【強力招来】イナズマン&F3【超力招来】
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1973年10月2日〜1974年9月26日
NET(現・テレビ朝日)系
毎週火曜午後7:30〜8:00放映
カラー 30分 全48本 東映作品
≪放映タイトル≫
1話〜25話/イナズマン
26話〜48話/イナズマンF(フラッシュ) >>611
サデスパーの間違いでは?
新人類としては、火山噴火させたり地震起こしたりするレベルの
念力を使える超能力者でもある。
最終回でその念力を使わず、鎧のトゲトゲだけでイナズマンと勝負しようとしたのは
デスパーシティ崩壊を恐れたからなのかな? >>609
そんでサデ、α、βの誰かがコント中へまをやったり、リーダーより目立ったりすると
「お仕置き」があったりして。
ガイゼル「さあさあお待ちかね、デスパー名物鍵杖チョップ!」
へました1人(たぶんαあたり)を、残りの二人が杖を構えた総統閣下の方へ投げると。 >>612
頭脳派サデスパーの間違いでした。すいません。
どうみても力だけの単細胞だった合体ウデスパーはただの用心棒みたいな感じだったな。
最終回にガイゼル総統から「サデスパーお前が犠牲になるのだ!」と言われた時の
サデスパーの表情が良かった(実際は表情なんかないけど)
あとあのトゲトゲがイナズマンを挟む時くにゃって柔らかそうでワロタ。 >>614
>最終回にガイゼル総統から「サデスパーお前が犠牲になるのだ!」と言われた時の
> サデスパーの表情が良かった(実際は表情なんかないけど)
「新しいデスパー帝国に私は不要なのか…」という絶望と
「新人類デスパーの未来の礎になるのがこの私なのだ」と自分を納得させる意識が
相半ばってとこですかな?
>>612で自分が書いた疑問に自分が答えるのも何だけど
そもそもガイゼルの構想では、人工太陽爆破で、日本列島とイナズマンの両方を
デスパーシティごと葬り去ることになっている。
そのためには、サデスパーがイナズマンと戦って、
ガイゼル親子や他の軍団員が安全なシェルターに退避する時間を稼ぐとともに、
爆破までイナズマンをシティにくぎ付けにしなければならない。
サデスパーがうっかり念力を使えば、シティ崩壊が早まってガイゼルたちが危うくなるうえ
瞬間移動能力を持つイナズマンが安全地帯に脱出するかもしれない。
サデスパーとしては、力をセーブし負けて命を失ってでも、ぎりぎりまでイナズマンをくぎ付けにするのが最良の戦い方。
で、イナズマンフラッシュまで使わせてその目的はほぼ達成された。
カレン様が余計なことしたせいで無駄死にになったが。 水木一郎がカレンに石ぶつけるシーン見ると風雲ライオン丸で上野隊員が志乃に石ぶつけるシーンを思い出す
どちらも相手が馬上だったし投げる時に「この悪魔め」みたいな事言ってたし放映時期も近いし カレンに投げたのは草刈してた時に持っていた草刈カマだった気がするけど。。
気のせいかな。
カレン様は美人だったし、子供向け番組にしては演技が抜群に上手くオーラが
あったな。当時のことは知らないけど既に有名な女優さんだったのかな。 >>617
>草刈カマ
そうだったっけ?ゴメン
女優さんが大勢出演したFだったけど中でも鳥居恵子さんは特別で、子供番組に出るようなクラスの方ではなかったらしいね
塚田Pがお願いして出演が決まってからも、周囲からは鳥居恵子をジャリ番に出すなんて勿体無いみたいに言われたらしいし ようつべでファンがイナズマンを語っている動画アップされてるけど酷すぎる。
ここまで面白い話をつまらなく語るのはある意味才能でさえあるw
よくもまあこんなの恥ずかしげもなくアップするわ。
https://www.youtube.com/watch?v=TBdTVzpJQOM
こいつらゴジラレビューとか何十本もあげてるけどレベルが低すぎて頭にくる。 もっとイナズマンという特撮ヒーロー番組を多くの人に知ってもらいたいという
気持ちもあるなあ。有名人が語ってくれたら宣伝効果抜群だ。
ジャリ番と言ってバカにしてた頭の堅い親父がイナズマンFを偶然一緒に見て
「この番組面白いな、こういうのをビデオで見たいな」と言ってビデオデッキ
買ってもらったから思い出深い。 ブラックデスパーとの一騎打ちがカッコよすぎる。フラッシュ!イナズマンの
曲がフルで流れるのもいい!
キカイダーにおけるハカイダーのような存在にしても良かったのかも
ブラックデスパー。 >>511、>>516
亀レスで済まないが
結構評判の高い「蝶とギロチン 花地獄作戦」を視聴してみた
イナズマンFはまだほとんど未観だが、上記のエピ観た限りでは何かAGT映画みたいな内容なんだね ああいう話をよくゴールデンタイムの子ども番組でやれたね、当時は何でもアリかいとちょっと驚いたw >>624
73年の「鉄人タイガーセブン」は主人公が変身するためにジャンプして無人になったバイクが
子供を轢くという超驚きの展開をゴールデンでやってるよ。そういう時代だった。
https://youtu.be/WK4ks7Hdux0 >>625
言葉が足りなかったけどこの件も含めてタイガーセブンの主人公はみんなから非難され続けてばかりの
鬱展開なのだ。主人公が変身してることを仲間も知らないから「肝心な時にお前は何時も居ない」と
怒られてる。 「幻影都市デスパー・シティ」の回はイナズマンどころか全特撮ヒーロー番組の
中でも名作中の名作だと思ってる。
子供番組なのに本気だしすぎちゃったみたいな。 >>624
だもんで東映の上層部からP以下、主演俳優まで含め主要関係者が呼ばれて一喝された
『学生映画撮ってんじゃねえんだぞ!!!』
イナズマンは変身ものの企画も飽和・枯渇した時期の上、
オイルショックの影響から暗い方向へ進んでいったが
これは当時いろんな番組に見られた現象
>>625
難癖に聴こえたら謝るけど、
これどうみても子供を轢くために持って回った描写に見えるんだよね
怪人が暴れてんのに逃げもせず近くにいて、
しかもたいして人混みってわけじゃない広い場所で
うまい具合にバイクが子供にぶち当たってる
ぶっちゃけわざとらしい
なにかの解説では『事件現場に急ぐあまり剛が子供を轢いてしまう』とか書かれてたから
ショッカーライダー編の没案
(偽ライダーが駆け寄った子供を轢いて行く)よろしく
改変されたのかも知れないが
『肝心なときにおまえはいない』にしても
剛は職務として対ムー帝国特務機関に属してるわけじゃなく、
タイガーセブンという立場(超人ゆえ怪人と戦う責務にある)を皆に明かしてるわけでもない
怪人が出たからといって逃げたことにしてたって別におかしくはないんだよ
79年の『ザ☆ウルトラマン』で
ウルトラマンに変身するため一時姿を消す主人公が同僚から責められる件があるが、
これは防衛隊隊員という職務遂行中に姿を消すから叱責されて不自然ではない
(だからこそウルトラマンである真実が理不尽になる)
これと比べると、タイガーセブンはいたずらに主人公を追い込んでるだけで
必然が感じられない
タイガーセブンは好きで毎週観てたんだが、
やたら周囲から主人公が責められ、なにかモヤモヤした思い出があるもんで述べた
気を悪くされたら申し訳ない >>628
タイガーセブンを語る人が居て良かった。例に挙げた甲斐があった。
実は俺はタイガーセブンはちゃんと観てないんだよね。
当時の事は民放が2局しかない地方在住なんでネットしなかったのかなと思うんだけど
全く記憶にない。後年放送された時はまだそのカルト作としての魅力を知らなかったんで
二、三度おざなりに見ただけ。あとで知って観たいと思った時にはもう遅い。
子供を轢いた件については制作側の事情は書かれた通りかと思いますが、
その一方で子供は意外となぜそのタイミングでそこに居るの?と言いたくなるようなところに
ひょっこり居るもんだと思います。何かに気を取られていて車だの怪人だのに気がつかないとか。
そして気が付いた時にはびっくりして固まったりするもんだと思います。 俺も鉄人タイガーセブンのDVD全部見た。イナズマンのファンとタイガーセブンの
ファンは同じ鬱展開で被るんじゃないかな。 >>628
ライダーやウルトラも雰囲気暗い感じが出てきたからな フラッシュマンの最終回があんなに暗いのも曽田博久の作風より実は長石イズムなんかなあ
フラッシュマン40話も幻影都市デスパー・シティと似た内容だったし >>624
ハンマーデスパーのエピソードを久々に観たが
既出だろうけど、ハンマーデスパー「トゥーw」が素材が選び出されてから改造手術を施されるまでの時間が短かすぎて苦笑した
長石脚本に難があったんだろうけど、塚田演出ならもう少し工夫されてても良かった気がした ライダーヒロインのスレでスーパー1のハルミは少年同盟のサトコ同様影が薄く、ジュニア
ライダー隊も少年同盟同様途中から有名無実化したなどと書き込んだ基地外がいる なぜか急にイナズマンとタイガーセブンが見たくなるときがある! >>624
>イナズマンFはまだほとんど未観だが、
>上記のエピ観た限りでは何かAGT映画みたいな内容なんだね
>ああいう話をよくゴールデンタイムの子ども番組でやれたね、
>当時は何でもアリかいとちょっと驚いたw
脚本もカメラワークもかなり凝ったもので
最終回の没脚本もかなり暗いものだった
そのあらすじはというと
ガイゼルの娘と渡五郎が恋に落ちて
娘はもちろん荒井も殺されてしまう
激闘の末渡はガイゼルを倒すのだが
変身能力を失い
無力なすべてを失った無力な人間として群集の中に消えていく
というラストだった
このアイディアはGメン75の香港シリーズで部分的に採用されたようで
倉田保昭扮する中国人の父を失った草野刑事が職を辞し
香港の雑踏の中に消えていくシーンが
まさにイナズマンF真のラストだったのだろう
ウルトラマンタロウも普通の人間になったんだから
東映もそのくらいの冒険をしてもよさそうなものなんだけどな
どうせやりたい放題のイナズマンFなんだからさ 同じ変身能力を失うラストでも、変身忍者嵐とか超神ビビューンは明るかったのにな 嵐は母親と平和に暮らせるようになったし
ビビューンも仲間の妖怪を犠牲にしつつも平和を守った
タロウも人間として生きる道を見出だし、迷いなく元の風来坊に戻った
仲間も愛を感じた娘も失い、
自由の戦士イナズマンという最後のアイデンティティーも
敵を倒すという目的と共に消え失せた五郎には
もうなにも残っていなかった
明るい未来を示唆する前述各作と同質になりようがない
東映がよい子に送る番組として修正を余儀無くされるのは無理もないよ
ピープロなら迷うことはなかったろうがw 超神ビビューンはシンドとビリンが断末魔の悲鳴を上げて爆死で
ベニシャークも最終話で悲惨な最期を遂げた
子供好きのする可愛いキャラクターを使って凄惨なシーンを演出する…
また、追い詰められた主人公の3青年が決死の覚悟で臨んだところ
彼等に憑依していたアクマイザー3勇士の魂が遊離・一丸となって
大魔王ガルバーと相討ちという形で復讐を遂げた
最終話で前作のラストとつながったきれいな終わり方だった思うな
そこら辺がライオン丸あたりとの違いであって >>640
>自由の戦士イナズマンという最後のアイデンティティーも
>敵を倒すという目的と共に消え失せた五郎には
>もうなにも残っていなかった
こう書くとキカイダーが破壊された後のハカイダーみたいだな。 >>638
あと没脚本で印象深いのは、街中に去っていく渡五郎が東映まんが祭りの看板を虚しく眺めるっていう場面だなw >>643
>街中に去っていく渡五郎が東映まんが祭りの看板を虚しく眺めるっていう場面だなw
そういえばそうだったね
平井和正がウルフランドでエイトマンやヤングウルフガイの最終回を掲載したけど
エイトマンの方に通じる暗さだね
まあ70年代東映の撮影現場は修羅場だったそうだから
憤懣がたまっていたのかもね >>638、>>643-644
サブタイトルの変更も意味深だよね。放送版は「さらばイナズマン ガイゼル最期の日」だったけど、ホンでは「さらばガイゼル イナズマン最期の日」だったんだよね ドラマもさることながらOP曲の「フラッシュ!イナズマン」が好きすぎる。
おっさんなのに未だにカラオケ行くと歌う。ようつべやニコ動にアップされてる
歌い手の人のフラッシュ!イナズマンは必ずチェックしてる。 冷酷非情な独裁者の軍団に対する
孤独なレジスタンス活動というドラマだからね
最初から最後まで死闘の連続で
渡五郎の歩いた後は敵はもちろん
罪のない一般人の屍の山が築かれる
ここがご都合主義で怪人の犠牲となった一般人が
怪人の死とともに助かってしまうV3との違いだ ライダーで出来ない(出来なくなった)ことをやろうってのがイナズマン V3との差別化だよね
とくにスタッフが変わったイナズマンFは
脚本も映像も変わってるんだよ キカイダーほどじゃないにせよ、この頃の東映物じゃ珍しく後の伏線みたいな描写も出てくるよね
サファリ回で荒井さんファミリーの写真が出てきたり >>648
「超能力を持つ新人類が、現人類を下等動物扱いしてジェノサイドする」
という基本設定が、無印1話からF最終話まで貫かれてたからね。 グロいファントム怪人とカッコいいデスパー怪人のデザインも良かった EDと予告編の間にやってたアクションタイムってのは特典映像としてDVDに収録されてる1話分しか現存してないの? >>659
手抜きにも程があるw
ウルトラファイトみたいに各話のシーンから抜粋して毎回違う映像作れば良かったのにな 挿入自体がどこの次元での判断かよくわからんよね。現場はハードドラマ制作に熱中してたみたいだし、
スポンサー要求で現場以外の生田のスタッフが入れてたんじゃないかと思ってる >>660
後のスパイダーマンのレオパルドンもそうだったし、宇宙刑事のメカ戦も何パターンかの同じ映像をいつも使い回していた
このイナズマンアクションタイムがそのルーツだと思う 今見る事が出来るアクションタイムの映像は、第2話のノコギリデスパーとの戦闘シーンの流用だよね
という事は、第1話(もしくは第2話まで)では別の映像が使われた 或いはアクションタイム自体が挿入されたのは2話以降という可能性もあるのか 朝日ソノラマファンコレの「イナズマンF」では「毎回同じ内容が流れた」と解説されてる ライジンゴーのポピニカってかなり売れたんでしょ?
アクションタイムのおかげもあるのかな 第7話のミスワンを延命させて、デスパーに反旗を翻しながらもイナズマンをライバルとして付け狙う一匹狼的なキャラとしてレギュラー入りさせても面白かったかも知れない
ただそれだと荒井のキャラが中途半端になる可能性もあるが >>665
てか、ライジンゴー売れたから春以降延長されたんでしょ
アクションタイムはスポンサーへのギリギリの妥協だろうな 当時ポピーにいた村上さんが生田スタジオまで来てライジンゴーの特撮やってんだよね
内田所長もエキスプロの八木さん煽って操演やらせて。 しかし東方不敗イナズマンという構想初期のタイトルは何を考えていたのか
金庸の武侠小説にでてくる婆様の名前を超能力戦士に使うのはどうかと思う
まあ、そのせいかアクションには力を入れていたんだろうけど
空手やカンフーの全盛期だったしね
もっとも物語はハードボイルド路線だったけどさ サウジ油田壊滅でまたオイルショックみたいなことが起きたら、今の東映もイナズマンFみたいな暗いヒーロー物を作ってくれるのかな むしろ東日本震災の時のオーズは最終回が予定してた話よりも明るく変更されたし、
次のフォーゼに至っては最初からメチャメチャ明るい作風だったしな >>670
今やってイナズマンFみたいになると思うか? >>669
その婆様の名前を主人公の師匠の名前にしたロボットアニメがあってだな... 五郎ってぶっちゃけホモだよな
無印でのハゲヒゲといいfの荒井といい キャプテンサラーがなんか胡散臭いと思うのは中の人がドルゲだからか
時々記憶の中で稔侍の顔とフュージョンしてしまいカオスになる なぜか >>677
合体ウデスパーにどつかれた際は
本当にダメージが酷そうで
あれは名演です 『F』で「サナギマンは待つ」のナレーションを唯一入れたのが一番ハードな幻影都市デスパーシティだったというのが面白い >>680
あの話はプリズナーNo.6辺りもモチーフにしてるのかな
脱出不可能な幻の街っていうのは >>681
あるかもね
後の宇宙刑事で風船が出てきたりする小林義明監督の演出にも多大な影響を感じるし >>683
住民がみんな番号で呼ばれてるなんてのはもろにそうだしね >>682
蝶とギロチン花地獄作戦で変則的なナレーションを使っているが「サナギマンは待つ」は無い
あと最終回の幻のシナリオで荒井一家を殺された後にサナギマンのままぶつかりサデスパーの拷問部に挟み込まれた時にも「サナギマンは待つ」が書かれている >>668
あれは石森が描いたライジンゴーのラフデザインを村上がリライトしたのを、
村上の上司の「うちの村上も手伝ったんだから名前を出してやってくれないか」
という要望に東映が応じたもので、村上が生田スタジオで特撮を手がけたわけではない。
ソースは講談社「THE・超合金」の村上本人のインタビューでの発言から。 最終回の第二稿では久しぶりにライジンゴーが出てくるはずだったというのも興味深いですね
デスパーシティのライジンゴーというのも見たい感じですがこの辺りが後の宇宙刑事での異空間での戦闘母艦につながってくるのか サナギマンは待つ! イナズマンに変転する時が来るのをただひたすら待ち続けるのだ! カゲバンバラ、エノグバンバラのシュールさがたまらん ドイツ表現主義を彷彿させるわ ウデスパーVSイナズマンの一騎打ちはXライダーVSアポロガイストの一騎打ちと
同じくらい好き。
格闘ではイナズマン若干負けてた。ゼーバーがあったからなんとかなった感じ。 ロケ先やショットはV3対ドクトルG(カニレーザー)とほぼいっしょだと思う
「お前は猟犬だ渡五郎に食らいつけ!」
「戦えない奴はデスパー軍団にはいらない!」
というのは非情だけどある意味サムライの発想に近い
山口貴由の「シグルイ」の世界に通じる >>675
超絶かわいい右京千晶に好きだと告白したのに? イナズマンVSブラックデスパーの一騎打ちも熱いな!フラッシュ!イナズマンの
曲がヴォーカル付きでfullで流れるのが素敵すぎる。 イナズマンって話しはハードで面白いがデザインが悪すぎだよな
純粋に仮面ライダーは話し以前にカッコいいもん人気出る訳よ 敵のデスパー怪人の尖鋭的なスタイルはいいと思う。
無印のミュータンロボットよりずっといい。
V3前半の機械合成怪人のコンセプトをさらに突き詰めて無機的にした感じが。
合体ウデスパーとサデスパーなんて死ぬほどカッコイイし、
一般怪人でもジェットデスパーやマサカリデスパーは特に好き。 デスパー軍団はロボット刑事の敵とあんまり変わらないよ
あるいは初期のジャッカー電撃隊のとか
ファントム軍団のほうが個性的だとおもうけどな
というかあの不細工なサナギマンが爆発して成虫になるという設定が斬新だよ 剛力の将来 ちゃららら〜らら お猿と結婚 ちゃららら〜らら 剛力の将来 ちゃららら〜らら 宇宙で遭難 ちゃららら〜らら >>700
生物的なものかメカニック的なものかで好みが別れるしょ
個人的な印象としてはファントムはドルゲ魔人、デスパーはバドーロボットといった、
なんかこないだ似たようなのあったよねって感じだった
その中で一番手のイツツバンバラは生物ともメカニックとも言い難い、
極めて独特で魅力でいえば随一
エノグバンバラなんかはよく考えたものと感心する
劇場版のミサイルデスパーは全身これ凶器で、
ミュータンロボとの差違を明確にする意味で良かったと思う サデスパーはカッコいい!胸部のトゲトゲ部分がくにゃってなって柔らかそうなのに
金属音の効果音だけで鋭く堅いトゲに見えてしまう錯覚がカッコイイ。
ガイゼル総統の懐刀で攻撃的な外見とは裏腹に頭脳派。尺の問題もあって
イナズマンに瞬殺されたけどウデスパーよりも好きだな。 メカニック志向の中でギロチンデスパーはミュータンロボっぽくてこれもいい感じ サデスパーってアイアンメイデンがモチーフなのかな?
だからサドなのだろうか (右)ウデスパーに対して(左)サデスパーなんじゃないかなって思う。
2人はガイゼル総統の両腕って意味で。もしくは右大臣 左大臣
サディストの意味も含ませて アイアンメイデンというよりは食虫植物のような感じがするな >>708
だとしたらウデスパーが登場した時点でサデスパーも既に考案されてたのかな
>>709
確かにモウセンゴケぽさみたいな感じもあるけど、デスパーロボットのモチーフだからやはりアイアンメイデンじゃないかな >デスパーロボットのモチーフだから
そこが難しいところだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています