モスラ対ゴジラ 第2幕
監督 本多猪四郎(本編) 円谷英二(特撮)
脚本 関沢新一
製作 田中友幸
製作総指揮 清水雅
音楽 伊福部昭
編集 藤井良平
配給 東宝
公開日 1964年(昭和39年)4月29日(日本)
上映時間 89分
出演
宝田明
星由里子
小泉博
藤木悠
田島義文
佐原健二
田崎潤
ザ・ピーナッツ
前作 キングコング対ゴジラ
次作 三大怪獣 地球最大の決戦
1961年(昭和36年)公開の「モスラ」のスレはこちら
『モスラ』 (1961)
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1195231031/
次作「三大怪獣 地球最大の決戦」のスレはこちら
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1123304076/
※1992年(平成4年)に公開された「ゴジラVSモスラ」は現在作品単独スレなし
平成に公開されたモスラ三部作についてのスレはこちら
平成モスラ3部作
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1304953831/ モスラの口からロールペーパー!ゴジラとモスラがかわいい姿のティッシュケースとロールペーパーケースになって登場!
https://hobby.dengeki.com/news/892454/ この作品と地球最大の決戦が同じ年に作られてるのが信じられない
制作年は同じなのになんであんなに作品テイストが違うのか? 製作年が同じだとテイストが同じになる理由が分からん テイストは似てるよ。そもそもモスラの幼虫が双子だったなんて、世界観も引きついでいるんじゃね。
関沢脚本で本多演出だと、テイスト変わりようがないしね。
但し、ゴジラさんの役どころが180度違うからそれが印象に残ってるんじゃないの? 東京オリンピックや天皇陛下御成婚があって世の中が上向きな気分になってるところに
黄金色の宇宙大怪獣が下りてくるわけやからね。 春はぐれてたゴジラもそら力を合わせて戦うよ ぶっちゃけこの時代の東宝娯楽映画は、どれもだいたい同じテイスト キングギドラはともかく、地球最大の決戦でゴジラの描写がおかしくなったのよ
変に人間くさくなって言葉をしゃべるし(小美人通訳)、あのカッコよかったモスゴジの姿は
どこにもない なんであんなに変わったのかが気になる 今までと違い宇宙から来た怪獣と戦うなら
地球を守るヒーロー化が一番分かりやすくはあるかな
人間を守るかはまた別の話だけど 本多監督もゴジラ達の会話については「関沢さんはすごくユーモラスに書く人なんですよね…」と
困ったようなコメントしてたね 子供の頃はあの会話は如何なものかと思ったが
今は愛してる >>767東京オリンピックや天皇陛下御成婚があって
1959年の「明仁皇太子」御成婚のことだろうけど、東京オリンピックとそれじゃ
5年も間隔があるし、特に子供時代は5年といったら遠い昔の出来事に感じてたよ 65:どこの誰かは知らないけれど(スップ Sd9e-38GA):2019/12/30(月) 11:32:51.26 ID:PuP0XCSVd
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https://www.sankei.com/life/news/191229/lif1912290009-n1.html 1975年の「さよなら公演」から45年。双子デュオ「ザ・ピーナッツ」の功績と現在!
https://news.nicovideo.jp/watch/nw6438961 67:どこの誰かは知らないけれど(スッップ Sd22-1DKi):2020/01/15(水) 12:04:07.23 ID:MakwwpxRd
1975年の「さよなら公演」から45年。双子デュオ「ザ・ピーナッツ」の功績と現在!
https://news.nicovideo.jp/watch/nw6438961 この作品の小美人がペヤ・バンビでなくってよかったよ 俺は小美人に関してはファイナルウォーズのときの2人が一番好きだ 昔は仇討ちものっていうんは結構人気あったんだな 怪獣ものにも使うぐらいだから こないだ夢に出てきたゴジラはモスゴジだった 迫ってきた時怖かった 劇中音楽の作曲家が違うので「モスラの歌」は控えめに歌われていた 大都会でモスラ幼虫と戦ってたら形勢は変わってただらう この幼虫モスラの目は青と赤と言われてるが、どっちも青に見える 時代が違えば、小美人はモー娘の加護ちゃん辻ちゃんだったに違いない >>793
初代のゴジラだって、円谷組の特撮はクランクインからアップまで71日間だぜ。
当時の特撮はそんなに時間がかかる作業じゃない。
第一、大衆芸術である特撮映画をちんたら作ってたら、東宝が許さないだろ。 >>796
それがどうかしたかよ!
御大だって、仕事はかぶってもやることを前提に話してるだろが。
大変だろうが何だろうがやるんだよ、飯を喰うために。
それが仕事ってもんだ。 >>796
技術屋って感じだなあおやっさん
円谷英二は今のハリウッドとかに多大な影響を与えているのにリスペクトの声があんまり聞こえてこないよね
おかしいと思うんだよ そういうことではなくて、同じ年の作品なのにモスゴジと地球最大の作風の違いに驚くということ
あんだけ素晴らしくカッコいいモスゴジが地球最大で急に人間くさくなっちまって 今回の台風で、インファント島からモスラの卵が日本に流れてこないかなと期待してる 今更ながらに卵の卸価格ってあの当時からあんまり上がってないんだなあと思う
まさに価格経済の優等生だわ 「タマゴをかえしてください」 あの言葉って、タマゴをふ化させてくれという意味にもとれる 高校生の時、校内喫煙が見つかって生活指導の先生にタバコを取り上げられた
なけなしの小遣いで買った貴重なタバコだったので職員室の窓から小声で囁き続けた
「タバコをかえしてください」
ちなみに実話です 私立の男子校でした タバコならまだいい
これがタラコだったら何匹モスラが生まれていたことか
日本終了だろう >>806
鱈子だったら鱈の稚魚が生まれるだけだろ >>806
タバコならまだいい
これがタコラだったら何人チョン坊が生まれていたことか
日本終了だろう >>799
ラドンに岩投げ始めた辺りで何かトチ狂ってきた感はある ゴジラの目は電飾が入ってなくてよかった 夜の進撃シーンで電飾が入ってたらぶち壊しだ 岩島分教場ってハーレムだな
先生は八代美紀だし生徒は女の子ばっかだし
この学校に転校してみたい 最近気づいたけど、台風が来る時期なのに登場人物の服装の多くがコート着ていたりして秋冬モード
いつ頃の時期の話なんだろうか?
自分が知ってる範囲で台風上陸の最も遅かったってのは平成2年の11月30日てのがあったけど
そんな時期ならしっくりくるかな 結局は新聞記者+女カメラマン+小泉博と悪徳業者の戦いという1961年の『モスラ』のリメイクなのよねん。 2作目の方が1作目を上回ってるのは「フランケンシュタインの花嫁」と「モスラ対ゴジラ」ぐらいだな モスラもラドンもやっぱ一作目が手探りな部分もあるが豪華・丁寧で面白い。
ゴジラと共演する際は本編・特撮ともにノウハウが蓄積された分、
「ま、こんなもんでいいでしょ?お客さんww」という手抜きっぽい雰囲気がね。 昭和中期までは細かく二度見しようにも、家庭で録画する設備が無かったから
まあどうせバレないだろうって感じで、特撮シーンや自衛隊の実写シーンなんかは
過去の作品からちょいと拝借した場面が露骨に使い回しされてるね
幸いにこの映画ではそういう場面は無いみたいだけど ギニョールの顔がメイン着るぐみとだいぶ違っててちょっと・・・ 遠景のギニョールも体型が 小学生のときチャンピオン祭りで観た
残り少ない命のモスラ成虫が、ゴジラに勝てるのか?
と思っていたら、案の定負けて可哀想だった・・
でもモスラは滅びません 基本的には仇討ちものだが、個人的には白眉はモスラとゴジラの戦いではなく、ゴジラと
自衛隊の攻防戦のシーン 昔から思ってたけどこの作品のゴジラって戦う意思ないよね
邪魔してきたら反撃するくらいで自分からモスラを攻撃しようとしないしトドメもささないし卵もスルーだし >>828
何となくわかる気がする<ゴジラと自衛隊の攻防戦のシーン
この映画が封切されたは昭和39年当時はまだ小学校2年生だったけど
学校でもしばらくは送電塔の電源線が過熱で焼き切れる場面の話でもちきりだったわ ゆで卵食べてるカットで知ったが藤木悠って左利きなんだな。 ゴジラが自衛隊の61式戦車(特車)を放射能火炎で焼き払った唯一の映画じゃないですかね? >>825
A作戦前に土木作業中の重機とすぐ側にある鉄塔、
陸自隊員が車から降りて銃を持って散開したり、
ゴジラ相手に無反動砲を撃つシーンは前の特撮撮影からの流用だろうが 放電ネットをヘーヒリコプターから切り離す時、小さな火花が出るのが芸が細かい
B作戦は絵的にも見ばえがあるし、もう少しでゴジラを倒せそうだった
自衛隊が行った対ゴジラ作戦の中では最高のものではないか >>798
海外だとゴジラや東宝特撮の第一人者は監督の本多猪四郎という評価だそうだ。
日本では東宝の思惑で『特撮映画は本多と円谷の二人三脚で作った』
または『本多は本編監督に過ぎず特撮部分は円谷の功績』となっているが、
海外だと本多猪四郎が本編・特撮の区別なく作品全体をコントロールしていたことが知られていて、
円谷英二は蔑ろにはされていないが優秀な特撮技術者といった評価。
タランティーノも「俺のあの映画のミニチュア特撮は本多監督へのリスペクトなんだ」とか言っている。 >>837の追記
本多=『2001年:宇宙の旅』の監督キューブリック
円谷=同映画のダグラス・トランブルたち技術者
といった感じか。 海外版に追加されていた米艦船のミサイル攻撃は
当時としては斬新だったように思うが如何せん
直撃がなかったのが痛い。
まだレーザー照射もカメラ誘導も無いから仕方ないのか。 あれは艦砲攻撃と云うか、画面の作りだけを見ると第一次大戦の頃の塹壕戦みたいだよな
ゴジラのいるあたりはビジュアル的にまるで無人地帯だしw あ、すまん言葉が足りなかった
俺が云った無人地帯ってのは塹壕戦における陣地間の着弾地域のこと 海外版は砂丘での撮影だね 屋外なんで尻尾が吊せないから動かないのな 初めて見たけど、ラストのモスラ幼虫双子のヒットアンドアウェイ可愛かったわw ミサイルで撃たれても平気なのに、名古屋城のお堀で足をすべらせ
天守閣に顔面強打しあまりの痛さに逆上し、城をぶち壊しちゃうとこが好き 今、日本映画専門CHの「モスラ対ゴジラ」を見てるけど、
名古屋のテレビ塔がゴジラに倒れてくるシーンで、ほんの一瞬、ゴジラが振り返るかのようなカットがあった。
あれ、無くてもいいんじゃない? >>848
再公開のチャンピオンまつり短縮版ではカットされてる。 「モスラ対ゴジラ」〜「地球最大の決戦」までの間に死んでしまったモスラの幼虫は、
ゴジラの尻尾を咥えた方だろうな。
尻尾を咥えたままブンブン振り回されてたし、その後、地面に落ちてからは尻尾でメッタ打ちされてたからなぁ。
あれは体に大ダメージを負ってしまっただろう。 4K見て、ゴジラの皮膚を発見する場面で、後ろの方であの議員がまだ
演説しているのに初めて気が付いた >>853
あれ皮膚やったっけ?何かの本で対コング戦でへし折られた牙(欠片?)と書いてあった気がする。劇中何の説明も無いのが不思議。 脚本じゃウロコになっている。
吹き溜まりにゴジラの表皮が浮いているっていう
リアリティがいいんだよな 牙説と鱗説、両方あるね 劇中で語られてないので何かは不明
もすかしたらゴジラの糞かも知れんw シン・ウルトラマン公開記念で5月に4Kリマスター再放送。