【ザ・ウルトラマン】内山まもる【第3次ウルトラブーム】
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第3次ウルトラブームの火付け役となり、30年以上も経った近年のウルトラシリーズにも
多大な影響を残している名作「ザ・ウルトラマン」と内山まもるについて語ろうじゃないか。 >>97
マグマ星人と戦っている最中にMACがレオを援護したが
まだMACに入隊していなかったゲンはMAC隊員に
「余計な事しやがって、マグマ星人が逃げちまったじゃないか!!」
と文句を言うとダンは「MACはレオを助けたんだ」と言っても
「レオは1人で勝てたさ」と言うとMAC隊員は今にもゲンを殴りかかろうと
するが、ダンは「ほっとけ」となだめた。 おいおいいつの間にか9月からさらに10月に延期されてるぞ。
本当に発売されるんだろうな。 8月27日、ウルトラマンフェスティバル会場内にて行われた、
内村まもるサイン会&プチトークショー
やっぱりというべきか、
一番思い入れのあるウルトラヒーローはゾフィだそうです
あと新マンも好きですって そういやゾフィーが自分の模様を新マンのそれに塗り変える話があったね。確かナックル星人が復讐しに戻って来る奴(最初の犠牲者が新マンとA)。 体に赤と銀のペンキ塗りたくって変装してるくだりのコマはなかなかシュールだったなあ アサシン編のクライマックスで、他の兄弟がスペースQの爆風に吹き飛ばされる中
辛うじて堪えてるエースの後姿がカッコ良い
内山ウルトラマンは後姿も男前だ アサシンの回はゾフィーやセブンが早々にやられた分、
あまり目立たないメンツにスポットが当たったので結構好き。 アストラ「ゾフィーがいないのでは、エースのスペースQしかないだろう。」
アストラが他の兄弟にタメ口って違和感あったな。 >>107
シリアスな雰囲気の中、たまにそういう崩しを入れるのがねw
小2レオの最終回では、見開きでウルトラ戦士VS円盤生物軍団を描いているが、
ジャックだけアブソーバのビームを股間に受けて間抜けな顔になってるしw
その直前でもハヤタがニヤニヤとスペシウムポーズしたり、
爆発のなか北斗や光太郎がちょっとコミカルになってたりw
あのニヤニヤしてスペシウムポーズ取ってるのは北斗だよ。ハヤタはその隣にいる。
奥の方にいるから分かり難いが首からマフラー伸びてるしな。 一巻でジャッカルとキングが戦ってるのを
一般ウルトラ戦士が取り巻いているシーン
1人だけナイフを持っていたのがいるな 結局あっちのメロスはビニ本でも出なかったな〜・・・ >>113
いたいたw
しかも「ギラリ」なんて小さく書いてあるのが芸コマと言うか。
そういや口の描き方もヘンだな。あれは歯を剥き出しにしてるのか? あれを当時のコロコロで見たときは
「ウルトラマンの中にヤクザがいる!」
と子供心にショックだったものだ アサシンの巻で
「こらぁ市内は飛行禁止だぞ」
「ゾフィーが危ない、許せ」のコマで
何があったんだろう、と
呑気に見上げる一般通行人の存在がいつまでも心に残る >ナイフを
普段は赤い服装で出身を隠し、辺境の惑星で… そいつがゴルゴダ星で紛失された新マンのブレスレットを偶然どっかで手に入れた可能性もある。
ただそいつ程度の技量ではウルトラクロスぐらいにしか変形させられなかったとかw あのセンセの描くウルトラものは母が妙に目立ってた覚えがある。
それに妙にグラマーでアレだったようなw。
気のせいだろうか? そもそもウルトラの母とゾフィーの不倫ネタが湧いたのは
ジャッカル編で一緒のシーンが多かったと見る
人間体の母とゾフィーなんか ウルトラ戦士となったセブンと思春期のタロウのストーリー
自分の力に自惚れ無鉄砲なタロウにウルトラの父も母も悩まされていた。
そんなタロウは自分の力を試そうとウルトラヒルに潜伏している
スペースバンディッツを倒そうと乗り込むが、囲まれてしまい・・・。
人質になったタロウを救いにセブンが単身1人で乗り込む。
あっという間に倒したセブンはタロウに戦う事の厳しさをたしなめ
去って行った。
物語はここで終わったが、タロウはこの後ウルトラの父にこっぴどく
叱られたと思う。 >>124
その話、内山先生じゃなくてかたおか先生の漫画じゃなかったっけ?
