仮面の忍者 赤影 Part4 [転載禁止]©2ch.net
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豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…
赤影参上! むしろ共演の他の役者が並んで映るのを嫌がったのじゃないか。
そのくらいの政治力がないと何十年も業界に君臨出来ないとか。
メイキングについての話は、AMAZONのkindle「赤影参上」に出ている。
クリックですぐに買える。 >>819
赤影がマスクをはずすカットをいれないのがイカン
子供はいきなり素顔で現れても赤影だとわからないよ >>821
最近興味を持ってAMAZONプライムで
適当に見てるだけの人間なんだが(表現が悪いのは許してくれ)
目をそらしているときにふとみるととんでもない美形がいるんだよ。
でも瞬間的に赤影と言うことはわからなかった。(ちょっと考えればわかるんだけど)
だから当時子供にわからなかったというのはある程度本当だと思う。
赤影になりきった坂口さんがすごかったのかもしれないが。 私もリアルタイムで見ていたが、赤影の素顔は覚えていなかった。
短いショットだから、よそ見しているうちに終わってしまう。
もっと素顔の出番が多ければ、子供の母親の世代にファンを増やしただろうに。
今ならネットでいくらでも素顔の画像は見つけられるけど。
もし私が坂口さんの先輩の二名目時代劇役者なら、ものすごく脅威を感じた
だろう。自分より若くて美形で、乗馬も殺陣も上手い。恐いね >>822
仮面はアクション中に火炎放射器を向けられたり、水や泥を被ったりで、毎回修理や
作り直しが必要だった。自分の顔に合わせて、仮面を切り取り、スエードの皮を貼り、
それを顔に着けて、表情の出し方を工夫したそうだ。
目的を与えたら、一直線に努力する人だったんだね。 今BS朝日のザ セッションに出てくる若い俳優が、坂口さんそっくり。 おそらく 関東で撮影していたら中田さんみたいに余興でまわれてしばらくは困らなかったろうにな。 坂口さんはずっと質素な生活だったよう。贅沢をしていたような情報が一つもない。富に無頓着だったのか。1980年代半ばかな。京本さんのOVで赤影の扮装で坂口さんが賛助出演していたが、45歳位なのに見事に体型を維持していた 坂口さんに演じてもらいたかった役ってあるかな?
現代劇のニヒルなジゴロ。
偽赤影の吹き替えになる前の口元をゆがめた表情もどうにいっていた。
あの人悪役出来たよ
アクションものの主人公は、20代半ばでないと出来ないし。
坂口さんのファンは、どんな役でもともかく
ブラウン管で見続けたかった。 『人造人間キカイダー』に、ゴールドウルフの人間態として坂口さん出てらしたんだよなぁ。
芸名が「坂口徹」になっていたし、ちょっとふっくらしてらしたから当時はわからなかったが。 〉〉831-834
有り難う。「宇宙からのメッセージ銀河大戦」はDVD買う値打ちあるかな?出演5秒くらいなら無駄だし。海外版のpal仕様でもいいかな? 今時代劇チャンネルの桃太郎侍でゲスト出演している。菊二という手代役 >>835
セミレギュラーの重要人物だから それなりに出番はあるよ
唯、「銀河大戦」は基本直球の子供番組なので 話的な面白味はない感じ
ついでにいうと劇場版にも出てる、とりあえずレンタルがあれば摘んで確認してみると宜しいかと 〉〉837
有り難う。まずレンタルで探してみる。
赤影のように出ずっぱりで半分以上
本人のアクションがあるような番組は役者が20代でないと作れないね 坂口さんはきゅっとしまった顎が特徴的だね。
見慣れたら何に出ていても良く判別できる >>841
なにいっ!(;`皿´;)
貴様を社会的に抹殺してやる!
2度と立ち上がれ無いように叩き潰してやる!
覚えておけえーっ! 荒らさないで素直に楽しもうよ。
日本がまだ擦れていない時期の子供向けドラマだ。
俳優さんも脚本家も振付師も皆一生懸命に仕事した。
今は大河ドラマも特撮戦隊ものも皆お約束事に沿って
流してやっている。俳優さんは縁起の部分、アクションはスタントマン。
3か月から半年で終わり。はい、次の人。
だから心に残らない。
赤影のような昔のドラマを見るとスタントも殺陣も俳優さん本人がやっているので
とても新鮮に見える >>844
脚本家は鼻くそほじりながらテキトーに書いていたと思う 仮面の忍者赤影の中で、どの悪役が一番魅力的と思う? >>850
魅力的なのは甲賀 幻妖斎だけ
他の悪役は全部気持ち悪い もともと石川五右衛門が大きながまガエルに乗って現れたもので、忍者はスパイというより、魔法使いとして子供向け番組では描かれていた。だから赤影に出てくる忍者は原点復帰 青影の「だいじょーぶ」はいいけど、「合点合点しょう―ち」は受け狙いが露骨すぎて引くわ そんな事より
未成年で酒呑んじゃ駄目だよ青影くん。 青影(金子君)は地で演技している。それがまた可愛い。
11歳くらいから撮影に入って、声変わり前の高い声。
でも3部4部になると声変わりしてきて、ちょっとかすれた声。
1970年代半ばに必殺シリーズに出ていたけど、体は大きくなって、でも青影みたいに
走り回って叫びまわって違和感があった。23歳で役者は引退したんだってね なんで51話で総集編を入れるのか?
スケジュールの都合か?あるいは予算の都合か? >>860
根来の総集編を忘れて貰っては困るぢゃぁ無いか… 第三部の終了一つ手前の38話にも第三部の総集編を入れている。予算節約と余韻を楽しむためだろう 撮影のスケジュールが放映に追いつかなかったからじゃないか
時間的にいっぱいいっぱいだったらしいし >>862
サブタイトルに引かれ根来総集編が赤影の初観賞に成った
だからガッポがアゴンに ガバリがドグマに変身したんだと思い込んでしまい
次回で4匹が勢ぞろいして居るのを見て非常に混乱した… もういっぺん見たくなった。こんなに美しい殺陣は最近見かけなくなった。やっぱり時代劇はいいね。これは究極の怪獣特撮と時代劇のコラボレーションだ。 時代劇としての殺陣をきちんとやっているからこそ、怪獣や近代武器など
イレギュラーなものが入ってきてもきちんと見せられる
あの当時のスタッフ、俳優さんだからこそできた作品 今なら無理だろう 撮影スタッフは全員東映時代劇映画を作ってたプロの職人だからね 悪役で出演していたベテランの俳優さんが殺陣師もしている。殺陣も細かいよ。眼を負傷した赤影が目の見えない殺陣をしたり、白影扮する赤影が手槍を操ったり。何でも出来る引き出しをもった東映の俳優さんが凄いんだが。 先日1984年制作の「暴れん坊将軍」の再放送を見た。
坂口さんは不良の役。商家に忍び入り家宝の「伊勢物語」の冊子を盗みだし家に火を着けて、
火事を起こさせてしまう。
彼を操っていた偉い侍と町人のセリフ。
「吉之助(坂口さんの役)には大阪で大きな仕事をさせたが、いい気になりやがって、乱暴ばかり働く」
「ではそろそろ始末しては」 赤影制作が1967〜1968なので、18年近くもこういった会話が、
彼の回りでささやかれていたのか。
人気が出て嬉しそうな(+_+)をすれば、「いい気になって。」
抗おうとすると「問題を起こす」と。
これは本人にしか解らない鋭い刃だ。
それで坂口さんは次第に心の闇に覆われたのか。
ドラマでは、その後切られて川に放り込まれる。
これはスタントではなく本人だった。 唯一の救いは、彼がどんな端役でも小悪党の役でも、
必ず数カット彼の端正な顔を撮っている。
撮影スタッフの中に密かに同情している人もいたのか。 やはりヤクザ映画を断ったのがプロデューサーに疎まれたんだろうな。
某東映女優もトークショーで、68年以降の京都のエログロ路線で「裸になるのやめさせてくれ」って直訴したら
「じゃあ東映やめてもらうよ」って脅されたって言ってた 関西テレビ系列での赤影再放送の度に、赤影グッズの販促などで駆り出されるので
なかなかレギュラーの出演枠が取れなかったこともあるらしい。
関テレのプロデューサーも何とかしてやればよかったのに。 そうだね。平山さんは優しい人だね。金子さん(青影)と三人での対談を見てもよく分かる。 >>873
そう言えば赤影は初放映時から10年以上、関西テレビで毎年再放送してたな… >>872
東映のヤクザ映画を仕切ってた俊藤浩滋
(藤純子の父、寺島しのぶの祖父)
は本物のヤクザだったから、機嫌損ねたら
映画稼業で生きていくのは相当辛かったろうね。 やくざをヒーローみたいに描いた映画なんかより、忍者のヒーローを描いた赤影が100倍面白い 平山さんが生前おっしゃってたが、坂口さんに、仕事を持っていったらケガしてて使い物にならなかった 運のない人だ と言っていたな。
たしかに、あまり運には恵まれてない様だな…。 それは1979年の交通事故かな。
当時気分転換に上桂で魚屋さんを手伝っていて、
ローカルラジオでも取り上げられていたが、
間なしに交通事故で入院したとか。
宇宙からのメッセージ銀河大戦が
1978〜1979だからその後か。 そういえば若山富三郎には可愛がられてて勝プロ作品にはよく顔出してたな。
若山も京都では不遇っぽかったし気が合ったのか >>877
当時の映画会社は大卒とかコネのある物しか入社できないのにスタッフはガラの悪い奴ばっからしいね スタッフだけじゃない。某有名時代劇俳優二人は拳銃を密輸して
暴力団に売ろうとして逮捕され、執行猶予付き懲役刑を言い渡されている。
それでもシリーズものに主役で出演している。
また黒澤明監督「影武者」で並みいる有名俳優を押さえて
オーデイションに受かった新人俳優は後日タイで暴力を働き逮捕。
パスポートの色が違った >>882
興業界はヤクザの重要な資金源だから、
映画屋には盃の有無に関わらず本物の筋者が
ゴロゴロいたって話だね。
特に東映は山口組の表看板「神戸芸能社」との縁が深く
労働争議の時は菱傘下のゴロツキがドスや木刀抱えて
労組を血祭りに上げスト破りしたぐらいだから。
映画の中で、三代目の田岡をモデルにした役には
必ずスター(丹波哲郎、高倉健、三船敏郎)
を使うほどゴマをすっている。
田岡を主役に「山口組三代目」、田岡夫人をモデルに
「制覇」なんて大作映画も制作してる。
>>883
隆大介のことなら、タイじゃなく台湾じゃなかった?。
仲代達也が自分の劇団「無名塾」から
引っ張ってきたんだよな。
ブラックジャックの実写版に主演したり、
マイアミ・バイスのドン・ジョンソン吹き替えたり
個人的に好きな俳優ではあったが、素行が悪かったなあ。 >>883>>884
なんでそんなヤクザ業界が大卒のエリートばかり取りたがるのかわからん
新入社員もせっかく一流大学卒業したのに上司や先輩がヤクザ絡みじゃ悲し過ぎる
まあそれでも朱に染まればなんとやらで残った者たちが映画界を引っ張っていたんだろうな 赤影の周囲の映画界はドラマ以上に魑魅魍魎が、
蠢いていたんだな。ドラマとは逆に白影と青影が赤影を守っていたんだな。
坂口さん川に放り込まれて怪我しなかったろうか?
当時もう43歳だろう。 新参の東映は銀行が相手してくれなくて街金頼りだったんだよな。
だからわけのわからん連中が平気で所長室まで出入りしてたっていうね。
でもニューフェイスで採ってくれたのも東映(大泉)だし 坂口さん、よそでデビューしてたらどうだったろう 東映でも赤影以前は大事に使われていた。
「新てなもんや三度笠」「新撰組血風録」などでは坂口さん生き生きしている。
ところが赤影以降は酷い冷遇だ。やはりやくざ映画を断ったことで、
会社への貢献度が低いと査定されたか。
人気が出れば周囲のやっかみが増えるが、
普通は会社が守るもの。しかしみんなの言うような背景があれば難しい 平山Pが持って行った仕事って、バトルフィーバーの東千代之介みたいな役だったりしたのかな もしそうだったら、もう一度坂口さんの殺陣が見られたのか。 ご存命ならニンニンジャーの時に
赤影で出ただろうね。
それでまたあーでもないこーでもないとなっただろうけどもw
脚色してるだろうけど仮面と生きた男はどこまで本当なんだろう。
つらくて全部は見てないんだよなあ。
いずれにしても組織にとって許せないことをやってしまったんだろうけど。
「子供番組で当たっただけの役者」というには魅力のありすぎる人だ。 そんなに大層なことでなくとも、東映の看板やくざ映画に出るのを断ったら、
他の俳優への見せしめで干すだろう。
ましてや関テレの販促には出かける。
時代劇のパイは小さくなる。
拳銃を密輸しても依頼主の名前を言わなかった俳優は、
その後主役をしている。踏み絵を踏んだ。 >>891
赤影愛と復讐ワイズ出版も読むと良いよ
図書館で借りてね♪ 「愛と復讐」kindleにしてくれないかなあ。
プレミア付いて15000円なんて誰も買わない。
坂口さんも強がっているが、現実はもっと悲惨。
30歳後半から40代ずっと鬱っぽい顔をしている。ファンも辛い。
その本、お姫様女優との結婚の破綻の話書いてあった?
瀬崎さんの本とはだいぶ話が違う。 関西のラジオというとサタデーバチョン棚
浜村淳の。週刊誌でエッチ占いやってた時期か? その前。エッチな記事書いていたのは、東京へ行ってから。1985年くらい 大スポかなんかだったな。女性器占いってやつ。殿御乱心だったなあ。
昭和50年ごろに出た赤影のサントラLPの解説に、白のスーツ姿の全身写真が載ってたが、
スタイルも全然崩れてなくて感心したな
Evaluation: Average. 赤影のイメージを振りきろうとする一種の自傷行為だな。
その前の1983年にNHKの「壬生の恋歌」に桂小五郎役で出ていたそうだが、
1965年に山崎丞役で出演した「新撰組血風録」から容姿が
全然衰えていなかったそうだ。 すまん、昭和50年じゃなくて昭和55年でした。その前に事故にあったっていうけど、
まったくそんなの思わせない出で立ちでした 1980年ころじゃ坂口さんも40歳、飛んだり転んだりするような役は回ってこないだろう。
骨折でも2,3か月養生すればいいのに。なんかそれだけで仕事がなくなるというのも
変だな。 赤影の時は右腕を三角巾で吊って殺陣をしていたよ。26歳の時か。 話数が進んでたから無理して出たんだろう。ウルトラマンエースの南夕子役が決まってた人は
クランクイン直前に骨折してレギュラーふいにしてるね >>902
後にメトロン星人Jr.に乗り移られる女性として出演……悲しいよなぁ
でもあの人でやってたらもっとエロい雰囲気の作品になってたろうなぁ 坂口さんにとって赤影後のレギュラーは、
「宇宙からのメッセージ銀河大戦」1978-1979と「ああ忠臣蔵」1969
「網笠十兵衛」1974-1975くらいか。
でも1968-1969は結構たくさんのドラマに出ている。
赤影後10年かん販促に縛られていたとなると、
坂口さんも35歳、次の新人が強いプロダクションのバックアップで、売り出されてくる。 1965年新選組血風録の17話「鴨川銭取橋」を見た。武田観流斉の薩摩との内通を
疑う土方歳三と近藤勇に呼ばれ、左右田一平扮する斎藤一と証拠をつかむ算段を
相談する坂口さんの山崎烝。大きい目と張りのある声。ついに武田の女のところに
乗り込み、詰問する声は、赤影の声そっくり。
それにしても船橋元の近藤勇が、甲賀の抜け忍黒蝙蝠に見えてならない。
人のよさそうな黒蝙蝠のお父さん。そりゃ同じ人が演じているからだ。 坂口さん。
芸名を変えたのもマイナスだったな。
よりにもよって改名名が、死刑囚と同じ名前で、事件起こして捕まったとデマが流れたらしい。
運のない時はここまで来るんだな。 それは知らなかった。坂口祐三郎ってゆったりした名前で、時代劇らしい。
クレジットが出る度に「あ、赤影さんまた出ている。こんなにハンサムな人だったんだ」と
知名度が上がったのにね ああ、ホントだ。
「坂口徹 死刑囚」でググると出てくるから詳しくは書かんけど。
『キカイダー』にゴールドウルフで出たあたりの芸名だ。 1969年の赤影の映画では既に坂口徹でクレジットが出ている。
1974年は年回りが悪いね。離婚も1974年だろう。だから四柱垂命に頼るんだ。 運がないからこれだけの美形が
子供番組をやる羽目になった
というのは特撮ファンとして悲しすぎるのだけど。 俳優が売り出すときは、監督、プロデューサーの強い後押しが必要。赤影で他人の手垢がついた俳優をもう一度売り出そうと言う熱意が東映側になくなった。 赤影に端役で出てた拓ボンの方が
扱いが良くなっちゃったもんな。 「新撰組血風録」の後の「俺は用心棒」が、「赤影」と重なって、出演出来なかったとしても、
1970年の「燃えよ剣」に出演依頼の声もかかっていないんだ。
他の新撰組の俳優が皆スライドして来ているのに。
一つ断ったらしっぺ返しが強い業界なんだね。
川谷拓三はピラニアと呼ばれるほど、どんな役にでも
食らいついていったそうだ。貢献度が認められた。 深作に気に入られたからね。でもすまんが川谷拓三じゃキャラが違いすぎるわ・・・ 美形過ぎると周囲の妬みが激しいからね。いろいろ言われて、余計なストレスを負うことになるのか。 東映の楽屋の大部屋にはものほんのやーさんとみまごう人達がたくさんいただろう レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。