戦士のストイックな姿を歌い上げるいい歌詞だけど、曲調が明朗でどこか突き抜けた感じだから
あまり悲壮感のようなものが無くてバランスとしてはちょうどいいのかなと。
これがバトルフィーバーの「勇者がゆく」のようにどこまでも勇壮な曲調でやられると子供にはちょっと「重い」ような気もする。
(別にけなしてるんじゃないけど)

このバイオマン辺りから一時期のED曲は滅私奉公的な歌詞をどちらかと言うと明るい曲調で歌う路線になってるな。
チェンジマンの「五人の戦士に明日はいらない」、マスクマンの「もしもこの命差し出して」、ファイブマンの「もしも命と引き換えに」と。