【青春】スターウルフ【さすらい】
原案・エドモントハミルトン
企画 円谷皐、佐野寿七、円谷粲
2012年7月よりチャンネルnecoにて放送開始
http://www.necoweb.com/neco/program/detail.php?id=1746 狭いコクピットの中だけでストーリーが進行するのは
斬新だけど、画的には少し展開に乏しいよね
ブラックホール抜けた次の回でその後遺症に苦しむ…というのは
当時リアルタイムで見てたらキツいだろうな〜と思った
ヨローリンレギュラーにしてケンと漫才させないから失敗するんだ。 宇宙で距離感とかスケール感を表現するのって難しいよね。
どうしても宇宙船同士のドッグファイトとかになっちゃう。
ブラックホールとかデメテルの最後とかは変化を付けようと
してて面白かったけどね。ドラマも濃かったし。
ウルフアタッカーという過去が、スペースコマンドとしてのケンの内面にどう作用しているのか
まったく伝わってこないのがドラマを薄く感じさせているよね。
後知恵だけど、装甲騎兵ボトムズのような主人公のモノローグを要所要所に挿入するという作劇を取り入れたら
ケンの孤独とか立場とか次第に居場所を得ていく様とかをうまく表現できたのではなかろうかと愚考。
ナレーターの納谷さんにそれを代行させるって手も…
でもモノローグならともかくナレーターがそんなに饒舌になっちゃうと80みたいになるだけかww ギャバンのようにやるのも手だぞ。アクションの連続になってしまうが。 >>107
>バッカスの格納庫にはステリューラーとウルフクロー3機の計4機が収納可能だよ
確認した。すぽすぽすぽすぽ・・・って感じでバッカスに入っていくのね。 空気を盗まれた惑星のビルが
もろサンシャイン60でワロタ
この時ってオープンしたばっかりだよね
毎年サンシャインでウルトラマンのイベントやってるし
この時から良い関係だったのかな?
ステリューラー・インは一瞬グレンダイザーのデュークピットを連想させてくれたな ♪耐G力だ怪力だ 超体力を使うとき 新星拳のほほは波打つ
「ステリューラーイン!」
銀河に流れる塵ひとつ 正義の星狼 スターウ〜ル〜フ〜 こうして見るとコンパチは作品のトーン的に必要な要素なんだな 路線変更されてもそれなりに面白かったので文句はないが
ただあの夏服の探検隊ユニフォームは個人的に不満だった
なぜかというとヒメの白タイツ太股が見られなくなったから
せっかくヒメが活躍する場面が多くなってきただけに残念 ヒメの水着…ずいぶんサービスが行き届くようになったな
これもテコ入れだったのかな?
ヒメの体のラインで…ヒメニー…。 今回は、のぶ代と純金ロボットの話
1978年だからドラえもんの前年で、のぶ代はまだ役者の活躍が多い時期か
純金はやっぱり、元ファイヤーマンの成れの果てだと思うとね・・・ しばらく極楽星(凄いネーミング…)はなしが続くの?
やっぱ、特撮するヨユウなくなったゃったから? 極楽星編は次回のニポポまで。
つーか、もうすぐ終わるしw どうも聞き覚えのある滑舌だと思ったら、やっぱり水忍だったw のぶ代星の軍人さんたちはミニスカ隊なんだな。
プレイガールのようなお色気アクション。
クレジットに小池玉緒ってあったけど、人形劇三国志のED歌ってる人? 19話は本当に子供向けに変更したの?という内容だったな
一話完結はテンポよく見やすくはなったけど
内容はどの層をターゲットにしているのかが不明瞭だね
膨大な量の未使用プロットといい本当に最後まで迷走してたんだね… 赤い流星の回、のぶ代星へ着陸する時のスリリングな展開は、派手な爆破シーン
と相まって良かったね。タイトルにもなった殺し屋アンドロイドが話し半ばで
あっさり爆死ってのはチョイ腰砕けだが。
純金ロボットの方は、金持ちの道楽で作られ虐待されたGC301が殺人を犯す謎とか、
それを庇う女性もまた逃亡してきた観賞用ロボットだったとか、長坂氏らしい
設定で面白いのに・・・着ぐるみロボが唐突に出現→キック一発→仮面パカッで
ヴァルナの陰謀と判明、とか、ゲビタスがヴァルナ艇で逃亡→地上からケンの
レーザーガンでドカーン、とか、イマイチ盛り上がりに欠けた展開だった。
でもファイヤーマンマスクは割と上手いこと改造してあるよね、コセイドンの
ジャンボーグAよりは。 >>145
なんと、バッカスに危機を伝えて撃ち殺された女兵士はスカート穿いていなかった件について パンツじゃないから恥ずかしくないとかいうアレですか!? もしかして全員同じ格好(軍服に黒パン)だったりする? スターウルフって終了後にどこかで特集された事あるの?
出演者やスタッフのインタビューとか聞いてみたい
ウルトラマンAGEでも特集は無かったな。
アステカイザー特集があったんで期待したけど。 VOL.1に、コセイドンと纏めてだが5ページのミニ特集みたいなのがあったよ。
当時ウルフがチャンネルNECOで放送してた関係かな。 スターウルフって放映当時、コミカライズとかなかったのかな?雑誌展開した形跡がない。
そりゃあ、児童に浸透しないわ。
特撮エースでやってたマイティジャックの漫画版みたいな今風のアレンジが入った漫画が読みたいなあ。 >>158
「てれびくん」でグラビア展開はしていた。 スターウルフってDVDの発売も立ち消えになったし
いまだ再評価の気運が無い
本当に不遇な作品のひとつだと思うよ…
マイティジャック以上にこの作品が成功してたら…という
歯痒い気持ちになるよ。再放送のたびに LDBOX持ってるが未だ未開封
もう再生ハードも壊滅状態
一体どうすれば・・・・ 19時台の30分枠じゃ無難に子供向けの内容にせざるを得ないよな
本格的に全年齢向きの内容やるんだったら
20時台以降の一時間枠でやらなきゃね
まぁ結局はマイティジャックみたいな失敗をしたのかも知れんが… アチチ星のロケ地ってどこなんだろ。
洞窟はともかく、あの岩肌の景観はちょっと見たいな。
海風の浸食っぽかったけど。
ヒメニー・・・。 >>167
おそらく三浦半島じゃないかな?
同時撮影であろう最終回は横浜ドリームランド行ったり
神奈川近辺でのロケが多いんで
しかしこの番組、単なる駅の通路を
スペースコマンドやヴァルナ軍団の基地にしたり
わざわざ新造型でニポポ作ったり
なかなかやる事が大胆だよなw つい最近までバリバリのウルフアタッカーだった奴が20年前の襲撃に対して「ヴァルナめ〜!」はさすがにお前が言うなとw ヴァルナ聖人が、ただの人間にコロコロ蹴り飛ばされたり投げ飛ばされたりするほど弱くなっちゃって・・・ ヴァルナ軍団は暑さに弱いんだと思うしかないな・・・この時期は宇宙が夏だったので
夏服がないウルフアタッカーたちは常人以下の能力しか発揮できないんだよ・・・多分。 ストーリー的にはすぐ後のキャプテンフューチャーの方がしっかりしていたな、
路線変更もなく最後まで連続ものを貫いたし。
脚本家はスポンサーのNHKに苦しめられたらしいが、、。 ↑それって原作の内容を「現在の科学に合うよう」脚色してくれと言われたってヤツ?
(まぁ原作は太陽系の全惑星に知的生命が存在してたりと今じゃかなり無理があるけど) >>173
そう、
さすがに基本ストーリーはそのままだったけどね 後半も惑星の空気を丸ごと奪うとか地下に逃げた人間が地底人化とか人間の獣人化とかの道具立ては
けっこうハミルトン的ではあるね
キャプテンフューチャー的というか 宇宙の勇者になってからは、路線変更でうんちゃらかんちゃらとよく言われているから
さぞかしオカシイものを楽しめるのかとある意味期待してたが
いざ見てみたら、わりと「普通にまとも」だと感じたよ。 原作のハードSFを期待してた人にしてみたら、不満多ありなんだろうね。
独立した作品として見れば、そんなに悪くない。
それしても、路線変更後は…
・チームが事件を解決
・主人公のヒーロー的活躍
・コンパチ=コミカルロボットとの軽妙な掛け合い
・怪獣、恐竜、ロボット、怪人 などの登場
恐竜戦隊コセイドンとの共通点が多い。
スターウルフのリベンジ的作品に思えてきた…。 >>178
漏れもウルフ(特に宇宙の勇者編)はコセイドンぽいと思った
放送時期被ってるし初期にゲスト出演した蛾次郎さんや草野さんがレギュラーだし
(ヨローリンこと村松さんも10話までナレーション)
ニポポの回もまんまコセイドンに流用できる内容だもんね
>>127「地球人にはまったく驚かされる。母星を襲撃されたことも忘れ、ウルフである君を仲間と認めるとは」「俺が危険だと思うのなら、何故つきまとう?」
「私も故郷を追われた身だ。ケン、私たちは似たものどうしだよ。宇宙広しといえど…君を本当に理解できるのは私しかいない」「…」
やべえ、観てみたい。 もう今日で最終回か。一週で二話だと早いね。
ボロボロになりながらもやりきった感のあるMJと違って
ウルフは本来やりたい事の10分の1程度しか
出来なかった感があるね。リージャなと未消化の伏線があったり
ダンとビリにキャラを持たせられなかったりで それでもダンはサイモナイト編でジョウ・リュウ不在のバッカスにおいて
ケンの良きパートナーのような形でまぁ少しは目立ってはいたが、ビリはホンっトに最後まで空気だったからなぁ…w >>181
ビリの中の人ってプロフィールさえ分からないが、他に出演作あるの?今は生死不明? 立山博雄という名前以外は全く不明だな。
ちなみにダン(湯川 勉)は宍戸 錠のバーターなのだがw
(日本テレビ総合タレント学院を卒業後宍戸と同じ事務所に入り、彼の付き人をしていたそうだ)
本格的なレギュラーはこれが初めてだが、これの数年前にも宍戸が出演していた「愛がみえますか…」という昼ドラ(?)に
チョイ役で出ていたのは知っている。 >>15
> 山本昌平はどんな恰好しててもかっこいいな
> ウルフの次はアステカイザーで頼む
よかったな 今週で終わりか、TVの新番組で見た以来だったから非常に懐かしかったな。 コセイドンとは共通項はあるけど、特撮のセンスは大違いだな。
過去のウルトラ特撮から一歩も出ていないコセイドンと斬新な技法の
映像が続出のスターウルフ。いつもの円谷スタッフだったのになぜ
ここまで差があったんだろうね。
あと、スターウルフの効果音も斬新だった。当時なら普通に東宝効果音
使うハズだろうに、すべて一新のSE。
だけど、この作品だけしか使われなかったというのも不思議だ。 スターウルフや西遊記がなかったらウルトラマン80の特撮は違ったものになっていたかもしれませんね よく分からんが、スターウルフの方が予算があったんじゃないのかな?
日本テレビだし、大物俳優、宍戸錠が出るくらいだから…。
当初は大人の鑑賞にも堪えうる本格派SFを目指したんじゃないだろうか?
コセイドンは、テレ東だしw予算少なそう。
で、最初から無難な子供向け路線を目指したのでは?
子供は、あまりにも斬新すぎたりすると拒否反応示すから。 スターウルフはよみうりテレビ制作だろ
当時、読売新聞大阪版で盛んに記事にしておった どんなに宍戸錠やヨローリンが頑張っても、主役を奥様もうっとりのイケメンにしないと厳しいだろう。
俺は嫌いじゃないけど。
猿の軍団もそうだけど、この手の便乗企画って視聴率が狂ったように高くならない限り
半年で終わりが普通なんだと思う。特に日テレ系は。 当時人気番組だった「びっくり日本新記録」を一旦終わらせてまでブチ込んだのに
見事に爆死したんじゃそりゃ延長なんて思いも寄らん事だわなw
あの頃の日曜7時台って、フジが子供枠、TBSがクイズ、日テレが家族で楽しめるバラエティーと
ある意味棲み分けが出来ていたのに、それを崩しちゃったんだものなぁ… >>194
いや、特撮主役では屈指のイケメンだろう?ただ、演技と人格に問題があっただけ。
>>194
猿の軍団は児童誌の表紙に載ったりして大人気だったぞ
いっしょにするな。 >>197
猿の軍団の視聴率って、毎回7〜8%台だったんだが。ヤマトもほぼ一緒。
ハイジに敗れたんだよな、その日本沈没の前座。
まあ、通しで見てたけどね。 ニポポの回見たけど、宍戸錠、病気になる意味が分からんw必然性が感じられない。
台本とニポポのデザイン見て、「こんなのやってられるか!?」
って怒り出したから、急遽変更したようにもみえる。
路線変更後、ジョーの登場が激減したけど、本人はどう思ってたのかな?
超大物俳優だから、単にスケジュールの問題だけなんだろうか? >>200
でもニポポの生態を大頭領に説明してるし
同時撮影の20話も出番が少ないので
単にスケジュールの都合かな?と思う
そのかわりラスト3話はアクションシーンもあって大活躍だったな すでに第二クールに入った辺りからあまりこれに拘束出来なくなっていたのかもね。
サイモナイト編でもリュウ共々ドラゴン星に留め置かれて出番は少なかったし。 むしろ、後半2クールで
ジョーが宇宙病に冒され亡くなる、ケンが遺志を継いでバッカス三世号のキャプテンになる
という展開がよていされていて、
その名残だけが垣間見えたんじゃない? 最終回
ケンは故郷の星へ帰ると見せ掛けて
実は鼻の下の伸ばしながらのぶ代星へ 時間帯変更して、ニポポをレギュラーにして極楽星メインでドタバタやるのも悪くないが、
もうハミルトンでないなあ。スポンサーつかんだろうし。ブルマァクも既に死んでるし。 アストロノーティカシリーズ第2弾、新番組「ニポポくん」にご期待下さい! 宍戸錠は、やっぱり、えーなぁー!こういう人がいると、物語に説得力が生まれる。
一度、ウルトラシリーズの隊長役で出て欲しかった…。 最終回、すごい駆け足だったけど内容は良かったね
あまりにも尺が無さすぎてハルカンとの最終決戦があっさりしてたのは
残念だったけど、特撮シーンは聞きしに勝る迫力だった!
建物の間を3機がビヨンビヨンとなりながら飛んでるシーンは度肝抜かれたw
スタッフの底力と打ちきりの無念さが伝わってくる >>211
同意
最終回でケンを庇って死ぬ女性が出てくるが あれがリージャでないのが残念だ。
リージャが再登場していたら もっと盛り上がったのにね。 日本人がこの手のスペースオペラ物をやると、ものすごく安っぽくなるよな。
なんでだろ?
ただOPは名曲。今聴いても胸が熱くなる。
http://www.youtube.com/watch?v=lVlUEVucmXU 曲調が途中でガラッと変わるエンディングもいいでしょ。
「あの日見たコバルトの空」
「あの日見た花の咲く丘」…
バイクでツーリングする時は、いつも
ヘルメットの中で 熱唱してるよ・・・。 リュウが拳にチェーン巻いてヴァルナの隊長ボコるシーン
子供番組の演技じゃねえ >>214
あの静かなイントロ部分も良いよね
最終回ヴァルナとの空中戦が始まったとき
主題歌じゃなくED曲が流れた時は痺れた
OPの青春の旅立ちは曲名に番組タイトルが入らないが歌詞の中にある
EDのさすらいのスターウルフは曲名に番組タイトルが入っているが歌詞の中にはない
このへんがかっこいいぜ >特撮シーンは聞きしに勝る迫力だった!
円谷プロが製作した
海外用プロモーション映像の中に最終回の戦闘シーンが収録されていたよ
きっと円谷プロご自慢の特撮シーンだったんだろうね
>>215
まあ、元々は子供番組じゃなかったからね…
最後だし好きにやってやれという感じだったんでしょう
やっぱりウルフの敗因は裏番組に同ジャンルのSFアニメが来たのと
かつてないジャンルの上に1クール毎の連続モノという
これまた異例のストーリー構成を敷いちゃったせいなのかな?
せめて視聴率が2ケタに届いていれば…
無念さが残る作品だ 子供の頃はスターウォーズブーム便乗番組としか見ていなかったが
LD発売されたとき見直して感動したよ 主人公の設定が宇宙の荒くれ者というキャラなのに、いつもの円谷特撮の主人公みたいな役者というのが一番の違和感。
円谷プロのドラマって野生味のある主人公ってまずいないよね。大葉健二みたいな役者だと作品のイメージに似合ったと思う。 ただ彼、放送当時ハヤカワ文庫から出ていた原作の表紙に描かれていた主人公にソックリではあったがw LD発売と被ってた新装版のイラストじゃなくて良かった >>222
ケンは荒くれ者というより猟奇的なイメージがある
普段はとぼけた感じの好青年みたく見えるけど
いざ戦闘になると敵を撃墜してニヤリとしているし
ハルカンにとどめをさす時も「死ねーー!」って叫んでる
アタッカー時代も金品や資源の強奪には興味がなくて
ただ殺戮を楽しんでいるだけだったのでは
現実にもそういうタイプの奴が一番恐れられると思う… >>222-225
確かに原作では生肉を喰らい、婦女暴行も日常茶飯事のスターウルフ、
テレビでは更にその中でも札付きの設定なのにな。
BFJのOpみたいに、肉を立ち食いして、女性隊員にも抱きついて
唇を奪う、くらいの激しさがあっても良かったとは思う。