【青春】スターウルフ【さすらい】
原案・エドモントハミルトン
企画 円谷皐、佐野寿七、円谷粲
2012年7月よりチャンネルnecoにて放送開始
http://www.necoweb.com/neco/program/detail.php?id=1746 >>200
でもニポポの生態を大頭領に説明してるし
同時撮影の20話も出番が少ないので
単にスケジュールの都合かな?と思う
そのかわりラスト3話はアクションシーンもあって大活躍だったな すでに第二クールに入った辺りからあまりこれに拘束出来なくなっていたのかもね。
サイモナイト編でもリュウ共々ドラゴン星に留め置かれて出番は少なかったし。 むしろ、後半2クールで
ジョーが宇宙病に冒され亡くなる、ケンが遺志を継いでバッカス三世号のキャプテンになる
という展開がよていされていて、
その名残だけが垣間見えたんじゃない? 最終回
ケンは故郷の星へ帰ると見せ掛けて
実は鼻の下の伸ばしながらのぶ代星へ 時間帯変更して、ニポポをレギュラーにして極楽星メインでドタバタやるのも悪くないが、
もうハミルトンでないなあ。スポンサーつかんだろうし。ブルマァクも既に死んでるし。 アストロノーティカシリーズ第2弾、新番組「ニポポくん」にご期待下さい! 宍戸錠は、やっぱり、えーなぁー!こういう人がいると、物語に説得力が生まれる。
一度、ウルトラシリーズの隊長役で出て欲しかった…。 最終回、すごい駆け足だったけど内容は良かったね
あまりにも尺が無さすぎてハルカンとの最終決戦があっさりしてたのは
残念だったけど、特撮シーンは聞きしに勝る迫力だった!
建物の間を3機がビヨンビヨンとなりながら飛んでるシーンは度肝抜かれたw
スタッフの底力と打ちきりの無念さが伝わってくる >>211
同意
最終回でケンを庇って死ぬ女性が出てくるが あれがリージャでないのが残念だ。
リージャが再登場していたら もっと盛り上がったのにね。 日本人がこの手のスペースオペラ物をやると、ものすごく安っぽくなるよな。
なんでだろ?
ただOPは名曲。今聴いても胸が熱くなる。
http://www.youtube.com/watch?v=lVlUEVucmXU 曲調が途中でガラッと変わるエンディングもいいでしょ。
「あの日見たコバルトの空」
「あの日見た花の咲く丘」…
バイクでツーリングする時は、いつも
ヘルメットの中で 熱唱してるよ・・・。 リュウが拳にチェーン巻いてヴァルナの隊長ボコるシーン
子供番組の演技じゃねえ >>214
あの静かなイントロ部分も良いよね
最終回ヴァルナとの空中戦が始まったとき
主題歌じゃなくED曲が流れた時は痺れた
OPの青春の旅立ちは曲名に番組タイトルが入らないが歌詞の中にある
EDのさすらいのスターウルフは曲名に番組タイトルが入っているが歌詞の中にはない
このへんがかっこいいぜ >特撮シーンは聞きしに勝る迫力だった!
円谷プロが製作した
海外用プロモーション映像の中に最終回の戦闘シーンが収録されていたよ
きっと円谷プロご自慢の特撮シーンだったんだろうね
>>215
まあ、元々は子供番組じゃなかったからね…
最後だし好きにやってやれという感じだったんでしょう
やっぱりウルフの敗因は裏番組に同ジャンルのSFアニメが来たのと
かつてないジャンルの上に1クール毎の連続モノという
これまた異例のストーリー構成を敷いちゃったせいなのかな?
せめて視聴率が2ケタに届いていれば…
無念さが残る作品だ 子供の頃はスターウォーズブーム便乗番組としか見ていなかったが
LD発売されたとき見直して感動したよ 主人公の設定が宇宙の荒くれ者というキャラなのに、いつもの円谷特撮の主人公みたいな役者というのが一番の違和感。
円谷プロのドラマって野生味のある主人公ってまずいないよね。大葉健二みたいな役者だと作品のイメージに似合ったと思う。 ただ彼、放送当時ハヤカワ文庫から出ていた原作の表紙に描かれていた主人公にソックリではあったがw LD発売と被ってた新装版のイラストじゃなくて良かった >>222
ケンは荒くれ者というより猟奇的なイメージがある
普段はとぼけた感じの好青年みたく見えるけど
いざ戦闘になると敵を撃墜してニヤリとしているし
ハルカンにとどめをさす時も「死ねーー!」って叫んでる
アタッカー時代も金品や資源の強奪には興味がなくて
ただ殺戮を楽しんでいるだけだったのでは
現実にもそういうタイプの奴が一番恐れられると思う… >>222-225
確かに原作では生肉を喰らい、婦女暴行も日常茶飯事のスターウルフ、
テレビでは更にその中でも札付きの設定なのにな。
BFJのOpみたいに、肉を立ち食いして、女性隊員にも抱きついて
唇を奪う、くらいの激しさがあっても良かったとは思う。 >>野生味のある主人公
ルックスならコセイドンと主演逆ならよかったかもなw >>226
それやったら打ち切り以前にお蔵入りだね、丹波師匠のジキルとハイドみたいに 他社だと、話は面白いのに特撮がしょぼいとかになるが
円谷ってときどき特撮はいいのに全般につまらない作品があるな
これとかMJとかファイヤーマンとか、、
元が特技プロだから特撮偏重で脚本演出がおろそかになるのかね?
>>230
その3作品はまさにその典型だよね
その中でもウルフは特撮と本編の貧富の差が最も激しいと思う
宇宙が舞台なのに駅の構内やサンシャインなど
大多数の人が場所を特定できる所でのロケは
キツいものがある…もう少し本編班にも予算があればなぁ
>>231
駅の構内って何のエピソードだよw
しかし、そう考えると内容はともかく、キャプテンウルトラのセットはとてつもなく金が掛かったのが良く判るな… 駅の構内というのは恐らく第2話のケンがスペースコマンドの面々に移動ベッドで運ばれるシーンでしょうね。背景がタイル地の壁でいかにも駅の通路!って感じ。 更に同じ通路がリージャがハルカンに呼び出されて歩いているシーンにも使われてたね。 >>220
>1クール毎の連続モノという
志村、レインボーマンレインボーマン! 初期は1クール完結のレインボーマンスタイル
中盤は4話完結のマグマ大使スタイルで
どちらも上手くいかなかったワケか…
確かにスーパーウエポン編は一話一話ごとに大きな見せ場を作れなかった感じで
録画したのを通しで見てもえらい地味だな〜と思ったわ… 回によってはほぼ全編バッカスV世号のコクピットの中だけで30分やっちゃってる話もあるしなw
役者はラクかもしれんが、見てる方は堪ったモンじゃねー。 ブックホール抜けて、修理する回なんて、地味すぎる…(涙!)
原作がそうなってるのかもしれないけど、もうちょい脚色してもバチ当たんないだろう。
例えば、ブラックホールに生息する、エイリアンみたいなのがバッカス号に侵入する。
ギーガーのエイリアンとか、グレムリンみたいな感じ。
宇宙船内部の配線、配管食い破るタチの悪いヤツ。
コンピュータで計算すると、あと○○分で恒星の引力圏にひっかかり墜落してしまう!
その前に、エイリアンを全て退治して(レーザー銃でドンパチ!)修理せよ!
がんばれ!ケン!!お前の活躍にかかっている!!!
♪あ〜おい〜銀河を〜… (BGM)
こんな感じなら、チビっ子たちも退屈しないかも? あの時代の特撮番組で、主役が変身しない時点でダメな気がする
ダイヤモンド・アイみたいに主役が普通の人でも、代わりにヒーローがいればいいけど
ケンは運動能力が高くて強いけど、見た目は普通のままじゃねえ 元が海外SFじゃしょうがない。
そりゃ主人公のヒーロー性を高めるような翻案(スターウルフをヴァルナ軍団の総称ではなく固有名称にした事)はしたけど、
基本原作から大きく逸脱してはいないからな。
さすがに変身は無理としても、コン8みたいなマスコットキャラを最初から出していたらどうだったのかね。 >あの時代の特撮番組で、主役が変身しない時点でダメな気がする
ケンとヒメが合体して巨大ヒーロー「さすらいボー」が誕生!
バッカス三世が額に格納される。 バッカス三世が変形して、巨大ロボになればいいよ
ケンをメインパイロットにして、みんなで操縦すればいい
前年に大鉄人17、同時期にスパイダーマンのレオパルドンで
実写巨大ロボでも売れると証明されたんだし
巨大特撮なら、円谷の一番得意なジャンルじゃないか 円谷ヒーローでいかにもロボットって造形なのは
ゴッドゼノンとジャンボット・ジャンナイン兄弟ぐらいかね ウルフ前の作品で思いついたメカ。
ファイヤーマンのバランダーV
レオのセブンガー、ガメロット
猿の軍団のチップ
キングジョー、クレージーゴン、ユートムの頃に比べて劣化してる気がする。
やっぱスーパーメカで行くしかなかったか。 チップはともかく
バランダーやセブンガー、ガメロットは
派手な格闘が必要だったし
『レオ』『猿』の頃は絶望的なオイルショックだったからなぁ。 ヒーローとしてのロボットの登場は>>246みたいな平成の作品まで待たなきゃいけないね
ジャンボーグ兄弟やアイゼンボーも設定上はロボみたいなもんだけど
見た目はほぼウルトラマンみたいな巨大ヒーローだもんな 演出手段としてウルトラマン的巨人の方が馴染んでたんだろうさ。
他社では硬質の素材を使ったジャイアントロボやレッドバロンなんかがいたんだから
やろうとしてできないわけじゃなかったろう。
それこそロボットアニメ以前(『鉄人』に失礼だが)にキングジョーやクレージーゴンをやってて
気がつかないわけはないし、
ジャンボーグのときはアクション至上の変身ブームだったから
後年の玩具販売(=玩具で再現)連動の戦隊ロボと同義には考えられん。
バッカス三世がヤマトやホワイトベースのようなフォルムをしてないのは不自然というようなもん。 >>246
>ゴッドゼノンとジャンボット・ジャンナイン兄弟ぐらいかね
無粋な突っ込みすまん
「ジャンボット」じゃなくて「ジャンボーグA」だよ
それと、ナインはジャンボーグ2号という扱いで、「兄弟」じゃない >>252
>>253
意味が分かった
映画の、ってことな
すまんかった 謝罪して発言を撤回する
昭和の爺イの勇み足だった
ごめんなさい 俺はむしろ褒めたいんだが
(例えば新作のウルトラ映画にウルトラ戦士が乗る人間型可変戦艦が登場するとして
それがバッカス四世とか言われるのならば
本作以外に『バッカス』の名を持つ船が登場する作品は「ない」としてはおきたい)・・・ ドラゴン星編を観た
スケールの大きい惑星間戦争をテレビサイズに落とし込むとき
一組の男女に仮託して描き切るベタな作風が
ロマンチックであり安心して観ていられるようであり
棺桶入れられた裏切り者の人といい
長時間縛り付けられた後に派手な反撃かます
リュウとキャプテンといい、みんな頑丈だなw 昔出たLDのライナーに載っていた第2クール以降のスペースコマンド隊員コスチュームデザイン案。
こちらは従来のウルトラ隊員的な感じ?
http://i.imgur.com/sf3uh.jpg リージャが途中から出てこなくなったのが残念。
ハルカン指令が後半から威厳のない意地悪なジジィになったのが残念。 >>259
ググってみたらリージャってグラビア出身でナイスボディだったんだね。
注目度が無かったのは伝説のアグネスラムと同時代だったせいか?
映画・人間の証明のエレベーターガール役で黒髪の美形ぶりも
確認できる。 >>260
島崎さんの黒髪は、本放送直線のSFマガジンの特集にたしかスチルが
掲載際れてたはず たぶんキャスティング用のじゃないかな
すごくちっちゃい写真だけど
メイクとかウィッグとかでモデルさんとしての素とかなり印象が
変わっちゃってるので、当人より島崎さんの周りが慌てたんじゃないかなあ
>>259
なんか「アステカイザー」のサタン・デモンみたいになっちゃったよねー
でも最終回は渋いよ
最終回のドッグファイトのケンとのやりとり、撃墜された時の最期のセリフは
よかったなあ、 あの頃の特撮はCGなんかなくってほんまによかったなあ
コクピットなんか全部手作りで作ってたしミニチュアも手作り
予算オーバーでスッポンサーのサンヨーが青くなったという逸話は
覚えてる
EDでバッカス三世がビルの窓に映り込むのはすごかったなあ
出演者の人、みんな今はどうしてるのかな
宍戸さんはこないだ火事で有名になり久しぶりに見たよ とっくに出てたよ。
むしろ今からだと入手はちょっと困難かも… 最終回ってバッカス三世がウルフ星に体当たりするんだっけ? ストーリー忘れたけどOPとEDの歌が好きだった
あとバッカスVかっこよかった なんか映画秘宝の別冊ムックで特集されるらしいな
マイティジャックとか他のメカアクションと抱き合わせだそうだけど
今まであまり語られなかったスターウルフにプロのライターの考察が入ったり
出演者のコメントが聞けるのかと思うとなんだか期待してしまう
できたら高橋長英や谷川みゆきに取材してくれねえかな
出演者の語る撮影当時の様子が知りたい >>268
いやいや、東竜也にインタビューするくらいしないと駄目だろう。悲惨な生活振りも語ってほしい。 円谷特撮メカニック大全のDVDに未収録で残念だ
同年放映のコセイドンは入ってるが
円谷オリジナル作品ではなく原作つき故か VHSのときはあった筈だな。
そのころはLDも問題なく出せたからセーフだったのかな。 おい洋泉社の円谷プロSFドラマ大図鑑に谷川みゆきインタビューが掲載されるらしいぞ
辛抱たまらんので早速予約注文した
あとはヒメの初期スペースコマンド白タイツコスチュームの
秘蔵写真でも載っていれば最高なんだがな >>274
何でスターウルフ本人にインタビューせんのか? ダンやビリの消息は判らんのかな?
確かダンの人はジョウの付き人をしていて、これが初レギュラーとかだったはずだが。 高橋長英へのインタビューは無しか 残念
ウルフといえば宍戸錠と高橋長英の重厚な演技が見どころだけにな >>276
スターウルフどころじゃない状況なのかもな
おれはあのガチガチの演技が初々しくて好きだったけどね
どこでなにをしてるんだろう >>280
多分、残念ながら見る影もない惨状だと思われorz 谷川みゆきインタビュー読んだ
ページ少なくてちょっと残念だったが
本人の口から「ホットパンツはいいけど、白タイツは恥ずかしかった」
云々のコメントが聞けたのが大収穫だった
白は膨張色で脚が太く見えるから嫌だったそうだが
あのムチムチの太股がいいんじゃない!と紙面にツッコミを入れた ケンの人を「村嶋君」などともっぱら本名で呼んでいたのが印象的なインタビューだった。
当時からそんな風に気さくに呼び合える関係だったのかと思うとちょっと意外だが。 ズバットの13話に出てたのか…気づかなかった
そして前に録画したの見てみたが回されたり、撃たれたり、顔と腹を殴られて持ち運ばれたり
散々な目に会ってるな ステルス雷工房のバッカス三世まだかな
EX合金のは出来がイマイチなのれ、雷さんに期待 谷川って影の軍団で、敵の恋人忍者に斬り殺してちょうだいと何度も迫る、変態クノイチで出演していたお 斉藤浩子と同じクラスだったなんてのも、初めて知ったね。
やっぱり本人に話を聞くと、いろいろおもしろい話が出てくる。 谷川って90年代末に
村西とおるのビデオに出てるんだよね。
ソフトAV。
冒頭、谷川がバラードを唄うシーンが流れ
そこに過去の出演作のスナップがインサートされるが
もちろんスターウルフも。
円谷に許可取ったのかなあ?
ちなみにエロシーンは・・・イマイチでしたw 地味な路線で貫いてほしかったなぁ 打ち切りになろうとも
「宇宙の勇者」になってからは戦え!マイティジャックみたいな感じになった
ま、あれはあれでいんだけどね >>289
洋泉社のムックで美術の山口修が「あーあ、戦え!スターウルフになっちゃうんだってよ」
と現場もブツクサ言ってたとインタビューに答えてたなw BOXのデザイン ダサいな
ちんぽみたいなマークもついてるし >>292
ダサいのは、お前のファッションだろw
いい年して恥ずかしいぞ こんど発売のDVDBOX まずブックレットに高橋長英インタビュー
そして特典映像ディスクに谷川みゆきインタビューがあるそうだ
いや〜 予約しといてよかったぜ
キャストの中で真打ちともいうべきあの長英の口からついに当時の様子が語られる!
そしてなんといっても映画秘宝ムックではやや物足りなかった感のある
谷川みゆきのコメントが映像付きで見られる!
当時の映像を見ながらのインタビューだそうなので
当人の口から例の「白タイツが恥ずかしかった」等の言葉が聞けるかも
もし聞けたらみゆきファンの俺はもう それだけで射精しそう ついに来週発売か
スターウルフは初めて見るから楽しみです 特撮博物館で見たバッカス三世は迫力あったね
反対にEX合金のはショボかった 宇宙船でBOX発売記念の特集ページ
麻宮騎亜書き下ろしのケンとヒメのイラストに
佐川和夫のインタビューも
当時の苦労話や、撮影中に火事になった話もあったよ 明日の午後ついにDVDが届く
仕事終わって家に帰ったら即見ようと 購入して現在試聴中だけどあまり画質が良くないな…
でもまあウルフアタッカーと町の合成がうまいな