電子戦隊デンジマン part4
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石森プロってそんなこともやってるのか
ゴレンジャーを作り出したのは確かにすごいが、それとこれとは別だろうに >>649
でも、なぜバトルフィーバー以降は石森原作を外してしまったのかが不思議。何か東映サイドと確執があったのか? ゴレンジャーの企画自体は平山プロ=八手三郎が温めていたものだからな。 >>647
いや、ルックスも良くない。声も変だし。 確かにデンジメンズは外見が
色々と残念だ
やっぱりせめてあの中にヘドラーの人が入ってれば。 >>653
レッドのダンディさカッコ良さは歴代屈指と思うが。但し、10年前のインタビューでは哀れな風貌になってたのが哀しかった… >>649>>651
アマゾンの次作品を複数ライダーが主役の番組にしようと平山Pが企画を立案したが毎日放送側が却下
そこで、ライダーの放映局移動で枠が空いたテレ朝にその企画を持っていって結果的にゴレンジャーが生まれた
平山さんの企画が元にあったのは事実だけど、メンバー5人を色分けで差別化したりライダーとは異なるゴーグルタイプのデザインにしたりと
やはり石森先生あってこそのゴレンジャーだったのは間違いないでしょ
なので石森プロ側に配慮せずに明らかにゴレンジャーを踏襲してる作品を作られたら、石森プロとしては黙認する訳にはいかなかったと思うよ
>>650
確執があったのかわからないけど、東映は80年代に入る前あたりから少しずつ脱石森に向かってた気がする
特撮ヒーロー物の本数自体が激減していったのも大きいかもしれないけど OPで毎回、赤城一平にKOされていたウィリー・ド‐シ‐さんは今、どーしーてるのでしょうか? 吉川Pは石ノ森先生との関係は良好だったと言ってるけどな。
まあ実際確執があったとして、関係者が公言していない以上憶測の域を出る話ではないよ。 抗議があったこと自体は憶測じゃないけどね
あとこれは憶測だけど、79年頃から東映ヒーローが石森作品離れの傾向になっていったのは
東映よりバンダイの意向が大きかったのかも
ワンセブンの時も石森先生とバンダイ村上さんのデザインとで決定が難航したらしいが、
結果的に村上デザイン採用で玩具大ヒット
当時のバンダイが石森プロ不要と思ったのかもしれない >>658
どう考えても石森デザインの方が良かったのになぁ… 18にモチーフは流用されたんだっけな。 >>659
俺もワンエイトに流用された石ノ森デザインの方が好きだけど
当時のアニメブームの時代にあのレトロなデザインでは主役メカとしてはウケなかったんじゃないか?
石ノ森デザインて直線的で硬質じゃなく曲線的で柔らかい感じが持ち味だから、80年代に突入したらますますキツかったと思う
やっぱ80年代は宇宙刑事とかガンダムみたいなのじゃないとダメだった >>660
おれも石ノ森デザインのメカで80年代はキツイと思う デンジ姫ちゃんというか夕子先生というかたまきちゃんカワイイ >>663
実際にはヤマトブームが起きて松本零士やスタジオぬえのメカ描写が一般化した時点で石森や手塚系は
少なくともメカに関しては完全に時代遅れになってたと思う
普遍性があったメカはアトムとかロボコンとかドラえもんみたいなかわいい系ぐらいじゃないかな
そういや石森先生と松本零士って生年月日が同じなんだよな 石ノ森作品は実写はともかく漫画がイマイチ苦手なんだよな
クッキリとした顔立ちの主要人物は印象的だけど全体のイメージとしてはむしろヘタクソな画風がね >>668
細かいツッコミどうも
別に意味は無いし深く考えてなかったわ、石森先生の方も前行じゃ呼び捨てになってるだろ
石森先生に松本零士先生、これでいいか? 今のチャライ容姿の若者が演じる戦隊ものより、渋い表情の男たちと、お色気要員の紅一点の演じるデンジマンのほうがずっとおもろい。 >>672
どの辺の戦隊から役者がチャラくなったと思うの?
