河童の三平 妖怪大作戦
禁断を侵して河童の国に紛れこみ、不思議な妖力を身につけた河原三平は、恐ろしい妖怪の祟りを受けることになった。
「三平、お前は不埒にも人間の分際で妖力を身につけた。妖怪世界の祟りの恐ろしさを知れ。
祟りはおまえ自身にではなく、お前の母親に下す。お前のために苦しむ母親をよく見るがいい。それがお前の受ける報いなのだ。」
祟りを受けた母・好江は記憶を奪われ、あてどない放浪の道を行くのであった。
かくして三平は、河童の国の跡取り娘・カン子と、そのお守役・河童の六兵衛とともに、母を捜し求めて旅を続けるのであった…。 CSのボーリングトーナメント番組にカン子ちゃん出ていた。
現役御健在で何より、 カン子がいないことが原因じゃなくて物語の構造が変わったのが問題だな
母が助かったことで三平の心に余裕ができてものすごい上から目線になってるのが
母恋しさに一生懸命さがよく出てた前半に比べて荒い印象 17話
六兵衛は最初のころは頭に皿がついていたけど今はない
64代続いた名門河原家の財産は少なく見積もっても5〜6000万
金に汚くて屁が武器と、いたち男はねずみ男まんまだ 18話
金をせびったり洞窟に生き埋めにしたりと、いたち男はクズだ 第17話「妖怪顔なし」
頭の皿の水が干上がっているので、必死に水を探す六兵衛。川で皿に水をつけるが、そのときに顔なしに顔を写されていた
山の茶屋で休憩していた六兵衛は怪しい気配を感じたが、大して気にせず三平と一緒に出発。店の主人は本物と入れ替わった顔なし
ナオコとトシキのカップルは、ドライブ中に顔なしが化けた六兵衛に襲われる。トシキは殺されて、ナオコは山北警察署に駆け込む
宿で三平と六兵衛は帰路の打ち合わせ。骸骨が現れる。骸骨は顔なしだった。後を追った三平と六兵衛
山北警察署に骸骨を見た六兵衛は駆け込む。ナオコの証言で六兵衛は逮捕される
六兵衛は牢に入れられる。三平は抗議するが第三者の証言がないので信じてもらえない。そこでイタチ男を利用する
いたち男の男性化粧品を後払いで買う。条件としていたち男に警官の相手をさせる。その隙に三平は六兵衛と会う
その現場を警官に見つかってしまう。いたち男最後の手段、念力最後の屁で救われる
部屋に帰ると六兵衛がいる。六兵衛は妖怪を退治して無実が証明されという
六兵衛は寝ずの番をして、三平といたち男は寝る。六兵衛は寝ている三平の首を絞めるが、それはいたち男だった
三平は本物の六兵衛の顔に印をつけていた。逆上した偽物の六兵衛は三平の首を絞める
そこに警官と本物の六兵衛がやってくる。偽物の六兵衛は逃げるが、本物の六兵衛が先回りする
顔なしの目的は、正しい妖怪の分際で人間の味方をする六兵衛を消し、三平を殺せば、呪いが消えて顔ができる。河童の六兵衛の顔が
六兵衛は大事な顔を取られまいと顔なしと戦う。だが敵わない。隠れていた三平が顔なしの頭に石を落とすと、顔なしは消滅
顔なしは胴体の中に顔詰め。横からの攻撃には強いが、真上からの攻撃には弱点がある
三平と六兵衛はいたち男を置いてけぼりにして旅を続ける 第18話「妖怪こだまがえし」
夫そっくりの可愛い子供が生まれるように、村一番の石工・清吉の妻こだまは夜な夜な神社で願掛け。いたち男は賽銭泥棒
神主は子供を産んではならん、村を立ち退くよう勧める。こだまは妖怪こだまがえしになる
こだまがえしは、こだまのように自分を愛する者には愛で答え、自分を憎む者には憎しみを返す。神主を指輪の石に封じ込める
いたち男はそれを目撃し逃亡。こだまがえしは清吉を見て帰宅。三平と六兵衛は、母を訪ねて清吉の家に来る
母が働いていたのはだいぶ前。2人は清吉の家で御馳走になる。いたち男もやってくる。こだまはいたち男を見て驚く
いたち男は亭主にばらすとこだまを脅迫する。いたち男を殺そうとこだまは妖怪になる。それを清吉に見られ、こだまがえしは去って行く
こだまは出産。森の中で生まれたのでこずえと名付ける。こずえに指輪を預け、こだまは清吉を迎えに行く
清吉と組んだいたち男は、こだまを洞窟の中に生き埋めにする。雷が落ち、指輪の力でこずえは大人に成長し、母の仇を討つことを誓う
いたち男は逃げる。三平と六兵衛は追いかける。こずえは妖怪になっていたち男を指輪の中に封じ込める。六兵衛はこだまがえしの娘と戦う
仲裁に入った三平は、清吉が後悔していることを伝えるが信じてもらえない。六兵衛は指輪の中に封じ込められる
こずえを哀れと思い憎めない三平をこずえは殺せない。こずえは復讐の邪魔をさせないよう眠らせる
清吉は洞窟の前で供養をしていた。こだまの声を聞いた清吉は、洞窟の前で石をどけようとする。こずえがやってきて清吉を殺そうとする
三平もやってきて、指輪の中の六兵衛に、妖力で岩を押し流してくれるよう頼む。洪水で洞窟の前の石は流されて、こだまが出てくる
こだまとこずえは抱き合う。こずえはこだまに指輪を渡して仇を取るよう勧める。三平は止めさせようとする
こだまは自分を救ってくれた三平の誠意に負ける。誠意を尽くす者には誠意を返す、それが妖怪こだまがえしの定め
こだまは指輪の中から六兵衛といたち男と神主を解放。こだまとこずえは消える。清吉は泣く。三平と六兵衛は神主に別れを告げて旅立つ いたち男の商売
3話で車、15話でインスタントラーメン、17話で男性化粧品のセールスマン
みんな脚本は伊上勝
11話の占い師は辻 真先の脚本だから忘れられている 石を頭上に落とされただけで死ぬ顔なしもなぁ
本当に妖怪かよと思うが、人間も同じことをされたら死ぬわな
この時代の女の敵は最後は改心するのが多いね 4話の濡れ女、妖女の妖怪親子は救いがなかったけれど
18話のこだま、こずえの妖怪親子はまだ救いがある
スタッフも妖怪を可哀想だと思ってたのかな・・・
それにしても妖怪と人間の恋愛は難しい >>111
なくなったのではなく、もののけ様が封じている
使えないといったほうが正しい 19話の元ネタはゲーリー・クーパー&グレース・ケリーの真昼の死闘らしいが知らん 20話
ドライブイン大衆食堂ふじやで働くいたち男w コック姿が似合ってるw
部屋の中でオートバイを乗り回すのも凄い
悪魔元帥と地獄大使のコンビ 第20話のサブタイトルは「妖怪盲魔」ではなくて「怪妖盲魔」です
東映公式が間違っています 第19話「妖怪村の復讐鬼」
妖怪牢に入っていた一眼鬼が妖怪条例によって赦免される。二眼鬼が迎えに来る。妖怪銃を用意してた
牢暮らしで腕が鈍っていないことを示すため、一鬼眼は通りすがりの農夫を射殺。農夫は消滅
三平と六兵衛は妖怪村にやってくる。三兄弟の悪い鬼を追放してから、妖怪村は平和になった
一眼鬼と二眼鬼が馬でお坊さんを引きずり回している。六兵衛が助ける。一眼鬼と二眼鬼は去って行く
お坊さんの頼みで村に知らせに行く。念力はおらず、三眼鬼が歩いていた。三眼鬼は一眼鬼と二眼鬼と合流
一眼鬼は念力に仕返しを考えており、念力に先に手を出させて正当防衛にしようとする
それを三平は木陰から見ていて、一眼鬼たちに出てくるように脅される。そこへいたち男が出てきて命乞い
その隙に三平は逃げる。お坊さんからの連絡で、念力は派出所に向かう
三平は川で喉を潤していた。念力の子供の小念は、妖怪村の子供達に苛められていた
三平が注意すると子供達は逃げていく。一眼鬼、二眼鬼、三眼鬼は妖怪村に向かう
前は一眼鬼は病気で一人だから捕まった。今度は兄弟がいて妖怪銃を持っていて、一眼鬼は罪の償いをしている
念力は村人たちを説得できなかった。お坊さんも戦いを拒否。念力は一人で立ち向かうことにする
六兵衛は村人の説得に向かう。三平が小念を連れてくるが、念力は帰す。三平は小念に、念力は勇気あり立派だと教える
いたち男は一眼鬼たちに、村人たちが念力に協力しないことを報告。一眼鬼と三眼鬼は念力を襲う
念力は派出所に立てこもる。二眼鬼といたち男は小念を捕まえようとする。助けに入った三平を妖怪銃で狙う二眼鬼
六兵衛が投げた傘が妖怪銃の銃口に刺さって暴発し、二眼鬼は消滅。いたち男の自白で三平と六兵衛がかけつける
念力は派出所から出てきて、一眼鬼と三眼鬼と対決。三平が邪魔をして、一眼鬼は誤って三眼鬼を撃つ
三眼鬼も一眼鬼を撃つ。一眼鬼と三眼鬼は消滅。念力は小念を抱きしめる。妖怪村の住人たちは自分たちが間違っていたと謝罪
旅立つ三平と六兵衛を小念が追いかけてきて、父のように勇気のある男になると宣言
勇気を忘れたら人間の社会だって妖怪の世界と同じ、悪い奴が勝手なことをする。だから勇気が大切なんだと、三平は自覚した 第20話「怪妖盲魔」
夜の墓場で穴を掘る盲魔。死人から目を盗もうとするが、娘のことを思ってできない
娘に掟を継がせたくない盲魔は、娘を連れて妖怪組織から抜け出すことを決意する
ドライブインに来た三平と六兵衛。突きだされた足につまづいて、鬼美は客のコップを落とさせてしまう
足を突きだした客は逆ギレして、鬼美の顔をひんむこうとする。盲魔と客たちは店の外で大立ち回り
店の客たちは妖怪組織の追手であり、盲魔の心の目は眩ませられない。妖怪たちは盲魔に倒され、浚われようとした鬼美を三平が救った
三平と六兵衛には莫大な賞金がかかっている。いたち男は妖怪暗殺係に連絡。三平と六兵衛は、宿屋でお休み
オートバイに乗った妖怪組織の殺し屋といたち男に襲われる。三平と六兵衛は2人は追い払い、宿替えをする
妖怪組織の殺し屋は一度も失敗したことのない殺しのナンバー1。三平と六兵衛は、盲魔と鬼美が泊まっている旅館・柳川に来る
三平は天井から鬼美の部屋に来る。鬼美は盲魔がいないという。鬼美は心配してくれる三平を盲魔の次に好きになる
鬼美は優しい父が好きというので、三平も優しい母を思い出す。いたち男は盲魔の宿を突き止めて、殺し屋に連絡
三平と六兵衛は盲魔の告白を聞く。妖怪組織の中にいれば、鬼美は大人になり目が見えなくなって人間の目を盗む妖怪になる
娘にだけはそんなことをさせたくない、人間社会の片隅で2人密かに生きようと脱出した。三平は盲魔に河童の国へ行くよう勧める
河童の国へ行く盲魔と鬼美を、殺し屋といたち男が襲う。オートバイの音で、盲魔は相手の居場所がつかめない
盲魔は鬼美を人質に取られて、三平と六兵衛を狙う。三平の案で六兵衛が妖力木の葉嵐を起こし、盲魔の聴力を消す
この嵐でいたち男と鬼美も吹っ飛ぶ。いたち男は六兵衛にお仕置きされ、鬼美と盲魔は抱き合う
盲魔の命を狙おうとした殺し屋を、三平が盲魔の鎖分銅で消滅させる。盲魔は三平と六兵衛に詫びる
盲魔と鬼美は河童の国へ向かい、三平と六兵衛は見送る
鬼美が子供のために自分の命まで犠牲にする親の気持ちをわかり、親を大切にする子供になると三平は思い、自分も親孝行することを誓う
三平と六兵衛は旅を続ける。いたち男は連れて行くよう頼むが、2人に邪険にされる 19話の一眼鬼、20話の妖怪暗殺係の自称ナンバー1に三平は格闘戦で勝っている
そうえいば7話の生霊にも格闘戦で勝っていたな
妖力が使えない三平が知恵で切り抜けるのが見せ所なのにこれでは魅力が半減だ この2話分には妖怪が大量に登場します。
ただし人間体に変身した姿……
そんなに着ぐるみを造る予算が無いのかえ(;_;)泣(T_T) その後、「俺は男だ!」に出演することになる田坂都が初々しかった。 >>122
あれは妖怪村や妖怪組織の一般住人で雑魚だからなぁ
数が必要だから着ぐるみもそれだけ金がかかる
しょうがないといえばしょうがないんじゃないか
Wikipediaを見ると「妖怪村の住人たち」や「妖怪暗殺団」になっている それにしても今週の配信は西部劇に座頭市
妖怪とは全然関係なくなってきたぞ >>120
特撮ではなくアニメだったらこうはならなかったのに 出てくる家や土地も 昭和40年代とは思えない…
未開みたいな描写 昭和40年代でも奥地にはまだあんな光景は残ってた。
三平は日本の再奥地に飛ばされたという設定だからね。
まぁ、北海道を除けば普通はそんな奥地でも2日歩けば街中に出られるもんだが。 今の感覚では理解できないだろうけど、昭和40年代前半の
地域格差は極端だったからさ。
時代劇のロケ地には困らなかっただろう。 河原三平は、中学一年生。
カン子は、小学五年生。
演技がうまいからか中学生と小学生には見えません。
目の錯覚かカン子方が大きく見える。 >>131
それは役者の年齢?
それともキャラの年齢? 21話
三平と六兵衛はよく敵に捕まるなぁ・・・
放送年1969年の24年前は1945年。太平洋戦争
三平は辰夫がトカゲが好きだといつわかったんだ? 22話
いたち男「キノコはイタチの大の好物だ」
そうかなぁ・・・
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012251895 Wikipediaでは「逆恨鬼(逆柱)」となっていますが「逆怨鬼(逆柱)」です >>133
役者の年齢でしょ。
三平は半ズボンで通してるから、役柄上は小学生
なんだろう。(雪国にも半ズボンで現れる)
ただ劇中「年の頃は12、3歳」というセリフもあったんで、
全国放浪してる間に、いつの間にか小学校卒業してた
という設定なのかも知れないが・・・。 第21話「妖怪獄卒」
旅館黒村で、客が妖怪に襲われる。宿屋の主人・ゲンゾウは外で息子の辰夫が倒れているのを見つけて介抱する
三平と六兵衛は母親を探す鍵を求めて村に来る。村では若い者が8人死んでいる
三平と六兵衛は、村には化け物が出る話を聞く。黒村旅館の御宿帳に、河原好江の名前はなかった
村人たちは化け物に殺されないよう、明日、村を捨てることにする。三平と六兵衛は旅館黒村に泊まる
主人は地下室に閉じ込めている辰夫の食事の世話をする。辰夫が犯人。笛の音が聞こえてくると、辰夫は妖怪に変身し外出
辰夫は墓を暴いて遺体をかついで歩き始める。三平と六兵衛は後をつける
辰夫は妖怪獄卒のところに遺体を運ぶ。辰夫は褒美のトカゲをもらって喜ぶ
悲しむ主人を見て、いたち男は墓荒らしと勘違い。口止め料を請求。獄卒は死人を操って魔法陣を作らせる
三平と六兵衛はその様子を目撃。獄卒は2人を捕える
魔法陣が完成すれば、人間どもによって封じ込められた幾百万の妖怪を再び生き返らせることができる
魔法陣を蘇らせるには、丑年生まれの男の子の生き血が必要。三平は生贄になるために生かされていた
いたち男は獄卒の側についていた。いたち男が寝た隙に、死人の変装をしていた主人が2人を救出
宿屋に村人は集合。3人は宿屋に帰ってくる。辰夫は打ち明け話をする
24年前、生きて戦争から帰ってきた主人は、職はなし田畑はなしで飢えに迫られて、墓荒らしをして生計を立てた
化け物の墓から妖怪を掘り出した。そして獄卒は辰夫にとり憑き、妖怪の手先にした
辰夫は笛の音を聞くと化け物のようになって、人殺しを繰り返してきた。三平と六兵衛の説得で、村人は妖怪を倒す協力をする
地下牢を封鎖、辰夫の耳に笛の音が聞こえないよう粘土を詰める。六兵衛は死人に変装して忍び込むが、ばれて捕まる
獄卒は三平を捕まえに行く。獄卒は笛を吹く。笛の音を聞いた辰夫は妖怪になり暴れる。三平はトカゲを餌に辰夫を外に誘導
そのときに和尚から霊験あらたかな数珠を渡される。三平は数珠で死人を消し、六兵衛を救出
獄卒は辰夫を使って三平と六兵衛をやっつけようとする。三平は数珠を獄卒の笛に投げる。落とした笛をいたち男が拾う
欲の皮が突っ張ったいたち男に六兵衛が激怒。帽子を投げて笛を落とさせる。落ちた笛を三平が拾い、笛を酸?の水に落とす
笛は溶け、獄卒はしゃれこうべになる。辰夫は人間に戻り、死人も生き返る。洞窟と魔法陣は崩れ、魔像も爆発炎上。みんなは脱出
村人に感謝されて三平と六兵衛が旅立とうとすると、いたち男が連れていってくれるよう頼む。いたち男を置いて2人は旅立つ 第22話「妖怪逆怨鬼」
ある女性が夜更けの墓地で念仏を唱えながら墓を掘っている。卒塔婆には「俗名 北内美代 十六才」と書いてある
女性の前には花嫁姿の女性がいる。三平と六兵衛はそれを目撃。花嫁を生き埋めにすると勘違い。花嫁は藁人形だった
女性は見られたと泣く。藁人形が美代の身代わりになるはずだった。姉のスミコは3年前に、女性の夫は6年前に神隠しに遭った
お金を敷き詰めた穴の中へ花嫁衣裳を来た藁人形を葬ると、美代の神隠しの難を逃れられる、と東京から来た偉い祈祷師に言われた
女性の家で祈祷していた祈祷師はいたち男だった。部屋に霧がたちこめいたち男は眠る。美代は床柱の前に誘われる
雷鳴と共に床柱が2つに割れる。そのとき女性と三平と六兵衛が帰宅。藁人形の花嫁を見られたことを知った美代は、村から出ると取り乱す
村人たちは決して親子を外に出さない。そこに現れたいたち男を六兵衛が懲らしめようとする
嘘でも自分達のために祈祷したいたち男を親子は庇う。美代といたち男から事件のあらましを聞いた三平は、妖怪が部屋に住んでいると推測
三平は床柱を発見。床柱は年ごとに太って行く。家は夫と村人の素人が作ったので逆柱になった
逆柱を直そうとしたら、斧を撃ち込んだ人に液体がかかる。顔に苔が生える
医者に見せると苔に全身を覆われて、6時間後には狂ったように死亡。三平たちは部屋で徹夜をすることにする。いたち男は部屋に生えていたキノコを食べる
いたち男の全身に苔が生える。床柱から霧が出る。5人は部屋に閉じ込められて霧を吸って眠る。床柱から逆怨鬼が出現
逆怨鬼は血を吸うために美代を誘う。美代は床柱の中に入ってしまった。逆怨鬼が生き続けるには人間の血が要る。美代の父や姉の血を命の源にしていた
三平たちは気付く。三平は柱に写真があるのを発見。父が美代は柱の中にいると教えていた。六兵衛が妖力水手裏剣で柱を破壊。柱が2つに割れる
三平と六兵衛は柱の中に入り、逆怨鬼と対決。逆怨鬼は逆さまなことをするととり憑く妖怪なので逆柱にとり憑く
妖力で傘の先端に火を付けて、火が嫌いな六兵衛に代わり三平が投げる。逆怨鬼に命中。逆怨鬼は逆柱を立てた人間が悪いという。三平はそれを逆恨みと言い放つ
六兵衛が水手裏剣でトドメを刺す。美代も父も姉も助かる。いたち男も助かる。そこに上から逆怨鬼の正体が落ちてくる
三平と六兵衛は正しく立て直す。逆怨鬼の住処が崩れるので、5人は脱出。元に戻したお礼に逆怨鬼が脱出口を作ってくれた
三平は北内家に逆柱を丁重に葬るようにいう。いたち男は顔に苔が生えてきたという三平の嘘に騙されて逃亡。三平と六兵衛は北内家に別れを告げて旅を続ける 21話に出た偶像はキャプテンウルトラのウルゴン?
強いのは数珠なんだから、三平に渡さずに和尚さんが戦えばいいんじゃないかと言ってはいけないか 22話で六兵衛が傘に点火するときに妖力○○と言っているけど聞き取りづらい
逆柱だから逆恨み・・・誰が上手いことを言えとw キャプテンウルトラのウルゴンみたいなのは、動いて襲ってくるかと思ったが全然動かなかった
呪具の類だったのかな 三平はどんどん弱くなっていくな。次回はさらに
追い込まれるし SANPAYがお母さんを探していることになっちゃってるのは
放送順があべこべになっちゃったりしたせいなのかね 23話
六兵衛は太郎の家で帽子を脱いでいるんだが、17話と同じく頭に皿がない
雪女がいうには河原好江は35〜36歳らしいが、これは雪女の罠だから当てにならないか 24話
六兵衛が「半年も一緒に旅をした仲じゃないか」と言っているから劇中の時間経過は放送期間と同じようだ
河原三平は12歳。11話ではいたち男に13歳くらいと言われてた
24話でも火を消すときに、六兵衛は帽子を脱いでいるんだが頭に皿がない
9話に出た水鏡が再登場。一度きりの技じゃなかったか Wikipediaには24話に百姓鬼が登場しているとありますが、それらしきものは出ていません
まさかあの村人たちが妖怪だったとか? 三平半ズボンはいてたから、雪女に目をつけられて
しまったような気がする。 第23話「妖怪雪女」
いたち男は雪国で麗しい女性とすれ違う。女性は子供を捜しに行くという。女性は雪女の正体を表す
雪の日に雪女に近づいたので、雪女はいたち男を殺そうとする。いたち男は命乞いをし、雪女は自分の子供を探す手伝いをさせる
三平と六兵衛は母のいるタケガミ村を目指していたが、吹雪のため途中の村で太郎の家に泊まる
太郎の祖母は雪女の伝説を三平、太郎とその友達に聞かせる。友達を送って帰ってきた三平と太郎。その2人に雪女は目をつける
三平と太郎たちはかまくらを作って遊ぶ。餅目当てにいたち男が現れる。六兵衛も現れて、タケガミ村の人が来ているという
タケガミ村の人(雪女)に三平は母の行方を聞く。かまくらの中にいた太郎は、雪女に襲われる。雪女は村に吹雪を吹かせる
翌日、かまくらの中で雪に埋もれた太郎が発見される。雪女にやられると一昼夜のうちに気がつかないと死んでしまう
いたち男が訪ねてきて、タケガミ村の人が三平に会いたいという。タケガミ村に帰るので、三平は後をついていく
六兵衛と子供たちは三平を捜すが見つからない。いたち男に問いただす。いたち男は知らないと白を切る
三平が道が違うと言うと、タケガミ村の人は雪女の正体を表す。雪女は吹雪で三平を苦しめ、三平を自分の子供にしようとする
三平は雪になると、雪女と一緒に雪の中で眠り、春には溶けて天に昇る。いたち男は太郎を看病する家族の姿と熱いお茶で白状
村人たちは三平を捜しに行く。三平は雪女に凍死されそうになるが、マッチで木の枝に点火。そして雪女の着物を燃やす
雪女は全身が燃えて消滅。三平は倒れる。運ばれた太郎の家で生き返った。太郎も助かる
村の人たちに別れを告げてタケガミ村を目指す。いたち男は反対方向に去って行く 第24話「怪異半獣仙人」
先を急ぐ三平と腹がへった六兵衛は道中で揉める。村人たちが半獣石にお供え物をする
空腹のいたち男はお供え物を食べてしまう。半獣石の目が開き、半獣仙人が現れる
半獣仙人は土地の守り神。半獣仙人は報いとしていたち男の命を要求する
いたち男が妖怪なので、身代わりとして18歳の女一人、12歳の男一人を生贄にしないといけない
いたち男は駐在に化けて生贄探し。村には年寄りしかいなかった
六兵衛はお供え物の匂いに釣られてやってくる。六兵衛が半獣石を蹴ると、半獣石の目が瞬きをする
お供え物があることから、人里が近いことがわかり、六兵衛と三平は村へ向かう。半獣仙人が現れ、足蹴にされたことを恨む
駐在に化けたいたち男と、三平と六兵衛は出くわす。聞き取りでいたち男は三平が12歳とわかる
いたち男は、河原好江が村のはずれで宿屋を探していたので自分が案内したといい、三平を案内する
六兵衛は村の婆さんにサツマイモを貰って食べる。三平がいないことに気づく
いたち男は三平を半獣石のところに連れてきて、正体を表す。いたち男は半獣仙人に急かされて女の生贄を探しに行く
六兵衛は妖力で茶碗の水に三平を写して、危機を知り駆けつける。六兵衛は逃げてきたいたち男と鉢合わせ。行方を問い詰める
三平は丸焼きにして食われそうになる。いたち男の知恵で、六兵衛は女装して半獣仙人のところに乗り込む
六兵衛は妖力水柱で消火して、三平を救助。いたち男が三平の縄をほどく。三平と六兵衛で半獣仙人を縛りつけようとする
しかし半獣石の目が光ると、半獣仙人は消える。半獣石は目からの光で三平、六兵衛、いたち男を襲う。半獣石は目が弱点
六兵衛の妖力水鏡で反射させると、半獣石は爆発。半獣仙人も消滅。いたち男は石の下敷きになるが、六兵衛は天罰として放置
三平と六兵衛は旅に出かけようとするが、いたち男の嘆願で救助。三平と六兵衛は出かけ、いたち男は後を追う 23話
いたち男「ありゃダメだよ。あの太ったほうは俺の友達だもん」
24話
いたち男「太っていてなかなか美味そうな子供でして」
半獣仙人「お前は丸焼きにして食ったほうが美味そうじゃのぉ。脂も乗っているようだしのぉ」
前々から金子吉延は太っているんじゃないかと思っていたが、番組内でもそんな扱いかw 成長過程にある少年をつけ狙う雪女w
私の子供にするってのは、少年のまま封じ込めて
愛玩するという意味かしら。 アイフル大作戦♯18「キャーッ!夏休みキャンプお化け大会」に、「河童の三平妖怪大作戦」♯11で使用された鬼女のマスクが出てくる。 六兵衛とイタチのからみがいいね
しかし24話の潮、安藤両氏の競演はたまげたわ
赤影同様に外のロケと特撮のセットで金かかってるなあ あのガチ雪景色はほんとスゲーと思ったな。ロケ大変だったろう。 >>158
赤影同様カラ―だったら、尚更良かったのにね。 金子吉延が可愛かったのはワタリの時だけだな。
青影で可愛さがなくなり
三平ではふてぶてしくなった。 25話
バス停に「鬼伏村入口」と書いてあって芸が細かいなw
敏子の屋敷から鬼伏村の洞穴に5分で戻れるのか 25話
バス停に「鬼伏村入口」と書いてあって芸が細かいなw
敏子の屋敷から鬼伏村の洞穴に5分で戻れるのか なぜか2重投稿になってしまった。すまない
26話
くらひめが鬼姫に投げた丸いのは何?
もののけ様がラスボスで出て、退治して終わりかと思っていたら違ってた
もののけ様出てこないし、母との再会シーンがなければ通常回と同じだよ 25話と26話の監督はWikipediaでは「冨田義治」となっていますが、OPテロップでは「富田義治」です 第25話「地獄ころがし 前編」
三平と六兵衛は道に迷い、夜露を凌ぐため洞穴に入ろうとする。すると老人が現れて制止する
泊まるところがないという三平たちを老人は自宅へ連れて行く。いたち男が後をつける
老人は、500年前から先祖代々、洞穴に誰も入らないよう番をしている。洞穴には妖怪が閉じ込めてある
500年前、洞穴のある岩山の近くに鬼伏山があり、大昔から近づいてはならないという言い伝えがあった
ところが新しく領主となった石塚ゲンマが、村人の反対も聞かず鬼伏山に城を築いた。殿の娘・清姫に妖怪地獄ころがしが取り憑いた
地獄ころがしは人間の心を奪って地獄へ落とす。美しい姫の姿が夜叉になり、次から次へと人々に取り憑き、とうとう城も滅びた
一人の偉い修験者が来て、法力によって地獄ころがしを箱の中に閉じ込め、洞穴に封じ込めた
もししめ縄を切って洞穴に入れば、地獄ころがしは蘇って人間を苦しめる
盗み聞きをしていたいたち男は、先祖代々の宝物を隠すための作り話だと思った。いたち男はしめ縄を切って侵入し、封印した鉄の箱を持ち去る
バス停にいたち男は、三平と六兵衛と出会う。3人はバスに乗り込む。ところが三平と六兵衛だけ乗れずに落ちてしまう
お袋に会わせないための妖怪世界の力のせいだ。そこへ老人が来て、洞窟が侵入されたことを知らせる。3人は洞窟に行こうとした
急に地震が起こり、地割れに飲まれそうになるがなんとか脱出。老人は地獄ころがしが洞穴から出た証拠だという
外気に触れると鉄の箱は、夜の12時になると自然に開く
いたち男はバス中で大学で考古学をしている井沢敏子と出会う。敏子に鉄箱を1日調べさせることを許す。敏子の屋敷に泊まることにする
三平と六兵衛はいたち男を探す。いたち男は敏子の屋敷でたらふく食べる。敏子は鉄箱を調べていた
三平と六兵衛はいたち男の屁の匂いをたどり居場所を捜す。夜の12時になり、箱が開き、手が伸び敏子に迫る
三平と六兵衛はいたち男を見つける。敏子の部屋に行くと12時まで5分前だった。三平と六兵衛は箱を洞穴に持っていく
すると後ろから笑声がして、敏子の姿をした地獄ころがしがいる。地獄ころがしは屋敷の時計の針を遅らせていたのだ
地獄ころがしは正体を表し、三平と六兵衛に迫ってくる 第26話「地獄ころがし 後編」
六兵衛は地獄ころがしを元の箱に閉じ込めようと攻撃するが効かない。地獄ころがしは三平と六兵衛を洞窟に閉じ込めて消える
六兵衛が箱に八つ当たりすると、蓋が開き、箱の内側の文字を発見する。「土蔵坊 ここに地獄ころがしを封じたり」
洞穴の奥には地下水が流れていた。六兵衛は三平を背負って泳いで脱出。2人は急いで土蔵坊に会いに行く
土蔵坊とは、死人が善人だったら天国へ、悪人だったら地獄へ回す役目をする一種の妖怪
地獄ころがしは敏子の姿で、箱は三平と六兵衛に盗まれたという。そそのかされたいたち男は、箱を取り戻そうとする出かける
敏子は地獄ころがしに、婆やは鬼女になる。地獄ころがしは秘密を守るため、いたち男を始末しようとしているのだ
いたち男は穴を掘って洞窟の中に入る。いたち男は、箱の中身がないので泣く
婆やはいたち男をそそのかして、三平たちと土蔵坊の会話を聞き出すことにする
三平たちは土蔵坊と会っていた。欲にくらんで地上に持ち出した人間に協力することを、土蔵坊は拒否
土蔵坊は三平に母の様子を見せ、母の元に帰ることを勧める。自分の気持ちを抑えて他人のために尽くす三平に心を打たれた土蔵坊は、協力をする
土蔵坊が出て行くと戸が閉まる。三平が開けようとしても開かない。後ろで笑い声がする。土蔵坊の孫の蔵姫(くらひめ)だった
土蔵坊は祈祷し、地獄ころがしの力を消し、地の底に戻らせようとする。現れた地獄ころがしは、止めねば孫の命はないと脅迫する
土蔵坊が法力を使うときは、人間はそばにいてはいけないので、蔵姫は三平と六兵衛を外に連れ出す
三平は蔵姫に頼まれて花を摘みに行くと、いたち男に首を絞められる。三平はいたち男の足を踏みつけて逃げ、頭上に石を落として気絶させる
鬼女は六兵衛と蔵姫を襲う。一度は蔵姫を捕まえるが、三平の邪魔で取り逃がす
地獄ころがしは祭壇を壊し、土蔵坊に迫る。そこに蔵姫を連れた三平たちが帰還
六兵衛は鬼ころがしと戦う。鬼女が加勢に入り、三平を襲う。地獄ころがしは、六兵衛を地獄の呪い火で日干しにしようとする
地獄ころがしは法力に必要な護符を踏みつけていたので、土蔵坊は法力を使えない。六兵衛は、地獄の呪い火に妖力水柱を使うが消えない
蔵姫が鬼女に球を投げる。鬼女はそれをキャッチして三平から手を放したので、三平は鬼女から逃れる。そのまま三平は、地獄ころがしに体当たり
地獄ころがしは足を踏み外し、護符は土蔵坊の元へ。土蔵坊は法力で祭壇を戻し、地獄ころがしと鬼女を地獄の底へ戻らせた
敏子と婆やは無事に元の場所に戻った。土蔵坊は三平の勇気を褒め、この報いに必ずよいことが起こるという
三平と六兵衛が外を歩いていると、雷が落ちる。落ちた場所には、三平の母がいた
三平と母は抱き合って再会を喜ぶ。土蔵坊と蔵姫が現れ、呪いは消えた、親子仲良く暮らすがいい、という。土蔵坊と蔵姫は別れを告げて消える
六兵衛も安心して河童の国へ帰ることができる。いたち男は新しい飯のネタを探しに行く。三平と母と六兵衛は帰って行った 25話で名刺に書いてあった○○が判読不能
○○大学
考古学研究室
井沢敏子 カン子とくらひめは知り合い
くらひめはカン子と同じように、じゃじゃ馬でお転婆
>>166
母に再会できたってことは、もものけ様が許してくれたってことで
三平はまた妖力を使えるようになったんじゃないか 黒髪魔女、蜘蛛女、蛇婆、こだまがえし、雪女・・・
三平は女の妖怪には苦戦続きだったな 978:どこの誰かは知らないけれど :2014/07/30(水) 12:09:28.30 ID:FSSQYiEB [sage]
いや、このスレ凄いねw
普通は前は相談しなくて決めたんだから次は相談して決めましょうってなるんだが
そこは触れずに個人攻撃をしているよ
そもそも落としたのは個人ではなくてみんなの責任なんだけどね
作品を場を語る場所を無くさないのは当然だが、その形を勝手に決めるのはよくないってことが
なんでわからないんだろうね
少なくとも>>974より>>1が勝手に立てたことは明白
勝手に立てたんだから、それに対する不満も出てくるのも当然じゃないか
じゃあ>>1はどうすればよかったんだというと、無理に合併せずに個別に継続スレを立てればよかった
立てられなければ代行スレを使えばよい 土蔵坊「まあ、待て。やっとの思いで封じ込めたものを 欲に眩んで地上に持ち出したのは人間どもだ。
馬鹿な呆れた人間だ。儂の苦労も知らんで。そんな人間に儂は愛想を尽かした。もうどうなろうと知ったことか。
自分で撒いた種は自分で刈り取らせるのが一番の薬だわい。」
いいえ、持ち出したのはいたち男ですw ところで、蔵姫の声はカン子が吹き替えをしているの?
みんなカン子の声だというけど、OPクレジットには松井八知栄は出ていない 三平が鏡に映る母を見る場面の特撮が興味深い。この場面では手前に位置する後姿の三平と奥の
鏡に映る動く好江を同じフレーム内に入れなければならない。鏡の中を左に移動する好江が消えて
鏡に映る映像は「鏡に映った三平」に入れ替わる、と同時に三平が動きだす(立ち上がって鏡に寄る)。
鏡の中の好江が動いている時の後姿の三平はストップモーションかな?
それににても フィルム時代には面倒な作業だったろうな...
三平が土蔵坊と対面で座り掌で床をたたく場面 「分からないのはそっちだい!」
手の動きと音のシンクロが微妙... 悪魔くんで特撮・メイクを駆使した作品にワクワクした視聴者を
今度は地味にストーリだけで引っ張ろうとしたのは失敗だったと思う。
そんなに低予算だったのか。 >>177
妖怪村の住人たち、妖怪暗殺団といった一般の妖怪を人間の姿にしなくてすむから
この作品はアニメのほうがよかったと思うのだが、
アニメのほうが製作費が高くて、安価な実写版にしたんだっけ? この作品はアリフレックスで撮った(らしい)。
当時のTV放映用のドラマはフィルム撮りでアフレコが普通だった。
Op Creditsにある荒井奈津江って人が蔵姫役(らしい)。
本人の声なのか吹き替えなのかは不明
「らしい」が多くてすいません... 他所で書いてるような河童の三平の次の配信は快傑ズバットでしたと
スレ誘導するつもりか知らんけどそんな報告イラネーから 報告ありがとう。次は「快傑ズバット」か
わざわざこうして案内してくれたんだから、ズバットスレに行ってみるよ
それにしても次はてっきり「悪魔くん」だと思っていたんだけど違ったか
東映の選択基準はわからないね 三平くんの苗字「河原」は 業界では刺激が強すぎるだろw
次は「どっこい...」が配信されるかと期待してた
突っ込み所が多いし 特撮板にスレも在ることだし 後に製作されたアニメ 「妖怪伝 猫目小僧」も、母を捜す旅をしながら訪れた土地で
遭遇する悪玉妖怪を退治するという「河童の三平 妖怪大作戦」に似た構造をもっていた。
「妖怪伝 猫目小僧」は、古典芝居に見られる「母子もの」に当時の妖怪ブームを付加した
ものと思われる。切り絵風アニメに実写が合成されたいた。 ウルトラQみたいにカラー化の話はないのか?
知名度が今ひとつなのは、カラーじゃなかったから再放送されなかったんだろう
もっとも白黒だから怖さが出ているのかもしれないけど 楳図かずおの妖怪マンガみたいな怖さを追求したものじゃないんだな。
楳図や古賀新一とは方向性が違っていたような気がする。 水木しげるの原作を元に、東映お得意のヒーロー路線を入れて
視聴者が怖がらないように妖怪を倒したら犠牲者は元に戻ります
というふうにした感じだ 公式配信が終わったけど見逃した回があったのは残念。
といっても自分は本放送をリアルタイムで観ていたのだが...
昔のことなのでエピソードのディテールは忘れてしまっていた
記憶に残っているのはカン子の逆さ吊りと男装くらいw
忘れたおかげでまた新しい作品として観ることができた。 昨今のリメイクは酷いが、この作品はリメイクはあり得ないから安心だ
あったとしてもアニメだろう 赤影もそうだったけれど、何を言っているのかよくわからないことが多々あった
古い作品だからしょうがないのかなぁ 河童の三平と書いて、さっぱのかんぺいと読む
これ豆な 最初は六兵衛の頭に皿があったんだが、途中から無くなった
見てた人は、六兵衛が人間に擬態するのが上手になったんだと言ってた 108:どこの誰かは知らないけれど :2014/09/15(月) 21:32:51.97 ID:gQ9/LsP8
デンジランドには耐震装置があり、マグニチュード9の地震にも耐えらえる
ベーダーは地震を起こした位置の4km四方の地底のどこかにデンジランドがあると考えている
劇場版でも使われたダイデンジン、デンジタイガー、デンジマンの玩具が登場
黄山は宇宙物理学の知識を持っている。デンジリングから非常通信ロケットが出る
アイシーはデンジタイガーとダイデンジンを操れるので、二面作戦で黄山を救出
アイシーの存在を忘れていたヘドラー将軍の作戦ミスでした
ダイデンジンの便利技・岩石シャワー返し
電子稲妻落とし>ジシンラー>デンジブーメラン もし続いていたら、カン子の代わりに蔵姫が同行することになったのかな
メンバーに女性がいると清涼剤になる 25話の時計のトリックは、相手が時計を持っていない場合に成り立つ
小学生(?)と河童では時計を持っていないから成立したのだろう
今の時代だと小学生でもスマホや携帯で時間が分かるから、このトリックは無理 1話の水鬼を相手にするのにマッチだけでは心もとないと、長老が河童の妖力を授けたけど
妖力水手裏剣は大して役に立たず、役に立ったのは燃える水
つまり妖力を授けられなくても水鬼を退治できたわけで、
後でもののけ様に目を付けられることもなかったんじゃないか アニメ版、ゲゲゲの鬼太郎特有のキャラクターデザインだと思ったら、水木しげる作品だからか…。 漫画版だと三平に瓜二つのかん平という河童がいるのね
実写だと常に一人二役だと合成に金がかかるし、代役も用意しないと撮影が大変だから
カン子という別キャラにしたのか ウルトラQみたいにカラー化する場合、
金子吉延、牧冬吉の肌や髪の色は、『仮面の忍者 赤影』から
「河童」の被り物は、『キカイダー01』第27話の「地獄河童」から
「干からびた河童」の作り物は、『キカイダー01』第27話の「水爆河童」を
参考にするんだろう カン子ちゃんって、途中で演じるのが馬鹿らしくなって自ら降板しちゃったんだってね
かわいい子だったけど性格はかわいくなかった様ね