0044どこの誰かは知らないけれど垢版 | 大砲2011/03/09(水) 06:29:52.01ID:BqTD6F6w でもさ、特撮物でも『美女と液体人間』とか『ガス人間第一号』みたいな、スリラーやホラーテイストでありながら悲劇的な作品も演出出来る辺りは、職人さんだなぁと思うね。 かと思えば『キンゴジ』やら『モスラ』みたいな陽性のファミリー向け作品をやってみたり、『妖星ゴラス』とか『緯度0』のようなブッ飛んだヤツがあったりして、作風がバラエティに富んでる。 シナリオに合わせて色んなカラーに染まれる、みたいな器用性っていうのかな。 そこが凄さなんだと思うけどな。 ただ個人的に一番本多カラーが出てるのは、『マタンゴ』だと思う。