話キャスト 吉田義夫:メフィスト兄 金子光伸:山田 真吾 潮健児:メフィスト弟。米原千代(ヨネハラ・チヨ) 塩屋浩三:情報屋 山下昭恵:ユキコ 大前鈞:閻魔大王 秋山敏:妖術師ブラッカー? 岩城力也:地獄の機動隊隊長 清水正:機動隊員? 萩原正勝:地獄の鬼? 斉藤力:地獄の鬼? 鈴木義正:地獄の亡者? 関田千恵子:地獄の首晒しの刑罰を受けた老婆 20話キャスト 金子光伸:山田 真吾 潮健児:メフィスト 山田政直:ロロ。ピッチの兄 小田有貴子:ピッチ。ロロの妹 田川恒夫:警官? 鈴木義正:警官? (トリオ・レ・ポンコツ) 今野まこと:パトカーに追われる強盗一味 船場よしを:パトカーに追われる強盗一味 牧はるを:パトカーに追われる強盗一味 19話 OPの最後がメフィスト兄 20話 ・未来人チッチ(妹)とロロ(兄)は左目の下に黒子がある 彼らが着ている洋服自体がタイムマシンで、胸のダイヤルを回して機能を作動させる ・俺たちゃギャング トリオのギャング かばんの中には札束だらけ〜♪ ・最後に伊勢丹新宿店が映る 19話はセットや衣装を使い回ししており低予算がよくわかる。 20話も低予算といえば低予算だがエキストラの人件費はかかっていそう。 前半で巨大妖怪を出したりして金を使ったからその皺寄せか。 >>417 「大前鈞」は誤植で正確には「大前均」 トリオのギャングは推測で リーダー格の帽子ありサングラスありが今野まこと 帽子なしサングラスありが船場よしを 帽子ありサングラスなしが牧はるを 第21話「化石人」 脚本:高久進 監督:田口勝彦 日本アルプスで雪崩が頻発して、各スキー場は壊滅状態。数十名のスキーヤーが行方不明。山小屋・一の沢小屋に悪魔くん、情報屋、貧太はスキーに来ていた 山小屋の男は、悪魔くん達や他のスキーヤー達を下山させる事にする。別のスキーヤー達が三の沢のクレバスに落ちていた死体を回収してくる 悪魔くんは死体の首の傷を見て絞殺されたと推理する。だが墜落した時に氷で傷ついたと言われてしまう。下山しようとすると、足を挫いた水野が来る 水野は、考古学の藤波博士に荷物を渡してくれるように、藤波博士に渡すまで包みを開けないよう頼む。水野は手紙を書いて悪魔くんに渡す ジュラタンが山小屋に来て、スキーヤー達や学者を襲う。ジュラタンは包みを捜すが見つからない。悪魔くん達は東京行きの蒸気機関車に乗っていた 悪魔くん達のいる客車にはスチームが効かない。包みを持っていた貧太が氷のように冷たくなっていた。車掌が貧太をスチームの通っている客車に運ぶ。他の乗客も行く 悪魔くんが包みを開けると氷の化石があり、悪魔くんと情報屋の体表が凍る。氷の化石から電波が発信され、受信したジュラタンが飛んで行く 藤波研究所に警察から電話がかかる。水野が頼んだ荷物で列車内で事件が起きたので、藤波博士は新宿駅に行く。悪魔くんは藤波博士に水野からの手紙を見せる 「クレバスの下から寒波を発する化石を手に入れました。この化石が日本アルプスの異常変化の謎を解く鍵になるかも知れません。御研究が成功なさる事をお祈りします。」 藤波博士は氷の化石を研究室に運ぶことにする。警官は藤波博士、悪魔くん、情報屋、貧太をパトカーで送る。町では停電が起こり、人々が凍りつく ジュラタンが吐いた息でパトカーのフロントガラスが見えなくなり建物に激突する。みんなパトカーから降りる。警官はジュラタンに発砲するが効かない 悪魔くんは警官からライターを借りて投げる。車から漏れたガソリンに引火する。ジュラタンは逃走。藤波博士は氷の化石を回収 悪魔くん達はメフィストを呼びに井戸の底へ行く。悪魔くんがメフィストを召喚中にジュラタンが現れて、情報屋と貧太を凍らせる。