【昭和特撮】 - シルバー仮面(ジャイアント) 2 [転載禁止]©2ch.net
あの清水紘治は信念を持って結果的に妹を殺してしまうんだけど、ああ云う役ってこの世代の演劇人としては嬉しかっただろうな
ほとんどアンジェイ・ワイダの世界なんだけど、現代日本を舞台にしてそんな役を演じることが出来る特撮番組と云うジャンルの特殊性に味をしめたことで、のちの特撮俳優、怪優清水紘治が生まれたのだと想像すると実に誇らしい
まあ放っといても市川森一とか実相寺昭雄とかに引っ張られて同じ道を歩んだ気もするがw 正月になると第6話を観たくなる
松尾ジーナはけして演技が上手いわけではないが、この回は放浪生活に一杯一杯な感じがよく出ていて居たたまれないな
「元旦早々こんなところで雑煮食うなんて泣けてくるよっ!」
とか光三の空気読まない追い討ちも酷いがw
光子ロケット実験のシーンで、光二が唐突に1カットだけシルバー仮面状態になるのは単なる編集ミスなのだろうか
直後にはるかの身体に隠された光子ロケットの秘密が浮き上がることもあるので、もしかしたら光子ロケットのエンジンから放出された放射線とか電磁波の影響で、同じように勝手にシルバーの力が発動したと解釈できなくもないか
宇宙人との戦闘シーンで、シルバー仮面の背中が破れているのはそれ以上にツッコミどころだが、最後の最後にさらなるツッコミどころが登場するのでどうでもよくなる
むしろきょうだいの食い違う意見がぶつかり合いつつも、やがて心をひとつにして宇宙人との決闘に赴く姿のカタルシスこそがこのエピソードの全てと云ってもよいので、数々のツッコミ要素に拘ることのセコさを反省するべきなのかも 3話の春日邸のランタンはお父さんの魂が乗り移っていたのですか?
オカルト展開でしたが、日記は埋めないほうが良かったのでは。 12、13話で西恵子さんゲスト出演
篠田さんとは近い将来同じウルトラ隊員で同じカテゴリになるんだな
西さんの祖父役の笹川恵三さんwikiで没年不明になっててしんみりしてもうたわ こんなに辛いなら変身したくない! 理不尽な扱いを受ける特撮変身ヒーロー3選 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6495881
もう一つ、若田光一さん、JAXA退職
個人的にはJAXA次期理事長に就任されて、有人宇宙船開発実現へ向けて欲しかった
今後は未定の様だが、ならば山崎直子さんのツテで内閣府宇宙戦略局へ入り、有人宇宙船開発へのGOサインを国に出させる運動を起こして欲しいが・・・
日の丸宇宙船の実現を誰よりも望んでいたのは若田さんなのだから(野口さんもね) 2031年に光一・光二・光三・リカ・紀久男が地球に帰還するんだよ
いや、ひょっとしてアンドロメダ星あるいは途中で立ち寄った星々で新たな科学力を得てパワ-アップしたベム5号でとっくに帰還しているのかもしれない >アンドロメダ星あるいは途中で立ち寄った星々で新たな科学力を得てパワ-アップしたベム5号
レンズマンシリーズの作者E・E・スミスのもう一つの代表作「スカイラークシリーズ」でもそんな展開だった
そうなるともう、ベム6号だけどね シルバー仮面、今度リメイクするときはスぺオペものがいいだろうとは思うけど
昭和のあの独特の貧乏臭さがいいという人は反対するだろう
ましてや、日本特撮でスぺオペものだと、キャプウルくらいしか成功例がない
宇宙刑事とか、スぺオペテイスト入ったヒーローものくらいのもの 「ブレイブストーム」では、ひとみ役は甘い壇蜜の恐怖だった
弱いはるかを演じたのは、強い鳥羽ライハ役の人だった 『シルバー仮面』や『ミラーマン』、『イナズマン』にも…トラウマ必至! 70年代の特撮作品に登場した“とんでもない敵キャラ”