確かにデンジマンの頃と比べて後のシリーズは役者がどんどん若くなっていったとは思うけど、チャラさはゴレンジャーの昔から
戦隊シリーズの要素の一つでもあったと思うけどな
役者のルックスが時代に合わせて変わっただけで本来戦隊物が持ってたチャラさはそれほど変わってはいない
それにそもそも昭和の頃みたいな顔の若者なんて役者に限らず世間から消えてるし >>673
チャラい…というかひょうきん者はだいたいメンバーに1人ずつだったのがいつの間にか全員がひょうきん者…というかチャラくなってきた。せっかくカッコイイのに何でバカやるかな、みたいな。 >>674
メンバーにおけるひょうきん者の割合ってバトルフィーバーで既に5人中3人になってるじゃんw
ひょうきんさのタイプが違えどOPの作りから考えても初代コサック、フランス、ケニアはひょうきん側面を持ってる
もっと言えばジャパンも自身はひょうきんキャラじゃないけど堅物ぶりを笑いに繋げたりしてる部分があるし >>675
バトルフィーバーのそれはわざとらしさがなくていいよね。あとのはちょっと痛さを感じる。(大葉氏とダイナブラック時の春田氏はむしろ好きだが) >>676
あ、大岩大ちゃんのひょうきんキャラと、人を小バカにした感じのひょうきんさで攻めてくる番場壮吉も良い。 >>673
あほ。三半世紀くらいで日本人の顔が変わるかよ…しいて言えば髪型とか変わったから、そう見えるだけ。 >>678
顔っていうか髪型や服装やスタイル等込みのルックスって意味じゃん
いい歳してその程度の文脈を汲み取れないお前の方がアホだよ いい歳こいた特撮おじさん達、下らない雑談はよそでやってね 今日のようつべでヘドラー将軍は二度死ぬとか言ってたけど、一度しか死んでないじゃん 一度目 ミサイル積んで特攻(これは死にかけ)
二度目 電子満月斬り
そんなことでケチつけるなら、仮面ライダー第81話「仮面ライダーは二度死ぬ」だって仮面ライダーは一度も死ななかったし 〇〇は二度死ぬってタイトル使いたかっただけじゃないか 007の「ロシアより愛をこめて」「007は二度死ぬ」「ダイヤモンドは永遠に」「私を愛したスパイ」に影響されたタイトルは多い。 モンスの出番もっとほしかったな
良いキャラしてるのに最終盤にチョロっとだけなのは勿体ない そうだね。ちょくちょく出て、デンジマンたちを甚振って欲しかったな。 最終回はミラー回だった
ケラーにももうちょっと見せ場が欲しかったなあ 最後までオープニングで役名が出なかったミラーとケラーは何か気の毒 電子戦隊デンジマン見終わった
終盤のデンジマンとベーダー、バンリキのやり取りは
お互いのプライドの高さを強く感じた
特にデンジマンがヘドラー将軍に敬礼するシーンはグッときた
一番好きなのは46話だな
青梅の「それじゃベーダーと同じじゃないか・・・!」のセリフも
素晴らしくて、つい泣きそうになった
最終回を見た後に改めて考えると、人間としての"プライド"を持てってことを
言ってるように聞こえるな
36年前の作品だから、演出や描写に古さは多少感じてしまうけど、
ストーリーは普遍性があって、今の子供が見ても面白さを感じてくれそうな作品だった
配信ありがとうございました 彼らの後を継いで、美しい地球を守るのは、そう
太陽戦隊だ >>693
ああ、ありがとうございます(やっぱりタイガーマスク二世も描いてたんだ)
それにしてもテレビランド版の細井雄二、てれびくん版のシュガー佐藤
石ノ森章太郎とゆかりのある人達ばかりですね 最終回初めて見たけど
バンリキ魔王の最期あっけなかったな
強烈な存在感のあるキャラだっただけにもったいない
最終決戦はもう1話分さいてほしかった ミラーの力でモンス共々視界奪ってヘドラーが斬ればベーダー滅ばずに済んだんじゃね? 魔王は女王が持ってた水晶玉がミラーの変身だと思ってなかったから油断してただけ
モンスもあの場にいたらミラーの不意打ちがどちらかに通用してももう片方に女王とミラーの両方が殺されるよ 最終回で、アイシーがどうなったかを説明する時のナレーションで「ダイデンジンロボ」と言ってたのが少し違和感 力は力はブルー♪
って言う程パワーファイタータイプじゃないよねブルー デンジグリーンは当時目立ってたのか目立ってなかったのか 正直バンリキって必要だったか?
普通にベーダーと決着つけてくれた方が良かった
サンバルカンに女王を出すために追加したのかと疑ってしまう まあこの敵内紛劇が練り上げられてシャリバンあたりで上手く結実したんだからいいじゃん >>704
キャラ立ってたが、目立ってか目立ってなかったかは何ともいえない。かといって空気でもない。もし、当時2chがあったら、劣化版 神誠・ちょっと明るい二代目コサックと書かれていただろうなあ。 >>707
だから緑は地味で人気が無いとおもわれて
ゴーグルファイブは黒に変更された >>708
石森プロへの配慮というか文句言わせないための対策ってのはただの噂? >>707
その後、グリーンは最年少のチビとかそういう枠になったりした
デンジグリーンはアフレコの経験があったからか、その後声優として活躍している デンジマンは中盤まで目立ち度に差が無かったけど
終盤バンリキが来てからは明らかにイエローとグリーンは空気だった
グリーンなんか最後のメイン回はは34話だもの >>711
挿入歌を歌ってたのは声優になるだけあって当時からいい声の片鱗があったのかな 俺が選ぶ俳優 緑川のベストワークは警視庁殺人課最終話でのバスジャック犯のNo.2 >>714
「警視庁殺人課」
第1話には大葉健二が出ていたね。 >>715
それだけではない
ある回では何と(のちの)ダイナブラックがダイナピンクを輪姦する役で出ている 413:名無しより愛をこめて:2015/11/23(月) 14:38:27.07 ID:Wqo63Mr70
警視庁殺人課21話
ダイナピンクを拉致監禁するダイナブラックとゴーグルブルーと神官ポー 戦隊ではデンジマンが一番良かった。
サンバルカンはちょっと物足りなかった。 >>703
冒険王のコミカライズではマンモス西のような巨漢キャラに描かれてたぞ >>721
テレビマガジンだかの連載ではイエローが何故か巨漢になってなかった? イエローはそもそもデザイン段階で巨漢として描かれていたのだから、
コミカライズはそれを踏まえたのだとすれば別に不思議は無い。 サンバルカンのコミカライズなんてバルシャークがスキンヘッドの巨漢だったぞ(確か細井版のやつ) >>724
スキンヘッドの巨漢?
杉義一さんがキャスティングされていたとか? イエローはテレマガとテレランでは巨漢。
冒険王(浅井まさのぶ)、てれびくん(シュガー佐藤)では線の細い割とイケメンな科学者。
てれびくん版だとゼンジピンクが2回脱がされてるw
でも80年代になるとヒロインが脱がされるようなコミカライズは激減したね。 てれびくん版は当時読んでいたから結構覚えている。
基本お色気とギャグで構成されているような内容だったな。
それと変身後もマスクの下に目鼻口が描かれているのが特徴だった。(画像参照)
http://i.imgur.com/TUjzdwu.jpg
記憶にあるのはカッパの怪人がグリーンに化けた話。
ピンクが二人のグリーンに色々と質問して最後は自爆して正体がバレてしまうというヤツw
「グリーンが好きな食べ物はおスシです。その中でも一番好きなのは?」
「てっか巻き!」「かっぱ巻き!」
「趣味は?」
「ギターを弾く事!」「甲羅干し!」
「得意技は?」
「デンジスピンキック!」「ひら泳ぎ!」
「嫌いなものは?」
「ベーダー一族」「デンジマン」
「弱点は?」
(ここでつい)「…頭のお皿が乾く事」
これであっさり見破られて、最後は「それっ、デンジドライヤー(笑)でお皿を乾かせ!」で倒されてお終い。 >>727
このピラニラーは映像化されてるの?何話? ピンクは初期だと白パンチラがあったね
途中からスカートと同じ色のブルマみたいなの履くようになったけど 一応、証拠を示しておく。
ttp://f.hatena.ne.jp/matobauni/20090714024645 細井(テレラン)版はバルシャークもハゲの巨漢だよ。
イーグルは正統派二枚目、パンサーは生意気そうな小男。
細井版はヘドリアン女王やアマゾンキラーが出ていない。
ゼロガールズもゼロワンとゼロフォーだけという。
頁数の関係だろうね。ただ、初めてロボが登場した作品でもある。
でも続くゴーグルX、ダイナマンでは未登場。 細井雄二は同時期テレマガでは「かいけつカッコマン」というギャグ漫画を連載していたな。
バトルジャパンやゴジラなどがSDキャラで登場していた。
そして芝しってるがギャ〜ウルトラマンというSDギャグ漫画も連載していた。
テレマガは成井紀郎が「宇宙鉄人キョーダイン」をSDギャグ漫画に変え「ゴーゴー悟空」へと発展したのかSDキャラ発祥(しかも番組の垣根を越えたオールスターズ)と言える。 >>734
テレマガで描いてる一方でテレランにも描いてたのか……
そういやコロコロとかボンボンとかあちこちで見かけたなこの人の漫画 マジでバルシャークもハゲだったのかOrz
しかし、キャラの描き分けには相当苦心していそうだな。
TVのイメージまんまだと、どいつもこいつも似通った印象になりかねんし。
>>734
芝しってるは今、創価学会ヨイショ4コマ漫画家に成り下がってる…。 テレマガに描いていた津原義明氏の絵柄は好きだった。
マスク越しに目が見えたり口が生身なのもよかった。
ストーリーもオリジナルで面白く、ベーダーのバッカスという酒好きの巨漢且つ強敵はバンリキ魔王のモデルになったのではないかと思える。 細井雄二は意外にも冒険王には描いてない。土山よしき、今道英治、秋本シゲル、森藤よしひろ等も。
てれびくんは池原しげと、やまと虹一、津原義明らが未執筆。
テレマガ、テレラン、冒険王(TVアニメマガジン)、てれびくん、この4誌全てで連載経験のあるのは
桜多吾作、石川森彦、シュガー佐藤。 当時の冒険王の戦隊のコミカライズ誰が描いてたんだっけか
なぜか記憶から抜け落ちてる
ちゃんこファミリーとか花子先生とかギャグ漫画は覚えてるんだが
(小さい子供はああいうの好きだからかな) 津原義明先生は昭和55年の中一時代にミス・テリーという懸賞付推理漫画を執筆していた。
他にケイブンシャの漫画家入門大百科をすがやみつる先生と共同で執筆。
もしかして津原先生はすがやみつる先生の弟子? >>741
やはりそうでしたか。
何となくキャラクターのタッチや線の丁寧さが似ていると思っていました。 >>739
バトルフィーバー:古城武司
デンジマン:浅井まさのぶ
サンバルカン〜ダイナマン:大谷章
バイオマン:岡崎優
大谷は石森というよりも石川森彦のアシスタントっぽい絵柄。
浅井はアストロガンガーやテッカマンの漫画を同誌で描いてた。
テレランのカゲスターも途中から(前任は野口竜)描いてる。
広岡球史名義の方が有名かもしれない。 >>743
岡崎優はダイナミックプロの漫画家だよね。
テレマガにキューティーハニーや、永井豪の後を受けてグレンダイザーを描いていた。
ダイナミックプロらしくない綺麗な絵を描く作家だと思った。 今更だけど、何で幼年誌の連載漫画ってキャラをわざわざ実写本編と変えたりしたんだろう?同時進行だから子供達も混乱したはず。また、今の幼年誌でもそんなケースはあるの? >>740
津原先生のミス・テリーは、講談社ポケット百科の『推理クイズ全集』にも出てきたけど
中一時代が元ネタだったのか。 >>743
ありがとう
ネットで検索かけたらいくらか出てきたわ 今の幼年誌では戦隊やライダーの漫画はほとんど絶滅だからな。
2頭身ギャグ漫画としてかろうじて命脈を保ってるけど、てれびくんの須藤ゆみこのゲーム形式漫画もゴースト終了で終わった。
テレビランドは最後まで頑張ってたが、無くなってもうすぐ20年になる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています