川内作品は一般人が勇敢で熱い。
一心の父や石松はビビりながらも、懲りずに
モンスター一族に立ち向かってるし。

ダイヤモンドアイだと、流れ弾食らって入院した少年が
責任感じて落ち込む主人公を逆に励ましたり、
10歳の小太りの少年が拉致されて拷問受けながら
「僕はどうなってもいい」とか言って耐えてたのは泣けた。