間違ってたらゴメン。 「ウルトラセブンとタロウ」ってヤツだな。
あの中でタロウがセブンに「あなたと技くらべをしたい」と言って
目の前の大木に光線を放って花びらを一つも散らさずに枝一本落として見せるのだが、
次にセブンが黙ったまま光線で同じように枝を落とすと、その木に咲いている全ての花びらが
見開きページで散っていくというシーンがあった。
あの時のセブンが思わず早川 健に見えたぞw そういうセブンもウルトラ戦士になる前は自分の力に自惚れ
無鉄砲だった気がする。
彼の身勝手な行動でセブン上司に星から去る事を命ぜられた。 128はセブン上司ではなくビッグセブンね。
彼のおかげでレッド族は歳をとると顔に皺ができる事が判明した。 ジャッカル編だけでも内山先生の設定のまんまで映像にならないかな? 無期延期じゃありませんでした。
本日、注文していた書店から連絡があり、買って来ました。 そういや小学館のウルトラコレクションボックス買ったんだけど
復刻の「かがやけウルトラの星」
これを小学2年生向けに描いたのか・・・
3500円でも満足した
(でもゾフィー人形いらんから2500円くらいで・・・)
語り合いたいけど俺以外に買ったのがここでも>>136一人だけとは 帰宅したら届いてたぜ。マンガ、すげえ内容だな(笑)あとメロスかっこいいな! 銀河大戦争は掲載誌のコピーレベルの画質でがっかりした。
原稿は紛失しているのかな。
全体的に割高に感じた。 製本がコンビニコミックみたいなのがなあ
フィギュアも食玩レベルだし確かにかなり割高
まあかがやけウルトラの星が読めたからいいか 弟がJBOOKで注文して昨日届いてた(ゆうパック)のに
復刊で注文した俺は未だに届いていない!(佐川急便)
おのれ… 渋谷TSUTAYAで買ってきた。
メロスとメロスU、懐かしぃ。 >>143
これは驚いた。兄弟であんな高いものをそれぞれ買っているのか。
こっちも復刊注文だが、昨日届いた。今日届くさ。 今日届いた。
37年ぶりに読めた。断片的には憶えていたけど。
折込の作品紹介にはまだまだ復刻するネタはたっぷりあるぞみたいな
小学館の戦略を感じたけど。読みきりミラーマンも読みたいなぁ。 ゾフィー人形かっこええけど、ウルトラキーを構えた状態のやつにマントついてたら最高なのに。
あ、市販のゾフィーにキー持たせたらいいか。 まあ確かに高かったよね。
けど、あの「血みどろ」の戦いが35年ぶりくらいで読めたのだからわしゃ文句はいわんよ。
スクリーントーン皆無なのはちょっとおどろいた。 世代人だけど内容と価格が全然釣り合って無いと感じたわ ウルトラ銀河伝説は、前半のべリアルVSウルトラ戦士は良かったが、
後半の怪獣軍団VSウルトラ戦士はイマイチだった。
べリアルがジャッカルみたいに強敵に次々と連続変身して攻撃を繰り出し
ウルトラ戦士を大苦戦のようなスピード感が欲しかった。
ただ怪獣軍団がガオガオ吼えてるだけってのはどうも・・・。
なんかダンボールのせいで余計に上げ底感があるな・・
まあこれを買ったことで他の復刻に結びついてくれればいいけどね とりあえずはめびうー外伝アマダク以降の新作を全部単行本化してくれないものか そうだ、そうだ、
内山先生のゴーストリバースも早く単行本化してくれ!
単行本化されると思ってたので、
てれびくん連載版を俺は全然読んでないのだ!w >>152
今回の復刻は奇跡に近いよ。以前コンビニコミックで帰マン〜レオ出した頃、
あそこのHPに「内山先生の未収録長編を!」と熱望したけど戻ってきた
返事は「ご意見は担当部署に回しておきます。」と杓子定規な対応。
多分ビジネス的には大きな商いとはいえないから当然だろうけど。 それにして・・・
感激より失望感の方が大きい。
小学館のやり方はいつもこんな感じだけどね。
小学館クリエイティブの仕事は素晴らしいのに。 >>154
今後の単行本化は結構微妙だから、古本でも変える今のうちに
読んどいた方が良い気がする。 ゴーストリバースは単行本にしても売れるんじゃねーの?
DVDの原作だし、期待してる人は多いと思われ。 てれびくん版は値段が1000円以上するから売れないのかな。
なんであんな値段になったんだ?いや俺は1冊2000円以内なら
買うが。 >>157
いや、俺も今後の発売は微妙な気がしてるんだ。
・・・だけど、あえて書いてみたw もっと盛り上げてもいいんじゃねーの?
俺は内山先生が現役の内に大戦争の頃の話も書いて欲しいと願ってるんだが…。
もちろん、ゾフィー主役で、未登場の他のウルトラ戦士の活躍や、父母の出会いなんかのエピソードも挟んで…。
ムリかな〜w。 TVシリーズがなくても何時でもDVDで観られる時代だからなぁ。
情報に飢えてた昔ならいざ知らず、今は漫画でもいいから
読みたいっていう子供いないんだろうなぁ。
てれびくん版も売れてないんだろうね。 予約限定みたいな話だったがamazonで普通に買えるな>復刻ボックス 内山版ウルトラのネタで盛り上がらないなら、かたおか版ウルトラのネタいっときますか?
そうすりゃそのうち内山版ウルトラのネタも復活するだろう。
承認、桶? あやつる?
ゼットンもバードンもみんなおれの変身よ
姿かたちだけでなく、そいつの武器やとくいわざも使えるのだ
それがこのおれさまの変身のすごいところさ。 みんな気付いたか?
「かがやけ ウルトラの星」の55ページ、何とセブンがストリウム光線を撃っているw ギガスが空飛んだりジャミラが水中にいても平気なんだからキニスンナ >>168
桶だぜ
スペースサタンキングの名前とデザインはどうにかならなかったのかよw 俺は「ウルトラ兄弟物語」のミイラ男みたいなジャッカルの生き残りに吹いたw。 初期はともかく途中でサタンキングの顔が
ジャッカルと顔がそっくりになったのはなんでだ
かたおか氏のデザインにコロコロの編集部がケチをつけたのか ウルトラ戦士銀河大戦争の方の巻末に載っていたインタビューによると、
「ザ・ウルトラマン」はコロコロで人気が出てアニメ化の話が進んでたんだそうだ。
それが円谷の方でNGが出てポシャってしまったとか。
(ウルトラマンはカラータイマーの3分間の制約とか様々な約束事があって成立しているからってのが理由なんだと)
円谷もツマラン事に拘ったばかりにバカな事をしたもんだ。
これをアニメとはいえ映像化していたら、実写だけでないウルトラのもう一つの可能性が花開いていたかもしれんのに。 「ザ・ウルトラ」を読んでいた世代が大きくなり映像作品に関わるようになって
ようやく「メビウス」以降内山ワールドに近いことが出来たんだよな。
第三次怪獣ブームの「ザ☆ウルトラ」「80」などのスタッフは明らかにファンの求めている物を理解してなかった。
「怪獣大決戦」でウルトラファミリーが結集しあたりは(映像はともかく)わかっていると思ったんだけどな。 アンドロメロスシリーズの惨状見ると
単に技術が追いついてなかっただけな気もするが >>175
まぁ内山版で制作すると講談社が載せてくれなかったかもしれないしね。 ザ・ウルトラマン見る限りでは、作画レベルはとてつもなく低くなっていただろうな。
それはそれで微妙だな。 >>175
それで人気にあやかって「ザ・ウルトラ」のタイトルだけ召し上げて「ザ☆ウルトラ」が制作されたのかな?
大ハズレだったみたいだけど…w そう。ザ・ウルトラのタイトルだけ転用したとあった。
しかし内山ウルトラのあの世界はたとえアニメでもいいから見たかったな。
エースキラー編のように市川 治さんがゾフィーの声やってくれたら言う事ないw でも実際に放送されていたとしたら・・・
こりゃ博打だよ。
間違いなく叩かれてただろうな。
なんせ2期ですら当時ファンコレでボロクソな評価だったしな。
円谷がアニメ化を却下した気持ちも分からんでもない。 内山版『ウルトラ』は実写じゃ無理だと思うな。感情の出し方とかカット割りとか少なくとも円谷では無理だ。
アニメでも漫画よりくどくなると思うが少しはマシで、実写の着ぐるみではまずあのテンションが生まれんと思う。
当時はなにをどうやろうが叩かれてたと思うよ。
それこそ円谷英二と金城哲夫を生き返らせて時代状況も何も無視して60年代後半のままやりでもしなきゃFCライターなんか黙ってなかったと思う。
さもなきゃ全話をノンマルトやジャミラみたいな作品で埋め尽くしでもしない限りはね。
言い換えれば彼らには最初から決まってるんだよ。『ウルトラ』はひとつしかないという。
つか、内山版「ザ・ウルトラ」の魅力は個々のウルトラマンの活躍よりも、所属する宇宙警備隊が組織化されてる様子が随所に見られる点にあるんじゃないの?
マンタイプの一般ウルトラ戦士がたくさんいて隊を組んで活動したり、それをウルトラ兄弟が“指揮”している場面が結構あったと思う。
多数の一般戦士に対してウルトラ兄弟の優位性が描かれ、読んでいる方は、一般戦士の多さに警備隊の組織を感じて感動(俺はそうだったw)したり、自分のひいきのウルトラマンがTVでは見られない、一般戦士の上位にいて活躍する場面に惹かれたりしたんじゃ?と思う。
個々のウルトラマン1人を軸に活躍させ、兄弟はお助けキャラにしかなり得ない実写版じゃ内山版ウルトラワールドは描けないだろうし、新しいキャラ、環境を持ち込んだアニメとか、内山版ウルトラをベースに言えば、論G(ry…。
同館。
結局、下手に映像化しなかったからこそ今日まで支持され続けているのでは。
というわけで豪華愛蔵版を出版してほしいよ。 内山氏のみならずコミック版のウルトラ漫画は
ゾフィーのフューチャー話が多いな
だからウルトラ兄弟で単独の番組持ってないのに
ゾフィーは他の兄弟と同じくらいリスペクトできる
(そのコミック読んでた俺は)
そういう漫画が存在しないアストラはいつまでたっても
レオのオマケという印象しかない かたおか徹治が「てれびくん」で書いてた読み切りだけど
円盤生物との戦いが終わって宇宙を旅するレオが
ある惑星でタイラント他と対戦。
そこへゾフィーがウルトラコンバーター?を持って助っ人参戦。
レオに「セブンは無事だ」と告げて去っていく。
これ読んでレオとゾフィー信者になった当時小学二年生。
そしてもう一度読みたいなあと思った今年40のオヤジ。 かたおか版ウルトラも復刻版出ないかな?
ウルトラ兄弟物語、もう一度読みたいわ。
当事の小学館のに未収録の話があるのなら、それも。 10年くらい前に双葉社が未収録分まで網羅とか言って出したのが最後かな?。
開田画の表紙にはハラが見えるんでどうかと思ったが、『80』まで収録されてたのは嬉しかった。
内山版とちがって文庫とかは出てなかったと思うけど、映画でさんざん兄弟共演を売ってるんならまた出して欲しいよな。 かたおか作品は未収録が多い。
小学館だけでなく永岡書店のもあるよ。 オクに肉筆色紙ってのが出てるが、本物には見えん・・・
どうなんだろう。 10年前のかたおか版って、完全収録じゃなかったのかよ・・・
誰か未収録リストを作ってください。
捜索しますのでw それは俺もお願いしたい。
つか、その10年前のかたおか版てのも内容がすっごく気になる 最近になって一峰大二のウルトラマンを読んだけど、八つ裂き光輪の使い方がたまらん!
あらゆる年代、あらゆる作家のウルトラシリーズのコミカライズを網羅した全集みたいなの、でないかなぁ。 >>194
それいいね。
権利関係とかややこしそうだけど読んでみたいな。
かたおか晩は双葉社のウルトラ兄弟物語のことだろ?
あれはコロコロの完全版であって、それ以外は漏れてるよな。
手元には好きな1,2,4巻しかないやw 3期の頃は「コロコロ」の増刊や各学年誌の企画漫画でベラボウな数だろうな。
2期だって連載が「四年生」くらいまでは各誌4〜5年分あるし、印刷物からの復刻にせよ全集企画になるな。 う〜ん。
かたおかは全部の作品が同じような構図とポーズばかりだから、
イマイチなんだよな。 あとちびまる子ちゃんみたいに顔が青ざめたり
ヤバい時はいつも汗を流してたり
まあなんとも微妙な表現が・・・
それがかたおかの味な訳だが >>199
酔っぱらったウルトラマンの印象が強すぎて
他に思い浮かばない… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています