【青春】スターウルフ【さすらい】
現実には、日本人が月面で自在に動けずかえって苦労するように
ヴァルナ星人も地球では身動き不自由だよね? あれ?
バルナ星って、地球の三倍の重力があるとかいってなかったっけ?? うん。だから、重力が1/3にもなったら、
超人になるどころか かえって自在になんて動けないと思うの。
(あと、ケンの両親は重力三倍のヴァルナ星でどうやって生活をしてたのかとか思うと…) 作中でケンの母親は適応出来ずに直ぐに亡くなった
と言われてるが、父親はよくわからないな
原作では宣教師でヴァルナへは布教の為に来た筈だが 第1話Aパート終了間際のスピード感とセリフ
「裏切り者には墓場さえ無いのだ」「黙れ、黙れ」が観ていてかなり燃える
>>21
「人間そっくりのならず者宇宙人が地球を攻撃してくるお話し」に
「現実には」っての言うのはちょっと・・
>>26
言いたいことは理解した上で言うが、その2つの要素は全く排反ではない スターウルフをどうこういうつもりじゃなくて、知識として興味があっただけなの。
あと、>>4で書いた、
バッカス三世号が横回転をしながら航行してる理由もどなたかお願い。
あれで船内重力?ていうか遠心力?を発生させてるのかなあ? 重力も宇宙航行も大根演技も、イトカワ先生が
監修してんだからアレで正解なんだよ、たぶん。 ヒメの体 だきしめたい。
ムチムチした感触 たしかめたい。
ヒメのお顔に、舌を出させて、「トフッ」て、かけたい。 ここで主人公が棒だ大根だと脅かされたおかげでそこまでひどくないなとハードル下げられたよw >>18
やはりそうなのかな
前回のNECOでの放送時には付いてなかったので、何かなあと
3話と4話にはなかったですね >>32
なぜ付いてるのか
理由は不明だがLDの2話にも付いていた。 さすがにファルコン号には負けるけど宇宙防衛艦轟天と宇宙からのメッセージの宇宙船には
デザインでは勝ってるかなバッカス3rd 異星の風景とか思いのほかがんばってるな
ケンとジョーとリュウのそれぞれの距離感もいいね
ハミルトン原作補正があるにせよ面白いわこれ ヨローリンの話は後の新スタートレックでも同じようなエピソードがあったと思う スターウルフ・ケンが設定上の曲者であるなら
村松克巳は役者としての曲者だよな。
留置場から脱獄を促される際にキチンと軍服の
帽子をかぶるシーン、プライドの高い軍人を
演出する芸コマぶりがイイ。
スターフォックスみたいなのを想像してたが、だいぶ違うな 今週のネタカブリ
1.牢屋みたいな所から何とかして脱出
2.捕まっている者を助け出す
2は、そういえば、という人が多そうだが、1は、ムズい?だけど似た名前の人が出てたりしてたし。 >>34
桃尻娘で脱いでたな、90年代は村西監督作で女教師役だったかな ヨローリンの反逆、ウルフアタッカーの襲撃、ブラックホール突入と
人間ドラマ+宇宙船のアクション+SF的展開のてんこ盛りだったな >8話
でも当時のオイラは痛快でスピーディーなドンパチが見たかったんだよ
「私には撃てない・・!」「リージャ・・!」なんて気恥ずかしくってなぁ 佐藤蛾次郎とパツ金女…恐竜戦隊コセイドン、思い出したw リージャ って8話が出演のラストだね クグッてみたけど。
中の人のスケジュールか契約の関係で 再登場できなかったのかな?
引っ張れば面白くなってたのに。 ww.mst3ktemple.com/images/012-fugitive_alien.jpg
ww.mst3ktemple.com/images/003-star_force.jpg
海外版のVHSパッケージ >>49
本当はまだ先まで出てくる予定だったはず >リージャ
「まだ死ねない・・・俺を殺すのはリージャだけだ!」なんてイカした
ケンのセリフを台本で見た記憶が。どういう結末にするつもりだったか
知らんが、やっぱ路線変更・・・つか徐々に軌道修正入ったんだろうね。
そういやケンとリュウも9話あたりで急激に親密な雰囲気になっちゃったな、
8話では「(ヨロより)もっと危険なヤツがいる」なんて言ってたのに。
宇宙の脅威を乗り越える過程で互いを認め合っていくってのも悪くはないが、
初期MATばりのギクシャク・ピリピリ感をもっと見たかったよ。 昔出たLD-BOXのライナーに5話から11話までの未使用プロットが紹介されているので書き出してみようと思う。
興味のある方はご覧を。
5話
・カラル星に到着するBCV。物々しい警備隊に守られ要人のもとに連れて行かれるジョウ、ケン、リュウ。
・途中、偶然に近くを通り過ぎて行くリージャの姿を見るケン。ケンには気付かないリージャ。
ケンはリージャがヴァルナの掟に従って自分を殺しに来た事を知る。
・ケンの突然の変化に不信を抱くリュウ。
・リージャは金になるならたとえウルフアタッカーであろうと敵味方の見境なく情報を売り込む密告屋にケンの行方探しを依頼する。
・商談のため要人のもとに行くが、リュウとケンは別室で待たされ、ジョウだけが要人の所へ行く。
要人はこの仕事の内容、そして内容情報の出所はヨローリンというヴォホル人である事、
そして彼は今強制囚人労働星の囚人である事などをジョウに言う。そして商談成立後はコマンド隊の一人を人質として
カラル星に残しておく事を要求する。ジョウは一計を案じ、ケンを人質として残す事を決める。
・別室に残されたケンを捕えるカラル人。何も知らないケンは捕まる事を拒み、カラル人を殺してしまう。
が、武装隊員に再度捕まり囚人として強制労働星に送られてしまう。
留置場のケンにBCVに帰ったジョウから連絡が入る。(肩に付けたボタンシーバー)
ケンはジョウに腹を立てるが、実はジョウにハメられたと知る。ジョウはケンに今度の任務には囚人のヨローリンが必要であり、
お前でなければヨローリンを連れて脱出出来ない事を話す。
ケンは腹立ちをおさえ、脱出計画を立てる。
・一方リージャは密告屋の調べでケンが強制労働星送りになった事を知り、一路強制労働星へと向かう。
・首尾よくヨローリンと留置場内で会ったケンはジョウの指定する地点でBCVに乗り込むため、肩のボタン爆弾で鉄格子を爆破し、
脱走に成功したかに思えた時、目の前に現れるカラルの収容所警備兵――?!
(ちなみにヴォホルは作品のササール星の初期名称) 6話
・死を賭けた逃走の末警備隊の包囲を突破するケン。ヨローリンを連れてBCVとのコンタクトポイントに向かう。
ヨローリンは警備隊の包囲を突破した時のケンの働きにウルフアタッカーではないかとの疑惑を抱く。
・荒涼とした砂漠地帯を進むケンとヨローリンの頭上を不意に小型宇宙艇が急襲する。
(リージャでは!?)
――ケンの予感は的中。行く手に着地、現れるリージャ。
「ケン、掟通り私は貴方を殺すわ」
ケンはリージャが自分を殺した後、自分も死ぬ気である事に気付く。そこで――
「リージャ、俺はすでに宇宙で死んだ人間だ。だから俺の事は忘れてくれ」
と言うが早く、一撃でリージャを昏倒させてしまう。そしてその傍に自分が死んだという証となる品を残し去る。
・ヨローリンはケンとリージャの始終を目撃、ケンがウルフアタッカーである事を確信する。そして
「ウルフアタッカーなら単独で脱走出来るはずだ。なのに何故?俺を道連れにした目的は?」
そんなヨローリンの胸の内を見透かしたかのようにケンは告げる。
「今見た事は忘れる事だ。さもないと俺はお前を殺さねばならなくなる」
・コンタクトポイントに向かう二人の前に、今度はこの星の原住民が襲い掛かる。必死に戦うケン。ところが何故か突然退去する原住民。
ふと気付いた時、得体の知れない宇宙生物に襲われる。警備兵から奪ったレーザー銃でやっと倒し、ホッとした時
再び現れた原住民に連れ去られるヨローリンの声を聞き、ケンは原住民を追い倒し、ヨローリンを救出、逃げる。
原住民は二人をしつこく追い回す。その時突然目の前にBCV。
・コンタクトの時間が過ぎ、リュウに出発を迫られているジョウ。
「このままではカラル人に見付かり、この仕事もパーになる。早く出発しよう」
ダンもビリも急ぐ。ただ一人、ヒメだけがジョウに味方してもう少し待つ事を皆に言う。じっと黙っているジョウ。
辺りが騒がしい。ふと見ると原住民に襲われながら逃げて来るケンとヨローリン。
・やっとの事でBCVに逃げ込む二人。
ジョウはコンタクトの時間に遅れた事でケンを殴る。ついに溜まっていたケンの怒りが爆発、殴り合いになる。
ふと気付くジョウ。ケンの口から赤い血が流れている。これは地球人である証では…(ヴォホル人のヨローリンは緑色であった)
・ジョウの指摘で自分の血の色とジョウの血の色が同じである事に気付くケン。もしや自分は地球人ではないか!?
・リュウの言葉で「キャプテン、さあカラル星に長居は無用だ!」発進するBCV、ヴォホル星に向けて… おお、放映版よりこっちの方がつじつまは合いますね。
放映版だと、ケンが後先考えなさすぎてすぎてアホっぽく見えるんですよ。 なるほど、これは、面白そうな物語。
多分、ハミルトンの原作に近い内容なのだろう。
本放送はケンが酔っ払いとケンカするとかアホらしく見えたが
時間的、尺という観点で見れば違和感はなかった。
上の構想で30分だと、忙しい展開になりそう。
また、原住民や宇宙生物とか、予算オーバーの心配も…。 7話
・ジョウがヨローリンを脱走救出した理由はヴォホルへの案内人として必要だったからであった。
ジョウはその事はお首にも出さず、ヨローリンからヴォホルへ連れて行ってくれる様に仕向けたのである。
ヨローリンはジョウの考え通りヴォホル星へ連れて行ってくれと頼む。
そしてケンの警告を無視してリージャとの一件をジョウに告げ、あの男はウルフアタッカーだと言う。
大仰に驚くふりをするジョウ。その場にケンを呼び、一芝居打つ。「ヨローリンの言っている事は本当か?」
突如ヨローリンに襲い掛かるケン。ジョウの制止に辛うじて思い止まるケン。
・ケンに不審を抱いているリュウはヨローリンに知っている事を教えてくれと持ち掛ける。が、ケンの怖さを充分承知しているヨローリンは
「何も知らない」と言う。
・BCVの行く手、宇宙塵の中から突如出現するウルフアタッカーが攻撃を掛けて来る。必死に応戦するも絶体絶命のピンチを招くBCV。
・「助けてくれケン!俺は死にたくない!お前ならこの場を切り抜けられるはずだ!そうだろ!」
臆病な本性を剥き出しにしたヨローリン。
・ヨローリンの言葉を受け入れたからではないが、ケンは間近にあるブラックホール目掛けてBCVを突っ込ます。
普通ならブラックホールに吸い込まれた物体は脱出出来ずに消滅するが、中にはホワイトホールから吐き出されるケースがある。
ケンはそれに賭けたのである。
・ブラックホール内の四次元空間での奇妙な体験――死との戦い。
遂にホワイトホールへの出口を見付けて脱出に成功。追って来た数隻のウルフの宇宙艇は消滅する。
・再びヴォホル星へ向かうBCV。リュウ達は一連のケンの行動に疑惑を更に深める。
・一方ハルカンもBCVの動きに疑念。「とても地球人技とは思えない。まさか…」
・ヴォホル星に接近するBCV。
・リージャは強制労働星でケンと別れたが、ケンがBCVに乗っているのを知り、更にヴォホル星へ向けて出発する。
ケンの形見を持って… 8話
・ヴォホル星軍隊が発射する迎撃ミサイルの砲火を浴びるBCV。辛うじてヨローリンの誘導で着陸するBCV。
・ヴォホル星系空間を浮遊しているウルフ船一隻。リージャは生きていた!?
リージャもケン達を追ううちブラックホールに入り脱出して来たが、力尽きていたためヴォホル星パトロール船に拿捕された。
・秘密超兵器に関する情報を集めるコマンドのクルー。ヴォホルに着いた途端ガラリと態度を変えたヨローリン。
ジョウが自分を助けた本当の理由を知ろうとして、人間の心が読める超能力生物を連れて来るが失敗に終わる。
・ウルフ船拿捕のニュースをヨローリンから聞かされるケン。衆目の中を連行されて行くリージャ。
「リージャは殺される!」救出を決意するケン。
・ケンの助けを拒絶するリージャ。強引に助けるケン。
「そんなに俺が憎いなら好きにしてくれ。もう逃げはせん。望み通り仇を討て」リージャの前に無防備に身を晒すケン。
ケンは痛感する。きっとリージャは自分を殺さない限りヴァルナ星には帰還出来ない事を。が、リージャの殺意は不意に消え、
「スターウルフは死んだわ。これがその証拠よ。そうでしょ?」
ケンの残してきた品を手に、リージャは立ち去って行った。
ケンはギリギリ追い詰められながら、それでもなお切り捨てる事の出来ないリージャとの絆を知った。
・BCV内、ジョウの部屋に忍び込むヨローリン。
カラル星との間に交わされた契約書で自分が助けられた目的を知る。
その時ジョウに発見されるが、不意打ちを喰らわせジョウを殺そうとする。しかし帰船したケンに逆に殺されるヨローリン。
間一髪ジョウの危機を救うケン。見交わす二人の目に友情の灯がともる。
・一方、ヴァルナ星に戻ったリージャはハルカンにケンは死んだと報告する。リージャの言葉を信じたハルカンは
BCVの操縦が並みの人間とは思えない、何者かを突き止める事をリージャに命令する。
(BCVの乗員が誰であるかはリージャが一番良く知っていた。ケンである。しかしリージャはその事をハルカンには知らせない。
それを告げる事はリージャの死にも繋がっているからだ)
・リージャ救出の件はコマンド隊の誰一人知る者はいないが、その身勝手な行動をリュウは非難した。
じっと耐えるケンを庇うヒメに「いいんだ。――」
ジョウは「責任は自分で取るんだなケン」
・これを境にケンはBCVのクルー、一同が目を見張るような秘密兵器基地を求めての大胆かつ精力的な活動を始める。
一心不乱に、憑かれたように――
結果――、スーバーウェポンはヴォホル星の他惑星に在る事を突き止める。
(ヴォホルの宇宙港から正体不明の宇宙船が定期的に発着している事を発端に――)
・BCVの所在がヴォホルの軍隊に発見、攻撃を受けるが離陸、超兵器基地へ向かう――。
・BCVの調査を命じられたリージャ、ヴァルナ星を後にするリージャに不審を抱くハルカン、
密かにウルフアタッカーの小隊を尾行に付ける。 9話
・秘密超兵器基地へ向かうBCV。――その船影を捉えるリージャ船。その後をウルフアタッカー。
突然ウルフアタッカーの小隊、BCVに襲い掛かる。
・BCV危機、突如BCVを攻撃中のウルフアタッカーを撹乱するリージャ、この機に逃走するBCV。
・命拾いをしたとはいえ、訳の判らない一同の疑問に答えるようにジョウは言う。
「ウルフアタッカーの中にも変わり者がいるって事だろうよ。なぁケン、そう思わないかお前?」ケン「―――」
・BCVを助けたのがリージャである事を知っているのはケンとジョウだけであった。
リージャの身を案じるケン。そんなケンに疑惑の目のリュウ。
・ヴァルナ星に強制帰還させられるリージャ。反逆罪に問われ、牢獄に閉じ込められる。
・危機を脱して進路を立て直すBCV。
突然耳に電波を感じ、全員が不思議な感情に捉えられ、その方向にBCVを向ける―――やがてピンクに光る惑星が見える。
次第に大きく近付く。ハッと気付くが、すでにその惑星の引力圏に入ってしまっている。必死に脱出しようとするが、動力は動かず
どんどんBCVは惑星に引き込まれ、そして不時着、気を失うクルー、ケンもダウン。
・ケンは夢を見ていた。楽しい毎日だった。まるで朝のまばゆいばかりの光に満ちていた。それがある日の事突然消えてしまったのだ。
スターウルフはあらゆる星系の住民から恐れられていた。高次空間から出し抜けに三次空間に現れ、目指す惑星の都市へ侵入すると同時に
そこはもう手の付けられない混乱状態に陥り、周囲の全ての星系には悲鳴にも似た警報が飛ぶ――。スターウルフが侵入した!!
素早く着地して抵抗する奴はあっさり片付け、あっという間に船に戻ったと見るや緊急発進。そして山のような戦利品と
心も弾けんばかりの勝利感に酔えた日々、それがあの日を境に消えた。スサンダーを殺した日から――。
「裏切り者!」「人殺し!」「死刑だ!」「処刑しろ!」
・ハッと気付くと洞窟の闇に閉じ込められていた。ヒメを除いたクルー全員である。やがて連れ出されるジョウらは仰天した。
・その星は女が男を支配するアマゾネス星であった。全ての男は女に仕える奴隷でしかない。他星から来たとはいえジョウとて例外ではなかった。
――勿論ヒメは支配する側であった。
・奴隷としての苦しい屈辱的な日々を送るジョウ達。挙句互いの武器を手に戦わなければならない破目になるケンとリュウ。
どちらかが死ぬまで戦わねばならない。手心を加えたり逃げ出せば死である。
女達の、ヒメの見守る中で武器を手に対峙するケンとリュウ。牽制し合う二人にムチが飛ぶ――。
・突如、大音響と共に大地震が発生する。混乱の機に乗じてアマゾネス星を脱出するBCV。
途中リュウの危機を助けたり、ヒメを救ったりし一同の心が通じ合う。
・再び宇宙空間へ。大地震のせいか強大な引力も不思議な電波も無くなり、惑星の色もピンク色から黒くなって行く。
船内の一同の心が初めて通じ合う。BCVは目的地、秘密超兵器基地へ向かう。 10話
・BCV、ヴォホル星系内に入る。数々の試練を乗り越えたコマンド隊員達に一種の和が出来ている。
特にケンとジョウの間には信頼感が出始めている。また、ケンとヒメにも恋愛的なものが?
ケンとリュウにも今までの様ないがみ合いはなく、何となくなごんでいる。
・一方ハルカンは怒り心頭。遂に自らBCVと決戦のため出馬する事になった。しかしハルカンの本当の目的は
ヴォホル星系にあるスーパーウェポン強奪であった。BCVより先に奪いBCVを倒す事が最大の目的で、ヴァルナ星を大軍団を従え出発する。
・BCVは遂にそのレーダーに基地星に向かうヴォホル星船団三隻を発見、密かに尾行を開始する。
それと知らず一路基地に向かうヴォホル艦隊。その行く手に荒涼とした惑星、着陸して行く艦隊。
(実はこの惑星は偽の兵器があるカモフラージュ星であった)少し離れた地点に着陸するBCV。
ヒメ、ダン、ビリをBCVに残し、スーパーウェポンのあると思われる基地へ侵入する三人。
スーパーウェポンを発見、爆破しようとする時ヒメから交信。「ウルフアタッカーが来た、気を付けて!」
身を隠す三人。直後ウルフ達がバラバラと侵入、三人に気付かずスーパーウェポンを盗んで行く。
BCVに戻る三人、不審に思う。
「ヴォホルは何故無抵抗なのだ。スーパーウェポンのある基地にしてはおかしい」
・考えている時突然、ウルフアタッカーが襲って来る。離陸するBCV。しかし多勢に無勢、危機迫る。
そんな時、ビリが間違って船内に超周波の音波を流す。ケン一人だけもがき苦しむ様を見てジョウは超周波を
ウルフアタッカー目掛け発する。突然の攻撃にウルフクローの編隊が狂ったように同士打ちを始める。
・ハルカンは怒るが、今回はスーパーウェポンの収穫がある。仕方なく全軍に退去の命令を下す。
去って行くウルフ司令船とウルフクローの大軍団。
・喜ぶBCVのクルー達。一人ケンが苦しみから逃れ、呆然の体。ジョウはウルフアタッカーの弱点が超周波である事を知る。
・ジョウは疑問を解くため再度ヴォホルの基地に降りる。そしてウルフアタッカーに襲われて生き残った人間を捕まえる。
その男の口から「自分は第13惑星雪のアイス星人でヴォホル星の囚人だ。この星の人間は全員ヴォホル人ではなく
スーパーウェポンの偽物を守らされていたのだ」と言う。つまりウルフアタッカーの奪ったのは偽物だったのである。
ジョウは更にこのアイス人に本物はどこかと聞くが、自分もわからないと言う。
「しかし同じ囚人同士の噂ではアイス星の近くの惑星らしいと聞いた事がある。もし行くのならアイス星を通ってくれ」とジョウに頼むのであった。
ジョウはこの男の言葉に賭けてみる気になった。
それはこの囚人達のほとんどがアイス星人である事、また第13惑星雲内の星で生物のいるのはアイス星しかない事などからであった。
・再びスーパーウェポンの本物を求めて第13惑星を目指すBCV。 11話
・第13惑星目指し進むBCV。
・一方、偽物を奪ったハルカンはヴァルナ星に凱旋するが偽物と分かり怒る…
すぐに情報を調査、第13惑星と解る。再びハルカン自ら出撃するウルフアタッカー。
・途中ヴォホル星近くを航行中のヴォホル宇宙船を襲い、無理やり第13惑星のスーパーウェポンの隠されている
惑星の位置を話させる。目指す惑星へ向かう大軍団。
・一方、第13惑星近くまで来たBCVに襲い掛かるヴォホル星戦闘艇。BCVと死闘。二隻、三隻と数を増す。ピンチ、退去するBCV。
アイス人の案内で違う航路から第13惑星に侵入。アイス星に着陸する。
アイス星人の働きでヴォホル星の秘密兵器の情報を得る。その惑星はアイス星から一光年の所にある小惑星と分かる。
ジョウ達は素早くその惑星に向かうが、アイス星人は助けられた礼に案内人を買って出る。
…◇この星人にケンの出生の秘密を言わせてもよい。地球人である事を知る。
・ヴォホル戦闘艦と遭遇するウルフアタッカー。ウルフの攻撃の前にあえなく全滅するヴォホル船。ウルフ達はBCVより早く小惑星に到着。
スーパーウェポンを強奪する。そこへ着くBCVのクルー達。上昇して来る。
ウルフアタッカー対BCV。ミサイル対高周波砲の壮絶なる戦い。決着が付かず引き分ける両者。宇宙へ去る。
アタッカーの司令船内でハルカンはBCV内にケンのいる事を確信。再度の再会を誓う。
BCVは小惑星に着陸する。しかしすでにスーパーウェポンは無い。
…ふう、疲れたw これはこれですごく面白いけど殺伐とした空気で日曜夜に家族団欒で観るには向かないなあ。
スーパーウェポン編で視聴率が伸び悩んだ理由もちょっとわかった気がする。
プロットや人間関係が複雑で当時としてもここまで1エピソードが長い連続物は稀有。
結果的に最初から欠かさず観ている人はともかく、途中から見始めた人に優しくない
構成になったというのが敗因かな? アマゾネスとか宇宙人の設定が当時としても古臭くは感じますね
ヨローリンとアイス星人の役割を一緒に纏めたのかな
結果ヨローリンの死は日本人の魂を揺さぶるような感動的な話になったと思う
でも例え連続物でも必ず毎回格好良い大空中戦がなけりゃ子供は辛いわ
ケンがウルトラウルフに変身するとかバッカスが変形して鋸とドリル武装でアタックとか >>52
お疲れ様です、面白いネタをありがとう。
なんかアメリカのTVドラマっぽいね。日本で放映するにしても深夜枠だな。
でももしアチラの局が作ったら視聴率低迷を理由にすぐ打ち切られそう・・。
ヨローリンの最期は確かに本編の流れの方が評価できる。
アマゾネスネタは後の大山のぶ代になったのか? おそらくそうでしょう。
あと8話に登場する「人間の心が読める超能力生物」は原作では「ピャム」と呼ばれ、
テレビにもドラゴン星編で白十字星のペットロボットとしてそのままの能力で登場してます。 ttp://deviant-man.deviantart.com/favourites/2659825#/d3k2dc2
日付からすると去年のもの。「Fugitive Alien(逃亡者エイリアン)」は北米(?)での放映タイトル。
コメントを見ると、ウイッグ付きのウルフアタッカーヘルメットとリュウ(あちらではロッキー)
の乗るフォークリフトと格闘するシーンが変すぎると言われているみたいです。 て事は、あちらでは「“あの”スターウルフのドラマ版」だとは
認知されてないってこと?
ひめニー…したくなっちゃった…。 http://en.wikipedia.org/wiki/Star_Wolf_%28TV_series%29
原作者のエドモンド・ハミルトンが残念ながら本国では過去の作家みたいなので
原作のスターウルフ自体、一部の好事家なら知っているというレベルではないかと。
「Fugitive Alien」はようつべで見ることができます。SFコメディー番組の番組内上映作品
という扱い・・・(~_~;)
アニメのキャプテンフューチャーのせいで
ドイツやフランスには熱心なファンがいるらしいがな。 あれだ。
未使用プロットを読んだ、この口当たりは
「装甲騎兵ボトムズ」みたいだな。
放送があと10年後で、局が12chだったらよかったかも。 >>62
そういう子供視聴者のニーズに応える形で第二クール(宇宙の勇者編)からより活劇要素が強くなったのだな。
結局それでも数字を好転させる事は出来なかったが。
LDのライナーにその第二クール一発目に予定されていた(14・15話)未使用シナリオの内容も紹介されているので書いておく。
14話『昆虫星人の襲撃!!』
全宇宙に恐怖と戦慄の嵐を巻き起こすヴァルナ軍団の総帥、ハルカン司令は今また新たに悪魔の計画を発動させようとしていた。
その作戦の遂行者としてハルカンはその身を強固な甲羅で覆い、身軽に飛び、羽根を使って空を飛ぶ事も出来る昆虫星人を呼び出す。
ケンとヒメが久しぶりに地球での休暇を楽しんでいる最中、偶然一個の通信カプセルを拾う。
それは銀河系第43星群にあるメラニア星の王、アラドからのスペースコマンドへの救援要請のメッセージだった。
メラニア星を昆虫星人が襲い、さらに王女ミナを人質として差し出すよう要求を出しているという。
昆虫星人がウルフアタッカーの手先であると知ったジョウ達は直ちにメラニア星に向けて出発する。
昆虫星人の隊長、ゾルによって今まさにミナが連れ去られんとしたその時スペースコマンドが躍り込んで来た。展開される激しい銃撃戦。
ケンの大活躍により星人達は後退を余儀なくされる。スターウルフの来訪を知ったハルカンはゾルにスターウルフの抹殺を直ぐ様命じる。
ジョウ達は昆虫星人の来襲に備えて厳重な警戒態勢を取った。ミナの護衛に立ったケンだったがまんまと敵の誘いに乗ってしまい危機に瀕する。
敏捷な星人の動きに翻弄され痛手を負ったケンは谷底へ落下、激流にその身を呑まれてしまう…
スターウルフを倒した事をゾルは高らかに宣言し、ミナの引渡しを迫ってきた。しかしジョウ達はゾルの要求を跳ね除け、果敢に戦いを挑んだ。
が、戦い慣れた星人の前に苦戦を強いられる。誰もが力尽き倒れ、ミナがゾルの手で連行されんとしたその前に、
昆虫星人打倒の必殺技を身に付けたスターウルフ=ケンが立ち塞がった! 15話『地底王国からの脱出』
冷酷な昆虫星人達に連れ去られそうになったメラニア星の王女、ミナを無事救出したスターウルフ=ケンは仲間の待つ王宮を目指して急いでいた。
途中ひどい嵐に巻き込まれ、洞窟の中に逃げ込んだケンとミナに突如黒い人影が襲い掛かる。
それは昔戦いに敗れて暗い地下に追いやられたメラニア星の一部族、地底人達だった。
ミナを先に逃がし奮戦するケンだったが逃走の最中で横穴に転げ落ち、地底人達を束ねるゲモーに捕まってしまう。
ゲモーは自分達を地下に追いやったメラニア人を憎んでおり、復讐の機会を伺っていた。
その為に必要な武器を手に入れるべく、なんとゲモーはヴァルナ軍団に接触していた。ゲモーがケンを捕えた事を知ったハルカンは直ちに抹殺を命じ、
ケンはゲモーが放った地底人の死刑執行人と命懸けの戦いを演じる事になる…
無事地上にたどり着いたミナ、そしてジョウ達は今だ戻らないケンの身を案じていた。搜索に出たリュウ達だったがようとしてケンの足取りは知れない。
一方ケンは傷付きながらも昆虫星人を倒すために会得したウルフ・キックで辛くも勝利をおさめ、地上に出ようとしていた。
ケンの抹殺の失敗、さらにゲモーの不甲斐なさを知ったハルカンは烈火の如く怒り、一気に彼らを葬るために仕掛けた地雷を爆発させる。
次々と崩れ落ちる地底人達の洞窟!地上に戻る途中この爆発に巻き込まれたケンは負傷、生き埋めになる寸前ゲモーに助けられる。
メラニア人への復讐よりももっと大切な事のために戦えというケンの言葉に打たれたゲモーは、ケンこそ真の英雄である事を認める。
二人の間に熱いものが通い合う。負傷したケンを背負い、ゲモーは出口を求めて歩き出す…
果たして二人の運命は?そしてこの爆発のため行方不明となった王女ミナの生死はいかに!? ウルフ・キックってw完全にヒーロー物への路線変更だな。
激流に飲まれ行方不明→仲間ピンチ→必殺技会得して颯爽登場、ってズバット的展開、
やっぱ脚本は長坂氏?しかしその長坂氏のサイモナイト編4部作もここまで極端に
作風は変えてなかったね。22話の地底人話(こっちは山浦氏か)もあくまでSF
ドラマだったし・・・。やっぱ「これはやりすぎ」って声が上がったんだろうか。 ボス役が山本昌平つなばりで、昆虫星人VSケンの戦闘パートがへっぽこアニメになって脳内再生されたぞ。
「モーガンイン!」・・・そういや第一話で「モーガン・ケン(ケイン)が裏切ったぞ!」
という音声が聞こえるのだが、新星拳は地球で付けられた便宜上の名前ってことなのかな? >>73
予定されていたシノプシスでは、拳が父・新星了の故郷である信州を
訪れるエピソードがあった。
原作で、父の故郷ウェールズを訪れたケインは、現地の住人と
意気投合し、自身のルーツを確認するのだが、拳は父を知る
老人に素性を見抜かれ故郷を追われることになる。
完成作品では、モーガン・ケンが拳の本名と考えるしかないが、
ボツ設定を生かすとすれば、ヴァルナで「モーガン・ケン」として
生きてきた彼が、スペースコマンドに参加するにあたり、自分の
地球名・新星拳を思い出して使ったという解釈も出来なくはない。 第九話「光と熱の宇宙ページェント」でリュウが大部屋の二段ベットで後遺症に苦しんでいるのだが
リュウって個室持ってなかったっけ?
ヒメの寝室はさすがに別室があるらしい。この回は「睡眠薬でも飲んで寝れば治る」というジョウのおおざっぱさも光る。 ヒメの寝室はいりたい。
ブラのサイズかくにんしたい。 第四話で地球から発進したバッカス三世が加速を終えた描写のあと
キャプテン・ジョウの「コクピットシフトダウン」の言葉と共にカメラ視点で
操縦席全体が沈み込むような表現があるんだけど、バッカス三世のコクピットって可動式? 「・・祖国への忠誠が甦り、スーパーエネルギー爆破を阻止しようとした
ヨローリン大尉は、ササールの忠実な士官として壮絶な最期を遂げた!」
納谷悟朗のナレーション+例のBGM+事切れたヨローリンのストップ
モーションで「つづく」・・・えらくテンション高いラストだな >12話
しかしササールの軍服、ベトナム兵かなんかに見えてしょうがない。
あのヘルメットの所為かね、長英なんか特に。 本放送時から何度も見ているけど毎回ヨローリンさんの最後には泣いてしまうね
サラリーマンになってリストラ経験も出来
色々騙されたり裏切られたり姑息に立ち回ったり人生経験を重ねた今は
尚更泣ける 子供の頃
ヨローリン裏切った!
と思ったが、今見ると違うな…
他星の内政干渉の過ちに気付き、それを封じよう。
と行動したんだものな… >>42遅れたけど答え
1.ファミリー劇場の太陽にほえろ!の「2・8・5・6・3」
出演者の中に同じ都道府県の名前みたいな人達がいたりもした。
2.某列伝の某ベリアル
マニアならこれだけでわかるはずで。 11話の地雷原、ヨローリンの「10メートル離れて俺のあとに続け」のセリフや
慎重に足元を確認しながら歩く描写から、圧力感知式の地雷が埋まっているんだな
と思っていたら、いつの間にか体温を関知して自走する自爆ロボに話がすり替わっていた
前半の描写はなんだったんだ。 それなりに面白いのにこの路線で2作3作とシリーズで重ねられなかったのは残念だな
続いてたら結局かぶりものの取っ組み合いが始まってたのかもしれんが >>84
アストロノーティカ・シリーズが続いて様々な宇宙SFドラマが観られると面白かったのにね。
でもこの時期の円谷なら、カラータイマーの付いたスターウルフとか、アニメ合成のスターウルフとか
スターウルフ兄弟とか、スターウルフ先生とかやらかしそう。
仮にスターウルフがヒットしていたら、この路線でハミルトンの別作品(キャプテン・フューチャーとか)かあるいは
他の作家の海外SFを翻案した特撮ものが続けて企画されていた可能性もあろうな。
もし円谷の手でローダンシリーズなんかが映像化されていたら今頃語り草になっていたんだろうかw ttp://blog.livedoor.jp/godzitoraman/archives/1343941.html
速度が光速以下なのは監修の糸川先生の指示かなあ。ジョウのセリフでは
ノーマルドライブからオーバードライブに切り替えるらしいけど画面上はいつもノーマルドライブで飛んでいる感じ。
同型艦のブルータイガーって4話に出てきたスペースステーションぽいやつと同じだね。
名前だけ流用したかな? >>86
スターウルフのLD解説書には『うる星やつら』の企画書も載っていたので、
リージャの中の人を主役に映像化していたかもしれないw ラムちゃんの格好だと飛行シーンの撮影ができない(吊り用のハーネスを隠せない)ので
うる星やつらの実写化は不可能だと聞いたことがある。 SF=Safari-Fashion?いうならサファリルックか
しかし14話冒頭からいきなり気さくなキャラになったケン、
棒とか大根というよりも、滑舌が悪いんだな ハルカン司令も演者が同じとはいえ
まんまアステカイザーのサタンデモンみたいになっちゃったね
でもコン8含め奇想天外な物語になりそうな感はあって
再出発にはふさわしい話だったと思う>14話 ドラゴン星将軍の謁見室キャバレーみてえだなw
13話のバッカスIIIの外観がらみのシーンはオープン撮影だと思うけどどれもいい感じだね >>12
この先、どうなるか分かんないけど、この前のは、それほど酷いとは思わなかった。
コンパチの登場は、他のキャラとの掛け合いが軽妙でテンポが良くなった感じ。 まだ当時18なんだけどなぁ…確かヒメ(谷川みゆき)とはタメのはず。 ドッグファイトのシーンはどんどん良くなってくなあ
ケンが艦載機に乗り込むところは一瞬人間大砲ででも飛び出すのかと思ったが #14で処刑された白十字星の女性(斉藤さんの姉役)の人って調べてみたら中村れい子だったのか 15話のケン、
「ジェーゴは、自分を見捨てて行けとまで言ってくれた・・・。
それでも俺たち○▲×$#★Щ℃▼◎<@っっっ!!!」
折角良いシーンなのに、滑舌がなぁ・・・勿体無い。 宇宙を乱す無法者集団が
宇宙憲法を盾に要求って何の冗談だ >>94
確かに圧巻だった
ただ>>101の言うようなシーンはどうも東映映画「宇宙からのメッセージ」レベル 「ステリューラー・イン!」に驚いた。ササール星の時みたいに大規模な改装シーンがあるかと思いきや、いきなり登場。
格納庫がえらく広いのだが、バッカス三世ってこんな大型船だった?
船底(?)のハッチが開いて飛び出してくるのは、誤魔化された感じ
ハッチといい、スターウォーズ風の機銃座といいどこについているのか不明。
なんたってバッカスの格納庫にはステリューラーとウルフクロー3機の計4機が収納可能だよ!来週の放送を見れば分かるけど… >>105
普通最終回なんて予算足りなくて手抜きになるのに
何故か最終回のドッグファイトの特撮がやたら凄いんだよね 最終回と言えば、やはりあのトレンチのシーンでしょうね!合成無し、操演と高速度カメラでの一発撮りだもんね!ありゃ職人技ですよ。(リアルさは無いけど…) キョーダイン28話にリージャ役の島崎奈々が出ていた
神秘性がなくてただのガラッパチだった >>108
本編も特撮も最終回が一番テンション高いんだよなぁ
どうして最初にこのぐらいの勢いでぶちかまさなかったのかと
言いたくなるくらいに…
にしても第1話から視聴率8%台だったなんて
当時はまったく話題にならなかったのかな?
>>111
そりゃ裏がマジンガーZから続く伝統のアニメ枠で
しかも当時の人気漫画家松本零士絡みのスタージンガーだもの 同じSF作品な上にタイトルまで「スター」被りじゃな…そりゃ最初から勝負は見えてるわ。
わざわざ日曜夜7時なんて枠にぶつけなければもう少しはマシだったかもしれんが。 登場する宇宙船が敵も味方も銀一色ばかりなのが、地味さに拍車をかけるよね。
シルバーで統一したのは合成がやりやすいとか理由があったのかな? まぁ、はっきりいって面白くないからだな、
銀河大戦の方が面白い 当時、普段はアップダウンクイズを見ていて、この番組放送時はこれ見ていた(あれ?)。
ちなみに、これの前半は三洋電機で後半は忘れ、アップ〜はロート製薬。
あれ、タケダアワーは? これの前半のスポンサーは三洋とポピー。(三洋はドラゴン星編の17話まで。ポピーはそれより前の15話で降りてしまった)
その後は何とか番組を2クールだけは続けようと手当たり次第の感がある。
16話より金鳥、18話より雪印乳業・サントリー・KURE・桃屋・キャノン、21話より味の素・花王・角川書店、
22話よりCASIO・パイロット万年筆、これだけの企業が名を連ねるほどに迷走している。 >>117
前半は三洋の一社提供ってわけじゃなかったんだ。それでいて
「サンヨーアストロノーティカシリーズ」なんて謳ってたワケ?
後半はもう「1話分だけでイイですから・・・!」みたいな感じで
スポンサー口説いて金を集めてたんだろうか。 >>117
昔のテレビって例え低視聴率でも結構良いスポンサーついてたんだね
まあ結構ダンピングしてたのかも知れないけど… ただ前半と違ってそれだけのスポンサーが乱立すると、挿入するCMの兼ね合いもあるのか
明らかに本編時間の方に影響が…
(最終3話はOPED予告を省いたドラマ部分のみの時間は21分10秒、前半だと22分以上はあった) スーパーウェポン編にしても、ドラゴン星と銀十字星の話にしても、スペースコマンドのやっている事って
紛争地域に乗り込んで、代理戦争の片棒を担ぐ汚れた仕事ばかり・・・
ある意味原作通りなんだけど、地球が資源の枯渇した小国に落ちぶれていて、キレイ事では食っていけない
という設定がTV版では抜け落ちているのでなんだかすっきりしない。 >>121
そういうキモのを部分バッサリ省くあたりが
この作品の文芸面の弱さを露呈してるよな…
特撮にこだわり過ぎて本編がおろそかになるという
マイティジャックのニの轍を踏んじゃったのは痛いね 特撮への妙に偏った入れ込みぶりはMJともダブらなくもないが、
スターウルフの失敗はむしろ文芸面というかドラマ展開に比重を
置きすぎて、当時の視聴者が望む娯楽性をおざなりにした為だろう。 最初の方の宇宙空間だけで話がすすむ奴とかそんな感じだな 狭いコクピットの中だけでストーリーが進行するのは
斬新だけど、画的には少し展開に乏しいよね
ブラックホール抜けた次の回でその後遺症に苦しむ…というのは
当時リアルタイムで見てたらキツいだろうな〜と思った
ヨローリンレギュラーにしてケンと漫才させないから失敗するんだ。 宇宙で距離感とかスケール感を表現するのって難しいよね。
どうしても宇宙船同士のドッグファイトとかになっちゃう。
ブラックホールとかデメテルの最後とかは変化を付けようと
してて面白かったけどね。ドラマも濃かったし。
ウルフアタッカーという過去が、スペースコマンドとしてのケンの内面にどう作用しているのか
まったく伝わってこないのがドラマを薄く感じさせているよね。
後知恵だけど、装甲騎兵ボトムズのような主人公のモノローグを要所要所に挿入するという作劇を取り入れたら
ケンの孤独とか立場とか次第に居場所を得ていく様とかをうまく表現できたのではなかろうかと愚考。
ナレーターの納谷さんにそれを代行させるって手も…
でもモノローグならともかくナレーターがそんなに饒舌になっちゃうと80みたいになるだけかww ギャバンのようにやるのも手だぞ。アクションの連続になってしまうが。 >>107
>バッカスの格納庫にはステリューラーとウルフクロー3機の計4機が収納可能だよ
確認した。すぽすぽすぽすぽ・・・って感じでバッカスに入っていくのね。 空気を盗まれた惑星のビルが
もろサンシャイン60でワロタ
この時ってオープンしたばっかりだよね
毎年サンシャインでウルトラマンのイベントやってるし
この時から良い関係だったのかな?
ステリューラー・インは一瞬グレンダイザーのデュークピットを連想させてくれたな ♪耐G力だ怪力だ 超体力を使うとき 新星拳のほほは波打つ
「ステリューラーイン!」
銀河に流れる塵ひとつ 正義の星狼 スターウ〜ル〜フ〜 こうして見るとコンパチは作品のトーン的に必要な要素なんだな 路線変更されてもそれなりに面白かったので文句はないが
ただあの夏服の探検隊ユニフォームは個人的に不満だった
なぜかというとヒメの白タイツ太股が見られなくなったから
せっかくヒメが活躍する場面が多くなってきただけに残念 ヒメの水着…ずいぶんサービスが行き届くようになったな
これもテコ入れだったのかな?
ヒメの体のラインで…ヒメニー…。 今回は、のぶ代と純金ロボットの話
1978年だからドラえもんの前年で、のぶ代はまだ役者の活躍が多い時期か
純金はやっぱり、元ファイヤーマンの成れの果てだと思うとね・・・ しばらく極楽星(凄いネーミング…)はなしが続くの?
やっぱ、特撮するヨユウなくなったゃったから? 極楽星編は次回のニポポまで。
つーか、もうすぐ終わるしw どうも聞き覚えのある滑舌だと思ったら、やっぱり水忍だったw のぶ代星の軍人さんたちはミニスカ隊なんだな。
プレイガールのようなお色気アクション。
クレジットに小池玉緒ってあったけど、人形劇三国志のED歌ってる人? 19話は本当に子供向けに変更したの?という内容だったな
一話完結はテンポよく見やすくはなったけど
内容はどの層をターゲットにしているのかが不明瞭だね
膨大な量の未使用プロットといい本当に最後まで迷走してたんだね… 赤い流星の回、のぶ代星へ着陸する時のスリリングな展開は、派手な爆破シーン
と相まって良かったね。タイトルにもなった殺し屋アンドロイドが話し半ばで
あっさり爆死ってのはチョイ腰砕けだが。
純金ロボットの方は、金持ちの道楽で作られ虐待されたGC301が殺人を犯す謎とか、
それを庇う女性もまた逃亡してきた観賞用ロボットだったとか、長坂氏らしい
設定で面白いのに・・・着ぐるみロボが唐突に出現→キック一発→仮面パカッで
ヴァルナの陰謀と判明、とか、ゲビタスがヴァルナ艇で逃亡→地上からケンの
レーザーガンでドカーン、とか、イマイチ盛り上がりに欠けた展開だった。
でもファイヤーマンマスクは割と上手いこと改造してあるよね、コセイドンの
ジャンボーグAよりは。 >>145
なんと、バッカスに危機を伝えて撃ち殺された女兵士はスカート穿いていなかった件について パンツじゃないから恥ずかしくないとかいうアレですか!? もしかして全員同じ格好(軍服に黒パン)だったりする? スターウルフって終了後にどこかで特集された事あるの?
出演者やスタッフのインタビューとか聞いてみたい
ウルトラマンAGEでも特集は無かったな。
アステカイザー特集があったんで期待したけど。 VOL.1に、コセイドンと纏めてだが5ページのミニ特集みたいなのがあったよ。
当時ウルフがチャンネルNECOで放送してた関係かな。 スターウルフって放映当時、コミカライズとかなかったのかな?雑誌展開した形跡がない。
そりゃあ、児童に浸透しないわ。
特撮エースでやってたマイティジャックの漫画版みたいな今風のアレンジが入った漫画が読みたいなあ。 >>158
「てれびくん」でグラビア展開はしていた。 スターウルフってDVDの発売も立ち消えになったし
いまだ再評価の気運が無い
本当に不遇な作品のひとつだと思うよ…
マイティジャック以上にこの作品が成功してたら…という
歯痒い気持ちになるよ。再放送のたびに LDBOX持ってるが未だ未開封
もう再生ハードも壊滅状態
一体どうすれば・・・・ 19時台の30分枠じゃ無難に子供向けの内容にせざるを得ないよな
本格的に全年齢向きの内容やるんだったら
20時台以降の一時間枠でやらなきゃね
まぁ結局はマイティジャックみたいな失敗をしたのかも知れんが… アチチ星のロケ地ってどこなんだろ。
洞窟はともかく、あの岩肌の景観はちょっと見たいな。
海風の浸食っぽかったけど。
ヒメニー・・・。 >>167
おそらく三浦半島じゃないかな?
同時撮影であろう最終回は横浜ドリームランド行ったり
神奈川近辺でのロケが多いんで
しかしこの番組、単なる駅の通路を
スペースコマンドやヴァルナ軍団の基地にしたり
わざわざ新造型でニポポ作ったり
なかなかやる事が大胆だよなw つい最近までバリバリのウルフアタッカーだった奴が20年前の襲撃に対して「ヴァルナめ〜!」はさすがにお前が言うなとw ヴァルナ聖人が、ただの人間にコロコロ蹴り飛ばされたり投げ飛ばされたりするほど弱くなっちゃって・・・ ヴァルナ軍団は暑さに弱いんだと思うしかないな・・・この時期は宇宙が夏だったので
夏服がないウルフアタッカーたちは常人以下の能力しか発揮できないんだよ・・・多分。 ストーリー的にはすぐ後のキャプテンフューチャーの方がしっかりしていたな、
路線変更もなく最後まで連続ものを貫いたし。
脚本家はスポンサーのNHKに苦しめられたらしいが、、。 ↑それって原作の内容を「現在の科学に合うよう」脚色してくれと言われたってヤツ?
(まぁ原作は太陽系の全惑星に知的生命が存在してたりと今じゃかなり無理があるけど) >>173
そう、
さすがに基本ストーリーはそのままだったけどね 後半も惑星の空気を丸ごと奪うとか地下に逃げた人間が地底人化とか人間の獣人化とかの道具立ては
けっこうハミルトン的ではあるね
キャプテンフューチャー的というか 宇宙の勇者になってからは、路線変更でうんちゃらかんちゃらとよく言われているから
さぞかしオカシイものを楽しめるのかとある意味期待してたが
いざ見てみたら、わりと「普通にまとも」だと感じたよ。 原作のハードSFを期待してた人にしてみたら、不満多ありなんだろうね。
独立した作品として見れば、そんなに悪くない。
それしても、路線変更後は…
・チームが事件を解決
・主人公のヒーロー的活躍
・コンパチ=コミカルロボットとの軽妙な掛け合い
・怪獣、恐竜、ロボット、怪人 などの登場
恐竜戦隊コセイドンとの共通点が多い。
スターウルフのリベンジ的作品に思えてきた…。 >>178
漏れもウルフ(特に宇宙の勇者編)はコセイドンぽいと思った
放送時期被ってるし初期にゲスト出演した蛾次郎さんや草野さんがレギュラーだし
(ヨローリンこと村松さんも10話までナレーション)
ニポポの回もまんまコセイドンに流用できる内容だもんね
>>127「地球人にはまったく驚かされる。母星を襲撃されたことも忘れ、ウルフである君を仲間と認めるとは」「俺が危険だと思うのなら、何故つきまとう?」
「私も故郷を追われた身だ。ケン、私たちは似たものどうしだよ。宇宙広しといえど…君を本当に理解できるのは私しかいない」「…」
やべえ、観てみたい。 もう今日で最終回か。一週で二話だと早いね。
ボロボロになりながらもやりきった感のあるMJと違って
ウルフは本来やりたい事の10分の1程度しか
出来なかった感があるね。リージャなと未消化の伏線があったり
ダンとビリにキャラを持たせられなかったりで それでもダンはサイモナイト編でジョウ・リュウ不在のバッカスにおいて
ケンの良きパートナーのような形でまぁ少しは目立ってはいたが、ビリはホンっトに最後まで空気だったからなぁ…w >>181
ビリの中の人ってプロフィールさえ分からないが、他に出演作あるの?今は生死不明? 立山博雄という名前以外は全く不明だな。
ちなみにダン(湯川 勉)は宍戸 錠のバーターなのだがw
(日本テレビ総合タレント学院を卒業後宍戸と同じ事務所に入り、彼の付き人をしていたそうだ)
本格的なレギュラーはこれが初めてだが、これの数年前にも宍戸が出演していた「愛がみえますか…」という昼ドラ(?)に
チョイ役で出ていたのは知っている。 >>15
> 山本昌平はどんな恰好しててもかっこいいな
> ウルフの次はアステカイザーで頼む
よかったな 今週で終わりか、TVの新番組で見た以来だったから非常に懐かしかったな。 コセイドンとは共通項はあるけど、特撮のセンスは大違いだな。
過去のウルトラ特撮から一歩も出ていないコセイドンと斬新な技法の
映像が続出のスターウルフ。いつもの円谷スタッフだったのになぜ
ここまで差があったんだろうね。
あと、スターウルフの効果音も斬新だった。当時なら普通に東宝効果音
使うハズだろうに、すべて一新のSE。
だけど、この作品だけしか使われなかったというのも不思議だ。 スターウルフや西遊記がなかったらウルトラマン80の特撮は違ったものになっていたかもしれませんね よく分からんが、スターウルフの方が予算があったんじゃないのかな?
日本テレビだし、大物俳優、宍戸錠が出るくらいだから…。
当初は大人の鑑賞にも堪えうる本格派SFを目指したんじゃないだろうか?
コセイドンは、テレ東だしw予算少なそう。
で、最初から無難な子供向け路線を目指したのでは?
子供は、あまりにも斬新すぎたりすると拒否反応示すから。 スターウルフはよみうりテレビ制作だろ
当時、読売新聞大阪版で盛んに記事にしておった どんなに宍戸錠やヨローリンが頑張っても、主役を奥様もうっとりのイケメンにしないと厳しいだろう。
俺は嫌いじゃないけど。
猿の軍団もそうだけど、この手の便乗企画って視聴率が狂ったように高くならない限り
半年で終わりが普通なんだと思う。特に日テレ系は。 当時人気番組だった「びっくり日本新記録」を一旦終わらせてまでブチ込んだのに
見事に爆死したんじゃそりゃ延長なんて思いも寄らん事だわなw
あの頃の日曜7時台って、フジが子供枠、TBSがクイズ、日テレが家族で楽しめるバラエティーと
ある意味棲み分けが出来ていたのに、それを崩しちゃったんだものなぁ… >>194
いや、特撮主役では屈指のイケメンだろう?ただ、演技と人格に問題があっただけ。
>>194
猿の軍団は児童誌の表紙に載ったりして大人気だったぞ
いっしょにするな。 >>197
猿の軍団の視聴率って、毎回7〜8%台だったんだが。ヤマトもほぼ一緒。
ハイジに敗れたんだよな、その日本沈没の前座。
まあ、通しで見てたけどね。 ニポポの回見たけど、宍戸錠、病気になる意味が分からんw必然性が感じられない。
台本とニポポのデザイン見て、「こんなのやってられるか!?」
って怒り出したから、急遽変更したようにもみえる。
路線変更後、ジョーの登場が激減したけど、本人はどう思ってたのかな?
超大物俳優だから、単にスケジュールの問題だけなんだろうか? >>200
でもニポポの生態を大頭領に説明してるし
同時撮影の20話も出番が少ないので
単にスケジュールの都合かな?と思う
そのかわりラスト3話はアクションシーンもあって大活躍だったな すでに第二クールに入った辺りからあまりこれに拘束出来なくなっていたのかもね。
サイモナイト編でもリュウ共々ドラゴン星に留め置かれて出番は少なかったし。 むしろ、後半2クールで
ジョーが宇宙病に冒され亡くなる、ケンが遺志を継いでバッカス三世号のキャプテンになる
という展開がよていされていて、
その名残だけが垣間見えたんじゃない? 最終回
ケンは故郷の星へ帰ると見せ掛けて
実は鼻の下の伸ばしながらのぶ代星へ 時間帯変更して、ニポポをレギュラーにして極楽星メインでドタバタやるのも悪くないが、
もうハミルトンでないなあ。スポンサーつかんだろうし。ブルマァクも既に死んでるし。 アストロノーティカシリーズ第2弾、新番組「ニポポくん」にご期待下さい! 宍戸錠は、やっぱり、えーなぁー!こういう人がいると、物語に説得力が生まれる。
一度、ウルトラシリーズの隊長役で出て欲しかった…。 最終回、すごい駆け足だったけど内容は良かったね
あまりにも尺が無さすぎてハルカンとの最終決戦があっさりしてたのは
残念だったけど、特撮シーンは聞きしに勝る迫力だった!
建物の間を3機がビヨンビヨンとなりながら飛んでるシーンは度肝抜かれたw
スタッフの底力と打ちきりの無念さが伝わってくる >>211
同意
最終回でケンを庇って死ぬ女性が出てくるが あれがリージャでないのが残念だ。
リージャが再登場していたら もっと盛り上がったのにね。 日本人がこの手のスペースオペラ物をやると、ものすごく安っぽくなるよな。
なんでだろ?
ただOPは名曲。今聴いても胸が熱くなる。
http://www.youtube.com/watch?v=lVlUEVucmXU 曲調が途中でガラッと変わるエンディングもいいでしょ。
「あの日見たコバルトの空」
「あの日見た花の咲く丘」…
バイクでツーリングする時は、いつも
ヘルメットの中で 熱唱してるよ・・・。 リュウが拳にチェーン巻いてヴァルナの隊長ボコるシーン
子供番組の演技じゃねえ >>214
あの静かなイントロ部分も良いよね
最終回ヴァルナとの空中戦が始まったとき
主題歌じゃなくED曲が流れた時は痺れた
OPの青春の旅立ちは曲名に番組タイトルが入らないが歌詞の中にある
EDのさすらいのスターウルフは曲名に番組タイトルが入っているが歌詞の中にはない
このへんがかっこいいぜ >特撮シーンは聞きしに勝る迫力だった!
円谷プロが製作した
海外用プロモーション映像の中に最終回の戦闘シーンが収録されていたよ
きっと円谷プロご自慢の特撮シーンだったんだろうね
>>215
まあ、元々は子供番組じゃなかったからね…
最後だし好きにやってやれという感じだったんでしょう
やっぱりウルフの敗因は裏番組に同ジャンルのSFアニメが来たのと
かつてないジャンルの上に1クール毎の連続モノという
これまた異例のストーリー構成を敷いちゃったせいなのかな?
せめて視聴率が2ケタに届いていれば…
無念さが残る作品だ 子供の頃はスターウォーズブーム便乗番組としか見ていなかったが
LD発売されたとき見直して感動したよ 主人公の設定が宇宙の荒くれ者というキャラなのに、いつもの円谷特撮の主人公みたいな役者というのが一番の違和感。
円谷プロのドラマって野生味のある主人公ってまずいないよね。大葉健二みたいな役者だと作品のイメージに似合ったと思う。 ただ彼、放送当時ハヤカワ文庫から出ていた原作の表紙に描かれていた主人公にソックリではあったがw LD発売と被ってた新装版のイラストじゃなくて良かった >>222
ケンは荒くれ者というより猟奇的なイメージがある
普段はとぼけた感じの好青年みたく見えるけど
いざ戦闘になると敵を撃墜してニヤリとしているし
ハルカンにとどめをさす時も「死ねーー!」って叫んでる
アタッカー時代も金品や資源の強奪には興味がなくて
ただ殺戮を楽しんでいるだけだったのでは
現実にもそういうタイプの奴が一番恐れられると思う… >>222-225
確かに原作では生肉を喰らい、婦女暴行も日常茶飯事のスターウルフ、
テレビでは更にその中でも札付きの設定なのにな。
BFJのOpみたいに、肉を立ち食いして、女性隊員にも抱きついて
唇を奪う、くらいの激しさがあっても良かったとは思う。 >>野生味のある主人公
ルックスならコセイドンと主演逆ならよかったかもなw >>226
それやったら打ち切り以前にお蔵入りだね、丹波師匠のジキルとハイドみたいに 他社だと、話は面白いのに特撮がしょぼいとかになるが
円谷ってときどき特撮はいいのに全般につまらない作品があるな
これとかMJとかファイヤーマンとか、、
元が特技プロだから特撮偏重で脚本演出がおろそかになるのかね?
>>230
その3作品はまさにその典型だよね
その中でもウルフは特撮と本編の貧富の差が最も激しいと思う
宇宙が舞台なのに駅の構内やサンシャインなど
大多数の人が場所を特定できる所でのロケは
キツいものがある…もう少し本編班にも予算があればなぁ
>>231
駅の構内って何のエピソードだよw
しかし、そう考えると内容はともかく、キャプテンウルトラのセットはとてつもなく金が掛かったのが良く判るな… 駅の構内というのは恐らく第2話のケンがスペースコマンドの面々に移動ベッドで運ばれるシーンでしょうね。背景がタイル地の壁でいかにも駅の通路!って感じ。 更に同じ通路がリージャがハルカンに呼び出されて歩いているシーンにも使われてたね。 >>220
>1クール毎の連続モノという
志村、レインボーマンレインボーマン! 初期は1クール完結のレインボーマンスタイル
中盤は4話完結のマグマ大使スタイルで
どちらも上手くいかなかったワケか…
確かにスーパーウエポン編は一話一話ごとに大きな見せ場を作れなかった感じで
録画したのを通しで見てもえらい地味だな〜と思ったわ… 回によってはほぼ全編バッカスV世号のコクピットの中だけで30分やっちゃってる話もあるしなw
役者はラクかもしれんが、見てる方は堪ったモンじゃねー。 ブックホール抜けて、修理する回なんて、地味すぎる…(涙!)
原作がそうなってるのかもしれないけど、もうちょい脚色してもバチ当たんないだろう。
例えば、ブラックホールに生息する、エイリアンみたいなのがバッカス号に侵入する。
ギーガーのエイリアンとか、グレムリンみたいな感じ。
宇宙船内部の配線、配管食い破るタチの悪いヤツ。
コンピュータで計算すると、あと○○分で恒星の引力圏にひっかかり墜落してしまう!
その前に、エイリアンを全て退治して(レーザー銃でドンパチ!)修理せよ!
がんばれ!ケン!!お前の活躍にかかっている!!!
♪あ〜おい〜銀河を〜… (BGM)
こんな感じなら、チビっ子たちも退屈しないかも? あの時代の特撮番組で、主役が変身しない時点でダメな気がする
ダイヤモンド・アイみたいに主役が普通の人でも、代わりにヒーローがいればいいけど
ケンは運動能力が高くて強いけど、見た目は普通のままじゃねえ 元が海外SFじゃしょうがない。
そりゃ主人公のヒーロー性を高めるような翻案(スターウルフをヴァルナ軍団の総称ではなく固有名称にした事)はしたけど、
基本原作から大きく逸脱してはいないからな。
さすがに変身は無理としても、コン8みたいなマスコットキャラを最初から出していたらどうだったのかね。 >あの時代の特撮番組で、主役が変身しない時点でダメな気がする
ケンとヒメが合体して巨大ヒーロー「さすらいボー」が誕生!
バッカス三世が額に格納される。 バッカス三世が変形して、巨大ロボになればいいよ
ケンをメインパイロットにして、みんなで操縦すればいい
前年に大鉄人17、同時期にスパイダーマンのレオパルドンで
実写巨大ロボでも売れると証明されたんだし
巨大特撮なら、円谷の一番得意なジャンルじゃないか 円谷ヒーローでいかにもロボットって造形なのは
ゴッドゼノンとジャンボット・ジャンナイン兄弟ぐらいかね ウルフ前の作品で思いついたメカ。
ファイヤーマンのバランダーV
レオのセブンガー、ガメロット
猿の軍団のチップ
キングジョー、クレージーゴン、ユートムの頃に比べて劣化してる気がする。
やっぱスーパーメカで行くしかなかったか。 チップはともかく
バランダーやセブンガー、ガメロットは
派手な格闘が必要だったし
『レオ』『猿』の頃は絶望的なオイルショックだったからなぁ。 ヒーローとしてのロボットの登場は>>246みたいな平成の作品まで待たなきゃいけないね
ジャンボーグ兄弟やアイゼンボーも設定上はロボみたいなもんだけど
見た目はほぼウルトラマンみたいな巨大ヒーローだもんな 演出手段としてウルトラマン的巨人の方が馴染んでたんだろうさ。
他社では硬質の素材を使ったジャイアントロボやレッドバロンなんかがいたんだから
やろうとしてできないわけじゃなかったろう。
それこそロボットアニメ以前(『鉄人』に失礼だが)にキングジョーやクレージーゴンをやってて
気がつかないわけはないし、
ジャンボーグのときはアクション至上の変身ブームだったから
後年の玩具販売(=玩具で再現)連動の戦隊ロボと同義には考えられん。
バッカス三世がヤマトやホワイトベースのようなフォルムをしてないのは不自然というようなもん。 >>246
>ゴッドゼノンとジャンボット・ジャンナイン兄弟ぐらいかね
無粋な突っ込みすまん
「ジャンボット」じゃなくて「ジャンボーグA」だよ
それと、ナインはジャンボーグ2号という扱いで、「兄弟」じゃない >>252
>>253
意味が分かった
映画の、ってことな
すまんかった 謝罪して発言を撤回する
昭和の爺イの勇み足だった
ごめんなさい 俺はむしろ褒めたいんだが
(例えば新作のウルトラ映画にウルトラ戦士が乗る人間型可変戦艦が登場するとして
それがバッカス四世とか言われるのならば
本作以外に『バッカス』の名を持つ船が登場する作品は「ない」としてはおきたい)・・・ ドラゴン星編を観た
スケールの大きい惑星間戦争をテレビサイズに落とし込むとき
一組の男女に仮託して描き切るベタな作風が
ロマンチックであり安心して観ていられるようであり
棺桶入れられた裏切り者の人といい
長時間縛り付けられた後に派手な反撃かます
リュウとキャプテンといい、みんな頑丈だなw 昔出たLDのライナーに載っていた第2クール以降のスペースコマンド隊員コスチュームデザイン案。
こちらは従来のウルトラ隊員的な感じ?
http://i.imgur.com/sf3uh.jpg リージャが途中から出てこなくなったのが残念。
ハルカン指令が後半から威厳のない意地悪なジジィになったのが残念。 >>259
ググってみたらリージャってグラビア出身でナイスボディだったんだね。
注目度が無かったのは伝説のアグネスラムと同時代だったせいか?
映画・人間の証明のエレベーターガール役で黒髪の美形ぶりも
確認できる。 >>260
島崎さんの黒髪は、本放送直線のSFマガジンの特集にたしかスチルが
掲載際れてたはず たぶんキャスティング用のじゃないかな
すごくちっちゃい写真だけど
メイクとかウィッグとかでモデルさんとしての素とかなり印象が
変わっちゃってるので、当人より島崎さんの周りが慌てたんじゃないかなあ
>>259
なんか「アステカイザー」のサタン・デモンみたいになっちゃったよねー
でも最終回は渋いよ
最終回のドッグファイトのケンとのやりとり、撃墜された時の最期のセリフは
よかったなあ、 あの頃の特撮はCGなんかなくってほんまによかったなあ
コクピットなんか全部手作りで作ってたしミニチュアも手作り
予算オーバーでスッポンサーのサンヨーが青くなったという逸話は
覚えてる
EDでバッカス三世がビルの窓に映り込むのはすごかったなあ
出演者の人、みんな今はどうしてるのかな
宍戸さんはこないだ火事で有名になり久しぶりに見たよ とっくに出てたよ。
むしろ今からだと入手はちょっと困難かも… 最終回ってバッカス三世がウルフ星に体当たりするんだっけ? ストーリー忘れたけどOPとEDの歌が好きだった
あとバッカスVかっこよかった なんか映画秘宝の別冊ムックで特集されるらしいな
マイティジャックとか他のメカアクションと抱き合わせだそうだけど
今まであまり語られなかったスターウルフにプロのライターの考察が入ったり
出演者のコメントが聞けるのかと思うとなんだか期待してしまう
できたら高橋長英や谷川みゆきに取材してくれねえかな
出演者の語る撮影当時の様子が知りたい >>268
いやいや、東竜也にインタビューするくらいしないと駄目だろう。悲惨な生活振りも語ってほしい。 円谷特撮メカニック大全のDVDに未収録で残念だ
同年放映のコセイドンは入ってるが
円谷オリジナル作品ではなく原作つき故か VHSのときはあった筈だな。
そのころはLDも問題なく出せたからセーフだったのかな。 おい洋泉社の円谷プロSFドラマ大図鑑に谷川みゆきインタビューが掲載されるらしいぞ
辛抱たまらんので早速予約注文した
あとはヒメの初期スペースコマンド白タイツコスチュームの
秘蔵写真でも載っていれば最高なんだがな >>274
何でスターウルフ本人にインタビューせんのか? ダンやビリの消息は判らんのかな?
確かダンの人はジョウの付き人をしていて、これが初レギュラーとかだったはずだが。 高橋長英へのインタビューは無しか 残念
ウルフといえば宍戸錠と高橋長英の重厚な演技が見どころだけにな >>276
スターウルフどころじゃない状況なのかもな
おれはあのガチガチの演技が初々しくて好きだったけどね
どこでなにをしてるんだろう >>280
多分、残念ながら見る影もない惨状だと思われorz 谷川みゆきインタビュー読んだ
ページ少なくてちょっと残念だったが
本人の口から「ホットパンツはいいけど、白タイツは恥ずかしかった」
云々のコメントが聞けたのが大収穫だった
白は膨張色で脚が太く見えるから嫌だったそうだが
あのムチムチの太股がいいんじゃない!と紙面にツッコミを入れた ケンの人を「村嶋君」などともっぱら本名で呼んでいたのが印象的なインタビューだった。
当時からそんな風に気さくに呼び合える関係だったのかと思うとちょっと意外だが。 ズバットの13話に出てたのか…気づかなかった
そして前に録画したの見てみたが回されたり、撃たれたり、顔と腹を殴られて持ち運ばれたり
散々な目に会ってるな ステルス雷工房のバッカス三世まだかな
EX合金のは出来がイマイチなのれ、雷さんに期待 谷川って影の軍団で、敵の恋人忍者に斬り殺してちょうだいと何度も迫る、変態クノイチで出演していたお 斉藤浩子と同じクラスだったなんてのも、初めて知ったね。
やっぱり本人に話を聞くと、いろいろおもしろい話が出てくる。 谷川って90年代末に
村西とおるのビデオに出てるんだよね。
ソフトAV。
冒頭、谷川がバラードを唄うシーンが流れ
そこに過去の出演作のスナップがインサートされるが
もちろんスターウルフも。
円谷に許可取ったのかなあ?
ちなみにエロシーンは・・・イマイチでしたw 地味な路線で貫いてほしかったなぁ 打ち切りになろうとも
「宇宙の勇者」になってからは戦え!マイティジャックみたいな感じになった
ま、あれはあれでいんだけどね >>289
洋泉社のムックで美術の山口修が「あーあ、戦え!スターウルフになっちゃうんだってよ」
と現場もブツクサ言ってたとインタビューに答えてたなw BOXのデザイン ダサいな
ちんぽみたいなマークもついてるし >>292
ダサいのは、お前のファッションだろw
いい年して恥ずかしいぞ こんど発売のDVDBOX まずブックレットに高橋長英インタビュー
そして特典映像ディスクに谷川みゆきインタビューがあるそうだ
いや〜 予約しといてよかったぜ
キャストの中で真打ちともいうべきあの長英の口からついに当時の様子が語られる!
そしてなんといっても映画秘宝ムックではやや物足りなかった感のある
谷川みゆきのコメントが映像付きで見られる!
当時の映像を見ながらのインタビューだそうなので
当人の口から例の「白タイツが恥ずかしかった」等の言葉が聞けるかも
もし聞けたらみゆきファンの俺はもう それだけで射精しそう ついに来週発売か
スターウルフは初めて見るから楽しみです 特撮博物館で見たバッカス三世は迫力あったね
反対にEX合金のはショボかった 宇宙船でBOX発売記念の特集ページ
麻宮騎亜書き下ろしのケンとヒメのイラストに
佐川和夫のインタビューも
当時の苦労話や、撮影中に火事になった話もあったよ 明日の午後ついにDVDが届く
仕事終わって家に帰ったら即見ようと 購入して現在試聴中だけどあまり画質が良くないな…
でもまあウルフアタッカーと町の合成がうまいな >>301
画質どうだった?
アイゼンボーグと同じくらい? >>302
アイゼンボークは買ってないからよくわからないが
OPの最初の丸い輪の部分とかノイズらしきものがあったな…
それにしても一つの話に複数回使ってかなり長いな
それにしてもリーシャもう8話で出番終わりかよ! 13話でやっと一つの話が終わった・・・
DVD-BOX1全話がまるで第1話みたいだな 待ちに待ったBOXを入手 開封後 期待していた高橋長英インタビューを真っ先に読んだ
劇中の気難しそうなリュウのイメージとは正反対に 穏やかな口調で思い出深そうに答えているのが印象的だった
東竜也について「彼ももう還暦なんだよねぇ 元気にしてくれているといいんだけど」
などと気遣うあたり 長英の人柄の良さを感じた
インタビューの締めに「そうだ、今度孫に(スターウルフを)見せようかな」と語っていたのが微笑ましかった 本編は何回も見ているのでとりあえず第一話だけ視聴
何度見てもドラマ部分の濃密感が凄い 30分があっという間に感じる
感動のままスペシャルディスクの谷川みゆき映像インタビューを視聴する
やはり年齢相応といった感じだけど ソバージュ?風の髪型と服装のせいもあるかな
でもあのエロい目力と気丈な雰囲気は健在で 当時のヒメの面影が感じられた
衣装の話では本人の口から何度もタイツ タイツって聞けて興奮
余程あの白タイツが印象に残っていたのだろうなと思う あとブーツのサイズが脚に合うか心配だったとか
脚にまつわる話が多くて ヒメの脚で何度も抜いた自分にはチンポビンビンのインタビューだった サントラ出るのね
円谷プロダクション 創立50周年記念 スターウルフ MUSIC COLLECTION
前田憲男
商品番号 : COCX-38496/7
予定税込価格 : 3,111円
発売予定日 : 2014年4月30日 先に14〜17話がレンタルされたから見たが
完全に路線変更だー >>289
>地味な路線で貫いてほしかったなぁ 打ち切りになろうとも
路線変更を拒んだ場合、24話どころか13話で終了だよ。
しかも局プロデューサーの立場も危うくなる。 人気番組だった「びっくり日本新記録」を打ち切って始めたのにこの視聴率
1社提供してた大口顧客の三洋電機に逃げられる
そりゃ日テレには大ダメージだわな。 スターウルフも劇場版ウルトラシリーズにゲスト参戦するかな? よみうりテレビも、「スターウルフ」の完成度の高さは理解していて、
「宇宙戦艦ヤマトのように後年人気が出るかもしれない」と円谷プロに
再編集版を作ってほしいと打診したようだね。
でもアニメと違い、実写でパートUを作るのは元の出演者を集めるのが
非常に難しい。 >>310
むしろ「あの枠」で放送したのが敗因だったと思うんだけどね。
あの当時の日曜7時ってのはフジがアニメ(スターウルフの裏はスタージンガーだったw)、
TBSがクイズ、日テレが家族で楽しめるバラエティーとある意味棲み分けが出来ていたのに
それを崩しちゃった訳だから。 >>312
再編集かー
二本ある英語版の奴とは無関係なのかな 今日のファミリー劇場で放映された「私鉄沿線97分署」のゲスト出演者に湯川勉って名前があったけど、ダンの役者だっけ。 DVD出てたのか。
てな訳でオンラインレンタルでVol2がレンタルできた。
当時裏のスタージンガーも見てた記憶あるんだけど基本はこっちだったのかな。
それにしても主役の人当時結構売り出しかけられてたし雰囲気や表情はとても
良いけど絶望的に台詞が下手だな。<カツゼツが悪いってのは既出だけど。
あと内容とは関係ないけど黒浮きがひどいな。
うちの機材で調整無しで見ると横の黒帯部分との差が激しい。 サントラ買った
第一話でケンが子供を撃ち殺す際に躊躇するシーンでかかった
オープニング・テーマのアレンジ
胸にグッとくる切ないメロディーで最高
確か前に買った1200円のCDには入ってなくてガッカリ
あれを聴きたくて買ったようなものなので
フルサイズで聴けて良かった
OP&EDとそのカラオケもカッコいい
宇宙での闘いを人生になぞらえたような歌詞に改めて感動した
解説書も内容充実で楽しめた いや〜 コロムビアレコード!ありがとう!! >>309
特撮技術はこの作品を参考にして作られた
その後のウルトラマン80もその数少ない話数だけで路線変更したよな
2期ウルトラの時期以上にこの時期でさらに迷走して本当にうまくいかなくなったよな
これじゃ円谷が80年代空気になったのも無理はない ハルカン役の山本昌平さまが好きだわ。
白塗りのお顔にパツキンヅラのヘルメット。
カワユス! 大掃除で押入れからLDが大量に出て来たのてネットショップな通販買い取りに出したら結構な値段で売れたんで驚いた。メジャータイトルだと買い取り不可・無料引取りばかりだが、どっちかというとマイナー系の作品は売れるんだな。 スペースコマンドのテーマ(予告編のやつ)は何度聞いてもワクワクしてくる さっき見た「真相報道バンキシャ・日本人はここまで頑張った」の「災害時に役立つドローン」のBGMでスターウルフの次回予告のテーマ?がかかってなかった? 見逃したけど、よみうり=日テレラインの番組だしありそう >>312
昔、円谷プロが大らかで、ファンの押しかけにも
対応してくれていたころ、当時田舎学生だった自分は
東京での用事が早く済んだので、円谷プロの門前まで
行ったら、ご親切にも中に迎えていただいて
怪獣倉庫まで見せていただいた。
(確か、アンドロメロスが雑誌展開中の頃)
そのとき、社員の方から「MJ」と「ウルフ」は
再編集劇場版のプリントが存在すると教えていただいた。
未だ日の目を見ていないのが残念。 . l : : : : : : : : : :`丶、 , '´ .ー'~__ `丶:.\
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ほしいね BSでラグビースーパーリーグの開幕戦を観てたら
アナウンサーがサンウルブスをスターウルブスって言い間違えてた . l : : : : : : : : : :`丶、 , '´ .ー'~__ `丶:.\
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そんな作品
俺も本放送見てなくて原作読んで興味持ってみた口だから 続編が検討されてた「スター・ウルフマン」はどうなったのかな LDの解説書を見ると
スターウルフの後でうる星やつらを実写化しようとしてたらしいが
なんでだよ いくらなんでも酷すぎる
企画が通ってたらラムちゃんが巨大化してたかもな 東竜也ってセリフ喋るとちょっともどかしい感じがするけど
表情の作り方とか間の取り方とか素人同然の経歴にしては結構上手いと思う
なによりも大スターの宍戸錠や演技派の高橋長英に囲まれて
飲まれず 潰されずよくやってたな
浅黒い肌に険しい顔つき 鋭い眼光
まさに狼(ウルフ)ってイメージ
いい配役だったんじゃないか あの探検隊みたいな2クール目のスペースコマンドの制服はなんとかならなかったのか
低視聴率故の路線変更は仕方ないし 内容としても許容できるものもあるが
制服のデザイン変更だけはいまいち納得がいかない
ホットパンツに白タイツがエッチだったヒメも
男性隊員と同じく普通の長ズボン姿になっちゃうし
素材が変わってもせめてヒメだけはタイツ脚を見せて欲しかった まあ、元々のユニフォームがスキーウェアだから仕方ない。 ttp://www.cow-spot.co.uk/tokusatsu/index1.htm ♪あほぉい〜 ぎんぐゎ〜を〜 せぇにぃ〜 うぅけてぇ〜〜♪ バッカスクルーたちがプールで泳ぐシーンがすごく違和感あったなあ ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ あらためて1〜3話を見た感想
・宇宙のメカ描写はミニチュア丸出しの汚い合成でまるで良くない(ウルトラシリーズ、マイティジャックなどの操演の方がずっといい)
・バッカス三世号の着陸、ドッグ内はいかにも円谷プロと言った感じで重量感があって良い(『サンダーバード』などの影響が大きいけど)
・ケンと姫は素人くさい。でも姫はそれが魅力でいい感じ
・リュウ、ダン、ビリは似たような顔で個性が弱い
・3話の平田昭彦と宍戸錠の会話は嬉しい
・納谷悟朗のナレーションは文句なし
・前田憲男の音楽も最高 家で何もしなくても稼げる方法など
参考までに、自分で誰でも簡単にネット等で収入を得られる方法など
⇒ 『田島のロメイウフモノ』 というHPで見ることができると聞きました。
グーグル検索⇒『田島のロメイウフモノ』
CWRA16FMD3 >>313
それを言うなら「ヤマト」だって「ハイジ」や「猿軍」の裏だったし(「猿軍」の方が視聴率勝ってらしい)
やっぱり実写の方が旧キャスト集めることからして大変だしね
せめて再編集版でも作ってくれてたらって感じだよね 「ヤマト」の場合、本放送はまだしも再放送の機会には恵まれていたからね
それで「ルパン」や「ジョー」みたいに再評価されたのが大きい
「スターウルフ」もせめて再放送何度もやっていれば、と思う スタートレックみたいに本家のアメリカで作ってればシリーズ化するくらい人気出たと思う。
日本はSFもファンタジーも大人のエンタメとしては未だ定着してないくらいだから。 ファンタジーといえば「精霊守り人」は第2部の展開のノロさがかなり足引っ張ってた
放送中の最終章が結構見ていて引きこまれる内容なのに惜しかったなぁ もしリメークするなら主役はマリバロン息子が適任だったが スターウルフ・ケン役の村嶋修(東竜也)さんのfacebookを見つけたw
とりあえず元気そうで何より >>371
検索したけど、らしい人は見つからなかった。ヒント宜しく! >>371
いや、ゴメン。見つけた。。
変わり果てていて本人かどうか分からなかった。酷い生活で苦労したのだろうな。。 確実にどんな人でも可能な自宅で稼げる方法
一応書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
X612E スペースコマンドのテーマ(予告編のやつ)は何度聞いてもワクワクしてくる スペースコマンドのテーマ(予告編のやつ)は何度聞いてもワクワクしてくる スペースコマンドのテーマ(予告編のやつ)は何度聞いてもワクワクしてくる 自分の記憶では本放送OPの主題歌は初期はインストで、ひでたきの歌唱が入ったのは途中からだったはずなんだが・・・
どこを検索しても一切出てこない
やはり自分の記憶が間違っているのか? >>378
俺が見たのは東京キー局本放送だったが、第1話からヒデ夕樹の歌唱だったぞ。 https://pbs.twimg.com/media/CWbAbttUYAAu6k8.jpg
番組開始当初の同番組のポスター。
三洋電気単独で協賛する旨が書かれているが、
ゴールデンタイムの、それも家族が見る時間帯にもかかわらず
視聴率で大コケをしてしまったため、三洋はわずか4か月で降板。
急遽ポピーや、同じ大阪の企業である金鳥などに協賛を依頼せざるを得なくなってしまった。
そして半年で宇宙のかなたに葬り去られてしまう運命。 ポピーも1話からスポンサーに名を連ねていたよ。
おそらくは出資配分の関係で三洋の単独提供扱いになっていたのではないかと。
そして三洋が17話まで提供していたのに対して、ポピーは15話でひと足先に降りてしまっている。
さすがに玩具メーカーは人気の無い番組に関しては見切るのも早いという所かw
そのポピーの後釜としてスポンサーになったのが金鳥で、16話から。
三洋が降りてしまった18話以降は最大の資金源が無くなってしまって大わらわだったのが伺える。
18話からは雪印乳業、サントリー、KURE、桃屋、キャノンが入り、21話からは味の素、花王、角川書店、
さらに22話からはCASIOとパイロット万年筆といった企業が提供していた。
何とか2クールだけは続けようと、それこそ手当たり次第にスポンサーを探し回って資金繰りに腐心していたのだろう。 「スターウルフ」の頃にはウルトラマンシリーズのリバイバルの話も持ち上がっていたんじゃないの?
それじゃあってんで、ウルフでひと儲けしてウルトラ新作の備えようとしたんだろうけど・・・
結果的にはアニメで復活せざるを得なかったんじゃないかな?
「西遊記」の特撮も下請けでやっていたし、「ザ☆」の頃にはメガロマンにも製作協力していたと聞く ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
関心がある人だけ見てください。
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
3F9 前田さんのご冥福をお祈りします とてもかっこいい劇伴でした >>379
キー局は大阪。東京は同時ネットしてる
単なる地方局にすぎないよ。 >>371
wikiを読むと消息不明者リストに上げられているらしいね。お元気そうでなにより。 スターウルフに主演した東さんって若い頃の近藤正臣に似てる。 >>390
柔道一直線に出ていた頃の正臣によく似てる。 主演した東竜也さんっていうと「明日の刑事」でレギュラー出演していたのを思い出す。 平田昭彦が一回だけゲストで出ているが、残念ながら宍戸錠とは全く絡まない。同じ画面に入ったら凄い絵だったんだが、日活と東宝で仲悪かったんだろうな… その話は知らない 宍戸錠さんはお元気でおられるのか
ついでに主人公の人やヒメとか、今はどうしてるのだらう バッカスV世号あたりからディテールがゴテゴテしてくるんよね
これはたぶんスターウォーズの影響 円谷特撮としては最高峰のできばえ 番組がヒットしていらばシリーズ化もあったろう キャプテンウルトラも24話 同じ宇宙SFのこれも24話 クランクインした直後にスポンサーの指示でコクピットのセットを全面的に造り直したそうだ。
そのせいで撮影のスケジュールが逼迫して、現場は常にバタバタしていたと。 >>399
とはいえキャプテンウルトラは打ち切りで
終わった訳じゃないからね。
元々スターウルフは1年間52話分を
製作予定だったんだから。 キャプテンウルトラも打ち切りだよ。セブンの制作がめどが立った途端にTBSのほうで決めたんだから >>381-382
日曜よる7時であれば
当時ポピーは裏のフジテレビ(スタージンガー)でも
提供していたんでしょうかね 長いこと観てないんで忘れてちまったが、最終回はバッカスV世は敵基地に突っ込んで自爆した? ハルカン司令のご冥福を祈ります。
最終回は特撮史に残る名場面と戦いでした。 スターウルフに「話せばわかる!」ってあんたw 合掌 ハルカン司令のメイクは自身で行っていたそうだが、役に凝りすぎるあまり毎回メイクが
異なったため、統一してほしいと注意を受けたとゆうエピソードが微笑ましい スターウォーズが最終章の年、日本でもスターウルフみたいな宇宙ものを映画化する
予定はないのかな あ、宇宙からのメッセージみたいなんはちょっとパスね 謹賀新春 スターウォーズに負けるな 今年はケムール人と共に復活してくれ キャプテン・ジョウのご冥福をお祈り申し上げます・・・・・
電撃ストラダ5、ぼくら野球探偵団も観てまつた・・・・・ スペース1999 宇宙空母ギャラクティカ
宇宙からのメッセージ さよならジュピター
スターウォーズに続けだったけど国産SFでは
スターウルフ ガンヘッドを超えるモノがないな ハルカン司令に続いて…
俺にとってはやっぱりバッカスV世を駆るキャプテン・ジョウかなあ
ご冥福を きっと今ごろ、バッカスV世号に乗って天国に飛んでいることでしょう・・・ ttp://youtu.be/1XUxnCAKJLs 大きめのバッカスV世号の完成品模型がほしいね EX合金のはスジ彫り過多でよくない >>422
日本では未だにSFで大人の為のエンタメが成立してないからなぁ。
結局ジャリバン枠しかなくて、低年齢層からは難解・高年齢層からは物足りない子供っぽい、
で、視聴率低迷・路線変更・視聴率回復せずそれまでのファンも失って打ち切りのパターン。 ♪青い銀河を〜背に受けて〜♪
この主題歌は正確ではない 青い銀河だったら東映である スターウルフの宇宙は暗いので
♪暗い銀河を〜背に受けて〜♪と歌わないと >>427
>日本では未だにSFで大人の為のエンタメが成立してないからなぁ。
それと似たような事は作家の矢作俊彦がエッセイで述べていたな
矢作のスターウルフ評価は放映時から高い
あの物語にしてはBGMはイマイチだと思うけど まあアニメ(コブラとか)の方が大人のSFエンタメだったような気がするな
コブラのような作品の実写化はドラマはもちろん映画でも無理だろう
SFならともかくスペースオペラはどうだろうか
宇宙を舞台にするとアニメでも厳しいからね
宇宙戦艦ヤマトや宇宙の騎士テッカマンも打ち切りだからね バッカスV世号は出来のいい大きめの模型が出てなくて残念
最近ではEX合金から出てたが、スジ彫りがややきつめだった
円谷怪獣倉庫シリーズでも出てるが、出来はいいけど小さい
ステルス雷工房さんあたりに出来のいい大きいのを出してほしいとろこ スターウォーズの始まる前は歌えない。だけどスターウルフのは歌える。
本放送当時のしかも前半のみだから自慢になるかどうか。
それで、詳しい歌詞は?どなたか。 >>431
矢作がスターウルフなんか見てた事の方が驚きだよ。 リージャの中の人は惜しかったな。あの巨乳ならあと10年遅ければグラビアで一時代築けたろうに。 コロナが落ち着いたらスーフェス辺りで呼んでほしい。 >>434
立派なサントラCDが出てるから買っておくれ バッカスチームは宍戸錠が出てるおかげで何とか見られるメンバーになってるな。
なにしろ主役に全然主人公のオーラがない >>434
スターウォーズの始まる前の20世紀フォックスは歌えないけど、スターウルフのほうは、♪サーンサーンサンヨー・・・
・・・というのを説明するつもりがずっと忘れてました。 >>422
どうして宇宙刑事シャリバンが?と思ったら「ジャリバン」だったのね バッカスV世号のミニチュアを特撮博物館で見たが、けっこう大きなものでビックリ >>441
真田広之か潮哲也か加藤寿辺りならよかったかも。 >>441
真田広之か潮哲也か加藤寿辺りならよかったかも ドラゴン星の将軍って、3の倍数のときにアホな顔する人だよな ヒメがケンを追ってきたササール兵をマシンガンで皆殺しにしていたが
ハルカン司令より鬼畜だな リージャの中の人が殆んど活かされてなくて残念だ。15年遅ければグラビアでひと稼ぎできたろうに 美女の無駄遣いだな
でもヒメのムチムチだけで満腹だったからしゃーない
それだけに後半のユニフォーム変更は許せないな これは祖国ササールへの復讐を誓ったヨローリン大尉の物語である。 どういうわけか、ちびっこの頃観ていた。話もあんまりわかってないのに。
やっぱり当時から特撮好きの血が流れていたんだなぁと思う。 特撮は中々だったがロボットのコンパチがしょぼすぎ。
銀河大戦のトントの方が良くできていた。 なかなかの特撮ってのは、大気圏内限定の話なんだよな
吊り特撮の到達点と云ってもいいほどの重量感とカメラワーク
一方宇宙に出ると支点のないフラフラした雑な挙動が目についてもうダメw 銀の単色系のメカが宇宙を飛ぶ画って、毎週TVで見てると飽きてくるんよね ケンさんアメブロ3年近く放置して犬死んじゃったかな? 最終回がなんとなく宇宙刑事シリーズぽいよな
と云うか正直な話、いったん13話あるいは17話で終了して、半年後とかに13回連続ストーリーのシーズン2スタートのパータンで観たかったわ
原作の殺戮惑星とかどんなふうに処理するか、13話のバッカスV離陸シーンの迫力を考えると多少は期待してしまうぞ >>461
主人公が演歌歌手の付き人みたいだった
レオの真夏竜みたいな人希望 素直に高橋長英を主人公にしたらよかったんだよな
あの何人か殺した経験がありそうな目はまさしくスターウルフ キャプテンウルトラみたいにオールセットでやったほうが良かったかもしれん
野外ロケが多用されたせいでどうも未来感・宇宙感がない 最終回まで全部見終わったよ。やっぱり村嶋さん演技下手だわw >>467
宇宙と言うよりは東南アジアあたりでうろうろしている感じだよな 夏休みとかでバッカスチームがプールで泳いでるんだけど、ホントにその辺のプールだし >>467
「スターウォーズ」とか「宇宙からのメッセージ」もそうだけど、この頃は宇宙服を着る必要のある星に降り立つ展開がないみたいですね。 >>472
「宇宙からのメッセージ」でも「さよならジュピター」でも思った
日本人が現れると宇宙船はミニチュア、基地は書き割り、
星は電球(それも明滅する事をスタッフが自慢する) 日本人が悪いのでなくてスタッフにセンスが無かっただけだな
スターウルフになってやっとこれからというのに以後連続宇宙ドラマは作られる事は無かった 日本の宇宙SFにもいいドラマはある
オアシスを求めて
https://youtu.be/WIyK-k12Iv8
個人的に中井貴一はSFドラマ顔だと思うw >>471
あー、言えてる。日本人と言うよりモンゴロイドがね。 上の部屋のやつがドンドンうるさく、イラッとしたけど、よく考えると、ここ最上階でメチャ怖い。とりあえず、アーメン。 どうしようっ俺っ…このままじゃ…おムコにいけなくなっちゃう