悪魔くんはメフィストを呼ぶ 零下10度。ジュラタンはメフィストの足元と悪魔くんを凍らせる。メフィストは魔力ガラスカーテンでジュラタンの冷気を防ぎ、足元を溶かす。魔力熱線銃で攻撃 ジュラタンは仲間4人にテレパシー通信をして氷の化石になって死ぬ。メフィストは魔力氷解けで悪魔くんを戻す。メフィストと悪魔くんは藤波研究所に行く事にする メフィストは魔力熱分解で氷の化石を燃やし、魔力ダブル氷解けで情報屋と貧太を戻す ジュラタン4人は藤波研究所へ飛ぶ。藤波博士は、氷の化石が生きており、人間が近づいたり触ったりすると化石そのものから凄まじい寒波を発すると言う 藤波博士は低温実験にかかる。研究所が停電になる。孫娘の久美子、情報屋、貧太は火のついた蝋燭を廊下に立てる。蝋燭の火が消えるとジュラタン4人がいた 情報屋、貧太は逃げてメフィストに助けを求める。メフィストは凍らされる。悪魔くんがスチームでジュラタン4人を追い払い、スチームでメフィストを解かす 1号研究室で藤波博士は低温実験。零下60度で氷の化石が光る。氷の化石がジュラタンの王になる。久美子の悲鳴を聞いて、悪魔くん、情報屋、貧太、メフィストが来る 魔力錠前破りで入って、藤波博士を起こす。藤波博士は、化石が蘇生してクミが連れ去られたと言う。化石人ジュラタンは第三氷河期に住んでいた生物で、 今までにシベリアの奥地で一度だけ目撃された。地球上から完全に死滅したと思われていたが、日本アルプスの大クレバスの地底に生きていた 日本アルプスでスキーヤーや登山者を殺したのはジュラタンの仕業。魔法大全集の444ページの4行目。「悪魔は魔法の玉で妖怪の居場所を知ることができる」 魔法の玉で調べると日本アルプスの三つ沢のクレバス。悪魔くんとメフィストは飛んで行く。ジュラタンの王は久美子を神への生贄に捧げようとする 魔力ビッグステッキでジュラタン達を攻撃する。だが王は口からナイフを吐きだして、ビッグステッキを切断する メフィストは魔力復元で杖を元の大きさに戻す。メフィストは魔力火攻めで攻撃して、久美子を救う。王は魔力火攻めを口からの冷気で消す 魔力火矢で攻撃する。王は氷の壁で防御して、メフィスト、悪魔くん、久美子を凍らせる。メフィストは魔力氷解けで戻り、悪魔くん、久美子を戻す 魔力導火線、魔力ダブル導火線、魔力活火山で居城も山も吹っ飛ばして全滅させる。メフィストは悪魔くんと久美子を抱えて飛行する 魔力が効きすぎたかなと、3人で笑う 第22話「呪いの森の魔女」 脚本:高久進 監督:田口勝彦 魔の森でハイカーのカップルが道に迷う。魔女の声が聞こえる。「お前達は二度とこの森から出ることが出来ぬのじゃ。覚悟するがいい」 三次がハイカー2人を見つけて、御宿はつね屋に案内する。部屋の襖から血が流れたので、ハイカー2人は逃げる。2人は鬼婆に殺される 三次と娘のふく子はリヤカーで運んで荷物を逃げ出そうとする。だが鬼婆に見つかりリヤカーは引き戻され、魔の森で道に迷った旅人を連れて来いと言われる メフィストの車で、悪魔くん、情報屋、貧太はドライブ。貧太が交通安全の御守りと間違えて魔除けの札を貼ったので、車は木に激突する。4人は魔の森で道に迷う お民が現れて、4人を御宿はつね屋に案内する。夜、悪魔くん、情報屋、貧太は便所に行く。襖の奥から鬼婆が現れる。メフィストは眠り薬の入った酒で寝ている 3人は鬼婆の攻撃を防いで部屋に戻る。悪魔くんは魔除けの札で鬼婆を追いつめる。鬼婆は消える。情報屋が調子の乗って囲炉裏の火で魔除けの札を燃やしてしまう 悪魔くん達3人はお民を問い詰める。お民はメフィストの酒に眠り薬を入れたのを否定する。メフィストが来て、お民を庇う お民は泣いて、村の長老・徳衛門に命令されたと白状する。メフィストと悪魔くん達3人は徳衛門の家に行く。徳衛門は言う この村には齢110年になる鬼婆が住みついている。居場所は知らない。昔々、作物が枯れ飢えに苦しんだ時、神をなだめるために老婆が生贄にされた その老婆が鬼婆となって村人に復讐しだした。村人が残り少なくなったので、そこで魔の森に迷い込んだ旅人を連れてくるように命令した 悪魔くんは鬼婆をやっつけて村を苦しみから救おうとする。鈴の音が響いて、外に盲目の老婆が現れる。お民は盲目の老婆が鬼婆であることを確信する 悪魔くんとメフィストは、盲目の老婆を追いかけるが見失う。情報屋と貧太が来て、鬼婆がお民に乗り移ったことを知らせる。 お民(鬼婆)は、生贄の旅人がいながら血を吸うことができない、旅人がダメなら生贄を出せ、さもなけば村人を皆殺しにすると言って倒れる 悪魔くん達とメフィストは生贄に反対して出て行く。村人は誰を生贄にするか投票で決めた。ふく子に決まる。ふく子は花嫁衣裳を着て、生贄に捧げられる ふく子は泣く。鬼婆が近づくと、ふく子ではなくメフィストだった。メフィストは鬼婆と戦う。メフィストは魔力槍を鬼婆の衣服に突き刺して動きを止める メフィストは空手チョップを見舞うが、鬼婆は地蔵と入れ替わる。鬼婆は包丁を投げるが、魔力燕返しで返されて自分の右足の甲に包丁が突き刺さる。鬼婆は消える 悪魔くんとメフィストは、飛んで山奥の小屋に行く。山奥の小屋には盲目の老婆がいた。盲目の老婆は右足の甲に怪我をしていなかった 鬼婆は盲目の老婆を身代わりに立て、何百年も盲目の老婆を生かしておいた。生贄がある時、鬼婆は盲目の老婆を迎えにくる。盲目の老婆は助けを求める 悪魔くんは鬼婆を退治すること約束し、鬼婆が誰なのか聞く。盲目の老婆は、鬼婆の顔はわからない。だが鬼婆が、人を食らって生き続けるために、 肌は雪のように白く、永遠の若さを保ち、村の中で一番美しい女子だと言っていたと伝える。御宿はつね屋で、お民は右足の甲の怪我の手当をしていた 情報屋と貧太が来ると、お民は鬼婆に変わって2人を襲う。外で悪魔くんとメフィストの声がしたので、鬼婆はお民に戻る。悪魔くんとメフィストが入ってくる お民は鬼婆になる。メフィストは魔力槍で攻撃すると、お民が倒れる。お民の顔がのっぺらぼうになって消える。鬼婆は障子越しにメフィストの首を絞める メフィストは鬼婆を投げ飛ばすと、人魂になって井戸の中に消える。くたばったと思ったが、井戸の中から鬼婆が出てきて悪魔くん、情報屋、貧太を人質にする 悪魔くんが鬼婆は魔除けのお札に弱いと教えると、メフィストは魔力魔除けの衣で悪魔くん達の服を魔除けのお札にする。鬼婆とメフィストも苦しむ メフィストは悪魔くん達の服を戻す。メフィストは靴以外透明になって天井にぶら下がるが、鬼婆に包丁を投げられて落下する メフィストは杖で鬼婆の背中を連続攻撃して、魔力天井崩しで鬼婆を生き埋めにする。悪魔くんは盲目の老婆に鬼婆を退治したことを知らせる。盲目の老婆は礼を言う 徳衛門や村人も礼を言う。メフィストは、生贄の霊を祭るように言う。悪魔くん達とメフィストは村人達と別れる 21話キャスト 金子光伸:山田 真吾 潮健児:メフィスト 塩屋浩三:情報屋 渡辺義文:貧太 桑原友美:藤波博士の孫娘・久美子 清水一郎:考古学の藤波博士 室田日出男:水野。藤波博士の助手 岡部正純:スキーヤー? 相馬剛三:スキーヤー 打越正八:山小屋の男 久地明:スキーヤー 高須準之助:スキーヤー 木川哲也:スキーヤー? 都健二:スキーヤー? 鈴木義征:警官? 霞涼二:車掌? 日吉順子:スキーヤー? 比良元高:化石人ジュラタン 中西国臣:化石人ジュラタン 並木喜一:化石人ジュラタン 長尾信:化石人ジュラタン 二宮吉右ヱ門:化石人ジュラタン 22話キャスト 金子光伸:山田 真吾 潮健児:メフィスト 塩屋浩三:情報屋 渡辺義文:貧太 三重街恒二:三次 泉福之助:鬼婆 成川哲夫:ハイカー 堀本明美:ハイカー? 萩原宣子:ふく子? 嘉手納清美:お民(オタミ)。鬼婆の人間体 里木佐甫良:徳衛門。村の長老 本間文子:盲目の老婆 21話 体表が凍った悪魔くんはマントヒヒそっくり、情報屋は白豚そっくり 化石人ジュラタンは映画「海底大戦争」のサイボーグ半魚人の改造流用 藤波矢(?)○(藤波博士の指で隠れて見えない) クレバスの下から寒波を発する 化石を手に入れました。 この化石が日本アルプスの異常 変化の謎を解く鍵になるかも 知れません。御研究が成功な さる事をお祈りします。 22話 Wikipediaでは脚本が伊上勝だが、テロップでは高久進 >>432 岡部正純は車掌 相馬剛三は4:56あたりでジュラタンに殺されたスキーヤー トップ屋という言葉ははるか昔に死語になっているよなぁ 最初聞いたときは何のこっちゃって思った 第23話「化ぐも」 脚本:難波敏郎、竹本弘一 監督:竹本弘一 スポーツカーとダンプがカーチェイス。スポーツカーは蜘蛛の糸に引っ張られて、空中の蜘蛛の巣に捕えられる。化ぐもが現れて、スポーツカーに煙を吐く スポーツカーは蜘蛛の糸で包まれる。ダンプの運転手は逃げ出すが、化ぐもが運転手に煙を吐く。運転手は蜘蛛の糸で包まれる 峠の茶屋「ふじや」に道に迷った女性が訪ねてくる。主人が囲炉裏のそばに案内して、娘がお茶を淹れようとする。だが女性は化ぐもになって、主人と娘に煙を吐く 主人と娘は蜘蛛の糸で包まれる。山田家では、悪魔くんは夢を見た。蜘蛛に似た凄い化物が、悪魔くんと道子が襲う夢 メフィストが現れて、無事で良かったと悪魔くんを抱いて泣く。メフィストは大きな化物が現れて悪魔くんに食いついた夢を見た。メフィストの夢は当たる時が多い メフィストは心配なので、悪魔くんの隣で寝る。メフィストはいびきがうるさく寝相が悪いので、悪魔くんは寝不足になる 翌日、悪魔くんとメフィストは飛んで行く。漁師が2人を鳥だと思って発砲する。メフィストは降りて、漁師を怒鳴る 漁師は逃げる。悪魔くんとメフィストは峠の茶屋「ふじや」を訪ねる。化ぐも人間体が出迎える。悪魔くんは周囲を調べに行く。悪魔くんは谷底に、衣服や白骨を見つける メフィストは茶屋でパンと牛乳を食べていた。化ぐも人間体は悪魔くんに岩を投げる。悪魔くんは岩をかわして、メフィストを呼んで化物に気をつけるように言う 化ぐも人間体は化ぐもになり、メフィストに煙を吐く。メフィストは谷底に転落する。悪魔くんとメフィストは川沿いを歩く。メフィストは喉が渇いたので水を飲む 小さくなった化ぐもが近づいて、メフィストの足元から服の中に入って、メフィストを刺す。化ぐもは服の外に出て巨大化する メフィストは魔力吸い込みで、化ぐもの煙で吸い込む。メフィストは杖を投げて、化ぐもの左目を抜き取る。化ぐもは消える 悪魔くんとメフィストは茶屋に戻る。化ぐも人間体は左目に眼帯をしていた。化ぐも人間体はメフィストに風呂を勧める。メフィストは風呂に入る 化ぐも人間体は、悪魔くんを蜘蛛の巣で動けなくする。化ぐも人間体は小さな蜘蛛となり、浴室の天井から降りてきて浴槽の中に入る 浴槽の湯が白くなり、メフィストは苦しむ。化ぐも人間体は浴槽に蓋をして、その上に岩を置いてメフィストを閉じ込める 化ぐも人間体は左目を取り戻して、茶屋に火をつける。悪魔くんは蜘蛛の巣から抜け出して、浴槽と蓋の隙間から杖を渡す。メフィストは浴槽の流し口から脱出する 悪魔くんとメフィストは昼間の谷底に行き、化ぐも人間体を捜す。メフィストは煙を浴びて蜘蛛の糸で包まれる。化ぐも人間体がメフィストを運ぶ 悪魔くんは落ちていた杖を拾い、洞穴にあった縄ばしごを登る。メフィストがいた。悪魔くんは怪しんでソロモンの笛を吹く。メフィストは平気 蜘蛛の糸で包まれたメフィストが悲鳴をあげたので、悪魔くんは杖を渡す。メフィストは元に戻る。偽物のメフィストは化ぐもになる メイフィストが魔力マシンガンで攻撃すると、化ぐもは巨大化して空中を飛んで旅客機に飛び乗る。悪魔くんとメフィストは飛んで追う 旅客機は羽田空港に行く。羽田空港に巨大な蜘蛛の巣が張られる。化ぐもは旅客機を旅客機に投げて空港を炎上させる。自衛隊の飛行機2機が来て、化ぐもを攻撃する だが化ぐもはびくともしない。悪魔くんとメフィストは、魔力ミサイルで出したミサイルに乗り、点火して飛ぶ。魔力煙幕で、化ぐもの目隠しをする ミサイルを化ぐもの巣に打ち込み、悪魔くんとメフィストは飛び降りる。蜘蛛の巣は燃えて、化ぐもは落下する。化ぐもは管制塔を破壊する。空港は炎上する 化ぐもは送電鉄塔を壊そうとすると、電気に怯む。化ぐもは魔力稲妻で倒れる。さらに尻から出てる蜘蛛の糸に火をつけられてそれが導火線となり、化ぐもは爆発炎上する 悪魔くんは疲れただろうと労うと、メフィストは今夜も真吾の隣で寝るから大丈夫だと言う。悪魔くんは嫌な顔をし、メフィストは悪魔くんの頭を撫でて笑う 第24話「カマキリ仙人」 脚本:難波敏郎、竹本弘一 監督:竹本弘一 崖崩れが起きて封印が解かれる。洞窟の中からカマキリ仙人が現れる。カマキリ仙人は500年の暗黒の苦悶の底から戻ってきて、祠の穴から妖術の鎌を取り戻そうとする しかし500年経っても円覚和尚の念力があるため、カマキリ仙人は祠に入れない。悪魔くん、情報屋、貧太は祠の近くで野球をしていた 悪魔くんは祠の中にボールを打ち込む。祠に入ると恐ろしい祟りがあり、暗くなるので3人は帰宅する。カマキリ仙人は、情報屋の後をつける 情報屋の父はカマキリ仙人の事を話す。500年昔、妖術の鎌を振るって人々を恐ろしい目に遭わせた仙人がいた。情報屋の祖先に勇敢な武士がいた 先祖の武士はカマキリ仙人を退治しに行った。カマキリ仙人は眠っていたので、妖術の鎌を奪おうとした。カマキリ仙人は起きて、先祖の武士と戦った 先祖の武士は刀で妖術の鎌を払い落した。妖術が奪われたので、カマキリ仙人は逃げた。カマキリ仙人は妖術の鎌を取り戻そうと、夜になって先祖の家に来て悪さをする 旅の円覚和尚が念力でカマキリ仙人を石の中に閉じ込め、妖術の鎌を祠の中に隠した。翌日、悪魔くんと情報屋は祠に来る。悪魔くんは祠の中に入り、ボールを拾う 悪魔くんは妖術の鎌を持って出てくる。カマキリ仙人が現れる。悪魔くんは妖術の鎌を放り出して逃げる。カマキリ仙人は妖術の鎌を拾い、情報屋を捕まえる 悪魔くんはメフィストを呼びに行く。カマキリ仙人は火で、錆びついた妖術の鎌を復元させる この火は500年の間カマキリ仙人が全てをかけて作った炎で、この火を消さない限り妖術の鎌も永遠に生き続ける カマキリ仙人は情報屋に催眠をかけて、情報屋に家の誰かを殺させることにする。カマキリ仙人は、妖術の鎌の威力を試す。池の水が干上がり、地割れが起こり、木が倒れる 悪魔くんとメフィストはカマキリ仙人を見つける。カマキリ仙人は、メフィストの杖を弾き飛ばし、崖崩れを起こして2人を生き埋めにして、巨大化して去る 生き埋めになった悪魔くんとメフィストの側を、仙人の術にかかった情報屋が通り過ぎる。メフィストは帽子を飛ばして杖を手元に引き寄せて、脱出する 悪魔くんとメフィストは情報屋を追って、魔力術破りで情報屋を正気にする 情報屋の家で、情報屋とその両親、妹、悪魔くん、メフィストは、カマキリ仙人の復讐の対策について話し合う。メフィストは食べ過ぎで寝る。カマキリ仙人が来る 情報屋の母は剣山のような天井に押しつぶされそうになる。メフィストが魔力つっかえ棒、復元で助ける。情報屋の妹・キミ子はドッジボールで遊ぶ ボールを拾いに来たキミ子に、カマキリ仙人は別のボールを渡す。悪魔くんがそのボールを投げ捨てると、爆発する。情報屋の父はバスに乗って出かける 乗客が情報屋の父だけになると、運転手はカマキリ仙人になり情報屋の父を襲おうとする。メフィストがバスの中に現れて、カマキリ仙人と戦う。悪魔くんも加勢する カマキリ仙人はバスから降りて、車を出して逃げる。メフィストがパトカーを出して、悪魔くんとメフィストと情報屋の父は追う 跳開橋が上がるが、メフィストが魔力で跳開橋を下ろす。パトカーは踏切で停止させられて、ドアには鍵がかけられる。電車が迫る 魔力鉄橋で、パトカーの頭上を電車を通過させる。カマキリ仙人を見失う。悪魔くん達は情報屋の家に戻る。メフィストの背中に貼り紙がある 「今夜十二時に命をいただきに行く カマキリ仙人」。12時、カマキリ仙人が来る。情報屋の母とキミ子はよそに預けてある カマキリ仙人は雨を降らして、自分は洗濯物になる。メフィストは洗濯物を取り込む。洗濯物は洗濯バサミ、木の板、絵の額となりメフィストを翻弄する カマキリ仙人は逃げる。悪魔くんとメフィストは、カマキリ仙人の洞穴に行って戦う。メフィストはカマキリ仙人を岩で押しつぶそうとする カマキリ仙人は逆にその岩でメフィストを下敷きにする。悪魔くんがカマキリ仙人に岩をぶつける。メフィストは帽子を投げて妖術の鎌を落として、下敷きから抜け出す 魔力消火液で火を消すと、妖術の鎌は錆びつく。カマキリ仙人は倒れて死ぬ。悪魔くんとメフィストは洞窟から脱出する。洞窟は大爆発して、カマキリ仙人は木端微塵 カマキリ仙人は子供子供騙しの魔力で、メフィストは大人の魔力。悪魔くんとメフィストは笑う 23話キャスト 金子光伸:山田 真吾 潮健児:メフィスト 清水みつえ:化ぐもの人間体 江本裕美子:スポーツカーのアベック? 名達ますみ:峠の茶屋「ふじや」の娘? 三鬼濁:スポーツカーのアベック? 大野広高:ダンプの運転手?漁師? 池田勝人:峠の茶屋「ふじや」の主人? 泉福之助:化ぐも 山田 道子の役の小笠原あずさはノンクレジット 24話キャスト 金子光伸:山田 真吾 潮健児:メフィスト 塩屋浩三:情報屋 渡辺義文:貧太 小笠原あずさ:山田 道子 小林千恵:情報屋の妹。キミ子 千葉信男:情報屋の父。先祖の武士 小甲登枝恵:情報屋の母 萩原正勝:バスに乗っていた警官? 西崎さかえ:バスの乗客? 上田忠好:カマキリ仙人 >>399 ×荻原正勝 ○萩原正勝 23話 メフィスト「あの野郎(化ぐも)、どこへ雲隠れしやがったのかな?」←駄洒落 メフィスト「地獄良いとこ一度はおいでドッコイショとくりゃ 賽ノ河原にこりゃ骨も散るよチョイナチョイナとくりゃ」 なぜこのような化けぐもが現れたのか?なぜ彼は人類に挑戦するのか?なぜ彼は文明を破壊しつくすのか?それはまったく謎だ。←劇中で一切説明なし 24話 Wikipediaでは脚本は押川國秋だが、テロップでは難波敏郎、竹本弘一となっている 金子光伸が舌足らずで何を言っているのかよくわからないことがよくある。 >>448 名達ますみはスポーツカーのアベック 三鬼濁はダンプの運転手 大野広高は峠の茶屋「ふじや」の主人 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる