【アナログ終了】ファイヤーマン【PART3】
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>>521
俺はウルトラマンが好きだと小学校で公言したらいじめられ
中学ではエスカレートして毎日殴られ社交不安になり
父親はまったく取り合ってくれず
就職したら社交不安が悪化して鬱になり何度となく退職を繰り返し
現在は定職にも就けずに通院してますが元気です 葉山マリ子隊員がメインの話って無かったのかな?もしあったら彼女のを観てみたいが。 >>524
マリちゃんの出番が一番多い回は、第25話「帰る星なき宇宙人」かな。
岬とマリ子は、農家から逃げ出した子豚に気を取られ、ヴィレナス星人に
逃げられてしまう。その責任をとろうと駈けずり回る。 第25話を早速観てみたい。毎回彼女の出番も台詞も少なくて扱いが余り良くかったからね。 ファイヤーマンのキャスティングは岸田さんや睦さんの意見を元に決められたとwikiで読んだけど、葉山マリ子隊員役の栗原啓子さんはどんなきっかけで選ばれたんだろうね。特に他の作品の出演歴は無かったみたいだけど。 放送当時レギュラーメンバーでその後一番活躍するのが平泉征だと予想出来た人
居るのかな? >>527
もう20年以上も前に出た最初のLDのライナーにPの円谷 粲氏の寄稿が載っていたんだが、
それによると「芝居の経験とかは関係無く"とにかく可愛い子を"」との事だったと。
ただ当然最初は台詞とかも全く要領を得なかったんで、訛りの酷かった誠さん共々他の三人が随分面倒を見てやってたようだね。 >>527
日テレの深夜番組「11PM」のカバーガールなどをやっていたらしい。
「女優の卵」という以前に、駆け出しのタレント志望みたいな。 11PMのカバーガールを担当していたという事はマリ子隊員の水着姿が見られた訳か。その時の映像って日テレに残っていないかな…。 「芝居の経験とかは関係無く"とにかく可愛い子を"」
なぜそんないい加減なキャスティングをしたんだろう?
予算の問題もあったとは思うが。
これだからアギラは・・・ たとえキャスティングに問題あっても葉山マリ子隊員役の栗原啓子さんのファンだから関係ない。 主演した誠直也さんも台詞に訛りが入る癖があって共演した岸田さんに厳しく指導されたみたいだね。でもその指導の甲斐あって役者として成長出来たって誠さんは感謝しているって話しているが。 でも誠さんはその演技指導を岸田さんの苛めだったと思っていたらしい… この岸田さんの厳しい指導が後のゴレンジャーや特捜最前線のレギュラー起用に結ばれたと。 ファイヤーマンでも敵組織に「インベーダー」が登場するからミラーマンとの繋がりがある気がするんだけど、ジャンボーグAとは違って繋がりが無かったのが残念な気がするね。
鏡京太郎役の石田信之さんがゲスト出演してくれたら良かったのに…。 第5話もマリちゃんの出番が結構ある回だね。岬が落ちてしまう洞窟みたいな所へ後でマリちゃんも落ちちゃうんだけど。 ファイヤーマンが第1話に初登場してもSAFのメンバーが余り驚いていない様子だったよね。
千葉隊員が水島隊員に「こんな事って信じられますか?」って訪ねても「信用しなきゃいけないでしょう」って感じで他人事の様な水島隊員の反応がそれを物語っている様に思えるが。 葉山マリ子隊員が他の隊員達に「マリちゃん」って呼ばれてるのは放送当時アイドルとして大人気だった天地真理の愛称「マリちゃん」から来ているのかな?それとも偶然か。 ファイヤーマンのファイトって「元気よくボコボコ殴り踏みつけたりのエゲツナイ責め」「疲れて休憩」「最後に必殺技で殺す」 ファイヤーマンのスーツアクターって小柄な方だったよね。胸板もはっきりとしていたし。 >>528
その平泉さんだけど
米倉涼子主演の「交渉人」にゲスト出演してて、
そのDVDよく見てたんだが、
高知の逮捕で見れなくなった
ホント、人生には何があるかわからんもんだ 平泉氏と言えば…w
ttp://img-cdn.jg.jugem.jp/ec2/1644479/20100303_661101.jpg >>546
炎男は異様に頭部がデカいから、そう見えるだけじゃないかな。
ミラーマンの特撮の舞台裏写真は見たことない?
西条満氏は180センチ近くあるし、物凄くスリムな体型だよ。 そう、ファイヤーマンのスーツアクターの方は小柄に見えた。 海野隊長がミサキーがファイヤーマンだという事を知っていると思われる描写が見られるという事をwikiに書いてあるけど、それは第何話なのかな? ファイヤーマンの正体を隊長が知っていたから第1話の初登場の時に余り驚かなったのかな? 番組初期のファイヤーマンの戦闘シーンで
主題歌のカラオケを使ってたのがカッコ良かったな
特に対ジュラザウルス戦とか対スペーザー戦とか対キノクラゲス戦とかね
ジュラザウルス戦では攻撃を受けて沼に突っ伏すファイヤーマン
スペーザー戦ではバック転からの反撃
キノクラゲス戦ではシーマリン号からホリドーム液を撃ちこんで
ファイヤーマンをアシストする一連のシークエンス
コーラスを省いたテンポのいいリズムが緊迫感のある画面と絶妙にマッチしていた 知名度的にもちょっと低いから残念。1973年の同じ時期にウルトラマンタロウ、ジャンボーグA、ファイヤーマンと制作してた訳だから、特撮作品と円谷プロの全盛期といえるかもね。 ファイアースチックは当時はどこにも売ってなかったなー
なんか光って回るオモチャっぽいのがあったやうやけど、あれは当時の
物なのだらうか 裏番組がサザエさんだったというのも部が悪かったのかも。そうでなければ一年間続いたかもしれないし。 水島隊員役の岸田森さんの少しとぼけた感じが良かったね。 SAFの隊員とヘルメットが同一色という所が中々良かった。特に千葉隊員のグリーン色の制服が好きかな。 ttp://www.cow-spot.co.uk/tokusatsu/index1.htm 怪獣たちにインパクトがなかったのが敗因かな〜と思う。
ファイヤーマン自体はわりと有名というか当時のヒーローではメジャーなほうじゃないかな?
ミラーマン初期怪獣みたいなインパクトほしかった >>560
コンセプトとしては、初代ウルトラマンの頃のシンプルなデザインに回帰するという事だったからな。
だがヒーロー物が乱立していたあの時代では、ただ「地味」な印象を与えるだけでマイナス要因でしかなかったと思う。 同時期に制作されたウルトラマンタロウ、ジャンボーグAと比べてしまうとやはり地味で硬派なイメージだったからね。自分は3作品共好きだけど。
同時期に3作品も制作出来たのも当時の円谷プロの勢いも感じるが。 宇宙人が殆ど人間形体だけだったしね。せっかくの敗北⇒復活だった、キングザウラー編も最終回も全然盛り上がらなかったし。
サルファ星人の女ボスだけは妙にエロくて良かったけど、男どもが邪魔w。 サルファ星人の男は結構ムッキムキが揃っていたのでお母さんへの受けは良かっただろう
それはそうと、バラエティ感を出すために宇宙怪獣とか出したけど、本当は恐竜とか古代生物モチーフに統一して欲しかったな
恐竜シリーズは恐竜やその他の爬虫類だけだったけど、マンモス等、哺乳類も出せばバラエティ豊かになっただろうね
もっと最近に作られたらアノマロカリスモチーフの怪獣とか出ただろうね >>567
いや、ムキムキが好きな女なんて一部だしw
一括りやめてよwww デブ未満ポチャなら大好物
ガリ女貧乳貧尻だけは、どんな美人でも除外 ファイヤーダッシュ登場後はファイヤーフラッシュは使われなくなるのかな?
と思ったけど、その後も相手によっては充分決め技になりうるところは良かったな
ビュナレス星人戦の垂直落下式ファイヤーフラッシュという思いの寄らないバリエーションもあったしね >>575
禿、チビ、ブスは仕方無いが、デブはほんの少し努力すれば治るからな このスレ、震災前からあるのか。ファミ劇で実況してたのはその前か。そろそろ再放送があってもいいな。 このスレ、震災前からあるのか。ファミ劇で実況してたのはその前か。そろそろ再放送があってもいいな。 このスレ、震災前からあるのか。ファミ劇で実況してたのはその前か。そろそろ再放送があってもいいな。 主題歌が暑苦しすぎたのと、あのトンボみたいな顔で地底人という設定がキモかったのが敗因
一方爽やかなミラーマンはそれなりに受けた
しかし大人になるとファイヤーマンの濃ゆさが病みつきになる >>581
SFAがもっと派手でメカも格好良かったらおもちゃは売れたろうから、もう少し何とかなったよ DVDで視聴しました。12話はいろんな意味でインパクトあった。
水島隊員は結局最後までセリフがほとんど無かったのが妙だったな。
しゃべりそうでしゃべらない。テーマがロボットだからか。
最後のシーンは岸田森含めてかなり好き。芦川よしみの表情と良くできた
剥き出しの機械部分とBGMが何とも言えない切ない想いになる。
あとバローグ星人の引き笑いがくどい w 第一話はまだ防衛チームが存在していなくて
第二話のラストで結成されるとか
この時期の作品としてはかなり凝った展開
基地の設備にヴィニールのカバーがかけられてたりしてて
出来立てホヤホヤ感満点だった
それと主人公がファイヤーマンであることに
物語の序盤で それも防衛チームの隊長が感づくあたりが斬新
第四話で死んだステゴラスを海底深く葬る 哀しげなファイヤーマンを見た海野隊長が
ステゴラスを引き上げて調査しようとするSAFメンバーに
岬が「開けてはいけない玉手箱がある」とか言って反対する
その様子を見て 海野隊長は岬がファイヤーマンであることに気付いたと思う
ジュラザウルスの回でも地底世界に滑落した岬の救助より
「まず ファイヤーマンを援護する」とか言って
ピンチのファイヤーマンを助けるため怪獣への攻撃を優先させたり
ファイヤーマン=岬だという確信があるからそうしたような演出だった ファイヤーマンという呼称とファイアーマンという呼称が存在 どっち?
リヤルタイムで観ていた世代だが、変身するおにいさん(ミサキダイゴ)はけっこう好きだった
あのでっかいファイアースティック、いつもどこから出してるのか謎だった
あの変身アイテム、最近エンパイヤの模型を買ったら押しボタンが付いてて驚いた
で画面をよーく見たら、ボタンを押す指がちゃんと映ってた 岬さん…とゆーより誠直也さんは、’70sの主人公にしては
あまりにも短髪過ぎだよなぁ〜。会社から髪伸ばせって言われなかったのかな?
’70sのドラマは特撮・普通のドラマを問わず今でいうロン毛が主流なのにな。
ゴレンジャー後期は幾分か伸ばしてるがそれでも短いし…。 すみません、幼児の頃なので定かではないんですがラムネが好きな隊員が最後怪獣に地中に引きずり込まれて死ぬエピソードってファイヤーマンでしたっけ? >>589
それは多分ファイアーマンではないですね といふのも、ファイアーマンのSAF隊員は
最後まで誰も亡くなりません 最終回にミサキが消えるだけです
ミサキの正体は、隊員のみんなが気づいてたやうな描写でしたね
ラストに流れる「炎のようにもえろ」の歌が実にええわー >>589
恐らく第6話「遊星ゴメロスの秘密」でのエピソードだと思う
地中に引きずり込まれたのは隊員ではなく、帰還後にSAFへ入隊するはずだった竹原博士
竹原博士役はウルトラマンAで宇宙仮面の人間体を演じた役者さんだった 隊員服とヘルメットが各自異なっていた所なんて目新しかったと思うんだけどね。シーマリン号も中々出来が良かったし。しかし視聴率的に振るわずに30話で終了か。 ヅラみたいに外装ひっぺがすとMATのヘルメットがでてくるんだよな、アレw >>592
富川K夫だったな。
「ロボット刑事」の最終回でバドーこと霧島ジョージを演じていたのも印象的。
他にも「バロム1」28話のクビゲルゲの人間態(影小路)や、円谷作品では「10-4 10-10」の最終回
(非行少女カオリ)で爆弾魔と化す屈折した浪人生とかも。 >>593
シーマリン号はプラモもってたよ
ディズニー映画の「海底2万マイル」のノーチラス号を思わせるデザインが印象的だった ティラザウルス
ラノザウルス
チラノドン
ケイブンシャの怪獣大百科を見て、ファイヤーマン作った人たちは
余程ティラノサウルスが好きだったんだな
と子供の頃は思っていた
でもティラザウルスの元ネタはティロサウルス
(まあ台本ではティラノサウルスだけどね)
ラノザウルスはアロサウルスで、
チラノドンはプテラノドンが元かな? 全部ティラノサウルスが名前の元ネタだね
ティロサウルスはデッカイ海生トカゲにすぎないし、ラノサウルスは1本角のゴモラって感じ
チラノドンは明らかに草食恐竜だからイグアノドンモチーフにした方が良かったな >>596
シーマリン号のプラモって出てましたっけ? 超合金しか知らないけど シーマリン号にマリンゴンってのも
スタッフは海好きが多いのかな >>661 主人公の名字は“岬”だし、隊長の名字は“海野”だしな。 登場人物やメカの名称は全て海や水に因んだものにしてあるはず。
メカ関係だと途中から戦線に加わる一人乗りの小型機は「マリンブル」だし、
普段捜査等に使う車も「マリンカー」という名前。
隊員の名前も他に水島、千葉、葉山だからね。
千葉は九十九里海岸のイメージがあるし、葉山と言えば葉山マリーナですから。 鎧竜モチーフのスラコドンって、スコロサウルスが元ネタとみた
現在の名前はエウロプロケファルスだから言いにくい >>599
作った記憶ある
他にウルトラホークとか色々出していたメーカーあったと思います >>604
シーマリン号がディズニーの「海底2万マイル」のノーチラス号風だったり
多分に海洋冒険物の雰囲気出していた様に思える
海底、地底、宇宙と冒険の幅を広げる筈が、田舎の騒動を解決する様になってしまったのは予算的に苦しかったのだろう
最初から1年間放送は難しかったと思うよ 「タロウ」だって仮題「ジャック」(帰りマンにあらず)の時は
ZATは「宇宙科学警備隊」の別称で、宇宙地球問わず、あらゆる事件に挑戦する最強の防衛チームと設定され
割とハードSFっぽい感じだったらしい
ファイヤーマンが地球の未知への挑戦、ジャックは宇宙への挑戦という感じだったのかな?
でもそれでは小さなお子様には判り難いと判断され、ご存じのとおり、緩い「タロウ」へと変更された 「エスエイエフ」というのはどうも言いにくいのらが、「サフ」とかいう愛称で呼ぶことはなかったのかな >>609
どれのソースを知りたいの?
「ジャック」の設定は割とハードSFにも使えそうなものだった
「ファイヤーマン」はやっぱり地味だったな ハードSFって言えば、ミラーマンがそんな感じだったが、今一受けが悪かった
同じスタッフが作ったジャンボーグAは痛快ヒーロードラマで受けが良かった
タロウの作風が変更になったのはその点からかも
だからファイヤーマンはオーソドックスな内容にしたんだろうけど、地味だった
ましてや裏がサザエさんだったしね、よっぽどインパクト無いと勝てなかったと思う >>611
「タロウ」が「ジャック」名義の企画当初、ハードSF志向であったこと
そしてタイトル変更は幼児には難解であるからということ >>613
紛らわしいこと書いてすみません
「ジャック」の時点でハードSF志向であったかどうかは不明ですが、ウルトラシリーズの決定版を狙ったものであるということ
アンドロメダやマゼラン等、宇宙メカも多数活躍する予定だったので、ハードSF目指すのも悪くなかったかなと思った次第です
「ジャック」から「タロウ」に変更したのは例の「ハイジャック云々」が理由で、内容とは関係ない筈
でも「タロウ」にしたら緩い展開になっちゃったなぁという印象だったものでね 「グレートマジンガー」でもスクランブルナイツという防衛チームが設定されていたそうだが、没になった
ロボットアニメはパイロットが最初から判明しているんだからウルトラみたいな防衛チームは不要ってことかもしれない
「ファイヤーマン」では科学調査が必須条件なので必要だったな
最近のウルトラは必ずしも必要としなくなってきているが >>616
スクランブルナイツが没になったのは、単に同じ永井豪原作の「ゲッター」とネタが被るのを避けるためだよ。
その時点で既にロボットに搭乗するのは主人公とヒロインの二人だけだったから、「他のキャラは別にいなくてもいいだろう」と。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ >>617
あなたにとってのハードSFとは?
まるで俺が知ったかぶりで使っている様な言い草だけど まあ、「タロウ」はジャックの時点では「地球と宇宙をまたに掛けたスぺオペ路線」
「ファイヤーマン」は「海底や地底にも挑戦する冒険もの」みたいな感じで企画されたのかもしれない
だからあまり宇宙からの侵略は扱って欲しくなかったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています