仮面の忍者 赤影 Part4 [転載禁止]©2ch.net
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豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…
赤影参上! >>778
素顔はギョッとするほどの美形なのは
間違いない。
まあ、モテて当たり前。 今日時代劇チャンネルで「長七郎江戸日記」に出ていた。水野信幸という幕府方の
偉い人みたい。数カットだったけど、きちんと時代劇のメーキャップして豪華な衣装を
着て、やはり美形だった。1982年作だから坂口祐三郎は40歳そこそこだね。
脇役にしては美形で目立ったね。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人たちだった。
そのうち5世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は事件当初、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に当時の城内康光県警本部長のレイプ疑惑や
生活安全課の幹部がノミ屋を張っていた疑惑が突然次々と出始め、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今回の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまいて、自民党の実質的な党首となって
公明党を政権党に引き入れた。
ネトウヨもまだいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 >>789
どう見ても、放送禁止用語の生業の人のいでたちだな。
アンダーザブリッジやウォーターフロントに住んでる。
逆に足切主水や花粉道伯みたいな南蛮装束だと、
時代劇のコスプレだとわからない。
>>790
熱田宿のシーンでの、白い着流しに落とし差し姿。
坂口さんの端正な素顔にすごく合ってた。
吉川英治の「鳴門秘帖」。
坂口さんを法月弦之丞役に映像化したのが見たかった。 坂口さんは初代「遠山の金さん捕物帳」にも何話かゲスト出演されてたが
涼しい目は健在であった 必殺仕事人4の5話で手代の由蔵の役をしてたときも町人の仕草が身に付いていた。横顔がビックリするほどきれいだった 〉〉758
亀レスすまん。
嶋田景一郎の信長は、青影といた館を怪獣に破壊されたとき、青影を落ちてくる瓦礫からかばっていた。殿様が使用人の忍者を体をはって庇うのも変だなと思った。ww
嶋田さんにはその時の思い出があるんだろう。 白影も影凧から落ちるときは必ず青影を抱き抱えて落ちたって。昔の撮影はきけんだったんだね。 爆発がないんだな
爆発が頻繁になるのは仮面ライダーV3以降か? ダイナマイトはしょっちゅう使っていた。地面に仕掛けて赤影が走る度に順番に爆発させていくのだが、ある日から無作為に爆発させたら、役者の驚いてよろける顔が真に迫っていると言われた 遅ればせながら赤影にはまって、ブルーレイを買って、毎日素顔の赤影さんを
見ている。坂口さん本当に綺麗だね。それに頬や口元で悔しさや優しさを
上手に表現している。この人でいろいろな時代劇をもっと見たかった。 放映50周年 記念のイベントとかないのかな でも青影さん以外は皆さん
亡くなられてるし 赤影の時代を探しているスレもある。時代考証無視のようで、ちゃんとフォローしている部分もあるのが面白い。信長上洛は1568年。それはともかく、殺陣が美しくリズミカル。今時のドラマであんな殺陣にはお目にかからない。 いろんな時代劇作品の中で坂口さんを探している。顔を正面から撮してくれていないが、下向きの横顔でも十分に美しい。赤影で素顔で出ていたときは、あまりに甘い美形で、彼に周囲にだけ涼やかな特別の空気が流れていた ハカアナを掘ったな
ってのは、NGになぜならなかった? 子供の見る番組なのでわかりやすく言ったんでは。ハカアナでも日本語的には間違ってないし 今ブルーレイvol.1に付いているメモリアルを見ている。坂口さんがナレーションを全てしている。若いときよりちょっと低音。年相応に格好いい。
思ったが、再度編集機会があれば、怪獣の特撮をCGにするといい >>811
素行についてちょくちょく言われてるけど
見た目はファンを裏切らなかったと思う。
青影さんはああも変わると逆に面白いがw
とはいえ青影さんは中身は変わらないなとも思えるし。
まあ映像見ての感想だけどなw メモリアルのDVDの中にある平山さん、坂口さん、金子さんの対談がいい。
平山さんはいい人だね。長年の坂口さんの苦闘を知っているのか、どんな話題も
肯定して、坂口さんの肩を叩き、亡き牧さんの分も含めて、俳優さんの熱演を
