「ランデブー」の特集って読んだはずだけど、批判的な論調だった?
当時はスチール写真でも載ってればそれだけで有り難がってたからなぁ。

その後「宇宙船」あたりでMJが紹介された時は結構優遇されてた気がするが、
あれはエモーションから出たビデオのタイアップとかもあったんだろうか。
やはり予算&出演者&音楽&成田デザインなんかで煽られた感がある。

その頃かな、自分も某大学映研の上映会で「パリに消えた男」を見たけど
観客(今ほどオタ寄りではなかった)から失笑を買っていたことを思い出すよ。

しかし「偏った愛され方」ってのは言い得て妙だね。いや、岸田森以外にも
ファイヤーマンには愛すべき点がたくさんあるけどさ。