忍者キャプター Part4 [無断転載禁止]©2ch.net
「忍者キャプター」は1976(昭和51)年4月から翌1977(昭和52)年9月にかけて放映された歴代の東映特撮ヒーロー作品の中でも最も多い7人の忍者ヒーローが活躍する異色作。
現代を舞台に江戸の昔から受け継がれてきた風魔・甲賀の忍術とキャプターたちの科学忍法との闘いが火花を散らすという時代劇テイストに溢れた特異な設定が特徴である。
数多くの作品で悪役を演じた潮健児が、雷忍キャプター1としてコミカルなヒーロー役を演じているのも珍しい。 「スーパー戦隊」にはカウントされず…不遇の「マイナー戦隊」を知っているか
●バラエティ豊かな忍者戦隊『忍者キャプター』
『忍者キャプター』は、『ゴレンジャー』開始の翌年、1976年に放送された忍者モチーフのヒーロー番組。実は『ゴレンジャー』と同じ東映の作品です。
『忍者キャプター』は、日本征服を企む「風魔烈風」率いる悪の忍者軍団「風魔党」と戦うために現代に生きる忍者で結成された7人組の集団ヒーロー。
それぞれ「雷」「水」「花」「土」「金」「風」「火」の属性を持ち、主人公はリーダーの「火忍キャプター7」(赤色)。
彼は悪の忍者組織・風魔党のやり方に疑問を覚えて抜け出した「抜け忍」で、正義の忍者軍団「キャプター」に加わったのです。
忍者キャプターは7人組という頭数の多さから、普通の戦隊には入らないような「規格外」の個性を持つメンバーもふたりいます。
ひとりは、メンバーがそろった写真でひと際目立つ、決してヒーロー体型とはいえない肥満なメンバー「土忍キャプター4」(茶色)。
「ゴレンジャー」にも太ったキレンジャーがいましたが、戦闘スーツ姿になった時は不思議とシュッとしていた印象があります。
ところが、土忍のお腹はお相撲さんのようにドーンと出っ張っていて、なかなかのインパクトでした。
もうひとりは、最高齢45歳の「雷忍キャプター1」(橙色)。
45歳というと、今日の感覚で言えば中年でまだまだ現役世代という感じですが、本作では中年というよりも「初老」。
子どもから見るとおじいちゃんのようなキャラクターです。
7人だとキャラがかぶってしまうんじゃないかという心配があるかもしれませんが、それぞれの属性に応じて、様々な武器と技を持ち、
熱血、クール、メカ、子ども、巨漢、美少女、好々爺、7人のキャラクターがしっかり描きわけられています。
必殺技のなかでも強烈な「キャプター櫓(やぐら)」は、組体操の「タワー」そのもので、7人ならではと言えるでしょう。
原作は「八手三郎」(東映作品の共同ペンネーム)がクレジットされ、『バトルフィーバーJ』以降の「スーパー戦隊」と同じ。
脚本も伊上勝や長坂秀佳ら、「仮面ライダー」シリーズや「キカイダー」シリーズ、「ウルトラマン」シリーズなどの脚本家が執筆しており、
俳優も伴直弥(現・伴大介、『キカイダー』『イナズマン』主演)、藤江喜幸(現・伍代参平、のちに『ゴーグルファイブ』のイエロー)らが参加。
クオリティ的には、同時期に放送されていた『ゴレンジャー』にも特段劣るというわけではなかったように思えます。
しかし、放送局がテレビ朝日系ではなく東京12チャンネル(現・テレビ東京)系列であったことで、「スーパー戦隊」と同じ東映特撮でありながら、その枠に入らず、
結果として顧みられることが少ないマイナーな作品になってしまったことは否めません(非公式の記事などでは「スーパー戦隊」と同列に紹介されることもありましたが)。
とはいえ、忍者戦隊というと、スーパー戦隊のなかでも定番のコンセプトですし、
劇場版などで過去の特撮キャラクターがオマージュとして登場することも増えている昨今、そろそろ大先輩『忍者キャプター』にも再登場を願いたいものです。 東京都板橋区高島平3丁目・赤塚公園歩道橋
1976年4月14日 忍者キャプター第2話「ロケット忍法の秘密」
1983年5月7日 科学戦隊ダイナマン 第14話「突撃チョロッポ兵」
1988年11月6日 じゃあまん探偵団 魔隣組 第43話「2050年の魔隣組」
1994年3月18日 忍者戦隊カクレンジャー 第5話「凸凹珍ゲーマー」 東京タワーに世界初忍者専門店10月7日オープン!10月4日内覧会開催
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/736742
キャプター要素0とか許されるのか? 本作のキャラクターデザインを担当された漫画家の聖悠紀さんが今年10月に亡くなられていたことが公表されましたね
テレビランドではコミカライズも連載されてたよなぁ
あのレオタードスーツは実写だとバレエダンサー体型じゃないとまず似合わないだろうな
御冥福をお祈り申し上げます 元土忍の訃報は入って来んが、実はすでに…なーんてこともあるやもしれんな
最近そのパターンが多いから油断できない 1話を初めて見たが前半に出てたのは7と1だけなんだな 伴さんにまだ髪があった頃と潮さんにまだ前科がなかった頃 聖先生の漫画ではロン毛の超イケメンだった。
先生もお気に入りなのか、風魔烈風との決戦では「風魔真空斬り!」で
面が真っ二つになり、素顔で戦闘継続してた。 >>344
水忍役の琳大興さんは超イケメンだね!
今だったら、芸能界でイケメン俳優としてブレークしてたかも。 背番号はちょっとダサいな
もうちょっとなんかなかったのか 「タイツもっこり」なのが可哀そうだよね
ただし、花忍だけはワクワクする。 >>374
逆に2話の責められまくる風忍見てると
中学時代の自分があんな恥ずかしい格好であんなふうに責められたら・・
て想像してワクワクする
しかしクラスの女の子を守るために変身!てシチュエーション最高やね 田中監督の乱暴描写は子供番組にしては何か独特だな
ズバットは相手が893で893そのものって感じするけど
宇宙刑事やスケバンの時代はだいぶ緩和されてたのかな
映画でナンノに電流拷問は客席がしーんとなってたけど >>375
聖先生の漫画じゃ風邪引いた敬太の見舞いに天堂家を訪問したクラスメイトの
美少女達が帰途についた直後に爆死させられててなあ…(つД`;) あの雛壇みたいなマシンが笑える定員オーバーじゃねえの スーアク・車邦秀さんは花忍の中身なのかな。
思えばいろんな作品に出ておられるよなあ。
トリプルファイター、レッドバロン、ガンバロン…。
アイアンキングで弦太郎から「よう、車隊員!」と言われてたのが車さんだろうかw 花忍だけバイザーの真ん中に縦のラインがあるのが気になる >>380
スーアク以上に殺陣師/アクション指導(という肩書が多かった)の印象が強いね車さん 以前、別スレでデビュー当時の浅野温子さんが、チョイ役で出演してたって書き込みがあったけど。
ホントですか? >>385
確かにマイナーな東映作品に出ていたね。
物凄いオーラがあって、ビックリした記憶がある。
どの作品に出ていたかは、詳しい人答えて。 >>385
wikipediaによれば36話だそうな。 オープニングで各々顔と名前がおもいっきりかぶって見えにくいんだが
あれ名前の位置を少しずらそうとも思わなかったのかねえ 今なら絶対そうするんだろうけど、当時って中々そんな細かいところまで調整しようってならなかったのかもな
演者の名前は画面中央に縦書きと決まっておるんじゃ!みたいな感じで譲らないとか 忍者キャプター12話に遠藤薫を確認
敬太のガールフレンドはいつも可愛いなあー 啓太13話では燃えろアタックのメソで有名な成瀬静江ちゃんと楽しそうに話してる
それにしても成瀬さんは燃えろアタックではかなり綺麗になったなあ 東映チャンネルでの最新放送の14話、なんか既視感があると思ったら、
負傷した大介が小屋の中で気付いてから鏡の隠し場所の話を聞くまでの件が
赤影の「いかるが兄妹」とそっくり
追ってきた敵が小屋の中に探りを入れてきた時床下の隠し部屋に入って難を逃れるとか、
その敵が去ったと見せかけて屋根の上から中での話を盗み聞きするとか
一族がそれを巡って争い絶えてしまったのに嫌気がさしてアイテムを隠したとか
まあ脚本はどっちも伊上さんなんだけど 風魔鬼四天王って赤がリーダー格かと思ってたら、2番めにやられちゃったなw 東映チャンネル再放送観てるんだけど、花忍の活躍する話しは無いの? カラカサ道人の回、遊園地が舞台になるのは特撮ではよくある
けどここまでガッツリタイアップしてるのは珍しいな
何回小山ゆうえんちの看板が映ったことやら
あとカラカサ道人がマヌケな外見の割に作戦がエグい 目の前で負けそうになっても通常営業の売店の人たち
昭和の人たちはすごいよ肝据わってるよ カラカサ道人の回、待ちに待った花忍の飛び降りパンチラが観れて良かった良かった >>400
せめて正面からの映像を20秒くらい流して欲しかったw
あと太平洋クラブの帽子をかぶってる子供がいたのがマニアックだっ >>401
たしかに22話で太平洋クラブライオンズ帽子の子いたな 24話はなかなか印象的な場面が多くて楽しい
まず今だから笑えるネタ、結構手強い中忍七人衆を引き連れた葉がくれは強敵だが顔がほとんどコロナウィルスw
続いて貴重な?伴さんの老婆コスプレ、背が高くシャッキっとしてて思わず「お前みたいなBBAがいるか!」
と思いきやそれが実は美樹の変装だったのには笑った
(なおその時大介はコロナじゃなかった葉がくれの扮装もしてたんだがこれもなんか妙に可笑しい)
極め付けは夕焼け空に向かって笛を吹く健太少年を大介が説得する遠景シーン、どうみても大介氏の首がないw
まあ空を合成で画面に嵌めた関係で見切れてしまったんだろうけど 松葉夕子さんの所属事務所はどうしてもっと彼女を大事に育てて行かなかったんだろう
そのことがいまだに残念でならない
彼女には最後まで花忍キャプター3・桜小路マリアを演じてもらいたかった
リアタイで見ていた頃、自分にもあんな素敵なお姉さんが居たらなぁと憧れていたからね 花忍のアメリカ留学が、余りにも唐突過ぎて、取って付けた感じで嫌だな〜。
マリアのがいいのにな。
何故急に降板になったのか、知りたい。 あんなに雑に処理するぐらいなら殉職でも良かったのにな
なにか契約上の制限でもあったのだろうか? ちょっと軽いかなって思ったけど、殉職というのがキャプターの雰囲気に合わなかったのかもな。
初代花忍の降板シーンを見たのは初めてだったけど、バトルコサックやバイオイエローみたいに殉職じゃなくて良かったと素直に思った。 >>408
バルイーグルのNASAと変わらんだろ 優先しなければならないのはどっちよ 松葉さん、これ以上は無理だと、当初の2クールの契約が満了した後は事務所とも話し合って契約の延長をしなかったんだろうな
女優としての実績もまだ無く、東映にも迷惑をかけたことで、その後しばらくはテレビドラマの仕事を干されちゃったのかもね
事務所もタレントを遊ばせておくわけにも行かないから際どいグラビアの仕事を取ってくるんだけど、本人はあまり乗り気じゃなかったと
そのうち、テレビや映画の裸要員でのオファーが来だしたりして、芸能界に夢も希望も無くなって引退を決意したっていう流れかな
仮に花忍キャプター3を最後までやり通していたら、当然その後の東映特撮番組のゲストもあっただろうし、宇宙刑事の頃には人気もまた再燃してたかもな 新章になっても首領の芸風が全く変わってなくてワロタwww
演者も同じ人だし 当時の視聴者の子供たちも
「お前、堀田(風魔烈風)だろ!」と突っ込みしたとかしないとか。 キャプターの誰か一人を拷問にかけて他がどうするか様子を見てみたい 2代目花忍は男性スタントなしでアクションしてるのかな?ってシーンがあるね イタチ丸の話、水忍があまりにも大根で驚いたわ
そりゃ役者としては大成しないよな 小島三児も降板してるね
悪人より不気味にみえたなあ 36話に浅野温子が出てたけど可愛すぎるなこれは売れるわ
甲賀死神の鎧はウルトラマン 甲賀死神の回、えらい美少女が出てきたなあと思って
調べてみたら浅野温子か みんなが浅野温子で盛り上がる中35話には自分の初恋の女の子魔法組のミコちゃんが出てた 相変わらず美少女だった デンジマンにモブの妹役で三原じゅん子が出てきた時にも思ったけど
アイドルとして売れるレベルの美少女が特撮に出てくると目立つなあ >>426
(・_・)/ 肉付きが可愛い
周りから浮くほど美人、浅野温子15歳か。翌年の聖母観音大菩薩も良かった。 >>427
他の出演者がたいしたことないのばかりと これからアイドルとして売り出そうとしてる娘を1年間もジャリ番に
貼り付けとくメリットが無いからしゃあない
顔で勝負できるレベルの人材なら他に売り方はいくらでもある >>381
アカレンジャーの額の1から羽が生えている
デンジレッドの額の円形のサイドに黄色の縁取り 美樹さんのハイキックパンチラ見れたので幸せな回でした 念力も羽衣も衣装代かかってなさそうだなあ
東映の倉庫にあるのを引っ張り出してきた感じ
毎回着ぐるみを作らなきゃならない他の特撮は大変だ
忍者ものだからこれで良いんだけど 40話花忍の晴れ着姿可愛かった。出来れば潮御大じゃなくてこっちを捕まえて縛って欲しかったw
後半でずっと歌ってた鉄道の鉄橋どこのだろう? >>438
> こっちを捕まえて縛って欲しかった
はい。全くそのとおりで 甲賀魔利緒だけなぜか暗闇忍堂が死んだのを悔しがらなかったな
本体は人形だったから死んだと思ってないのかも
それから甲賀やみがらす、お前カッパだろ >>444
あれは見せ場だから要るんだよ
七人組だからこれが出来るんです!ってアピールするためにもね
あと、相手に自分たちを大きく見せることで威嚇する意味もある 昭和特撮の中ではけっこう面白い方だと思うんだけど
なんで打ち切りになっちゃったんだろうな
残念 コンドールマンといいこれといいラスボスの倒し方がなんだかなーって感じ 打ち切りやむなしやろ。
それ考えたら1stガンダムは奇跡だね 最終回に出てきた女の子、金月真美だったんだ
wiki見て初めて知った ガンダムは打ち切りとは思えないほど綺麗に上手く終わらせてるな!