讃えていた。業界の人というのは、何でも「俺が育てた」的に自分の手柄に
したがるものだけど。坂口さんも金子さんもうれしかっただろう。 赤影はマスクをはずしたのはほんの数回だけだな
坂口さんは役者が顔を見せられないことに不満はなかったのだろうか? むしろ赤影のマスクを自分で制作して着用しているw 額の石はアクセサリー買ってきて付けたw >>814
>メモリアル
たぶん、ようつべで観たやつだと思うけど
坂口さんが金子さんに、「お前」とか偉そうに言ってたけど、
あれは地、それとも台本? 坂口さんにとっては、いつまでも金子さんは小さい青影なんだろう。
坂口さん「小さかった。可愛かった。でも生意気だった」
平山さん「そうだろうな」
その後、坂口さんと金子さんの突っ込み合戦が続く。微笑ましい。
坂口さんは当時既にワタリで主演していた金子さんが羨ましかった。
金子さんはどうしても敵わない格好よさの坂口さんが羨ましかった。 〉〉815
坂口さんは素顔を見せたかったようだ。
初めの頃は脚本家も気を使って、素顔での登場を入れていた。
武者の旅姿、巡礼姿、着流しにポニーテール、とても甘い二枚目だ。
しかし素顔だと子供には赤影だと解らないと投書が来て、徐々になくなったという。ここがおかしい。子供には一緒に見ている大人が教えるだろう。あの武者が赤影だと むしろ共演の他の役者が並んで映るのを嫌がったのじゃないか。
そのくらいの政治力がないと何十年も業界に君臨出来ないとか。
メイキングについての話は、AMAZONのkindle「赤影参上」に出ている。
クリックですぐに買える。 >>819
赤影がマスクをはずすカットをいれないのがイカン
子供はいきなり素顔で現れても赤影だとわからないよ >>821
最近興味を持ってAMAZONプライムで
適当に見てるだけの人間なんだが(表現が悪いのは許してくれ)
目をそらしているときにふとみるととんでもない美形がいるんだよ。
でも瞬間的に赤影と言うことはわからなかった。(ちょっと考えればわかるんだけど)
だから当時子供にわからなかったというのはある程度本当だと思う。
赤影になりきった坂口さんがすごかったのかもしれないが。 私もリアルタイムで見ていたが、赤影の素顔は覚えていなかった。
短いショットだから、よそ見しているうちに終わってしまう。
もっと素顔の出番が多ければ、子供の母親の世代にファンを増やしただろうに。
今ならネットでいくらでも素顔の画像は見つけられるけど。
もし私が坂口さんの先輩の二名目時代劇役者なら、ものすごく脅威を感じた
だろう。自分より若くて美形で、乗馬も殺陣も上手い。恐いね >>822
仮面はアクション中に火炎放射器を向けられたり、水や泥を被ったりで、毎回修理や
作り直しが必要だった。自分の顔に合わせて、仮面を切り取り、スエードの皮を貼り、
それを顔に着けて、表情の出し方を工夫したそうだ。
目的を与えたら、一直線に努力する人だったんだね。 今BS朝日のザ セッションに出てくる若い俳優が、坂口さんそっくり。 おそらく 関東で撮影していたら中田さんみたいに余興でまわれてしばらくは困らなかったろうにな。 坂口さんはずっと質素な生活だったよう。贅沢をしていたような情報が一つもない。富に無頓着だったのか。1980年代半ばかな。京本さんのOVで赤影の扮装で坂口さんが賛助出演していたが、45歳位なのに見事に体型を維持していた 坂口さんに演じてもらいたかった役ってあるかな?
現代劇のニヒルなジゴロ。
偽赤影の吹き替えになる前の口元をゆがめた表情もどうにいっていた。
あの人悪役出来たよ
アクションものの主人公は、20代半ばでないと出来ないし。
坂口さんのファンは、どんな役でもともかく
ブラウン管で見続けたかった。 『人造人間キカイダー』に、ゴールドウルフの人間態として坂口さん出てらしたんだよなぁ。
芸名が「坂口徹」になっていたし、ちょっとふっくらしてらしたから当時はわからなかったが。 〉〉831-834
有り難う。「宇宙からのメッセージ銀河大戦」はDVD買う値打ちあるかな?出演5秒くらいなら無駄だし。海外版のpal仕様でもいいかな? 今時代劇チャンネルの桃太郎侍でゲスト出演している。菊二という手代役 >>835
セミレギュラーの重要人物だから それなりに出番はあるよ
唯、「銀河大戦」は基本直球の子供番組なので 話的な面白味はない感じ
ついでにいうと劇場版にも出てる、とりあえずレンタルがあれば摘んで確認してみると宜しいかと 〉〉837
有り難う。まずレンタルで探してみる。
赤影のように出ずっぱりで半分以上
本人のアクションがあるような番組は役者が20代でないと作れないね 坂口さんはきゅっとしまった顎が特徴的だね。
見慣れたら何に出ていても良く判別できる >>841
なにいっ!(;`皿´;)
貴様を社会的に抹殺してやる!
2度と立ち上がれ無いように叩き潰してやる!
覚えておけえーっ! 荒らさないで素直に楽しもうよ。
日本がまだ擦れていない時期の子供向けドラマだ。
俳優さんも脚本家も振付師も皆一生懸命に仕事した。
今は大河ドラマも特撮戦隊ものも皆お約束事に沿って
流してやっている。俳優さんは縁起の部分、アクションはスタントマン。
3か月から半年で終わり。はい、次の人。
だから心に残らない。
赤影のような昔のドラマを見るとスタントも殺陣も俳優さん本人がやっているので
とても新鮮に見える >>844
脚本家は鼻くそほじりながらテキトーに書いていたと思う 仮面の忍者赤影の中で、どの悪役が一番魅力的と思う? >>850
魅力的なのは甲賀 幻妖斎だけ
他の悪役は全部気持ち悪い もともと石川五右衛門が大きながまガエルに乗って現れたもので、忍者はスパイというより、魔法使いとして子供向け番組では描かれていた。だから赤影に出てくる忍者は原点復帰 青影の「だいじょーぶ」はいいけど、「合点合点しょう―ち」は受け狙いが露骨すぎて引くわ そんな事より
未成年で酒呑んじゃ駄目だよ青影くん。 青影(金子君)は地で演技している。それがまた可愛い。
11歳くらいから撮影に入って、声変わり前の高い声。
でも3部4部になると声変わりしてきて、ちょっとかすれた声。
1970年代半ばに必殺シリーズに出ていたけど、体は大きくなって、でも青影みたいに
走り回って叫びまわって違和感があった。23歳で役者は引退したんだってね なんで51話で総集編を入れるのか?
スケジュールの都合か?あるいは予算の都合か? >>860
根来の総集編を忘れて貰っては困るぢゃぁ無いか… 第三部の終了一つ手前の38話にも第三部の総集編を入れている。予算節約と余韻を楽しむためだろう 撮影のスケジュールが放映に追いつかなかったからじゃないか
時間的にいっぱいいっぱいだったらしいし >>862
サブタイトルに引かれ根来総集編が赤影の初観賞に成った
だからガッポがアゴンに ガバリがドグマに変身したんだと思い込んでしまい
次回で4匹が勢ぞろいして居るのを見て非常に混乱した… もういっぺん見たくなった。こんなに美しい殺陣は最近見かけなくなった。やっぱり時代劇はいいね。これは究極の怪獣特撮と時代劇のコラボレーションだ。 時代劇としての殺陣をきちんとやっているからこそ、怪獣や近代武器など
イレギュラーなものが入ってきてもきちんと見せられる
あの当時のスタッフ、俳優さんだからこそできた作品 今なら無理だろう 撮影スタッフは全員東映時代劇映画を作ってたプロの職人だからね 悪役で出演していたベテランの俳優さんが殺陣師もしている。殺陣も細かいよ。眼を負傷した赤影が目の見えない殺陣をしたり、白影扮する赤影が手槍を操ったり。何でも出来る引き出しをもった東映の俳優さんが凄いんだが。 先日1984年制作の「暴れん坊将軍」の再放送を見た。
坂口さんは不良の役。商家に忍び入り家宝の「伊勢物語」の冊子を盗みだし家に火を着けて、
火事を起こさせてしまう。
彼を操っていた偉い侍と町人のセリフ。
「吉之助(坂口さんの役)には大阪で大きな仕事をさせたが、いい気になりやがって、乱暴ばかり働く」
「ではそろそろ始末しては」 赤影制作が1967〜1968なので、18年近くもこういった会話が、
彼の回りでささやかれていたのか。
人気が出て嬉しそうな(+_+)をすれば、「いい気になって。」
抗おうとすると「問題を起こす」と。
これは本人にしか解らない鋭い刃だ。
それで坂口さんは次第に心の闇に覆われたのか。
ドラマでは、その後切られて川に放り込まれる。
これはスタントではなく本人だった。 唯一の救いは、彼がどんな端役でも小悪党の役でも、
必ず数カット彼の端正な顔を撮っている。
撮影スタッフの中に密かに同情している人もいたのか。 やはりヤクザ映画を断ったのがプロデューサーに疎まれたんだろうな。
某東映女優もトークショーで、68年以降の京都のエログロ路線で「裸になるのやめさせてくれ」って直訴したら
「じゃあ東映やめてもらうよ」って脅されたって言ってた 関西テレビ系列での赤影再放送の度に、赤影グッズの販促などで駆り出されるので
なかなかレギュラーの出演枠が取れなかったこともあるらしい。
関テレのプロデューサーも何とかしてやればよかったのに。 そうだね。平山さんは優しい人だね。金子さん(青影)と三人での対談を見てもよく分かる。 >>873
そう言えば赤影は初放映時から10年以上、関西テレビで毎年再放送してたな… >>872
東映のヤクザ映画を仕切ってた俊藤浩滋
(藤純子の父、寺島しのぶの祖父)
は本物のヤクザだったから、機嫌損ねたら
映画稼業で生きていくのは相当辛かったろうね。 やくざをヒーローみたいに描いた映画なんかより、忍者のヒーローを描いた赤影が100倍面白い 平山さんが生前おっしゃってたが、坂口さんに、仕事を持っていったらケガしてて使い物にならなかった 運のない人だ と言っていたな。
たしかに、あまり運には恵まれてない様だな…。 それは1979年の交通事故かな。
当時気分転換に上桂で魚屋さんを手伝っていて、
ローカルラジオでも取り上げられていたが、
間なしに交通事故で入院したとか。
宇宙からのメッセージ銀河大戦が
1978〜1979だからその後か。 そういえば若山富三郎には可愛がられてて勝プロ作品にはよく顔出してたな。
若山も京都では不遇っぽかったし気が合ったのか >>877
当時の映画会社は大卒とかコネのある物しか入社できないのにスタッフはガラの悪い奴ばっからしいね スタッフだけじゃない。某有名時代劇俳優二人は拳銃を密輸して
暴力団に売ろうとして逮捕され、執行猶予付き懲役刑を言い渡されている。
それでもシリーズものに主役で出演している。
また黒澤明監督「影武者」で並みいる有名俳優を押さえて
オーデイションに受かった新人俳優は後日タイで暴力を働き逮捕。
パスポートの色が違った >>882
興業界はヤクザの重要な資金源だから、
映画屋には盃の有無に関わらず本物の筋者が
ゴロゴロいたって話だね。
特に東映は山口組の表看板「神戸芸能社」との縁が深く
労働争議の時は菱傘下のゴロツキがドスや木刀抱えて
労組を血祭りに上げスト破りしたぐらいだから。
映画の中で、三代目の田岡をモデルにした役には
必ずスター(丹波哲郎、高倉健、三船敏郎)
を使うほどゴマをすっている。
田岡を主役に「山口組三代目」、田岡夫人をモデルに
「制覇」なんて大作映画も制作してる。
>>883
隆大介のことなら、タイじゃなく台湾じゃなかった?。
仲代達也が自分の劇団「無名塾」から
引っ張ってきたんだよな。
ブラックジャックの実写版に主演したり、
マイアミ・バイスのドン・ジョンソン吹き替えたり
個人的に好きな俳優ではあったが、素行が悪かったなあ。 >>883>>884
なんでそんなヤクザ業界が大卒のエリートばかり取りたがるのかわからん
新入社員もせっかく一流大学卒業したのに上司や先輩がヤクザ絡みじゃ悲し過ぎる
まあそれでも朱に染まればなんとやらで残った者たちが映画界を引っ張っていたんだろうな 赤影の周囲の映画界はドラマ以上に魑魅魍魎が、
蠢いていたんだな。ドラマとは逆に白影と青影が赤影を守っていたんだな。
坂口さん川に放り込まれて怪我しなかったろうか?
当時もう43歳だろう。 新参の東映は銀行が相手してくれなくて街金頼りだったんだよな。
だからわけのわからん連中が平気で所長室まで出入りしてたっていうね。
でもニューフェイスで採ってくれたのも東映(大泉)だし 坂口さん、よそでデビューしてたらどうだったろう 東映でも赤影以前は大事に使われていた。
「新てなもんや三度笠」「新撰組血風録」などでは坂口さん生き生きしている。
ところが赤影以降は酷い冷遇だ。やはりやくざ映画を断ったことで、
会社への貢献度が低いと査定されたか。
人気が出れば周囲のやっかみが増えるが、
普通は会社が守るもの。しかしみんなの言うような背景があれば難しい 平山Pが持って行った仕事って、バトルフィーバーの東千代之介みたいな役だったりしたのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています