恐竜戦隊コセイドンについて語って2
>>465
「よかったよ直って。」
「でも……、何だか、かっこ悪いですね。」 >>469
子供の頃の愛読書だったよw
さすがに現存はしてないが。 何気に我次郎ってメカニックとしてもだが
戦闘能力も運転技術も有能だな ヒムガシ・テツもメカニックに強いし高い格闘能力も持っているね。それと他の隊員の指揮を取ったりしてリーダーシップ的役割もこなしていたし。 1話で助けられた女の子だが
コセイダーに向かっておじさんは無いだろ
実際ゴウだって20歳くらいだろ 今の40〜50代に比べるとコセイダーのおっさんは20代でも
それほど貫録があったということだな。 ダウンタウンといったお笑い第三世代も50過ぎてもガキっぽいもんな 太陽にほえろ!の「ラガーのラブレター」回で、やられキャラのチョイキャラでも
二家本辰己の素晴らしい素面アクションを見れたことに感動した。 しかし敵も味方も
声優が二又一成だけしかいないってどういう事よ
経費削減しすぎだろ >>480
北斗の拳で言うところの千葉さんみたいなもんだよ 将軍ケスノーチの声は伊海田弘さんだったね。スーパーロボットレッドバロンのデビラー博士の人か。 ケスノーチは出番は少ないがアクションの良さで印象に残っている >>205
宇宙刑事よりジャスピオンぽいなこの作品は
恐竜とか宇宙人とか出るし
白亜紀とは言え雰囲気がスペースオペラ風だし 宇宙からのメッセージ銀河大戦にも作風が似てた感じかした。コセイダーの剣術アクションが多かったからね。 ケスノーチの名前の由来は“後(のち)=未来を消す”ということっすかね? 隊長を初めアットホームな感じだったよね。テツとゴウは気があっていたし、モリィはマイペースな感じだったから。 アルタシヤの声がなんかエロ清楚で良かった
で、最近その声が声優のアフレコだと知ってビックリした
いや、あまりにも声と顔が違和感なかったもんで ムードメーカー的存在だったウララが1クールで降板してしまったのが残念だよね。ゴウとテツの事を「坊や」呼ばわりしていた所も面白かった。 「コセイドン」という名称は「古生代」から来ているんだね
実際は中生代白亜紀が舞台だから「チュウセイドン」とか「ハクアドン」の方が合っているんだけど
語呂の良さから「コセイドン」が採用されたのは見え見えだね
白亜紀が舞台なのに古生代に生息していたディメトロドン(恐竜でさえない)が出るのはまあ、当時の御愛嬌でしょう じゃあ幕末に派遣されたタイムGメンはバクマツドンだな
強化服の戦士バクマツダーは羽織袴風のスーツで
ヘルメットにチョンマゲがついててそれっぽい 以前買ったDVDを見直してるんだが
劇中でピンク・レディーを見て「懐かしい」とか言ったり
頭がこんがらがるシーンがあったりする
作品放映時はリアルタイムに近いピンク・レディーを
懐かしがるっていう描写は
放送当時見たら相当白々しい感じだったと思う
それを2010年代の今見ると面白かったりするのが
さらにややこしい あのピンクレディーがモニターに映る前は時代劇が映っていたよなw コセイドン隊は以前は古生代へ派遣されていたのかも
それが名前に由来である可能性もあるな(中生代白亜紀は新たな任務だったのかも) ウララはなんとなくレギュラーから消えちゃったな
マリも頑張ってたけど
女は二人いらないみたいな制作サイドの要望があったのか
華のあるアルタシヤがちゃっかりコセイドン隊の一員になった感じで不憫なヒロインだった
おれマリも好きだったのに 女性隊員が途中降板や加入するケースはよくあったね。
スペクトルマンやウルトラマンA、ウルトラマンレオにもあったし。 リナとジュンが第6話で21世紀に帰還してそのまま降板なのは早すぎる感じがした。 第28話の冒頭でいきなりゴウとテツが腕相撲をして遊んでて、モリィやマリがアイスクリームを食べながら一緒になって騒いでいたのが面白いよね。
アルタシヤやビックラジィも楽しそうだったのは良いけど、隊員組織としての緊張感が無いのもどうかなと。この明るい作風はウルトラマンタロウに良く似ていると思うけど。 よく出来てるなぁと思ったのが
コセイドン号やファイタス・ハクアスの装備が
マメに劇中で特撮やミニチュアを使って披露されていることだな
よくある「設定だけ」っていうのじゃなく
たとえばファイタスの円盤ノコギリや棘付きのボールとか
ハクアスの恐竜を捕獲するケージやクレーン
戦闘時に胴体を伸縮させて防護機能を高めるコセイドン号とか
きちんとドラマの中で威力を発揮しているのに感心したよ
金かけてるなぁと思った ヒムガシ・テツ役の三景啓司って誰かに似てるなーと思ったら
片岡愛之助にちょっと似てるなと思った
愛之助をお湯で薄めた感じ コセイドン隊は変わった名前が多い
漢字で書くと
時 剛 (とき ごう)
東 徹 (ひむがし てつ)
森 盛威 (もり もりぃ)
榛名 真理 (はるな まり)
佛草 麗 (ぶつくさ うらら)
伴野 主税 (ばんの ちから)
だろうか? 第28話の腕相撲ではアルタシアがちゃっかりゴウに加担して手を出している所が初々しいんだよね。 俺の大好きな梅津栄がゲストの回を久々に鑑賞した
岸田森 村松克己 それぞれ変な芝居をやって楽しませてくれたが
梅津栄も力の限りのパフォーマンスを見せてくれた
見どころはやはり 自らが開発した人造人間フランケン2号が
あっさりとコセイダーにブチ殺された場面だろう
自慢の作品を破壊された梅津は ショックのあまり右へ左へ変なダンスを踊ったあと
ガックリとうなだれるという 胸やけするほど濃いリアクションを披露
激動の役者人生を垣間見た一瞬だった 村松克己さんがサバタ博士役で出演した回で登場した手下のロボットは明らかにジャンボーグAのマスクの流用だよね。 そういった流用はS1号だけに限らない。
前半のゴドメス編でも、闘士デストランやガバン将軍のマスクは「アステカイザー」のサイボーグ格闘士の改造だし、
後半でも37話のサイボーグBUのマスクのベースになっているのは何とザボーガー(!)だったり、46話に登場するヤプーの仲間の宇宙人の衣装が
異次元人ヤプールの流用だったり… おお…セコイダー…
円谷の協力を得て東映に守銭奴戦隊セコイダーを作って貰いたい! >>396
でも自分の身代わりになったムラカミ博士はモリに惚れたと思うわ
最後しおらしくなってたし アルタシアは敵に襲われるケースが多いよね。第38話のフランケンシュタインの回でも足を刺される災難に逢うし。幸薄いヒロインと言えるかも。 この作品にもゲスト出演していた梅津栄さんが先月に亡くなられていたんですよね…。ご冥福をお祈り致します。 大西さん、公の場に出る事はもうないんだろうか・・・
エピソードを語ってほしいんだけどね。 隊員同志で小銭をタカり合うクレクレ戦隊セコイドン!キリッ! 今はプロゴルファーの大西さんもそうだけどヒムガシ・テツ役の三景啓司さんとモリ・モリィ役の佐藤蛾次郎さんに作品エピソードを語ってほしいと思うけど…。 519
で書き込みした人は大西さんが俳優からプロゴルファーに転身した事は知ってるんだよね? 後半になるとアルタシアってゴウと別れたのか殆ど絡むシーンが無くなって
隊長と親密になってる気が
そしてゴウはテツと 昔あった 円谷ジャンルにヒーローパトロールと題しコセイダーか来ていた。
うちの娘と2ショットしかし、うちの娘は、コセイドン見た事もなく あんた誰みたな顔で写っている。
その娘も20歳懐かしい話である。 中国で映画化すると言っても新たに制作するんじゃなくて劇場版に再編集した物なんでしょ、きっと。
もし新たに劇場版として制作するなら是非観たいとは思うが。 最近になってハルナ・マリ役の川崎たか子さんのWikipediaが出来たよね。あとはアルタシヤ役の村野奈々美さんのWikipediaだね。 >>529
じゃあ君が作ればいいじゃないか。他力本願ばかりはよくないぞ。 なぜコセイドン隊のヘルメットが普通のタイプと鼓笛隊の様なタイプと存在するのかなって。 そもそも二種類共通信機能を備えてたんだから一つは必要なかったよね。 何気に本編部分への金の掛け方が凄いのよねw
ヘルメットが二種類ある上に、隊員服も通常着ているオレンジの物の他に
外へ出る時に着用するレザーのベストも別にあったり。
あとは何よりコセイドン号のコクピットだな。歴代ウルトラ防衛チームの司令室並の大きさがある
かなり豪華なセットをよく造ったものだ。
他にファイタスやハクアスの各メカのコクピットも含めれば初期費用だけでどれだけ費やしている事か…
(その気になればこれだけのものが出来るのに、「80」でのスペースマミーのコクピットのあまりの小ささショボさはどうしたものなのか) >>534
ウルトラマンレオの予算削減マック壊滅から わずか数年… あの帽子風のヘルメットをバケツの様だと書き込みしてる人もいるぞ。 確かにコセイドン号のコックピットの作りは良く出来ていたと思う。他の円谷作品への流用は無かったのかな?もし流用されずに廃棄されたとしたら本当に勿体無いと感じるよね。 ウルトラマンみたいなのが出てこずコセイドン号が主役だから
せめてコクピットくらいは気合を入れようってことなんだろうね 結構な制作予算を掛けている作品なのに知名度がウルトラシリーズと比べて低いのが勿体無いと感じる。そのコセイドンも来年で放送開始から40周年か…。 この当時、関西では東京12cnのネット局がなかった。
TV大阪が開局するのはその数年後。
早朝の『いきものばんざい』の再放送にコセイドンの番宣CMがあって
「え?何これ?」と驚いた記憶がある。
『スカイライダー』の番宣CMもあったから毎日放送に流れてたのかな。
当時もう小6くらいだったけど、誰も存在を知らなかったな。 ウルトラシリーズより知名度が高い特撮作品なんかあまりないと思うが 円谷恐竜三部作の中ではコセイドンが一番完成度が高くて制作本数も一番多かった作品だったけど、もっと再評価されても良いと思う。制作費もウルトラシリーズ並みに(それ以上かも)費やしてる訳だし。 とはいえ、ゴドメス以後は露骨にチープな出来になっちまったけどなw 確かに等身大の戦いか増えたのは事実だよね。アイアンキングやスーパーロボットレッドバロンの様な宣弘社風だった。 アルタシアの髪の色が最初は金髪だったけど、途中9話辺りから黒髪に変わってくれたのが嬉しかった。若くて可愛い女の子は金髪より黒髪の方が良いと思ったからね。 あの金髪はちょっとケバかった感じがした。化粧も濃かったし。 岸田森が最後に出た円谷作品てコレなのかな
こないだテレ朝チャンネルで見たのは79年8月だったけど 岸田さんはコセイドンで円谷プロの特撮物では最終出演で後に太陽戦隊サンバルカンでレギュラー出演するが、後に若くして逝去してしまったのが惜しまれる。 火サスの「可愛い悪魔」の時は、食道ガンが進行して声が出なくなっていたそうだ。 >>544
結局円谷はアニメ向いてないってことはわかった
レオとボーンフリーの間の1975年に富野、長浜のライディーンや松本のヤマトなので
本格的にアニメブームが始まり始めていたから
ボーンフリー、アステカイザー、アイゼンボーグ、ザ★ウルトラマンで
それに乗っかろうとしたんだろうが
逆にそれが印象悪くしてるんだよな… 5月22日の「伊集院光とらじおと」に佐藤蛾次郎がゲストで来た。
伊集院はコセイドンのことを話そうとするが、「アニメと特撮が合体」、
「恐竜が人形アニメ」、といったボーンフリーの記憶で話していて、
噛み合わないところがあった。 >>553
蛾次郎さんもコセイドンに出演していた頃の事を忘れてしまっているのかな…。1978年の作品で既に39年も前にもなるから仕方がないのかも。 >>554
蛾次郎さんも呆けた頭でコセイドンを語ろうとせず、ミラクルちゅーんずで完全におばぁさん顔になってしまった榊原るみの事でも話してくれれば良かったのに。。 >>553
ボーンフリーの記憶で話してたら話は噛み合わなかったでしょう。蛾次郎さんは出演していなかったんだし。伊集院がコセイドンとボーンフリーと混同していたんだね、きっと。 >>554
蛾次郎さんのベクトルはもちろん男はつらいよが一番だが
一年演じたし、ヒーローに近い役どころなので印象記憶は十分残ってるはず いずれにせよ濃いキャラクターを集めたからこそ1年続いたわけで。
これがMACみたいな隊員だったら2クール打ち切りかと 悪役ばかりやっていた草野さんがバンノ隊長をやっていたんだから、確かに濃かった
だって数年前はブラックホール第3惑星人だよ 個性的な役者さんたちが揃っていたのに、ウララの1クールで降板なのが残念。マリも第28話でいなくなっちゃうし。
ガイドウ長官も早い時期に降板しちゃうけど、これも出演者の経費の節約かな。 白黒ドラマ厨は何度出演者の降板を話題にすれば気が済むのかな。 >>561
馬鹿、コセイドンはカラー作品だよ。スレを荒らして楽しいか?あほんだら 同じ年に円谷プロで制作されたスターウルフは不人気で1年間放送される予定が半年で終了したけど、コセイドンは1年間放送されたのは安定した人気を保っていたからか。
スターウルフに続いてコセイドンも半年で打ち切りだったら円谷プロもたまらなかったろう。 スターウルフは単独スポンサー(今は亡きサンヨー)が降りちゃったからね
コセイドンは東京12チャンネルで
全国的にはローカル枠だったのが幸いしたんじゃね? >スターウルフは単独スポンサー(今は亡きサンヨー)が降りちゃったからね
日テレでやってた特撮はそんなのが多いね
レッドバロンは倒産しちゃったんだけど 玩具も人気あったんじゃないの?
特にファイタスやハクアスの、装甲車両が背面同士で連結・分離できる構造は
前年のアイゼン号の継承ながら、バンダイ(ポピー)には無いギミックだったし トミーのおもちゃはバンダイ(ポピー)より完成度高かったしね そりゃあトミーと言えばトミカにプラレールだもの
デザインは如何にもオモチャって感じでも完成度は高いよな スターウルフは、裏番組の東映アニメ「SF西遊記スタージンガー」のほうを見てる子供たちが
圧倒的に多かっただろうしねぇ
玩具スポンサーはどっちもバンダイだったけど