【アナログ終了】ファイヤーマン【PART3】
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というかファンコレの竹内博の主観剥き出しの評論が元凶。
あれでミラーマンの評価が異常に低くファイヤーマンが持ち上げられてたからなあ。 結局、ファイヤーマンが比較的高い評価を得ているのは12話と24話のおかげ
だよね(昔も今も)。原点回帰を謳っているのはいいが、オリジナリティが
あまりにも乏しい。
>>208
ジャンボーグAの場合、いまだに正当な評価が下されていないしね。
(DVDボックスは言葉狩りで不評&すぐに廃盤。単独の研究書籍なし) 地味で雰囲気暗いし、怪獣の造形悪いし、ヒーローも格好良くないし、合成とミニチュアワークは凄いけど。 ウルトラマンは疑似科学の要素と娯楽性のバランスが絶妙だったんだが、
ファイヤーマンの場合オッチャンらが基地やらシーマリンの中でのたまう
蘊蓄がこじつけにしか聞こえないんだよな。無理して「これはサイエンス
フィクションです!」って言ってる感じ。
>>210
東宝出版事業室発行「池谷仙克氏怪獣デザイン画集」を見れば分かるけど、
着グルミの造形はデザイン画をほぼ忠実に再現している。
怪獣の魅力の乏しさは、池谷氏(「恐竜タイプのデザインは苦手」と公言)
の責任が大きい。
ヒーローモノが異常発生して、そこで特性を原点たる『ウルトラマン』に求めたはいいけれど、
中途半端にリアリズムへ突っ込んだのが不必要に地味な印象になっちゃったと思うな。
時代も初代『マン』の頃と違って科学要素が殊更好まれる状況でもなかったし。
『ジャンボーグA』が真逆に当時のウケ要素をふんだんにぶち込んで成功したのとは対照的だ。
暗くて地味だからダメとは思わんけど、製作会社10周年記念の冠が似合う作品ではなかったね。
個人的にはその地味な恐竜型怪獣がけっこう印象的だったもんで、
侵略宇宙人とか抜いて、そこらへんもう少し立てて欲しかったな。 >>207
MJは、70年代後半の時点で早々とダメ作品の認定がなされてたよ。
(75年の同人誌「怪獣倶楽部」、みのり書房「ランデブー」の特集記事)
80年代に入ると、16ミリ上映会が頻繁に行なわれ、84年のビデオソフト発売
によって、ダメ作品としてのスタンスは決定的になったw
MJの「発進シーンと富田勲の音楽を楽しむ作品」、炎男の「岸田森の演技を
堪能する作品」という偏った愛され方は、少し似てると思うけど。 「ランデブー」の特集って読んだはずだけど、批判的な論調だった?
当時はスチール写真でも載ってればそれだけで有り難がってたからなぁ。
その後「宇宙船」あたりでMJが紹介された時は結構優遇されてた気がするが、
あれはエモーションから出たビデオのタイアップとかもあったんだろうか。
やはり予算&出演者&音楽&成田デザインなんかで煽られた感がある。
その頃かな、自分も某大学映研の上映会で「パリに消えた男」を見たけど
観客(今ほどオタ寄りではなかった)から失笑を買っていたことを思い出すよ。
しかし「偏った愛され方」ってのは言い得て妙だね。いや、岸田森以外にも
ファイヤーマンには愛すべき点がたくさんあるけどさ。
カードゲームでバトルスピリッツってのがあるんだけど剣竜ステゴラスが剣竜人ステゴラスって名前になってパクられてたw
名前もほぼそのままだしw
きっと製作者にファイヤーマン好きがいるに違いない。 ファイヤーマンの良さがわからない奴は白痴
生きていても意味がないから、
すぐに自殺しろ
クソ虫めが! 人気の12話って最後のシーンだけ切り取ってみると
♪闇を 切り裂く 怪しい 悲鳴 ってBGMが流れそうだな 最終回久々に観たが、意外とあっけなかったね
個人的にはミラーマンの最終回の方が上 >>216
>岸田森以外にもファイヤーマンには愛すべき点がたくさんあるけどさ
主題歌の出来の良さと芦川よしみのうヌードとか… BGMも結構良いと思うんだが
変身や必殺技の掛け声も うむ、変身シーンはインパクトあるな
ところであの「ファイヤー!!」というかけ声は誠さんの声なの?
いまだに耳に残って離れない 技の掛け声と同じく池水通洋さんに聴こえるが・・・。
強化復活後には「ファイヤー!」の前になんか言ってるよね?
なんて言ってんだろ。 >>226
そうだよ。
>>224-225
ほとんどが池水さん。ファイヤーマンが誠さんの声で喋ったのは27話の対ブラッカー(&ブラックサタン)戦の一部くらいかな? そうデッスか。サンキュー
池水さんって、アニメ版の月光仮面の声の人かな ヒーローもやってるけど、
やっぱりショッカー怪人のイメージが強いかな。
池水さん。 池水さん、『ジャンボーグA』ではマッドゴーネの声とジャンボーグの掛け声の両方やってるね。
ジャンの方は9だけだと思ってたけど、Aも子門真人さんからバトンタッチするのかな? Aの方も26話から池水さんの声になってる。
Aだけでも子門さんのままで行けなかったのかな?それとも最初から半年だけって事だったのか? 子門さんはなにしろ歌手業自体が副業で、本来は普通の会社員とか言ってたからね。
声優としての正式な業務ではなかったんだろうが、Aの声は9と差別化の意味でも続けてほしかったな。
でも池水さんは巧いね。
怪人とヒーローの声質は明確に分けてる。
『嵐』で偽嵐が登場した時の使い分けは見事だった。
マッドゴーネと9が戦った時はさすがに技の掛け声だけだから苦しかったけど。 ♪ファイヤースティック手に持って〜♪
あれはどこから出してるんかいな? 服には隠せないだろう 如意棒みたいに縮小されてるんじゃないの?
でないと携帯にはデカ過ぎるだろう 「ゼノールぐりぐり〜♪」っていう肩凝り用塗り薬のCMソングが
「ちきゅうが ちきゅうが だいピンチ」のメロディにちょっと似てた もえろマグマの→もえるマグマの
この歌詞変更はなんでなんだろう 大して深い意味はないように思えるが 「ベルダー星M13号指令」って、プロデューサーが「怪獣使いと少年」を
脚本家に見せてこんな話を一本、って依頼したのかね。アレンジとしては
なかなかに面白かったが。
ミラーマンの「小さなインベーダー」といい、「怪獣使い」が当時の関係者に
与えた衝撃というか影響力って、やっぱり相当大きかったんだろうか。 監督や脚本家が一時干された件が?
平成のクリエイターならいざしらず、
当時の活動屋にそんな素人紛いの青臭い感傷持ちいたろうかね? 特撮物が乱立し、ビデオもなかった時代だからな。
各番組のエピソードの1本1本を、そんなに詳しく比較分析できるような環境はなかった。
「怪獣使い」が凄いって言われ始めたのは、ずっと後になってからのことだよ。 ミラーマン大全によれば、「死都に愛の鐘が鳴る」の場合、脚本家の安藤豊弘氏が淡Pに
「悪魔と天使の間に・・」を見せられ、同様のテイストでの脚本を依頼されたと明言している。
また「小さなインベーダー」も「怪獣使い」との共通点を指摘されている。
橋本Pと同じ方向性を持った淡Pほどではないにせよ、粲が優れたドラマ性を追求する上で
「怪獣使い」を参考にしたというのはあり得るだろうね。
インパクトがあるのは干されたなんて結果じゃなく、脚本そのものなんだから。
「撃つな!怪獣だって友達だ」のクライマックスなんて、どこからどう見ても
「怪獣使いと少年」の影響を受けてるでしょ。 そういう問題作を殊更好む体質が円谷にあったってことか?
ドラマ的にどうあれ元の「怪獣使い」は局からペナルティーを科せられてる。
それだけ問題があると判断されたということだろ?
にも関わらずそういう指向を導入しようというのは野心的といえば聞こえはいいが、
作品がどういうものかを忘れた厳正な姿勢に欠けてるとも思うんだが。 くるくる回すカットってアニメーション手法で作ってる? >>249
あの頃の円谷プロはATGの社会派映画にも傾倒していたからなぁ・・・
ウルトラやジャンボーグを撮っていた岡村精もATG出身だったし。
東映でも、ATGに傾倒していた加藤貢プロデューサーが『イナズマンF』で
「蝶とギロチン花地獄作戦」という問題作を作ったあげく
「学生映画を撮るな!」
と、生田スタジオの内田有作から怒鳴られたんだっけ? 73年の円谷10周年記念作品としては、稼ぎ頭のウルトラシリーズでタロウが
エンターテインメントの王道を極めた感があるが、一方でサブ的作品の方は
異なるカラーを出す必要性と、サブ故の自由度の高さから、いろいろな実験
を試みたということだろう。
もともと円谷作品は娯楽性重視の東映作品とかと違って、脚本家の作家性や
監督の嗜好が強く出る(というかそれを作品のカラーとする)傾向がある訳
で、確固たるメッセージ性を持った作品をリスペクトしようとする姿勢は
円谷らしいとも言える。 おい、最終回まで見終わったんだが、マリちゃんの主役回が無かったぞ? >>256
5話と最終話辺りかね
「ウルトラマン」3話と最終話のフジ隊員と同様の役どころなんだけどよ >>256
主役のポジションじゃなかったけど、18話もいい活躍してたよ。 マニアック特撮メカシリーズ
マリンゴン、シーマリン号、モグリアン 発売決定か マッハバロンでモグリアンを見かけた。
海底基地の回。 ↑逆にキスバードが「ボーンフリー」に出たりもしている。 特撮世界というのはいろんな部分で他作品と融合している やっぱし気になってしょうがないのが
ファイヤースティックがどこから出てくるのかということだ
放送当時からず〜〜〜っと気になってる
ついでに、変身後(ファイヤーマンになってから)はそれを
どこに収納してるのかも謎だ
ウルトラマンでは一度、変身後にベーターカプセルを落っことした
描写(ゴモラ)があったので、ファイヤーマンにもそういう話が
あったのかどうか・・・ http://www.youtube.com/watch?v=8f7Qyc_zvY4&feature=related
さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これはチャック丸出しセブン セットとか以前に異常にクタクタした 「スーパーロボット」 の造詣が凄いですw やばいですw
http://www.youtube.com/watch?v=lNSxvVVcK14&feature=related
因みにこれはレオのロボット回です 空襲シーンが素敵ですね 映ってないがサーリン星の爆撃もあります 着ぐるみの構造
格闘シーンすら特撮じかけで撮影され このレベルまでくると着ぐるみの殴り合いを超越して 格闘すらSF的です
http://www.youtube.com/watch?v=PIf8GpfYsEI
これはセブンの回です 別の意味で超越しちゃってます セブンスタッフが言うにはこのケツタイツは 「宇宙の帝王」 らしいです
http://www.youtube.com/watch?v=6FWhruogm18&feature=related
山脈地帯は金無い特撮の代名詞と言われますが この回は初代マンスタッフしては草っパラでなく山が一つ作ってあるという努力の回です 一つじゃ山脈としては寂しいという突っ込みは無しで
へっぴり腰マンスタッフにしてはクタクタ二人羽織とのしょっぱい格闘も帳消しにする快挙と言えます これでようやく底辺ながらミニチュア特撮だ
http://www.youtube.com/watch?v=_alei3M4fOU&feature=related
因みに適当なティガの回です 同じ山でもクオリティが違います その山一つでもマンに分けて挙げてw どうでもよいですがこの回は基地外テロジャミラの五百倍ぐらい悲劇的な話です
http://www.youtube.com/watch?v=iCtvYLc33GE&NR=1
人気怪獣のクタクタアントラー回 ぎゃぁぁぁ 世界に日本の技術レベルが誤解されてしまう
http://www.youtube.com/watch?v=vjuNKLBw-Hk&feature=related
新マンは古い作品故まだ少し微妙ところが多いですが 十分世界に見せて恥ずかしくない日本特撮かと思います MATも活躍してます
http://www.youtube.com/watch?v=PfhhRp_EIYg&feature=related
とうとう原っぱですら無い荒地特撮来ました これは「近所の空き地」ででも撮影したんでしょうかw
他の作品の恐竜と戦車のジャンク品を繋ぎあわせて作った恐竜戦車ですが他の作品だけあってセブンのクタクタタイツ星人よりかかなり良いです
棒立ち警備隊に何の存在意義も感じないのですが まぁ予算削減の為でしょうね ここまで酷い特撮レベルとなると 「来る所まで来た」 感じです
http://www.youtube.com/watch?v=tq4pGSUGNGw
最初に豚鼻が乙女走りでかけよる場面からして吹き出します 草原だけでなく荒い木も植えてありますね 頑張りました 酷く幼稚な会話も幼稚園児とかには分かりやすくて良いと思いますよw
しかし敵も味方もへっぴり腰過ぎて直視してると眩暈がしてきます こんなへろへろした動きでは折角の巨大特撮が台無しです
http://www.youtube.com/watch?v=j8CLzmth2UU&feature=related
相変わらず自主制作並です 特に伝説の何の加工すらしてない 「ドラゴン花火」 は無敵です 将来特撮系に進もうと思ってる人は間違ってもこんなふうに数千円の火薬浮かすために数百円の花火使っては行けません
数十年後まで失笑されることになります しかしこんな酷い戦闘シーンでどれだけグダグダ間延び尺稼ぎしてるんでしょう 監督は頭可笑しいんじゃねーんでしょうか
http://www.youtube.com/watch?v=B5gq0bJkars&feature=related
これを見てセブンでも底辺なりに頑張ってる所があるじゃないかと そう思ったのならそれは
「大きな罠」
です
http://www.youtube.com/watch?v=aMcxt8G-89Q&feature=related
一度でもまともな特撮を見ればそんなことは口が裂けても言えなくなります 余りに 「非常識に質が低い作品」 を見ると 「感覚が麻痺して」 脳みそが腐敗してくるのを実感して頂けたと思います
http://www.youtube.com/watch?v=03xPe7Nvyfs&feature=related
因みにこの回は前後編でも特別編でもありません セブン二十話分以上の金と労力がかかってそうなのは言わない約束です
http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
因みに幼稚園児が自主制作したウルトラマンです 可愛すぎます 和みます
変身のエネルギーを蓄える重要な装置が伸びたり縮んだりするの? >>209
ちょうど、見終わった所だが、脚本、岸田森だった! 「撃つな!怪獣だって友達だ」の回で
ネズミが食べられた事で、少年に命の大切さを説いたワケだが…
もし、事件が起きなかったら、少年はネズミが実験用に使用される事実を知って悲しむだろう。
その時、隊長はいったい何て説明するつもりだったのか?とても気になる…。 ファイヤーマンも、究極と言えるフィギュアが出てないね
エクスプラスあたりから出してほしい 『レオ』のDVD見てたら驚いた。46話に出てた兄弟が、千葉隊員とアルゴン星の少年エムサのコンビだったから。 唐沢なをきがファイヤーワイヤーマンというパロディを描いている ファイヤーマン、DVD再販
ttp://m-78.jp/news.php?id=1141
>「ファイヤーマン」DVD (全6巻)
>■発売日:2012年10月〜12月まで、毎月2巻リリース
>■定価:各巻3,800円(税抜)
>■収録話数:各巻5話ずつ収録 究極版ベーターカプセルも発売されることだし、ここはひとつ
究極版ファイヤースティックを出してほしいな
もちろんボタンを押すと光って効果音が出るやつ それなら嬉しいよね
インスパイアのやつは割高な感じもするし
DVD再販か
東映ビデオだから音声カットは大丈夫だろうな、多分 よく分からないんですが、円谷作品なのになんで
東映ビデオから出るの? 思えばウルトラセブンのビデオ最初に東映ビデオからでてたですね。 「ウルトラマンVS仮面ライダー」を再発売したから、そのつながりじゃね?
それとも東映に身売りする前兆なのだろうか…? ウルトラマンのカレンダーも、何年も前から製作は東映だったような。 円谷と東映のどっちも主役になったのは、ここのスレの者のみ? ファイヤーマン対マグマ大使
マグマに縁があるもの同士の対決、見てみたい気もする 昔の宇宙船を見ると、東映ビデオの広告で
東映、円谷、ピープロの3社作品を扱っているのがある。 グレンファイヤー、なかなかカッコいいね
宇宙に消えたファイヤーマン、強くなって帰ってきたのか・・・姿形も変わって・・・ 宇宙に散ったと思われていたファイヤーマンであったが、実は
彼は生きていた!
そして今、自分を見捨てた人類への恨みを抱いて地球に帰って
来たのだ 異形の姿となって
「ジャミラファイヤ〜〜〜〜〜〜!!」 地底の長老が大好き!あの動きが最高!もっと出て欲しかった。 「…私がファイヤーマンであったなら!ファイヤーマンであったならぁ〜〜!!」 ファイヤーマンは、なぜ「とぉっ」とか「へやっ」などの
かけ声を出さないのだろうか
技の名前だけは言うけど 確かジャンプする時には声発してたぞ。あの池水声でw
「とおりゃあぁぁ〜〜」みたいな感じ。 あのドスの効きすぎなダミ声
変身前の角刈り
どっちもファイヤーマンに似合ってないとオモタ >>296
そーなん?
ところでファイヤーマンは空を飛べるよね
でも最終回以外はあまり飛んでるのを見たことないけど >>279
ビデオソフトはピープロ作品も東映から出ていたものがあるよ。
Q、セブンの最初のビデオ化も東映だったし、その頃からの
つながりなんだろう。 1メートル造型シリーズ、次はミラーマンかファイヤーマン
というウワサが 池水声の「ファイヤー!フラーッシュ!!!」は暑苦しさ満点で
男臭さ極まるカッコ良さだと思うのだが、オレみたいなのは少数派なのか?
「ファイヤー!ヂャーンプ!!!」も味があって良い。 ファイヤースティックにはボタンが付いてるので、いちいち
ポーズを取らんでもさっとボタンを押せばいいと思う・・・のは
ワタシだけ?
しかしあのファイヤースティックはいったいどこから出してるんだ
何十年も謎のまま、いまだに解決してないのら >>303
そりゃ、下半身しか隠すところはないでしょう
肛門に挿入してあるか、チ〇コにくくりつけてあるかのどっちか ○ンコよりだいぶ太いようだがな
ふいにあの太いのが出てくる様はシュール 実際、ピンチになると自然にどこからか現れるとしか思えない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています