>>624
だもんで東映の上層部からP以下、主演俳優まで含め主要関係者が呼ばれて一喝された
『学生映画撮ってんじゃねえんだぞ!!!』
イナズマンは変身ものの企画も飽和・枯渇した時期の上、
オイルショックの影響から暗い方向へ進んでいったが
これは当時いろんな番組に見られた現象

>>625
難癖に聴こえたら謝るけど、
これどうみても子供を轢くために持って回った描写に見えるんだよね
怪人が暴れてんのに逃げもせず近くにいて、
しかもたいして人混みってわけじゃない広い場所で
うまい具合にバイクが子供にぶち当たってる
ぶっちゃけわざとらしい
なにかの解説では『事件現場に急ぐあまり剛が子供を轢いてしまう』とか書かれてたから
ショッカーライダー編の没案
(偽ライダーが駆け寄った子供を轢いて行く)よろしく
改変されたのかも知れないが
『肝心なときにおまえはいない』にしても
剛は職務として対ムー帝国特務機関に属してるわけじゃなく、
タイガーセブンという立場(超人ゆえ怪人と戦う責務にある)を皆に明かしてるわけでもない
怪人が出たからといって逃げたことにしてたって別におかしくはないんだよ
79年の『ザ☆ウルトラマン』で
ウルトラマンに変身するため一時姿を消す主人公が同僚から責められる件があるが、
これは防衛隊隊員という職務遂行中に姿を消すから叱責されて不自然ではない
(だからこそウルトラマンである真実が理不尽になる)
これと比べると、タイガーセブンはいたずらに主人公を追い込んでるだけで
必然が感じられない
タイガーセブンは好きで毎週観てたんだが、
やたら周囲から主人公が責められ、なにかモヤモヤした思い出があるもんで述べた
気を悪くされたら申し訳ない