仮面の忍者 赤影 Part4 [転載禁止]©2ch.net
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豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…
赤影参上! TV時代劇は特撮の範疇になかったんだらうな
妖怪も怪獣とは別物という認識であらう 魔風編には陽炎が出てる
それだけですべてを凌駕する >>720
大伴さんが作ってたら収録されてたとおもう。 赤影はカラーなのに、その後に作られた河童の三平とか帰って来た用心棒などはモノクロなんだな >>728
赤影は関西テレビ開局初のカラー作品だったから、社運を賭けてお金も賭けた作品なので今見ても面白い。 赤、青、白という3色カラーの主人公 カラーでなきゃ魅力が出ない なお、当時はカラーテレビは超高価であり赤影本放送をカラーで観た人は
少ないであらう ちなみにわが家も黒白テレビであった >>731
卍党の雑魚忍者の衣装が顔に布カブって胸に卍マークってあまりに安上がり過ぎ
でもショッカーの戦闘員よりはベルトとマントを付けている分金がかかっているのかな? ベルトで思い出したが、赤影や白影 青影の着用ベルトは、消防服のベルトだそうだ。
払い下げを大量に買ってたらしいな。 >>717
若山富三郎のことを先生と呼んでたが
年齢・芸歴ともにこの人のほうが上だったんだが よくできた人間はそう云うものなんだよ
ちょっと優位に立てたからと横柄な態度をする人間は二流以下 甲賀 幻妖斎以外の敵の忍者たちがカッコ悪すぎ
メイクと衣裳のセンスがあまりになさ過ぎだろ 平山Pによると、役者さんたちはノリノリで、自分でメイクとかやってたみたいよ まんじ党の衣装はビニール地でめちゃ暑かったみたいだが、(あれ初夏の撮影じゃね?)
魔老女や不知火伝馬らベテランの役者さんは文句も言わず楽しそうに演じていたそうだ 25話で「ただ今から白影サーカス始まり始まり〜」と言うセリフがあったぞ
この時代にサーカスと言う英語は日本で使用されていたのか? 「水戸黄門」でも助さんか格さんだっけが「よし、これでオッケー」って言ってるし、昔の人は割と英語知ってたんだろう 松方弘樹の金さんも、悪人にサミングやって逃げるときに指がVサインになってる事に
気付いて「イエ〜イ♪」ってはしゃいでたしなw 俺はむしろ火がファイヤーというのを子供の時、赤影で知ったよ 怪獣が出ないシリーズは、つまらんかった記憶がある
再放送だと、スルーしてたな >>750の知性は分からんが、個人的には怪獣が毎回出るようになってつまらなくなった気がする 赤影の怪獣はでっかいサンショウウオとかでっかいカブトムシなど
そんなにしゅごいとゆうヤツはいない
個性的な怪獣が出てくるのは魔風編からだな
しかしこの怪獣たち、当時図鑑とかには全く紹介されず可哀想であった さういへば今年は放映50周年の記念すべき年ではないか!
ここはぜしとも記念イベントを開催して赤影さんや白影さんたちに来てもらって・・・
あ、もう青影さん以外誰もいないのか・・・ 寂しいのう
でも陽炎さんや小川先生やご存命の人みんな呼べばでけるかも 存命中でも、俳優から引退してる人も多いからなー。
青影さん以外となると、里見浩太朗さん(竹中半兵衛)、末広真紀子さん(人むかでの矢尻)、
有川正治さん(魚鱗流伯・花粉道伯)、山口朱美さん(女体化した花粉道伯)、
脇中昭夫こと堀田眞三さん(蟻身眼兵衛)くらいですかな。 逆に「赤影」がキャリアの最後になってしまった方もいるがな。
根来編での信長を演じた嶋田景一郎氏は、赤影の坂口氏とは東映ニューフェイスの同期だったが
これを最後に俳優は辞めたそうだ。 最後じゃないんだが
ttp://ameblo.jp/tetsu8/entry-12175726880.html なるほど、そうだったのか…
オレもちゃんと確認もせずに坂口さんの著書(赤影参上!)の記述を鵜呑みにしてしまっていたからちょっと驚いた。
しかし凄く詳細に書かれてあるブログだな。
メジャーな俳優でもない彼の足跡をこれほどに記してあるのもそうだが、よくここまで調べ上げたものよ。 時専は来月から変身忍者嵐
初見なので赤影に出てた役者探しが楽しみ 赤影がアゴンを投げて頼むぞとか言うとこは、まさにカプセル怪獣だったな そういえば、黒童子の人、セブンに出てたなぁ、ゴーロン星人の回に。
脳味噌をお猿さん化されて、サル人間にされる役。 >>767-768
第三部の根来編はウルトラセブンと同じ昭和42年の10月放送開始だよ。
>>770
「黒道士」な。 >>772
済まぬ、金目教篇の「悪童子」と表記が混ざっちまったみたいだ、ホント失礼した。 33話などで赤影たちは忍者姿のままで団子を買ったり旅していたのに、一般人たちは普通に接していた
なにこれ?
やはり普段は一般人の扮装をすべきだろう 常の赤影の姿なのは子供がチャンネルを回さないよう苦肉の策だね >>777
赤影が素顔で出ると、美形すぎて他の俳優が嫉妬するから まあこの時代は忍者がいーっぱいおった時代やから、町中に忍者が堂々と
歩いていても一般市民は気にしなかったんだよ 人人人人人人人人人人人人人人人_
彡⌒ ミ > ハゲしかいないぞ!!!! < 彡⌒ ミ
ヽ(´・ω・`)ノ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ヽ(´・ω・`)ノ
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三 (;´・ω)
三 ー(‐∪─→ 彡⌒ ミ
彡⌒ ミ 三 / ̄ ̄ ̄ 》  ̄\ ヽ(´・ω・`)ノ
ヽ(´・ω・`)ノ 三三 | U ・ | (___) 彡⌒ ミ
(___) 三 と| ι| | ヽ(´・ω・`)ノ
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(___) 今外国人旅行者が増えて、凄い忍者ブームだよ。赤影は格好いい忍者とこれまた
外国人の好きな怪獣の合体特撮。アメリカではゴレンジャーも人気だったから
赤影も絶対人気が出るよ。手作りの特撮の事を気にするなら、アメリカも当時の
スタートレックのチャチさと比べれば、ずっといいよ。太秦の東映映画村で
すっと放映すればいい。そして、映画村の中は、赤影のコスプレの俳優さんが
歩いていると。 赤影たちはまだいいけど、黒道士のコスプレは勇気がいるだろうな >>778
素顔はギョッとするほどの美形なのは
間違いない。
まあ、モテて当たり前。 今日時代劇チャンネルで「長七郎江戸日記」に出ていた。水野信幸という幕府方の
偉い人みたい。数カットだったけど、きちんと時代劇のメーキャップして豪華な衣装を
着て、やはり美形だった。1982年作だから坂口祐三郎は40歳そこそこだね。
脇役にしては美形で目立ったね。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人たちだった。
そのうち5世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は事件当初、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に当時の城内康光県警本部長のレイプ疑惑や
生活安全課の幹部がノミ屋を張っていた疑惑が突然次々と出始め、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今回の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまいて、自民党の実質的な党首となって
公明党を政権党に引き入れた。
ネトウヨもまだいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 >>789
どう見ても、放送禁止用語の生業の人のいでたちだな。
アンダーザブリッジやウォーターフロントに住んでる。
逆に足切主水や花粉道伯みたいな南蛮装束だと、
時代劇のコスプレだとわからない。
>>790
熱田宿のシーンでの、白い着流しに落とし差し姿。
坂口さんの端正な素顔にすごく合ってた。
吉川英治の「鳴門秘帖」。
坂口さんを法月弦之丞役に映像化したのが見たかった。 坂口さんは初代「遠山の金さん捕物帳」にも何話かゲスト出演されてたが
涼しい目は健在であった 必殺仕事人4の5話で手代の由蔵の役をしてたときも町人の仕草が身に付いていた。横顔がビックリするほどきれいだった 〉〉758
亀レスすまん。
嶋田景一郎の信長は、青影といた館を怪獣に破壊されたとき、青影を落ちてくる瓦礫からかばっていた。殿様が使用人の忍者を体をはって庇うのも変だなと思った。ww
嶋田さんにはその時の思い出があるんだろう。 白影も影凧から落ちるときは必ず青影を抱き抱えて落ちたって。昔の撮影はきけんだったんだね。 爆発がないんだな
爆発が頻繁になるのは仮面ライダーV3以降か? ダイナマイトはしょっちゅう使っていた。地面に仕掛けて赤影が走る度に順番に爆発させていくのだが、ある日から無作為に爆発させたら、役者の驚いてよろける顔が真に迫っていると言われた 遅ればせながら赤影にはまって、ブルーレイを買って、毎日素顔の赤影さんを
見ている。坂口さん本当に綺麗だね。それに頬や口元で悔しさや優しさを
上手に表現している。この人でいろいろな時代劇をもっと見たかった。 放映50周年 記念のイベントとかないのかな でも青影さん以外は皆さん
亡くなられてるし 赤影の時代を探しているスレもある。時代考証無視のようで、ちゃんとフォローしている部分もあるのが面白い。信長上洛は1568年。それはともかく、殺陣が美しくリズミカル。今時のドラマであんな殺陣にはお目にかからない。 いろんな時代劇作品の中で坂口さんを探している。顔を正面から撮してくれていないが、下向きの横顔でも十分に美しい。赤影で素顔で出ていたときは、あまりに甘い美形で、彼に周囲にだけ涼やかな特別の空気が流れていた ハカアナを掘ったな
ってのは、NGになぜならなかった? 子供の見る番組なのでわかりやすく言ったんでは。ハカアナでも日本語的には間違ってないし 今ブルーレイvol.1に付いているメモリアルを見ている。坂口さんがナレーションを全てしている。若いときよりちょっと低音。年相応に格好いい。
思ったが、再度編集機会があれば、怪獣の特撮をCGにするといい >>811
素行についてちょくちょく言われてるけど
見た目はファンを裏切らなかったと思う。
青影さんはああも変わると逆に面白いがw
とはいえ青影さんは中身は変わらないなとも思えるし。
まあ映像見ての感想だけどなw メモリアルのDVDの中にある平山さん、坂口さん、金子さんの対談がいい。
平山さんはいい人だね。長年の坂口さんの苦闘を知っているのか、どんな話題も
肯定して、坂口さんの肩を叩き、亡き牧さんの分も含めて、俳優さんの熱演を
讃えていた。業界の人というのは、何でも「俺が育てた」的に自分の手柄に
したがるものだけど。坂口さんも金子さんもうれしかっただろう。 赤影はマスクをはずしたのはほんの数回だけだな
坂口さんは役者が顔を見せられないことに不満はなかったのだろうか? むしろ赤影のマスクを自分で制作して着用しているw 額の石はアクセサリー買ってきて付けたw >>814
>メモリアル
たぶん、ようつべで観たやつだと思うけど
坂口さんが金子さんに、「お前」とか偉そうに言ってたけど、
あれは地、それとも台本? 坂口さんにとっては、いつまでも金子さんは小さい青影なんだろう。
坂口さん「小さかった。可愛かった。でも生意気だった」
平山さん「そうだろうな」
その後、坂口さんと金子さんの突っ込み合戦が続く。微笑ましい。
坂口さんは当時既にワタリで主演していた金子さんが羨ましかった。
金子さんはどうしても敵わない格好よさの坂口さんが羨ましかった。 〉〉815
坂口さんは素顔を見せたかったようだ。
初めの頃は脚本家も気を使って、素顔での登場を入れていた。
武者の旅姿、巡礼姿、着流しにポニーテール、とても甘い二枚目だ。
しかし素顔だと子供には赤影だと解らないと投書が来て、徐々になくなったという。ここがおかしい。子供には一緒に見ている大人が教えるだろう。あの武者が赤影だと むしろ共演の他の役者が並んで映るのを嫌がったのじゃないか。
そのくらいの政治力がないと何十年も業界に君臨出来ないとか。
メイキングについての話は、AMAZONのkindle「赤影参上」に出ている。
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