【赤い背広が】ロボット刑事2話【ひらめくK】
犯罪ビジネス組織バドーと戦うロボット刑事Kと二人の刑事の活躍を描く
ヒーローアクションドラマスレ第2章。ゴー!
前スレ
【マザー!】ロボット刑事【鉄クズ野郎】
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1112049484/ ミニチュアのシーンが多かったので予算は多いほうだったんだろう ミニチュア特撮は内田一作監督が演出してたんだな。わざわざクレジットしてるのも
特撮に力入れてるってことだな >>200
ハグルマンは負けを認めて、最後は潔く共にに散ろうと思ったんじゃないか。
ハグルマンは自立した人格を持ち、バドーとは主従関係ではなく、戦友のように思っていて。
バドーにはない武士道精神を持ち合わせていたと想像した。
それにしても、前回の時より明らかにこのスレの住人多いよね。 2年前に動画を観た人のコメントに、「なるほど」という解釈が
書いてあった。
ただ、それを描くには余りにも尺が足りなすぎた。 635:名無しより愛をこめて :2014/08/07(木) 09:06:51.59 ID:6Tc8OAtMO
ロボット刑事
何の脈絡もなく首領を道連れにするハグルマンが理不尽です 霧島ジョージはなぜ自作ロボットに感情を組み込んだのか
多分ジョージはロボットにも内心人間らしさを求めてたのかもしれない
それがかえって非情に徹することができなかった甘さがあった
ともあれ最後の締めは、Kのおとぼけがほのぼのとしてて
見てる方もこんな幸せな気持ちになる終わり方は好きだな
仲村さんの声はそれでも自分としてはヤマトの島大介が印象に残るな
あと南先生は面白かった
でも世間的に一番の役はとくに言うまでもない 「K、見事だ。世界一のロボット。俺は俺はバドーと共に死ぬぞ。さらば。」
「お前を地獄への道連れにしてやる。」
「バドー、最後の時だ。」
と、ハグルマンの台詞だけ抜き出してみても、ハグルマンの自滅行為がよくわからない
バドー首領の最後として考えられるのは、
・Kに倒される。だがKは人間であるバドー首領を殺せない
・霧島サオリが無理心中。漫画版ではなくテレビ版なのでできない。普通に考えると、姉は弟を殺せない
・新條刑事、芝刑事に逮捕される。悪の首領としては情けない最後
てなことで、これれの結末を使えないけど、悪は滅びないといけないので、ハグルマンがバドー首領を道連れにするという結末にしたんだと思う
例えばバドー首領がロボットを奴隷扱いするという描写があればよかったんだが、何もないので唐突な感じがするのは否めない
まあ最終回は詰め込み過ぎて、余計な描写に尺が取れなかったのかもしれない >>208
主題歌で捕らえろって散々言われてるのに、バドーの一味を
誰一人捕らえなかったから、せめて弟さんだけでも
捕まえて欲しかったかな。 後年の宇宙刑事も誰一人として
逮捕しないで斬殺しかしてないからね バドー首領との決着はハグルマンじゃなくて、やはりマザーが付けるべきだったな
もともと姉弟の争いだったんだから
救いがなくとも原作のラストがよかった 霧島ジョージ役の富川さんは
ウルトラマンエースの宇宙仮面役を見た限りで言えば
いい役者さんだと思ったからもっと出番がほしかった
ガラス越しの笑顔も素敵だったし ガトリングマンの話と合わせて2話完結にして欲しかったな…最終回 >>179
アフレコのスケジュールが 常にタイトな状態で
当初予定していた声優が出演出来なくて別の人に差し替えというのが
毎回だった
OPの出演者のテロップは アフレコ前に作成されていたので 結果
声優の名前が毎度違うという事になってしまった
更に 東映特撮作品では 初めて青二プロがキャスティングをやって
いたのだが 何しろ初めてだから不慣れだったという事もあった
(19話と20話だけが正しいのは 遠方の沖縄ロケ回だったので
アフレコを含め かなり余裕をもって制作されたから) 全体的にJACが担当するKとバドーロボの激しいバトルが光る作品だった
新條刑事の千葉治郎さん、Kの片足上げたジャンプは終始カッコよかった
Kはもちろんバドーロボのスーアク含めてお互いスゴかった
ただその分だけ、芝刑事をはじめとしたドラマ的な部分が少し置き去りにされたことは残念だった
でも捕われたKたちを爆破から間一髪救った芝刑事は印象に残った
あと追跡シーンでよく使われてた
ファンファーレ調からベンベンベンベンべべべベン〜♪も心地よかった 水の水素原子を核爆発させるバドーの最終兵器の威力を新條刑事と芝刑事は間近に受けて入院したってことは、2人は被爆したってことなんだよな
それなのに激しく動いてスーパージャンプまで披露する新條刑事は凄すぎ なんだかあっという間にロボット刑事終わっちゃったなあ
初めて全話見たけどアクションもがんばってて面白かった
しかしよりによって最終配信の週にKの声優さんの訃報を
聞くことになるとはなんという偶然か
昨日だかおとといだかの新聞にも名前が出てたしね
そういう意味でも忘れられない作品になった >>218
スーパージャンプとコールすることによって
シンジョー刑事もまたヒーロー要素を出して締めたかったのだろう
クレジットはトップを飾ってるし 新條敬太郎はあと一回ぐらい出てもよかったな
24、5話ぐらいがちょうどいい
当然最終回はダメだ、火星へ連れてったら特に危険極まりない
間違いなく霧島ジョージを余裕でやっつける ハグルマンの「お前はバカだが素晴らしいヤツだ!」は名台詞 >>172
今じゃガトリングマン以上に放送局の上層部も手の付けられようのない兇悪になってしまったがな>Y8 >>225
しかも生放送中に観客の前で堂々とアシスタントを延々怒鳴りつけて泣かせてたし >>226
その番組、昨日聴いたけどもう酷いというレベルではない。
「よくこんなの堂々と放送していられるな。」というくらいの惨さだった。 イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 5 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。@転載は禁止:2014/08/14(木) 17:16:54.18 ID:NF3gBzo90
イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 配信は終わってもKの勇姿は忘れない
リメイクなんかやってほしくないね
ていうかリメイクという安っぽく、ともすれば元祖を否定してしまうこの言葉が嫌い
たとえKの意匠が現代風にシャープ化しようが、普段は紳士的で穏やかな性格でなければ似て非なるもの 主役にされれば著しく改変、
ゲストにされれば雑魚か悪役、
どのみち誰得だわな・・・ 今度の仮面ライダーは刑事ものらしいな。
こりゃきっとロボット刑事とのコラボあるぞ。 あるだろうなぁ、と思うと憂鬱になる。
また一つ思い出が汚されていく……
もうぐっちゃぐちゃに汚された宇宙刑事とのコラボだけにして
ロボット刑事は将来の東映スタッフのためにそっとしておいてください。 名作だ、名作だ、と言われているが、まとめサイトの一つもないのはどういうこったい? 意味不明
ようはまとめサイトを作るような情熱を持った人が、ロボット刑事のファンの中にはいないってことでしょ
たった26話なのにさ まとめサイトまではいかなくてもゲスト情報があるんだから、Wikipediaに反映させたらいいんじゃないか
せっかく親切な誰かがこのスレに書いてくれたんだから
しかしなんでロボット刑事の知名度が低いのか分かる気がする・・・ 864 :どこの誰かは知らないけれど:2014/09/16(火) 19:40:54.71 ID:gEcw0zH3
大爪ロボットは4本指
11話から千恵が髪を切る
17には電波吸収装置がありレーダーの目から逃れられる
12話でシグナルコントロールタンクが初登場
ブレインは佐原博士を殺すつもりだったけれど、佐原博士を殺したら誰がオーバーホールするんだ?
ゴメスはドクター宇野になっても、佐原(さわら)と言ってる
もし本物が佐原(さはら)と言っていたら、そこから正体がばれるんじゃないのか?
ハスラー教授、ブレイン、剣持隊長は佐原(さはら)と言っている ライダーとの共演は有るんだろうなぁ
当時は古ぼけたシブい警視庁舎の中に最新鋭のロボットって設定のギャップが
良かったんだが、現代の洗礼されてしまった世界観では二足歩行ロボットくらい
居るでしょって感じになり面白くない てか、ライダーにお世話にならなきゃ
商品機能できないでしょ >>208
初期の回で捕まった依頼人殺害(証拠隠滅)があったし、
最終回はハグルマンのプログラム内で依頼人=バドー首領という判断なら
「作戦に失敗した→このままでは依頼人が捕まる→口封じ」でもおかしくはないかな? 最新の刑事ヒーローとは違う昭和のクラシックな感じがいいですねぇ
リメイクしてほしいともチラッと思ったけど、この感じは出ないからこのままでいいんだろうな 昨年ネットにあったチャンピオン系列で新作が云々というのは結局どうなったんだろ
楽しみにしてたんだけどなあ いまやっても不必要に陰鬱になるだけ
あとはイロモノ企画としてライダーとの連動にのせるしかない >>253
http://natalie.mu/comic/news/107804
これね
もしかしてアニメ化と同時になった影響で
伸びているとか
まぁリメイクするなら実写よりも
アニメの方が良さそうな感じだ Kの活躍より、千葉真一なナウな演技7、治郎の熱血漢、
高品格の泣く子も黙る黒岩軍団前身のオーバー演技が面白い。 高品格は『仮面ライダー』の立花藤兵衛役の候補だった
平山亨プロデューサーが好きな役者だったからだそうだ
以前読んだ特撮関係の本に書いてあった
『ライダー』では無理だったが『ロボット刑事』で実現したと
いう事か 元刑事の弁護士で千葉真一とか滅茶苦茶本気だして撮ってたんだな JAC初の単独でのアクション担当だからな。力入ってるわ >>258
千葉ちゃんはロボ刑だけじゃなく、同時期にTBSでスタートした同じ東映の「刑事くん」(第二シリーズ)にも
第1話に特別ゲストで出演している。
この時期の東映がいかに千葉ちゃんというビッグネームの力でこの両番組でスタートダッシュを図ろうとしたかが判ろうというもの。 じゃあ、ロボット刑事くんにすればよかったじゃないですか そういえばロボット刑事で刑事くんの劇中曲使ってたことあったよね 毎回OPは「…マザー!辞令が出ました。刑事になったんですよ!」で始まるのかw ちっちゃいころ「刑事さんつながりでK出ないかなー」と
結構本気で願っていたことがw 第二期のED曲が好きだったんだよね。
青い鋼が輝くK 赤い背広がきらめくK 白い大地を走るK アップだ!スピード!マッハワン! 第二期と言うか…
アレは5話から流れているし、初期4話まではOPの3番が言わば「応急処置」的に流れていただけで、
一期と呼べるような代物ではない。
何故こんな事になったのかと言うと、当初副主題歌として作られたのは「ケイは生まれた」という曲だった。
実際最初に発売されたシングル盤にはOPとその「ケイは…」がまず収録され、放送開始後にもう一枚発売された盤に
EDの「進めロボット刑事」と「やってきたロボット刑事」が収められている。
つまり初期数話の制作時点でまだ「進めロボット刑事」という曲は作られていなかった。
結局「ケイは…」はEDには使われず挿入歌扱いとなったため、改めてED候補曲としてさらに二曲作られ、「進めロボット刑事」が採用された。 「ケイは生まれた」をボツらせたのは、会社の金は俺のものと豪語していた
亮徳さんだと伝えられている。 >>267
EPレコードには「ロボット刑事」と「進めロボット刑事」が収録されていますけど? このころは4曲入りシングルが多かったね。ロボ刑も発売されてる。
レッドバロンとかゾーン、ファイヤーマン、マジンガーZ、キカイダー01… 潜水マンの回見たけど、効果音のバリエーションが少なすぎ。
しかも水に飛び込む音、殴る音、飛びかかる音など全ての効果音がちゃちい
仮面ライダーシリーズはもっと効果音が凝っていた気がするんだけどなあ 10年以上前に出たガシャポンのKフィギュア
ブレザー姿なのに目だけ赤いのおかしいだろ!と思ってたんだが
改めて全話視聴したらブローアップ登場以降の回では
その状態でもちょくちょく戦ってたので100%間違いでもなかったんだな なんでハグルマンはKに負けると主人のバドーを道連れに自爆するのか?
普通主人だけでも逃そうとするんではないのか?
わからん タッタッタッタッタッタッタッタッタ・・・・
ガラガラ
母さん、辞令だ!ロボット刑事になったよ!!!
…だったら母親が確実に泣くな いまさらだが、スレタイは、赤い背広はひらめくのではなく、きらめくのではないのか?青い鋼は輝くんだよな。 「ひらめく」は、布や紙が風に吹かれてひらひら動く意。「閃く」とも書く。 >>280
なんか不思議コメディシリーズぽくて嫌いじゃない >>279
ロボット刑事Kはある意味メタルヒーローの草分けなのかもしれない? ハグルマン「バドー!最期の時だーっ!」
もともとのシナリオではKがバドーと自爆するラストだったのでは… 少年マガジン版も自爆エンドだったがあれは幼心にキツかった
というかあれが最終話ラストシーンとは思えず思わず次号を探してしまった思い出
(床屋やってる親戚の家に遊びに行って待合に置いてあったのを読ませてもらったもんで) >>287
漫画版も、Kじゃなく
マザーがバドーを道連れに自爆するだけじゃなかったっけ?
まあ自爆エンドには変わりないけど 事件だジョーカー空飛ぶ田中浩♪
それはそうと何故ジョーカーは名前変えなかったのかな
ケーカーだと軽自動車みたいで格好悪いからかな それに比べると、テレビのラストシーンはベタかつヌルすぎるよなww
まぁお子様番組なのでそっちが正解なんだが あれはあれで好きだよ、自分にとってハッピーエンドの原点だ あの和やかなラストの後、Kの刑事としての仕事は今後も続くんだろうね あのラスト、心なしか芝刑事が一気に老け込んだ感じ
Kにつらく当たってた頃の方が覇気あった >>234
ウィザードの凜子ちゃんも出てきたら面白いかな? スペクトルマンで主演した成川哲夫さんが刑事役でゲスト出演していたね。 >>290
嵐も似たような終わり方だったけど、石森の特撮原作ってみんなあんな投げっぱなしジャーマンなの? >>297
全部かは知らんがキョーダインもかなり突き放すようなラストだったそうだし
アニメ特撮の原作ではないが「G・R(グループ・リペア/修繕屋)No.5」
って次元侵略モノでもラストの後どうなったのかは
読者の想像に委ねられるような終わり方だったな >>297
だいたい同じ。
なんとか完結したといえるのは
「キカイダー」と「イナズマン」くらいかな?
(「キカイダー」は微妙にその後が描かれたけど)。
やはりタイアップ連載だから仕方ない側面は否めない。
そもそも幼児〜小学生対象のテレビ番組の漫画版を
成人まで対象にしてる雑誌に載せる時点で
いろいろと限度が生じる。
アシ出身の永井豪も同じようなもんだが、
こちらはタイアップだろうが自己オリジナルだろうが
おかまいなし(&当り外れの極端にもほどがあること)。