電子戦隊デンジマン part4
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>>606
そうか?基本デンジマンは空気キャラはいないと思うけど。ただ、前年のバトルフィーバーとキャラとポジが被っているという事はあるが
ジャパン=赤 ジャパン=赤
ケニア=青 ケニア=青
フランス=緑 フランス=黄
初代コサック=黄 二代目コサック=緑
二代目アメリカ=桃 二代目アメリカ=桃
ちなみに初代アメリカは印象薄いのではずしました。 そういやデンジマンはバトルフィーバーの長官や 日高典子やマサル君みたいなポジションのキャラがいないな >>626
今回の配信で1から見てる
よく黄と緑が空気とネットに書かれてるけど中盤までそんなこと無いなと思ってた
でも、終盤は目立ち方の差が明らかにおかしいわ
黄山はメイン回は捕まってばかり、緑川は34話以降メイン回が10話以上なしなのに
あきらは42,43話と連続でメイン回
メイン回以外でもアップでしゃべったりゲストと絡むのは赤青桃ばかり
更には40話とか本編の主役とゲストが同名で漢字まで一緒とか初めて見た
別作品の主役名がゲストに使われるパターンはよく見るけどさ
しかも緑川はボクシング教えてるはずなのに一切絡まないとか
黄山や緑川に興味無かったんじゃないかと思えるレベル
深夜に長々と書いたけど中盤まで良かったのに惜しいわ >>630
ごめん、40話をググったけどそこだけ何を言わんとしてるのか解らない >>630
そういうのって役者側に何らかの事情がありそうだよね
前作のバトルフィーバーの場合は二人も役者が降板してメンバー交代があったじゃん
本当はデンジマン黄緑も降板したかったけど、さすがに二作品連続でレギュラー俳優降板はマズイと制作側は思ったんじゃないか?
それで出演場面を大幅に減らすことで出演続けてもらったのでは?
デンジマンのメンバーで今でも残ってるのが緑だけってのは皮肉だな >>632でも、津山さんと大葉さんのやり取りて、演技というより完全に地でやり取りしてる感じで物凄く楽しそうだったようにみえた。これは前作のバトルでの倉持さんと大葉さんのやり取りにも共通してるが。 あきらは可愛いから目立たせたくなっても仕方ないな
コスプレを楽しんだりアップでたくさん撮りたいだろう >>633
役者さん同士が仲が良くても例えば事務所がジャリ番に消極的で途中で他の仕事を取ってきたりとか
役者さんが個人的な一身上の都合で出演しにくくなったりとか、まあ完全に想像だけどそういうことも考えられる
多分この頃は今と違って出演契約みたいなものもまだいい加減だろうし >>631
ゲストのチャンピオンを目指す若手の名前が岬「達也」なんだよ
思いっきり緑川達也と被ってる
しかも劇中では岬とは呼ばれず一貫して達也と呼ばれてる 黄と緑の役者さんの後年の発言から考えるに、役者さん本人には降板の意思はなかったと思われる
黄の人が役者を辞めたのは後の怪我が原因だし
というか、個人的には捕まってピンチ回を軒並みもらう黄はある意味美味しいと思ってたりする
更に個人的にだけどアイシーちゃんの遺作回となる「勇気ある子犬の唄」も黄の人出ずっぱりな上にゲストわんこも可愛いしで
デンジマン後半で特にお気に入り 登場人物の設定的には黄と緑が頭一つ抜けてるかなと
赤……格闘技全般、特に空手の達人 けどデンジマンになるまで何をやってたかは謎
青……サーカスの空中ブランコ乗りの花形スター
黄……超IQを誇る宇宙物理学の若きホープ
緑……現役の若手刑事
桃……テニスの世界チャンピオンを目指す
ちょっと赤がかわいそう >>637
後から言ってる事と当時の状況が違うかもしれないけど降板とかの意思が無かったなら
赤…レッドだから
青…前作からの間柄で仲が良くスーアクも兼任
桃…>>604にある通り意図的に目立たせようとした
こんな理由で優先されて黄と緑が割を食ったのかな? >>638
1話でのテニスウェアのあきらなんだがとうてい世界を目指すプレーヤーの足じゃないよなw >>636
緑と名前が同じでしかもボクサーなのか
それだと元々は緑の主役回でそのゲストと絡むストーリーになるからこそ同じ名前にしたとしか思えないよな
これは流石に何か事情があって緑が主役から外れたのではないかな
>>639
青優遇はその理由が絶対ありそうだね
現場スタッフや上層部に気に入られて、さらに所属のJACによる推しがあったからこそギャバンでピン主役になれたんだろうし 津山さんはこの番組には全体通して精力的に取り組んでいたと思うけどね。
まぁ後半「敵に捕まる」役回りばかり振られたのは確かだけど、それでも41話では囚われた敵基地から脱出すべく
手首を繋がれたままでの大立ち回りを演じているが、あれは台本では変身後のイエローになっているシーンを
アクション監督からの提案を受けて変身はせずに自ら果敢にアクションをこなしていた。
さらに続く42話でデンジマンがそれぞれ三人ずつに分身するシーンがあるが、津山さんは分身したイエローの片方に自ら扮していたそうだ。 翌年が三人戦隊になったのは、主役が五人もいては多すぎるという意見が現場にあったからと聞いたが、
五人の出番を均等にしようという配慮が行き届かず結果として偏ってしまったということがあったんではないの。
特に意図しなくても。 でもイマイチ魅力に欠けるだよな黄山
ルックスは決して悪い訳じゃないけど何かこう若さが感じられないというか >>646
次作が3人になったのはデンジマンの時に石森プロから抗議されたのも原因じゃないの?
その次のゴーグルVでは5人に戻ったけど色分けをゴレンジャーカラーと変えたのも配慮からだろうし 石森プロってそんなこともやってるのか
ゴレンジャーを作り出したのは確かにすごいが、それとこれとは別だろうに >>649
でも、なぜバトルフィーバー以降は石森原作を外してしまったのかが不思議。何か東映サイドと確執があったのか? ゴレンジャーの企画自体は平山プロ=八手三郎が温めていたものだからな。 >>647
いや、ルックスも良くない。声も変だし。 確かにデンジメンズは外見が
色々と残念だ
やっぱりせめてあの中にヘドラーの人が入ってれば。 >>653
レッドのダンディさカッコ良さは歴代屈指と思うが。但し、10年前のインタビューでは哀れな風貌になってたのが哀しかった… >>649>>651
アマゾンの次作品を複数ライダーが主役の番組にしようと平山Pが企画を立案したが毎日放送側が却下
そこで、ライダーの放映局移動で枠が空いたテレ朝にその企画を持っていって結果的にゴレンジャーが生まれた
平山さんの企画が元にあったのは事実だけど、メンバー5人を色分けで差別化したりライダーとは異なるゴーグルタイプのデザインにしたりと
やはり石森先生あってこそのゴレンジャーだったのは間違いないでしょ
なので石森プロ側に配慮せずに明らかにゴレンジャーを踏襲してる作品を作られたら、石森プロとしては黙認する訳にはいかなかったと思うよ
>>650
確執があったのかわからないけど、東映は80年代に入る前あたりから少しずつ脱石森に向かってた気がする
特撮ヒーロー物の本数自体が激減していったのも大きいかもしれないけど OPで毎回、赤城一平にKOされていたウィリー・ド‐シ‐さんは今、どーしーてるのでしょうか? 吉川Pは石ノ森先生との関係は良好だったと言ってるけどな。
まあ実際確執があったとして、関係者が公言していない以上憶測の域を出る話ではないよ。 抗議があったこと自体は憶測じゃないけどね
あとこれは憶測だけど、79年頃から東映ヒーローが石森作品離れの傾向になっていったのは
東映よりバンダイの意向が大きかったのかも
ワンセブンの時も石森先生とバンダイ村上さんのデザインとで決定が難航したらしいが、
結果的に村上デザイン採用で玩具大ヒット
当時のバンダイが石森プロ不要と思ったのかもしれない >>658
どう考えても石森デザインの方が良かったのになぁ… 18にモチーフは流用されたんだっけな。 >>659
俺もワンエイトに流用された石ノ森デザインの方が好きだけど
当時のアニメブームの時代にあのレトロなデザインでは主役メカとしてはウケなかったんじゃないか?
石ノ森デザインて直線的で硬質じゃなく曲線的で柔らかい感じが持ち味だから、80年代に突入したらますますキツかったと思う
やっぱ80年代は宇宙刑事とかガンダムみたいなのじゃないとダメだった >>660
おれも石ノ森デザインのメカで80年代はキツイと思う デンジ姫ちゃんというか夕子先生というかたまきちゃんカワイイ >>663
実際にはヤマトブームが起きて松本零士やスタジオぬえのメカ描写が一般化した時点で石森や手塚系は
少なくともメカに関しては完全に時代遅れになってたと思う
普遍性があったメカはアトムとかロボコンとかドラえもんみたいなかわいい系ぐらいじゃないかな
そういや石森先生と松本零士って生年月日が同じなんだよな 石ノ森作品は実写はともかく漫画がイマイチ苦手なんだよな
クッキリとした顔立ちの主要人物は印象的だけど全体のイメージとしてはむしろヘタクソな画風がね >>668
細かいツッコミどうも
別に意味は無いし深く考えてなかったわ、石森先生の方も前行じゃ呼び捨てになってるだろ
石森先生に松本零士先生、これでいいか? 今のチャライ容姿の若者が演じる戦隊ものより、渋い表情の男たちと、お色気要員の紅一点の演じるデンジマンのほうがずっとおもろい。 >>672
どの辺の戦隊から役者がチャラくなったと思うの?
確かにデンジマンの頃と比べて後のシリーズは役者がどんどん若くなっていったとは思うけど、チャラさはゴレンジャーの昔から
戦隊シリーズの要素の一つでもあったと思うけどな
役者のルックスが時代に合わせて変わっただけで本来戦隊物が持ってたチャラさはそれほど変わってはいない
それにそもそも昭和の頃みたいな顔の若者なんて役者に限らず世間から消えてるし >>673
チャラい…というかひょうきん者はだいたいメンバーに1人ずつだったのがいつの間にか全員がひょうきん者…というかチャラくなってきた。せっかくカッコイイのに何でバカやるかな、みたいな。 >>674
メンバーにおけるひょうきん者の割合ってバトルフィーバーで既に5人中3人になってるじゃんw
ひょうきんさのタイプが違えどOPの作りから考えても初代コサック、フランス、ケニアはひょうきん側面を持ってる
もっと言えばジャパンも自身はひょうきんキャラじゃないけど堅物ぶりを笑いに繋げたりしてる部分があるし >>675
バトルフィーバーのそれはわざとらしさがなくていいよね。あとのはちょっと痛さを感じる。(大葉氏とダイナブラック時の春田氏はむしろ好きだが) >>676
あ、大岩大ちゃんのひょうきんキャラと、人を小バカにした感じのひょうきんさで攻めてくる番場壮吉も良い。 >>673
あほ。三半世紀くらいで日本人の顔が変わるかよ…しいて言えば髪型とか変わったから、そう見えるだけ。 >>678
顔っていうか髪型や服装やスタイル等込みのルックスって意味じゃん
いい歳してその程度の文脈を汲み取れないお前の方がアホだよ いい歳こいた特撮おじさん達、下らない雑談はよそでやってね 今日のようつべでヘドラー将軍は二度死ぬとか言ってたけど、一度しか死んでないじゃん 一度目 ミサイル積んで特攻(これは死にかけ)
二度目 電子満月斬り
そんなことでケチつけるなら、仮面ライダー第81話「仮面ライダーは二度死ぬ」だって仮面ライダーは一度も死ななかったし 〇〇は二度死ぬってタイトル使いたかっただけじゃないか 007の「ロシアより愛をこめて」「007は二度死ぬ」「ダイヤモンドは永遠に」「私を愛したスパイ」に影響されたタイトルは多い。 モンスの出番もっとほしかったな
良いキャラしてるのに最終盤にチョロっとだけなのは勿体ない そうだね。ちょくちょく出て、デンジマンたちを甚振って欲しかったな。 最終回はミラー回だった
ケラーにももうちょっと見せ場が欲しかったなあ 最後までオープニングで役名が出なかったミラーとケラーは何か気の毒 電子戦隊デンジマン見終わった
終盤のデンジマンとベーダー、バンリキのやり取りは
お互いのプライドの高さを強く感じた
特にデンジマンがヘドラー将軍に敬礼するシーンはグッときた
一番好きなのは46話だな
青梅の「それじゃベーダーと同じじゃないか・・・!」のセリフも
素晴らしくて、つい泣きそうになった
最終回を見た後に改めて考えると、人間としての"プライド"を持てってことを
言ってるように聞こえるな
36年前の作品だから、演出や描写に古さは多少感じてしまうけど、
ストーリーは普遍性があって、今の子供が見ても面白さを感じてくれそうな作品だった
配信ありがとうございました 彼らの後を継いで、美しい地球を守るのは、そう
太陽戦隊だ >>693
ああ、ありがとうございます(やっぱりタイガーマスク二世も描いてたんだ)
それにしてもテレビランド版の細井雄二、てれびくん版のシュガー佐藤
石ノ森章太郎とゆかりのある人達ばかりですね 最終回初めて見たけど
バンリキ魔王の最期あっけなかったな
強烈な存在感のあるキャラだっただけにもったいない
最終決戦はもう1話分さいてほしかった ミラーの力でモンス共々視界奪ってヘドラーが斬ればベーダー滅ばずに済んだんじゃね? 魔王は女王が持ってた水晶玉がミラーの変身だと思ってなかったから油断してただけ
モンスもあの場にいたらミラーの不意打ちがどちらかに通用してももう片方に女王とミラーの両方が殺されるよ 最終回で、アイシーがどうなったかを説明する時のナレーションで「ダイデンジンロボ」と言ってたのが少し違和感 力は力はブルー♪
って言う程パワーファイタータイプじゃないよねブルー デンジグリーンは当時目立ってたのか目立ってなかったのか 正直バンリキって必要だったか?
普通にベーダーと決着つけてくれた方が良かった
サンバルカンに女王を出すために追加したのかと疑ってしまう まあこの敵内紛劇が練り上げられてシャリバンあたりで上手く結実したんだからいいじゃん >>704
キャラ立ってたが、目立ってか目立ってなかったかは何ともいえない。かといって空気でもない。もし、当時2chがあったら、劣化版 神誠・ちょっと明るい二代目コサックと書かれていただろうなあ。 >>707
だから緑は地味で人気が無いとおもわれて
ゴーグルファイブは黒に変更された >>708
石森プロへの配慮というか文句言わせないための対策ってのはただの噂? >>707
その後、グリーンは最年少のチビとかそういう枠になったりした
デンジグリーンはアフレコの経験があったからか、その後声優として活躍している デンジマンは中盤まで目立ち度に差が無かったけど
終盤バンリキが来てからは明らかにイエローとグリーンは空気だった
グリーンなんか最後のメイン回はは34話だもの >>711
挿入歌を歌ってたのは声優になるだけあって当時からいい声の片鱗があったのかな 俺が選ぶ俳優 緑川のベストワークは警視庁殺人課最終話でのバスジャック犯のNo.2 >>714
「警視庁殺人課」
第1話には大葉健二が出ていたね。 >>715
それだけではない
ある回では何と(のちの)ダイナブラックがダイナピンクを輪姦する役で出ている 413:名無しより愛をこめて:2015/11/23(月) 14:38:27.07 ID:Wqo63Mr70
警視庁殺人課21話
ダイナピンクを拉致監禁するダイナブラックとゴーグルブルーと神官ポー 戦隊ではデンジマンが一番良かった。
サンバルカンはちょっと物足りなかった。 >>703
冒険王のコミカライズではマンモス西のような巨漢キャラに描かれてたぞ >>721
テレビマガジンだかの連載ではイエローが何故か巨漢になってなかった? イエローはそもそもデザイン段階で巨漢として描かれていたのだから、
コミカライズはそれを踏まえたのだとすれば別に不思議は無い。 サンバルカンのコミカライズなんてバルシャークがスキンヘッドの巨漢だったぞ(確か細井版のやつ) >>724
スキンヘッドの巨漢?
杉義一さんがキャスティングされていたとか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています